JPH07300819A - 落石等の密着式防護網工法とそのロープ兼網アンカー構造 - Google Patents

落石等の密着式防護網工法とそのロープ兼網アンカー構造

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JPH07300819A
JPH07300819A JP6113384A JP11338494A JPH07300819A JP H07300819 A JPH07300819 A JP H07300819A JP 6113384 A JP6113384 A JP 6113384A JP 11338494 A JP11338494 A JP 11338494A JP H07300819 A JPH07300819 A JP H07300819A
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JP
Japan
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net
rope
slope
anchor
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Pending
Application number
JP6113384A
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English (en)
Inventor
Kenichi Oketani
憲一 桶谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Seiko Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A10/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins
    • Y02A10/23Dune restoration or creation; Cliff stabilisation

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 密着式防護網工のロープ及び網に関し、施工
性とともにアンカー性能及び防護性能、信頼性を向上す
る。 【構成】 斜面の法面aに沿い網1を張設して、網1上
に両端部をアンカー3した複数の縦ロープ2a及び横ロ
ープ2bを左右、上下間隔を置き張設するとともに、ロ
ープ交差部をアンカー5,6した落石等の密着式防護網
工において、打込頭部7bの下側部にフツク状の係止部
7cを設けて十手形状に形成した多数の十手形ピンアン
カー7を法面aに打ち込み、十手形ピンアンカー7によ
つて縦ロープ2a又は横ロープ2bと網1あるいはまた
網1のみを係止した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、山腹等の斜面(法面)
上に各種の網及び縦、横ロープを張設してアンカーし落
石や土砂崩壊等の防護工として密着状に配設する落石等
の密着式防護網工法とそのロープ兼網アンカー構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】先に、山腹等の斜面において落石や土砂
崩壊等の恐れがある場合、その法面に沿い網を張設し、
この網上に両端部をアンカーした縦、横ロープ群を左
右、上下間隔を置き配設して、縦、横ロープ群の交差部
を網とともに適宜のアンカー手段によりアンカーすると
ともに、縦ロープ又は横ロープと網あるいは網のみを多
数のピンアンカーによりアンカーして網を斜面の法面に
沿い密着状に配設して防護する密着式防護網工を開発し
た。
【0003】また、前記のピンアンカーは、図3(A)
に示すようにそのロツドbの上端部を折曲してフツク状
の係止部b1を設けたり、又は、図3(B)に示すよう
にロツドbの上端部を折曲して円孤状の係止部b2を設
けて、これらの係止部b1,b2を打込頭部にして法面
に打ち込み打設する構造になつている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の密着式防護網工
において、そのピンアンカーは、ロツドの上端部を折曲
して形成したフツク状や円孤状の係止部を打込頭部にす
るため、比較的に堅い地盤ではこれらの係止部が変形し
ロツドが折れ曲り易く、打ち込みが困難になり打込精度
にバラツキが生じ、打込作業に手間取つて施工性ととも
にアンカー性能、網の法面密着性、即ち斜面の防護性
能、信頼性が低下するなどの課題がある。
【0005】本発明は、前記のような課題に対処するた
めに開発されたものであつて、その目的とする処は、密
着式防護網工のロープ及び網を、打込頭部を有しフツク
状係止部付き十手形ピンアンカーによつてアンカーする
ことにより、施工性とともにアンカー性能及び防護性
能、信頼性を向上した落石等の密着式防護網工法とその
ロープ兼網アンカー構造を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、斜面の法面に
沿い張設した網上に、両端部をアンカーした縦、横ロー
プ群を張設するとともに、ロープ交差部をアンカーした
密着式防護網工において、打込頭部の下側部にフツク状
の係止部を設けた多数の十手形ピンアンカーを法面に打
ち込み、この十手形ピンアンカーによつて縦ロープ又は
横ロープと網あるいはまた網のみを係止して法面上にア
ンカーすることにより、縦、横ロープ及び網のアンカー
施工その精度とともに網の法面密着性、信頼性を高めて
いる。
【0007】
【作用】斜面の法面に沿い張設した網上に、両端部をア
ンカーした縦、横ロープ群を張設するとともに、ロープ
交差部をアンカーした密着式防護網工において、打込頭
部の下側部にフツク状の係止部を設けた多数の十手形ピ
ンアンカーを法面に打ち込み、この十手形ピンアンカー
により縦ロープ又は横ロープと網あるいはまた網のみを
係止して法面上にアンカーして施工され、この十手形ピ
ンアンカーは、打込頭部における打込負荷がそのアンカ
ーロツドの軸線に沿つて伝達され、このアンカーロツド
は所望の方向に精度及び効率良く打ち込み推進され、格
別の変形もなく高精度に打設されて、ロープ交差部のア
ンカーとともに法面上に網が密着状に配設されるなど、
優れた施工性とともにアンカー性能及び斜面の防護性能
が得られる。
【0008】
【実施例】図1に本発明の密着式防護網工法の一実施
例、図2にそのロープ兼網アンカー構造の一実施例とそ
の打設例を示す。図中aは落石や土砂崩壊等の恐れがあ
る斜面(法面)、1は法面上に沿い張設した網(厚金網
等)、2aは網上に張設した縦ロープ、2bは網上に張
設した横ロープ、3は縦、横ロープ2a,2bの両端部
のアンカー、5,6はロープ交差部のアンカー、7はア
ンカーロツド7aとその打込頭部7b及びフツク状の係
止部7cを具備した十手状の十手形ピンアンカー、10
は十手形ピンアンカー7の打設機(例えばブレーカー、
ピツクブレーカー等)であつて、図示の実施例は、斜面
の法面aに沿い網1を張設して、網1上に両端部をアン
カー3した複数の縦ロープ2a及び横ロープ2bを左
右、上下間隔を置き張設するとともに、ロープ交差部を
アンカー5,6した落石等の密着式防護網工において、
打込頭部7bの下側部にフツク状の係止部7cを設けた
多数の十手形ピンアンカー7を法面aに打ち込み、十手
形ピンアンカー7によつて縦ロープ2a又は横ロープ2
bと網1あるいはまた網1のみを係止して法面a上にア
ンカーした落石等の密着式防護網工法になつている。
【0009】また、前記の密着式防護網工法に使用され
るロープ兼網アンカーにおいて、アンカーロツド7aの
上端部を打込頭部7bとし、打込頭部7bの下側部にフ
ツク状の係止部7cを設けて十手状に形成した十手形ピ
ンアンカー7に構成した落石等の密着式防護網工のロー
プ兼網アンカー構造になつている。
【0010】さらに詳述すると、前記の網1は、防護網
工の規模等に対応させて各種のサイズの通常の金網や厚
幅に形成した厚金網、ラス金網、厚ネツト、各種の繊維
網等を使用し、落石や土砂崩壊等の恐れがある斜面の法
面a上に沿わせその全面にわたり張設する。また、縦ロ
ープ2a及び横ロープ2bは、防護網工の規模等に対応
させて各種のワイヤロープや繊維ロープを使用し、網1
上に適宜の左右、上下間隔を置きその全面にわたり配置
し、少なくとも網1の周縁部では網目に挿通して、両端
部を法面a周囲の比較的に強い地盤に適宜の手段により
強力にアンカー3して適度の張力をかけ張設する。ま
た、ロープ交差部を図1(B)に示すようなアンカー機
構によりアンカー5,6するとともに、縦ロープ2a又
は横ロープ2bと網1あるいはまた網1のみを、多数の
十手形ピンアンカー7によりアンカーして、網1を法面
a上に密着状に配設して施工する。
【0011】前記の各縦、横ロープ2a,2bの両端部
は、図1(A)に示すように張設した網1の外側におけ
る比較的に強い地盤に、従来の適宜構造の強力なアンカ
ー手段でアンカー3される。
【0012】また、図示例のアンカー5は、図1に示す
ようにモルタル注入孔5c及び周面の突起5d(各種の
形状に形成可能)を備えたビツト5b付きアンカーロツ
ド5aと、上部に螺合したナツト5iで締め込まれる中
心孔付き支圧板5f及びスペーサ5h付き押え板5g等
からなり、アンカー6は、図示のようにモルタル注入孔
6c及び周面の突起6dを備えたビツト6b付きアンカ
ーロツド6aと、上部に螺合したナツト6iで締め込ま
られる中心孔付き鋼管6j付き支圧板6f及びスペーサ
6h付き押え板6g等からなる構造になつている。
【0013】前記のアンカー5,6は、そのアンカーロ
ツド5a,6aを適宜の打設機(図示省略)により法面
aに打ち込みながら、同時にモルタル(セメントモルタ
ル,土壌硬化剤等)Gをグラウトポンプによりスイベル
(図示省略)、モルタル注入孔5c,6cを介しロツド
先端部からロツド周囲の地盤に圧入、充填して、アンカ
ーロツド5a,6aを所望の長さ打ち込み養生した後、
ロツド上部に支圧板5f,6f、スペーサ5h,6h付
き押え板5g,6gを嵌装しナツト6iで締め込み、こ
の支圧板及びスペーサ付き押え板によりロープ交差部を
強力に固定しかつ網1を法面a上に押圧して密着せし
め、ロツド打ち込み及びモルタル注入が同時に円滑に能
率良く遂行されてこれらの精度が著しく高められ、ビツ
ト5b,6b及び突起5d,6dにより強力なアンカー
力が得られるとともに、支圧板及びスペーサ付き押え板
によりロープ交差部ととも網1が法面a上に強力に密着
されて優れたアンカー性能及び法面密着性、信頼性が得
られる。鋼管6jは法面a下に埋設されてアンカーの変
位を抑止する。このアンカー5,6には、図示例の他に
各種の機構も適用可能である。
【0014】さらに、実施例の十手形ピンアンカー7
は、図2(A)に示すようにそのアンカーロツド7aの
上端部を打込頭部7bに形成し、打込頭部7bの下側部
に係止部7cをフツク状に溶接して十手状に形成した構
造になつており、図2(B)に示すように適宜の打設機
(ブレーカー、ピツクブレーカー等)10に十手形ピン
アンカー7の打込頭部7bを把握せしめて法面aに打ち
込むと、その打込負荷がアンカーロツド7aの軸線に沿
つて伝達され、アンカーロツド7aが所望の方向に能
率、効率良く打ち込み推進されて、格別の変形もなく高
精度に打設されその係止部7で縦ロープ2a又は横ロー
プ2bと網1あるいはまた網1のみを係止して法面a上
にアンカーし密着させて施工される。
【0015】図示のように斜面の法面a上に張設された
密着式防護網工は、そのロープ交差部をアンカー5,6
するとともに、多数の十手形ピンアンカー7により縦ロ
ープ2a又は横ロープ2bと網1あるいはまた網1のみ
を係止して前記のように法面a上にアンカーして密着さ
れ、優れた施工性とともにアンカー性能及び斜面の防護
性能、信頼性が得られる。また、網1を図示のような厚
幅に形成した厚金網に構成することにより、法面a上へ
の網1の密着性とともに浮石や土砂等の保有性が高めら
れて、斜面の防護性能、信頼性がさらに高められる。
【0016】
【発明の効果】本発明は、前述のように斜面の法面に沿
い張設した網上に、両端部をアンカーした縦、横ロープ
群を張設するとともに、ロープ交差部をアンカーした密
着式防護網工において、打込頭部の下側部にフツク状の
係止部を設けた多数の十手形ピンアンカーを法面に打ち
込み、この十手形ピンアンカーによつて縦ロープ又は横
ロープと網あるいはまた網のみを係止して法面上にアン
カーして施工され、この十手形ピンアンカーは、その打
込負荷がアンカーロツドの軸線に沿い伝達され、アンカ
ーロツドは所望の方向に能率、効率良く打ち込み推進さ
れて、格別の変形もなく容易に能率良く高精度に打設さ
れ、ロープ交差部のアンカーとともに法面上に網が密着
状に配設されるなど、施工性とともにアンカー性能及び
斜面の防護性能が著しく向上されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の密着式防護網工法の一実施例を示す全
体の平面図(A)とそのX−X断面図(B)
【図2】本発明のロープ兼網アンカー構造の一実施例を
示す側面図(A)とそのアンカー打設の一態様例を示す
側面図(B)
【図3】従来例を示すアンカー金具の側面図(A)と他
の側面図(B)である。
【符号の説明】
a 斜面(法面) 1 網(厚金網等) 2a 縦ロープ 2b 横ロープ 3 アンカー(ロープ端部用) 5,6 アンカー(ロープ交差部用) 7 十手形ピンアンカー 7a アンカーロツド 7b 打込頭部 7c 係止部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 斜面の法面に沿い網を張設して、網上に
    両端部をアンカーした複数の縦、横ロープを左右、上下
    間隔を置き張設するとともに、ロープ交差部をアンカー
    した落石等の密着式防護網工において、打込頭部の下側
    部にフツク状の係止部を設けた多数の十手形ピンアンカ
    ーを法面に打ち込み、十手形ピンアンカーによつて縦ロ
    ープ又は横ロープと網あるいはまた網のみを係止して法
    面上にアンカーしたことを特徴とする落石等の密着式防
    護網工法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の密着式防護網工法に使用
    されるロープ兼網アンカーにおいて、アンカーロツドの
    上端部を打込頭部とし、打込頭部の下側部にフツク状の
    係止部を設けて十手状に形成した十手形ピンアンカーに
    構成したことを特徴とする落石等の密着式防護網工のロ
    ープ兼網アンカー構造
JP6113384A 1994-05-02 1994-05-02 落石等の密着式防護網工法とそのロープ兼網アンカー構造 Pending JPH07300819A (ja)

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