JPH07298924A - 携帯式歯用清掃具 - Google Patents
携帯式歯用清掃具Info
- Publication number
- JPH07298924A JPH07298924A JP11190994A JP11190994A JPH07298924A JP H07298924 A JPH07298924 A JP H07298924A JP 11190994 A JP11190994 A JP 11190994A JP 11190994 A JP11190994 A JP 11190994A JP H07298924 A JPH07298924 A JP H07298924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- interdental brush
- toothbrush
- arm
- foldably
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 歯間ブラシ,歯ブラシ及び糸楊枝等を常時は
収容してコンパクトな構造とし、使用時のみ取り出し、
食後等の歯の洗浄を清掃を行うこと。 【構成】 ホルダー1に回動基部3及び腕部4からなる
揺動腕体2を揺動自在に設け、前記腕部4に歯間ブラシ
10を設け、前記回動基部3はホルダー1より着脱自在
とすること。或いは前記揺動腕体2に歯間ブラシ10を
着脱自在とすること。ホルダー1に歯間ブラシ10とと
もに歯ブラシ15を折り畳み自在に設け、またはホルダ
ー1に歯間ブラシ10とともに糸楊枝18を折り畳み且
つ着脱自在に設けること。前記ホルダー1に歯間ブラシ
10とともに歯ブラシ15及び糸楊枝18を折り畳み自
在に設けること。
収容してコンパクトな構造とし、使用時のみ取り出し、
食後等の歯の洗浄を清掃を行うこと。 【構成】 ホルダー1に回動基部3及び腕部4からなる
揺動腕体2を揺動自在に設け、前記腕部4に歯間ブラシ
10を設け、前記回動基部3はホルダー1より着脱自在
とすること。或いは前記揺動腕体2に歯間ブラシ10を
着脱自在とすること。ホルダー1に歯間ブラシ10とと
もに歯ブラシ15を折り畳み自在に設け、またはホルダ
ー1に歯間ブラシ10とともに糸楊枝18を折り畳み且
つ着脱自在に設けること。前記ホルダー1に歯間ブラシ
10とともに歯ブラシ15及び糸楊枝18を折り畳み自
在に設けること。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯間ブラシ,歯ブラシ
及び糸楊枝等を常時は収容してコンパクトにでき、使用
時のみ取り出して使用することができる携帯式歯用清掃
具に関する。
及び糸楊枝等を常時は収容してコンパクトにでき、使用
時のみ取り出して使用することができる携帯式歯用清掃
具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、歯間ブラシ,糸楊枝等の歯の
清掃を行う道具が種々存在している。また、歯ブラシは
旅行,出張等に持ち運びが容易なように、折り畳みタイ
プとしたもの等が存在している。このタイプのものはコ
ンパクトで携帯し易いことから極めて多種のものが使用
されている。
清掃を行う道具が種々存在している。また、歯ブラシは
旅行,出張等に持ち運びが容易なように、折り畳みタイ
プとしたもの等が存在している。このタイプのものはコ
ンパクトで携帯し易いことから極めて多種のものが使用
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、実際には食
後において、歯に食べカスが残りやすく、口元を常時清
潔にするためには歯間に溜まった食べカスを直ぐに除去
しなくてはならない。しかし、この食べカスを歯ブラシ
のみで除去しようとしても、半分程度の食べカスは歯間
の奥に溜まり、なかなか除去しにくいものである。従っ
て、携帯用の歯ブラシを常時携帯していたとしても、実
際に歯ブラシを使用して、歯を磨くときには洗面所でな
ければならないし、また実際には歯ブラシで歯を磨くこ
とはなかなか面倒なことでもある。
後において、歯に食べカスが残りやすく、口元を常時清
潔にするためには歯間に溜まった食べカスを直ぐに除去
しなくてはならない。しかし、この食べカスを歯ブラシ
のみで除去しようとしても、半分程度の食べカスは歯間
の奥に溜まり、なかなか除去しにくいものである。従っ
て、携帯用の歯ブラシを常時携帯していたとしても、実
際に歯ブラシを使用して、歯を磨くときには洗面所でな
ければならないし、また実際には歯ブラシで歯を磨くこ
とはなかなか面倒なことでもある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、発明者は上記課
題を解決すべく鋭意,研究を重ねた結果、本発明をホル
ダーに歯間ブラシを折り畳み且つ着脱自在に設けてなる
携帯式歯用清掃具としたことにより、歯の洗浄用の清掃
道具を極めてコンパクトな状態にまとまるようにして携
帯することができ、いつでもどこでもこれを簡単に使用
することができ上記課題を解決したものである。
題を解決すべく鋭意,研究を重ねた結果、本発明をホル
ダーに歯間ブラシを折り畳み且つ着脱自在に設けてなる
携帯式歯用清掃具としたことにより、歯の洗浄用の清掃
道具を極めてコンパクトな状態にまとまるようにして携
帯することができ、いつでもどこでもこれを簡単に使用
することができ上記課題を解決したものである。
【0005】
【作用】ホルダー1内に歯間ブラシ10を折り畳み且つ
着脱自在に設けている。該歯間ブラシ10は使用時に
は、ホルダー1内部から外部に飛び出させて、さらにそ
の歯間ブラシ10をホルダー1から外して歯間ブラシ1
0を使用したり、或いはその歯間ブラシ10をホルダー
1に装着したまま、該ホルダー1を手に持って使用する
こともできる。また、歯間ブラシ10とともに歯ブラシ
15及び糸楊枝18がホルダー1に装着されたもので
は、歯間ブラシ10と歯ブラシ15、又は歯間ブラシ1
0と糸楊枝18を適宜に選択して使用することで、歯間
に溜まって食べかすを除去することをより一層効果的に
することができる。
着脱自在に設けている。該歯間ブラシ10は使用時に
は、ホルダー1内部から外部に飛び出させて、さらにそ
の歯間ブラシ10をホルダー1から外して歯間ブラシ1
0を使用したり、或いはその歯間ブラシ10をホルダー
1に装着したまま、該ホルダー1を手に持って使用する
こともできる。また、歯間ブラシ10とともに歯ブラシ
15及び糸楊枝18がホルダー1に装着されたもので
は、歯間ブラシ10と歯ブラシ15、又は歯間ブラシ1
0と糸楊枝18を適宜に選択して使用することで、歯間
に溜まって食べかすを除去することをより一層効果的に
することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。まずホルダー1は、図1(A),図3,図5等に
示すように、二つの側板1a,1aが適宜の間隔をおい
て対向して構成され、その二枚の側板1a,1a間には
枢支ピン5が形成され、該枢支ピン5に揺動腕体2が揺
動自在に設けられている〔図1,図2(A),図4等参
照〕。その揺動腕体2には、図1(A),(B)及び図
4,図5等に示すように、円板形状の回動基部3と棒形
状の腕部4とから構成されている。その揺動腕部2の回
動基部3が前記ホルダー1の枢支ピン5に揺動自在に枢
着され、回動基部3を中心にして腕部4が揺動するもの
である〔図1(B),図3(B)及び図6(B)等参
照〕。
する。まずホルダー1は、図1(A),図3,図5等に
示すように、二つの側板1a,1aが適宜の間隔をおい
て対向して構成され、その二枚の側板1a,1a間には
枢支ピン5が形成され、該枢支ピン5に揺動腕体2が揺
動自在に設けられている〔図1,図2(A),図4等参
照〕。その揺動腕体2には、図1(A),(B)及び図
4,図5等に示すように、円板形状の回動基部3と棒形
状の腕部4とから構成されている。その揺動腕部2の回
動基部3が前記ホルダー1の枢支ピン5に揺動自在に枢
着され、回動基部3を中心にして腕部4が揺動するもの
である〔図1(B),図3(B)及び図6(B)等参
照〕。
【0007】その揺動腕部2はホルダー1より着脱自在
となっている。その着脱構造は、図1(B)及び図2
(A),(B)等に示すように、回動腕体2の回動基部
3の枢支孔3aの内周側面より回動基部3の外部に連通
する着脱用切欠き3bが形成されている。また前記枢支
ピン5には平行に対向する平坦仕上げ面5a,5aが形
成されており、断面楕円状となっている。その枢支ピン
5の楕円状部分の平坦仕上げ面5a,5aと前記着脱用
切欠き3bの方向とが一致したとき〔図2(B)参照〕
に揺動腕体2の回動基部3が枢支ピン5より外れるよう
になっており、且つ回動腕体2が枢支ピン5を中心とし
て回動腕体2が回動する構造となる。
となっている。その着脱構造は、図1(B)及び図2
(A),(B)等に示すように、回動腕体2の回動基部
3の枢支孔3aの内周側面より回動基部3の外部に連通
する着脱用切欠き3bが形成されている。また前記枢支
ピン5には平行に対向する平坦仕上げ面5a,5aが形
成されており、断面楕円状となっている。その枢支ピン
5の楕円状部分の平坦仕上げ面5a,5aと前記着脱用
切欠き3bの方向とが一致したとき〔図2(B)参照〕
に揺動腕体2の回動基部3が枢支ピン5より外れるよう
になっており、且つ回動腕体2が枢支ピン5を中心とし
て回動腕体2が回動する構造となる。
【0008】このような、揺動腕体2がホルダー1の長
手方向両端或いは一端に設けられており、後述する歯間
ブラシ10を折り畳み、且つ着脱自在に設けたり、或い
は歯ブラシ15又は糸楊枝18を折り畳み、且つ着脱自
在に設けるものである。その揺動腕体2はホルダー1に
対して揺動自在且つ着脱自在とする実施例(図1,図2
参照)と、その揺動腕体2がホルダー1に対して揺動自
在するのみで着脱不能とする実施例(図3乃至図9参
照)とが存在する。
手方向両端或いは一端に設けられており、後述する歯間
ブラシ10を折り畳み、且つ着脱自在に設けたり、或い
は歯ブラシ15又は糸楊枝18を折り畳み、且つ着脱自
在に設けるものである。その揺動腕体2はホルダー1に
対して揺動自在且つ着脱自在とする実施例(図1,図2
参照)と、その揺動腕体2がホルダー1に対して揺動自
在するのみで着脱不能とする実施例(図3乃至図9参
照)とが存在する。
【0009】上記実施例のように揺動腕体2がホルダー
1より着脱自在とした実施例ではその腕部4に歯間ブラ
シ10が一体的に形成されている〔図1(A),(B)
及び(C)参照〕。また、同様に腕部4に歯ブラシ15
の歯ブラシ柄部15bが一体的に形成されたり、或いは
腕部4に糸楊枝18の糸楊枝柄部18bが一体的に形成
されている。
1より着脱自在とした実施例ではその腕部4に歯間ブラ
シ10が一体的に形成されている〔図1(A),(B)
及び(C)参照〕。また、同様に腕部4に歯ブラシ15
の歯ブラシ柄部15bが一体的に形成されたり、或いは
腕部4に糸楊枝18の糸楊枝柄部18bが一体的に形成
されている。
【0010】次に、揺動腕体2が図4に示すように、ホ
ルダー1の枢支ピン5に揺動自在に設けるのみでホルダ
ー1から分離不能とした構造の実施例では、図5,図6
(C)等に示すように、腕部4は中空管状をなしてお
り、該腕部4の長手方向においてその自由端側に歯間ブ
ラシ10を挿入状態で装着可能とする収容穴4aが形成
されている。そして、該収容穴4aから回動基部3側に
向かって筋状切欠き4bが形成され、その収容穴4aは
直径方向に弾性を有して適宜に拡開可能となり、歯間ブ
ラシ10を前記収容穴4aに差し込んだときに、その歯
間ブラシ10は収容穴4aから適正な保持力を有して固
定されるものである(図5参照)。
ルダー1の枢支ピン5に揺動自在に設けるのみでホルダ
ー1から分離不能とした構造の実施例では、図5,図6
(C)等に示すように、腕部4は中空管状をなしてお
り、該腕部4の長手方向においてその自由端側に歯間ブ
ラシ10を挿入状態で装着可能とする収容穴4aが形成
されている。そして、該収容穴4aから回動基部3側に
向かって筋状切欠き4bが形成され、その収容穴4aは
直径方向に弾性を有して適宜に拡開可能となり、歯間ブ
ラシ10を前記収容穴4aに差し込んだときに、その歯
間ブラシ10は収容穴4aから適正な保持力を有して固
定されるものである(図5参照)。
【0011】前述したように、その揺動腕部2の回動基
部3は、ホルダー1の側板1a,1aとの間に形成した
枢支ピン5に回動自在に設けられているが、さらにその
腕部4を所定角度で固定させることができる固定手段6
が設けられている。即ち、揺動腕体2に設けた歯間ブラ
シ10等をホルダー1に収容される状態と、揺動腕体2
に設けた歯間ブラシ10等をホルダー1の外部に飛び出
させて使用する位置に固定させることができる。
部3は、ホルダー1の側板1a,1aとの間に形成した
枢支ピン5に回動自在に設けられているが、さらにその
腕部4を所定角度で固定させることができる固定手段6
が設けられている。即ち、揺動腕体2に設けた歯間ブラ
シ10等をホルダー1に収容される状態と、揺動腕体2
に設けた歯間ブラシ10等をホルダー1の外部に飛び出
させて使用する位置に固定させることができる。
【0012】その固定手段6の実施例は、図4に示すよ
うに、固定凸部6aと固定凹部6bとから構成されてお
り、回動基部3に固定凸部6aが、またホルダー1の側
板1a,1aに固定凹部6bが形成され、回転基部3が
前記枢支ピン5を中心に揺動するときに、腕部4が収納
位置及び飛び出し位置に対応して嵌合し、その嵌合箇所
でロック状態にて固定するものである。また、図示しな
いが上記の構成とは逆に回動基部3に固定凹部6bが、
側板1a側に固定凸部6aがそれぞれ形成される実施例
も存在する。
うに、固定凸部6aと固定凹部6bとから構成されてお
り、回動基部3に固定凸部6aが、またホルダー1の側
板1a,1aに固定凹部6bが形成され、回転基部3が
前記枢支ピン5を中心に揺動するときに、腕部4が収納
位置及び飛び出し位置に対応して嵌合し、その嵌合箇所
でロック状態にて固定するものである。また、図示しな
いが上記の構成とは逆に回動基部3に固定凹部6bが、
側板1a側に固定凸部6aがそれぞれ形成される実施例
も存在する。
【0013】また、回転基部3の外周部分には、図1乃
至図7等に示すように、操作用突起3cが形成され、腕
部4がホルダー1に収納状態で前述操作用突起3cはホ
ルダー1の外部に突出しており、その操作用突起3cを
ホルダー1の外部より回動させることで腕部4がホルダ
ー1より突出させることができ、腕部4のホルダー1へ
の収納,飛出しを極めて簡単に行うことができる。
至図7等に示すように、操作用突起3cが形成され、腕
部4がホルダー1に収納状態で前述操作用突起3cはホ
ルダー1の外部に突出しており、その操作用突起3cを
ホルダー1の外部より回動させることで腕部4がホルダ
ー1より突出させることができ、腕部4のホルダー1へ
の収納,飛出しを極めて簡単に行うことができる。
【0014】さらに、ホルダー1内には複数のストッパ
ー突起7,7,…が形成され、揺動腕体2の腕部4をホ
ルダー1への適正な収納位置で停止させたり,或いは後
述する歯ブラシ15,糸楊枝18がストッパー突起7,
7,…に当接して、歯ブラシ15,糸楊枝18をホルダ
ー1内の適正な収納位置で停止させることができるもの
である。
ー突起7,7,…が形成され、揺動腕体2の腕部4をホ
ルダー1への適正な収納位置で停止させたり,或いは後
述する歯ブラシ15,糸楊枝18がストッパー突起7,
7,…に当接して、歯ブラシ15,糸楊枝18をホルダ
ー1内の適正な収納位置で停止させることができるもの
である。
【0015】その歯間ブラシ10は、図5,図6等に示
すように、歯間ブラシ部10aと歯間ブラシ柄部10b
とから構成され、該歯間ブラシ柄部10bは断面円形状
の軸状をなしており、該歯間ブラシ柄部10bが前記腕
部4の収容穴4aに差込自在なる構造となっている。そ
して、その歯間ブラシ10は常時は腕部4の収容穴4a
に歯間ブラシ部10a側より差し込み、使用するときに
は腕部4をホルダー1の外方に飛び出させて、収容穴4
aから歯間ブラシ10を引き抜いて使用する(図5,図
6等参照)。
すように、歯間ブラシ部10aと歯間ブラシ柄部10b
とから構成され、該歯間ブラシ柄部10bは断面円形状
の軸状をなしており、該歯間ブラシ柄部10bが前記腕
部4の収容穴4aに差込自在なる構造となっている。そ
して、その歯間ブラシ10は常時は腕部4の収容穴4a
に歯間ブラシ部10a側より差し込み、使用するときに
は腕部4をホルダー1の外方に飛び出させて、収容穴4
aから歯間ブラシ10を引き抜いて使用する(図5,図
6等参照)。
【0016】さらに、その腕部4の収容穴4aに歯間ブ
ラシ10の歯間ブラシ柄部10bを差し込み、この状態
でホルダー1に歯間ブラシ10を収納したり、ホルダー
1の外方に歯間ブラシ10を飛び出させて使用するもの
であり(図6参照)、さらに、揺動腕体2の腕部4と歯
間ブラシ10とを一体的に形成したものでは、図1
(B)に示すように、その回動基部3をホルダー1の枢
支ピン5より着脱自在としいる。そして、普通に使用す
る際には、歯間ブラシ10をホルダー1に揺動自在と
し、ホルダー1に収納したり、或いは飛出し状態で使用
し、その歯間ブラシ10を洗浄するときや、或いは交換
時にはホルダー1より外すことができる。
ラシ10の歯間ブラシ柄部10bを差し込み、この状態
でホルダー1に歯間ブラシ10を収納したり、ホルダー
1の外方に歯間ブラシ10を飛び出させて使用するもの
であり(図6参照)、さらに、揺動腕体2の腕部4と歯
間ブラシ10とを一体的に形成したものでは、図1
(B)に示すように、その回動基部3をホルダー1の枢
支ピン5より着脱自在としいる。そして、普通に使用す
る際には、歯間ブラシ10をホルダー1に揺動自在と
し、ホルダー1に収納したり、或いは飛出し状態で使用
し、その歯間ブラシ10を洗浄するときや、或いは交換
時にはホルダー1より外すことができる。
【0017】上記のホルダー1に歯間ブラシ10を設け
たものに、さらに歯ブラシ15を併設した実施例が存在
する。該実施例では、ホルダー1の側板1a,1aの間
に中間仕切り板1bが設けられ、歯間ブラシ10と歯ブ
ラシ15とはその中間仕切り板1bにより仕切られてい
る〔図7(A)参照〕。そして、歯ブラシ15も前述の
揺動腕体2に設けられ、ホルダー1内に収納且つ外方に
飛出し自在に設けられたものである〔図7(B)参
照〕。
たものに、さらに歯ブラシ15を併設した実施例が存在
する。該実施例では、ホルダー1の側板1a,1aの間
に中間仕切り板1bが設けられ、歯間ブラシ10と歯ブ
ラシ15とはその中間仕切り板1bにより仕切られてい
る〔図7(A)参照〕。そして、歯ブラシ15も前述の
揺動腕体2に設けられ、ホルダー1内に収納且つ外方に
飛出し自在に設けられたものである〔図7(B)参
照〕。
【0018】その歯ブラシ15は揺動腕体2の腕部4に
一体的に形成され、図7(B)の想像線(二点鎖線部
分)に示すように、回動基部3からホルダー1の枢支ピ
ン5より外れる構造としている。この場合には前述した
ように枢支ピン5には平坦仕上げ面5a,5aが形成さ
れ、回動基部3には枢支孔3a及び着脱用切欠き3bが
形成されている。また、歯ブラシ15はその歯ブラシ柄
部15bが揺動腕体2の腕部4に着脱自在とする構造と
したものも存在する。
一体的に形成され、図7(B)の想像線(二点鎖線部
分)に示すように、回動基部3からホルダー1の枢支ピ
ン5より外れる構造としている。この場合には前述した
ように枢支ピン5には平坦仕上げ面5a,5aが形成さ
れ、回動基部3には枢支孔3a及び着脱用切欠き3bが
形成されている。また、歯ブラシ15はその歯ブラシ柄
部15bが揺動腕体2の腕部4に着脱自在とする構造と
したものも存在する。
【0019】上記歯ブラシ15が揺動腕体2に対して着
脱自在とする実施例では、図9に示すように、揺動腕体
2の腕部4先端に接続用突出片4cが形成され、歯ブラ
シ柄部15bの軸端には接続用孔15cが形成され、接
続用突出片4cと接続用孔15cとを接続するようにな
っている。また、歯ブラシ15はその歯ブラシ柄部15
b側、即ちブラシ部15aの背面側よりホルダー1に収
納される構造とすることで、歯ブラシ15全体をホルダ
ー1内に収納することが極めて容易にできる〔図7
(B)参照〕。
脱自在とする実施例では、図9に示すように、揺動腕体
2の腕部4先端に接続用突出片4cが形成され、歯ブラ
シ柄部15bの軸端には接続用孔15cが形成され、接
続用突出片4cと接続用孔15cとを接続するようにな
っている。また、歯ブラシ15はその歯ブラシ柄部15
b側、即ちブラシ部15aの背面側よりホルダー1に収
納される構造とすることで、歯ブラシ15全体をホルダ
ー1内に収納することが極めて容易にできる〔図7
(B)参照〕。
【0020】また、上記のホルダー1に歯間ブラシ10
に糸楊枝18を併設した実施例が存在する。具体的には
前述したように、ホルダー1の側板1a,1aの間に中
間仕切り板1bが設けられ、歯間ブラシ10と糸楊枝1
8とがその中間仕切り板1bにより仕切られて、ホルダ
ー1に設けられている。そして、糸楊枝18が揺動腕体
2の腕部4に設けられ、ホルダー1内に収納且つ外方に
飛出し自在に設けられたものである〔図8(A),
(B)参照〕。
に糸楊枝18を併設した実施例が存在する。具体的には
前述したように、ホルダー1の側板1a,1aの間に中
間仕切り板1bが設けられ、歯間ブラシ10と糸楊枝1
8とがその中間仕切り板1bにより仕切られて、ホルダ
ー1に設けられている。そして、糸楊枝18が揺動腕体
2の腕部4に設けられ、ホルダー1内に収納且つ外方に
飛出し自在に設けられたものである〔図8(A),
(B)参照〕。
【0021】その糸楊枝18は揺動腕体2の腕部4に一
体的に形成され、回動基部3からホルダー1内の枢支ピ
ン5より外れる構造としている。また、糸楊枝18はそ
の糸楊枝柄部18bが揺動腕体2の腕部4に着脱自在と
する構造としたものも存在する。該実施例は糸楊枝柄部
18bの軸端を腕部4の収容穴4aに差し込む構造であ
る(図10参照)。
体的に形成され、回動基部3からホルダー1内の枢支ピ
ン5より外れる構造としている。また、糸楊枝18はそ
の糸楊枝柄部18bが揺動腕体2の腕部4に着脱自在と
する構造としたものも存在する。該実施例は糸楊枝柄部
18bの軸端を腕部4の収容穴4aに差し込む構造であ
る(図10参照)。
【0022】さらに、そのホルダー1に、図11
(A),(B)に示すように、歯間ブラシ10,歯ブラ
シ15及び糸楊枝18を全て備えた実施例も存在する。
該実施例ではホルダー1の側板1a,1aの間に二枚の
中間仕切り板1b,1bが設けられ、歯間ブラシ10,
歯ブラシ15及び糸楊枝18がその中間仕切り板1b,
1bによって仕切られている。該実施例においても、歯
間ブラシ10,歯ブラシ15及び糸楊枝18がそれぞれ
独立に収納,飛出しが可能で、それぞれがホルダー1か
ら着脱自在とするものである。なお、図12に示された
実施例では、ホルダー1内に歯間ブラシ10は設けず
に、歯ブラシ15及び糸楊枝18のみを備えたタイプの
ものである。
(A),(B)に示すように、歯間ブラシ10,歯ブラ
シ15及び糸楊枝18を全て備えた実施例も存在する。
該実施例ではホルダー1の側板1a,1aの間に二枚の
中間仕切り板1b,1bが設けられ、歯間ブラシ10,
歯ブラシ15及び糸楊枝18がその中間仕切り板1b,
1bによって仕切られている。該実施例においても、歯
間ブラシ10,歯ブラシ15及び糸楊枝18がそれぞれ
独立に収納,飛出しが可能で、それぞれがホルダー1か
ら着脱自在とするものである。なお、図12に示された
実施例では、ホルダー1内に歯間ブラシ10は設けず
に、歯ブラシ15及び糸楊枝18のみを備えたタイプの
ものである。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明においては、ホルダー1
に歯間ブラシ10を折り畳み且つ着脱自在に設けてなる
携帯式歯用清掃具としたことにより、まず第1に携帯に
極めて都合の良い構造となっているし、第2に常時歯間
ブラシ10を極めて清潔な状態にすることができるし、
第3に使用後の歯間ブラシ10の廃棄又は洗浄を極めて
容易に行うことができる。
に歯間ブラシ10を折り畳み且つ着脱自在に設けてなる
携帯式歯用清掃具としたことにより、まず第1に携帯に
極めて都合の良い構造となっているし、第2に常時歯間
ブラシ10を極めて清潔な状態にすることができるし、
第3に使用後の歯間ブラシ10の廃棄又は洗浄を極めて
容易に行うことができる。
【0024】上記効果を詳述すると、歯間ブラシ10を
ホルダー1に折り畳み自在なる構造としているために、
ホルダー1に歯間ブラシ10を折り畳んで収納したとき
には、衣服のポケット等に簡単に収容することができ、
且つ折り畳み構造であるために、使用時においてはその
ホルダー1から歯間ブラシ10を簡単に取り出し、いつ
いかなるときでも即座に使用することができる。
ホルダー1に折り畳み自在なる構造としているために、
ホルダー1に歯間ブラシ10を折り畳んで収納したとき
には、衣服のポケット等に簡単に収容することができ、
且つ折り畳み構造であるために、使用時においてはその
ホルダー1から歯間ブラシ10を簡単に取り出し、いつ
いかなるときでも即座に使用することができる。
【0025】次に、歯間ブラシ10はホルダー1内に折
り畳んだ状態で収納することができるので、歯間ブラシ
10はホルダー1に収納した状態で外部のほこりを遮断
し、歯間ブラシ10を極めて清潔な状態にしておくこと
ができる。次に、歯間ブラシ10はホルダー1から着脱
自在とした構造であるために、歯間ブラシ10の使用後
には、その歯間ブラシ10を廃棄することができるし、
また歯間ブラシ10をホルダー1より外して、該歯間ブ
ラシ10を洗浄することも極めて容易にすることができ
る。
り畳んだ状態で収納することができるので、歯間ブラシ
10はホルダー1に収納した状態で外部のほこりを遮断
し、歯間ブラシ10を極めて清潔な状態にしておくこと
ができる。次に、歯間ブラシ10はホルダー1から着脱
自在とした構造であるために、歯間ブラシ10の使用後
には、その歯間ブラシ10を廃棄することができるし、
また歯間ブラシ10をホルダー1より外して、該歯間ブ
ラシ10を洗浄することも極めて容易にすることができ
る。
【0026】次に、請求項2においては、ホルダー1に
回動基部3及び腕部4からなる揺動腕体2を揺動自在に
設け、前記腕部4に歯間ブラシ10を設けるとともに、
前記回動基部3をホルダー1より着脱自在としてなる携
帯式歯用清掃具としたことにより、ホルダー1等の清
掃,管理等を容易に行うことができる。即ち、ホルダー
1から回動基部3を着脱自在にしていることで、ホルダ
ー1から揺動腕体2を完全に分離させることができるも
のである。即ち、本発明の携帯式歯用清掃具をホルダー
1と揺動腕体2の主要な部品に二分割にすることがで
き、それぞれの洗浄を簡単に行うことができ、常時清潔
な状態にしておくことができる。
回動基部3及び腕部4からなる揺動腕体2を揺動自在に
設け、前記腕部4に歯間ブラシ10を設けるとともに、
前記回動基部3をホルダー1より着脱自在としてなる携
帯式歯用清掃具としたことにより、ホルダー1等の清
掃,管理等を容易に行うことができる。即ち、ホルダー
1から回動基部3を着脱自在にしていることで、ホルダ
ー1から揺動腕体2を完全に分離させることができるも
のである。即ち、本発明の携帯式歯用清掃具をホルダー
1と揺動腕体2の主要な部品に二分割にすることがで
き、それぞれの洗浄を簡単に行うことができ、常時清潔
な状態にしておくことができる。
【0027】次に、請求項3においては、ホルダー1に
回動基部3及び腕部4からなる揺動腕体2を揺動自在に
設け、該揺動腕体2に歯間ブラシ10を着脱自在として
なる携帯式歯用清掃具としたことにより、ホルダー1か
ら歯間ブラシ10の折り畳み及び着脱構造を極めて簡単
に行うことができる。上記効果は、ホルダー1に回動基
部3及び腕部4からなる揺動腕体2を設け、ホルダー1
に対して揺動腕体2の腕部4が回動基部3を中心にして
揺動することができ、その揺動腕体2(の腕部4)に歯
間ブラシ10を着脱自在としているので、該歯間ブラシ
10は腕部4に単に接続したり、或いは外したりするこ
とが極めて容易に行うことができる。
回動基部3及び腕部4からなる揺動腕体2を揺動自在に
設け、該揺動腕体2に歯間ブラシ10を着脱自在として
なる携帯式歯用清掃具としたことにより、ホルダー1か
ら歯間ブラシ10の折り畳み及び着脱構造を極めて簡単
に行うことができる。上記効果は、ホルダー1に回動基
部3及び腕部4からなる揺動腕体2を設け、ホルダー1
に対して揺動腕体2の腕部4が回動基部3を中心にして
揺動することができ、その揺動腕体2(の腕部4)に歯
間ブラシ10を着脱自在としているので、該歯間ブラシ
10は腕部4に単に接続したり、或いは外したりするこ
とが極めて容易に行うことができる。
【0028】次に、請求項4においては、前記揺動腕体
2の腕部4は収容穴4aを有し、該収容穴4aには前記
歯間ブラシ10の歯間ブラシ部10a側或いは歯間ブラ
シ柄部10b側から差し込み自在としてなる携帯式歯用
清掃具としたことにより、歯間ブラシ柄部10bを着脱
容易にすることができるのみならず、その歯間ブラシ柄
部10bを極めて清潔な状態に収納しておくことができ
る。
2の腕部4は収容穴4aを有し、該収容穴4aには前記
歯間ブラシ10の歯間ブラシ部10a側或いは歯間ブラ
シ柄部10b側から差し込み自在としてなる携帯式歯用
清掃具としたことにより、歯間ブラシ柄部10bを着脱
容易にすることができるのみならず、その歯間ブラシ柄
部10bを極めて清潔な状態に収納しておくことができ
る。
【0029】上記効果については、前記揺動腕体2の腕
部4には収容穴4aを有するものであり、該収容穴4a
に歯間ブラシ10をその歯間ブラシ部10a側から差し
込むことができたり、或いは歯間ブラシ柄部10bから
差し込むことができるようにしているので、その歯間ブ
ラシ10の歯間ブラシ部10a側を腕部4の収容穴4a
に差し込むことで、歯間ブラシ部10aは腕部4にて被
覆されることとなり、極めて清潔な状態でホルダー1内
に収納することができるとともに、その歯間ブラシ10
の使用時においては、歯間ブラシ10の歯間ブラシ柄部
10bを収容穴4aに差し込むことにより使用に最も適
した状態にすることができる。
部4には収容穴4aを有するものであり、該収容穴4a
に歯間ブラシ10をその歯間ブラシ部10a側から差し
込むことができたり、或いは歯間ブラシ柄部10bから
差し込むことができるようにしているので、その歯間ブ
ラシ10の歯間ブラシ部10a側を腕部4の収容穴4a
に差し込むことで、歯間ブラシ部10aは腕部4にて被
覆されることとなり、極めて清潔な状態でホルダー1内
に収納することができるとともに、その歯間ブラシ10
の使用時においては、歯間ブラシ10の歯間ブラシ柄部
10bを収容穴4aに差し込むことにより使用に最も適
した状態にすることができる。
【0030】次に、請求項5においては、前記揺動自在
とした揺動腕体2はホルダー1に適宜の角度で固定可能
なる固定手段6を設けてなる携帯式歯用清掃具としたこ
とにより、その固定手段6による揺動腕体2の固定角度
をホルダー1に収納した位置及び飛び出した位置となる
ようにそれぞれ設定することで、揺動腕体2の収納時及
び揺動腕体2の腕部4に装着した歯間ブラシ10の使用
時の安定性を確保することができる。
とした揺動腕体2はホルダー1に適宜の角度で固定可能
なる固定手段6を設けてなる携帯式歯用清掃具としたこ
とにより、その固定手段6による揺動腕体2の固定角度
をホルダー1に収納した位置及び飛び出した位置となる
ようにそれぞれ設定することで、揺動腕体2の収納時及
び揺動腕体2の腕部4に装着した歯間ブラシ10の使用
時の安定性を確保することができる。
【0031】次に、請求項6においては、ホルダー1に
歯間ブラシ10を折り畳み且つ着脱自在に設け、且つ前
記ホルダー1に歯ブラシ15を折り畳み自在に設けてな
る携帯式歯用清掃具としたことより、ホルダー1内に歯
間ブラシ10及び歯ブラシ15を収納することで、極め
てコンパクトな状態にすることができ、また歯の洗浄時
には歯ブラシ15と歯間ブラシ10とを併用すること
で、歯を極めて清潔にすることができる。
歯間ブラシ10を折り畳み且つ着脱自在に設け、且つ前
記ホルダー1に歯ブラシ15を折り畳み自在に設けてな
る携帯式歯用清掃具としたことより、ホルダー1内に歯
間ブラシ10及び歯ブラシ15を収納することで、極め
てコンパクトな状態にすることができ、また歯の洗浄時
には歯ブラシ15と歯間ブラシ10とを併用すること
で、歯を極めて清潔にすることができる。
【0032】次に、請求項7においては、ホルダー1に
歯間ブラシ10を折り畳み且つ着脱自在に設け、且つ前
記ホルダー1に糸楊枝18を折り畳み且つ着脱自在に設
けてなる携帯式歯用清掃具としたことにより、歯間ブラ
シ10及び糸楊枝18をそれぞれ適宜に選んで使用する
ことができる。
歯間ブラシ10を折り畳み且つ着脱自在に設け、且つ前
記ホルダー1に糸楊枝18を折り畳み且つ着脱自在に設
けてなる携帯式歯用清掃具としたことにより、歯間ブラ
シ10及び糸楊枝18をそれぞれ適宜に選んで使用する
ことができる。
【0033】次に、請求項8においては、ホルダー1に
歯間ブラシ10を折り畳み且つ着脱自在に設け、且つ前
記ホルダー1に歯ブラシ15及び糸楊枝18を折り畳み
自在に設けてなる携帯式歯用清掃具としたことにより、
歯間ブラシ10,歯ブラシ15及び糸楊枝18をホルダ
ー1内に折り畳み式にしたことで、歯の洗浄を行う道具
がほとんどホルダー1内に収まり、極めてコンパクトな
状態にすることができる。
歯間ブラシ10を折り畳み且つ着脱自在に設け、且つ前
記ホルダー1に歯ブラシ15及び糸楊枝18を折り畳み
自在に設けてなる携帯式歯用清掃具としたことにより、
歯間ブラシ10,歯ブラシ15及び糸楊枝18をホルダ
ー1内に折り畳み式にしたことで、歯の洗浄を行う道具
がほとんどホルダー1内に収まり、極めてコンパクトな
状態にすることができる。
【0034】次に、請求項9においては、前記歯ブラシ
15は前記ホルダー1に着脱自在に設けてなる携帯式歯
用清掃具としたことにより、歯ブラシ15を着脱自在と
していることで、歯ブラシ15をホルダー1より外し
て、その歯ブラシ15の洗浄が極めて容易に行うことが
できる。
15は前記ホルダー1に着脱自在に設けてなる携帯式歯
用清掃具としたことにより、歯ブラシ15を着脱自在と
していることで、歯ブラシ15をホルダー1より外し
て、その歯ブラシ15の洗浄が極めて容易に行うことが
できる。
【図1】(A)は本発明の実施例の斜視図 (B)は本発明の縦断側面図 (C)は本発明の平面図
【図2】(A),(B)は回動腕体を中心とした要部断
面図
面図
【図3】(A)は本発明の別の実施例の一部断面にした
斜視図 (B)は本発明の別の実施例の一部断面にした側面図
斜視図 (B)は本発明の別の実施例の一部断面にした側面図
【図4】回動腕体を中心とした斜視図
【図5】回動腕体を中心とした断面図
【図6】(A)は本発明の別の実施例の斜視図 (B)は本発明の別の実施例の一部断面にした側面図 (C)は本発明の要部断面図
【図7】(A)は歯間ブラシとともに歯ブラシを設けた
実施例の斜視図 (B)は歯間ブラシとともに歯ブラシを設けた実施例の
断面図
実施例の斜視図 (B)は歯間ブラシとともに歯ブラシを設けた実施例の
断面図
【図8】(A)は歯間ブラシとともに糸楊枝を設けた実
施例の斜視図 (B)は歯間ブラシとともに糸楊枝を設けた実施例の断
面図
施例の斜視図 (B)は歯間ブラシとともに糸楊枝を設けた実施例の断
面図
【図9】回動腕体から着脱自在とした歯ブラシの斜視図
【図10】回動腕体から着脱自在とした糸楊枝の斜視図
【図11】(A)は歯間ブラシとともに歯ブラシ,糸楊
枝を設けた実施例斜視図 (B)は歯間ブラシとともに歯ブラシ,糸楊枝を設けた
実施例斜視図
枝を設けた実施例斜視図 (B)は歯間ブラシとともに歯ブラシ,糸楊枝を設けた
実施例斜視図
【図12】ホルダーに歯ブラシと糸楊枝のみを設けた実
施例の斜視図
施例の斜視図
1…ホルダー 2…揺動腕体 3…回動基部 4…腕部 4a…収容穴 6…固定手段 10…歯間ブラシ 10a…歯間ブラシ部 10b…歯間ブラシ柄部 15…歯ブラシ 18…糸楊枝
Claims (9)
- 【請求項1】 ホルダーに歯間ブラシを折り畳み且つ着
脱自在に設けてなることを特徴とした携帯式歯用清掃
具。 - 【請求項2】 ホルダーに回動基部及び腕部からなる揺
動腕体を揺動自在に設け、前記腕部に歯間ブラシを設け
るとともに、前記回動基部をホルダーより着脱自在とし
てなることを特徴とした携帯式歯用清掃具。 - 【請求項3】 ホルダーに回動基部及び腕部からなる揺
動腕体を揺動自在に設け、該揺動腕体に歯間ブラシを着
脱自在としてなることを特徴とした携帯式歯用清掃具。 - 【請求項4】 請求項3において、前記揺動腕体の腕部
は収容穴を有し、該収容穴には前記歯間ブラシの歯間ブ
ラシ部側或いは歯間ブラシ柄部側から差し込み自在とし
てなることを特徴とした携帯式歯用清掃具。 - 【請求項5】 請求項2または請求項3において、前記
揺動自在とした揺動腕体はホルダーに適宜の角度で固定
可能なる固定手段を設けてなることを特徴とした携帯式
歯用清掃具。 - 【請求項6】 ホルダーに歯間ブラシを折り畳み且つ着
脱自在に設け、且つ前記ホルダーに歯ブラシを折り畳み
自在に設けてなることを特徴とした携帯式歯用清掃具。 - 【請求項7】 ホルダーに歯間ブラシを折り畳み且つ着
脱自在に設け、且つ前記ホルダーに糸楊枝を折り畳み且
つ着脱自在に設けてなることを特徴とした携帯式歯用清
掃具。 - 【請求項8】 ホルダーに歯間ブラシを折り畳み且つ着
脱自在に設け、且つ前記ホルダーに歯ブラシ及び糸楊枝
を折り畳み自在に設けてなることを特徴とした携帯式歯
用清掃具。 - 【請求項9】 請求項6又は請求項8において、前記歯
ブラシは前記ホルダーに着脱自在に設けてなることを特
徴とした携帯式歯用清掃具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11190994A JPH07298924A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 携帯式歯用清掃具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11190994A JPH07298924A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 携帯式歯用清掃具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07298924A true JPH07298924A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=14573165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11190994A Pending JPH07298924A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 携帯式歯用清掃具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07298924A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101535796B1 (ko) * | 2013-08-02 | 2015-07-09 | 주식회사 디엔피코리아 | 휴대용 치실장치 |
USD742120S1 (en) * | 2013-03-19 | 2015-11-03 | Raymond Dalton | Foldable toothbrush |
CN109330728A (zh) * | 2018-12-11 | 2019-02-15 | 瑞旻实业(上海)有限公司 | 一种便携式电动牙刷 |
US20190082821A1 (en) * | 2017-09-19 | 2019-03-21 | World Wide Daily Holdings Company Limited | Dental cleaning tool with handle shield |
CN109512537A (zh) * | 2017-09-19 | 2019-03-26 | 国际美活集团有限公司 | 具有手柄护罩的口腔清洁工具 |
WO2020124537A1 (en) * | 2018-12-21 | 2020-06-25 | World Wide Daily Holdings Company Limited | Dental cleaning tool with rotatable cleaning instrument |
JP2020130976A (ja) * | 2019-02-15 | 2020-08-31 | 石井 等 | 歯ブラシ |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP11190994A patent/JPH07298924A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD742120S1 (en) * | 2013-03-19 | 2015-11-03 | Raymond Dalton | Foldable toothbrush |
KR101535796B1 (ko) * | 2013-08-02 | 2015-07-09 | 주식회사 디엔피코리아 | 휴대용 치실장치 |
US20190082821A1 (en) * | 2017-09-19 | 2019-03-21 | World Wide Daily Holdings Company Limited | Dental cleaning tool with handle shield |
CN109512537A (zh) * | 2017-09-19 | 2019-03-26 | 国际美活集团有限公司 | 具有手柄护罩的口腔清洁工具 |
WO2019056170A1 (en) * | 2017-09-19 | 2019-03-28 | World Wide Daily Holdings Company Limited | TOOTH CLEANING TOOL WITH HANDLE PROTECTION |
JP2019531103A (ja) * | 2017-09-19 | 2019-10-31 | ワールド ワイド デイリー ホールディングス カンパニー リミテッド | ハンドルシールドを有するデンタル清掃用具 |
US10932557B2 (en) | 2017-09-19 | 2021-03-02 | World Wide Daily Holdings Company Limited | Dental cleaning tool with handle shield |
CN109330728A (zh) * | 2018-12-11 | 2019-02-15 | 瑞旻实业(上海)有限公司 | 一种便携式电动牙刷 |
CN109330728B (zh) * | 2018-12-11 | 2024-03-29 | 赵瑞乐 | 一种便携式电动牙刷 |
WO2020124537A1 (en) * | 2018-12-21 | 2020-06-25 | World Wide Daily Holdings Company Limited | Dental cleaning tool with rotatable cleaning instrument |
EP3873378A4 (en) * | 2018-12-21 | 2022-06-08 | World Wide Daily Holdings Company Limited | DENTAL CLEANING TOOL WITH ROTARY CLEANING INSTRUMENT |
JP2020130976A (ja) * | 2019-02-15 | 2020-08-31 | 石井 等 | 歯ブラシ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5625916A (en) | Toothbrush | |
US5010906A (en) | Multi-purpose dental applicator | |
JPH07298924A (ja) | 携帯式歯用清掃具 | |
MXPA05008946A (es) | Cepillo de dientes electrico con ergonomia mejorada. | |
JPH08224259A (ja) | 歯間歯ブラシおよびブラシ保持具 | |
KR101535796B1 (ko) | 휴대용 치실장치 | |
JP2002153325A (ja) | 歯間ブラシ | |
JP3863692B2 (ja) | 鼻毛カッター | |
JP2571718Y2 (ja) | 歯間清掃具 | |
JP4274486B2 (ja) | 携帯用歯ブラシ | |
JP3098889U (ja) | 歯ブラシ構造 | |
KR200199988Y1 (ko) | 치간 치솔 | |
US1848543A (en) | Tooth cleanse | |
KR20190119424A (ko) | 칫솔용 진동장치 | |
JP2002306245A (ja) | 歯間ブラシ付歯ブラシ | |
US20040143918A1 (en) | Multi-part single-use toothbrush system | |
JP2003088423A (ja) | 口腔清浄具およびそのセット | |
KR900009428Y1 (ko) | 개량 치솔 | |
US20060117507A1 (en) | Swivel brush | |
JPS6228186Y2 (ja) | ||
KR200348366Y1 (ko) | 치솔 | |
KR200354562Y1 (ko) | 스탠딩 칫솔 | |
JP3619727B2 (ja) | ほ乳瓶の乳首用洗浄具 | |
JP2018509959A (ja) | 回転ヘッドを有する歯ブラシ | |
KR200321486Y1 (ko) | 칫솔 |