JPH07298415A - 磁気浮上車用横シフト装置 - Google Patents

磁気浮上車用横シフト装置

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JPH07298415A
JPH07298415A JP8310294A JP8310294A JPH07298415A JP H07298415 A JPH07298415 A JP H07298415A JP 8310294 A JP8310294 A JP 8310294A JP 8310294 A JP8310294 A JP 8310294A JP H07298415 A JPH07298415 A JP H07298415A
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JP
Japan
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rail
electromagnet
gap
vehicle
pull
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Pending
Application number
JP8310294A
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English (en)
Inventor
Toshio Namikata
寿夫 南方
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気浮上車を磁力で拘束して、本線の走行レ
ールと直角な引込みレール側に非接触で安定して移行さ
せることができ、本線への戻しも支障無く行える横シフ
ト装置を提供する。 【構成】 永久磁石11に電磁石5を対向させ、ギャッ
プセンサ4による検出ギャップと設定ギャップの偏差が
零になるように電磁石コイルを励磁する制御回路にギャ
ップ設定調整器を付加したものを横シフト装置8の引込
み制御器7として用い、駆動機構6でギャップセンサ4
と共に電磁石5を浮上車9に近づけて浮上車を拘束する
ときにギャップ設定値を目標値に向けて大から小に、拘
束解除で電磁石を引き離すときに小から大に変化させ
る。この構成であれば、ギャップ大のときにも上記の偏
差が小さく過大な吸引力が生じない。また、電磁石引き
離し時は反発制御になり、そのため、スムーズで安定し
たシフトが行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シフト用電磁石の励磁
電流を制御して磁気浮上車を非接触状態で引込みレール
側に横移動させる非接触式ハンドを用いた横シフト装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】電磁石の励磁電流を制御して磁力で対象
物と電磁石間の水平方向相対距離を一定に保つ場合、対
象物の両側に電磁石を対向配置し、対象物が基準点から
どちらかにずれたら近づいた側の電磁石の吸引力を弱
め、反対側の電磁石の吸引力を強めて対象物を元の位置
に戻すのが一般的である。この方法を応用すれば浮上中
の磁気浮上車を磁力で拘束して非接触状態を保ったまま
横移動させ、走行レールと直角な引込みレール側に移行
させ得る。
【0003】しかしながら、この場合には、シフト用の
電磁石、対象物との相対距離を検出するギャップセンサ
を浮上車の両側に設け、これを、ギャップセンサ信号に
よる電磁石励磁電流のフィードバック制御を行いながら
同時にシフト方向に動かしていく必要があり、横シフト
装置が複雑になる。
【0004】一方、本出願人が特願平3−18821号
で提案しているギャップ制御装置は、対象物に永久磁石
を取付け、この永久磁石とこれに対向させた電磁石の吸
引、反発力を制御して相対距離を一定に保つので、水平
方向のギャップ制御を1組の電磁石で行える。
【0005】図2は、かかるギャップ制御装置を車体の
拘束手段として用いる場合の横シフト装置である。図中
1は、本線の走行レール、2は左右の走行レール間に直
角に渡した本線用引込みレール、3はレール2の延長上
に配置した外部の引込みレール、4はギャップセンサ、
5はシフト用電磁石、6は電磁石5とギャップセンサ4
を引込みレール長手方向に一体に動かす駆動機構、7は
引込み制御器、8は横シフト装置、9は車体上部の4隅
に浮上用マグネット10を有する磁気浮上車、11は電
磁石5に対向させる浮上車側の永久磁石、12はギャッ
プ検出用のターゲットである。
【0006】図3は、磁気浮上車9の具体例である。前
述の永久磁石11は極性の向きを逆にしたものを対にし
て鉄芯の両側に固定し、鉄芯と共に図のように車体側部
に取付けられる。ギャップ検出用ターゲット12も車体
に取付けられる。
【0007】図2の横シフト装置8の回路図を図4に示
す。さて、この横シフト装置8で磁気浮上車9を引込み
レール3側にシフトさせる場合、図4のギャップ設定器
13で所望のギャップ設定を行った後、スイッチ14を
オンにし、電磁石5をセンサ4と共に設定ギャップ値近
くまで近づけて浮上車を拘束する。
【0008】電磁石5のコイル電流は、検出ギャップが
設定値以上のときには補償器15からの信号が増幅器1
6経由で流れて永久磁石との間に吸引力が働き、また、
検出ギャップが設定値以下なら逆に反発力が働き、設定
ギャップ値のときには吸引、反発力が共に零になるよう
に制御されるので、磁石同士が吸着してしまうことはな
い。また、設定ギャップ点では吸引力も反発力も働かな
いが、電磁石を引き戻すとギャップが大きくなって吸引
制御に変わるので、浮上車を磁力で引き動かして引込み
レール側に横シフトさせることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した図2の横シフ
ト装置には、下記の問題点がある。
【0010】(1)電磁石5を永久磁石11に近づける
とき、浮上車が電磁石に急激に吸い寄せられ、車体の振
れが大きくなる。
【0011】(2)浮上車9を走行レール1に戻した
後、電磁石5のみを引き戻そうとすると吸引制御が行わ
れるので拘束の解除ができない。
【0012】(3)引込みレール3は横シフトの安全性
を考えると走行レール1に近づいている程望ましいが、
そのレール3がレール1に接触していると浮上用マグネ
ットの吸引力が引込みレールにも作用し、これにより本
線通過中の浮上車が引込みレール側に流れ横振れの原因
となる。また、図3の台車構造の浮上車は、アーム17
の通過が引込みレールによって妨げられる。
【0013】(4)磁気浮上車はレールとの摩擦力が全
く無いためレール長手方向に動き易い。一方、反発制御
では電磁石と永久磁石間に横ずれする力が働き易く、こ
の力で浮上車が逃げて横シフトに支障を来すことがあ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、図2の装置を基本にしてこれに以下の改
善を加える。
【0015】先ず、前項の(1)、(2)の問題点の解
決策として、補償器は、ギャップセンサの出力値とギャ
ップ設定値との偏差を演算処理して偏差吸収のための信
号を出力するものにし、この補償器の出力を増幅してシ
フト用電磁石のコイルに流す。
【0016】また、電磁石を永久磁石に近づけて横シフ
トのために浮上車を拘束するときに前記ギャップ設定値
を目標値に向けて大から小に、浮上車の拘束を解除して
電磁石を永久磁石から遠去けるときにギャップ設定値を
小から大に各々変化させるギャップ設定調整器を具備さ
せる。
【0017】なお、(2)の問題点は、上に記した横シ
フト装置のギャップ設定調整器に代えて、増幅器に所定
の信号を出力する電圧発生器と、この電圧発生器及び補
償器の増幅器に対する接続状態を切替えるスイッチとを
設ける構成にしても解決できる。
【0018】次に、(3)の問題点の解決策として引込
みレールをそのレールの長手方向に移動させて走行レー
ルに接離させるレール駆動装置を含める。この場合、引
込みレールの走行レールからの引き離しが、シフト用電
磁石の永久磁石からの引き離しに先行して行われるよう
にしておくとより望ましい。
【0019】又、(4)の問題点の解決策としてひとつ
の鉄芯上に設ける異極性の対をなす永久磁石を走行レー
ルと直角な垂直方向に並べて配置する。
【0020】このほか、対の永久磁石とこれに対向する
電磁石を走行レール長手方向に位置をずらして複数組設
けると、浮上車の横シフトがより一層安定する。
【0021】
【作用】シフト用電磁石を近づけて浮上車を拘束する際
にギャップ設定値を目標値に向けて大から小に徐々に変
化させると、ギャップ大の位置でも検出ギャップと設定
ギャップ間の偏差は小さく、従って、浮上車に過大な吸
引力が働かず、浮上車の急激な引寄せがなくなる。
【0022】また、拘束位置から電磁石を引き離す場合
には、ギャップ設定値を小から大に変化させるので、反
発制御になってその反発力で引き離しが行われる。しか
も、このときの反発力は吸引時と同様徐々に大きくなる
ため引き離しもスムーズに進む。
【0023】さらに、切替えスイッチを設けて補償器を
増幅器から切り離し、代わりに、所定信号を出力する電
圧発生器を増幅器に接続するものは、ギャップの大きさ
とは無関係に永久磁石の吸引力を打消すか又は反発力を
生じさせることができるので、ギャップ設定調整器が無
くても引き離しが支障無く行える。
【0024】なお、その他の構成に関する作用は、実施
例の項で述べる。
【0025】
【実施例】図1に、本発明の横シフト装置の一例を示
す。図2と同一符号は同一要素を示すので、再説明を省
き、ここでは、図2の装置との相違点のみを説明する。
【0026】図に示すように、シフト用の電磁石5、ギ
ャップセンサ4、浮上車の一側面に取付けて電磁石5に
対向させる永久磁石11、同じく浮上車の一側面に取付
けてギャップセンサ4に対向させるギャップ検出用ター
ゲット12は走行レール1の長手方向に位置をずらして
2組設けられている。
【0027】駆動機構6は、2組の電磁石5とギャップ
センサ4を一括して引込みレール3の長手方向に進退さ
せる構成にしてあり、また、引込みレール3は、レール
駆動装置17で長手方向に進退させて走行レール1に対
して接離させ得るようにしてある。
【0028】さらに、引込み制御器7は、図5の回路図
に示すように、ギャップ設定調整器19を含む構成にし
てある。この図5の回路では、補償器15が、ギャップ
センサ4の出力値とギャップ設定値との偏差を演算処理
して偏差吸収のための(偏差を零にするための)電圧信
号を出力し、その信号が増幅器16により増幅されて電
磁石5のコイルに流れる。ギャップ設定値は、電磁石5
を永久磁石11に近づけて横シフトのために浮上車を磁
力で拘束するときには目標値に向けて大から小に変化
し、浮上車の拘束を解除して電磁石5を拘束位置から引
き離すときには逆に大から小に変化する。この変化は、
勿論、ギャップ設定調整器19からの指令に基づくもの
である。
【0029】これにより、先の述べたように、浮上車の
スムーズな横シフトと走行レールに戻した浮上車からの
シフト用電磁石のスムーズな引き離しが可能になる。
【0030】図6は、ギャップ設定調整器に代えて、所
定信号を出力する電圧発生器20と、補償器15を増幅
器16から切り離して増幅器に電圧発生器20を接続す
る切替スイッチ21を設けた回路を示している。この場
合、電圧発生器20を増幅器16につなぐと、ギャップ
信号に基づくフィードバック制御が停止し、電圧発生器
20からの所定信号に基づく電流が電磁石5のコイルに
流れる。従って、このときの電磁石5の磁力が永久磁石
11の吸引力を打消すか又は永久磁石に対して反発力を
生じるものとなるようにしておけば、前述のギャップ設
定調整器がなくても拘束解除時に電磁石5を支障無く引
き離すことができる。ギャップ設定調整器を併用して吸
引拘束はここからの信号で行い、電磁石の引き離しはス
イッチ21で切替えた電圧発生器20からの信号で行う
ことも勿論可能である。
【0031】次に、図1に示すように、レール駆動装置
17を含んでいると、引込みレール3を本線の走行レー
ルから引き離すことができるので、図3の構造の浮上車
でも支障なく通過できる。また、その引き離しにより、
本線走行中の浮上車が引込みレール側に流れて横振れす
ることも無くなる。また、この構造で電磁石5の浮上車
からの引き離し時に、引込みレール3の引き離しを先行
させると、エッジ効果が生じて浮上用マグネット10の
吸引力で浮上車が走行レール1側に引き留められ、電磁
石5の引き離しがよりスムーズになる。
【0032】このほか、図7に示すように、ひとつの鉄
芯22上に設ける異極性の対の永久磁石11を走行レー
ルと直角な垂直方向に並べて配置することも横シフトの
円滑化に役立つ。即ち、図9に示すように、永久磁石の
S、N極が走行レールの長手方向に配列されていると、
反発力で浮上車が流れて対向磁極面の位置がずれたとき
に電磁石と永久磁石のS、N極が吸引し合い、浮上車の
拘束、電磁石の引き離しが不能になることがある。しか
し、図7の構成であれば、多少の位置ずれが生じてもこ
のような問題が起こらない。
【0033】また、図1に示すように、電磁石5と永久
磁石11を走行レール長手方向に位置ずれして複数組設
けると浮上車を向きの変化を生じさせずに横シフトさせ
ることができる。電磁石5による拘束点が1箇所しかな
いと横シフト時に浮上車が水平面内で回転して浮上用マ
グネットがレールから逸脱し、浮上制御に支障が出るこ
とが考えられるが、例示の装置ではこのような問題が生
じない。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の横シフト装
置は、シフト用の電磁車を近づけて浮上車を拘束する際
に起こる浮上車の急激な引寄せを無くし、また、拘束を
解く際には反発制御又は吸引、反発零の制御に変わるよ
うにして電磁石の円滑な引き離しを可能ならしめたの
で、磁気浮上車の非接触での安定した横シフトを簡単な
装置構成で実現できる。
【0035】また、引込みレールの駆動装置を有するも
のは、台車構造の浮上車でも支障無く、かつ横振れを生
じさせずに通過させることができ、電磁石の引き離しの
更なる容易化にも寄与できる。
【0036】さらに、対の永久磁石を垂直方向に配列し
たもの、電磁石と永久磁石を走行レール長手方向に複数
組設けたものは、浮上車の逃げや回転が起こらず、動作
がより確実になって装置の信頼性が更に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a):本発明の横シフト装置の一例を簡略化
して示す平面図 (b):同上の正面図
【図2】(a):従来技術の組合わせで考えられる横シ
フト装置の平面図 (b):同上の正面図
【図3】磁気浮上車の一例を示す斜視図
【図4】図2の装置の回路図
【図5】本発明の装置の回路の一例を示す図
【図6】本発明の装置の回路の他の例を示す図
【図7】永久磁石の好ましい取付け例を示す斜視図
【図8】永久磁石の好ましくない取付け例を示す斜視図
【符号の説明】
1 走行レール 2 本線用引込みレール 3 引込みレール 4 ギャップセンサ 5 シフト用電磁石 6 駆動機構 7 引込み制御器 8 横シフト装置 9 磁気浮上車 10 浮上用マグネット 12 ギャップ検出用ターゲット 13 ギャップ設定器 14 スイッチ 15 補償器 16 増幅器 17 レール駆動装置 18、20 電圧発生器 19 ギャップ設定調整器 21 切替スイッチ 22 鉄芯

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気浮上車の一側面に対面させるシフト
    用電磁石及びギャップセンサと、ひとつの鉄芯上に極性
    の向きを逆にして設け、鉄芯と共に浮上車に取付けて前
    記電磁石の磁極面に対向させる対の永久磁石と、前記セ
    ンサに対向させて浮上車の側面に取付けるギャップ検出
    用のターゲットと、走行レールと直角でレール下面が同
    レベルにある引込みレールと、前記電磁石とギャップセ
    ンサを引込みレールの長手方向に一体に動かす駆動機構
    と、前記ギャップセンサの出力値とギャップ設定値との
    偏差を演算処理して偏差吸収のための信号を出力する補
    償器と、この補償器の出力を増幅して前記電磁石のコイ
    ルに供給する増幅器と、前記電磁石を永久磁石に近づけ
    て横シフトのために浮上車を拘束するときに前記ギャッ
    プ設定値を目標値に向けて大から小に、浮上車の拘束を
    解除して電磁石を永久磁石から遠去けるときにギャップ
    設定値を小から大に各々変化させるギャップ設定調整器
    とを具備して構成される磁気浮上車用横シフト装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の横シフト装置のギャップ
    設定調整器に代えて、増幅器に所定の信号を出力する電
    圧発生器と、この電圧発生器及び補償器の増幅器に対す
    る接続状態を切替えるスイッチとを設けてある磁気浮上
    車用横シフト装置。
  3. 【請求項3】 前記引込みレールをそのレールの長手方
    向に移動させて走行レールに接離させるレール駆動装置
    を含んでいる請求項1又は2記載の磁気浮上車用横シフ
    ト装置。
  4. 【請求項4】 引込みレールの走行レールからの引き離
    しが、シフト用電磁石の永久磁石からの引き離しに先行
    して行われるようにしてある請求項3記載の磁気浮上車
    用横シフト装置。
  5. 【請求項5】 ひとつの鉄芯上に設ける異極性の対をな
    す永久磁石を走行レールと直角な垂直方向に並べて配置
    してある請求項1乃至4のいずれかに記載の磁気浮上車
    用横シフト装置。
  6. 【請求項6】 前記対の永久磁石とこれに対向する電磁
    石を走行レール長手方向に位置をずらして複数組設けて
    ある請求項1乃至5のいずれかに記載の磁気浮上車用横
    シフト装置。
JP8310294A 1994-04-21 1994-04-21 磁気浮上車用横シフト装置 Pending JPH07298415A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100336690C (zh) * 2003-12-31 2007-09-12 北京控股磁悬浮技术发展有限公司 一种新型的磁悬浮列车空气悬架高度控制装置
CN114920015A (zh) * 2022-06-14 2022-08-19 江西理工大学 磁悬浮滑轨的导向结构
CN115566959A (zh) * 2022-12-06 2023-01-03 北京航空航天大学 一种磁悬浮电机位移自检测方法

Cited By (4)

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