JPH0729695A - エッチング方法 - Google Patents
エッチング方法Info
- Publication number
- JPH0729695A JPH0729695A JP5169909A JP16990993A JPH0729695A JP H0729695 A JPH0729695 A JP H0729695A JP 5169909 A JP5169909 A JP 5169909A JP 16990993 A JP16990993 A JP 16990993A JP H0729695 A JPH0729695 A JP H0729695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetron
- waveguide
- microwave
- spacer
- etching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Drying Of Semiconductors (AREA)
- Plasma Technology (AREA)
- ing And Chemical Polishing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】マグネトロンの動作領域を積極的にコントロー
ルできるようにし、以てより安定側で且つ高出力側での
使用を可能にする。 【構成】一様な断面形状を有する金属管(ウエーブガイ
ド)の一端側に挿入したマグネトロン出力アンテナの挿
入長を調節してマグネトロンの最適マッチングをとり、
該マグネトンからのマイクロ波を用いて試料をエッチン
グすることを特徴とし、又はこの調節に加えてウエーブ
ガイドの長さを調節することを特徴とする。前記調節
は、λ/4以下の板厚を持つスペーサを使用して行うこ
とが望ましい。
ルできるようにし、以てより安定側で且つ高出力側での
使用を可能にする。 【構成】一様な断面形状を有する金属管(ウエーブガイ
ド)の一端側に挿入したマグネトロン出力アンテナの挿
入長を調節してマグネトロンの最適マッチングをとり、
該マグネトンからのマイクロ波を用いて試料をエッチン
グすることを特徴とし、又はこの調節に加えてウエーブ
ガイドの長さを調節することを特徴とする。前記調節
は、λ/4以下の板厚を持つスペーサを使用して行うこ
とが望ましい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マグネトロンの最適マ
ッチングをとった状態で試料をエッチングするエッチン
グ方法に関し、特に、プラズマエッチング装置のマイク
ロ波発生源に用いられるマグネトロンの最適マッチング
をとる技術に関する。低温プラズマを用いたドライエッ
チングは、VLSIの微細加工にとっていまや不可欠な
技術であり、より高性能で効率の良いプラズマエッチン
グ装置が求められている。
ッチングをとった状態で試料をエッチングするエッチン
グ方法に関し、特に、プラズマエッチング装置のマイク
ロ波発生源に用いられるマグネトロンの最適マッチング
をとる技術に関する。低温プラズマを用いたドライエッ
チングは、VLSIの微細加工にとっていまや不可欠な
技術であり、より高性能で効率の良いプラズマエッチン
グ装置が求められている。
【0002】
【従来の技術】プラズマエッチング装置はチャンバ内の
反応ガスに短波長域のマイクロ波を照射してプラズマを
発生し、このプラズマを用いて試料(例えば半導体ウエ
ハ)をエッチングするもので、例えば2.45GHzの
マイクロ波の場合には、マイクロ波発生源としてマグネ
トロン発振管(以下、単に「マグネトロン」と言う)が
使用される。
反応ガスに短波長域のマイクロ波を照射してプラズマを
発生し、このプラズマを用いて試料(例えば半導体ウエ
ハ)をエッチングするもので、例えば2.45GHzの
マイクロ波の場合には、マイクロ波発生源としてマグネ
トロン発振管(以下、単に「マグネトロン」と言う)が
使用される。
【0003】一般に、マグネトロンは、高効率で大出力
が得られ、動作も比較的安定である反面、発振周波数の
制御(微調整)が困難であるという短所を有している。
マグネトロンの出力は、マイクロ波の波長λに合わせて
最適設計されたウエーブガイド(矩形や円形といった一
様な断面形状を有する金属管で導波管とも呼ばれる)を
介してチャンバに導かれるが、実際のマイクロ波は周波
数誤差(例えば2.45GHzの場合で±200MHz
程度)を含むから、適宜にマイクロ波伝送系の整合(マ
ッチング)をとる必要がある。
が得られ、動作も比較的安定である反面、発振周波数の
制御(微調整)が困難であるという短所を有している。
マグネトロンの出力は、マイクロ波の波長λに合わせて
最適設計されたウエーブガイド(矩形や円形といった一
様な断面形状を有する金属管で導波管とも呼ばれる)を
介してチャンバに導かれるが、実際のマイクロ波は周波
数誤差(例えば2.45GHzの場合で±200MHz
程度)を含むから、適宜にマイクロ波伝送系の整合(マ
ッチング)をとる必要がある。
【0004】このため、従来は、ウエーブガイドの一部
にスタブ整合器やねじ整合器等のインピーダンス整合要
素を介在させ、この整合要素を調節することによって、
マグネトロン個々のバラツキに対処していた。
にスタブ整合器やねじ整合器等のインピーダンス整合要
素を介在させ、この整合要素を調節することによって、
マグネトロン個々のバラツキに対処していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の方法にあっては、マイクロ波伝送系のインピーダ
ンスマッチングだけを調節するものであったため、マグ
ネトロンの出力電力と負荷からの反射電力との比、いわ
ゆる電圧定在波比(VSWR)を抑制するといった点で
は有効なものの、マグネトロンの動作領域を積極的にコ
ントロールして、より安定側で、且つ高出力側で使用す
るという点で見ると不十分であり、未だ改善の余地があ
った。 [目的]そこで、本発明は、マグネトロンの動作領域を
積極的にコントロールできるようにし、以てより安定側
で且つ高出力側での使用を可能にすることを目的とす
る。
従来の方法にあっては、マイクロ波伝送系のインピーダ
ンスマッチングだけを調節するものであったため、マグ
ネトロンの出力電力と負荷からの反射電力との比、いわ
ゆる電圧定在波比(VSWR)を抑制するといった点で
は有効なものの、マグネトロンの動作領域を積極的にコ
ントロールして、より安定側で、且つ高出力側で使用す
るという点で見ると不十分であり、未だ改善の余地があ
った。 [目的]そこで、本発明は、マグネトロンの動作領域を
積極的にコントロールできるようにし、以てより安定側
で且つ高出力側での使用を可能にすることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、一様な断面形状を有する金属管(ウエー
ブガイド)の一端側に挿入したマグネトロン出力アンテ
ナの挿入長を調節してマグネトロンの最適マッチングを
とり、該マグネトンからのマイクロ波を用いて試料をエ
ッチングすることを特徴とし、又はこの調節に加えてウ
エーブガイドの長さを調節することを特徴とする。前記
調節は、λ/4以下の板厚を持つスペーサを使用して行
うことが望ましい。
成するために、一様な断面形状を有する金属管(ウエー
ブガイド)の一端側に挿入したマグネトロン出力アンテ
ナの挿入長を調節してマグネトロンの最適マッチングを
とり、該マグネトンからのマイクロ波を用いて試料をエ
ッチングすることを特徴とし、又はこの調節に加えてウ
エーブガイドの長さを調節することを特徴とする。前記
調節は、λ/4以下の板厚を持つスペーサを使用して行
うことが望ましい。
【0007】
【作用】本発明では、ウエーブガイド内へのマグネトロ
ン出力アンテナの挿入長が調節され、この調節に応じて
マグネトロンの動作領域が可変制御される。従って、マ
グネトロンの動作領域を適正化でき、より安定側で且つ
高出力側での使用が可能になる。
ン出力アンテナの挿入長が調節され、この調節に応じて
マグネトロンの動作領域が可変制御される。従って、マ
グネトロンの動作領域を適正化でき、より安定側で且つ
高出力側での使用が可能になる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図5は本発明に係るマグネトロンの最適マ
ッチング方法の一実施例を示す図である。まず、構成を
説明する。図1において、1はシールドボックスであ
り、ボックス1には、第1のウエーブガイド2の一端側
が引き込まれており、この第1のウエーブガイド2の一
端側に、厚さT1 の第1のスペーサ3を介して出力アン
テナ4aを挿入したマグネトロン4が取り付けられてい
る。なお、マグネトロン4の発振周波数は2.45GH
z(λ=147mm)、許容誤差は±200MHzであ
る。
する。図1〜図5は本発明に係るマグネトロンの最適マ
ッチング方法の一実施例を示す図である。まず、構成を
説明する。図1において、1はシールドボックスであ
り、ボックス1には、第1のウエーブガイド2の一端側
が引き込まれており、この第1のウエーブガイド2の一
端側に、厚さT1 の第1のスペーサ3を介して出力アン
テナ4aを挿入したマグネトロン4が取り付けられてい
る。なお、マグネトロン4の発振周波数は2.45GH
z(λ=147mm)、許容誤差は±200MHzであ
る。
【0009】第1のウエーブガイド2は、方向性結合器
5、厚さT2 の第2のスペーサ6、インピーダンス整合
要素7、及び第2のウエーブガイド8を介してプラズマ
発光室(チャンバ)9のアルミナ窓10に接続されてお
り、プラズマ発光室9の内部には反応ガスが充填され、
さらにこのガス雰囲気中に試料が載置されている。方向
性結合器5は、マグネトロン4の出力電力POUTと負荷
(図ではアルミナ窓10)からの反射電力PREFとを所
定の減衰器を通してとり出すもので、これらの電力はマ
イクロ波電力計11に与えられ、このマイクロ波電力計
11により、出力電力POUT やVSWRの計測が行われ
る。例えば、POUT を100としたときにPREF が25
(すなわちPREF の大きさがPOUT の25%)であれば
VSWRは3.00となる。
5、厚さT2 の第2のスペーサ6、インピーダンス整合
要素7、及び第2のウエーブガイド8を介してプラズマ
発光室(チャンバ)9のアルミナ窓10に接続されてお
り、プラズマ発光室9の内部には反応ガスが充填され、
さらにこのガス雰囲気中に試料が載置されている。方向
性結合器5は、マグネトロン4の出力電力POUTと負荷
(図ではアルミナ窓10)からの反射電力PREFとを所
定の減衰器を通してとり出すもので、これらの電力はマ
イクロ波電力計11に与えられ、このマイクロ波電力計
11により、出力電力POUT やVSWRの計測が行われ
る。例えば、POUT を100としたときにPREF が25
(すなわちPREF の大きさがPOUT の25%)であれば
VSWRは3.00となる。
【0010】インピーダンス整合要素7は、一般的なス
タブ整合器やねじ整合器であり、例えば、スタブ整合器
は、断面矩形の導波管のH面(短辺側の面)とE面(長
辺側の面)に分岐管を取り付け、その分岐管内の終端ブ
ロックの位置、すなわち分岐面から終端ブロックまでの
距離(λ/4に相当)を制御し得るようにしたいわゆる
EHチューナである。磁界(H面)と電界(E面)のそ
れぞれの整合を個別にとることができる。また、ねじ整
合器は、導波管の管壁に1本又は複数本のねじを取り付
け、このねじの管内挿入長を調節することによって整合
をとるものである。
タブ整合器やねじ整合器であり、例えば、スタブ整合器
は、断面矩形の導波管のH面(短辺側の面)とE面(長
辺側の面)に分岐管を取り付け、その分岐管内の終端ブ
ロックの位置、すなわち分岐面から終端ブロックまでの
距離(λ/4に相当)を制御し得るようにしたいわゆる
EHチューナである。磁界(H面)と電界(E面)のそ
れぞれの整合を個別にとることができる。また、ねじ整
合器は、導波管の管壁に1本又は複数本のねじを取り付
け、このねじの管内挿入長を調節することによって整合
をとるものである。
【0011】このような構成において、マグネトロン4
の出力アンテナ4aの導波管内挿入長L1 は、第1のス
ペーサ3の板厚T1 によって調節できる。図2はT1 =
0mmとした場合(すなわち第1のスペーサ3を使用し
ない場合)のリーケ図である。なお、リーケ図の円周は
λ/2(ここでは73.5mm)に相当し、同心円はV
SWR(中心で1.0)の値、例えば同心円の「イ」は
VSWR=1.4、「ロ」は2.0、「ハ」は3.0、
「ニ」は4.0、「ホ」は5.0、「ヘ」は10.0を
表している。太線で示す特性線A1 〜D1 は、プラズマ
発光室9に入力するマイクロ波電力の実測値であり、内
側から順に500W、400W、300W及び200W
である。A1 を除く他の特性線B1 〜D1 は、約0.0
5λから約0.2λの範囲で開放している。この開放領
域は、マグネトロン4の動作が不安定となる領域(発振
不能な領域)であり、マイクロ波電力の測定ができなか
った領域である。
の出力アンテナ4aの導波管内挿入長L1 は、第1のス
ペーサ3の板厚T1 によって調節できる。図2はT1 =
0mmとした場合(すなわち第1のスペーサ3を使用し
ない場合)のリーケ図である。なお、リーケ図の円周は
λ/2(ここでは73.5mm)に相当し、同心円はV
SWR(中心で1.0)の値、例えば同心円の「イ」は
VSWR=1.4、「ロ」は2.0、「ハ」は3.0、
「ニ」は4.0、「ホ」は5.0、「ヘ」は10.0を
表している。太線で示す特性線A1 〜D1 は、プラズマ
発光室9に入力するマイクロ波電力の実測値であり、内
側から順に500W、400W、300W及び200W
である。A1 を除く他の特性線B1 〜D1 は、約0.0
5λから約0.2λの範囲で開放している。この開放領
域は、マグネトロン4の動作が不安定となる領域(発振
不能な領域)であり、マイクロ波電力の測定ができなか
った領域である。
【0012】これに対し、図3及び図4はT1 をそれぞ
れ3mmと5mmに設定した場合のリーケ図であり、こ
れらの図では、2つの特性線C2 、D2 (図4では
C3 、D 3 )に不安定領域が見られるが、その範囲は明
らかに図2よりも狭い。特に、T 1 =5mmに設定した
場合(図4)の不安定領域が最も狭くなっている。従っ
て、第1のスペーサ3の板厚T1 を調節することによ
り、マグネトロン4の動作領域を適正化できるから、プ
ラズマ発光室9に入力するマイクロ波電力を最適化し
て、プラズマ発光室9の内部に載置された試料のエッチ
ングレートを向上させることができる。
れ3mmと5mmに設定した場合のリーケ図であり、こ
れらの図では、2つの特性線C2 、D2 (図4では
C3 、D 3 )に不安定領域が見られるが、その範囲は明
らかに図2よりも狭い。特に、T 1 =5mmに設定した
場合(図4)の不安定領域が最も狭くなっている。従っ
て、第1のスペーサ3の板厚T1 を調節することによ
り、マグネトロン4の動作領域を適正化できるから、プ
ラズマ発光室9に入力するマイクロ波電力を最適化し
て、プラズマ発光室9の内部に載置された試料のエッチ
ングレートを向上させることができる。
【0013】なお、プラズマ発光室9に入力するマイク
ロ波電力の最適化は、上記第1のスペーサ3の板厚T1
だけでなく、インピーダンス整合要素7や第2のスペー
サ6の板厚T2 の調節との併用で行われる。図5はT1
及びT2 と試料のエッチングレートとの対応関係を示す
グラフである。グラフの縦軸は試料(ここではポリシリ
コン)のエッチング深さ、横軸はT 2 であり、3本の特
性線は、T1 =0mm(○印)、T1 =3mm(×
印)、T 1 =5mm(△印)としたときのそれぞれの実
測値である。
ロ波電力の最適化は、上記第1のスペーサ3の板厚T1
だけでなく、インピーダンス整合要素7や第2のスペー
サ6の板厚T2 の調節との併用で行われる。図5はT1
及びT2 と試料のエッチングレートとの対応関係を示す
グラフである。グラフの縦軸は試料(ここではポリシリ
コン)のエッチング深さ、横軸はT 2 であり、3本の特
性線は、T1 =0mm(○印)、T1 =3mm(×
印)、T 1 =5mm(△印)としたときのそれぞれの実
測値である。
【0014】この実測例では、T1 =5mm及びT2 =
10mmとしたときに最も高いエッチングレートが得ら
れている。従って、かかる条件下で最も高速なエッチン
グ処理を行うことができる。なお、上記実施例で使用し
たT1 やT2 の値は、説明の便宜上のものであり、マグ
ネトロンの種類やマイクロ波伝送系の構成によって様々
な値をとり得ることは言うまでもない。
10mmとしたときに最も高いエッチングレートが得ら
れている。従って、かかる条件下で最も高速なエッチン
グ処理を行うことができる。なお、上記実施例で使用し
たT1 やT2 の値は、説明の便宜上のものであり、マグ
ネトロンの種類やマイクロ波伝送系の構成によって様々
な値をとり得ることは言うまでもない。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、ウエーブガイドの一端
側に挿入したマグネトロン出力アンテナの挿入長を調節
するようにしたので、マグネトロンの動作領域を積極的
にコントロールできるようになり、より安定側で且つ高
出力側での使用を可能にして、エッチング処理の効率化
及び高速化を図ることができる。
側に挿入したマグネトロン出力アンテナの挿入長を調節
するようにしたので、マグネトロンの動作領域を積極的
にコントロールできるようになり、より安定側で且つ高
出力側での使用を可能にして、エッチング処理の効率化
及び高速化を図ることができる。
【図1】一実施例の構成図である。
【図2】T1 を0mmに設定した場合のリーケ図であ
る。
る。
【図3】T1 を3mmに設定した場合のリーケ図であ
る。
る。
【図4】T1 を5mmに設定した場合のリーケ図であ
る。
る。
【図5】T1 及びT2 と試料のエッチングレートとの対
応関係を示すグラフである。
応関係を示すグラフである。
2:第1のウエーブガイド(ウエーブガイド) 3:第1のスペーサ(スペーサ) 4:マグネトロン 4a:出力アンテナ 6:第2のスペーサ(スペーサ)
Claims (3)
- 【請求項1】一様な断面形状を有する金属管(ウエーブ
ガイド)の一端側に挿入したマグネトロン出力アンテナ
の挿入長を調節してマグネトロンの最適マッチングをと
り、該マグネトンからのマイクロ波を用いて試料をエッ
チングすることを特徴とするエッチング方法。 - 【請求項2】請求項1記載の方法に加えてウエーブガイ
ドの長さを調節することを特徴とするエッチング方法。 - 【請求項3】前記調節は、λ/4以下の板厚を持つスペ
ーサを使用して行うことを特徴とする請求項1又は2記
載のエッチング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5169909A JPH0729695A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | エッチング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5169909A JPH0729695A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | エッチング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0729695A true JPH0729695A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15895219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5169909A Withdrawn JPH0729695A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | エッチング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0729695A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100394994B1 (ko) * | 2000-01-13 | 2003-08-19 | 홍용철 | 전자파를 이용한 플라즈마토치 |
JP2008041323A (ja) * | 2006-08-02 | 2008-02-21 | Tokyo Electron Ltd | プラズマ処理装置と方法 |
US20090283516A1 (en) * | 2008-03-18 | 2009-11-19 | Decamillis Clayton R | Stable high-Q magnetron power supply |
-
1993
- 1993-07-09 JP JP5169909A patent/JPH0729695A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100394994B1 (ko) * | 2000-01-13 | 2003-08-19 | 홍용철 | 전자파를 이용한 플라즈마토치 |
JP2008041323A (ja) * | 2006-08-02 | 2008-02-21 | Tokyo Electron Ltd | プラズマ処理装置と方法 |
US20090283516A1 (en) * | 2008-03-18 | 2009-11-19 | Decamillis Clayton R | Stable high-Q magnetron power supply |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001003 |