JPH07296879A - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
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- JPH07296879A JPH07296879A JP8866594A JP8866594A JPH07296879A JP H07296879 A JPH07296879 A JP H07296879A JP 8866594 A JP8866594 A JP 8866594A JP 8866594 A JP8866594 A JP 8866594A JP H07296879 A JPH07296879 A JP H07296879A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】従来に比べ製造コストが低く小型化に適した構
造で、感電や破損を防止する電気コネクタを提供する。 【構成】ソケットコンタクト１４の底壁２０の中央部に
形成された孔２０ａに嵌合方向（矢印２２で示される方
向）に延びる絶縁性ポスト２４を圧入する。また、側壁
２６の前端面２６ａを絶縁性カバー部材３０で覆う。
造で、感電や破損を防止する電気コネクタを提供する。 【構成】ソケットコンタクト１４の底壁２０の中央部に
形成された孔２０ａに嵌合方向（矢印２２で示される方
向）に延びる絶縁性ポスト２４を圧入する。また、側壁
２６の前端面２６ａを絶縁性カバー部材３０で覆う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーブル先端部又は基
板等に取り付けられ、相手コネクタとの嵌合により比較
的大電流を送電可能にする電力供給側（活電側）の電気
コネクタに関する。
板等に取り付けられ、相手コネクタとの嵌合により比較
的大電流を送電可能にする電力供給側（活電側）の電気
コネクタに関する。
【０００２】
【従来の技術】例えばケーブル同士を接続するために、
ピン状のピンコンタクトを備えた電気コネクタと筒状の
ソケットコンタクトを備えた電気コネクタが用いられ
る。これらの電気コネクタは、互いに接続されるケーブ
ルの先端部にそれぞれ取り付けられ、ピンコンタクトと
ソケットコンタクトを嵌合することによりケーブル同士
が電気的に接続される。通常は、ソケットコンタクトを
備えた電気コネクタが取り付けられたケーブルからピン
コンタクトを備えた電気コネクタが取り付けられたケー
ブルへ例えば電力が伝達される。
ピン状のピンコンタクトを備えた電気コネクタと筒状の
ソケットコンタクトを備えた電気コネクタが用いられ
る。これらの電気コネクタは、互いに接続されるケーブ
ルの先端部にそれぞれ取り付けられ、ピンコンタクトと
ソケットコンタクトを嵌合することによりケーブル同士
が電気的に接続される。通常は、ソケットコンタクトを
備えた電気コネクタが取り付けられたケーブルからピン
コンタクトを備えた電気コネクタが取り付けられたケー
ブルへ例えば電力が伝達される。
【０００３】ソケットコンタクトにはピンコンタクトと
嵌合するための嵌合用開口が形成されており、ピンコン
タクトと嵌合していない状態ではこの嵌合用開口を通っ
て作業者等の指が入りソケットコンタクトに接触して感
電するおそれがある。また、この嵌合用開口を通って工
具等の異物が入ると、ソケットコンタクトに取り付けら
れたルーバ状リングが破損するおそれがある。
嵌合するための嵌合用開口が形成されており、ピンコン
タクトと嵌合していない状態ではこの嵌合用開口を通っ
て作業者等の指が入りソケットコンタクトに接触して感
電するおそれがある。また、この嵌合用開口を通って工
具等の異物が入ると、ソケットコンタクトに取り付けら
れたルーバ状リングが破損するおそれがある。
【０００４】そこで、感電や破損を防止するために、ピ
ンコンタクトと嵌合していない状態では嵌合用開口を塞
ぎ嵌合の際は移動するじゃま板を備えた構造の電気コネ
クタが提案されている（特開昭６０−１９５８８４号公
報参照）。また、同様に感電等を防止するために、嵌合
用開口の前方に絶縁性ハウジングを突出させてソケット
コンタクトを内側深くに配置した構造の電気コネクタが
提案されている（特開昭６４−９３０７８号公報参
照）。
ンコンタクトと嵌合していない状態では嵌合用開口を塞
ぎ嵌合の際は移動するじゃま板を備えた構造の電気コネ
クタが提案されている（特開昭６０−１９５８８４号公
報参照）。また、同様に感電等を防止するために、嵌合
用開口の前方に絶縁性ハウジングを突出させてソケット
コンタクトを内側深くに配置した構造の電気コネクタが
提案されている（特開昭６４−９３０７８号公報参
照）。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、じゃま板を備
えた構造の電気コネクタは、じゃま板を移動させる構造
なので構造が複雑で製造コストが高くなり、しかも大型
化するという問題がある。また、絶縁性ハウジングを突
出させた構造の電気コネクタは、絶縁性ハウジングを突
出させるので大型化するという問題がある。
えた構造の電気コネクタは、じゃま板を移動させる構造
なので構造が複雑で製造コストが高くなり、しかも大型
化するという問題がある。また、絶縁性ハウジングを突
出させた構造の電気コネクタは、絶縁性ハウジングを突
出させるので大型化するという問題がある。
【０００６】本発明は、上記事情に鑑み、従来に比べ製
造コストが低く小型化に適した構造で、ソケットコンタ
クト内部の破損や感電を防止する電気コネクタを提供す
ることを目的とする。
造コストが低く小型化に適した構造で、ソケットコンタ
クト内部の破損や感電を防止する電気コネクタを提供す
ることを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の電気コネクタは、底壁と、該底壁から嵌合方
向に延びる絶縁性ポストと、該底壁の周縁部から前記絶
縁性ポストを囲んで前記嵌合方向に前記絶縁性ポストよ
りも低い位置まで延び、前記嵌合方向の前端に前端面が
形成された側壁とを有するソケットコンタクト、及び、
前記前端面を覆う絶縁性カバー部材を備えたことを特徴
とするものである。
の本発明の電気コネクタは、底壁と、該底壁から嵌合方
向に延びる絶縁性ポストと、該底壁の周縁部から前記絶
縁性ポストを囲んで前記嵌合方向に前記絶縁性ポストよ
りも低い位置まで延び、前記嵌合方向の前端に前端面が
形成された側壁とを有するソケットコンタクト、及び、
前記前端面を覆う絶縁性カバー部材を備えたことを特徴
とするものである。
【０００８】
【作用】本発明の電気コネクタでは、側壁の前端面に囲
まれて嵌合用開口が形成され、また、底壁から延びた絶
縁性ポストよりも低い位置に側壁の前端面が位置してい
る。このため、嵌合用開口の一部を絶縁性ポストが占め
ることになるので、嵌合用開口の面積は狭くなり、ドラ
イバ等の工具や指などの異物が嵌合用開口から侵入でき
ない。しかも、前端面は絶縁性カバー部材で覆われてい
るので、ソケットコンタクトに指や工具等の異物が接触
できない。この結果、ソケットコンタクト内部の破損や
感電を防止できる。
まれて嵌合用開口が形成され、また、底壁から延びた絶
縁性ポストよりも低い位置に側壁の前端面が位置してい
る。このため、嵌合用開口の一部を絶縁性ポストが占め
ることになるので、嵌合用開口の面積は狭くなり、ドラ
イバ等の工具や指などの異物が嵌合用開口から侵入でき
ない。しかも、前端面は絶縁性カバー部材で覆われてい
るので、ソケットコンタクトに指や工具等の異物が接触
できない。この結果、ソケットコンタクト内部の破損や
感電を防止できる。
【０００９】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図１は、本発明の電気コネクタの一実施例を示
す拡大断面図であり、相手コネクタと嵌合している状態
を示す。図２は、図１に示された電気コネクタのソケッ
トコンタクトを示す拡大断面図であり、相手コネクタの
ピンコンタクトが離脱している状態を示す。図３は図１
に示された電気コネクタの正面図である。
明する。図１は、本発明の電気コネクタの一実施例を示
す拡大断面図であり、相手コネクタと嵌合している状態
を示す。図２は、図１に示された電気コネクタのソケッ
トコンタクトを示す拡大断面図であり、相手コネクタの
ピンコンタクトが離脱している状態を示す。図３は図１
に示された電気コネクタの正面図である。
【００１０】電気コネクタ１０には、ハウジング１２と
このハウジング１２に収容されたソケットコンタクト１
４とが備えられており、ソケットコンタクト１４にはケ
ーブル１６が圧着されている。一方、この電気コネクタ
１０と嵌合する相手コネクタ５０には、ハウジング５２
とこのハウジング５２に収容されたピンコンタクト５と
４が備えられており、ピンコンタクト５４にはケーブル
５６が圧着され、この圧着された部分はゴムブーツ５８
で覆われている。電気コネクタ１０と相手コネクタ５０
を嵌合させるに当たっては、電気コネクタ１０のガイド
部材１８をハウジング５２の凹部５２ａに挿入すること
によりソケットコンタクト１４とピンコンタクト５４を
嵌合させ、ルーバ状リング１７にピンコンタクト５４を
接触させる。尚、ピンコンタクト５４の先端部には樹脂
製絶縁カバー６０が取り付けられており、この樹脂製絶
縁カバー６０によりピンコンタクト５４は保護されると
共にルーバ状リング１７に強く押圧される。
このハウジング１２に収容されたソケットコンタクト１
４とが備えられており、ソケットコンタクト１４にはケ
ーブル１６が圧着されている。一方、この電気コネクタ
１０と嵌合する相手コネクタ５０には、ハウジング５２
とこのハウジング５２に収容されたピンコンタクト５と
４が備えられており、ピンコンタクト５４にはケーブル
５６が圧着され、この圧着された部分はゴムブーツ５８
で覆われている。電気コネクタ１０と相手コネクタ５０
を嵌合させるに当たっては、電気コネクタ１０のガイド
部材１８をハウジング５２の凹部５２ａに挿入すること
によりソケットコンタクト１４とピンコンタクト５４を
嵌合させ、ルーバ状リング１７にピンコンタクト５４を
接触させる。尚、ピンコンタクト５４の先端部には樹脂
製絶縁カバー６０が取り付けられており、この樹脂製絶
縁カバー６０によりピンコンタクト５４は保護されると
共にルーバ状リング１７に強く押圧される。
【００１１】ソケットコンタクト１４は底壁２０を有し
ており、底壁２０の中央部に形成された孔２０ａには嵌
合方向（矢印２２で示される方向）に延びる絶縁性ポス
ト２４が圧入されている。ここでは、絶縁性ポスト２４
を孔２０ａに圧入したが、孔２０ａに絶縁性ポスト２４
を螺合する構成にしてもよい。底壁２０の周縁部から絶
縁性ポスト２４を囲んで側壁２６が延びており、嵌合方
向の前端には前端面２６ａが形成されている。この前端
面２６ａに囲まれて嵌合用開口２８が形成されている
が、絶縁性ポスト２４よりも低い位置に前端面２６ａが
位置しているので、絶縁性ポスト２４の先端部２４ａは
嵌合用開口２８を越えている。また、側壁２６の前端面
２６ａは絶縁性カバー部材３０で覆われている。嵌合用
開口２８の一部は絶縁性ポスト２４で占められているの
で嵌合用開口２８の面積は狭くなり、指や工具等の異物
が嵌合用開口から侵入できない。しかも、前端面２６ａ
は絶縁性カバー部材３０で覆われているので、指や工具
等の異物がソケットコンタクト１４に接触できない。こ
の結果、ソケットコンタクト１４ａの内部の破損や感電
が防止される。上記のように感電等の防止は、ソケット
コンタクト１４の内部に設けた絶縁性ポスト２４と側壁
２６の前端面２６ａに取り付けた絶縁性カバー部材３０
とで行われるので、従来に比べ製造コストが低く小型化
された構造の電気コネクタになる。
ており、底壁２０の中央部に形成された孔２０ａには嵌
合方向（矢印２２で示される方向）に延びる絶縁性ポス
ト２４が圧入されている。ここでは、絶縁性ポスト２４
を孔２０ａに圧入したが、孔２０ａに絶縁性ポスト２４
を螺合する構成にしてもよい。底壁２０の周縁部から絶
縁性ポスト２４を囲んで側壁２６が延びており、嵌合方
向の前端には前端面２６ａが形成されている。この前端
面２６ａに囲まれて嵌合用開口２８が形成されている
が、絶縁性ポスト２４よりも低い位置に前端面２６ａが
位置しているので、絶縁性ポスト２４の先端部２４ａは
嵌合用開口２８を越えている。また、側壁２６の前端面
２６ａは絶縁性カバー部材３０で覆われている。嵌合用
開口２８の一部は絶縁性ポスト２４で占められているの
で嵌合用開口２８の面積は狭くなり、指や工具等の異物
が嵌合用開口から侵入できない。しかも、前端面２６ａ
は絶縁性カバー部材３０で覆われているので、指や工具
等の異物がソケットコンタクト１４に接触できない。こ
の結果、ソケットコンタクト１４ａの内部の破損や感電
が防止される。上記のように感電等の防止は、ソケット
コンタクト１４の内部に設けた絶縁性ポスト２４と側壁
２６の前端面２６ａに取り付けた絶縁性カバー部材３０
とで行われるので、従来に比べ製造コストが低く小型化
された構造の電気コネクタになる。
【００１２】また、絶縁性カバー部材３０はハウジング
１２に溶着されているが、溶着に代えて接着剤で接着し
てもよいし、ねじ止めしてもよい。上記実施例では、絶
縁性カバー部材３０とハウジング１２とを別部材にした
が、これらを一体的に形成してもよい。また、絶縁性カ
バー部材３０とハウジング１２との間はＯリング３２に
よりシールされている。また、ソケットコンタクト１４
とピンコンタクト５４の嵌合の際は、絶縁性ポスト２４
がピンコンタクト５４の凹部５４ａに挿入されてピンコ
ンタクト５４をガイドするので、ルーバ状リング１７の
破損が防止される。
１２に溶着されているが、溶着に代えて接着剤で接着し
てもよいし、ねじ止めしてもよい。上記実施例では、絶
縁性カバー部材３０とハウジング１２とを別部材にした
が、これらを一体的に形成してもよい。また、絶縁性カ
バー部材３０とハウジング１２との間はＯリング３２に
よりシールされている。また、ソケットコンタクト１４
とピンコンタクト５４の嵌合の際は、絶縁性ポスト２４
がピンコンタクト５４の凹部５４ａに挿入されてピンコ
ンタクト５４をガイドするので、ルーバ状リング１７の
破損が防止される。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電気コネク
タによれば、側壁の前端面に囲まれて嵌合用開口が形成
されるが、絶縁性ポストよりも低い位置に前端面が位置
しているため、嵌合用開口の面積は絶縁性ポストにより
実質的に狭くなり、しかも前端面は絶縁性カバー部材で
覆われている。この結果、指や工具等の異物が、嵌合用
開口から侵入することが防止されると共にソケットコン
タクトに接触することが防止され、感電や破損を防止で
きる。さらに、感電等の防止は、絶縁性ポストと絶縁性
カバー部材で行われるので、従来に比べ製造コストが低
く小型化された構造の電気コネクタになる。
タによれば、側壁の前端面に囲まれて嵌合用開口が形成
されるが、絶縁性ポストよりも低い位置に前端面が位置
しているため、嵌合用開口の面積は絶縁性ポストにより
実質的に狭くなり、しかも前端面は絶縁性カバー部材で
覆われている。この結果、指や工具等の異物が、嵌合用
開口から侵入することが防止されると共にソケットコン
タクトに接触することが防止され、感電や破損を防止で
きる。さらに、感電等の防止は、絶縁性ポストと絶縁性
カバー部材で行われるので、従来に比べ製造コストが低
く小型化された構造の電気コネクタになる。
【図１】本発明の電気コネクタの一実施例を示す拡大断
面図である。
面図である。
【図２】図１に示された電気コネクタのソケットコンタ
クトを示す拡大断面図である。
クトを示す拡大断面図である。
【図３】図１に示された電気コネクタの正面図である。
１０ 電気コネクタ １４ ソケットコンタクト ２０ 底壁 ２２ 嵌合方向 ２４ 絶縁性ポスト ２６ 側壁 ２６ａ 前端面 ３０ 絶縁性カバー部材
Claims (1)
- 【請求項１】 底壁と、該底壁から嵌合方向に延びる絶
縁性ポストと、該底壁の周縁部から前記絶縁性ポストを
囲んで前記嵌合方向に前記絶縁性ポストよりも低い位置
まで延び、前記嵌合方向の前端に前端面が形成された側
壁とを有するソケットコンタクト、及び、 前記前端面を覆う絶縁性カバー部材を備えたことを特徴
とする電気コネクタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8866594A JPH07296879A (ja) | 1994-04-26 | 1994-04-26 | 電気コネクタ |
| TW84101038A TW262599B (ja) | 1994-04-26 | 1995-02-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8866594A JPH07296879A (ja) | 1994-04-26 | 1994-04-26 | 電気コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07296879A true JPH07296879A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=13949124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8866594A Pending JPH07296879A (ja) | 1994-04-26 | 1994-04-26 | 電気コネクタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07296879A (ja) |
| TW (1) | TW262599B (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2367698A (en) * | 2000-09-27 | 2002-04-10 | Blakley Electrics Ltd | Electrical socket with untouchable contacts |
| JP2012003984A (ja) * | 2010-06-17 | 2012-01-05 | Ntt Facilities Inc | コネクタ及びコネクタセット |
| CN106877075A (zh) * | 2017-02-09 | 2017-06-20 | 沈春慧 | 一种电力接电装置 |
| CN107317164A (zh) * | 2017-02-09 | 2017-11-03 | 沈春慧 | 一种电力安全接电装置 |
| CN107317171A (zh) * | 2017-02-09 | 2017-11-03 | 沈春慧 | 一种稳定电力接电装置 |
| JP2019200842A (ja) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | 矢崎総業株式会社 | 雌コネクタ及び嵌合コネクタ |
| JP2019200843A (ja) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | 矢崎総業株式会社 | 嵌合コネクタ |
| JP2020102423A (ja) * | 2018-12-25 | 2020-07-02 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ装置、及び、ワイヤハーネス |
-
1994
- 1994-04-26 JP JP8866594A patent/JPH07296879A/ja active Pending
-
1995
- 1995-02-08 TW TW84101038A patent/TW262599B/zh active
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2367698A (en) * | 2000-09-27 | 2002-04-10 | Blakley Electrics Ltd | Electrical socket with untouchable contacts |
| GB2367698B (en) * | 2000-09-27 | 2004-07-07 | Blakley Electrics Ltd | Electrical apparatus |
| JP2012003984A (ja) * | 2010-06-17 | 2012-01-05 | Ntt Facilities Inc | コネクタ及びコネクタセット |
| CN106877075B (zh) * | 2017-02-09 | 2017-12-19 | 盐城服务业集聚区投资有限公司 | 一种电力接电装置 |
| CN107317164A (zh) * | 2017-02-09 | 2017-11-03 | 沈春慧 | 一种电力安全接电装置 |
| CN107317171A (zh) * | 2017-02-09 | 2017-11-03 | 沈春慧 | 一种稳定电力接电装置 |
| CN106877075A (zh) * | 2017-02-09 | 2017-06-20 | 沈春慧 | 一种电力接电装置 |
| JP2019200842A (ja) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | 矢崎総業株式会社 | 雌コネクタ及び嵌合コネクタ |
| JP2019200843A (ja) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | 矢崎総業株式会社 | 嵌合コネクタ |
| CN110492277A (zh) * | 2018-05-14 | 2019-11-22 | 矢崎总业株式会社 | 阴连接器和嵌合连接器 |
| CN110492282A (zh) * | 2018-05-14 | 2019-11-22 | 矢崎总业株式会社 | 嵌合连接器 |
| US10804623B2 (en) | 2018-05-14 | 2020-10-13 | Yazaki Corporation | Female connector and fitting connector |
| CN110492277B (zh) * | 2018-05-14 | 2021-01-08 | 矢崎总业株式会社 | 阴连接器和嵌合连接器 |
| JP2020102423A (ja) * | 2018-12-25 | 2020-07-02 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ装置、及び、ワイヤハーネス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW262599B (ja) | 1995-11-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011211 |