JPH0729585A - 可搬型燃料電池電源の起動方法 - Google Patents
可搬型燃料電池電源の起動方法Info
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- JPH0729585A JPH0729585A JP5175526A JP17552693A JPH0729585A JP H0729585 A JPH0729585 A JP H0729585A JP 5175526 A JP5175526 A JP 5175526A JP 17552693 A JP17552693 A JP 17552693A JP H0729585 A JPH0729585 A JP H0729585A
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- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
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Abstract
起動することができる可搬型燃料電池電源の起動方法を
提供することを目的とする。 【構成】 燃料ガスを供給して燃料電池の発電を行い、
その発電電力を利用して内部負荷である負荷昇温用ヒー
タを加熱し、このヒータの熱によって燃料電池を昇温す
る可搬型燃料電池電源の起動方法において、昇温が開始
して電池電流が上限値まで増加する間は、電池電圧が下
限値に維持されるように電池電流の増加に応じて内部負
荷を制御する電圧基準制御ステップと、電池電流が上限
値に達してから後は、電池電流が上限値に維持されるよ
うに電池電圧の増加に応じて内部負荷を制御する電流基
準制御ステップとから成ることを特徴とする。
Description
搬型電源の起動方法に関する。
は、据置型と可搬型とが知られている。据置型電源の場
合は、外部電源からの電力供給により負荷昇温用ヒータ
を加熱して電池を昇温することができる。しかしなが
ら、移動用電源等の比較的出力規模の小さい可搬型電源
の場合には、前記据置型電源のように外部電源からの電
力供給は望めないので、燃料電池の発電電力の一部を利
用してヒータを加熱して電池を昇温している。
ように、燃料電池51と,制御装置54と,内部負荷
(ヒータ1〜3)53と,DC/DCコンバータ56と
から主に構成されている。以下、上記の如く構成された
可搬型燃料電池電源の起動動作について、図6及び図7
を用いて具体的に説明する。ここで、図6は可搬型燃料
電池電源の起動動作を示すシーケンス図であり、図7は
燃料電池の起動特性を示すグラフである。
電が行われ(#700)、負荷昇温が開始する(#71
0)。燃料電池の温度上昇に伴って、図7に示すように
電池電流及び電池電圧がいずれも上昇する。負荷昇温過
程においては、電池電圧が上限値(VH )よりも大きい
かどうかを判断し(#720)、電池電圧が上限値(V
H )よりも大きければ、直ちに内部負荷であるヒータ1
1作動させる(#730)。ヒータ1を作動させると、
図7に示すように、電池電圧は一時的に低下し、電池電
流はステップ状に上昇する。
大きいかどうかを判断し(#740)、電池電圧が下限
値(VL )よりも小さければ直ちにヒータ1を停止する
(#750)。一方、電池温度の上昇に伴って電池電圧
が上昇し、再び電池電圧が上限値(VH )よりも大きく
なると(#760)、#730と同様の方法でヒータ2
を作動させる(#770)。
動作を行い、やがて電池昇温が完了すると(#84
0)、内部負荷の制御を停止する(#850)。
うに、燃料電池の電池電流及び電池電圧は、電池温度の
上昇に伴って常に変動するため、上記従来の起動方法で
は、電池の状態に応じた最適な負荷を与えることができ
ないという課題がある。つまり、燃料電池は起動時、電
池温度の上昇に伴って発電電力を漸時増大させ、定常運
転へと移行するのであるが、内部負荷ヒータを上記のよ
うに段階的に切り換えると、そのヒータの消費電力も段
階的に変化することとなり、燃料電池の起動開始時から
定常運転への移行時に至る各瞬時瞬時における負荷とし
ては不適切なのである。したがって、電池の起動時間が
長くなるという課題がある。
状態に応じて最適な負荷を与えながら起動することがで
きる可搬型燃料電池電源の起動方法を提供することを目
的とする。
み、燃料ガスを供給して燃料電池の発電を行い、その発
電電力を利用して内部負荷である負荷昇温用ヒータを加
熱し、このヒータの熱によって燃料電池を昇温する可搬
型燃料電池電源の起動方法において、昇温が開始して電
池電流が上限値まで増加する間は、電池電圧が下限値に
維持されるように電池電流の増加に応じて内部負荷を制
御する電圧基準制御ステップと、電池電流が上限値に達
してから後は、電池電流が上限値に維持されるように電
池電圧の増加に応じて内部負荷を制御する電流基準制御
ステップとから成ることを特徴とする。
が上限値に達するまでの間は、電池電圧が下限値に維持
されるように電池電流の増加に応じて内部負荷を制御す
るので、各瞬時において最大の負荷に電力供給している
こととなり、一方、電池電流が上限値に達してから後
は、電池電流が上限値に維持されるように電池電圧の増
加に応じて内部負荷を制御するので、燃料電池電源の最
大発電量を負荷に供給することとなる。したがって、本
発明方法は、燃料電池の起動開始時から最適負荷に対し
て電力供給を行うことこととなる。
用する可搬型燃料電池電源の概略構成図である。図1に
おいて、1は燃料ガスと酸化剤ガスとで発電を行う燃料
電池(30セルスタック)、2は前記燃料電池1に燃料
ガスを供給する燃料ガス供給弁、3は前記燃料電池1を
昇温するための内部負荷(ヒータ)、4は電池電流上限
値及び電池電圧下限値を設定する制御装置、5は電池電
圧及び電池電流を検出すると共に、前記制御装置4の指
令に基づいて前記内部負荷3を制御する内部負荷制御回
路、6は前記燃料電池1の発生する直流電力を昇圧・降
圧して所定電圧を取り出すDC/DCコンバータであ
る。前記内部負荷制御回路5はサイリスタ等を用いたス
イッチング回路で、そのスイッチオン時間を長短制御す
るすることによって内部負荷3への供給電力を調製でき
る。
池電源の起動動作について、図2〜図4を用いて、具体
的に説明する。ここで、図2は起動メインシーケンスを
示すシーケンス図であり、図3は図2における負荷昇温
開始ステップのサブシーケンスを示すシーケンス図であ
り、図4は燃料電池の起動特性を示すグラフである。最
初に、図2を参照しながら、起動メインシーケンスにつ
いて説明する。
池1に燃料ガスを供給し(#100)、燃料電池の負荷
昇温を開始する(#200)。次に、燃料電池の温度が
TLよりも大きくなれば(#300)、外部負荷への出
力を可能とする(#400)。本実施例ではTL を80
℃に設定した。続いて、図3を参照しながら、図2にお
ける負荷昇温開始ステップについて説明する。
開始されると、予め運転制御プログラムに定められてい
る電池電圧下限値及び電池電流上限値を制御装置から内
部負荷制御回路に設定信号を出力する(#210)。本
実施例においては、電池電流上限値を22Aに、電池電
圧下限値を9V(300mV/セル)にそれぞれ設定し
た。ここで、電池電流の上限値とは、DC/DCコンバ
ータの最大入力電流値に等しいレベルであり、電池電圧
の下限値とは、その値以下では電池内に逆電圧が生じ、
電池寿命が短くなるレベルをいう。
により内部負荷3の制御を開始する(#210)。以
下、具体的な内部負荷の制御について、図4を用いて説
明する。先ず、負荷昇温が開始して電池電流が上限値に
達するまでの間(t0 〜t1 )は、電池電圧が下限値に
維持されるように内部負荷への出力電流を調整し、電池
温度の上昇とともに電池電流は増加する。
温度がTL (80℃)になるまでの間(t1 〜t2 )
は、電池電流が上限値に維持されるように電池電圧の増
加に応じて内部負荷への供給電流を変更する。その後、
電池温度がTL に達すると、外部負荷にも出力が可能と
なるが、仮に外部負荷が投入された場合も電池電流が上
限値に維持されるように内部負荷若しくは燃料供給量の
制御が行われる。
り、電池の昇温が完了すると(#220)、内部負荷制
御を停止する(#230)。ここで、出力250Wのリ
ン酸型燃料電池を用いて、本発明の起動方法と従来の起
動方法とにおける起動時間を比較した。従来の方法では
起動時間が10分程度であったが、本発明の方法では起
動時間は7分程度であった。したがって、本発明の起動
方法によれば、電池の状態に応じて最適な負荷を取り出
すことができるため、3分程度起動時間の短縮を図るこ
とができる。
して電池電流が上限値に達するまでの間は、電池電圧が
下限値に維持されるように電池電流の増加に応じて内部
負荷を制御し、その後電池電流が上限値に達してから外
部負荷に出力するまでの間は、電池電流が上限値に維持
されるように電池電圧の増加に応じて内部負荷を制御す
るので、常に最大負荷状態で燃料電池の起動を行うこと
ができ、また、それ故に燃料電池の起動時間の短縮を図
ることが可能になる。
搬型燃料電池電源の概略構成図である。
る。
ケンスを示すシーケンス図である。
を示すグラフである。
る。
ーケンス図である。
示すグラフである。
Claims (1)
- 【請求項1】 燃料ガスを供給して燃料電池の発電を行
い、その発電電力を利用して内部負荷である負荷昇温用
ヒータを加熱し、このヒータの熱によって燃料電池を昇
温する可搬型燃料電池電源の起動方法において、 昇温が開始して電池電流が上限値まで増加する間は、電
池電圧が下限値に維持されるように電池電流の増加に応
じて内部負荷を制御する電圧基準制御ステップと、 電池電流が上限値に達してから後は、電池電流が上限値
に維持されるように電池電圧の増加に応じて内部負荷を
制御する電流基準制御ステップと、 から成ることを特徴とする可搬型燃料電池電源の起動方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5175526A JP2877666B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 可搬型燃料電池電源の起動方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5175526A JP2877666B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 可搬型燃料電池電源の起動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0729585A true JPH0729585A (ja) | 1995-01-31 |
JP2877666B2 JP2877666B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=15997610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5175526A Expired - Lifetime JP2877666B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 可搬型燃料電池電源の起動方法 |
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- 1993-07-15 JP JP5175526A patent/JP2877666B2/ja not_active Expired - Lifetime
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