JPH07295483A - 平面表示装置 - Google Patents
平面表示装置Info
- Publication number
- JPH07295483A JPH07295483A JP8210494A JP8210494A JPH07295483A JP H07295483 A JPH07295483 A JP H07295483A JP 8210494 A JP8210494 A JP 8210494A JP 8210494 A JP8210494 A JP 8210494A JP H07295483 A JPH07295483 A JP H07295483A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- desk
- display
- unit
- pdp device
- data
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 足の邪魔にならないディスク組み込みタイプ
のＰＤＰ装置を提供するものである。 【構成】 上部に上面が透明な保護部材によって覆われ
た平面表示器を有し、下部に前記平面表示器を駆動する
表示駆動部と、前記表示駆動部が発生する熱を外部に放
散する換気装置を備え、データを入出力する入出力部
と、プログラムを記憶するプログラムメモリと、データ
を記憶するデータメモリと、前記データを送受信する送
受信部と、前記送受信データを表示する表示部と、前記
送受信部のインターフェイスと、前記入出力部、メモ
リ、送信部、受信部の制御を行う制御部とで構成する。
のＰＤＰ装置を提供するものである。 【構成】 上部に上面が透明な保護部材によって覆われ
た平面表示器を有し、下部に前記平面表示器を駆動する
表示駆動部と、前記表示駆動部が発生する熱を外部に放
散する換気装置を備え、データを入出力する入出力部
と、プログラムを記憶するプログラムメモリと、データ
を記憶するデータメモリと、前記データを送受信する送
受信部と、前記送受信データを表示する表示部と、前記
送受信部のインターフェイスと、前記入出力部、メモ
リ、送信部、受信部の制御を行う制御部とで構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は平面ディスプレイの据付
装置に係わり、より詳細にはディスクタイプのプラズマ
ディスプレイ装置（以下ＰＤＰ装置と略する）に関す
る。
装置に係わり、より詳細にはディスクタイプのプラズマ
ディスプレイ装置（以下ＰＤＰ装置と略する）に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来から用いられているパソコン等の表
示用モニタ装置はブラウン管のように奥行きのあるもの
が一般的であった。このような ブラウン管方式等の奥
行きのあるものとしては、例えば、インベーダゲーム機
のようにディスクに嵌め込むようにして使用するタイプ
のものが知られている。しかしながら、前記のようなデ
ィスクはブラウン管の奥行きが足をの邪魔になり、足を
自由に伸ばすこと等が困難であるという問題を有するも
のであった。
示用モニタ装置はブラウン管のように奥行きのあるもの
が一般的であった。このような ブラウン管方式等の奥
行きのあるものとしては、例えば、インベーダゲーム機
のようにディスクに嵌め込むようにして使用するタイプ
のものが知られている。しかしながら、前記のようなデ
ィスクはブラウン管の奥行きが足をの邪魔になり、足を
自由に伸ばすこと等が困難であるという問題を有するも
のであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来から用いられてい
るディスク嵌め込みタイプのモニタ装置は奥行きが足の
邪魔になるという問題を有していたので、本発明は上記
の問題を解決し、足の邪魔にならないディスク組み込み
タイプのＰＤＰ装置を提供するものである。
るディスク嵌め込みタイプのモニタ装置は奥行きが足の
邪魔になるという問題を有していたので、本発明は上記
の問題を解決し、足の邪魔にならないディスク組み込み
タイプのＰＤＰ装置を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、上部に上面が透明な保護部材によって覆わ
れた平面表示器を有し、下部に前記平面表示器を駆動す
る表示駆動部を設けた机でなり、内部に換気装置を備え
たことを特徴とする。
決するため、上部に上面が透明な保護部材によって覆わ
れた平面表示器を有し、下部に前記平面表示器を駆動す
る表示駆動部を設けた机でなり、内部に換気装置を備え
たことを特徴とする。
【０００５】
【作用】上記のように構成したので、本発明による平面
表示装置によれば、ディスク嵌め込みタイプのため表示
部が足の邪魔にならなくなる。また、入出力部からデー
タを入出力し、データメモリにデータを記憶し、送受信
部とインターフェイスを介してパソコンとの間でデータ
通信を行う。
表示装置によれば、ディスク嵌め込みタイプのため表示
部が足の邪魔にならなくなる。また、入出力部からデー
タを入出力し、データメモリにデータを記憶し、送受信
部とインターフェイスを介してパソコンとの間でデータ
通信を行う。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。図一の実施例において、１はＰＤＰ装置の表示パ
ネルで、２はディスクの脚部、３はＰＤＰの回路等の収
納部である。図２は、ディスクの断面図で、ディスク上
面の透明な保護部材２１の下部に支持部材２７によって
支持されたＰＤＰ装置２２が設けられる。ＰＤＰ装置２
２は、消費電力が大きく放熱対策が必要なので底部に換
気装置２３、２４が配設され、空気の流路となる溝２５
が開けられ、前記溝２５を介し、ＰＤＰ装置２２で発生
する高温の空気が矢印２５の向きでディスク外部に放出
される。図３は、本発明によるＰＤＰ装置のブロック図
で、回路３１において入力部３２は制御部３３に接続さ
れ、制御部３３にはバスライン３４と、インターフェイ
ス３５を介して外部導出用コネクタ３６が結合され、さ
らに、前記バスライン３４にはプログラムメモリ３７お
よびデータメモリ３８が接続される。
する。図一の実施例において、１はＰＤＰ装置の表示パ
ネルで、２はディスクの脚部、３はＰＤＰの回路等の収
納部である。図２は、ディスクの断面図で、ディスク上
面の透明な保護部材２１の下部に支持部材２７によって
支持されたＰＤＰ装置２２が設けられる。ＰＤＰ装置２
２は、消費電力が大きく放熱対策が必要なので底部に換
気装置２３、２４が配設され、空気の流路となる溝２５
が開けられ、前記溝２５を介し、ＰＤＰ装置２２で発生
する高温の空気が矢印２５の向きでディスク外部に放出
される。図３は、本発明によるＰＤＰ装置のブロック図
で、回路３１において入力部３２は制御部３３に接続さ
れ、制御部３３にはバスライン３４と、インターフェイ
ス３５を介して外部導出用コネクタ３６が結合され、さ
らに、前記バスライン３４にはプログラムメモリ３７お
よびデータメモリ３８が接続される。
【０００７】図３の実施例に示すシステムにおいて、前
記プラズマディスプレイ装置は分配器を介してパソコン
等と接続され、ＬＡＮ構築することにより資産の共有化
や相互間の情報の授受がおこなえるように構成したもの
で、入力部３２から入力したデータは制御部３３に入力
され、制御部３３はこの入力されたデータに基づいてプ
ログラムメモリ３７に従い所定の動作を行う。前記外部
導出用コネクタ３６は外部の分配器を介してパソコン等
に結合され前記制御信号によって制御されたデータはパ
ソコンにで転送される。データは制御部３３によって、
例えば、１バイトごとに区分され、これら１連の転送す
るデータの先頭にＯＰコードを１バイト付加し、続く１
バイトにデータ長が付加された後、インターフェイス３
５からパソコンのインターフェイスへ所定のタイミング
に従って転送される。上記の構成によるＬＡＮ構築によ
り以下のようなことがディスクに居ながらにして行うこ
とが可能となる。 （１）従来の各個人に連絡事項を知らせる「回覧」で
は、全員に回るまでに時間がかからなくなりリアルタイ
ムのメール転送が可能となる。 （２）現在、誰がどこにいるのかといった個人情報を人
に尋ねたり机上のメモを見たりする必要がなくなり、席
を外す際に事前入力しておけば、自分のディスクで知る
ことができるようになる。 （３）個人でスケジュールを入力することにより「週
報」や「進捗状況」作業の簡素化がおこなえる。 （４）個人と個人間の連絡事項等も本システムにより直
接連絡することができる。
記プラズマディスプレイ装置は分配器を介してパソコン
等と接続され、ＬＡＮ構築することにより資産の共有化
や相互間の情報の授受がおこなえるように構成したもの
で、入力部３２から入力したデータは制御部３３に入力
され、制御部３３はこの入力されたデータに基づいてプ
ログラムメモリ３７に従い所定の動作を行う。前記外部
導出用コネクタ３６は外部の分配器を介してパソコン等
に結合され前記制御信号によって制御されたデータはパ
ソコンにで転送される。データは制御部３３によって、
例えば、１バイトごとに区分され、これら１連の転送す
るデータの先頭にＯＰコードを１バイト付加し、続く１
バイトにデータ長が付加された後、インターフェイス３
５からパソコンのインターフェイスへ所定のタイミング
に従って転送される。上記の構成によるＬＡＮ構築によ
り以下のようなことがディスクに居ながらにして行うこ
とが可能となる。 （１）従来の各個人に連絡事項を知らせる「回覧」で
は、全員に回るまでに時間がかからなくなりリアルタイ
ムのメール転送が可能となる。 （２）現在、誰がどこにいるのかといった個人情報を人
に尋ねたり机上のメモを見たりする必要がなくなり、席
を外す際に事前入力しておけば、自分のディスクで知る
ことができるようになる。 （３）個人でスケジュールを入力することにより「週
報」や「進捗状況」作業の簡素化がおこなえる。 （４）個人と個人間の連絡事項等も本システムにより直
接連絡することができる。
【０００８】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によるＰ
ＤＰ装置によれば、表示パネルが平面ディスプレイなの
でディスクに嵌め込んでも足の邪魔にならずディスクと
して使いやすく、通常のパソコンとの間でデータの授受
が可能となるので様々なシステムを構築することが可能
になり、操作がキーボード等からおこなえるようになる
ので便利である。
ＤＰ装置によれば、表示パネルが平面ディスプレイなの
でディスクに嵌め込んでも足の邪魔にならずディスクと
して使いやすく、通常のパソコンとの間でデータの授受
が可能となるので様々なシステムを構築することが可能
になり、操作がキーボード等からおこなえるようになる
ので便利である。
【図１】本発明によるディスクタイプのＰＤＰ装置の構
成図である。
成図である。
【図２】本発明によるＰＤＰ装置の要部断面図である。
【図３】本発明によるＰＤＰ装置を構成する回路のブロ
ック図である。
ック図である。
１ 保護部材 ２ 脚部 ３ 収納部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 賢一 川崎市高津区末長1116番地 株式会社富士 通ゼネラル内 (72)発明者 向井 京子 川崎市高津区末長1116番地 株式会社富士 通ゼネラル内
Claims (3)
- 【請求項１】 上部に上面が透明な保護部材によって覆
われた平面表示器を有し、下部に前記平面表示器を駆動
する表示駆動部を設けた机でなり、内部に換気装置を備
えたことを特徴とする平面表示装置。 - 【請求項２】 前記表示器にプラズマディスプレイ装置
を用いたことを特徴とする請求項１記載の平面表示装
置。 - 【請求項３】 前記表示駆動部に、データを入力する入
力部と、プログラムを記憶するプログラムメモリと、デ
ータを記憶するデータメモリと、データを表示する表示
部と、送受信部および受信部のインターフェイスと、前
記入力部、メモリ、送信部、受信部の制御を行う制御部
とを設けたことを特徴とする請求項１記載の平面表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8210494A JPH07295483A (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 平面表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8210494A JPH07295483A (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 平面表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07295483A true JPH07295483A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=13765110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8210494A Pending JPH07295483A (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 平面表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07295483A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015027336A (ja) * | 2013-07-30 | 2015-02-12 | 東芝テック株式会社 | テーブル装置 |
| JP2016018153A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | 旭硝子株式会社 | 表示装置付き透明基板及びテーブル |
-
1994
- 1994-04-20 JP JP8210494A patent/JPH07295483A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015027336A (ja) * | 2013-07-30 | 2015-02-12 | 東芝テック株式会社 | テーブル装置 |
| JP2016018153A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | 旭硝子株式会社 | 表示装置付き透明基板及びテーブル |
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