JPH0729493Y2 - シリンジポンプ用直線駆動装置 - Google Patents
シリンジポンプ用直線駆動装置Info
- Publication number
- JPH0729493Y2 JPH0729493Y2 JP1233089U JP1233089U JPH0729493Y2 JP H0729493 Y2 JPH0729493 Y2 JP H0729493Y2 JP 1233089 U JP1233089 U JP 1233089U JP 1233089 U JP1233089 U JP 1233089U JP H0729493 Y2 JPH0729493 Y2 JP H0729493Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw rod
- feed screw
- slider
- syringe pump
- rod
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はフローサイトメータや液体クロマトグラフ等に
用いられるシリンジポンプに適用され、送りねじ棒を回
転駆動することによりこの送りねじ棒に平行に配置され
たガイドに案内されるスライダを直線駆動するシリンジ
ポンプ用直線駆動装置に関する。
用いられるシリンジポンプに適用され、送りねじ棒を回
転駆動することによりこの送りねじ棒に平行に配置され
たガイドに案内されるスライダを直線駆動するシリンジ
ポンプ用直線駆動装置に関する。
[従来の技術] 第5図はフローサイトメータや高速液体クロマトグラフ
に用いられる試料送出用のシリンジポンプを示す。
に用いられる試料送出用のシリンジポンプを示す。
シリンジ10内に吸引された試料は、ピストン12に連結さ
れたピストンロッド14をその軸方向へ駆動することによ
り吐出される。このピストンロッド14の先端部は伝動体
16の一端部に係止されている。伝動体16はその中間部に
断面円形のガイド棒18が貫通され、その他端部に備えら
れたボールねじナット32dに送りねじ棒20が螺貫されて
おり、ステッピングモータ22を作動させると、送りねじ
棒20が回転して伝動体16は送りねじ棒20の軸方向へ螺進
されガイド棒18に案内されながらピストンロッド14をそ
の軸方向へ駆動する。
れたピストンロッド14をその軸方向へ駆動することによ
り吐出される。このピストンロッド14の先端部は伝動体
16の一端部に係止されている。伝動体16はその中間部に
断面円形のガイド棒18が貫通され、その他端部に備えら
れたボールねじナット32dに送りねじ棒20が螺貫されて
おり、ステッピングモータ22を作動させると、送りねじ
棒20が回転して伝動体16は送りねじ棒20の軸方向へ螺進
されガイド棒18に案内されながらピストンロッド14をそ
の軸方向へ駆動する。
このシリンジポンプでは、送りねじ棒20をピストンロッ
ド14に平行に配置し、かつ、ステッピングモータ22を送
りねじ棒20のシリンジ10側に配置しているので、ピスト
ンロッド14と送りねじ棒20とを同軸に連結した場合より
も全長を半分以下にすることができ、したがって、シリ
ンジポンプをコンパクトにすることができる。
ド14に平行に配置し、かつ、ステッピングモータ22を送
りねじ棒20のシリンジ10側に配置しているので、ピスト
ンロッド14と送りねじ棒20とを同軸に連結した場合より
も全長を半分以下にすることができ、したがって、シリ
ンジポンプをコンパクトにすることができる。
[考案が解決しようとする課題] しかし、送りねじ棒20とボールねじナット32dとからな
るボールねじを用いているので、送りねじ棒20を回転さ
せると伝動体16がよろめきながら送りねじ棒20の軸方向
へ移動し、かつ、送りねじ棒20とピストンロッド14との
間隔によりこのよろめきが拡大されるので、シリンジ10
から吐出される試料に脈動が生ずるという問題点があっ
た。このよろめきを小さくするためにガイド棒18が貫通
される伝動体16の孔の径を小さくすると伝動体16がスム
ーズに移動できず、両者間の摩擦力が大きく変動してこ
の脈動が突発的になりかつ大きくなる。
るボールねじを用いているので、送りねじ棒20を回転さ
せると伝動体16がよろめきながら送りねじ棒20の軸方向
へ移動し、かつ、送りねじ棒20とピストンロッド14との
間隔によりこのよろめきが拡大されるので、シリンジ10
から吐出される試料に脈動が生ずるという問題点があっ
た。このよろめきを小さくするためにガイド棒18が貫通
される伝動体16の孔の径を小さくすると伝動体16がスム
ーズに移動できず、両者間の摩擦力が大きく変動してこ
の脈動が突発的になりかつ大きくなる。
本考案の目的は、送りねじ棒に平行に配置された物体を
送りねじ棒の回転速度に正確に比例した速度で直線駆動
することができる、シリンジポンプ用直線駆動装置を提
供することにある。
送りねじ棒の回転速度に正確に比例した速度で直線駆動
することができる、シリンジポンプ用直線駆動装置を提
供することにある。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するために、本考案に係るシリンジポン
プ用直線駆動装置では、送りねじ棒と、ボールねじナッ
トを備え該送りねじ棒が該ボールねじナットに螺貫され
た螺進体と、該螺進体に点接触で連結されたスライダ
と、該送りねじ棒に平行に配置され該スライダを案内す
るたガイドとを有し、該送りねじ棒と該ボールねじナッ
トとでボールねじを構成し、該点接触位置は、該送りね
じ棒の中心線を含みかつ該中心線と該ガイドの中心線を
含む面に垂直な面の付近となっている。
プ用直線駆動装置では、送りねじ棒と、ボールねじナッ
トを備え該送りねじ棒が該ボールねじナットに螺貫され
た螺進体と、該螺進体に点接触で連結されたスライダ
と、該送りねじ棒に平行に配置され該スライダを案内す
るたガイドとを有し、該送りねじ棒と該ボールねじナッ
トとでボールねじを構成し、該点接触位置は、該送りね
じ棒の中心線を含みかつ該中心線と該ガイドの中心線を
含む面に垂直な面の付近となっている。
[作用] 送りねじ棒を回転させると、螺進体は送りねじ棒の軸方
向へ僅かによろめきながら移動するが、上記点接触およ
びその位置により、スライダはこのよろめきに殆ど影響
されない。
向へ僅かによろめきながら移動するが、上記点接触およ
びその位置により、スライダはこのよろめきに殆ど影響
されない。
したがって、このよろめきによるスライダの脈動が充分
小さくなり、送りねじ棒の回転速度はスライダの直進速
度にほぼ正確に比例する。
小さくなり、送りねじ棒の回転速度はスライダの直進速
度にほぼ正確に比例する。
[実施例] 以下、図面に基づいて本考案の一実施例を説明する。
第1図は本考案が適用されたシリンジポンプを示す。
シリンジ10の両端部は、支持枠24のシリンジ支持部24a
の両端かつ上端中央部に形成された凹部に嵌められ、バ
ンド26A、26Bによりシリンジ支持部24aへ締着されてい
る。シリンジ10内に挿入されているピストン12は、ピス
トンロッド14に連結され、その頭部14aは、スライダ28
の上端部に形成されたU字部28aに係止されている。ピ
ストンロッド14は、止めねじ30がスライダ28の側部28b
に螺合され頭部14aが止めねじ30の先端部に押圧されて
スライダ28に固定されている。スライダ28は、リニアガ
イド18Aの両側面に形成された溝18aにスチールボールを
介しスライダ28の対向する突片28cが嵌合されて、リニ
アガイド18Aの軸の回りの回転が阻止されかつリニアガ
イド18Aの軸方向へ滑らかに移動自在となっている。こ
のリニアガイド18Aは、支持枠24の脚板24b、24cに横架
螺着されている。スライダ28の下部は、逆U字板28dを
残して切除されている。
の両端かつ上端中央部に形成された凹部に嵌められ、バ
ンド26A、26Bによりシリンジ支持部24aへ締着されてい
る。シリンジ10内に挿入されているピストン12は、ピス
トンロッド14に連結され、その頭部14aは、スライダ28
の上端部に形成されたU字部28aに係止されている。ピ
ストンロッド14は、止めねじ30がスライダ28の側部28b
に螺合され頭部14aが止めねじ30の先端部に押圧されて
スライダ28に固定されている。スライダ28は、リニアガ
イド18Aの両側面に形成された溝18aにスチールボールを
介しスライダ28の対向する突片28cが嵌合されて、リニ
アガイド18Aの軸の回りの回転が阻止されかつリニアガ
イド18Aの軸方向へ滑らかに移動自在となっている。こ
のリニアガイド18Aは、支持枠24の脚板24b、24cに横架
螺着されている。スライダ28の下部は、逆U字板28dを
残して切除されている。
第2図に示す如く、逆U字板28の脚部28d1、28d2は、そ
れぞれ螺進体32の溝32a、32bに挿入されて、螺進体32の
回転も阻止されている。また、溝32aと32bの間に穿設さ
れた孔32cには、第1図に示す送りねじ20が遊嵌され
る。孔32cと反対側の螺進体32には、孔32cと連通する大
穴が刳り抜かれ、この大穴にボールねじナット32dが嵌
合螺着されている。このボールねじナッド32dに送りね
じ棒20が螺貫されてボールねじが構成されており、送り
ねじ棒20を回転させると、ボールナット32dは送りねじ
棒20の軸方向へ滑らかに螺進する。
れぞれ螺進体32の溝32a、32bに挿入されて、螺進体32の
回転も阻止されている。また、溝32aと32bの間に穿設さ
れた孔32cには、第1図に示す送りねじ20が遊嵌され
る。孔32cと反対側の螺進体32には、孔32cと連通する大
穴が刳り抜かれ、この大穴にボールねじナット32dが嵌
合螺着されている。このボールねじナッド32dに送りね
じ棒20が螺貫されてボールねじが構成されており、送り
ねじ棒20を回転させると、ボールナット32dは送りねじ
棒20の軸方向へ滑らかに螺進する。
第3図に示す如く、脚部28d1、28d2と螺進体32とは、点
接触で連結されている。すなわち、溝32a、32bの対向す
る一方の側面には半球孔が形成されて該孔にスチールボ
ール36A、36Bが回転自在に嵌合され、他方の側面にはね
じ38A、38Bが螺貫され、ねじ38A、38Bの先端部には一部
が露出したスチールボール36C、36Dが回転自在に埋め込
まれている。そして、脚部28d1はスチールボール36A、3
6Cで挟持され、脚部28d2はスチールボール36B、36Dで挟
持されている。スチールボール36Aと36Cの中心を通る直
線およびスチールボール36Bと36Dの中心を通る直線は、
送りねじ棒20の中心線に平行であり、これら3直線はほ
ぼ同一平面内にあり、この平面は、送りねじ棒20の中心
線とリニアガイド18Aの中心線を含む平面に垂直であ
る。
接触で連結されている。すなわち、溝32a、32bの対向す
る一方の側面には半球孔が形成されて該孔にスチールボ
ール36A、36Bが回転自在に嵌合され、他方の側面にはね
じ38A、38Bが螺貫され、ねじ38A、38Bの先端部には一部
が露出したスチールボール36C、36Dが回転自在に埋め込
まれている。そして、脚部28d1はスチールボール36A、3
6Cで挟持され、脚部28d2はスチールボール36B、36Dで挟
持されている。スチールボール36Aと36Cの中心を通る直
線およびスチールボール36Bと36Dの中心を通る直線は、
送りねじ棒20の中心線に平行であり、これら3直線はほ
ぼ同一平面内にあり、この平面は、送りねじ棒20の中心
線とリニアガイド18Aの中心線を含む平面に垂直であ
る。
送りねじ棒20は、脚板24b、24cに嵌合螺着された軸受4
0、42に軸支され、リニアガイド18Aに平行に配置されて
いる。軸受42側の送りねじ20の端部は、カップリング44
を介してステッピングモータ22の回転軸46に連結されて
いる。このステッピングモータ22はベースプレート48に
螺着され、ベースプレート48は4本の支柱50を介して脚
板24cの外側面に螺着されている。
0、42に軸支され、リニアガイド18Aに平行に配置されて
いる。軸受42側の送りねじ20の端部は、カップリング44
を介してステッピングモータ22の回転軸46に連結されて
いる。このステッピングモータ22はベースプレート48に
螺着され、ベースプレート48は4本の支柱50を介して脚
板24cの外側面に螺着されている。
次に、上記の如く構成されたシリンジポンプの動作を説
明する。
明する。
ステッピングモータ22を逆転させてピストンロッド14を
第1図左方へ移動させながらシリンジ10内に試料を吸引
し、次にステッピングモータ22を正転させて螺進体32を
第1図右方へ螺進させる。この際、螺進体32は僅かによ
ろめきながら送りねじ棒20の中心線方向へ移動する。
第1図左方へ移動させながらシリンジ10内に試料を吸引
し、次にステッピングモータ22を正転させて螺進体32を
第1図右方へ螺進させる。この際、螺進体32は僅かによ
ろめきながら送りねじ棒20の中心線方向へ移動する。
しかし、このよろめきにより例えば第4図に示す如く螺
進体32が送りねじ棒20の中心線に対し傾いても、スライ
ダ28は上記点接触及びその位置によりこの影響を殆ど受
けず、したがって、ピストンロッド14の直進速度はステ
ッピングモータ22の回転速度にほぼ正確に比例し、シリ
ンジ10から吐出される試料の脈動を従来よりも充分小さ
くすることができる。
進体32が送りねじ棒20の中心線に対し傾いても、スライ
ダ28は上記点接触及びその位置によりこの影響を殆ど受
けず、したがって、ピストンロッド14の直進速度はステ
ッピングモータ22の回転速度にほぼ正確に比例し、シリ
ンジ10から吐出される試料の脈動を従来よりも充分小さ
くすることができる。
なお、本考案には外にも種々の変形例が含まれる。
例えば、上記実施例では螺進体32でスライダ28の一部を
挟持する構成を示したが、本考案は、逆にスライダで螺
進体の一部を挟持する構成であってもよい。
挟持する構成を示したが、本考案は、逆にスライダで螺
進体の一部を挟持する構成であってもよい。
また、スライダ28と螺進体32とは点接触であればよく、
必ずしもスチールボールを使用する必要はない。
必ずしもスチールボールを使用する必要はない。
さらに、第1図において、螺進体32の紙面に平行な両側
面をスライダで挟持し、該側面に形成した点状の凹み
に、スライダに取り付けたねじの先端を接触させた構成
であってもよい。
面をスライダで挟持し、該側面に形成した点状の凹み
に、スライダに取り付けたねじの先端を接触させた構成
であってもよい。
[考案の効果] 本考案に係るシリンジポンプ用直線駆動装置では、螺進
体に備えられたボールねじナットに送りねじ棒が螺貫さ
れ、この螺進体にスライダを点接触で連結し、送りねじ
棒に平行に配置したガイドでスライダを案内し、この点
接触の位置を、送りねじ棒の中心線を含みかつこの中心
線とガイドの中心線を含む面に垂直な面の付近としてい
るので、送りねじ棒を回転させて螺進体を送りねじ棒の
軸方向へ移動させた場合に螺進体が僅かによろめいて
も、スライダはこのよろめきに殆ど影響されず、よろめ
きによるスライダの脈動が充分小さくなって送りねじ棒
の回転速度はスライダの直進速度にほぼ正確に比例する
という優れた効果を奏し、フローサイトメータや液体ク
ロマトグラフ等の測定精度向上に寄与するところが大き
い。
体に備えられたボールねじナットに送りねじ棒が螺貫さ
れ、この螺進体にスライダを点接触で連結し、送りねじ
棒に平行に配置したガイドでスライダを案内し、この点
接触の位置を、送りねじ棒の中心線を含みかつこの中心
線とガイドの中心線を含む面に垂直な面の付近としてい
るので、送りねじ棒を回転させて螺進体を送りねじ棒の
軸方向へ移動させた場合に螺進体が僅かによろめいて
も、スライダはこのよろめきに殆ど影響されず、よろめ
きによるスライダの脈動が充分小さくなって送りねじ棒
の回転速度はスライダの直進速度にほぼ正確に比例する
という優れた効果を奏し、フローサイトメータや液体ク
ロマトグラフ等の測定精度向上に寄与するところが大き
い。
第1図乃至第4図は本考案の1実施例に係り、 第1図は本考案が適用されたシリンジポンプの構成を示
す正面図、 第2図は第1図の要部斜視図、 第3図は第2図の組み付け状態でのIII-III線要部断面
図、 第4図は作用説明に供する、第2図の組み付け状態での
IV-IV線断面図である。 第5図は従来のシリンジポンプの構成を示す正面図であ
る。 図中 10はシリンジ 12はピストン 14はピストンロッド 18Aはガイド 20は送りねじ棒 22はステッピングモータ 24は支持枠 28はスライダ 30は止めねじ 32は螺進体 32dはボールねじナット 36A〜36Dはスチールボール 38A、38Bはスチールボール付ねじ 40、42は軸受 44はカップリング 46は回転軸
す正面図、 第2図は第1図の要部斜視図、 第3図は第2図の組み付け状態でのIII-III線要部断面
図、 第4図は作用説明に供する、第2図の組み付け状態での
IV-IV線断面図である。 第5図は従来のシリンジポンプの構成を示す正面図であ
る。 図中 10はシリンジ 12はピストン 14はピストンロッド 18Aはガイド 20は送りねじ棒 22はステッピングモータ 24は支持枠 28はスライダ 30は止めねじ 32は螺進体 32dはボールねじナット 36A〜36Dはスチールボール 38A、38Bはスチールボール付ねじ 40、42は軸受 44はカップリング 46は回転軸
Claims (1)
- 【請求項1】送りねじ棒と、 ボールねじナットを備え該送りねじ棒が該ボールねじナ
ットに螺貫された螺進体と、 該螺進体に点接触で連結されたスライダと、 該送りねじ棒に平行に配置され該スライダを案内したガ
イドとを有し、 該送りねじ棒と該ボールねじナットとでボールねじを構
成し、該点接触位置は、該送りねじ棒の中心線を含みか
つ該中心線と該ガイドの中心線を含む面に垂直な面の付
近であることを特徴とするシリンジポンプ用直線駆動装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1233089U JPH0729493Y2 (ja) | 1989-02-04 | 1989-02-04 | シリンジポンプ用直線駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1233089U JPH0729493Y2 (ja) | 1989-02-04 | 1989-02-04 | シリンジポンプ用直線駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02103269U JPH02103269U (ja) | 1990-08-16 |
JPH0729493Y2 true JPH0729493Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=31221680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1233089U Expired - Lifetime JPH0729493Y2 (ja) | 1989-02-04 | 1989-02-04 | シリンジポンプ用直線駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0729493Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4675421B2 (ja) | 2009-03-27 | 2011-04-20 | Thk株式会社 | シリンジ駆動ユニット |
JP6296136B2 (ja) * | 2015-10-28 | 2018-03-20 | 日本精工株式会社 | アクチュエータ |
-
1989
- 1989-02-04 JP JP1233089U patent/JPH0729493Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02103269U (ja) | 1990-08-16 |
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