JPH07294927A - 液晶素子の製造方法 - Google Patents
液晶素子の製造方法Info
- Publication number
- JPH07294927A JPH07294927A JP10919094A JP10919094A JPH07294927A JP H07294927 A JPH07294927 A JP H07294927A JP 10919094 A JP10919094 A JP 10919094A JP 10919094 A JP10919094 A JP 10919094A JP H07294927 A JPH07294927 A JP H07294927A
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- Japan
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- liquid crystal
- crystal molecules
- alignment
- substrates
- alignment film
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 液晶分子に対する配向規制力を均一にし、液
晶分子のプレチルト角のバラツキを防ぎ、液晶分子の配
向を安定させることのできる液晶素子の製造方法を提供
する。 【構成】 一対の基板1、2の対向面それぞれに透明電
極3、4およびこの透明電極3、4を覆ってラビング処
理が施された配向膜7、8が形成され、一対の基板1、
2間に液晶10が配向膜7、8で挾まれて封入された液
晶セルの製造方法において、配向膜7、8が配向処理さ
れた後で液晶10を封入する前に、配向膜7、8を所定
温度(100℃〜200℃の範囲)で熱処理する。した
がって、液晶分子11に対する配向膜7、8の配向規制
力が均一になり、このため液晶分子11のプレチルト角
のバラツキを防ぐことができ、液晶分子11の配向を安
定させることができる。
晶分子のプレチルト角のバラツキを防ぎ、液晶分子の配
向を安定させることのできる液晶素子の製造方法を提供
する。 【構成】 一対の基板1、2の対向面それぞれに透明電
極3、4およびこの透明電極3、4を覆ってラビング処
理が施された配向膜7、8が形成され、一対の基板1、
2間に液晶10が配向膜7、8で挾まれて封入された液
晶セルの製造方法において、配向膜7、8が配向処理さ
れた後で液晶10を封入する前に、配向膜7、8を所定
温度(100℃〜200℃の範囲)で熱処理する。した
がって、液晶分子11に対する配向膜7、8の配向規制
力が均一になり、このため液晶分子11のプレチルト角
のバラツキを防ぐことができ、液晶分子11の配向を安
定させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、液晶表示装置に用い
られる液晶素子の製造方法に関する。
られる液晶素子の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶素子には、一対のガラス基板
の対向面それぞれに透明電極およびこの透明電極を覆っ
て所定方向に配向処理が施された配向膜を形成し、これ
ら一対のガラス基板間に液晶を配向膜で挾んで封入して
なる液晶セルがある。このような液晶セルでは、配向膜
としてポリイミドなどの高分子材料を用い、この高分子
材料をガラス基板の表面にコーティングして焼成した
後、ラビング処理を行ない、これにより所定方向に配向
処理が施された配向膜を形成している。
の対向面それぞれに透明電極およびこの透明電極を覆っ
て所定方向に配向処理が施された配向膜を形成し、これ
ら一対のガラス基板間に液晶を配向膜で挾んで封入して
なる液晶セルがある。このような液晶セルでは、配向膜
としてポリイミドなどの高分子材料を用い、この高分子
材料をガラス基板の表面にコーティングして焼成した
後、ラビング処理を行ない、これにより所定方向に配向
処理が施された配向膜を形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな液晶セルの製造方法では、ラビング処理時における
ガラス基板自体の歪、これを載置するステージの傾き、
ラビング布の毛足の圧接度のバラツキ、ラビング装置の
振動などの様々な要因によって、所定のラビング強度を
安定して得ることが難しい。その為、液晶分子に対する
配向膜の配向規制力が不均一になり、液晶分子のプレチ
ルト角にバラツキが生じ、液晶分子に配向むらが発生す
るという問題がある。なお、このような液晶素子を液晶
表示装置に用いると、所望のプレチルト角が安定して得
られず液晶分子の配向むらが発生し、表示品位が低下す
るという問題が生じる。
うな液晶セルの製造方法では、ラビング処理時における
ガラス基板自体の歪、これを載置するステージの傾き、
ラビング布の毛足の圧接度のバラツキ、ラビング装置の
振動などの様々な要因によって、所定のラビング強度を
安定して得ることが難しい。その為、液晶分子に対する
配向膜の配向規制力が不均一になり、液晶分子のプレチ
ルト角にバラツキが生じ、液晶分子に配向むらが発生す
るという問題がある。なお、このような液晶素子を液晶
表示装置に用いると、所望のプレチルト角が安定して得
られず液晶分子の配向むらが発生し、表示品位が低下す
るという問題が生じる。
【0004】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、液晶分子に対する配向膜の配向規制力を均一に
し、液晶分子のプレチルト角のバラツキを防ぎ、液晶分
子の配向を安定させることのできる液晶素子の製造方法
を提供することを目的とする。
ので、液晶分子に対する配向膜の配向規制力を均一に
し、液晶分子のプレチルト角のバラツキを防ぎ、液晶分
子の配向を安定させることのできる液晶素子の製造方法
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、一対の基板の対向面それぞれに透明電極
およびこの透明電極を覆って配向処理が施された配向膜
が形成され、一対の基板間に液晶が配向膜で挾まれて封
入された液晶素子の製造方法において、配向膜が配向処
理された後で液晶を封入する前に、配向膜を所定温度で
熱処理することを特徴とするものである。
達成するため、一対の基板の対向面それぞれに透明電極
およびこの透明電極を覆って配向処理が施された配向膜
が形成され、一対の基板間に液晶が配向膜で挾まれて封
入された液晶素子の製造方法において、配向膜が配向処
理された後で液晶を封入する前に、配向膜を所定温度で
熱処理することを特徴とするものである。
【0006】
【作用】この発明によれば、配向膜が配向処理された後
で液晶を封入する前に、配向膜を所定温度で熱処理する
ことにより、ラブング強度に基づく物理的特性のバラツ
キが緩和され、液晶分子に対する配向膜の配向規制力が
均一になり、このため液晶分子のプレチルト角のバラツ
キを防ぐことができ、液晶分子の配向を安定させること
ができる。
で液晶を封入する前に、配向膜を所定温度で熱処理する
ことにより、ラブング強度に基づく物理的特性のバラツ
キが緩和され、液晶分子に対する配向膜の配向規制力が
均一になり、このため液晶分子のプレチルト角のバラツ
キを防ぐことができ、液晶分子の配向を安定させること
ができる。
【0007】
【実施例】以下、図1および図2を参照して、この発明
の液晶素子の製造方法の一実施例について説明する。図
1は液晶素子である液晶セルの断面図であり、図2はそ
の製造工程を示す図である。これらの図を参照して、液
晶セルの製造方法を製造工程順に説明する。まず、無機
ガラス、有機ガラス、または高分子フィルムなどからな
る一対の基板1、2を用意する。そして、各基板1、2
の表面を洗浄した後、各基板1、2の対向面それぞれに
ITOなどの透明な導電膜を被着し、この導電膜をフォ
トリソグラフィ法により所定の形状に形成する。これに
より、各基板1、2の対向面それぞれに透明電極3、4
が形成される。この場合、透明電極3、4は、セグメン
ト表示、単純マトリクス表示、アクティブマトリクス表
示などの表示形態に応じた形状に形成される。この後、
各基板1、2の対向面それぞれに透明電極3、4を覆っ
て透明な絶縁膜5、6を形成する。この絶縁膜5、6は
透明電極3、4よりも厚く形成され、その表面は透明電
極3、4によって盛り上がらないような平坦面に形成さ
れている。
の液晶素子の製造方法の一実施例について説明する。図
1は液晶素子である液晶セルの断面図であり、図2はそ
の製造工程を示す図である。これらの図を参照して、液
晶セルの製造方法を製造工程順に説明する。まず、無機
ガラス、有機ガラス、または高分子フィルムなどからな
る一対の基板1、2を用意する。そして、各基板1、2
の表面を洗浄した後、各基板1、2の対向面それぞれに
ITOなどの透明な導電膜を被着し、この導電膜をフォ
トリソグラフィ法により所定の形状に形成する。これに
より、各基板1、2の対向面それぞれに透明電極3、4
が形成される。この場合、透明電極3、4は、セグメン
ト表示、単純マトリクス表示、アクティブマトリクス表
示などの表示形態に応じた形状に形成される。この後、
各基板1、2の対向面それぞれに透明電極3、4を覆っ
て透明な絶縁膜5、6を形成する。この絶縁膜5、6は
透明電極3、4よりも厚く形成され、その表面は透明電
極3、4によって盛り上がらないような平坦面に形成さ
れている。
【0008】次に、各基板1、2の絶縁膜5、6の表面
にそれぞれ配向膜7、8を以下のように形成する。ま
ず、ポリイミドをN、N、ジメチルホルムアミドなどの
溶媒で固形分濃度0〜10%程度以内になるように溶解
し、これを絶縁膜5、6の表面にスピンコート法により
所定の回転数(100〜5000rpm)で塗布した
後、静置して表面を平坦化させるレベリングを施し、焼
成によりイミド化処理する。この後、ラビング装置のド
ラムにラビング布をセットして一定方向に回転させなが
ら基板1、2を所定方向に移動させることにより、ラビ
ング処理を施す。この場合、ラビング装置は、ドラム回
転時の押し込み量(ラビング布と配向膜表面との接触度
合)が一定になるように制御できるようになっている。
この結果、基板1、2の各絶縁膜5、6の表面に膜厚が
数オングストローム〜数千オングストロームで所定方向
にラビング処理(配向処理)が施された配向膜7、8が
得られる。
にそれぞれ配向膜7、8を以下のように形成する。ま
ず、ポリイミドをN、N、ジメチルホルムアミドなどの
溶媒で固形分濃度0〜10%程度以内になるように溶解
し、これを絶縁膜5、6の表面にスピンコート法により
所定の回転数(100〜5000rpm)で塗布した
後、静置して表面を平坦化させるレベリングを施し、焼
成によりイミド化処理する。この後、ラビング装置のド
ラムにラビング布をセットして一定方向に回転させなが
ら基板1、2を所定方向に移動させることにより、ラビ
ング処理を施す。この場合、ラビング装置は、ドラム回
転時の押し込み量(ラビング布と配向膜表面との接触度
合)が一定になるように制御できるようになっている。
この結果、基板1、2の各絶縁膜5、6の表面に膜厚が
数オングストローム〜数千オングストロームで所定方向
にラビング処理(配向処理)が施された配向膜7、8が
得られる。
【0009】次に、配向膜7、8の材質つまりポリイミ
ドに応じて配向膜7、8を所定温度で熱処理する。この
熱処理温度は、100℃以下であると十分な熱処理がで
きず、200℃以上であるとカラー表示用のカラーフィ
ルタが劣化するため、100℃〜200℃の範囲が好ま
しい。また、この熱処理温度は、ポリイミドの材料によ
って異なり、例えば後述する液晶分子11のプレチルト
角を大きくしたい場合には低い温度で熱処理し、またプ
レチルト角を小さくしたい場合には高い温度で熱処理す
る。なお、ポリイミドの材料によってはこの逆の場合も
ある。
ドに応じて配向膜7、8を所定温度で熱処理する。この
熱処理温度は、100℃以下であると十分な熱処理がで
きず、200℃以上であるとカラー表示用のカラーフィ
ルタが劣化するため、100℃〜200℃の範囲が好ま
しい。また、この熱処理温度は、ポリイミドの材料によ
って異なり、例えば後述する液晶分子11のプレチルト
角を大きくしたい場合には低い温度で熱処理し、またプ
レチルト角を小さくしたい場合には高い温度で熱処理す
る。なお、ポリイミドの材料によってはこの逆の場合も
ある。
【0010】この後、一対の基板1、2の各配向膜7、
8を対向させるとともに各配向膜7、8のラビング方向
が互いに平行で同じ方向を向くように、一対の基板1、
2を対向配置し、これら一対の基板1、2を所定間隔離
してシール材9で接合し、これら一対の基板1、2とシ
ール材9とで囲われた領域内に液晶10を真空注入法に
より注入して封止する。これにより、液晶分子11がホ
モジニアス配向された液晶セルが形成される。なお、こ
の液晶セルを液晶表示装置として用いる場合には、液晶
セルの外側に液晶セルを挾むように一対の偏光板を配置
したり、また一方の偏光板の外側に反射板を設けたりす
れば良い。
8を対向させるとともに各配向膜7、8のラビング方向
が互いに平行で同じ方向を向くように、一対の基板1、
2を対向配置し、これら一対の基板1、2を所定間隔離
してシール材9で接合し、これら一対の基板1、2とシ
ール材9とで囲われた領域内に液晶10を真空注入法に
より注入して封止する。これにより、液晶分子11がホ
モジニアス配向された液晶セルが形成される。なお、こ
の液晶セルを液晶表示装置として用いる場合には、液晶
セルの外側に液晶セルを挾むように一対の偏光板を配置
したり、また一方の偏光板の外側に反射板を設けたりす
れば良い。
【0011】このような液晶セルの製造方法では、配向
膜7、8がラビング処理された後で液晶10を封入する
前に、配向膜7、8を100℃〜200℃の範囲の所定
温度で熱処理しているので、液晶分子11に対する配向
膜7、8の配向規制力が均一になり、これにより液晶分
子11のプレチルト角のバラツキを防ぐことができ、液
晶分子11の配向を安定させることができる。したがっ
て、このような液晶セルを液晶表示装置に用いた場合に
は、液晶分子11の配向が安定しているので、電圧印加
時における液晶分子11の動作が安定し、表示品位の高
いものを得ることができる。
膜7、8がラビング処理された後で液晶10を封入する
前に、配向膜7、8を100℃〜200℃の範囲の所定
温度で熱処理しているので、液晶分子11に対する配向
膜7、8の配向規制力が均一になり、これにより液晶分
子11のプレチルト角のバラツキを防ぐことができ、液
晶分子11の配向を安定させることができる。したがっ
て、このような液晶セルを液晶表示装置に用いた場合に
は、液晶分子11の配向が安定しているので、電圧印加
時における液晶分子11の動作が安定し、表示品位の高
いものを得ることができる。
【0012】なお、上記実施例では、一対の基板1、2
を貼り合わせた後、真空注入法により液晶10を注入す
るため、基板1、2を貼り合わせる前に配向膜7、8を
熱処理したが、これに限らず、液晶10を滴下法により
封入する場合には、液晶10を滴下する前に熱処理を行
なえば良い。また、上記実施例では、各配向膜7、8の
ラビング方向が平行で同じ方向を向いたホモニジアス配
向の液晶セルについて述べたが、これに限らず、例えば
各配向膜7、8のラビング方向が互いに直角に交差する
ように一対の基板1、2を対向配置させたツイステッド
ネマティック型の液晶セル、あるいは各配向膜7、8の
ラビング方向が所定角度で交差し、液晶分子11のツイ
スト角が180°以上のスーパーツイステッドネマティ
ック型の液晶セルなどにも適用することができる。
を貼り合わせた後、真空注入法により液晶10を注入す
るため、基板1、2を貼り合わせる前に配向膜7、8を
熱処理したが、これに限らず、液晶10を滴下法により
封入する場合には、液晶10を滴下する前に熱処理を行
なえば良い。また、上記実施例では、各配向膜7、8の
ラビング方向が平行で同じ方向を向いたホモニジアス配
向の液晶セルについて述べたが、これに限らず、例えば
各配向膜7、8のラビング方向が互いに直角に交差する
ように一対の基板1、2を対向配置させたツイステッド
ネマティック型の液晶セル、あるいは各配向膜7、8の
ラビング方向が所定角度で交差し、液晶分子11のツイ
スト角が180°以上のスーパーツイステッドネマティ
ック型の液晶セルなどにも適用することができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、配向膜が配向処理された後で液晶を封入する前に、
配向膜を所定温度で熱処理することにより、液晶分子に
対する配向膜の配向規制力が均一になり、このため液晶
分子のプレチルト角のバラツキを防ぐことができ、液晶
分子の配向を安定させることができる。
ば、配向膜が配向処理された後で液晶を封入する前に、
配向膜を所定温度で熱処理することにより、液晶分子に
対する配向膜の配向規制力が均一になり、このため液晶
分子のプレチルト角のバラツキを防ぐことができ、液晶
分子の配向を安定させることができる。
【図1】この発明の液晶セルの一実施例を示す断面図。
【図2】図1の液晶セルの製造工程を示す図。
1、2 基板 3、4 透明電極 7、8 配向膜 10 液晶
Claims (2)
- 【請求項1】 一対の基板の対向面それぞれに透明電極
およびこの透明電極を覆って配向処理が施された配向膜
が形成され、前記一対の基板間に液晶が前記配向膜で挾
まれて封入された液晶素子の製造方法において、 前記配向膜が配向処理された後で前記液晶を封入する前
に、前記配向膜を所定温度で熱処理することを特徴とす
る液晶素子の製造方法。 - 【請求項2】 前記配向膜はポリイミドで、前記熱処理
温度は100℃〜200℃であることを特徴とする請求
項1記載の液晶素子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10919094A JPH07294927A (ja) | 1994-04-26 | 1994-04-26 | 液晶素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10919094A JPH07294927A (ja) | 1994-04-26 | 1994-04-26 | 液晶素子の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07294927A true JPH07294927A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=14503926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10919094A Pending JPH07294927A (ja) | 1994-04-26 | 1994-04-26 | 液晶素子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07294927A (ja) |
-
1994
- 1994-04-26 JP JP10919094A patent/JPH07294927A/ja active Pending
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