JPH07294718A - カラーフィルタ - Google Patents

カラーフィルタ

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JPH07294718A
JPH07294718A JP8903894A JP8903894A JPH07294718A JP H07294718 A JPH07294718 A JP H07294718A JP 8903894 A JP8903894 A JP 8903894A JP 8903894 A JP8903894 A JP 8903894A JP H07294718 A JPH07294718 A JP H07294718A
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JP
Japan
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pattern portion
light
layer
light shielding
dummy pattern
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Pending
Application number
JP8903894A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Maeda
裕志 前田
Daisuke Miyazaki
大輔 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Development and Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Electronic Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Electronic Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 本発明のカラーフィルタは、ダミーパターン
部での遮光層の占める割合はメインパターン部での遮光
層の占める割合よりも大きく、かつダミーパターン部の
遮光層間には隙間が設けられており、この隙間を埋める
ように着色層が形成されていることを特徴とする。 【効果】 印刷法着色層のカラーフィルタにおけるダミ
ーパターン部とメインパターン部の境界付近の光抜けま
たはセルギャップの違いによるダミーパターン部の画面
が白っぽくなることを防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示素子等のカラ
ーフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】一般の単純マトリクス型液晶表示装置に
用いるカラーフィルタを、図3、図4、図5、図6を用
いて以下に説明する。尚、図4は図3の丸Aで囲んだ範
囲の拡大図を示す。
【0003】図5に示すように、カラーフィルタ20
は、透明基板11上に光学的に黒である樹脂からなる遮
光層14が形成され、この遮光層14間を埋めるように
ストライプ状にR(赤),G(緑),B(青)の着色層
15が形成されている。この着色層15上には平滑性を
得るためにオーバーコート層16が形成され、このオー
バーコート層16上には、図6に示すように前記ストラ
イプ形状の遮光層14のストライプと直交する方向にス
トライプ状の透明電極17が形成されている。尚、図6
は遮光層14と透明電極20との位置関係を表わした図
であり、着色層及びオーバーコート層は省略した。前記
遮光層14は、図4に示すように、透明基板11上に同
幅のストライプ状に等間隔で形成されている。
【0004】透明基板11上に遮光層14と着色層15
が形成されている部分をパターン部12と呼び、このパ
ターン部は図3に示すようにダミーパターン部12aと
メインパターン部12bとからなる。尚、図3の斜線の
範囲はダミーパターン部12aを示し、図3の格子の範
囲はメインパターン部12bを示し、図4では格子の範
囲はメインパターン部12bを示し、このメインパター
ン12b以外のパターン部はダミーパターン部12aを
示す。そして、図6に示すように透明電極17のストラ
イプの長さ方向と平行の関係にあるパターン部の辺に対
応するダミーパターン部には透明電極17は設けられ
ず、透明電極17のストライプの長さ方向と直角の関係
にあるパターン部の辺に対応するダミーパターン部には
メインパターン部にある透明電極の幅より狭い幅の透明
電極が形成されている。
【0005】上記メインパターン12b,ダミーパター
ン12aは、共に液晶表示素子としたときの画面部分と
なる。しかし、実際に電圧が液晶にかかって表示をする
部分はメインパターン12b部分であり、ダミーパター
ン部12aは遮光層14と着色層15とからなるパター
ン部を要してはいるが表示には関与しない。
【0006】着色層を印刷法により形成する場合、この
ダミーパターン部12aは,以下の理由で必要となる。
印刷法例えば凹版オフセット印刷法は、所定のパターン
が凹部になるようにパターニングされた凹版の刷版の凹
部にインクを供給し、このインクをブランケットに転移
したものを透明基板に転写するものである。このような
印刷法においては、印刷パターンの周辺部、即ち刷り初
めと刷り終りそして遮光層パターンの両脇部分の遮光層
の印刷パターンは、パターン形状が悪く位置精度も悪
い。また、刷り初めの部分は着色層のめくれが起こると
きがある。このため、印刷の刷り初めと刷り終りそして
遮光層パターンの両脇部分の遮光層の印刷パターンに
は、表示領域に関与しないダミーパターン部分が必要と
なる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のダミーパターン
部の遮光層幅は、図4に示すようにメインパターン部の
遮光層幅と等しく形成されている。このようにダミーパ
ターン部の遮光層幅がメインパターン部の遮光層幅と等
しく形成されているカラーフィルタでは、ダミーパタン
部とメインパターン部との光透過率が等しくなる。その
ため、液晶表示素子がノーマリーホワイト方式の場合、
メインパターン部とダミーパターン部の額縁付近の画素
を電圧印加により表示をしたときに、ダミーパターン部
からの透過光漏れによりメインパターン部の額縁の表示
が白っぽくなり、画質が損なわれるという問題があっ
た。
【0008】また、ダミーパターン部の透明電極が形成
されていない部分は透明電極が形成されている部分と比
べ透明電極の厚さ分セルギャップが異なり、ダミーパタ
ーン部の透明電極幅はメインパターン部の透明電極幅よ
り狭いので、ダミーパターン部内での透明電極の厚さ分
セルギャップが大きくなる範囲が広い。この透明電極の
形成されていない範囲のダミーパターン部は、ノーマリ
ーブラック方式の場合、セルギャップの違いにより白っ
ぽく見え、画質が損なわれるという問題があった。
【0009】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
印刷法カラーフィルタにおけるダミーパターン部とメイ
ンパターン部の境界付近の光抜けまたはセルギャップの
違いにより画面が白っぽくなることを防ぐことを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のカラーフィルタ
は、透明基板上に所定の形状にパターニングされている
樹脂からなる遮光層と前記遮光層間に配置された印刷法
からなる着色層と前記着色層上にオーバーコート層と透
明電極が順次積層されており、前記遮光層と着色層とか
らなるパターン部はメインパターン部とダミーパターン
部とからなり、前記ダミーパターン部での遮光層の占め
る割合はメインパターン部での遮光層の占める割合より
も大きく、かつダミーパターン部に遮光層間には隙間が
設けられており、この隙間を埋めるように着色層が形成
されていることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明のカラーフィルタは、ダミーパターン部
の遮光層の占める割合をメインパターン部の遮光層の占
める割合よりも大きくすることにより、ダミーパターン
部のカラーフィルタの光透過率がメインパターン部の光
透過率よりも低くなり、ダミーパターン部とメインパタ
ーン部の境界付近の光抜けを防ぐことができる。
【0012】更に、必然的にダミーパターン部の遮光層
の占める割合をメインパターン部の遮光層の占める割合
よりも大きくすることにより、ダミーパターン部におけ
る透明電極の形成されている部分とされていない部分と
のセルギャップの差によって透明電極の形成されていな
い部分が白っぽくなることを、遮光層により隠すことが
でき、白っぽくなることを軽減することができる。
【0013】また、印刷法により着色層を形成する場合
に、着色層と透明基板との付着力よりも着色層と遮光層
との付着力が悪いため遮光層上に着色層を形成すると着
色層が剥離し不良が発生する場合がある。そのため、ダ
ミーパターン部に遮光層が形成されていない部分を設け
ることにより、透明基板と着色層が接触することになる
ので着色層の剥離を防ぐことができる。
【0014】また、遮光層として黒の顔料を含有する樹
脂を用いた場合、カラーフィルタに必要な光学的黒を要
するためには例えば約1.5μm程度の厚さが必要とな
り、これは遮光層として金属膜を用いる場合よりもはる
かに厚い。そのため、ダミーパターン部の範囲全てに遮
光層を形成すると、約2μmの厚さの着色層を形成した
場合には、遮光層上に印刷される量の着色層がすべて形
成されるので、ダミーパターン部はメインパターン部と
比べ厚さが厚くなってしまう。そのため、ダミーパター
ン部の遮光層間に隙間を設けることにより、印刷される
着色層がこの隙間に入り込み、着色層と遮光層とが重な
り合う部分の厚さが薄くなり、ダミーパターン部とメイ
ンパターン部でのセルギャップの差を小さくすることが
できる。この場合、ダミーパターン部の遮光層間に設け
る隙間の範囲は、遮光層、着色層各々の厚さ等により調
整する必要がある。また、他の方法としては、ダミーパ
ターン部の各遮光層間の隙間の幅に対応するように印刷
法で着色層が形成できるようにすれば、遮光層間の隙間
の幅の設定が自由になる。それには例えば、刷版のダミ
ーパターン部分の着色層に対応した凹部の幅を、遮光層
間の隙間の幅に合わせたパターンなどにして調節するこ
とができる。
【0015】
【実施例】以下に、本発明の実施例のカラーフィルタに
ついて、図1、図2、図3を用いて説明する。尚、図中
では従来と同一箇所には同一符号を付してある。本発明
のカラーフィルタは、図1に示すようにダミパターン部
の遮光層14の幅がメインパターン部12bの遮光層の
幅より広い形状をしている。この図1は図3の丸Aで囲
んだ範囲の部分簡略図を示している。
【0016】図2は図1の遮光層14に着色層、オーバ
ーコート層、透明電極を順次形成してカラーフィルタと
したときの線2−2で切った縦断面図を表わしている。
図2に示すように、カラーフィルタ20は、透明基板1
1に遮光層14が形成され、この遮光層14間の隙間を
埋めるように着色層15が形成され、この着色層15上
に順次オーバーコート層16、透明電極17が形成され
ている。遮光層14は、メインパターン部での遮光層1
4の幅よりもダミーパターン部での遮光層14の幅が太
くなっており、それにより、ダミーパターン部での遮光
層14間の間隔はメインパターン部での遮光層14の間
隔よりも狭くなっている。
【0017】上記メインパターン部とダミーパターン部
は合わせてパターン部といい、このパターン部は透明基
板11上に遮光層14と着色層15が形成されている範
囲をいう。図3に示すように、ダミーパターン部12a
はパターン部12の額縁部分を示し、図中では斜線で示
した部分である。一方、メインパターン部12bはパタ
ーン部12のダミーパターン部12aを除く範囲を示
し、図中では格子線で示した部分である。また、図1で
は、格子線で囲まれた部分はメインパターン部12bを
示し、メインパターン部12bを除く遮光層14が形成
されている範囲のパターン部はダミーパターン部を示
す。
【0018】上記メインパターン12b,ダミーパター
ン12aは、共に液晶表示素子としたときの画面部分と
なる。しかし、実際に電圧が液晶にかかって表示をする
部分はメインパターン12b部分であり、ダミーパター
ン部12aは遮光層14と着色層15とからなるパター
ン部を要してはいるが表示には関与しない。
【0019】以下に、本実施例のカラーフィルタの製造
方法を説明する。透明基板例えば0.7mm厚のガラス
板(ソーダライムガラス)一面上に1.5μm厚の樹脂
に黒顔料としてカーボンが含有された黒レジスト膜を塗
布する。その後、図1に示すように、遮光層14の形状
が、メインパターン部における遮光層14の幅が25μ
m,メインパターン部における遮光層14間間隔が75
μm、ダミーパターン部における遮光層14の幅が40
μm,ダミーパターン部における遮光層14間間隔が6
0μmのストライプ形状のパターンが得られるように露
光、現像を行なった。
【0020】次に、上記遮光層14間を埋めるように凹
版オフセット印刷法にて着色層R(赤),着色層G
(緑),着色層B(青)を形成した。この際、着色層の
剥離は発生しなかった。これは遮光層14間に隙間が設
けられているので透明基板11と着色層15が接触して
いる部分があるためと考えられる。この際、使用した刷
版の着色層パターンの凹部の幅は、メインパターン部も
ダミーパターン部も全て同じ幅のパターンのものを用い
た。
【0021】次に、この着色層上にアクリル系樹脂を2
μm厚になるようにスピンコートで塗布し、250℃で
約1時間熱処理を施すことによりオーバーコート層16
を硬化させた。その後、オーバーコート層16上に30
00オングストローム厚の透明電極をスパッタリング法
で形成しフォトリソグラフィ法によりパターニングして
カラーフィルタを得た。
【0022】本実施例のカラーフィルタの透過率を測定
した結果、メインパターン部では約15%、ダミーパタ
ーン部では約10%であり、メインパターンの光透過率
よりもダミーパターン部の光透過率が低かった。尚、透
過率は、透明基板上に遮光層、着色層、オーバーコート
層、透明電極を形成したカラーフィルタを測定した。測
定方法は、直径約0.2mmの円の面積における透過率
を測定したものである。
【0023】このカラーフィルタをくみこんで液晶表示
素子とした結果、ノーマリーブラック方式ではダミーパ
ターン部が白っぽくなることを防止でき、ノーマリーホ
ワイト方式ではダミーパターン部からの透過光漏れによ
りメインパターン部の額縁付近の画像表示が白っぽくな
ることを防止できた。
【0024】ダミーパターン部の各遮光層間間隔は遮光
層、着色層各々の厚さや幅等により調整する必要があ
り、上記の数値設定に限るものでない。また、ここでは
刷版の着色層パターンに対応する凹部の幅は全て同じ幅
のパターンのものを用いたが、刷版のダミーパターン部
分に対応する凹部の幅を狭くして、ダミーパターン部の
遮光層間の隙間の幅に合わせた幅にして調節しても良
い。これは、ある程度の厚さがないと光学黒が得られな
い樹脂遮光層の場合には、遮光層と着色層の重なり合う
厚さにより、セルとして組んだ時のダミーパターン部と
メインパターン部のセルギャップの差を小さくすること
ができるので、特に有効である。
【0025】
【発明の効果】本発明のカラーフィルタは、前記ダミー
パターン部での遮光層の占める割合はメインパターン部
の遮光層での遮光層の占める割合よりも大きいことによ
り、ダミーパターン部の光透過率がメインパターン部の
光透過率よりも低くなる。その結果、ノーマリーホワイ
ト方式の液晶表示装置において、電圧印加した際のダミ
ーパターン部とメインパターン部の境界付近の光抜けを
防ぐことができ、画質を向上することができる。
【0026】更に、必然的にダミーパターン部の遮光層
の占める割合をメインパターン部の遮光層の占める割合
よりも大きくすることにより、ノーマリーブラック方式
の液晶表示装置において、ダミーパターン部における透
明電極の形成されている部分とされていない部分とのセ
ルギャップの差によって透明電極の形成されていない部
分が白っぽくなることを、遮光層により隠して白っぽく
なることを軽減し、画質を向上することができる。
【0027】また、印刷法により着色層を形成する場合
に、着色層と遮光層との付着力が悪いため遮光層上に着
色層を形成すると着色層が剥離し不良が発生する場合が
ある。そのため、ダミーパターン部の遮光層間に隙間を
設けることにより、透明基板と着色層が接触することに
なるので着色層の剥離を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のカラーフィルタの遮光層の
形状を示す簡略図。
【図2】図1の遮光層を形成した透明基板に着色層、オ
ーバーコート層、透明電極を形成してカラーフィルタと
したときの、線2−2で切った状態を示す縦断面図。
【図3】ダミーパターン部とメインパターン部の範囲を
示す簡略図。
【図4】従来のカラーフィルタの遮光層の形状を示す簡
略図。
【図5】図4の遮光層を形成した透明基板に着色層、オ
ーバーコート層、透明電極を形成してカラーフィルタと
したときの、線5−5で切った状態を示す縦断面図。
【図6】カラーフィルタの遮光層と透明電極との位置関
係を示す図。
【符号の説明】
11…透明基板 12…パターン部 12a…ダミパターン部 12b…メインパターン部 14…遮光層 15…着色層 16…オーバーコート層 17…透明電極 20…カラーフィルタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明基板上に所定の形状にパターニングさ
    れている樹脂からなる遮光層と前記遮光層間に配置され
    た印刷法からなる着色層と前記着色層上にオーバーコー
    ト層と透明電極が順次積層されているカラーフィルタに
    おいて、前記遮光層と着色層とからなるパターン部はメ
    インパターン部とダミーパタン部とからなり、前記ダミ
    ーパターン部での遮光層の占める割合はメインパターン
    部での遮光層の占める割合よりも大きく、かつダミーパ
    ターン部の遮光層間には隙間が設けられており、この隙
    間を埋めるように着色層が形成されているカラーフィル
    タ。
JP8903894A 1994-04-27 1994-04-27 カラーフィルタ Pending JPH07294718A (ja)

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