JPH0729467A - 静電容量形近接センサ - Google Patents

静電容量形近接センサ

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JPH0729467A
JPH0729467A JP19395693A JP19395693A JPH0729467A JP H0729467 A JPH0729467 A JP H0729467A JP 19395693 A JP19395693 A JP 19395693A JP 19395693 A JP19395693 A JP 19395693A JP H0729467 A JPH0729467 A JP H0729467A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 センサ部を分離した静電容量形の近接センサ
において、簡単な構造で特性を安定化させるようにする
こと。 【構成】 センサ部を3層のプリント基板によって構成
し、その第1層のパターンを検知電極12aとする。第
1層に最も近い第2の層のパターンを同相シールドパタ
ーン12bとする。そしてこのパターン12bに隣接す
る第3層のパターンを第1,第2のパターンを保護する
シールドアースパターン12cとする。こうすればセン
サ部が3層基板で構成され、スイッチ主回路部に静電容
量の変化によって発振する発振回路を設けることによっ
て簡単な構造となる。又構造が固定されている3層基板
を用いているため、特性を安定化させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はセンサとなるセンサ部及
びスイッチの主回路部を分離した分離型の静電容量形近
接センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来検知電極と発振回路とをセンサ部と
し、センサ部と検出スイッチ主回路部とを分離した分離
型の近接スイッチが提案されている。図3はこのような
従来の分離型近接スイッチのセンサ部の構成を示す回路
図である。本図に示すように検知電極1はセンサ部の物
体検知面に配置された電極であって、トランジスタQ1
のベースに接続される。トランジスタQ1,Q2は増幅
器を構成しており、その出力の一部が検知電極1に近接
する位置まで延ばされてこの間の静電容量C1が負帰還
用の容量となっている。又コンデンサC2は正帰還用の
コンデンサである。この発振回路は物体の近接によって
検知電極1と接地端間の静電容量が大きくなると、静電
容量C1による負帰還量が少なくなって発振を開始す
る。このような発振回路をそのままセンサ部に設けてい
るため、センサ部と発振回路を除く近接スイッチ(以下
主回路部という)とは電源内及び発振出力を主回路部に
与えるため3本のラインで接続されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のセン
サ分離型の静電容量形近接スイッチでは、センサ部内に
発振回路をそのまま設けているためセンサ部内の構造が
複雑になるという欠点があった。
【0004】又従来の発振回路はその振幅出力の一部が
検知電極1に近接する位置にまで延長されて負帰還の静
電容量が形成されているが、各機器によってその静電容
量にばらつきがあり、特性が安定化しないという欠点が
あった。
【0005】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、センサ部の構造を簡略化し、特
性を安定化させるようにすることを技術的課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はセンサ部と主回
路部とが分離された静電容量形近接センサであって、セ
ンサ部は、物体検知面に向けられ検知電極として用いら
れる第1層のパターン、検知電極をシールドする同相シ
ールド電極として用いられ第1のパターンと微小ギャッ
プを介して形成された第2層の同相シールドパターン、
及び接地された第3層のパターンを有し、該第1〜第3
層のパターンが多層化された少なくとも3層のプリント
基板により形成されたものであり、主回路部は、センサ
部の検知電極及びシールド電極が夫々シールドケーブル
を介して接続され、検知電極が入力端、同相シールド電
極が夫々出力端に接続されたバッファ回路を有し、セン
サ部の検知電極と物体との間の静電容量の変化に基づい
た周波数で発振する発振回路と、発振回路の発振周波数
の変化に基づいて物体の近接を検知する検知回路部と、
を含むことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】このような特徴を有する本発明によれば、セン
サ部は少なくとも3層のプリント基板によって構成さ
れ、検知電極と対地間に物体が接近しているかどうかを
検知電極と対地間との静電容量の変化として判別してい
る。検知電極と同相シールド電極とはシールドケーブル
によって主回路部の発振回路を構成するバッファ回路の
夫々入出力端に接続されている。従ってこれらの電極は
常に同一電位となり、この間では充放電が行われないた
め、これらの電極間の静電容量は無視できるものとな
る。そしてこれらの第1,第2の電極は第3のシールド
アースパターンによって外部の影響が除かれる。この状
態で検知電極に物体が接近すれば、検知電極と対地間と
の静電容量が変化する。そしてこの静電容量に対応した
周波数で発振する主回路部の発振回路を用い、その発振
周波数の変化によって物体を検出するようにしている。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例による静電容量形近
接スイッチのセンサ部及びアンプ部の前段部分を示す図
である。本図においてセンサ部11は3層のプリント基
板12によって構成される。このプリント基板12の一
方の面に形成される第1層のパターンは物体検知領域に
対向して配置された検知電極12aであり、プリント基
板12の内部のパターンはこの検知電極12aをシール
ドするための第2層パターン、即ち同相シールドパター
ン12bとする。又このプリント基板12の他方の面に
形成される第3層のパターンをアースパターン12cと
する。シールドアースパターン12cは検知電極12
a,同相シールドパターン12bに対する外来ノイズの
影響を少なくするためのパターンである。そしてパター
ン12a,12bを夫々シールドケーブル13の芯線及
び被覆線に接続し、主回路部14側に接続する。主回路
部14において検知電極12aが接続される芯線はバッ
ファ回路15の入力端に接続される。そしてバッファ回
路15の出力端はシールド線13の被覆線に接続され、
又シュミットトリガインバータ16の入力端に接続され
る。帰還抵抗Rはシュミットトリガインバータ16の出
力端とバッファ回路15の入力端との間に接続する。
【0009】ここで検知電極12aに接地された物体が
近接すればその間の静電容量Cdが増加する。バッファ
回路15とシュミットトリガインバータ16はこの静電
容量Cdと帰還抵抗Rを時定数として発振する発振回路
17を構成しており、その出力は周期カウンタ18に接
続される。周期カウンタ18は発振回路の発振周期を測
定するものであって、その出力はリニアライザ19に与
えられる。リニアライザ19は周期の変化を物体までの
距離に対する変化として直線化するものである。リニア
ライザ19の出力は表示回路20及び比較回路21に入
力される。比較回路21は入力信号を所定の閾値で弁別
するものであり、物体の有無の判別信号として出力回路
22により出力される。
【0010】次に本実施例の動作を説明する。まず電源
を投入すると、シュミットトリガインバータ16の電源
電圧は図2(a)に示すようにすぐに立上る。シュミッ
トトリガインバータ16は一定のヒステリシスを有する
ため、その入力レベルは最初は0レベルであり、帰還抵
抗Rを介して徐々にコンデンサCdが充電される。従っ
て電極12aの電位は図2(b)に示すように徐々に上
昇する。そしてシュミットトリガインバータ16の閾値
を越えれば出力は反転する。図2(c)はシュミットト
リガインバータ16の出力を示している。反転後は抵抗
Rを介してコンデンサCdの容量が放電することとな
る。
【0011】以後は図2(b),(c)に示すように一
定の周期で充放電を繰り返し、この周波数で発振する。
ここで物体が接近していなければCdは小さい値である
ため、高い周波数で発振する。そして物体が接近すれば
その物体までの距離をdとすると、発振周期は検知電極
12aと物体までの距離dにほぼ比例している。従って
発振周期は長くなるが、その周期を周期カウンタ18に
よって計数し、リニアライザ19を介して直線化するこ
とによって物体までの距離を表示することができる。こ
の場合には物体の面積が固定されている必要があるた
め、同一の物体までの距離を測定するものとする。又リ
ニアライザ19はこの物体を規定の位置に設定したとき
の出力によってあらかじめ校正しておくものとする。こ
うすれば物体までの距離を正確に表示することができ
る。又その物体までの距離に基づいたスイッチング信号
を出力することも可能となる。
【0012】このような構成によれば、検知電極12a
と同相シールドパターン12bとはシールドケーブル1
3を介してバッファ回路15の入出力端に接続されてい
るため、常に同位相,同電圧となる。そのため検知電極
12aは同相シールドパターンとの間の静電容量の影響
を受けなくなる。このためシールドケーブル13によっ
て検知電極を有するセンサ部と電子回路部とを分離する
ことができる。
【0013】尚本実施例においては第3のパターンをア
ースパターンとして接地するようにしているが、センサ
部11のケースが金属体で構成されておらず金属体に接
地できない場合には、シールド線を介して主回路部の接
地電圧に接続しておくものとする。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、センサ部が3層プリント基板のみで構成されている
ため、センサ部の構造が極めて簡単となり、特性を安定
化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による静電容量形近接スイッ
チの構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例の動作を示すタイムチャートである。
【図3】従来の静電容量形近接スイッチのセンサ部の構
成を示す回路図である。
【符号の説明】
11 センサ部 12 プリント基板 12a 検知電極 12b 同相シールドパターン 12c シールドアースパターン 13 シールドケーブル 14 主回路部 15 バッファ回路 16 シュミットトリガインバータ 17 発振回路 18 周期カウンタ 19 リニアライザ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサ部と主回路部とが分離された静電
    容量形近接センサにおいて、 前記センサ部は、物体検知面に向けられ検知電極として
    用いられる第1層のパターン、前記検知電極をシールド
    する同相シールド電極として用いられ第1のパターンと
    微小ギャップを介して形成された第2層の同相シールド
    パターン、及び接地された第3層のパターンを有し、該
    第1〜第3層のパターンが多層化された少なくとも3層
    のプリント基板により形成されたものであり、 前記主回路部は、前記センサ部の検知電極及びシールド
    電極が夫々シールドケーブルを介して接続され、検知電
    極が入力端、同相シールド電極が夫々出力端に接続され
    たバッファ回路を有し、前記センサ部の検知電極と物体
    との間の静電容量の変化に基づいた周波数で発振する発
    振回路と、 前記発振回路の発振周波数の変化に基づいて物体の近接
    を検知する検知回路部と、を含むものであることを特徴
    とする静電容量形近接センサ。
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