JPS6074014A - 座標検出パネルの駆動装置 - Google Patents
座標検出パネルの駆動装置Info
- Publication number
- JPS6074014A JPS6074014A JP58181969A JP18196983A JPS6074014A JP S6074014 A JPS6074014 A JP S6074014A JP 58181969 A JP58181969 A JP 58181969A JP 18196983 A JP18196983 A JP 18196983A JP S6074014 A JPS6074014 A JP S6074014A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- touch
- capacity
- detection
- conductive film
- detection electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明はタッチ入力装置に係り、特に発振器とＬＣ共ノ
辰回１＋ＶＪで構成された入力装置に関するものである
。
辰回１＋ＶＪで構成された入力装置に関するものである
。
（２）技術の背景
近年各種のδ１測器や制御機ｚ：（及びｌ二１當使ゎれ
る複写機等の入力装置にはブツシュ型のスイッチに変わ
って９人間の指をふれるだけでスイッチの切替えを行な
うタソチスイノチヵ咄現した。このノイノヂは前述した
ように指でふれるだりでス・イノヂが動作するので操作
しゃすい特徴を有している。
る複写機等の入力装置にはブツシュ型のスイッチに変わ
って９人間の指をふれるだけでスイッチの切替えを行な
うタソチスイノチヵ咄現した。このノイノヂは前述した
ように指でふれるだりでス・イノヂが動作するので操作
しゃすい特徴を有している。
さらに１表示装置等の前面に透明電極を用いて配置して
座標検出パネルとし２表示装置の表示を変えることによ
ってその対応するスイッチに関する動作も変更すること
が可能となる特徴を有する。
座標検出パネルとし２表示装置の表示を変えることによ
ってその対応するスイッチに関する動作も変更すること
が可能となる特徴を有する。
（３）従来技術と問題点
従来夕、チスイノチは一般的に座標パネル化され、Ｆｉ
標検出パネルとして使用されている。ぞして一般的にＬ
ｃ：ＩＩ：振回路によってそのタッチの検出がなされて
いる。
標検出パネルとして使用されている。ぞして一般的にＬ
ｃ：ＩＩ：振回路によってそのタッチの検出がなされて
いる。
前述のり、 Ｃ共振回路で構成されノコ座標検出パネル
の駆動装置には発振器から一＝一定の周波数の正弦波が
加わ−２でいる。そして入カバネルのどれか１個のスイ
ッチに指のクノヂが行なわれた場合、コンデンサとコイ
ルの前述のＴ、Ｃ共振回路はコンデンサとコイル及びタ
ッチ容量との並列共振回路となり、非タッチ時のコンデ
ンサとコイルとの共振周波数、すなわち発振器からの出
力周波数とは異なった共振周波数となることを前述の正
弦波の振幅の変化によって検出している。
の駆動装置には発振器から一＝一定の周波数の正弦波が
加わ−２でいる。そして入カバネルのどれか１個のスイ
ッチに指のクノヂが行なわれた場合、コンデンサとコイ
ルの前述のＴ、Ｃ共振回路はコンデンサとコイル及びタ
ッチ容量との並列共振回路となり、非タッチ時のコンデ
ンサとコイルとの共振周波数、すなわち発振器からの出
力周波数とは異なった共振周波数となることを前述の正
弦波の振幅の変化によって検出している。
第１図はこの共振特性を示したものであり、■はタッチ
時の共振特性を示し、Ｉ＋は非タッチ時の共振特性を示
す。
時の共振特性を示し、Ｉ＋は非タッチ時の共振特性を示
す。
したがっである周波数Δで出力電圧を検出すると、タッ
チ時と非タッチ時には電圧変化が存在し。
チ時と非タッチ時には電圧変化が存在し。
この変化分を検出して入カバネルのスイッチに指のタッ
チがあったとＩＩ＋断するものである。
チがあったとＩＩ＋断するものである。
しかしながらこの検出装置を用いた場合、入カバネル内
の検出電極自体も対地容量を有している。
の検出電極自体も対地容量を有している。
この対地容量は装置の祠質、取りト１υ位置によっても
変化し特に装置自体が金属で作成されている場合、対地
容量は１０〜４０ＰＦにも達し、各スイッチのタッチ容
量にこの対地容量の変化が影響し−Ｊ１．振特性を一定
に保つ事は困難である。例えば装置の設置箇所等により
接地状態が変わった場合７／遊容量が変化して共振特性
が変化し、特にｆ？に容量が増加するとタッチ時の相対
的容量変化値が減少し。
変化し特に装置自体が金属で作成されている場合、対地
容量は１０〜４０ＰＦにも達し、各スイッチのタッチ容
量にこの対地容量の変化が影響し−Ｊ１．振特性を一定
に保つ事は困難である。例えば装置の設置箇所等により
接地状態が変わった場合７／遊容量が変化して共振特性
が変化し、特にｆ？に容量が増加するとタッチ時の相対
的容量変化値が減少し。
検出感度の低下という問題が起きる。
（４）発明の目的
本発明は上記欠点に鑑のなされたもので、その目的とす
るところは検出電極の対地葛■を減少し。
るところは検出電極の対地葛■を減少し。
検出感度の向上によって確実なタッチ検出を行２（う座
標検出パネルの駆動装置を提０１（すること６．二ある
。〔発明の構成〕 そしてその目的は絶縁基板上に検出”Ｊべき座標位置に
対応して配置した複数の検出電極をそなえ。
標検出パネルの駆動装置を提０１（すること６．二ある
。〔発明の構成〕 そしてその目的は絶縁基板上に検出”Ｊべき座標位置に
対応して配置した複数の検出電極をそなえ。
かつ裏面全体に導電膜を形成し、外部接続用端子を除い
て誘電体膜で被覆してなるクノチ式庫標検出パネルにお
いて、前記導電膜に前記検出電極より印加する信号を高
入力インピーダンスがつ低出力インピーダンスのバッフ
ァ回路を介して印カ１闇。
て誘電体膜で被覆してなるクノチ式庫標検出パネルにお
いて、前記導電膜に前記検出電極より印加する信号を高
入力インピーダンスがつ低出力インピーダンスのバッフ
ァ回路を介して印カ１闇。
ることを特徴とする座標検出パネルの駆動装置を提供す
ることにより達成される。
ることにより達成される。
以下に本発明の実施例を図面によって詳述する。
第２図は本発明による座標検出パネルの駆動装置の回路
構成図である。
構成図である。
同図の１路構成はタッチパネル１．マルヂプレクサ回ｌ
？３２ 、検出回路３より成る。
？３２ 、検出回路３より成る。
タッチパネル１の構造はタッチパネル１の上下面上に絶
縁層４を設け、上面の絶縁層４の下側のガラス基板５上
には検出電極を設り、ガラス基板の下側と下面絶縁層４
間には裏面導電膜７が設（Ｊである。また各検出電極６
はマクヂブレクーリ・回路２の各人力α１１．１子に接
続している。マルチプレクサ２の出力はバッファアンプ
８のプラス入力端子に（Ｘ続し、バッファアンプ８の出
力はタッチパネル１の裏面２η電膜７に接続している。
縁層４を設け、上面の絶縁層４の下側のガラス基板５上
には検出電極を設り、ガラス基板の下側と下面絶縁層４
間には裏面導電膜７が設（Ｊである。また各検出電極６
はマクヂブレクーリ・回路２の各人力α１１．１子に接
続している。マルチプレクサ２の出力はバッファアンプ
８のプラス入力端子に（Ｘ続し、バッファアンプ８の出
力はタッチパネル１の裏面２η電膜７に接続している。
またマルチプレクサ２の出力は検出回路３のコイル９に
も入力し、コイル９の他ｉ’／ｊ：ｊはコンデンサ°１
０とコイル１１の並列回路と４１Ｅ抗１２に接続し、コ
ンデンジ−１０とコイル１１の並列回路の他端はアース
され。
も入力し、コイル９の他ｉ’／ｊ：ｊはコンデンサ°１
０とコイル１１の並列回路と４１Ｅ抗１２に接続し、コ
ンデンジ−１０とコイル１１の並列回路の他端はアース
され。
抵抗１２の他端は正弦波発振器１３を介ｌ〕で接地され
ている。
ている。
検出回路３の出力はマイクロブ１ニＩセノジ′１４に入
力し、マイク１：ＪプロセノザＩ ／Ｉ ４Ｊマルヂブ
レクサ２に制御信号を出力するとともに座標上ノ；り出
力を出力する。
力し、マイク１：ＪプロセノザＩ ／Ｉ ４Ｊマルヂブ
レクサ２に制御信号を出力するとともに座標上ノ；り出
力を出力する。
以上の様な構成におりる座標検出パネルの駆動装置の動
作説明を以下に行なう。
作説明を以下に行なう。
タッチパネル１の各検出電極６が非夕、チの場合２発振
器１３から一定周波数の正弦波が出力されている。ごの
出力はコイル９．マルチブレクリ′入力容■を含も浮遊
容ｒ１１５のＩ”Ｊンデン−’ＪＩＯ及び」イル１１か
らなる複合共振回路のｊ（振周波数と一致している。
器１３から一定周波数の正弦波が出力されている。ごの
出力はコイル９．マルチブレクリ′入力容■を含も浮遊
容ｒ１１５のＩ”Ｊンデン−’ＪＩＯ及び」イル１１か
らなる複合共振回路のｊ（振周波数と一致している。
次にタッチパネル１の各電極の一個にりｙ ’ｆ−が行
なわれた場合、タッチした人がｉ、′ｊ−）人体スｆｉ
ｌｌ １ｉ７１電容量がこの共振回路に（；Ｊ加され、
そのｊ（１辰周波数が変化（低下）する。
なわれた場合、タッチした人がｉ、′ｊ−）人体スｆｉ
ｌｌ １ｉ７１電容量がこの共振回路に（；Ｊ加され、
そのｊ（１辰周波数が変化（低下）する。
この際タッチ検出電極６の対地静ｒＵｌ容ｆｆｔ Ｌ；
ｌ： 、−Ｊ−として定電位である筐体、ＣＴＲジ中１
−マスクムどタッチパネル１裏面の導体との間に主に形
成されるが、タッチパネルｌの裏面の導電膜７と、入力
・インピーダンスが数１００ ＭΩと高く、出力インピ
ーダンスが１Ω以下と低いいわゆるエミノタフＩＪア形
式のハンファアンブ８の出力とを同電位にすることによ
り、タッチ検出電極６の対地静電容量の影響を取除くこ
とができる。オなわら指のタッチによる人体対地静電容
量のみを検出電極４Ｊ留Ｃ実に検出し、指のタッチによ
り変化した共振周波数を正群〔に検出回路２・よりマ・
イタ１コプロセノザ１４に出力する。したがってマイク
１コプロセソジ”１４には、ある周波数での出力電圧に
おｉするクソチ時と非タッチ時の正ｎｆｌな電圧変化の
変化分がＧ１［実に人力して、これをマイク１コブロセ
ソｇ−１４で６１算することにより、マイクロブ１コセ
ソサ１４は正確な座標（ｈ示を出力することができる。
ｌ： 、−Ｊ−として定電位である筐体、ＣＴＲジ中１
−マスクムどタッチパネル１裏面の導体との間に主に形
成されるが、タッチパネルｌの裏面の導電膜７と、入力
・インピーダンスが数１００ ＭΩと高く、出力インピ
ーダンスが１Ω以下と低いいわゆるエミノタフＩＪア形
式のハンファアンブ８の出力とを同電位にすることによ
り、タッチ検出電極６の対地静電容量の影響を取除くこ
とができる。オなわら指のタッチによる人体対地静電容
量のみを検出電極４Ｊ留Ｃ実に検出し、指のタッチによ
り変化した共振周波数を正群〔に検出回路２・よりマ・
イタ１コプロセノザ１４に出力する。したがってマイク
１コプロセソジ”１４には、ある周波数での出力電圧に
おｉするクソチ時と非タッチ時の正ｎｆｌな電圧変化の
変化分がＧ１［実に人力して、これをマイク１コブロセ
ソｇ−１４で６１算することにより、マイクロブ１コセ
ソサ１４は正確な座標（ｈ示を出力することができる。
本発明は以上の実施例に限るわりではない。
以上詳細に説明した様に本発明によれば検出電極の対地
静電容量を減少させ、検出感度が向上し。
静電容量を減少させ、検出感度が向上し。
電極対地容量が変動する要因である取（・Ｉ＋Ａ置や）
設置場所を選択することを要しないという効果を（１す
る。
設置場所を選択することを要しないという効果を（１す
る。
第１図しＪ座標検出パネルの駆動装置のタッチＬＸ及び
非タッチ時の波形図、第２図はＡ発明に、ｌ、る座標検
出パネルの駆動装置の回１？δ構成図である。 １・・・タッチパネル、 ２・・ マルヂゾし・クザ回
Ｖ８，３・・・検出量（洛。 ４ ・・絶縁層１ ５・・・ガラス基板。 ６・ ・検出電極、 ７・・ 導電膜。 ８′°゛バツフアアンプ、 ９．１１ ・・コイル、
１０・・ 」ンデンリ′。 １２・ ・抵抗、 １３・・ 発１辰器。 １４・ ・マイク１コｊプ１２セ、ザ
非タッチ時の波形図、第２図はＡ発明に、ｌ、る座標検
出パネルの駆動装置の回１？δ構成図である。 １・・・タッチパネル、 ２・・ マルヂゾし・クザ回
Ｖ８，３・・・検出量（洛。 ４ ・・絶縁層１ ５・・・ガラス基板。 ６・ ・検出電極、 ７・・ 導電膜。 ８′°゛バツフアアンプ、 ９．１１ ・・コイル、
１０・・ 」ンデンリ′。 １２・ ・抵抗、 １３・・ 発１辰器。 １４・ ・マイク１コｊプ１２セ、ザ
Claims (2)
- （１） 絶縁基板上に検出すべき座標位置に対応して配
置した複数の検出電極をそなえ、かつ裏面全体に導電膜
を形成し、外部接続用αｊ１１子を除いて誘電体膜で被
覆してなるタッチ式座標検出パネルにおいて、前記導電
膜に前記検出電極より印加する信号を高入力インピーダ
ンスかつ低出力インピーダンスのバッファ回路を介して
印加することを特徴とする座標検出パネルの駆動装置。 - （２） 前記タッチ式座標検出パネルとして、前記検出
電極のみをそなえた基板と裏面全体に４電股を形成した
基板とを張合した構造としたことを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の座標検出パネルの駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58181969A JPS6074014A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 座標検出パネルの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58181969A JPS6074014A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 座標検出パネルの駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6074014A true JPS6074014A (ja) | 1985-04-26 |
| JPS6232490B2 JPS6232490B2 (ja) | 1987-07-15 |
Family
ID=16110026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58181969A Granted JPS6074014A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 座標検出パネルの駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6074014A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0674247A1 (fr) * | 1994-03-24 | 1995-09-27 | Asulab S.A. | Montre comportant un dispositif de commande manuelle |
| JP2007149028A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Toyota Motor Corp | ２次元座標検出装置 |
| KR101275158B1 (ko) * | 2012-08-06 | 2013-06-17 | 최대규 | 정전 용량 터치 감지 장치 |
| KR101275161B1 (ko) * | 2012-08-06 | 2013-06-17 | 최대규 | 정전 용량 터치 감지 장치 |
| KR101278684B1 (ko) * | 2012-08-06 | 2013-06-25 | 최대규 | 정전 용량 터치 감지 장치 |
| JP2016524217A (ja) * | 2013-05-07 | 2016-08-12 | ザ トラスティーズ オブ プリンストン ユニヴァーシティ | 人の手の３ｄ位置・ジェスチャ検知のためのシステム及び方法 |
| US9740353B2 (en) | 2013-05-07 | 2017-08-22 | The Trustees Of Princeton University | System and method for 3D position and gesture sensing of human hand |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58181969A patent/JPS6074014A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0674247A1 (fr) * | 1994-03-24 | 1995-09-27 | Asulab S.A. | Montre comportant un dispositif de commande manuelle |
| FR2717917A1 (fr) * | 1994-03-24 | 1995-09-29 | Asulab Sa | Montre comportant un dispositif de commande manuelle. |
| JP2007149028A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Toyota Motor Corp | ２次元座標検出装置 |
| KR101275158B1 (ko) * | 2012-08-06 | 2013-06-17 | 최대규 | 정전 용량 터치 감지 장치 |
| KR101275161B1 (ko) * | 2012-08-06 | 2013-06-17 | 최대규 | 정전 용량 터치 감지 장치 |
| KR101278684B1 (ko) * | 2012-08-06 | 2013-06-25 | 최대규 | 정전 용량 터치 감지 장치 |
| JP2016524217A (ja) * | 2013-05-07 | 2016-08-12 | ザ トラスティーズ オブ プリンストン ユニヴァーシティ | 人の手の３ｄ位置・ジェスチャ検知のためのシステム及び方法 |
| US9740353B2 (en) | 2013-05-07 | 2017-08-22 | The Trustees Of Princeton University | System and method for 3D position and gesture sensing of human hand |
| US10013108B2 (en) | 2013-05-07 | 2018-07-03 | The Trustees Of Princeton University | System and method for 3D position and gesture sensing of human hand |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6232490B2 (ja) | 1987-07-15 |
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