JP2001035327A - 静電容量型近接センサ - Google Patents

静電容量型近接センサ

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JP2001035327A
JP2001035327A JP11208153A JP20815399A JP2001035327A JP 2001035327 A JP2001035327 A JP 2001035327A JP 11208153 A JP11208153 A JP 11208153A JP 20815399 A JP20815399 A JP 20815399A JP 2001035327 A JP2001035327 A JP 2001035327A
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electrode
shield electrode
proximity sensor
detection target
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Toshihiko Yano
敏彦 矢野
Yoshihiro Hirota
良浩 廣田
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検出時の条件に応じて検出可能範囲や検出感
度を調整し、対象物をより確実に検知することが可能な
静電容量型近接センサを提供する。 【解決手段】 固定シールド電極2は、有底の円筒形状
をなす。固定シールド電極2の開口端に、円板状の検出
基板7を取り付ける。検出基板7の中央部に、検知対象
物11と対面する検出電極1を設ける。固定シールド電
極2の外側に、円筒形状の可動シールド電極5を備え
る。可動シールド電極5は、円筒形状の軸方向に沿って
スライドできる。可動シールド電極5をスライドさせ
て、固定シールド電極2から前記検知対象物11側への
可動シールド電極5の突出量を自在に調整できる。検出
電極1と可動シールド電極5とは、ほぼ同電位に維持す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シールド電極を
備えた静電容量型近接センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】シールド電極を備えた静電容量型近接セ
ンサの従来例としては、例えば特開昭60−11948
6号公報記載のものを挙げることができる。図5は、上
記静電容量型近接センサを示す断面模式図である。この
静電容量型近接センサは、検出電極41と、この検出電
極41の後方を覆うようにシールドする断面コ字状のシ
ールド電極42とを備えている。そしてこのようなセン
サに対し、交流電源43によって検出電極41とシール
ド電極42との間に交流電圧を加えると、同図の破線で
示すような電気力線46を生じる。
【0003】上記静電容量型近接センサにおいて、検出
電極41の前面側に物体44が存在すると、この物体4
4によって電気力線46が影響され、検出電極41とシ
ールド電極42との間の容量値が変化する。従ってこの
容量値の変化を検出すれば、検出物44を検知すること
ができる。一方、シールド電極42の後方に物体45が
存在しても、シールド電極42の後方には電気力線46
が形成されていないので、検出電極41とシールド電極
42との間の容量値が変化することはない。このような
構成によって上記従来例では、検出電極41の前方に位
置する物体のみを選択的に検出できるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような静電容量
型近接センサでは、物体44に対する検出可能範囲を広
くすると、検出対象外の物体から受けるノイズの影響も
大きくなるので、検出感度を下げて使用することとな
る。つまり指向性のないセンサでは、検出感度の高さと
検出対象外の物体の誤検出とは互いに取り合いの関係に
ある。従来例では、指向性が調整できなかったため、検
出すべき物体が検出できなかったり、検出対象外の物体
を検出するなどという誤動作をするという問題があっ
た。
【0005】この発明は、上記従来の課題を解決するた
めになされたものであって、その目的は、検出時の条件
に応じて検出可能範囲や検出感度を調整でき、検知対象
物をより確実に検知することが可能な静電容量型近接セ
ンサを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1の静電容
量型近接センサは、検知面を検知対象物と対面させる検
出電極と、前記検知面の側方において検出電極から検知
対象物に向かう方向に沿って設けられ、前記検知面の側
方において検出電極と検知対象物との間の所定部分を遮
蔽するとともに、この遮蔽部分が可変となるよう設けら
れたシールド電極とを備えたことを特徴としている。
【0007】上記請求項1の静電容量型近接センサで
は、検知面の側方を検出電極から検知対象物に向う所定
部分について遮蔽するシールド電極を、その遮蔽部分が
可変となるように設けている。従って、検出電極と検知
対象物との間に形成される電気力線が影響を受け得る領
域を、前記シールド電極で調整することが可能となる。
【0008】また請求項2の静電容量型近接センサは、
前記シールド電極が、前記検知面の側方を取り囲んで成
り、前記検出電極から検知対象物に向かう方向に沿った
遮蔽長さが可変となるよう設けられていることとを特徴
としている。
【0009】上記請求項2の静電容量型近接センサで
は、検知面の側方を取り囲むシールド電極の遮蔽長さを
可変としている。従って、検出電極と検知対象物との間
に形成される電気力線の広がりを、前記シールド電極で
調整することが可能となる。
【0010】さらに請求項3の静電容量型近接センサ
は、前記シールド電極と前記検出電極とをイマジナリー
ショートしていることを特徴としている。
【0011】上記請求項3の静電容量型近接センサで
は、シールド電極と検出電極との間に電気力線が形成さ
れるのを回避することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、この発明の静電容量型近接
センサの具体的な実施の形態について、図面を参照しつ
つ詳細に説明する。
【0013】図1は、前記静電容量型近接センサを示す
斜視図であり、また図2は、その構造を示す模式図であ
る。固定シールド電極2は有底の円筒形状をなし、その
後端面中央部に同軸端子4を備えている。そしてこの固
定シールド電極2の開口端に、円板状の検出基板7が取
り付けられている。この検出基板7の中央部には、前記
固定シールド電極2の外方に臨むようにして、検知対象
物11と対面する検出電極1が形成されている。検出電
極1のうち、検知対象物11と対面する側が検知面であ
る。この検出電極1も円形状に成されているが、その直
径は前記検出基板7の直径の少なくとも約1/3以下と
している。また、前記検知面の側方にあたる固定シール
ド電極2の外側には、円筒形状の可動シールド電極5が
設けられている。この可動シールド電極5は、その内側
面を前記シールド電極2の外側面に接するように、かつ
円筒形状の軸方向に沿ってスライドできるように設けら
れている。そしてこの可動シールド電極5をスライドさ
せてその位置を変えることにより、固定シールド電極2
から前記検知対象物11側への可動シールド電極5の突
出量を、自在に調整できるようになっている。さらに前
記検出電極1からは、検出電線3が固定シールド電極2
の後端側に延び、前記同軸端子4の中心部に位置する信
号端子に接続されている。一方、前記固定シールド電極
2は、前記同軸端子4の外周部を構成するシールド端子
に接続されている。
【0014】図4は、前記静電容量型近接センサを用い
て検知対象物11を検出するための回路を示している。
この回路は、いわゆる非安定マルチバイブレータを応用
したものである。オペアンプ21の反転入力端と出力端
との間に第1抵抗(抵抗値R1)22が接続され、また
非反転入力端と接地端との間に第2抵抗(抵抗値R2)
23が接続され、さらに非反転入力端と出力端との間に
第3抵抗(抵抗値R3)24が接続されている。そして
オペアンプ21の反転入力端が同軸ケーブルの信号線1
3を介して前記検出電極1に接続される一方、非反転入
力端が前記同軸ケーブルのシールド線12を介して前記
シールド電極2、5に接続されている。
【0015】ここで検出電極1と接地端との間に検知対
象物11が存在すれば、この検知対象物11と検出電極
1との間に静電容量Cが生じる。すると前記したような
非安定マルチバイブレータは、次式 f=1/(2・C・R・ln(2・R1/R2+1)) で表される周波数fで発振し、その発振波形を出力端子
25から出力する。検知対象物11が検出電極1に近接
していなければ、前記静電容量Cは小さい値となるの
で、前記出力端子25からは比較的高い周波数の信号が
出力される。一方、検知対象物11が検出電極1に近接
していると、前記静電容量Cは大きな値となるので、前
記出力端子25から出力される信号の周波数は低くな
る。従ってこの出力信号の周波数をカウントすることに
よって、検知対象物11の近接を検出することができ
る。またオペアンプ21の両入力端間は互いに同電位に
維持されるから、検出電極1とシールド電極2、5と
は、互いにほぼ同電位となる。
【0016】次に、前記の静電容量型近接センサを用い
た検知対象物11の検出について説明する。検知対象物
11のおよその位置が決まっていて、しかも周囲に検知
対象外の物体が種々に存在する可能性のあるような条件
下においては、検知可能範囲が狭くても検知感度が高い
方が望ましい。そこでこのような場合には、図1に示す
ように、可動シールド電極5を検知対象物11側へスラ
イドさせて、可動シールド電極5を固定シールド電極2
から検知対象物11側に大きく突出させる。このように
すると、検出電極1から検知対象物11の向かう部分が
可動シールド電極5によって十分にシールドされるか
ら、前記静電容量Cが検知対象外の物体から影響を受け
るのを回避し、高感度で検知対象物11の近接を検出す
ることができる。
【0017】一方、検知対象物11の位置が一定してお
らず、しかも周囲には検知対象外の物体が存在しないよ
うな条件下においてはなるべく検知可能範囲を広くする
ことが望ましい。そこでこのような場合には、可動シー
ルド電極5を固定シールド電極2の後端側へスライドさ
せて、可動シールド電極5が固定シールド電極2から大
きく突出しないようにする。図3では、固定シールド電
極2から突出しない状態となるまで可動シールド電極5
をスライドさせた場合を示している。このようにする
と、検出電極1と検知対象物11との間が可動シールド
電極5によって大きく遮蔽されることないので、広い範
囲に存する検知対象物11によって前記静電容量Cが変
化することとなり、従って広い範囲に亘って検知対象物
11の近接を検出することができる。
【0018】そして検出電極1と可動シールド電極5と
をそれぞれオペアンプ21の入力端に接続し、両電極
1、5をイマジナリーショートさせてほぼ同電位として
いる。従って検出電極1と可動シールド電極5との間に
電気力線が生じて静電容量が発生するのを回避すること
ができる。そのため可動シールド電極5をスライドさせ
ることによって検出電極1と可動シールド電極5との間
の対向面積が変化しても、検出電極1と検知対象物11
との間の前記静電容量Cが顕著に影響されることがな
い。よって可動シールド電極5の位置にかかわらず、検
知対象物11の近接を正確に検出することができる。
【0019】また前記検出電極1は、その直径を検出基
板7の直径の少なくとも約1/3以下とし、前記検出基
板7の中央部に設けている。従って検出電極1は、検出
基板7の外周に沿って設けられた可動シールド電極5と
の間に、十分な距離をおいて設けられていることにな
る。一般にコンデンサの容量は電極間の距離に反比例す
るから、このように検出電極1と可動シールド電極5と
の間を離隔させておくと、仮に検出電極1と可動シール
ド電極5との間に電位差が生じていたとしても、検出電
極1と可動シールド電極5との間の対向面積の変化によ
る両電極1、5間の静電容量の変化量を小さくすること
ができる。従って可動シールド電極5の移動によって検
出電極1と検知対象物11との間の前記静電容量Cが大
きく影響されることは回避され、検知対象物11の近接
をより正確に検出することができる。
【0020】以上にこの発明の具体的な実施の形態につ
いて説明したが、この発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施す
ることができる。
【0021】上記では検出電極1と可動シールド電極5
とを実質的に同電位に維持するためオペアンプ21によ
る非安定マルチバイブレータを用いたが、他の回路でオ
ペアンプの両入力端にそれぞれ検出電極1と可動シール
ド電極5とを接続するものを用いてもよい。例えば、検
出電極1を反転入力端に接続し、また可動シールド電極
5を非反転入力端に接続し、さらに出力端と反転入力端
との間に帰還抵抗を接続して、非反転入力端に交流電圧
を印加するものが挙げられる。また、シュミット・イン
バータを用いた発振回路において、シュミット・インバ
ータの入力側にバッファを接続し、その入出力端にそれ
ぞれ検出電極1と可動シールド電極5とを接続したよう
な回路を用いてもよい。
【0022】また上記では、スライドさせることによっ
て検出電極1からの突出量を変化させる可動シールド電
極5を用いた。これは、このようなスライド機構を用い
ると、可動シールド電極5の検出電極1からの突出量
を、きわめて簡素な構成で変化させることが可能となる
からである。もっともこのような構成の簡素さにこだわ
らない場合には、例えば多段構成等によって伸縮自在に
構成されたシールド電極を用いて、検出電極1からの突
出量を変化させるようにしてもよい。さらに、上記では
検出電極1の周囲を取り囲む円筒形状の可動シールド電
極5を設けているが、特定の箇所に存する検知対象外物
体からの影響を主として抑制するような場合には、検出
電極1の側方を部分的に取り囲むような、例えば断面半
円形状等の可動シールド電極を用いることもできる。こ
のようにすると検出感度を大きく制限することなく、可
動シールド電極を設けた部分に限って検出可能範囲を制
限し、検知対象外物体からの影響を排除することができ
る。またこのような可動シールド電極を用いる場合、上
記と同様に検出電極1からの突出量を変化させるもので
あってもよいが、例えば検出電極1の周囲を回動できる
ようにしてもよい。このようにすると、検知対象外の物
体の存在箇所が条件によって変化しても、その変化に応
じて可動シールド電極を回動させ、検知対象外物体が存
在する側に限って検出可能範囲を制限し、検知対象物1
1を必要十分な範囲かつ高感度で検出することができ
る。
【0023】また上記静電容量型近接センサの応用例と
して、検出電極1の対面方向を可動にするセンサ駆動機
構を付加してもよい。例えば2つの支持脚の間に回動軸
を渡して設け、この回動軸を固定シールド電極に貫通さ
せて検出電極1の対面方向を上下にスイングさせるよう
なものである。このような駆動機構を付加すると、まず
可動シールド電極5を固定シールド電極2から突出させ
ないようにして広い範囲で検知対象物11を検知し、そ
して検知対象物11が検知されると、前記駆動機構で検
出電極1を検知対象物11の方向へ向けるとともに可動
シールド電極5を固定シールド電極2から突出させ、検
知対象物11の近接を高感度で検出することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明では、従来検知できなかったよう
な検出すべき物体を検知可能になったばかりか、検出対
象外の物体を誤って検知してしまうという誤動作を防ぐ
ことが可能となった。特に、上記のように請求項1の静
電容量型近接センサでは、検出電極と検知対象物との間
に形成される電気力線が影響を受け得る領域を、前記シ
ールド電極で調整することができる。従って、検出可能
範囲と検出感度とを検出時の条件に応じて適切に設定す
ることが可能となる。
【0025】また請求項2にの静電容量型近接センサで
は、検出電極と検知対象物との間に形成される電気力線
の広がりを、前記シールド電極で調整することができ
る。従って、検出時の条件に応じてセンサの指向性の鋭
さを調整することが可能となる。
【0026】さらに請求項3の静電容量型近接センサで
は、シールド電極と検出電極との間に電気力線が形成さ
れるのを回避することができる。従って、シールド電極
による遮蔽部分の面積が変化しても、これによって検出
電極と検知対象物との間の静電容量が影響されるのを防
止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の静電容量型近接センサ
の斜視図である。
【図2】上記静電容量型近接センサの構造を示す概略図
である。
【図3】上記静電容量型近接センサの斜視図である。
【図4】上記静電容量型近接センサを用いた検出回路を
示す回路図である。
【図5】従来の静電容量型近接センサを示す概略図であ
る。
【符号の説明】
1 検出電極 2 固定シールド電極 5 可動シールド電極 11 検知対象物

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検知面を検知対象物と対面させる検出電
    極と、前記検知面の側方において検出電極から検知対象
    物に向かう方向に沿って設けられ、前記検知面の側方に
    おいて検出電極と検知対象物との間の所定部分を遮蔽す
    るとともに、この遮蔽部分が可変となるよう設けられた
    シールド電極とを備えたことを特徴とする静電容量型近
    接センサ。
  2. 【請求項2】 前記シールド電極は、前記検知面の側方
    を取り囲んで成り、前記検出電極から検知対象物に向か
    う方向に沿った遮蔽長さが可変となるよう設けられてい
    ることを特徴とする請求項1の静電容量型近接センサ。
  3. 【請求項3】 前記シールド電極と前記検出電極とをイ
    マジナリーショートしていることを特徴とする請求項1
    又は請求項2の静電容量型近接センサ。
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