JPH07293212A - 排気弁の冷却装置 - Google Patents

排気弁の冷却装置

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JPH07293212A
JPH07293212A JP9148294A JP9148294A JPH07293212A JP H07293212 A JPH07293212 A JP H07293212A JP 9148294 A JP9148294 A JP 9148294A JP 9148294 A JP9148294 A JP 9148294A JP H07293212 A JPH07293212 A JP H07293212A
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JP
Japan
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valve
exhaust valve
cooling water
exhaust
cooling
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JP9148294A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Okawachi
潔 大川内
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Nittan Corp
Original Assignee
Nittan Valve Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷却効率が向上する排気弁の冷却装置の提
供。 【構成】 装置は、排気弁10用のものであって、排気
弁10は、弁ボックス12に上下移動自在に保持されて
いる。排気弁10の上方側には、排気弁10を上下方向
に駆動させる弁駆動装置20が配置されている。弁駆動
装置20は、油圧駆動部22と、エアダンパー24とか
ら構成されている。装置は、排気弁10の内部に設けら
れた冷却水循環経路28を備えている。冷却水循環経路
28は、排気弁10の弁軸部10aの軸方向に沿って延
び、傘部10bを周回するように形成されていて、弁軸
部10aで隔成された給水通路28aと排水通路28b
とを有している。給水,排水通路28a,28bの給水
口28cと排水口28dとが、弁ボックス12の上端面
と、弁駆動装置20のエアシリンダー22bの下端面と
の間に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、排気弁の冷却装置に
関し、特に、排気弁の内部に冷却水の循環系路を設けた
内燃機関の冷却装置の改良技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近時、船舶用の内燃機関においては、燃
焼効率を上げるために、燃焼室の高温化が図られてい
る。ところが、燃焼室を高温化すると、特に、より一層
高温の排気ガスに晒される排気弁の高温腐食が促進し、
耐久性の面で問題が発生する。このような問題に対し
て、例えば、排気弁の材料として、高耐熱鋼などやセラ
ミックスを用いることが検討されているが、このような
耐熱性の材料を用いたとしても、高温腐食の対策として
は不十分であった。
【0003】そこで、従来は、排気弁の内部に冷却水の
循環経路を設け、この経路内に冷却水を循環流通させる
ことで、排気弁の温度を低下させる高温腐食対策が採用
されていた。図2および図3は、このような対策を施し
た排気弁の冷却装置の一例を示している。同図に示す冷
却装置は、内燃機関のシリンダーカバー1に固設される
弁ボックス2と、弁ボックス2に取り付けられた排気弁
3と、排気弁3の上端側に設けた弁駆動機構4とを備え
た内燃機関の排気弁用のものであって、排気弁3の内部
に冷却水循環経路5が設けられている。
【0004】弁ボックス2は、その中心に設けられた貫
通孔2a内に排気弁3を上下方向に摺動移動自在に挿通
することで保持しており、内部に冷却水が供給されるウ
ォータジャケット2bが設けられている。また、弁ボッ
クス2は、排気弁3を保持した状態で、シリンダーカバ
ー1に設けられた取付孔1a内に挿通され取付金具6を
ボルト締めすることにより、シリンダーカバー1に固設
されている。
【0005】排気弁3は、弁軸部3aと傘部3bとを有
している。弁駆動機構4は、排気弁3を上下移動させる
ロッカアーム(動弁腕)4aと、復帰バネ4bと、バネ
ホルダー4cとから構成されている。バネホルダー4c
は、排気弁3の弁軸部3aの上端側にコッター7を介し
て固定されていて、復帰バネ4bがバネホルダー4cと
弁ボックス2との間に介装されている。
【0006】冷却水循環経路5は、排気弁3の弁軸部3
aの軸方向に沿って延び、傘部3bを周回するように形
成されていて、弁軸部3aに隔成された給水通路5aと
排水通路5bとを有している。給水および排水通路5
a,5bの給,排水口5c,5dには、バネホルダー4
cに設けられた連通路4d,4eがそれぞれ連通し、各
連通路4d,4eがバネホルダー4cの上端に開口した
部分には、それぞれ接続用のソケット4f,4gが固設
されている。
【0007】各ソケット4f,4gには、可撓性のホー
ス8がそれぞれ接続され、排水通路5b側に連通するホ
ース8は、図外の冷却ユニットに接続され、給水通路5
a側に連通するホース8は、取付金具6に設けられた接
続パイプ9に接続されている。そして、接続パイプ9
は、シリンダーカバー1内に設けられたウォータジャケ
ット1cに連通している。
【0008】以上のように構成された冷却装置では、冷
却水がウォータジャケット1cから冷却水循環経路5に
供給され、内燃機関の運転中に排気弁の傘部3bを冷却
し、燃焼室を高温化することによる問題が回避されるこ
とになるが、このような冷却装置には、以下に説明する
技術的課題が指摘されていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、上述した冷
却装置では、弁軸部3aのほぼ全長に渡って冷却水循環
経路5の給水通路5aと排水通路5bとを設け、しか
も、これらの通路5a,5bを弁軸部3aで隔成しなけ
ればならないので、特に、船舶用の内燃機関では、排気
弁3の全長が大型のもので略2m程度になることもあっ
て、排気弁3の加工が面倒になるとともに、弁軸部3a
の強度に悪影響を及ぼし、弁軸部3aが折損する原因と
なっていた。
【0010】また、排気弁3に対して冷却が必要な部分
は、弁軸部3aの一部と傘部3bとであるが、従来の冷
却装置では、弁軸部3aのほぼ全長を冷却していたの
で、加工精度によっては弁軸部3aが折損するといった
問題もあった。本発明は、このような従来の問題点に鑑
みてなされたものであって、その目的とするところは、
排気弁の加工が簡単になり、大型の排気弁に容易に適用
でき、しかも強度の低下を低減できる排気弁の冷却装置
を提供することにある。また、別の目的として、冷却効
率が向上する排気弁の冷却装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、内燃機関のシリンダーカバーの上面に固
設される弁ボックスに上下移動自在に取り付けられ、上
端側に弁駆動機構が設けられた排気弁の冷却装置におい
て、前記冷却装置は、前記排気弁の内部に設けられた冷
却水循環経路を備え、前記冷却水循環経路の冷却水給,
排水口を前記弁ボックスと前記弁駆動機構との間に設け
たことを特徴とする。
【0012】前記冷却水循環経路の冷却水給水口は、前
記弁ボックスに設けられたウォータジャケットと可撓性
ホースを介して連通接続することができる。
【0013】
【作用】上記構成の冷却装置によれば、排気弁の内部に
設けられた冷却水循環経路の冷却水給,排水口を、内燃
機関のシリンダーカバーの上面に固設される弁ボックス
と排気弁の上端側に設けた弁駆動機構との間に設けてい
るので、冷却水循環経路の長さを短くすることができ、
排気弁の冷却が必要な部分のみを冷却することができ
る。
【0014】
【実施例】以下本発明の好適な実施例について添附図面
を参照して詳細に説明する。図1は、本発明にかかる排
気弁の冷却装置の一実施例を示している。同図に示す冷
却装置は、排気弁10用のものであって、排気弁10
は、円形断面の弁軸部10aと、この弁軸部10aの先
端側に一体として形成された傘部10bとを有してい
る。
【0015】この排気弁10は、弁ボックス12に上下
移動自在に保持され、排気弁10を弁ボックス12に組
み付けた状態でシリンダーカバー14に、その上方から
装着することができる。弁ボックス12は、シリンダー
カバー14に固設されるものであって、下面の中心と左
側面側に両端が開口し、略円弧状に湾曲した排気通路1
2aが設けられていて、この排気通路12aの外周側に
ウォータジャケット12bが形成されている。
【0016】排気弁10は、排気通路12aの下面側の
開口12cを傘部10bで閉塞するように配置され、排
気通路12aの下面側の開口12cの端縁には、傘部1
0bの背面側に当接する環状の弁座シート16が固着さ
れている。また、弁ボックス12の開口12cの中心上
には、貫通孔12dが貫通形成されていて、この貫通孔
12d内には、スリーブ12eが固設されていて、スリ
ーブ12e内に排気弁10の弁軸部10aが摺動移動可
能に挿入されている。
【0017】ウォータジャケット12bは、その下端側
がシリンダーカバー14に設けられているウォータジャ
ケット(図示省略)と接続パイプ17を介して連通接続
されている。また、このウォータジャケット12bの上
端側は、接続用ソケット18に連通接続されていて、接
続用ソケット18は、弁ボックス12に設けられた取付
孔12fにOリングを介在させて、嵌着固定されてい
る。
【0018】一方、排気弁10の上方側には、排気弁1
0を上下方向に駆動させる弁駆動機構20が配置されて
いる。この実施例の弁駆動機構20は、排気弁10の弁
軸部10aの上端に配置された油圧駆動部22と、この
油圧駆動部22の下方に設けられたエアダンパー24と
から構成されている。油圧駆動部22は、弁軸部10a
の上端に嵌着固定された上ピストン22aと、この上ピ
ストン22aを上下方向に摺動移動可能に支持するオイ
ルシリンダー22bとを有していて、ピストン22aと
シリンダー22bとで隔成されたオイル室22cが設け
られている。
【0019】エアダンパー24は、弁軸部10aの上端
側にコッター26により固定されたエアーピストン24
aと、このピストン24aを上下方向に摺動移動可能に
支持するエアシリンダー24bとを有していて、ピスト
ン24aとシリンダー24bとで隔成された高圧室24
c内に高圧空気が封入されている。このように構成され
た排気弁10の冷却装置は、排気弁10の内部に設けら
れた冷却水循環経路28を備えている。冷却水循環経路
28は、排気弁10の弁軸部10aの軸方向に沿って延
び、傘部10bを周回するように形成されていて、弁軸
部10aで隔成された給水通路28aと排水通路28b
とを有している。
【0020】本実施例では、給水および排水通路28
a,28bは、弁軸部10aの全長のほほ1/2程度の
長さに設定されていて、これらの通路28a,28bの
給水口28cと排水口28dとが、弁ボックス12の上
端面と、弁駆動装置20のエアシリンダー24bの下端
面との間に設けられている。給水および排水口28c,
28dが設けられた弁軸部10aには、両端が開口した
スリーブ30が嵌着され、スリーブ30の内周面には、
給水および排水口28c,28dと個別に連通する凹溝
30a,30bが内設され、各凹溝30a,30bの上
下には、シール材が介装されている。
【0021】スリーブ30は、その下端面と弁ボックス
12のスリーブ12eの上端面との間隔が、排気弁10
のバルブリフト量にほぼ対応した長さになるように設定
され、取付金具32に設けられた孔部32aの下端面と
面一になるように嵌着保持されている。取付金具32
は、後述する金具46にボルト48で固定されるが、取
付金具32のコッター26と金具46とのコッター26
aとが、弁軸部10aに対して逆方向を向くように配置
され、ボルト48を締め付けることにより相互に結合さ
れるようになっている。
【0022】また、取付金具32には、その径方向に貫
通する一対の貫通孔32b,32cが設けられていて、
一方の貫通孔32bがスリーブ30の凹溝30aと連通
するとともに、他方の貫通孔32cがスリーブ30の凹
溝30bと連通している。各貫通孔32b,32cに
は、ホース接続用のソケット34,36がそれぞれ嵌着
固定されている。
【0023】一方のソケット34には、圧着金具37を
介して可撓性ホース38の一端が接続され、この可撓性
ホース38の他端は、接続用ソケット18に圧着金具3
7を介して固定されている。また、他方のソケット36
には、ホース40が圧着金具37を介して接続され、こ
のホース40には、熱交換器42とポンプ44とが接続
されていて、ポンプ44の一端は、シリンダーカバー1
4のウォータージャケットに接続されている。
【0024】なお、図1に示した符号46の部材は、取
付金具32を弁軸部10aに対して位置決め固定する金
具であって、この金具46は、弁軸部10aに設けられ
た凹溝にコッター26aで固定され、ボルト48で取付
金具32と金具46とを連結している。また、同図に符
号52で示した部材は、弁ボックス12の上端面と、弁
駆動装置20のエアシリンダー24bの下端面との間
に、両端がそれぞれ当接するようにして設けられた間隔
片である。
【0025】この間隔片52は、複数本が周方向に間隔
をおいて設けられていて、エアーシリンダー24bを縦
方向に貫通し、上端がオイルシリンダー22bの下方に
突出するボルトにナットを螺着することにより、エアシ
リンダー24bの下面側に固定され、弁駆動装置20全
体を支持している。以上のように構成された冷却装置で
は、内燃機関が運転されると、これに伴って弁駆動機構
20が作動する。弁駆動機構20の作動では、オイル室
22c内に駆動油を供給すると、この駆動油の圧力によ
り、高圧室24c内の圧力に抗して、排気弁10が下方
に押し下げられ、排気弁10が下方に移動すると、傘部
10bと弁座シート16との間に隙間が生じ、図外の燃
焼室を開放して、排気ガスを排気通路12aを介して外
部に排出することができる。
【0026】一方、オイル室22c内から駆動油を排出
すると、高圧室24c内の高圧空気の圧力により、排気
弁10を上方に押し上げ、排気弁10が上方に移動する
と、傘部10bが弁座シート16に密接して、図外の燃
焼室が閉止される。そして、このような内燃機関の運転
に伴って、冷却装置のポンプ44も駆動され、ポンプ4
4が駆動されると、冷却水がウォータジャケット12b
→可撓性ホース38→冷却水循環経路28(給水通路2
8a,排水通路28b)→ホース40→熱交換器42→
ポンプ44と循環され、この冷却水の循環により、排気
弁10の傘部10bを冷却し、燃焼室の高温化に伴う問
題を解消する。
【0027】このとき、本実施例の冷却装置では、特
に、排気弁10の内部に設けられた冷却水循環経路28
の冷却水給,排水口28c,28dを、内燃機関のシリ
ンダーカバー14の上面に固設される弁ボックス12と
排気弁10の上端側に設けた弁駆動機構20との間に設
けているので、冷却水循環経路28の長さを短くするこ
とができ、排気弁10の冷却が必要な部分のみを冷却す
ることができる。
【0028】従って、本実施例の冷却装置によれば、排
気弁10の冷却水循環経路28の加工が容易になるとと
もに、弁軸部10bの強度が低下する部分を大きく低減
させることができる。また、冷却が必要な部分だけを冷
却するので、冷却効率も大幅に向上し、必要な加工範囲
も短くなり、事故原因となる要因を少なくすることが可
能になる。
【0029】なお、上記実施例では、弁軸部10bに給
水通路28aと排水通路28bとを別々に形成したもの
を例示したが、本発明の実施はこれに限定されることは
なく、例えば、弁軸部10aに比較的大径の孔を設け
て、この孔内にパイプを挿入することにより給水通路と
排水通路とを隔成する構造のものであってもよい。ま
た、上記実施例では、弁ボックス12に排気通路12a
を形成したものを例示したが、図2,3に示した構造の
弁ボックス2を用いた場合でも、弁ボックス2と復帰バ
ネ4bとの間に取付金具32を配置すれば、本発明を適
用することができる。
【0030】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかる排気弁の冷却装置によれば、排気弁の加
工が簡単になり、その強度低下も低減され、しかも、冷
却効率が大きく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる排気弁の冷却装置の一実施例を
示す断面図である。
【図2】従来の排気弁の冷却装置の一例を示す断面図で
ある。
【図3】図2の要部拡大図である。
【符号の説明】
10 排気弁 10a 弁軸部 10b 傘部 12 弁ボックス 12a 排気通路 14 シリンダーカバー 16 弁座シート 20 弁駆動装置 22 油圧駆動部 24 エアダンパー 28 冷却水循環経路 28a 給水通路 28b 排水通路 28c 給水口 28d 排水口 32 取付金具 38 可撓性ホース 52 間隔片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関のシリンダーカバーの上面に固
    設される弁ボックスに上下移動自在に取り付けられ、上
    端側に弁駆動機構が設けられた排気弁の冷却装置におい
    て、 前記冷却装置は、前記排気弁の内部に設けられた冷却水
    循環経路を備え、 前記冷却水循環経路の冷却水給,排水口を前記弁ボック
    スと前記弁駆動機構との間に設けたことを特徴とする排
    気弁の冷却装置。
  2. 【請求項2】 前記冷却水循環経路の冷却水給水口は、
    前記弁ボックスに設けられたウォータジャケットと可撓
    性ホースを介して連通接続されることを特徴とする請求
    項1記載の排気弁の冷却装置。
JP9148294A 1994-04-28 1994-04-28 排気弁の冷却装置 Pending JPH07293212A (ja)

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