JPH07293066A - 磁石カード錠の破壊防止装置 - Google Patents

磁石カード錠の破壊防止装置

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JPH07293066A
JPH07293066A JP11204794A JP11204794A JPH07293066A JP H07293066 A JPH07293066 A JP H07293066A JP 11204794 A JP11204794 A JP 11204794A JP 11204794 A JP11204794 A JP 11204794A JP H07293066 A JPH07293066 A JP H07293066A
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Osamu Shimoi
治 下井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁性ピンの破壊による不正解錠を防止する。 【構成】 合カード16により直接又は間接的に押動さ
れる移動部材2の後方に、移動部材2の戻しばね9より
も弾力の大きい押しばね8を押動力を受けるようにして
設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁石カード錠の破壊
防止装置に関する。磁石カード錠は、ドアの錠機構に付
設されて用いられることが多い。
【0002】
【従来の技術】特開平1−154982号公報にカード
読取装置としてその一例が開示されている従来の磁石カ
ード錠は、複数の第1ピン孔を有する基準部材及び複数
の第2ピン孔をを有する移動部材を対向させて設け、基
準部材に対する移動部材の相対的移動を拘束し又は許容
するために、対向する第1ピン孔及び第2ピン孔に跨っ
て保持されるか一方のピン孔に保持される任意数の磁性
ピンを備え、移動部材を拘束させた際の磁性ピンを磁力
により作動させてシアラインに合わせるようにするため
の所要の着磁部を備えた合カード(特定の磁石カード錠
を作動させ得るカード)を、基準部材又は移動部材に近
接させて差し込めるようにしたカード挿入通路を設けて
成る。
【0003】しかしながら、前記のような磁石カード錠
では、ドア等に固定的に取り付けられる基準部材に対し
変位可能な移動部材が磁性ピンで拘束状態(施錠状態)
にある時、カード挿入通路から異カード(全ての磁性ピ
ンをシアラインに備えることができないカード)又は鉄
板等の強靱な薄板が差し込まれると、基準部材と移動部
材との間に跨った位置にある磁性ピンには、異カード又
は薄板に差し込み力がそのまま剛的に加えられることに
なり、換言すれば、大きな剪断力が負荷されることにな
り、磁性ピンは長期の使用により、又は瞬時に損壊され
るところとなる。
【0004】磁性ピンが損壊されることは、磁石カード
錠自体が破壊されることであり、ドアその他の取付対象
物の錠機構が不正解錠されて、不法侵入や盗難等の犯罪
を発生させることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記の問
題点を解決し、安全性の高い磁石カード錠を提供するた
めに開発された磁石カード錠における破壊防止装置に関
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、請求項1記載の磁石カード錠の破壊防止装置は、上
述した構成を備えた従来の磁石カード錠において、合カ
ードにより直接又は間接的に押動される移動部材の後方
側に、移動部材の戻しばねよりも弾力の大きい押しばね
を押動力を受けるようにして設けたことを特徴とする。
【0007】また、請求項2記載の発明は、同様の従来
の磁石カード錠において、移動部材を受ける基枠におけ
るカード挿入通路の後方に、一端を挿入される合カード
に対向させ、他端を移動部材の後方部に対向させるよう
にした伝達レバーを枢着し、伝達レバーの他端と移動部
材の後方部との間に移動部材の戻しばねよりも弾力の大
きい押しばねを移動部材に近接させて設けたことを特徴
とする。
【0008】
【作用】図1〜図3を参照して、この発明が実施された
磁石カード錠の破壊防止装置の作用について説明する。
図1〜図3の状態では、移動部材2は固定的に装着され
た基準部材12に対し磁性ピン4をもって拘束されてい
る。
【0009】所定の合カード16(図6及び図7参照)
が挿入方向Aに向けてカード挿入通路1dに差し込まれ
ると、合カード16の着磁部16bが磁性ピン4に対し
反発力又は吸着力としての磁力(図示例では反発力)を
付与するので、該磁性ピン4はその一端がシアライン
(基準部材12と移動部材2との対向接触面)に合致す
ることになり、移動部材2はその拘束が解かれ、移動が
許容されることになる。
【0010】同時に、合カード16の先端は、例えば平
面形がL字状をなす伝達レバー6及び押しばね8を介し
て、移動部材2を矢印Bで示す範囲を変位させる。
【0011】この際、戻しばね9は移動部材2の変位に
伴って弾性変形するが、戻しばね9よりも弾力が大きい
押しばね8は、伝達レバー6の押圧力を単に伝えるだけ
で、当初の姿をそのまま保ち弾性変形することはない。
【0012】移動部材2の基準部材12に対する前記の
ような相対的変位は、移動部材2に固定された作用片3
等を通じてドアその他の取付対象物の錠機構(図示しな
い)に伝えられ、その錠機構を解錠させる。
【0013】合カード16をカード挿入通路1dより抜
き出せた、前述の操作において作動していた各部材はい
ずれも原位置に戻る。
【0014】一方、異カード又は強靱な薄板がカード1
dに差し込まれて、伝達レバー6が揺動変位すると、移
動部材2は跨った位置にある磁性ピン4により基準部材
12に拘束されたままの状態が保持されるので、伝達レ
バー6の変位は押しばね8の圧縮等の弾性変形により吸
収される。換言すれば、前記の変位は押しばね8の弾性
変形により逃がされる。
【0015】この際、磁性ピン4には、薄板等による押
圧力の全量が剪断力となって剛的に作用することはな
く、その大部分は押しばね8により逃がされるので、磁
性ピン4を瞬時に破壊させたりすることがなく、また、
そのピン4に大きな疲労を蓄積させることもない。
【0016】なお、この操作においても、異カード又は
強靱な薄板を差き出せば、変位していた各部材は原位置
に戻る。
【0017】図8に示す別の実施例においては、異カー
ド又は強靱な薄板がカード挿入通路1dに差し込まれる
と、移動部材2は磁性ピン4により基準部材12に拘束
されたままの状態が保持されるが、薄板等の押圧力は押
しばね8の弾性変形により逃がされることになり、磁性
ピン4には過大な剪断力が作用しないことになる。
【0018】
【実施例】以下図面に示す実施例に基いてこの発明につ
いて説明する。図示の磁石カード錠の後方側に付設され
るドア、その他の取付対象物の錠機構(図示しない)
は、機械式のもの、電気式のもの、またハンドルを用い
た手動式のものなど任意に選択し得る。
【0019】図1〜図5において、符号1はドアその他
の取付対象物(図示しない)に固定される基枠、符号1
dは、基枠1の上方部分と固定の蓋板1eとの間に合カ
ード16(図6及び図7参照)をカード挿入方向Aに向
けて差し込むことができるように設けたカード挿入通
路、12は複数の第1ピン孔12aを有し、縦断面がコ
字状をなすカバー板24等で基枠1に固定された基準部
材、2は複数の第2ピン孔2aを有し、基準部材12に
対向させると共に、基枠1に対し例えばカード挿入方向
Aと直角をなす方向に矢印Bの範囲で摺動可能に装着さ
れた移動部材、9は基枠1と移動部材2との間に設けた
圧縮ばね等の戻しばねをそれぞれ示す。
【0020】対応させた第1ピン孔12a及び第2ピン
孔2aの組には、複数(図1の実施例で23)の組から
選ばれた任意数(同実施例で7)の組について、磁性ピ
ン4を挿入する。
【0021】なお、図1及び図4において、磁性ピン4
は、その挿入位置(7個所)を明瞭にするために、いず
れも直交させた斜線でマークして表示した。
【0022】そして、前記の磁性ピン4が両ピン孔12
a、2aに跨って保持されるか、一方のピン孔のみで保
持されるかにより、基準部材12に対する移動部材2の
相対的移動が拘束され、又はその移動が許容されること
になる。
【0023】図6及び図7に示すように、合カード16
には磁石層16aが埋設されており、その磁石層16a
に磁性ピン4の配列及び極性に対応させた所要の着磁部
16bが設けてある。
【0024】従って、この合カード16をカード挿入通
路1dに差し込めば、その着磁部16bにより、基準部
材12と移動部材2との間に跨って存在する磁性ピン4
は、その一端をシアライン(基準部材12と移動部材2
との対向接触面)に合せることができるので、移動部材
2の基準部材12に対する拘束が解除されることにな
る。
【0025】磁性ピン4は、移動部材2の第2ピン孔2
a内で圧縮ばね等のピンばね5及び/又は重力の作用に
より基準部材12に向うように付勢するものであるが、
図2において、磁気カード錠を天地を逆にしてドア等の
取付対象物に組み付けた場合、磁性ピン4は重力によっ
て付勢されることになるので、前記のピンばね5は省略
することができる。
【0026】図2及び図3を参照して、基準部材12の
第1ピン孔12aから磁性ピン4が抜け出さないように
するため、基枠1には縦断面がコ字状をなすカバー板2
4が取り付けてあるが、例えば、基準部材12の第1ピ
ン孔12aを貫通させたものではなく、有底のものとし
た場合は、そのカバー板24は省略することができる。
【0027】図1、図3及び図4に示すように、基枠1
におけるカード挿入通路1dの後方には、適当な大きさ
の空間部1aが設けてあり、その空間部1aには縦軸6
aをもって枢着された伝達レバー6が備えてある。符号
1bは基枠1から空間部1aに向け一体に突出させた取
付部で、その取付部1bに伝達レバー6が枢着されてい
る。
【0028】伝達レバー6は、その平面形(平面投影
形)がL字状をなすように形成してあり、一端をカード
挿入通路1dの後部開口に対向させ、また、他端を移動
部材2の後方部に対向させるようにして設ける。
【0029】符号1f、24a及び12eは、いずれも
揺動作動時の伝達レバー6の一端側を逃がすために蓋板
1e、カバー板24及び基準部材12にそれぞれ設けた
切欠きである。
【0030】伝達レバー6の他端側は、貫通孔1cを通
じて基枠1内に向け突出してあり、移動部材2の後方部
に対向する。移動部材2の後部に設けた空所2bには圧
縮ばね、ねじりばねその他任意の種類の押しばね8が装
着してある。
【0031】そして、伝達レバー6の一端が合カード1
6によって押圧された時、伝達レバー6は揺動すると共
に、その他端で受け板7及び前記押しばね8を介して移
動部材2を摺動変位させる。
【0032】押しばね8の弾力は上述の戻しばね9のそ
れよりも大きいものが採用されている。従って、伝達レ
バー6が合カード16で押された時は、移動部材2は戻
しばね9の圧縮等の弾性変形に伴って変位するが、その
際、弾力の大きい押しばね8は当初の姿をそのまま保
ち、弾性変形はしない。
【0033】伝達レバー6の他端と押しばねとの間の受
け板7は、例えば、押しばね8が装着される移動部材2
の空所2bに移動部材2の変位方向に沿って摺動自在に
装着してあり、伝達レバー6及び押しばね8から成る力
の伝達系統の作動を円滑にするために介装したものであ
るが、この受け板7は必ずしも設けることを要しない。
【0034】図8に示す別の実施例においては、基準部
材12は基枠(1)を兼ねており、移動部材2は基準部
材12に対しカード挿入方向Aに沿う方向に変位できる
ように設けてある。
【0035】そして、磁性ピン4の抜け止めのカバー板
24は移動部材2側に固定されており、磁性ピン4の付
勢は重力によって行われているので、ピンばねは省略さ
れている。
【0036】また、移動部材2を受ける基準部材12
(基枠1)におけるカード挿入通路1dの後方には、移
動部材2の戻しばね9よりも弾力の大きい押しばね8を
装着する。
【0037】前記の押しばね8の前方には、カード挿入
通路1dに向け基準部材12内で摺動可能な受け板7を
備え、押しばね8の後方には、移動部材2の後方を直角
に折り曲げて形成した作用片を兼ねる折曲部3を当接さ
せる。
【0038】異カード又は強靱な薄板による受け板7の
後方への移動は、受け板7及び押しばね8が装着された
空所12bに設けた段部12cで制限される。
【0039】
【発明の効果】以上に説明したこの発明の磁石カード錠
の破壊防止装置によれば、カード挿入通路から異カード
又は鉄板等の強靱な薄板が差し込まれても、磁性ピンに
は、異カード又は強靱な薄板による押圧力の全量が剪断
力となって剛的に作用することはなく、その大部分が押
しばねにより逃がされるので、磁性ピンを瞬時に破壊さ
せたり、そのピンに大きな疲労を蓄積させたりすること
もなく、従って、磁石カード錠の破壊による錠機構の不
正解錠を防止できる上、磁石カード錠の寿命を延長させ
る等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例において蓋板及びカバー板の
一部を取り除いて示す平面図。
【図2】その実施例の縦断側面図。
【図3】その要部を示すため別の断面において示す部分
縦断側面図。
【図4】図1の平面図から更に基準部材を取り外して示
す平面図。
【図5】図4で取り外した基準部材の平面図。
【図6】上記実施例の磁石カード錠において用いられる
合カードの平面図。
【図7】その部分縦断側面図。
【図8】この発明の別の実施例を示す縦断側面図。
【符号の説明】
1 基枠 1d カード挿入通路 2 移動部材 2a 第2ピン孔 4 磁性ピン 6 伝達レバー 8 押しばね 9 戻しばね 12 基準部材 12a 第1ピン孔 16 合カード 16b 着磁部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の第1ピン孔を有する基準部材及び
    複数の第2ピン孔を有する移動部材を対向させて設け、
    基準部材に対する移動部材の相対的移動を拘束し又は、
    許容するために、対応する第1ピン孔及び第2ピン孔に
    跨って保持されるか一方のピン孔に保持される任意数の
    磁性ピンを備え、移動部材を拘束させた際の磁性ピンを
    磁力により作動させてシアラインに合わせるようにする
    ための所要の着磁部を備えた合カードを、基準部材又は
    移動部材に近接させて差し込めるようにしたカード挿入
    通路を設けて成る磁石カード錠において、合カードによ
    り直接又は間接的に押動される移動部材の後方側に、移
    動部材の戻しばねよりも弾力が大きい押しばねを押動力
    を受けるようにして設けたことを特徴とする磁石カード
    錠の破壊防止装置。
  2. 【請求項2】 複数の第1ピン孔を有する基準部材及び
    複数の第2ピン孔を有する移動部材を対向させて設け、
    基準部材に対する移動部材の相対的移動を拘束し又は許
    容するために、対応する第1ピン孔及び第2ピン孔に跨
    って保持されるか一方のピン孔に保持される任意数の磁
    性ピンを備え、移動部材を拘束させた際の磁性ピンを磁
    力により作動させてシアラインに合わせるようにするた
    めの所要の着磁部を備えた合カードを、基準部材又は移
    動部材に近接させて差し込めるようにしたカード挿入通
    路を設けて成る磁石カード錠において、移動部材を受け
    る基枠におけるカード挿入通路の後方に、一端を挿入さ
    れる合カードに対向させ、他端を移動部材の後方部に対
    向させるようにした伝達レバーを枢着し、伝達レバーの
    他端と移動部材の後方部との間に移動部材の戻しばねよ
    りも弾力が大きい押しばねを移動部材に近接させて設け
    たことを特徴とする磁石カード錠の破壊防止装置。
  3. 【請求項3】 上記伝達レバーの平面形をL字状とした
    ことを特徴とする請求項2記載の磁石カード錠の破壊防
    止装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100397667B1 (ko) * 2001-11-03 2003-09-19 주웅섭 마그네틱카드 도어락

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100397667B1 (ko) * 2001-11-03 2003-09-19 주웅섭 마그네틱카드 도어락

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