JPH0729280A - ディスクマガジン内蔵型プレーヤ用ディスクローディング装置およびその装置で用いられるディスクアダプター - Google Patents

ディスクマガジン内蔵型プレーヤ用ディスクローディング装置およびその装置で用いられるディスクアダプター

Info

Publication number
JPH0729280A
JPH0729280A JP5191878A JP19187893A JPH0729280A JP H0729280 A JPH0729280 A JP H0729280A JP 5191878 A JP5191878 A JP 5191878A JP 19187893 A JP19187893 A JP 19187893A JP H0729280 A JPH0729280 A JP H0729280A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diameter
disc
disk
mounting surface
small
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5191878A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikihiko Shoda
幹彦 正田
Tadao Arata
忠男 荒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tanashin Denki Co Ltd
Original Assignee
Tanashin Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tanashin Denki Co Ltd filed Critical Tanashin Denki Co Ltd
Priority to JP5191878A priority Critical patent/JPH0729280A/ja
Priority to KR1019930016630A priority patent/KR950004198A/ko
Priority to CN93118627A priority patent/CN1097261A/zh
Publication of JPH0729280A publication Critical patent/JPH0729280A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details

Landscapes

  • Automatic Disk Changers (AREA)
  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目 的】 マガジンを変更することなく大径ディス
クと小径ディスクとを取り扱うことが可能なディスクマ
ガジン内蔵型プレーヤ用ディスクローディング装置を提
供する。 【構 成】 大径ディスク載置面(42)と大径ディ
スク収納部との間を移送手段(S)により移送されるデ
ィスクアダプター(A)が設けられている。このディス
クアダプター(A)には、小径ディスクを載置する小径
ディスク載置面(77)、パレットの係合部(56〜5
8)と係合する係止突起(73〜75)、および、押圧
部材(34)により押圧される被押圧部(72)が設け
られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば12cmのC
Dなどの大径ディスクを取り扱うディスクマガジン内蔵
型プレーヤにおいて、8cmの小径ディスクを取り扱う
ことを可能とするためのディスクローディング装置およ
びその装置で用いられるディスクアダプターに関し、特
に前記ディスクマガジンが大径ディスクを直接保持す
る、すなわち大径ディスクをホルダーに嵌めないで保持
する形式であるディスクマガジン内蔵型プレーヤ用ディ
スクローディング装置およびその装置で用いられるディ
スクアダプターに関する。
【0002】
【従来の技術】初期のCDプレーヤは、一度には1枚の
CDのみが取り扱え、多数枚のCDは取り扱えなかっ
た。そこで、多数枚のCDを1度に取り扱うために、多
数枚のCDを収納することが可能なマガジンが開発さ
れ、現在知られている。この現在知られているマガジン
は、CDをホルダーに嵌め、このホルダーに嵌められた
CDを収納している。したがって、CDをホルダーに嵌
める手数が必要となる。このホルダーに嵌める作業を無
くすために、ホルダーに嵌めずにCDを直接収納するマ
ガジンを開発した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、CDは12
cmが標準の形式であるが、8cmの形式の小径ディス
クも存在する。したがって、CDを直接収納するこの開
発中のマガジンにおいて、小径ディスクも取り扱えるよ
うにする必要がある。
【0004】そこで、本発明者は、CD10枚用のマガ
ジンにおいて下段の8段を標準形式すなわち12cmの
大径ディスク用にし、上段の2段を8cmの小径ディス
ク用にすることを検討した。このマガジンを製造するに
はまず初めに、下段に大径ディスク収納部を、上段に小
径ディスク収納部を有するマガジン本体を樹脂成形する
必要がある。そして、大径ディスクを保持する8段の保
持部材を樹脂成形して、大径ディスク収納部に挿入す
る。ついで、小径ディスクを保持する2段の保持部材を
樹脂成形して、小径ディスク収納部に挿入する必要があ
る。したがって、マガジン本体用、大径ディスク用保持
部材、および小径ディスク用保持部材の樹脂金型を製作
する必要があり、コストが掛かる。また、製造工程が増
える。さらに、マガジンの汎用性がなくなる。
【0005】そして、マガジンの仕様を下段の7段を大
径ディスク用に、上段の3段を小径ディスク用に変更す
ると、再度マガジン本体用、大径ディスク用保持部材、
および小径ディスク用保持部材の樹脂金型を製造し直す
必要がある。このように、それぞれの仕様毎に部品が相
違するため、部品点数が増えるという問題点がある。
【0006】本発明は、以上のような課題を解決するた
めのもので、マガジンを変更することなく大径ディスク
と小径ディスクとを取り扱うことが可能なディスクマガ
ジン内蔵型プレーヤ用ディスクローディング装置を提供
することを目的としており、さらに、その装置に用いら
れる小径ディスクを簡単な構成で確実に保持できるディ
スクアダプターを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のディスクマガジン内蔵型プレーヤ用ディス
クローディング装置では、大径ディスク載置面(42)
と大径ディスク収納部との間を移送手段(S)により移
送されるディスクアダプター(A)が設けられている。
このディスクアダプター(A)には、小径ディスクを載
置する小径ディスク載置面(77)、パレットの係合部
(56〜58)と係合する係合突起(73〜75)、お
よび、押圧部材(34)により押圧される被押圧部(7
2)が設けられている。
【0008】このディスクアダプター(A)は、不使用
時には大径ディスク収納部に収納されている。また、使
用時には移送手段(S)により大径ディスク載置面(4
2)に移送され、押圧部材(34)で被押圧部(72)
が押圧されることにより、係合突起(73〜75)が係
合部(56〜58)に係合し、大径ディスク載置面(4
2)からの移動および大径ディスク載置面(42)での
回転が不可能となる。
【0009】また、ディスクアダプター(A)の小径デ
ィスク載置面(77)は、小径ディスクの直径よりも大
きい直径を有している。そして、小径ディスク外れ防止
用固定爪(78)が小径ディスク載置面(77)の周縁
部上方に設けられ、この固定爪(78)が設けられた周
縁部とは反対側の周縁部には小径ディスク外れ防止用可
動爪(79)が進退可能に設けられている。
【0010】
【作 用】このようにディスクマガジン内蔵型プレー
ヤ用ディスクローディング装置を構成することにより、
大径ディスク載置面(42)にあるディスクアダプター
(A)に小径ディスクを載置すると、このディスクアダ
プター(A)を移送手段(S)により大径ディスク収納
部へ移送して、小径ディスクを大径ディスク収納部に収
納することができる。
【0011】また、ディスクアダプター(A)は大径デ
ィスク載置面(42)に移送されると、押圧部材(3
4)で被押圧部(72)が押圧されることにより、係合
突起(73〜75)が係合部(56〜58)に係合し、
ディスクアダプター(A)は大径ディスク載置面(4
2)からの移動および大径ディスク載置面(42)での
回転が不可能となる。したがって、大径ディスク載置面
(42)においても、移動および回転することがなく、
他の部材特にヘッドなどとの位置関係が変わることがな
い。
【0012】また、ディスクアダプターが前述のように
構成されているので、可動爪(79)を退避させ、次い
で小径ディスクよりも大きく形成された小径ディスク載
置面(77)において、小径ディスクを、小径ディスク
外れ防止用固定爪(78)から離れる方向に移動させる
と、簡単に固定爪(78)との係合を外すことができ
る。
【0013】
【実 施 例】図1は本発明のディスクマガジン内蔵型
プレーヤ用ディスクローディング装置の一実施例を説明
するための概略斜視図である。図2は同装置のディスク
再生位置での縦断面図である。
【0014】以下、図の説明において、方向は図1に図
示の状態を基礎として定める。「前方」は図中の矢印X
1方向、「後方」は図中の矢印X2方向を意味する。ま
た、「左方」は図中の矢印Y1方向を意味し、「右方」
は図中の矢印Y2方向を意味するものとする。さらに、
「上方」は図中のZ1方向を意味し、「下方」は図中の
Z2方向を意味するものとする。さらにまた、図中、
「○」の中に「・」が記載されたものは紙面の裏から表
に向かう矢印を意味し、「○」の中に「×」が記載され
たものは紙面の表から裏に向かう矢印を意味するものと
する。
【0015】(全体構造)図1において、大径ディスク
である12cmのCDを収納するマガジン1がシャーシ
2に上下動可能に設けられている。このマガジン1の内
部にはCDを収納する水平な棚(図示しない)が多段に
一体に形成されており、この大径ディスク収納部である
棚は全て12cmのCDが収納可能である。そして、こ
の棚に載置されるCDの周縁部(未記録部分)をクリッ
プ状に保持する保持部材1aが上下方向に挿入されてい
る。
【0016】また、上部の棚は、図1に図示のように1
2cmのCDを収納しているが、図示しない下部の棚で
は12cmのCDとほぼ同形のディスクアダプターAが
収納されている。このディスクアダプターAはその詳細
については後述するが、小径ディスクである8cmのC
Dを載置可能であり、このディスクアダプターAを収納
する棚は8cmのCD専用の収納部となる。なお、この
図1に図示しているマガジン1の場合には、ディスクア
ダプターAは下部の棚に収納されているが、どの棚に収
納するか、また何段の棚に収納するかは適宜選択可能で
ある。
【0017】このマガジン1を上下動して、再生するC
DをスライダーSの位置に移動させる。そして、スライ
ダーSはその詳細については後述するが、パレットP上
を移動可能に設けられている。スライダーSの側面に形
成されたラック21に係合するピニオン3が反時計方向
に回転すると、スライダーSは前方(X1方向)に移動
する。このスライダーSはパレットPの前面パネル41
に当接し、この時ピニオン3はその回転を停止する。こ
のスライダーSの移動により、上記CDは再生位置に移
送され、大径ディスク載置面42に載置される。また、
このパレットPもその詳細については後述する。
【0018】図1および図2において、この大径ディス
ク載置面42の上方に配置されたクランパ4が、シャー
シ2に固定されたクランパ支持部材5の円孔5a(図2
参照)に、上下動かつ回転可能に支持されている。ま
た、図2において、大径ディスク載置面42の下方に
は、ターンテーブル7とヘッド8とを支持する支持台9
がネジ10でシャーシ2に固定されている。そして、こ
の支持台9は右側に形成したプラスチックヒンジ9aを
軸に上下に揺動可能である。支持台9の左側には、突起
9bが一体に形成されている。この突起9bは円筒カム
11のカム部11aに係合する。図示しないモータによ
り円筒カム11に一体に形成された歯車11bが、円筒
カム11の上方に図示した矢印の方向すなわち平面図視
時計方向に回転すると、カム部11aと係合する突起9
bが段々と上昇する。その結果、支持台9の左端がプラ
スチックヒンジ9aを軸として、矢印で図示する上方
(Z1方向)に回動する。
【0019】この支持台9の上方への回動で、ターンテ
ーブル7が上昇し、CDを大径ディスク載置面42から
持ち上げ、クランパ4とでクランプする。その後、ター
ンテーブル7が回転し、ヘッド8がCD下面に沿って左
右方向に移動してCDを再生する。このCDの再生が終
了すると、円筒カム11は反時計方向に回転し、支持台
9は降下する。その結果、CDは大径ディスク載置面4
2に載置される。そして、再度マガジン1に収納する場
合は、図1においてスライダーSを後方(X2方向)に
移動する。
【0020】また、CDを交換する場合には、ピニオン
3が反時計方向に回転し、前面パネル41に当接してい
るスライダーSがさらに手前側(X1方向)に移動す
る。したがって、パレットPの前面パネル41およびこ
れと一体のパレットPに形成されたラック44が手前側
に移動する。また、スライダーSおよびパレットPの移
動により、スライダーSのラック21がピニオン3から
外れるが、パレットPのラック44がピニオン3と係合
し、ラック44を一体に形成したパレットPが反時計方
向に回転するピニオン3により手前側に移動する。そし
て、大径ディスク載置面42がプレーヤ本体のケース
(図示せず)から突出した位置でピニオン3の回転が停
止する。この突出位置でCDの交換、取り出しなどが行
われる。そして、再度、パレットPをプレーヤ本体のケ
ースに格納すなわち再生位置に移動する場合は、ピニオ
ン3が時計方向に回転する。
【0021】また、前記突出位置において、12cmの
CDに替えて、8cmのCDを小径ディスク載置面43
に載置し、パレットPをプレーヤ本体のケースに格納し
て再生できる。しかしながら、スライダーSおよびマガ
ジン1が12cmのCD用に設計されているため、この
8cmのCDはスライダーSで移送することや、マガジ
ン1に収納することは不可能である。なお、この小径デ
ィスク載置面43を配置するか否かは適宜選択可能であ
る。
【0022】(スライダーSについての説明)図3は図
1図示のスライダーSの底面図である。図4は図3のI
V−IV矢視図である。図1、図3および図4により、
スライダーSの説明を符号20〜38を用いて行う。図
3において、スライダーSの右側側面にはラック21が
形成され、そのラック21の左側には溝22が形成され
ている。また、この溝22の下側には外れ防止用の止め
具23が一体に形成されている。
【0023】把持具24は一対のレバー25,26から
構成されており、そのレバー25,26の先端には下部
爪25a,26aおよび平板状の上爪25b,26bが
形成されている。下部爪25a,26aには下向きのテ
ーパーが設けられ、把持するディスクの片側を持ち上げ
て傾ける。レバー25,26は各々ピン27でスライダ
ーS本体に回転可能に取り付けられている。レバー25
の他端は溝22の切欠き22aから溝22内部に突出
し、その先端に当接部28が形成されている。また、レ
バー25およびレバー26は連動するように連結されて
いる。この連動連結機構は、たとえば一方に前後方向の
溝、他方にピンを設けて、このピンと溝とを係合する機
構などの従来周知の機構が採用されている。このような
連動連結機構により、その先端がスライダーSから突出
したり、2点鎖線で図示しているように引っ込んだりす
る。そして、バネ30により、レバー25,26は突出
する方向に付勢されている。
【0024】把持具24の前側(X1側)には押込部3
1が、また後側(X2側)には引出し部32がスライダ
ーS本体に一体に形成されている。これら押込部31お
よび引出し部32は各々先端にテーパー部を備えてい
る。また、押圧部材34がスライダーS本体にピン35
で回転可能に取り付けられ、バネ36により時計方向
(引っ込む方向)に付勢されている。バネ36の取付け
部付近には、当接面37が設けられている。また、押圧
部材34の左側(Y1側)には押圧部38が形成されて
いる。
【0025】(パレットPについての説明)図5は本発
明のディスクマガジン内蔵型プレーヤ用ディスクローデ
ィング装置の一実施例におけるパレットの平面図であ
る。図1および図5により、パレットPの説明を符号4
0〜59を用いて行う。なお、図5におけるパレットP
は、図1のパレットPと比較して小径ディスク載置面4
3を配置していない点で相違するが、他の構成は同じで
ある。
【0026】パレットPの右側(Y2側)には、スライ
ダーSの溝22に係合する断面エの字状のレール46が
前後方向に長く形成されている。なお、図1においてレ
ール46は断面エの字状で図示すると図が複雑になり過
ぎるため、簡略して断面矩形に図示されている。このレ
ール46の上面には、一対のカム47,48が形成され
ており、前側(X1側)のカム47には後側(X2側)
に第1カム面47aが、後側のカム48には前後に第2
カム面48aおよび第3カム面48bが設けられてい
る。
【0027】また、レール46に沿って、後側(X2
側)には図1で説明したラック44が形成されている。
そして、レール46に沿う左側(Y1側)には、スライ
ダーSが摺動するスライダー移動面50が大径ディスク
載置面42より下側に窪んだ状態で形成されている。ス
ライダー移動面50の略中央に作動突起51が上方に突
出して形成されている。
【0028】パレットPの中央部には幅方向に開口53
が形成され、図2図示のターンテーブル7およびヘッド
8が開口53から上方に突出および下方に退避可能であ
る。大径ディスク載置面42の右側(Y2側)側面の中
央部には、第4カム面54が形成されている。また、大
径ディスク載置面42の前側(X1側)周面には、3個
の係合部である係合孔56,57,58が穿たれてい
る。そして、大径ディスク載置面42の左後方には3個
のディスク外れ防止用のガイド59が形成されている。
【0029】(ディスクアダプターAについての説明)
図6は本発明のディスクマガジン内蔵型プレーヤ用ディ
スクローディング装置で用いられるディスクアダプター
の一実施例を説明するための図で、ディスクアダプター
の底面図である。図7は図6の小径ディスクを取り出し
た状態でのVII-VII 矢視図である。図6および図7によ
り、ディスクアダプターAの説明を符号70〜86を用
いて行う。
【0030】ディスクアダプターAの右側(Y2側)に
は一対の位置決め凹部70,71が形成されている。位
置決め凹部71のすぐ後側(X2方向)には被押圧部7
2が形成され、ディスクアダプターAの前側(X1側)
周縁には前方に突出する係合突起73〜75が形成され
ている。特に左側(Y1側)の係合突起75の左側側面
はディスクアダプターAの外観を形成する円の接線に沿
う形状をしている。ディスクアダプターAの中央部に
は、小径ディスクである8cmのCDを載置する略リン
グ状の小径ディスク載置面77が形成されている。小径
ディスク載置面77の前側(X1側)には、小径ディス
クを取り出すための切欠き77aが、また右側(Y2
側)にはヘッド8挿入用の切欠き77bが形成されてい
る。
【0031】小径ディスク載置面77の左側の上側(Z
1側)には、小径ディスクが外れることを防止する固定
爪78が設けられている。その固定爪78とは反対側に
設けられた可動爪79は、小径ディスクを固定爪78側
に押し当てる。可動爪79の中央部に穿たれた孔80
は、ディスクアダプターAの下面(Z2側)に形成され
たL字状に突出した係合部81に嵌合され、可動爪79
は孔80を中心に回動可能に支持されている。そして、
抜け止め部材82により、可動爪79の孔80はディス
クアダプターAの係合部81から簡単には外れないよう
に構成されている。また、可動爪79は、バネ83によ
りその先端84が突出する方向に付勢されるとともに、
図7で示すように可動爪79を回動するための作動突起
85が下方(Z2方向)に突出して一体に形成されてい
る。そして、その先端84には、厚みBの空間にはまっ
た小径ディスク周面に当接する円弧状CD当接面86が
形成されている。
【0032】(実施例の作用)次に、前述の構成を備え
た前記実施例の作用を説明する。図8は本発明のディス
クマガジン内蔵型プレーヤ用ディスクローディング装置
の一実施例の作用を説明するための図で、ディスクアダ
プターAがマガジンに収納されている位置での平面図で
ある。図9はディスクアダプターAが図8の位置から再
生位置に移動する途中の状態を説明するための図で、再
生位置直前での平面図である。図10はディスクアダプ
ターAが再生位置に存在する時の状態を説明するための
図で、その平面図である。
【0033】小径ディスクである8cmのCDが載置さ
れているディスクアダプターAをマガジン1から再生位
置に移送する場合を説明する。前述の全体構造での12
cmのCDの場合と同じではあるが、さらに詳しく説明
を行う。図1において、ディスクアダプターAはマガジ
ン1の下部の棚に収納されているので、まず初めに、マ
ガジン1を上昇させて、ディスクアダプターAをスライ
ダーSの位置に移動する。
【0034】これで図8の状態になる。図8において
は、マガジン1は図示されていない。そして、全体構造
で説明したようにスライダーSが前方に移動する。引出
し部32がディスクアダプターAを前側に押し、ディス
クアダプターAを図1図示のマガジン1の保持部材1a
から引出す。把持具24の当接部28がカム48の第2
カム面48aを摺動し、右側(Y2側)に移動し、レバ
ー25が時計方向に回転し、レバー26が反時計方向に
回転する。そして、下部爪25aが位置決め凹部70
に、また下部爪26aが位置決め凹部71に係合する。
この係合により、ディスクアダプターAはスライダーS
に固定され、係合突起75の左側面(Y1側側面)をパ
レットPのガイド59の設けられている内側面に沿って
摺動させながら、スライダーSと一体に移動する。これ
により、ディスクアダプターAは回動しないで移送さ
れ、ヘッド8挿入用の切欠き77bを開口53と一致さ
せることができる。スライダーSを再生位置直前まで移
動すると、図9図示の状態になる。
【0035】図9において、係合突起75が係合孔56
に、係合突起74が係合孔57に、係合突起73が係合
孔58に対峙する。また、可動爪79の作動突起85は
第4カム面54に、当接部28はカム47の第1カム面
47aに、押圧部材34の当接面37は作動突起51に
対峙する。この図9の状態からスライダーSが前側(X
1側)に移動し、パレットPの前面パネル41に当接
し、再生位置に移動すると図10図示の状態になる。
【0036】図10において、当接部28はカム47の
第1カム面47aを摺動し、左側(Y1側)に移動し、
レバー25が反時計方向に回転し、レバー26が時計方
向に回転する。そして、下部爪25aが位置決め凹部7
0から、また下部爪26aが位置決め凹部71から離脱
する。
【0037】また、当接面37が作動突起51と当接し
て、押圧部材34が反時計方向に回転する。この回転に
より押圧部材34の押圧部38がディスクアダプターA
の被押圧部72を押圧して、ディスクアダプターAを前
方向(X1方向)に強制的に移動させる。したがって、
アダプターAは、スライダーSが図9の状態から図10
の状態に移動するのにともなって前方向(X1方向)に
移動するとともに、さらに押圧部材34の押圧で前方向
に移動する。このディスクアダプターAの前方向への移
動により、図9において係合孔56〜58に対峙してい
た係合突起75〜73がこれら係合孔56〜58に挿入
される。さらに、ヘッド8挿入用の切欠き77bがパレ
ットPの開口53(切欠き77bの紙面裏側に存在す
る)と一致する。
【0038】そして、作動突起85は第4カム面54に
当接し、可動爪79を時計方向に回転させる。この可動
爪79のCD当接面86(図9参照)がCD周面の押圧
を解除して、アダプターA内に退避する。これでディス
クアダプターAの再生位置までの移送が終了する。
【0039】このディスクアダプターAに載置された8
cmのCDを再生するのは、前述の全体構成で説明した
12cmのCDの場合と同じである。図2において円筒
カム11が回転し、支持台9が上方へ回動し、それにと
もなってターンテーブル7が上昇する。そして、ターン
テーブル7がCDを小径ディスク載置面77(図6およ
び図7参照)から持ち上げ、クランパ4とでクランプす
る。
【0040】その際、図11に図示するように、小径デ
ィスク載置面77に載置されたCDは固定爪78の下方
に存在し、小径ディスク載置面77からは外れないよう
になっている。しかしながら、ターンテーブル7が矢印
Mの方向に上昇すると、ターンテーブル7の先端のテー
パー部7aがCDの中央の孔に当接し、CDを矢印Nの
方向に移動させる。その結果、CDは固定爪78の下方
から外れて、取り出し可能となる。したがって、上述の
ようにターンテーブル7がCDを小径ディスク載置面7
7から持ち上げることができる。
【0041】次いで、ターンテーブル7が回転するとと
もに、ヘッド8が切欠き77bおよび開口53に突出し
て上昇し、ヘッド8がCD下面に沿って左右方向に移動
してCDを再生する。これで、再生位置での説明が終了
する。
【0042】また、全体構成で説明したようにパレット
Pは、再生位置と、プレーヤ本体のケース(図示せず)
から突出した位置との間を往復動する。この往復動動作
は、前述の全体構成で説明した12cmのCDの場合と
同じである。なお、図10図示のディスクアダプターA
がパレットPに固定された状態のままで移動するので、
ディスクアダプターAの取り外しは不可能であり、ディ
スクアダプターAに載置された8cmのCDのみが取り
外し可能である。
【0043】次に、図10図示の再生位置から図8図示
のマガジン1に収納される位置への移送を説明する。図
8図示のマガジン1に収納される位置から図10図示の
再生位置への移送の逆であるので詳細は省略する。な
お、図10の状態から図9の状態へ移動する際に、作動
突起85は第4カム面54から解除され、可動爪79は
バネ83(図6参照)の付勢力により、反時計方向に回
転する。そして、この可動爪79の先端84が8cmの
CD上面を覆い、CD当接面86がCD周面を押圧し
て、CDを固定爪78の方向に移動させる。
【0044】また、図10図示の状態から図8図示の状
態にするには、図8において、ディスクアダプターAを
図1図示のマガジン1の保持部材1aに押込み、保持さ
せる必要がある。そのために、スライダーSは図8の状
態から、さらに後方(X2方向)に移動し、把持具24
の当接部28が第3カム面48bに摺動する。そして、
当接部28が右側(Y2側)に移動し、レバー25が時
計方向に回転し、レバー26が反時計方向に回転して、
下部爪25aがディスクアダプターAに当接する。
【0045】したがって、スライダーSの後方(X2方
向)への移動にともなって、ディスクアダプターAは下
部爪25aにより押圧されて後方に移動し、マガジン1
の保持部材1aに押込まれ、保持される。また、下部爪
25aではディスクアダプターAを保持部材1aに押し
込めない場合には、押込部31がディスクアダプターA
に当接して保持部材1aに押込む。
【0046】次いで、図1において、ピニオン3を反時
計方向に回転し、スライダーSを前方向(X1方向)に
移動し、図8の状態にする。この操作は12cmのCD
の場合にも行われており、これでマガジン1に収納され
たCDおよびディスクアダプターAが、把持具24、押
込部31および引出し部32に接触せずに上下動可能と
なる。
【0047】ところで、全体構成では説明していない
が、12cmのCDもスライダーSの把持具24で搬送
されている。この把持具24の下部爪25a,26aは
前述のように下部が下向きのテーパーに形成されてい
る。したがって、把持具24はCDを把持した際にCD
の片側を上昇させて傾け、スライダーSはCDの他端側
周面のみがパレットPに摺動する状態でCDを搬送す
る。その結果、CDの下側表面はパレットPの上面を擦
ることがなく、CD中央部の記録面表面がパレットPの
上面により傷つくことがない。
【0048】(変更例)以上、本発明の実施例を詳述し
たが、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内
で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更
実施例を下記に例示する。
【0049】(1)実施例においては、把持具24、押
込部31および引出し部32を設けているが、把持具2
4のみにすることも可能である。また逆に、把持具24
を設けないで押込部31および引出し部32のみにする
ことも可能である。この場合には、ディスクアダプター
Aが搬送中に回転しないように、ディスクアダプターA
の押込部31および引出し部32が当接する部分に、位
置決め凹部70,71のような凹部が形成される。
【0050】(2)実施例では、大径ディスクは12c
mのCDで、小径ディスクは8cmのCDであるが、他
の大きさたとえば5cm、15cmなどや、他の種類の
ディスクたとえばレーザディスクなどに採用することも
可能である。 (3)マガジンはホルダーに嵌められていない大径ディ
スクが収納可能であるならば、どのような形式のマガジ
ンでも採用可能である。
【0051】
【発明の効果】本発明によれば、大径ディスク載置面と
大径ディスク収納部との間を移送手段により移送される
ディスクアダプターが設けられているので、小径ディス
クを収納、移送するために、小径ディスク専用の収納部
および移送手段を製作する必要がない。
【0052】また、大径ディスク載置面において、プレ
ーヤ本体の振動や傾きなどにより、ディスクアダプター
が回転すると、ディスクアダプターに設けられたヘッド
挿入用の切欠きの位置などが変更される。しかしなが
ら、本発明によれば、ディスクアダプターは固定されて
いるので、ディスクアダプターに設けられたヘッド挿入
用の切欠きの位置などが変わることがない。
【0053】さらに、ディスクプレーヤに収納できる小
径ディスクの枚数を変更する場合には、単にマガジンに
収納するディスクアダプターの枚数を変更することによ
り可能となり、新しくマガジンを作りなおす必要がな
い。
【0054】そして、小径ディスク外れ防止用の固定爪
および可動爪とにより、小径ディスクが小径ディスク載
置面から外れないように構成されているので、小径ディ
スク外れ防止を一対の可動爪で行っているものと比較し
て構成が簡単になるとともに、部品点数が減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のディスクマガジン内蔵型プレー
ヤ用ディスクローディング装置の一実施例を説明するた
めの概略斜視図である。
【図2】図2は同装置のディスク再生位置での縦断面図
である。
【図3】図3は図1図示のスライダーSの底面図であ
る。
【図4】図4は図3のIV−IV矢視図である。
【図5】図5は本発明のディスクマガジン内蔵型プレー
ヤ用ディスクローディング装置の一実施例におけるパレ
ットの平面図である。
【図6】図6は本発明のディスクマガジン内蔵型プレー
ヤ用ディスクローディング装置で用いられるディスクア
ダプターの一実施例を説明するための図で、ディスクア
ダプターの底面図である。
【図7】図7は図6の小径ディスクを取り出した状態で
のVII-VII 矢視図である。
【図8】図8は本発明のディスクマガジン内蔵型プレー
ヤ用ディスクローディング装置の一実施例の作用を説明
するための図で、ディスクアダプターAがマガジンに収
納されている位置での平面図である。
【図9】図9はディスクアダプターAが図8の位置から
再生位置に移動する途中の状態を説明するための図で、
再生位置直前での平面図である。
【図10】図10はディスクアダプターAが再生位置に
存在する時の状態を説明するための図で、その平面図で
ある。
【図11】図11は小径ディスクがディスクアダプター
Aの載置面からターンテーブルの上昇により取り出され
る状態の説明図で、ディスクアダプターA断面の概念図
である。
【符号の説明】
A ディスクアダプター P パレット S スライダー(移送手段) 1 マガジン 34 押圧部材 42 大径ディスク載置面 56〜58 係合孔(係合部) 72 被押圧部 73〜75 係合突起 77 小径ディスク載置面 78 固定爪 79 可動爪

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレーヤ本体から突出した位置とプレー
    ヤ本体に格納されたディスク再生位置とを移動するとと
    もに、大径ディスク載置面が設けられ、かつ前記大径デ
    ィスク載置面の前方に係合部が設けられたパレットと、 前記大径ディスク載置面の後方に配置され、かつ往復動
    する押圧部材と、 内蔵型ディスクマガジンに設けられ、かつ大径ディスク
    を直接保持することが可能な大径ディスク収納部と、 前記大径ディスク載置面と前記大径ディスク収納部との
    間において大径ディスクを移送する移送手段と、 小径ディスクを載置する小径ディスク載置面、前記パレ
    ットの係合部と係合する係合突起、および、前記押圧部
    材により押圧される被押圧部が設けられるとともに、前
    記大径ディスク載置面と前記大径ディスク収納部との間
    を前記移送手段により移送されるディスクアダプターと
    を備え、 ディスクアダプター不使用時には前記ディスクアダプタ
    ーは前記大径ディスク収納部に収納され、 ディスクアダプター使用時には前記ディスクアダプター
    は前記移送手段により大径ディスク載置面に移送される
    とともに、前記押圧部材で前記被押圧部が押圧されるこ
    とにより、前記係合突起が前記係合部に係合し、大径デ
    ィスク載置面からの移動および大径ディスク載置面での
    回転が不可能となることを特徴とするディスクマガジン
    内蔵型プレーヤ用ディスクローディング装置。
  2. 【請求項2】 プレーヤ本体から突出した位置とプレー
    ヤ本体に格納されたディスク再生位置とを移動するパレ
    ットに設けられた大径ディスク載置面と、内蔵型ディス
    クマガジンに設けられた大径ディスクを直接保持するこ
    とが可能な大径ディスク収納部との間を移送されるとと
    もに、 小径ディスクの直径よりも大きい直径を有する小径ディ
    スク載置面と、 小径ディスク載置面の周縁部上方に設けられた小径ディ
    スク外れ防止用固定爪と、 小径ディスク載置面の前記固定爪が設けられた周縁部と
    は反対側の周縁部に進退可能に設けられた小径ディスク
    外れ防止用可動爪と、 押圧部材により押圧される被押圧部と、 係合部に係合する係合突起とを備え、 大径ディスク載置面に移送されたときに前記押圧部材で
    前記被押圧部が押圧されることにより前記係合突起が前
    記係合部に係合し、大径ディスク載置面からの移動およ
    び大径ディスク載置面での回転が不可能になるととも
    に、 前記パレットの大径ディスク載置面から前記大径ディス
    ク収納部に移送される際に、前記小径ディスク外れ防止
    用可動爪が小径ディスクを前記固定爪の設けられた周縁
    部に押込み、可動爪および固定爪により小径ディスクが
    小径ディスク載置面から外れるのを防止することを特徴
    とするディスクマガジン内蔵型プレーヤ用ディスクアダ
    プター。
JP5191878A 1993-07-07 1993-07-07 ディスクマガジン内蔵型プレーヤ用ディスクローディング装置およびその装置で用いられるディスクアダプター Withdrawn JPH0729280A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5191878A JPH0729280A (ja) 1993-07-07 1993-07-07 ディスクマガジン内蔵型プレーヤ用ディスクローディング装置およびその装置で用いられるディスクアダプター
KR1019930016630A KR950004198A (ko) 1993-07-07 1993-08-25 디스크 매거진 내장형 플레이어용 디스크 로딩 장치 및 그 장치에서 사용되는 디스크 어댑터
CN93118627A CN1097261A (zh) 1993-07-07 1993-10-08 内装式唱盘箱的唱盘负载装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5191878A JPH0729280A (ja) 1993-07-07 1993-07-07 ディスクマガジン内蔵型プレーヤ用ディスクローディング装置およびその装置で用いられるディスクアダプター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0729280A true JPH0729280A (ja) 1995-01-31

Family

ID=16281979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5191878A Withdrawn JPH0729280A (ja) 1993-07-07 1993-07-07 ディスクマガジン内蔵型プレーヤ用ディスクローディング装置およびその装置で用いられるディスクアダプター

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPH0729280A (ja)
KR (1) KR950004198A (ja)
CN (1) CN1097261A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6574179B2 (en) * 1999-09-29 2003-06-03 Sony Corporation Disk adapter carried away from a mounted disk

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6574179B2 (en) * 1999-09-29 2003-06-03 Sony Corporation Disk adapter carried away from a mounted disk

Also Published As

Publication number Publication date
CN1097261A (zh) 1995-01-11
KR950004198A (ko) 1995-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6874153B2 (en) Recording medium loading apparatus
US6469971B1 (en) Device for reproducing optical discs
JPH0729280A (ja) ディスクマガジン内蔵型プレーヤ用ディスクローディング装置およびその装置で用いられるディスクアダプター
JP4069320B2 (ja) ディスクチェンジャーにおけるサブトレイの位置決め装置
JP3749124B2 (ja) ディスク装置
JP3765695B2 (ja) 記録媒体の駆動装置
US20050210495A1 (en) Tray-carrying disk device
JPH0264960A (ja) ディスク位置決め装置
JPH06259914A (ja) ディスクトレイおよびこのディスクトレイを使用するディスク装置
JP4136968B2 (ja) ディスク装置
JPH06236648A (ja) Cd用マガジンのトレイ
JP3067533B2 (ja) ディスク装置
JP3546868B2 (ja) ディスク装置
JP3807279B2 (ja) ディスク装置
JPH10112104A (ja) ディスクローディング装置
JP2679229B2 (ja) 記録再生装置
JP3594370B2 (ja) 情報記録ディスクの記録再生装置
JP2524871Y2 (ja) デイスクプレヤ−装置
JP2002124000A (ja) 記録媒体装着装置
JPH0744965A (ja) ディスク再生装置
JPH11162079A (ja) 情報記録ディスクドライブ装置
JPH1083606A (ja) ディスクトレー及びディスク再生装置
JP2011108312A (ja) ディスクカートリッジ
JPH07262729A (ja) ディスク状記録媒体の収納箱
JP2002124003A (ja) ディスク装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20001003