JPH07291958A - α−トコフェロール誘導体の製造方法 - Google Patents
α−トコフェロール誘導体の製造方法Info
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Abstract
剤、活性酸素消去剤、細胞老化防止剤、抗酸化剤などと
して有用なα−トコフェロール誘導体の新規な製造法を
提供する。 【構成】 従来、α−トコフェロール誘導体の製造にあ
たっては、ルイス酸が用いられてきたが、実際には塩化
亜鉛が多用されている。しかし、塩化亜鉛はトリメチル
ヒドロキノンあるいはフィトール類に対して化学量論的
に約当量を使用することが好ましく、製造コストに占め
る割合が大きい難点があり、反応容積や廃棄物処理量が
増大すること、また補触媒として塩酸・硫酸・リン酸等
のプロトン酸の併用が好ましいこと、使用できる溶媒に
制限が多ことなど多くの問題点があった。そこで塩化亜
鉛に代わる工業的に優れた触媒が望まれていた。ところ
が、臭化亜鉛を用いることにより、所期の目的を達成し
てα−トコフェロール誘導体を工業的に製造できる。
Description
質低下剤、血流促進剤、活性酸素消去剤、細胞老化防止
剤、抗酸化剤などとして有用なα−トコフェロール誘導
体(IV)の製造方法に関する。
下記化学式で表されるトリメチルヒドロキノン(I)と、
れか
て製造されてきた。
必須であり、具体的には塩化亜鉛、塩化アルミニウム、
塩化第二錫、塩化第二鉄、四塩化チタン、三フッ化ホウ
素・エーテル錯体等のルイス酸、またはルイス酸と塩
酸、硫酸、リン酸等のプロトン酸の組み合わせが用いら
れてきた。例えば特公昭45-21835号公報には塩化亜鉛と
ハロゲン化水素を用いる方法が、特開昭47-14176号公報
には塩化第二鉄と塩化水素を用いる方法が、特公昭45-2
1712号公報には塩化第二錫と塩化水素を用いる方法が、
特公昭47-8821号公報には三フッ化ホウ素・エーテル錯
体と酸を用いる方法が記載されている。しかし実際に
は、収率、製品純度、操作性、価格などの観点から、塩
化亜鉛が多用されている。
ェロール誘導体(IV)の製造方法において触媒として用い
られる塩化亜鉛は、トリメチルヒドロキノン(I)あるい
はフィトール類に対して化学量論的に約当量を使用する
ことが好ましく、触媒ではあっても製造コストに占める
割合が大きく経済的な難点があることと、反応容積や廃
棄物処理量が増大する問題もあった。また塩酸・硫酸・
リン酸等のプロトン酸を補触媒として使用することが好
ましかった。さらに塩化亜鉛を触媒とする場合には、使
用できる溶媒に制限が多く、アルコール系溶媒を利用す
ることはできなかった。
α−トコフェロール誘導体(IV)の製造方法では、経済
性、操作性、廃棄物処理等において多くの問題点があ
り、これらに代わる工業的に優れた触媒が望まれてい
た。
記従来触媒の問題点の改善を目指して鋭意研究を重ねて
きた。その結果、触媒として臭化亜鉛を用いることによ
り、所期の目的を達成してα−トコフェロール誘導体(I
V)を工業的に製造できることを見い出し本発明を完成し
た。
血中脂質低下剤、血流促進剤、活性酸素消去剤、細胞老
化防止剤、抗酸化剤などとして有用なα−トコフェロー
ル誘導体(IV)の工業的に優れた製造方法を提供すること
にある。
I)は下記一般式で表される。
水酸基、ハロゲン原子、アセトキシ基、メタンスルホニ
ルオキシ基、エタンスルホニルオキシ基、ベンゼンスル
ホニルオキシ基またはトルエンスルホニルオキシ基を意
味する。ハロゲン原子とは具体的には、例えば塩素原
子、臭素原子、ヨウ素原子、フッ素原子等を挙げること
ができる
とができるが、本発明におけるアリルアルコール誘導体
(II)はこれらに限定されない。さらにこれらの化合物中
には分子内に不斉炭素原子を有するものもあるが、dl体
はもちろん、いずれの光学活性体も含まれることは言う
までもない。 (1) イソプレニルアルコール[別名;3−メチル−2−
ブテン−1−オール] (2) 塩化イソプレニル[別名;1−クロロ−3−メチル
−2−ブテン] (3) 臭化イソプレニル[別名;1−ブロモ−3−メチル
−2−ブテン] (4) ヨウ化イソプレニル[別名;1−ヨード−3−メチ
ル−2−ブテン] (5) 3,7−ジメチル−2−オクテン−1−オール (6) 1−クロロ−3,7−ジメチル−2−オクテン (7) 1−ブロモ−3,7−ジメチル−2−オクテン (8) 1−ヨード−3,7−ジメチル−2−オクテン (9) 3,7,11−トリメチル−2−ドデセン−1−オ
ール (10)1−クロロ−3,7,11−トリメチル−2−ドデ
セン (11)1−ブロモ−3,7,11−トリメチル−2−ドデ
セン (12)1−ヨード−3,7,11−トリメチル−2−ドデ
セン (13)フィトール (14)塩化フィチル (15)臭化フィチル (16)ヨウ化フィチル (17)酢酸フィチル (18)メタンスルホン酸フィチル (19)トルエンスルホン酸フィチル (20)3,7,11,15,19−ペンタメチル−2−イ
コセン−1−オール (21)1−クロロ−3,7,11,15,19−ペンタメ
チル−2−イコセン (22)1−ブロモ−3,7,11,15,19−ペンタメ
チル−2−イコセン (23)1−ヨード−3,7,11,15,19−ペンタメ
チル−2−イコセン (24)3,7,11,15,19,23−ヘキサメチル−
2−テトラコセン−1−オール (25)1−クロロ−3,7,11,15,19,23−ヘ
キサメチル−2−テトラコセン (26)1−ブロモ−3,7,11,15,19,23−ヘ
キサメチル−2−テトラコセン (27)1−ヨード−3,7,11,15,19,23−ヘ
キサメチル−2−テトラコセン
ル(III)は下記一般式で表される。
らに具体的には以下の化合物を挙げることができるが、
本発明におけるアルケニルアルコール(III)はこれらに
限定されない。さらにこれらの化合物中には分子内に不
斉炭素原子を有するものもあるが、dl体はもちろん、い
ずれの光学活性体も含まれることは言うまでもない。 (1) 2−メチル−3−ブテン−2−オール (2) 3,7−ジメチル−1−オクテン−3−オール (3) 3,7,11−トリメチル−1−ドデセン−3−オ
ール (4) イソフィトール (5) 3,7,11,15,19−ペンタメチル−1−イ
コセン−3−オール (6) 3,7,11,15,19,23−ヘキサメチル−
1−テトラコセン−3−オール
ル誘導体(IV)は下記一般式で表わされる。
らに具体的には以下の化合物を挙げることができるが、
本発明におけるα−トコフェロール誘導体(IV)はこれら
に限定されない。さらにこれらの化合物中には分子内に
不斉炭素原子を有するものもあるが、dl体はもちろん、
いずれの光学活性体も含まれることは言うまでもない。 (1) 3,4−ジヒドロ−2,5,7,8−テトラメチル
−2−メチル−2H−1−ベンゾピラン−6−オール (2) 3,4−ジヒドロ−2,5,7,8−テトラメチル
−2−(4−メチルペンチル)−2H−1−ベンゾピラ
ン−6−オール (3) 3,4−ジヒドロ−2,5,7,8−テトラメチル
−2−(4,8−ジメチルノニル)−2H−1−ベンゾ
ピラン−6−オール (4) α−トコフェロール (5) 3,4−ジヒドロ−2,5,7,8−テトラメチル
−2−(4,8,12,16−テトラメチルヘプタデシ
ル)−2H−1−ベンゾピラン−6−オール (6) 3,4−ジヒドロ−2,5,7,8−テトラメチル
−2−(4,8,12,16,20−ペンタメチルヘニ
コシル)−2H−1−ベンゾピラン−6−オール
鉛は、試薬あるいは工業原料として市販されており、容
易に入手可能である。しかし、これまで臭化亜鉛を触媒
とするα−トコフェロール誘導体(IV)の製造方法は、全
く知られていなかった。
に詳しく述べる。本製造方法は、フリーデルクラフツ反
応の常法に従って行うことができるが、通常はトリメチ
ルヒドロキノン(I)と触媒を混合し、無溶媒または必要
に応じて溶媒を加え、ここにトリメチルヒドロキノン
(I)に対して約0.9〜1.1当量のアリルアルコール誘導体
(II)またはアルケニルアルコール(III)を加える。また
反応にあたっては窒素、アルゴン等の不活性気流下に行
うことが好ましいが、なくてもよく限定されない。
できるが、溶媒を使用することが好ましい。使用する場
合、トリメチルヒドロキノン(I)、アリルアルコール誘
導体(II)またはアルケニルアルコール(III)あるいは臭
化亜鉛に対して不活性な溶媒であれば限定されない。具
体例としては例えばベンゼン、トルエン、キシレン、ニ
トロベンゼン、クロロベンゼン、ジクロロベンゼン、ニ
トロメタン、テトラヒドロフラン、1,2-ジメトキシエタ
ン、エチルエーテル、イソプロピルエーテル、ブチルエ
ーテル、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸プロピル、プロ
ピオン酸メチル、プロピオン酸エチル、酪酸メチル、酪
酸エチル、アセトン、2−ブタノン(メチルエチルケト
ン)、3−ペンタノン(ジエチルケトン)、3−ヘキサ
ノン(エチルプロピルケトン)、4−ヘプタノン(ジプ
ロピルケトン)、2,4−ジメチル−3−ペンタノン
(ジイソプロピルケトン)、プロピルアルコール、ブチ
ルアルコール、ペンタノール、t-アミルアルコール、ヘ
キサン、オクタン、デカン、デカリン、シクロヘキサ
ン、塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素、1,2-ジ
クロロエタン、1,1,1-トリクロロエタン、1,1,2-トリク
ロロエタン、トリクレン、1,1,1,2-テトラクロロエタ
ン、1,1,2,2-テトラクロロエタン、1-クロロプロパン、
2-クロロプロパン、1,1-ジクロロプロパン、1,2-ジクロ
ロプロパン、1,3-ジクロロプロパン、2,2-ジクロロプロ
パン、1,4-ジオキサン、1,3-ジオキソラン等を挙げるこ
とができるが、好ましくは塩化メチレン、クロロホル
ム、四塩化炭素、ジクロロエタン、トリクロロエタン、
ベンゼン、トルエン、キシレン、酢酸エチル、2−ブタ
ノン、プロピルアルコール、n-ヘキサン、オクタン、シ
クロヘキサンまたはニトロメタンである。
リメチルヒドロキノン(I)に対して約0.5〜100容を、好
ましくは約0.7〜50容を、さらに好ましくは約1〜20容を
用いる。なお溶媒は単独でも2種類以上の混合物を用い
てもいずれでもよい。さらに塩酸・硫酸・リン酸等の補
触媒を必要としない。
れないが、通常はトリメチルヒドロキノン(I)に対して
約0.01〜1.5当量を、好ましくは約0.05〜1.0当量を、さ
らに好ましくは約0.1〜0.5当量を使用する。このように
本発明方法においては、従来法のように触媒を化学量論
的に約当量使用しなくてもよい。さらに本発明において
は、塩酸・硫酸・リン酸等の補触媒を必要としない利点
がある。
温度または加熱下において行うことができるが、通常は
100℃程度の加熱下または加熱還流することが反応時間
短縮のため好ましい。100℃程度の加熱下または加熱還
流した場合には、通常1〜12時間程度で終了する。また
適当な溶媒を用いて共沸脱水することにより、さらに反
応時間を短縮することもできる。
V)は、シリカゲルカラムクロマトグラフィー、HPLC、分
子蒸留等の常法により精製することができる。
実施例を掲げるが、本発明がこれらに限定されないこと
は言うまでもない。
7mol)を、プロピルアルコール(12.7ml)とトルエン(47.5
ml)の混合液に加え、5分間加熱還流した。加熱還流
下、ここにイソフィトール 47.4g(0.16mol)を3時間か
けて滴下した。そのままさらに8.5時間反応を続けた。
冷却後、ヘキサンを加えて水洗、1N-水酸化ナトリウム
水溶液で洗浄、水洗し、有機相を硫酸マグネシウムで乾
燥した。有機相を減圧濃縮して、褐色油状の標題化合物
66.4gを得た。(収率; 100%、 GLC純度; 95.2%)
−ブタノン(12.7ml)とトルエン(47.5ml)の混合液に加
え、5分間加熱還流した。加熱還流下、ここにイソフィ
トール 47.4g(0.16mol)を4時間かけて滴下した。その
ままさらに6.5時間反応を続けた。冷却後、ヘキサンを
加えて水洗、1N-水酸化ナトリウム水溶液で洗浄、水洗
し、有機相を硫酸マグネシウムで乾燥した。有機相を減
圧濃縮して、褐色油状の標題化合物 65.5gを得た。(収
率; 99.5%、 GLC純度; 96.3%)
2.15g(0.0095mol)を加えた。次にイソフィトール 5.93
g(0.020mol)を70℃にて15分間で滴下した。6時間加熱
還流し、冷却後、トルエンを加えて、1N-水酸化ナトリ
ウム水溶液、飽和食塩水で順次洗浄し、有機相を硫酸マ
グネシウムで乾燥した。有機相を減圧濃縮して、褐色油
状の標題化合物を下表の通り得た。
Claims (2)
- 【請求項1】 下記化学式で表されるトリメチルヒドロ
キノン(I)と、 【化1】 下記一般式で表されるアリルアルコール誘導体(II) 【化2】 [式中、 nは0ないし1〜5の整数を、Lは水酸基、ハ
ロゲン原子、アセトキシ基、メタンスルホニルオキシ
基、エタンスルホニルオキシ基、ベンゼンスルホニルオ
キシ基またはトルエンスルホニルオキシ基を意味す
る。]または下記一般式で表されるアルケニルアルコー
ル(III) 【化3】 [式中、nは前記と同様の意味を有する。]との縮合反
応において、臭化亜鉛の存在下に行うことを特徴とする
下記一般式で表されるα−トコフェロール誘導体(IV)の
製造方法。 【化4】 [式中 nは、前記と同様の意味を有する。] - 【請求項2】 溶媒として塩化メチレン、クロロホル
ム、四塩化炭素、ジクロロエタン、トリクロロエタン、
ベンゼン、トルエン、キシレン、酢酸エチル、2−ブタ
ノン、プロピルアルコール、ブタノール、ペンタノー
ル、t-アミルアルコール、n-ヘキサン、オクタン、シク
ロヘキサンまたはニトロメタンからなる群から選ばれた
1種以上を用いる請求項1記載のα−トコフェロール誘
導体(IV)の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11168594A JP3482618B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | α−トコフェロール誘導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11168594A JP3482618B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | α−トコフェロール誘導体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07291958A true JPH07291958A (ja) | 1995-11-07 |
JP3482618B2 JP3482618B2 (ja) | 2003-12-22 |
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ID=14567587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11168594A Expired - Lifetime JP3482618B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | α−トコフェロール誘導体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3482618B2 (ja) |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP11168594A patent/JP3482618B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
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