JPH07291771A - アジド基及びニトラト基含有固体推進薬 - Google Patents

アジド基及びニトラト基含有固体推進薬

Info

Publication number
JPH07291771A
JPH07291771A JP8653194A JP8653194A JPH07291771A JP H07291771 A JPH07291771 A JP H07291771A JP 8653194 A JP8653194 A JP 8653194A JP 8653194 A JP8653194 A JP 8653194A JP H07291771 A JPH07291771 A JP H07291771A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
nitrato
solid
prepolymer
propellant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8653194A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2981587B2 (ja
Inventor
Yoshio Ooyumi
義夫 大弓
Kiyokazu Nagayama
清和 長山
Toshiyuki Anami
敏行 阿南
Tatsumi Kai
竜巳 甲斐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd, Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency, Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP6086531A priority Critical patent/JP2981587B2/ja
Publication of JPH07291771A publication Critical patent/JPH07291771A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2981587B2 publication Critical patent/JP2981587B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C06EXPLOSIVES; MATCHES
    • C06BEXPLOSIVES OR THERMIC COMPOSITIONS; MANUFACTURE THEREOF; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS EXPLOSIVES
    • C06B45/00Compositions or products which are defined by structure or arrangement of component of product
    • C06B45/04Compositions or products which are defined by structure or arrangement of component of product comprising solid particles dispersed in solid solution or matrix not used for explosives where the matrix consists essentially of nitrated carbohydrates or a low molecular organic explosive
    • C06B45/06Compositions or products which are defined by structure or arrangement of component of product comprising solid particles dispersed in solid solution or matrix not used for explosives where the matrix consists essentially of nitrated carbohydrates or a low molecular organic explosive the solid solution or matrix containing an organic component
    • C06B45/10Compositions or products which are defined by structure or arrangement of component of product comprising solid particles dispersed in solid solution or matrix not used for explosives where the matrix consists essentially of nitrated carbohydrates or a low molecular organic explosive the solid solution or matrix containing an organic component the organic component containing a resin
    • C06B45/105The resin being a polymer bearing energetic groups or containing a soluble organic explosive

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 比推力及び燃焼速度が高く、かつアジド基
及びニトラト基含有ポリマーを含む固体推進薬の圧力指
数を低下させた固体推進薬を提供すること。 【構成】 燃料結合剤の主成分が、アジド基及びニト
ラト基を含有するプレポリマーであり、酸化剤が過塩素
酸アンモニウムである組成物に金属化合物を配合するこ
とを特徴とする固体推進薬。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アジド基を含有する高
エネルギー化されたプレポリマーを用い、これに触媒を
配合することにより燃焼特性を改良した固体推進薬に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の固体推進薬は、酸化剤と燃料成分
からなるコンポジット推進薬と、ニトログリセリンとニ
トロセルロースを主成分とするダブルベース推進薬とに
大別される。
【0003】コンポジット推進薬に使用される酸化剤と
しては、過塩素酸アンモニウムや硝酸アンモニウム等が
使用され、燃料兼結合剤としては、ポリウレタン、ポリ
ブタジエン等が使用され、その他金属燃料としては、ア
ルミ粉末等が用いられる。このコンポジット推進薬は、
ダブルベース推進薬に比べ高い比推力を有することか
ら、広く利用されている。
【0004】このコンポジット推進薬をさらに燃焼性能
向上させるために、燃料成分いわゆるバインダーを高エ
ネルギー化したものが用いられるようになった。そのバ
インダーとして現在研究されているものとして、熱分解
により窒素分子を生成して多量の反応熱を放出するアジ
ド基を有するポリマーや、分子内に酸素を多量にもち、
熱分解によって発生ガス量が多いニトラト基を有するポ
リマーがあるが注目されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】過塩素酸アンモニウム
を酸化剤、バインダーにアジド基及びニトラト基を有す
るポリマーを用いた推進薬は、燃焼性能のうち低圧力領
域において燃焼しない、いわゆる不安定燃焼領域が存在
し、また高圧力領域においても圧力指数が極めて高いと
いう問題があった。
【0006】一般的に燃焼速度rは r=aPn a:定数 P:圧力 n:圧力指数 の関係が成立することが経験的に知られている。
【0007】この意味するところは、燃焼圧力を増加す
ることにより燃焼速度が増大するということであるが、
nが大きい場合、わずかの圧力上昇で燃焼速度が大きく
変わることを意味する。
【0008】従って、燃焼圧力の変動を押さえるため燃
焼面積及びノズルスロート面積を極めて正確に維持しな
ければならず、信頼性の高いロケットは得られにくい。
【0009】これを避けるため、圧力指数nは一般に
1.0以下が好ましく、現状0.5以下が固体推進薬と
して用いられている。
【0010】本発明は、こうした実状の下に、比推力及
び燃焼速度が高く、かつアジド基及びニトラト基含有ポ
リマーを含む固体推進薬の圧力指数を低下させた固体推
進薬を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記の問
題点を考慮し鋭意研究した結果、燃料結合剤の主成分が
アジド基及びニトラト基を含有するプレポリマー、好ま
しくは3,3−ビス(アジドメチル)オキセタンと3−
ニトラトメチル−3−メチロキセタンの共重合体である
燃料結合剤に酸化剤として過塩素酸アンモニウム及び金
属化合物として、8族、1B、2B族、5A、6A、7
A族元素の酸化物及び/又は有機金属化合物を配合する
ことにより高比推力で高燃焼速度をもち、かつ圧力指数
を低下できるという特性を見いだし本発明を完成するに
至った。
【0012】本発明において使用されるアジド基含有プ
レポリマーとしては、アジド基を含有するプレポリマー
であれば、特に制限はなく例えば、3−アジドメチル−
3−メチロキセタン(AMMO)のプレポリマー、グリ
シジルアジドポリマー(GAP)、3,3−ビス(アジ
ドメチル)オキセタン(BAMO)のプレポリマー等が
一般的である。また、ニトラト基含有プレポリマーとし
ては、3−ニトラトメチル−3−メチロキセタン(NM
MO)のプレポリマー、3,3−ビス(ニトラトメチ
ル)オキセタン(BNMO)のプレポリマー等が一般的
である。
【0013】この中で、BAMOはアジド基の含有量が
最も多く、従って、エネルギーが大きいが、このポリマ
ーは常温で固体である。そこで下記(1)式で表される
ごときニトラト基含有のNMMOと共重合することによ
り、常温で液状化して(USP 5099042)、推
進薬としての燃料結合剤として使用可能とする。
【0014】
【化1】
【0015】なお、このプレポリマー共重合体にオキセ
タンやテトラヒドロフラン等の第3成分を加えて共重合
することもでき、このような第3成分を加えたものでも
よい。
【0016】添加する金属化合物は、8族、1B、2B
族、5A、6A、7A族の元素の酸化物及び/又はフェ
ロセン誘導体、フタロシアニン誘導体のような有機金属
化合物が用いられる。前記8族元素としては、鉄、コバ
ルト、ニッケルが好ましく、1B族元素としては、銅、
銀が好ましく、2B族元素としては亜鉛が好ましく、5
A族元素としてはバナジウムが好ましく、6A族元素と
してはクロムが好ましく、また、7A族元素としてはマ
ンガンが好ましい。特に、各種の鉄酸化物が好ましく例
えば酸化第二鉄、四三酸化鉄が特に好ましい。また、n
−ブチルフェロセン、2,2−ビス(エチル フェロセ
ニル)プロパン等のフェロセン誘導体も好ましい。その
添加量は、固体推進薬に対して外割で0.1〜6%、好
ましくは1〜3%であり、0.1%以下より少ないと有
効でなくなり、また6%以上加えると効果が減少する。
【0017】
【実施例】以下に、本発明を実施例によって具体的に説
明する。
【0018】表1に示す組成により各種推進薬を製造し
た。アジド基及びニトラト基含有プレポリマーとして
は、BAMO/NMMOをモル比で7対3の共重合体を
用いた。
【0019】まず、プレポリマーと硬化触媒、架橋剤、
可塑剤及び硬化剤を加温で混合し、その中に燃焼触媒を
添加し、さらに過塩素酸アンモニウムを投入したのち混
合・脱泡した。硬化は、60℃で約7日間行った。
【0020】
【表1】
【0021】表1に示す各種推進薬を用いて、以下の方
法により燃焼速度等を調べた。
【0022】固体推進薬を外径7mmφ、長さ70mm
の円筒に切り出し円筒状の側面に、約1mm厚さの樹脂
層(燃焼制御層)を形成し、試料を作製した。このよう
な試料は、ストランド推進薬と一般に呼ばれる。
【0023】ストランド推進薬の一端より約10mmの
所に点火用のニクロム線を通し、また一端から20mm
と60mmの箇所にヒューズ線を通した。
【0024】ニクロム線によりストランド推進薬を圧力
容器内に密閉し加圧下で着火燃焼させ2本のヒューズ線
が切断した時間差でヒューズ線間(ここでは40mm)
を除した値として、燃焼速度とする。
【0025】この測定は加圧下で行うが、燃焼容器とス
トランド推進薬燃焼中に一定厚に保つために十分な容量
をもつ蓄圧器とが連結されたストランド燃焼器を用い、
燃焼容器中にストランド推進薬をセットし、所定圧に窒
素ガスで加圧したのち着火するものとする。
【0026】得られた各種推進薬の燃焼速度を表2に示
す。
【0027】
【表2】
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、燃料結合剤の主成
分がアジド基及びニトラト基を含有するポリマーである
固体推進薬において、成分として金属酸化物を含むこと
により以下の特長を有することが判明した。
【0029】1.圧力11Mpa以下においても、燃焼
が安定となる。
【0030】2.圧力指数が、0.05〜0.17と極
めて低く、本試験圧力範囲においてはプラトー現象が発
現している。
【0031】このプラトー現象は、通常はダブルベース
推進薬でよく認められるが、コンポジット推進薬におい
ては極めてまれであり、特に金属酸化物を配合した場合
においてプラトー現象が見られることは、本発明で発見
されたことがらである。 3.燃焼速度についても、約2.5倍に増加しており、
固体推進薬の利用拡大が望める。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿南 敏行 大分県大分市大字里2620番地 旭化成工業 株式会社内 (72)発明者 甲斐 竜巳 大分県大分市大字里2620番地 旭化成工業 株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料結合剤の主成分が、アジド基及びニ
    トラト基を含有するプレポリマーであり、酸化剤が過塩
    素酸アンモニウムである組成物に金属化合物を配合する
    ことを特徴とする固体推進薬。
  2. 【請求項2】 プレポリマーが、3,3−ビス(アジド
    メチル)オキセタンと3−ニトラトメチル−3−メチロ
    キセタンの共重合体であることを特徴とする請求項1記
    載の固体推進薬。
  3. 【請求項3】 金属化合物が周期律表の8族、1B、2
    B族、5A、6A、7A族の元素の酸化物及び/又は有
    機金属化合物であることを特徴とする固体推進薬。
JP6086531A 1994-04-25 1994-04-25 アジド基及びニトラト基含有固体推進薬 Expired - Lifetime JP2981587B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6086531A JP2981587B2 (ja) 1994-04-25 1994-04-25 アジド基及びニトラト基含有固体推進薬

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6086531A JP2981587B2 (ja) 1994-04-25 1994-04-25 アジド基及びニトラト基含有固体推進薬

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07291771A true JPH07291771A (ja) 1995-11-07
JP2981587B2 JP2981587B2 (ja) 1999-11-22

Family

ID=13889585

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6086531A Expired - Lifetime JP2981587B2 (ja) 1994-04-25 1994-04-25 アジド基及びニトラト基含有固体推進薬

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2981587B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003089590A (ja) * 2001-09-11 2003-03-28 Hosoya Fireworks Co Ltd 固体燃料及びハイブリッド推進薬
JP2007297252A (ja) * 2006-05-02 2007-11-15 Nippon Kayaku Co Ltd 安全部品を作動させるためのガスアクチュエータ用ガス発生剤組成物およびそれを用いたガスアクチュエータ用ガス発生器
JP2017512169A (ja) * 2014-02-21 2017-05-18 エアロジェット ロケットダイン インコーポレイテッド 燃焼速度調整剤を有する硝酸ヒドロキシルアンモニウム単元推進薬

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4655858A (en) 1979-04-17 1987-04-07 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army Burning rate enhancement of solid propellants by means of metal/oxidant agglomerates

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003089590A (ja) * 2001-09-11 2003-03-28 Hosoya Fireworks Co Ltd 固体燃料及びハイブリッド推進薬
JP2007297252A (ja) * 2006-05-02 2007-11-15 Nippon Kayaku Co Ltd 安全部品を作動させるためのガスアクチュエータ用ガス発生剤組成物およびそれを用いたガスアクチュエータ用ガス発生器
WO2007129611A1 (ja) * 2006-05-02 2007-11-15 Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha 安全部品を作動させるためのガスアクチュエータ用ガス発生剤組成物およびそれを用いたガスアクチュエータ用ガス発生器
JP2017512169A (ja) * 2014-02-21 2017-05-18 エアロジェット ロケットダイン インコーポレイテッド 燃焼速度調整剤を有する硝酸ヒドロキシルアンモニウム単元推進薬

Also Published As

Publication number Publication date
JP2981587B2 (ja) 1999-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3370118B2 (ja) 安定な固体ロケット推進薬組成物
JPH02157177A (ja) 固体ロケット燃料
KR101277224B1 (ko) 이중경화시스템을 이용한 고체 추진제 조성물
KR102575548B1 (ko) 고체 추진제용 보론비드 복합체, 이의 제조방법, 및 상기 보론비드 복합체를 포함하는 고체 추진제
JP3802094B2 (ja) 熱可塑性バインダー及びポリブタジエンシリルフェロセン可塑剤を含む固体火工組成物
EP0520104A1 (en) Non-self-deflagrating fuel compositions for high regression rate hybrid rocket motor application
JP5041467B2 (ja) コンポジット推進薬
CA2344232C (en) Castable double base solid rocket propellant containing ballistic modifier pasted in an inert polymer
US3953259A (en) Pressure exponent suppressants
JPH07291771A (ja) アジド基及びニトラト基含有固体推進薬
US4798636A (en) Composite solid propellant
EP3953319A1 (en) Low-smoke pyrotechnic composition
US3755311A (en) Ferrocene derivatives
US6080248A (en) Non-detonatable pyrotechnic materials for microsystems
JP2981592B2 (ja) アジド基及びニトラト基含有固体推進薬
Helmy Investigation of new energetic ingredients for minimum signature propellants
US3658608A (en) Hydrazinium nitroformate propellant stabilized with nitroguanidine
US3785888A (en) Nitrocellulose gas-generating composition containing a polyethylene glycol
JPH1192264A (ja) エアバッグ用ガス発生剤組成物
US6964715B2 (en) High impetus, high burn rate gas generant propellant and seatbelt pretensioner incorporating same
JPH10297991A (ja) 低残渣エアバッグ用ガス発生剤組成物
JP3954168B2 (ja) 不感度性固体推進薬
JP3090820B2 (ja) 無煙性コンポジット推進薬
JPS609999B2 (ja) 無煙性コンポジツト推進薬
JP2007137707A (ja) 燃焼安定化推進薬

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990309

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990727

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070924

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090924

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090924

Year of fee payment: 10

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090924

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090924

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100924

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100924

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110924

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110924

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120924

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120924

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130924

Year of fee payment: 14

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term