JPH0729167B2 - 自在継手用外輪の製造方法 - Google Patents
自在継手用外輪の製造方法Info
- Publication number
- JPH0729167B2 JPH0729167B2 JP1217198A JP21719889A JPH0729167B2 JP H0729167 B2 JPH0729167 B2 JP H0729167B2 JP 1217198 A JP1217198 A JP 1217198A JP 21719889 A JP21719889 A JP 21719889A JP H0729167 B2 JPH0729167 B2 JP H0729167B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tubular member
- central axis
- circumferential groove
- outer ring
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Forging (AREA)
Description
継手の外輪を製造する場合に用いて好適な製造方法に関
するものである。
射状に配置され、各々前記中心軸線の延在方向へ延在し
て内側溝を形成する複数の突条部分を有する筒状部と、
その筒状部の一端部に設けられた外周フランジ部とから
なり、その外輪の内側に配置された軸に対し放射状に配
置されてその軸に支持されたローラやその軸と嵌まり合
うボールと前記内側溝とのころがり接触によって、前記
軸とその外輪の中心軸線との折曲配置を許容しつつ、そ
の外輪のフランジ部に結合された他の軸と前記軸との間
の回転伝達を行う。
来、例えば特開昭60-64738号公報にて開示されたものが
あり、この方法では、円筒状部材の一端部を拡開し、も
しくは板状部材を深絞りすることにより、一端部に外周
フランジを一体として有する円筒状部材を形成した後、
その部材の円筒状部分を半径方向内方へ部分的に縮径す
ることにて前記複数の突条部分を相対的に形成するとい
う工程を行っている。
な剛性をもたせるため熱処理によってHRc60以上の硬度
とすることから、通常の圧延鋼板と比較して伸び率が半
分以下の高炭素鋼鋼板を使用して製造する必要があり、
これがため上記従来の方法では、そのプレス成形の困難
性ゆえ、多くの成形工程数と、成形工程間における焼鈍
やボンデライト法による造膜処理等の余分な工数が必要
となって製造コストが嵩むという問題があった。
によりその外側の部材に結合するいわゆる内加締めを改
良した方法によって外輪を製造することにより上述した
課題を有利に解決した製造方法を提供するものである。
し放射状に配置され、各々前記中心軸線の延在方向へ延
在して内側溝を形成する複数の突条部分を有する筒状部
材の端部付近の外周面の少なくとも前記各突条部分に、
フランジ用板状部材の板厚よりも小さい幅の周方向溝を
形成する一方、前記板状部材に、前記筒状部材を挿通し
得る嵌合孔を打抜き加工によって形成し、次いで、前記
板状部材の前記嵌合孔内に、前記筒状部材の前記周方向
溝を形成した端部をその嵌合孔の打抜き方向へ向けて挿
通して、前記周方向溝を前記打抜き孔の内周面の剪断面
部に対向するよう配置し、その後、前記配置にて、前記
筒状部材の少なくとも前記突条部分を前記中心軸線に対
し平行に拡径するとともに、前記筒状部材の前記周方向
溝を形成した端部の少なくとも前記突条部分に挟まれた
部分を前記中心軸線に対し傾斜するよう半径方向外方へ
拡開することにより、前記フランジ用板状部材を前記筒
状部材に一体的に結合することを特徴とするものであ
る。
工によって嵌合孔を形成するので、その嵌合孔の内周面
に、打抜きポンチの外側寸法にほぼ等しい内側寸法の剪
断面部と、その剪断面部の内側寸法から、打抜きポンチ
より若干大きい打抜きダイの内側寸法にほぼ等しい内側
寸法まで傾斜して拡がる破断面部とが、その嵌合孔の打
抜き方向へ順次に形成される。
部と、筒状部材の少なくとも突条部分に形成した周方向
溝とを対向させて、少なくともその突条部分を中心軸線
に対し平行に拡径するので、いわゆる内加締めの状態と
なり、剪断面部が押潰されることなく、突条部分と剪断
面部とが互いに食込みながら強固に結合される。
の少なくとも突条部分に挟まれて相対的に半径方向内方
へ引込んだ部分を中心軸線に対し傾斜するよう半径方向
外方へ拡開するので、その引込んだ部分と打抜き孔の内
周面の破断面部とが、これも内加締めの状態となって互
いに食込みながら強固に結合される。
工と、周方向溝深さと同一もしくはそれよりも若干大き
い程度の少量の変形量ゆえ成形が容易な拡径成形と、端
部のみの拡開ゆえ成形が容易な拡開成形とにより、フラ
ンジ用板状部材と、複数の突条部分を有する筒状部材と
を一体的に結合して、自在継手用外輪を製造することが
できるので、成形工程数を大幅に減少させることができ
るとともに、成形工程間における焼鈍等の余分な工数を
省くことができ、ひいては製造コストを大幅に引下げる
ことができる。
る。
造方法の一実施例を適用したバーフィールド型等速継手
用外輪の製造に用いる筒状部材およびフランジ用板状部
材を拡径、拡開成形前の状態にて示す下面図およびその
II−II線に沿う断面図であり、図中1は筒状部材、2は
フランジ用板状部材をそれぞれ示す。
方向に等間隔の放射状に六本の突条部分1aを有し、それ
らの突条部分1aで挟まれた部分1bは全体として中心軸線
Oを中心とする内側半径r1の円筒状をなす一方、各突条
部分1aは外輪となったときに軸の外側溝とともに鋼球を
受け、それところがり接触するボール溝となる内側溝を
形成すべく、上記内側半径r1よりも小さな内側半径r2の
円弧状の断面形状をなして中心軸線Oと平行に延在す
る。
形によって突条部分を形成してなるものであり、ここで
はその筒状部材1の一端部(第2図では上方端部)の外
周面の各突条部分1aに周方向溝1cを形成する。
方向切込み量を適宜設定して筒状部材1の外周面を旋削
することにて、この例では突条部分1aのみ加工するが、
所要に応じて、突条部分の形成前の円筒状部材に先に溝
加工することにより、筒状部材1の全周に亘って形成し
ても良い。
に、後述する内加締め後の中心軸線方向の遊びを無くす
べく、少なくともフランジ用板状部材2の板厚よりも小
さなものとし、この例では後述する剪断面部2cの幅より
も若干小さなものとする。そして、周方向溝1cの最大深
さは、この例では後述する拡径の際の互いの食込みを容
易ならしめるべく、その拡径の際の中心軸線Oに対する
変形量に概略等しいものとする。
状をなし、その中央部分に、第1図および第2図に示す
ように拡径前の筒状部材1を挿通し得る嵌合孔2aを有し
ており、その嵌合孔2aには、上記各突条部分1aに対応し
て、その突条部分1aの外側半径よりも大きな内側半径の
凹部2bが形成されている。
からなる孔抜き型により打抜き加工してなり、その打抜
き加工により、打抜きポンチと打抜きダイとの間のクリ
アランス(フランジ用板状部材は通常厚板となるため型
寿命を長くする必要上大きめの値をとる)に起因して、
嵌合孔2aの内周面には、打抜きポンチの外側寸法にほぼ
等しい内側寸法の、打抜き方向へ延在する平坦な剪断面
部2cと、その剪断面部の内側寸法から、上記クリアラン
ス分打抜きポンチより大きい打抜きダイの内側寸法にほ
ぼ等しい内側寸法まで打抜き方向に対し傾斜して拡がる
破断面部2dとがその打抜き方向へ順次に形成される(第
2図〜第4図に示す板状部材2の向きでは、上方へ向か
う方向が打抜き方向となる)。
に示す内加締め型を用いて、以下に述べるようにして一
体的に結合する。
フタ6を具えてなる下型7と、拡径ポンチ8、拡開ポン
チ9、ポンチホルダ10、上ベース11およびストリッパ12
を具えてなる上型13とで構成されており、ダイ3には、
第1図に示す筒状部材1が全体として中心軸線Oに対し
半径方向へ所定量(例えばこの例では約1mm)拡径され
る変形をした場合の外側寸法に等しい内側寸法のダイ孔
3aと、板状部材2がそのダイ孔3aと同心の位置で嵌まり
込み得る凹部3bとが形成され、またダイホルダ4には、
拡径前の筒状部材1の落下は阻止するが拡径ポンチ8の
入り込みは許容する内径の丸孔4aが形成されている。そ
して、ダイ3とダイホルダ4とは下ベース5に一体的に
固定されており、リフタ6は、それらダイ孔3aおよび丸
孔4a内に昇降自在に嵌まり合って、図示しないプレス機
械の、下ベース5が取付けられたボルスタの下方の昇降
装置により、その下ベース5を昇降自在に貫通するクッ
ションピン14を介し、プレス機械のスライドの昇降に伴
なって昇降する。
全体として中心軸線Oに対し半径方向へ上記所定量拡径
される変形をした場合の内側寸法に等しい外側寸法を有
し、また拡開ポンチ9は、筒状部材1の、突条部分1aで
挟まれた部分1bの端部を上記拡径後さらに中心軸線Oに
対し傾斜するよう拡開すべく截頭円錐状をなしている。
そして、拡径ポンチ8と拡開ポンチ9とはポンチホルダ
10を介し上ベース11に一体的に固定されており、ストリ
ッパ12はそれら拡径ポンチ8および拡開ポンチ9の外側
面に昇降自在に嵌まり合って、スプリング15により常時
下方へ付勢されるとともにボルト16により下降限位置を
そのストリッパ12の下面が拡径ポンチ8の先端面と同一
高さとなる位置に特定される。また上ベース11は上記プ
レス機械のスライドに取付けられており、そのスライド
の昇降に基づき図示しない上死点位置と第5図に示す下
死点位置との間で昇降する。
置に位置させ、またリフタ6を図示の下降位置に位置さ
せて、ダイ孔3a内に第1図に示す筒状部材1をセットす
るとともに凹部3b内に板状部材2をセットする。
周方向溝1cが板状部材2の嵌合孔2aの剪断面部2cと対向
する配置となるよう、ダイ3の高さは設定されている。
第5図に示す下死点位置まで下降させる。この下降によ
り、先ずストリッパ12が筒状部材1と板状部材2とをダ
イ3内に保持し、次にスプリング15を圧縮しながらのス
トリッパ12の相対的後退により拡径ポンチ8が筒状部材
1の内側に入り込んで筒状部材1を全体として中心軸線
Oに対し半径方向へ上記所定量その中心軸線Oに平行に
拡径し、最後に拡開ポンチ9が突条部分1aで挟まれた部
分1bの端部を図示の如く中心軸線Oに対し傾斜するよう
半径方向外方へ拡開する。
すように、筒状部材1と板状部材2とが一体的に結合さ
れ、自在継手用外輪が製造される。
板状部材2とはいわゆる内加締めの状態となり、筒状部
材1の突条部分1aと板状部材2の嵌合孔2aの凹部2bと
が、第8図に拡大して示すように互いに食込みながら強
固に結合される。しかもここでは、突条部分1aに周方向
溝1cを形成するとともに、凹部2bの内側半径を突条部分
1aの外側半径よりも大きくしてあるので、剪断面部2cを
潰さずに充分突条部分1aに食込ませることができ、これ
によって極めて高い結合強度を得ることができる。
る上記部分1bと、中心軸線Oに対し傾斜している、嵌合
孔2aの破断面部2dとが、これも内加締めの状態となっ
て、第9図に拡大して示すように互いに食込みながら強
固に結合される。
せると、先ず、スプリング15の反発力によりストッパ12
が筒状部材1および板状部材2をダイ3内に押さえ付け
ながら、拡径ポンチ8および拡開ポンチ9が筒状部材1
内から抜出され、次いでストッパ12もボルト16により引
上げられ、さらに、上記昇降装置の作動に基づきリフタ
6が上昇し、筒状部材1およびそれに結合された板状部
材2をダイ孔3a内から押出してその搬出を可能ならし
め、その後、次の筒状部材1をセットし得るように、リ
フタ6が下降する。
打抜き加工と、周方向溝深さと同程度の少量の変形量ゆ
え成形が容易な拡径成形と、端部のみの拡開ゆえ成形が
容易な拡開成形とにより、フランジ用板状部材2と、六
本の突条部分1aを有する筒状部材1とを一体的に結合し
て、自在継手用外輪を製造することができるので、成形
工程数を大幅に減少させることができるとともに、成形
工程間における焼鈍等の余分な工数を省くことができ、
ひいては製造コストを大幅に引下げることができる。
限定されるものでなく、例えば拡径成形は全体的にでな
く突条部分のみに行っても良く、また拡開成形は突条部
分に挟まれた部分の端部のみでなく突条部分の端部も含
めて行っても良い。
ころがり接触する形状の溝を形成する突条部分を有する
外輪の製造にも適用し得ることはもちろんである。
した後、拡径ポンチ8の寸法を半径方向へさらに0.1mm
程拡大したリストライクポンチをその拡径ポンチ8に付
け換えて、上記外輪に再度上記内加締め型による型打ち
(リストライク)を施す。このリストライクを行えば、
板状部材2と筒状部材1との結合を一層強固なものとす
ることができる。
ば、加工が極めて容易な打抜き加工と、周方向溝深さと
同一もしくはそれよりも若干大きい程度の少量の変形量
ゆえ成形が容易な拡径成形と、端部のみの拡開ゆえ成形
が容易な拡開成形とにより、フランジ用板状部材と、複
数の突条部分を有する筒状部材とを一体的に結合して、
自在継手用外輪を製造することができるので、成形工程
数を大幅に減少させることができるとともに、成形工程
間における焼鈍等の余分な工数を省くことができ、ひい
ては製造コストを大幅に引下げることができる。
た外輪の製造に用いる筒状部材およびフランジ用板状部
材を拡径、拡開成形前の状態にて示す下面図、 第2図は上記成形前の筒状部材および板状部材の第1図
のII−II線に沿う断面図、 第3図は第2図のIII部を拡大して示す断面図、 第4図は第2図のIV部を拡大して示す断面図、 第5図は上記実施例で用いる内加締め型を示す縦断面
図、 第6図は上記筒状部材および板状部材を拡径、拡開成形
後の状態にて示す下面図、 第7図は上記成形後の筒状部材および板状部材の第6図
のVII−VII線に沿う断面図、 第8図は第7図のVIII部を拡大して示す断面図、 第9図は第7図のIX部を拡大して示す断面図である。 1…筒状部材、1a…突条部分 1b…突条部分で挟まれた部分 1c…周方向溝、2…フランジ用板状部材 2a…嵌合孔、2b…凹部 2c…剪断面部、2d…破断面部
Claims (1)
- 【請求項1】中心軸線に対し放射状に配置され、各々前
記中心軸線の延在方向へ延在して内側溝を形成する複数
の突条部分を有する筒状部材の端部付近の外周面の少な
くとも前記各突条部分に、フランジ用板状部材の板厚よ
りも小さい幅の周方向溝を形成する一方、前記板状部材
に、前記筒状部材を挿通し得る嵌合孔を打抜き加工によ
って形成し、 次いで、前記板状部材の前記嵌合孔内に、前記筒状部材
の前記周方向溝を形成した端部をその嵌合孔の打抜き方
向へ向けて挿通して、前記周方向溝を前記打抜き孔の内
周面の剪断面部に対向するよう配置し、 その後、前記配置にて、前記筒状部材の少なくとも前記
突条部分を前記中心軸線に対し平行に拡径するととも
に、前記筒状部材の前記周方向溝を形成した端部の少な
くとも前記突条部分に挟まれた部分を前記中心軸線に対
し傾斜するよう半径方向外方へ拡開することにより、前
記フランジ用板状部材を前記筒状部材に一体的に結合す
ることを特徴とする、自在継手用外輪の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1217198A JPH0729167B2 (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 自在継手用外輪の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1217198A JPH0729167B2 (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 自在継手用外輪の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0381043A JPH0381043A (ja) | 1991-04-05 |
JPH0729167B2 true JPH0729167B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=16700400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1217198A Expired - Lifetime JPH0729167B2 (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 自在継手用外輪の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0729167B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4770637B2 (ja) | 2005-12-09 | 2011-09-14 | 日産自動車株式会社 | フランジ付きハウジング部材の成形方法及び装置 |
JP5573211B2 (ja) * | 2010-02-05 | 2014-08-20 | 株式会社ジェイテクト | 摺動式等速ジョイントの外輪の製造方法および摺動式等速ジョイント |
-
1989
- 1989-08-25 JP JP1217198A patent/JPH0729167B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0381043A (ja) | 1991-04-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3526323B2 (ja) | ハブユニット軸受外輪の製造方法 | |
US20100172606A1 (en) | Method for the production of a roller bearing without machining | |
US7165310B2 (en) | Method for connecting two members | |
US6381847B1 (en) | Method of manufacturing poly-V-pulley | |
KR19980042901A (ko) | 열교환핀과 이 열교환핀을 제조하기 위한 다이펀치세트 | |
JP2008517776A (ja) | クラッチ板の打抜き加工及びバリ取り装置及び方法並びに結果として得られるクラッチ板 | |
US5544548A (en) | Cold forming method of toothed ring-shaped products and forming apparatus for its use | |
US7213435B2 (en) | Splined clutch hub and method of making same | |
JP3617519B2 (ja) | ディスク部材の製造方法 | |
JPH01218729A (ja) | 電磁クラッチ用ローター本体の製造方法 | |
EP1297911B1 (en) | Methods and apparatus for manufacturing flanged articles | |
EP1462193B1 (en) | Method and apparatus for manufacturing flanged articles | |
JPH0729167B2 (ja) | 自在継手用外輪の製造方法 | |
US20090282885A1 (en) | Method of forming spring washer blind-holes into a piston for an automobile transmission | |
US6370776B1 (en) | Method of producing a poly-V pulley | |
KR102034525B1 (ko) | 자동차 액츄에이터용 아마츄어 제작방법 | |
JP3720922B2 (ja) | 複列軸受の製造方法および装置 | |
JP2003290866A (ja) | 自動穿孔リベット締結装置 | |
US4631795A (en) | Manufacturing device of a clutch cover assembly | |
JPS6146206B2 (ja) | ||
JPH05277615A (ja) | 転がり軸受の軌道輪製造方法 | |
JP3317049B2 (ja) | プレス品の孔部縁処理方法 | |
JP2648902B2 (ja) | 口金ピンの製造方法 | |
JPH0679395A (ja) | 爪付きクラッチ部材の製造方法 | |
JPH11207531A (ja) | 歯形付フランジを有する筒状部品の製造方法及びその装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040525 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061130 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20070122 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070326 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20070408 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 3 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100427 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110427 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 5 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120427 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120427 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130427 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130427 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140427 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |