JPH07291086A - 一括搭載電子式エアバッグ装置 - Google Patents

一括搭載電子式エアバッグ装置

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JPH07291086A
JPH07291086A JP6112070A JP11207094A JPH07291086A JP H07291086 A JPH07291086 A JP H07291086A JP 6112070 A JP6112070 A JP 6112070A JP 11207094 A JP11207094 A JP 11207094A JP H07291086 A JPH07291086 A JP H07291086A
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JP
Japan
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mode
ignition
state
microcomputer
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP6112070A
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English (en)
Inventor
Hidehiro Shiraishi
英洋 白石
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Sensor Technology Co Ltd Japan
Original Assignee
Sensor Technology Co Ltd Japan
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両への組付け時の誤爆を防止することがで
きる一括搭載電子式エアバッグ装置を提供する。 【構成】 エアバッグ8と、車両の加速度を検出するセ
ンサ9と、該センサ9からの加速度信号に基づき衝突を
検知すると作動信号18を出力する衝突判断回路10
と、イグニッションスイッチを介して接続される車載バ
ッテリからの電気を蓄積し、前記作動信号18を入力さ
れるとエアバッグを展開する作動回路50とを一体的に
備えた一括搭載電子式エアバッグ装置において、前記衝
突判断回路50は、前記作動信号18の出力を許可しな
い不許可モードと作動信号の出力を許可する許可モード
との2つの切替え自在なモードと、不許可モードにある
ことを警告する警告信号発生手段とを備えたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の乗員保護装置
であるエアバッグ装置に関し、特に一括搭載電子式エア
バッグ装置の誤爆防止に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の一括搭載型の電気式エアバッグ
装置は、スクイブ及びガス発生器を内蔵したエアバッグ
ユニット、加速度センサ、衝突判断回路、前記スクイブ
に接続される作動回路等を一体化してモジュール化した
ものである。常時は、イグニッションキーを介して車載
バッテリから供給される電気エネルギを作動回路に備え
たバックアップコンデンサに蓄積し、車両の衝突が発生
すると、加速度センサからの信号に基づき衝突判断回路
が衝突を検知し、作動回路に作動信号を出力する。これ
により作動回路がバックアップコンデンサに蓄積した電
気エネルギを前記スクイブに通電してこれを点火し、こ
の点火によりガス発生器が作動してエアバッグを展開す
るものである。
【0003】この一括搭載型の電気式エアバッグ装置
は、自動車のハンドルの中央部に取り付けられるが、衝
突センサ(及びセーフィングセンサも)を内蔵している
ため、取り付け時の誤爆を防止すべく、通常、上述の作
動回路に安全機構を設けている。例えば、作動回路のス
クイブの両端を短絡する常閉接点の安全スイッチを設け
るとともに、ハンドルにピンを突設しておき、エアバッ
グ装置をハンドルに取り付けると、該ピンが安全スイッ
チに当接してその接点を開き、エアバッグの展開が許可
(能動)状態になるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
安全機構を採用しても、組付け時の誤爆を完全に防止す
ることはできない。すなわち、自動車の組立ラインでエ
アバッグ装置をハンドルに組付けているが、この組付け
時には動作試験も同時に行うので他の工程も全てイグニ
ッションキーをオンにしている。組立手順は、まず電源
等のコネクタを接続し、つぎにエアバッグ装置をハンド
ル中央部の取り付け箇所に嵌め込むが、当該取り付け箇
所は狭いスペースなので、嵌め込んだとき最後の当たり
で衝撃が加わることがある。すると、完全に嵌め込んだ
状態では、ピンが安全スイッチを押してエアバッグの展
開が許可状態になっており、かつイグニッションキーが
オンされてバックアップコンデンサが充電されているた
め、誤爆を発生することがある。また、安全スイッチが
オンして許可状態になった後に、絶対に衝撃が加わらな
い保証はなく、かつ安全スイッチとピンのストロークの
調整がシビアで難しいという問題点がある。また、この
ような問題点はメカニカルな安全機構を採用する限り上
記以外の他の方法であっても逃れることはできない。
【0005】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、車両への組付け時の誤爆を防止することができ
る一括搭載電子式エアバッグ装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明における一括搭載電子式エアバッグ装置は、
エアバッグと、車両の加速度を検出するセンサと、該セ
ンサからの加速度信号に基づき衝突を検知すると作動信
号を出力する衝突判断回路と、イグニッションスイッチ
を介して接続される車載バッテリからの電気を蓄積し、
前記作動信号を入力されるとエアバッグを展開する作動
回路とを一体的に備えた一括搭載電子式エアバッグ装置
において、前記衝突判断回路は、前記作動信号の出力を
許可しない不許可モードと作動信号の出力を許可する許
可モードとの2つの切替え自在なモードと、不許可モー
ドにあることを警告する警告信号発生手段とを備えたも
のである。
【0007】また、前記2つのモードの切替えをイグニ
ッションスイッチの操作により行うものとすることもで
きる。
【0008】
【作用】車両への組付け時には衝突判断回路を不許可モ
ードとし、組付け後許可モードに切替えることとする
と、マイコンにより作動信号そのものを出力しないよう
に制御するので、誤爆を確実に防止することができる。
この際、衝突判断回路が不許可モードにある間は警告が
なされるので、モード切替え忘れにより不許可モードの
ままでエアバッグが展開しないという事態に至るおそれ
はない。また、このモードの切替えをイグニッションス
イッチの操作により行うと、マイコンとの通信インタフ
ェース等を必要とすることなく簡単にモード切替えを行
うことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。図1は本発明の一括搭載電子式エアバッ
グ装置の構成を示す機能ブロック図、図2はマイコンの
作動を示すフローチャート図、図3はイグニッションス
イッチによるモード切替え操作を示すグラフ図、図4は
エアバッグ装置の工程図である。
【0010】まず、図1に基づき構成を説明する。図1
において、一括搭載電子式エアバッグ装置はエアバッグ
ユニット8、トリガコントロールユニット1等が一体的
にモジュール化されたものである。3は昇圧回路であ
り、イグニッションスイッチ2を介して接続される車載
バッテリ32の電圧を所定の電圧(通常は28V)に昇
圧する。4はバックアップコンデンサであり、昇圧回路
3に接続され、該昇圧回路3から供給される電気エネル
ギを蓄積し、衝突時に車載バッテリ32からの電圧供給
が絶たれてもスクイブ7への電気エネルギ供給を可能と
する。5はスクイブ駆動回路であり、バックアップコン
デンサ4に接続され、常時は遮断状態にあるが作動信号
18を入力されると導通して該バックアップコンデンサ
4の電気エネルギをスクイブ7に供給する。エアバッグ
ユニット8は、図示されないエアバッグ、ガス発生器等
からなり、スクイブ7はガス発生器に内蔵されている。
スクイブ7はスクイブ駆動回路5に接続され、通電によ
り点火してガス発生器を作動させてエアバッグを展開す
る。6はセーフィングセンサであり、スクイブ駆動回路
とグランド間に挿設され、常時は接点が開いていて誤爆
を防止するとともに、衝突時には後述の衝突判断回路1
0より小さい加速度で接点を閉じて衝突時におけるスク
イブへの通電を妨害しないようになっている。以上の昇
圧回路3、バックアップコンデンサ4、スクイブ駆動回
路5、スクイブ7、セーフィングセンサ6がエアバッグ
ユニット8の作動回路50を構成する。
【0011】一方、10は衝突判断回路を内蔵するマイ
コンであり、加速度センサ9及びスクイブ駆動回路5と
接続され、加速度センサ9から入力される加速度信号1
9に基づき衝突を判断し、衝突と判断すると作動信号1
8をスクイブ駆動回路5に出力するようになっている。
従って、車両の衝突が発生すると、マイコン10から作
動信号が出力され、スクイブ駆動回路5が導通し、バッ
クアップコンデンサ4から電流がスクイブ7に供給され
てエアバッグが展開する。
【0012】また、マイコン10にはスクイブ診断回路
13、通信インタフェース11、EEPROM(電気的
に書き換え可能な読出専用メモリ)12、警告ランプ1
7が接続されている。スクイブ診断回路13はさらに上
記作動回路50に接続されており、該回路の断線の有無
等を診断してそのデータをマイコン10を介して、EE
PROM12に蓄積するとともに、通信インタフェース
11により外部に出力し、また異常が検出されれば警告
ランプ17を点灯するようになっている。警告ランプ1
7はインストゥルメントパネルやハンドル内に設置され
運転者の注意を喚起するようになっている。
【0013】また、マイコン10には、低電圧検出器3
1と切替え器30により選択的に接続される車載バッテ
リ32(イグニッションスイッチ2)又はバックアップ
コンデンサ4の電圧が降圧回路16により5Vに降圧さ
れて動作用電圧として供給されている。さらにマイコン
10にはイグニッション電圧Eiが入力されており、マ
イコン10はこの電圧Eiを監視している。また、この
イグニッション電圧Eiは後述のモード切替えに利用さ
れる。なお、14はウォッチドッグタイマ、15はリセ
ット回路であり、マイコンの暴走を防止するものであ
る。
【0014】つぎに、マイコンに内蔵されている衝突判
断回路を不許可モード又は許可モードとするプログラム
の内容を図2のフローチャート基づき説明する。本実施
例では図1のイグニッションスイッチ2を操作してイグ
ニッション電圧Eiをオン・オフすることによりマイコ
ン10に内蔵された衝突判断回路のモードを切り替え
る。図2において、イグニッションキーがオンされると
(ステップ♯1)、EEPROMから、許可フラグE、
イグニッションキーオン回数n、前回イグニッションキ
ーがオンとなった後オフとなるまでの時間Tを読み込み
(ステップ♯2)、イグニッションキーオン回数nを1
加算する(ステップ♯3)。ステップ♯4では不許可状
態(許可フラグE=0)かどうかを判断して、不許可状
態であればステップ♯13に進む。このルーチンはステ
ップ♯9、♯10〜12、♯19と進み、nのみがカウ
ントアップして行く。
【0015】もし、n≧3になったら許可フラグEを1
にして(ステップ♯14)、ステップ♯9でイグニッシ
ョンキーオフ(IG─0FF)を待ち、許可フラグE=
1をEPROMに書き込む(ステップ♯10〜♯1
2)。このフラグはつぎのイグニッションキーオンで有
効であり、エアバッグ装置は許可モードとなる。
【0016】ステップ♯3で許可状態(E=1)であれ
ば、ステップ♯5で前回のイグニッションオン時間Tが
図3(b)の各回目(〜)のイグニッションオン状
態の値(パターンB)と一致しているかどうかを判断
し、全てが一致していればステップ♯8で許可フラグE
を0にして不許可状態にし、図1の警告ランプ17を
0.3秒周期で点滅させて不許可状態となったことを知
らせる。もし、ステップ♯5のどこか1つ(例えばステ
ップ♯17とする)でも不一致ならばイグニッションオ
ン回数nを0にしてしまい(ステップ♯18、♯6)、
その後IG─OFFとなるまで通常処理がなされる(通
常の使用状態)。
【0017】ここで、ステップ♯9のIG─OFF検出
は上述のようにマイコン10がイグニッション電圧Ei
を監視しているので判断することができる。マイコン1
0はイグニッション電圧Eiが切られてもバックアップ
コンデンサに蓄えられたエネルギで最低でも200ms
はプログラムを実行できる。従って、この200msの
間でステップ♯10〜12を実行して、今の状態のE、
n、Tの値をEEPROMに書き込んで電源をオフする
(ステップ♯19)。
【0018】つぎに、図3によりモード切替え操作を説
明する。図3(a)は不許可モードから許可モードへの
切替え操作を示したものである。図3(a)において、
オン、オフを2回繰り返す(、)と3回目()の
オンで許可状態となる。一方、警告ランプは2回目まで
のオン時(、)には0.3秒周期で点滅し、不許可
状態にあることを警告する。3回目()のオンで許可
状態となると、6秒間連続点灯後消灯する。なお、この
警告ランプは診断異常の警告と兼用されるが、診断異常
の場合には6秒経過後も消灯せず連続点灯する。この不
許可モードから許可モードへの切替えは、自動車メーカ
ーの組付け工程で実施するため比較的簡単なパターン
(暗号)Aとしている。図3(b)は許可モードから不
許可モードへ切替え操作を示したものである。図示する
パターンBでイグニッションキーを操作すると(〜
)、6回目のオン状態で不許可状態となり、前述のよ
うに警告ランプが点滅する。この許可モードから不許可
モードへの切替えは、自動車がユーザに購入使用された
後のディーラー工場での実施を想定しているため、ユー
ザの操作では絶対起こりえないパターンとする必要があ
り、図示するように複雑なパターンBとしている。な
お、図示するパターンは例示であり、これ以外のもので
も構わない。また、両パターンを同じとすることもでき
る。
【0019】つぎに、上述のエアバッグ装置の操作方法
を工程に沿って図4に基づき説明する。図4において、
エアバッグ装置メーカーにおいて、エアバッグ装置の点
火動作を確認しOKであると(20)、消印を押して封
印し(21)、その後、イグニッションスイッチを操作
して図3(b)の暗号Bを入力して不許可モードに切り
替える(22)。この場合、図1の通信インタフェース
11を使用して直接暗号Bを入力してもよい。また、図
3の変数パラメータをこの工程で書き込むこともでき、
この場合は初期値を不許可モードにしておけば、モード
切替え操作は不要となる。つぎに、自動車メーカーの組
付け工程において、動作試験等のためイグニッションキ
ーをオンすると警告ランプが点滅する(23)。この組
付けの間、どのような衝撃があっても誤爆することはな
い。また、警告ランプが点滅し続けるのでモード切替え
を忘れる恐れもない。ハンドルに組付け後イグニッショ
ンキーを操作して図3の暗号Aを入力して許可モードに
切り替える(24)。これにより警告ランプも消灯す
る。つぎに、車検等のためディーラーの工場でイグニッ
ションキーをオンしたままエアバッグ装置を取り外す場
合は、イグニッションキーを操作して図3の暗号Bを入
力して不許可モードに切り替える(25)。点検が終わ
れば、上述の許可モードへの切替え操作を行う。
【0020】上述のように、電子式エアバッグ装置の場
合は衝突判断用にマイコンを備えており、また通常は診
断用にEEPROMも備えている。従って、本発明を適
用するのにハードウエアの追加を何ら必要とせず、ソフ
トウエアの追加のみで上述の効果が得られる。かつ、従
来のような安全スイッチ、ピン等のメカニカルな部品が
不要となり、その経済的効果は非常に大である。
【0021】また、上述の実施例のように、モード切替
えをイグニッションキーの操作により行うと、マイコン
との通信インタフェース等を必要とすることなく簡単に
モード切替えを行うことができる。このためそのような
設備のない場所でもモード切替えを行えるメリットがあ
る。なお、このモード切替えを全て通信インタフェース
で行うこととしてもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明の一括搭載電子式エアバッグ装置
は上述のように、衝突判断回路が作動信号の出力を許可
しない不許可モードと作動信号の出力を許可する許可モ
ードとの2つの切替え自在なモードと、不許可モードに
あることを警告する警告信号発生手段とを備えたもので
あるので、不許可モードに切り替えて車両への組付けを
行えば誤爆を確実に防止することが可能である。また、
従来のような安全スイッチ、ピン等のメカニカルな部品
が不要となり、大きな経済的効果を得ることが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一括搭載電子式エアバッグ装置の構成
を示す機能ブロック図である。
【図2】マイコンの作動を示すフローチャート図であ
る。
【図3】イグニッションスイッチによるモード切替え操
作を示すグラフ図である。
【図4】エアバッグ装置の工程図である。
【符号の説明】
2 イグニッションスイッチ 8 エアバッグユニット(エアバッグ) 9 加速度センサ(センサ) 10 マイコン(衝突判断回路) 18 作動信号 32 車載バッテリ 50 作動回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアバッグと、車両の加速度を検出する
    センサと、該センサからの加速度信号に基づき衝突を検
    知すると作動信号を出力する衝突判断回路と、イグニッ
    ションスイッチを介して接続される車載バッテリからの
    電気を蓄積し、前記作動信号を入力されるとエアバッグ
    を展開する作動回路とを一体的に備えた一括搭載電子式
    エアバッグ装置において、前記衝突判断回路は、前記作
    動信号の出力を許可しない不許可モードと作動信号の出
    力を許可する許可モードとの2つの切替え自在なモード
    と、不許可モードにあることを警告する警告信号発生手
    段とを備えた一括搭載電子式エアバッグ装置。
  2. 【請求項2】 前記2つのモードの切替えをイグニッシ
    ョンスイッチの操作により行う請求項1記載の一括搭載
    電子式エアバッグ装置。
JP6112070A 1994-04-26 1994-04-26 一括搭載電子式エアバッグ装置 Pending JPH07291086A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6112070A JPH07291086A (ja) 1994-04-26 1994-04-26 一括搭載電子式エアバッグ装置

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JP6112070A JPH07291086A (ja) 1994-04-26 1994-04-26 一括搭載電子式エアバッグ装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006341697A (ja) * 2005-06-08 2006-12-21 Honda Motor Co Ltd 車両用乗員保護装置、及び、その装置の有効無効切換えシステム
JP2008520492A (ja) * 2004-11-23 2008-06-19 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 集積回路

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