JPH07290120A - ロール冷却装置 - Google Patents

ロール冷却装置

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Publication number
JPH07290120A
JPH07290120A JP9201694A JP9201694A JPH07290120A JP H07290120 A JPH07290120 A JP H07290120A JP 9201694 A JP9201694 A JP 9201694A JP 9201694 A JP9201694 A JP 9201694A JP H07290120 A JPH07290120 A JP H07290120A
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JP
Japan
Prior art keywords
roll
rolling roll
coolant
rolling
cooling device
Prior art date
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Pending
Application number
JP9201694A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Taniguchi
徹 谷口
Makoto Shitomi
誠 侍留
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP9201694A priority Critical patent/JPH07290120A/ja
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  • Control Of Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】圧延ロールの不要なプロフィール変化を抑える
ことを目的としている。 【構成】固定クーラントヘッダ1の上方に左右一対の第
2クーラントヘッダ4が配置されている。この一対の第
2クーラントヘッダ4は、圧延ロール2の軸方向中央部
位置を挟んで対象位置に設定されている。一対の第2ク
ーラントヘッダ4は、筒部材7及びスクリューねじ棒8
を介して連結されている。スクリューねじ棒8は減速機
9を介してモータ10の駆動軸に連結している。圧延ロ
ール2における圧延材出口近傍に板幅計12が配設され
ている。コントローラ11は、板幅計12からの板幅値
によってモータ10に駆動指令を供給可能となってい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱間圧延における圧延
ロールを冷却するロール冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、熱間圧延機に設けられたロール
冷却装置としては、例えば、特公昭61−21725号
公報や特開昭62−173013号公報に記載されてい
るものがある。これらのロール冷却装置は、図4に示す
ように、対象とする圧延ロール30に対してクーラント
ヘッダ31が指向していて、該クーラントヘッダ31か
ら冷却水を圧延ロール30表面に吹き付けることで該圧
延ロール30の冷却を実施している。そして、特公昭6
1−21725号公報のロール冷却装置では、冷却開始
位置及び冷却水の噴出圧力を所定値に設定することで圧
延ロール30表面に対する円弧方向の被噴射面積を増大
させて冷却効果の向上を図っている。また、特開昭62
ー173013号公報に冷却装置では、クーラントヘッ
ダ31を圧延ロール30に対してその径方向に進退可能
として、該圧延ロール30の摩耗等によるロール径変化
に対して該クーラントヘッダ31の取付け角度やロール
表面との距離を適当な位置に追従可能としている。
【0003】また、上記のような従来のロール冷却装置
のクーラントヘッダ31の先端部は、例えば、図5に示
すように、対象とする圧延ロール30の軸と平行に延在
していて、その延在方向に沿って複数のノズル32が配
設されていて、該複数のノズル32から冷却水を噴射す
ることによって該圧延ロール30の軸方向全長に渡って
冷却している。
【0004】なおこのとき、圧延材と接触する圧延ロー
ル30の軸方向中央部に噴射する冷却水量を多くした
り、図5に示すように、ノズル32を複数の区画ゾーン
に分割し、圧延材35の板幅に対応して冷却水量を調整
可能としているものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】圧延操業の際に圧延ロ
ール30に発生する摩耗と熱膨張とを考察すると、摩耗
については圧延材35との接触部全面に発生するが、熱
膨張は圧延材35との接触端部の近傍から発生する。こ
のため、圧延後の圧延ロール30の摩耗と熱膨張による
一般的なプロフィールを求めてみると図6に示すような
結果となる。なお、この図は圧延材35である鋼帯を7
0本圧延した後のものである。
【0006】この図からも分かるように、圧延ロール3
0は、上記接触端部位置で凸形状となり、中央部に向け
て凹形状に変化するプロフィールになりやすく、圧延材
35の幅戻りの際に、上記凸形状のプロフィール形状が
圧延材35の板プロフィールに転写され、品質上,問題
となる。これを防止するためには、上記圧延材端部と接
触した部位に対して強冷却を実施する必要があるが、上
記のような従来の圧延ロール30の冷却装置では、圧延
材35の幅方向端部と接触した圧延ロール30表面のみ
を強冷却することができない。例え、上記のようにクー
ラントヘッダ31の先端部の設けられるノズル32が、
複数の区画にゾーン分割されていても、決められた所定
幅単位に水量調整を実施するので、圧延材35の板幅の
変化に応じて板端部との接触位置の一定領域のみを常に
強冷却をすることができないという問題がある。
【0007】本発明は、上記のような問題点に着目して
なされたもので、圧延ロールの不要なプロフィール変化
を抑えることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のロール冷却装置は、請求項1に記載されて
いるように、先端部が対象とする圧延ロールに指向し、
流体を吹き付けることでその圧延ロールを軸方向全長に
渡って冷却するクーラントヘッダを備えたロール冷却装
置において、上記クーラントヘッダとは別に設けられ
て、先端部が上記圧延ロールに指向し且つそれぞれ該圧
延ロール軸と平行に移動可能な左右一対の第2クーラン
トヘッダと、圧延材の幅方向端部と接触する又は接触し
た圧延ロールの軸方向の位置を検出する端部位置検出手
段と、端部位置検出手段により検出された接触端部に上
記第2クーラントヘッダの各位置をそれぞれ移動制御す
るコントローラと、を備えたことを特徴としている。
【0009】このとき、請求項2に記載されているよう
に、上記一対の第2クーラントヘッダからの各噴出流量
を独立に調整可能としたことを特徴とするとよい。
【0010】
【作用】従来と同様に、クーラントヘッダを介してロー
ル表面に対してその軸方向全長の冷却を実施する。そし
て、上記従来の冷却と並行して、圧延材の幅方向端部と
接触した圧延ロール表面の軸方向の位置に指向するよう
に、一対の第2クーラントヘッダを動的に移動して、そ
の部位に冷却水を噴出する。
【0011】これによって、圧延材の幅方向端部と接触
した左右の圧延ロール表面位置のみが常に強冷却され
る。また、請求項2に記載されているように、左右の第
2クーラントヘッダからの噴出流量を独立して調整させ
ることで、ロールシフト等によって、圧延ロールに対す
る圧延材の幅方向端部の左右の接触条件が異なる場合
に、各接触端部の熱膨張条件に合わせた強冷却を実施す
る。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず構成を説明すると、図2及び図3に示すように、従
来と同様な構成の固定クーラントヘッダ1が、対象とす
る圧延ロール2表面に指向している。その固定クーラン
トヘッダ1の先端部は、該圧延ロール2の軸と平行に延
びていて、その延在方向に複数のノズル3が配列されて
いる。
【0013】なお、上記複数のノズル3は、幅方向に複
数の区画にゾーンニングされていて、各区画単位に流量
設定が可能となっている。また、上記固定クーラントヘ
ッダ1の上方で且つ該固定クーラントヘッダ1に近接し
た状態で、左右一対の第2クーラントヘッダ4が配置さ
れている。この一対の第2クーラントヘッダ4は、圧延
ロール2の軸方向中央部位置を挟んで対象位置に設定さ
れている。
【0014】第2クーラントヘッダ4は、それぞれその
先端部に設けられたノズル5が上記圧延ロール2表面に
指向している。その一対の第2クーラントヘッダ4か
ら、それぞれ支持部材6が突設していて、各支持部材6
の先端部に筒部材7が固定されている。その各部の内周
面にはそれぞれ雌ネジが刻設されていて、その筒部材7
が左右逆方向に雄ネジが刻設されたスクリューねじ棒8
を介して連結されている。そして、このスクリューねじ
棒8が正逆に軸回転することで、両第2クーラントヘッ
ダ4が、対称に接近・離隔可能となっている。
【0015】上記スクリューねじ棒8は、その一端部8
aが、図示しない軸受を介して回転可能に支持され、ま
た、他端部が、減速機9を介してモータ10の駆動軸に
連結していて、該モータ10の駆動によって回転可能と
なっている。そして、上記モータ10は、コントローラ
11からの駆動指令に応じて駆動可能となっている。ま
た、図1に示すように、圧延ロール2における圧延材出
口近傍には、端部位置検出手段を構成する板幅計12が
配設されていて、該板幅計12によって圧延された圧延
材の幅方向端部位置が検出可能となっている。その板幅
計12は、検出した板幅値に応じた信号をコントローラ
11に供給可能となっている。
【0016】コントローラ11は、板幅計12からの板
幅値によって前回の板幅値との変位を求め、その変位量
に応じた分だけモータ10に正逆回転駆動の指令を供給
可能となっている。なお、図1では上側の圧延ロール2
側だけにロール冷却装置を設定した図となっているが、
下側の圧延ロール2側にも同様なロール冷却装置が設置
されている。
【0017】上記のようなロール冷却装置では、圧延機
Aの一対の圧延ロール2間を圧延材である鋼帯13が通
板して圧延され、その鋼帯13の板幅が、圧延機出側位
置に配設された板幅計12で測定され、その板幅値の応
じた信号がコントローラ11に供給される。コントロー
ラ11では、前回の板幅値と今回の板幅値との変位を求
め、その変位分だけ一対の第2クーラントヘッダ4間の
間隔を変位させる駆動信号をモータ10に供給する。モ
ータ10が駆動されると、スクリューねじ棒8と筒部材
7との間のネジ機構によって、一対の第2クーラントヘ
ッダ4はロール軸方向に沿って対称に移動して、各第2
クーラントヘッダ4のノズル5は、常に、圧延ロール2
表面における圧延した鋼帯13の幅方向端部と接触した
部分に指向する。
【0018】そして、上記のように第2クーラントヘッ
ダ4の位置制御を実施しながら、固定クーラントヘッダ
1及び第2クーラントヘッダ4の各ノズル3,5から冷
却水を噴出して、圧延ロール2表面を冷却する。なお、
固定クーラントヘッダ1は、複数の区画に分割されてい
るので、上記板幅計12による情報から、鋼帯13と接
触しなかった圧延ロール2部分と対向する部分のゾーン
部分からは冷却水の噴出を停止して、圧延ロール2端部
の過冷却を防止している。
【0019】このように、固定クーラントヘッダ1によ
って、従来と同様に鋼帯13と接触した部分の圧延ロー
ル2表面を冷却すると同時に、第2クーラントヘッダ4
によって鋼帯13の幅方向端部を圧延した圧延ロール2
表面の一定領域だけを過冷却することができて、圧延ロ
ール2のプロフィールに、図6に示すような凸部発生を
抑えることが可能となる。
【0020】なお、上記実施例では、一対の第2クーラ
ントヘッダ4を対称に移動させる構造で説明したが、左
右の第2クーラントヘッダ4を別駆動させるようにし
て、ロールシフト等に対処可能としてもよいし、スクリ
ューねじ棒8自体を軸方向に移動可能として、一対の第
2クーラントヘッダ4間の中央位置が、圧延ロール2表
面における鋼帯13と接触した部分の幅方向中央位置に
くるように制御してもよい。
【0021】また、上記実施例では、端部位置検出手段
としての板幅計12を圧延機出側に設置したが、圧延機
入側に設置して圧延前の鋼帯13の板幅値から一対の第
2クーラントヘッダ4の位置制御を実施してもよい。ま
た、左右一対の第2クーラントヘッダ4からの噴出流量
を独立して調整可能な構成としてもよい。
【0022】この場合には、ロールシフトによって左右
の板接触端部条件が異なる場合に、その条件に合わせた
過冷却が可能となる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したきたように、本発明のロー
ル冷却装置では、圧延ロール表面における圧延材の幅方
向端部と接触した部分を常に過冷却可能となり、圧延材
の幅方向端部と接触した位置における不要な圧延ロール
のプロフィール変形を抑えることが可能となり、圧延材
の品質向上に繋がるという効果がある。
【0024】このとき、請求項に記載した構成を採用す
ることで、ロールシフト等による圧延材との接触端部条
件が左右に異なる場合にも対処可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例のロール冷却装置を示す概
略構成図である。
【図2】本発明に係る実施例のロール冷却装置を示す概
略平面図である。
【図3】本発明に係る実施例のロール冷却装置を示す概
略正面図である。
【図4】従来のロール冷却装置を示す概略構成図であ
る。
【図5】従来のロール冷却装置を示す概略平面図であ
る。
【図6】圧延による圧延ロールのプロフィール状態を示
す図である。
【符号の説明】
1 固定クーラントヘッダ 2 圧延ロール 4 第2クーラントヘッダ 6 支持部材 7 筒部材 8 スクリューねじ棒 10 モータ 11 コントローラ 12 板幅計(端部位置検出手段) 13 鋼帯

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部が対象とする圧延ロールに指向
    し、流体を吹き付けることでその圧延ロールを軸方向全
    長に渡って冷却するクーラントヘッダを備えたロール冷
    却装置において、上記クーラントヘッダとは別に設けら
    れて、先端部が上記圧延ロールに指向し且つそれぞれ該
    圧延ロール軸と平行に移動可能な左右一対の第2クーラ
    ントヘッダと、圧延材の幅方向端部と接触する又は接触
    した圧延ロールの軸方向の位置を検出する端部位置検出
    手段と、端部位置検出手段により検出された接触端部位
    置に上記第2クーラントヘッダの各位置をそれぞれ移動
    制御するコントローラと、を備えたことを特徴とするロ
    ール冷却装置。
  2. 【請求項2】 上記一対の第2クーラントヘッダからの
    各噴出流量を独立に調整可能としたことを特徴とする請
    求項1に記載されたロール冷却装置。
JP9201694A 1994-04-28 1994-04-28 ロール冷却装置 Pending JPH07290120A (ja)

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JP9201694A JPH07290120A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 ロール冷却装置

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JP9201694A JPH07290120A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 ロール冷却装置

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JPH07290120A true JPH07290120A (ja) 1995-11-07

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ID=14042737

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JP9201694A Pending JPH07290120A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 ロール冷却装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100711401B1 (ko) * 2005-12-23 2007-04-30 주식회사 포스코 열간 압연기용 압연롤 냉각장치
DE102009053073A1 (de) 2009-03-03 2010-09-09 Sms Siemag Aktiengesellschaft Verfahren und Kühlvorrichtung zum Kühlen der Walzen eines Walzgerüstes

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100711401B1 (ko) * 2005-12-23 2007-04-30 주식회사 포스코 열간 압연기용 압연롤 냉각장치
DE102009053073A1 (de) 2009-03-03 2010-09-09 Sms Siemag Aktiengesellschaft Verfahren und Kühlvorrichtung zum Kühlen der Walzen eines Walzgerüstes
DE102009053074A1 (de) 2009-03-03 2010-09-09 Sms Siemag Ag Verfahren und Kühlvorrichtung zum Kühlen der Walzen eines Walzgerüstes
WO2010099925A1 (de) 2009-03-03 2010-09-10 Sms Siemag Ag Verfahren und kühlvorrichtung zum kühlen der walzen eines walzgerüstes
WO2010099924A1 (de) 2009-03-03 2010-09-10 Sms Siemag Ag Verfahren und kühlvorrichtung zum kühlen der walzen eines walzgerüstes

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