JPH0728954Y2 - 被処理板用支持治具 - Google Patents

被処理板用支持治具

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JPH0728954Y2
JPH0728954Y2 JP3526893U JP3526893U JPH0728954Y2 JP H0728954 Y2 JPH0728954 Y2 JP H0728954Y2 JP 3526893 U JP3526893 U JP 3526893U JP 3526893 U JP3526893 U JP 3526893U JP H0728954 Y2 JPH0728954 Y2 JP H0728954Y2
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JP
Japan
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plate
glass plate
processed
thin plates
thin
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JPH077789U (ja
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一彦 柴
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Pre Tech Co Ltd
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  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、シリコンウェハ、種々
のガラス基板、磁気ディスク、光学ガラス等の被処理板
の洗浄や乾燥に使用される支持治具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の被処理板を洗浄したり
乾燥する場合に使用される支持治具は、次のような特徴
を有することが要望されている。 (1) 支持治具と接触される被処理板の部分に傷が生じな
いように前記接触部が平滑に加工されていること。
【0003】(2) 被処理板と接触する支持治具の部分に
洗浄液が残留しない構造にすること。なお、前記支持治
具に洗浄液が残留すると、前記残留洗浄液が表面張力に
より被処理板に付着するため、乾燥時において洗浄液の
付着箇所に乾燥染みが発生する。
【0004】ところで、従来、前記被処理板の支持治具
としては図5に示す構造のものが知られている。2枚の
側板1、2は、互いに所定の距離をあけて平行に配置さ
れている。両端に径の小さいねじ部3を有する3本の支
持棒41 、42 、43 は、前記側板1、2間に互いに平
行に配置され、かつ前記各支持棒41 、42 、43 の両
端のねじ部3は前記側板1、2を貫通している。なお、
前記各支持棒41 、42 、43 のうち、支持棒41 は前
記側板1、2の下部中央付近にその両端のねじ部3が貫
通するように配置され、残りの2本の支持棒42 、43
は前記側板1、2の上部コーナ付近にそれら両端のねじ
部3が貫通するように配置されている。ナット5は、前
記側板1、2の外面に突出した前記各支持棒41 、4
2 、43 の両端のねじ部3に螺着され、前記支持棒4
1 、42 、43 を前記側板1、2に固定している。前記
支持棒41 には、山谷がV形の鋸形状をなす薄板61
その支持棒41 の長さ方向に亘って垂直に植設されてい
る。また、前記支持棒42 、43 には、山谷がV形の鋸
形状をなす薄板62 、63 が互いに対向するように、か
つそれら支持棒42 、43 の長さ方向に亘って水平に植
設されている。
【0005】このような構造を有する従来の支持治具に
おいて、同図5に示すように例えばガラス板7の下端中
央を前記支持棒41 に垂直に植設された前記鋸形状をな
す薄板61 のV形の谷部に当接させ、前記ガラス板7の
両側端を前記支持棒42 、43 に水平に植設された前記
鋸形状をなす薄板62 、63 のV形の谷部にそれぞれ当
接させることにより前記ガラス板7を支持することがで
きる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
支持治具でガラス板7を支持した場合、その下端は図6
に示すように前記鋸形状をなす薄板61 のV形の谷部の
底近傍に当接されるため、次のような問題があった。
【0007】(1) 前記薄板61 のV形の谷部の底近傍
は、特に平滑に加工することが困難である。このため、
図6のようにガラス板7を前記薄板61 のV形の谷部の
底近傍に当接させる際に前記ガラス板7表面に傷が発生
するおそれがある。
【0008】(2) 支持治具は、支持棒41 、42 、43
に植設された薄板61 、62 、63が鋸形状をなすた
め、それらのV形の谷部に洗浄液が残留し易く、特に支
持棒41 に垂直に植設された薄板61 のV形の谷部には
洗浄液の残留量が多くなる。その結果、図6のようにガ
ラス板7を前記薄板61 のV形の谷部に当接させて支持
すると、前記V形の谷部の残留洗浄液が表面張力により
前記ガラス板に付着するため、乾燥時において洗浄液の
付着箇所に乾燥染みが発生する問題が起こる。
【0009】(3) 前記鋸形状をなす薄板61 、62 、6
3 のV形の谷部には、汚れが溜り易く、かつ清掃もし難
いため、前記V形の谷部の残留洗浄液中への汚染物量が
増大する。その結果、乾燥時において洗浄液が付着され
たガラス板7の箇所に汚染物を含む乾燥染みが発生す
る。本考案は、被処理板との接触箇所を平滑に加工する
ことが可能で、かつ洗浄液の切れが良好な被処理板用支
持治具を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案は、被処理板を支
持する治具において、傾斜辺を有する一対の薄板を備
え、前記被処理板の外側の縁に前記一方の薄板の傾斜辺
を前記被処理板の面に直交またはほぼ直交するように当
接させ、かつ前記被処理板の外側の縁に前記他方の薄板
の傾斜辺を前記被処理板の面を中心にして前記一方の薄
板に対して対称的になるように当接させると共に、前記
一対の薄板を互いに所望距離隔てて配置することを特徴
とする被処理板用支持治具である。
【0011】以下、本考案の被処理板用支持治具を図面
を参照して詳細に説明する。図1は、本考案の被処理板
用支持治具を示す斜視図、図2は図1の右側面図であ
る。傾斜辺を有し、例えば互いに同一形状(直角台形)
の対をなす3組の薄板111 、112 、121 、12
2 、131 、132 は、被処理板、例えば矩形状のガラ
ス板14の下端、両側端がそれぞれ配置されている。前
記ガラス板14の下端に位置する前記一対の薄板11
1 、112 は、垂直に配置されている。これら薄板11
1 、112 のうちの一方の薄板111 はその傾斜辺が図
2に示すように前記ガラス板14の下端にその面に直交
するように当接され、かつ他方の薄板112 はその傾斜
辺が前記ガラス板14の下端にその面を中心に前記一方
の薄板111 に対して対称的になるように当接されてい
ると共に、前記一対の薄板111 、112 は互いに所望
距離隔てて対向、配置されている。また、前記ガラス板
14の左側端に位置する前記一対の薄板121 、122
は水平に配置されている。これら薄板121 、122
うちの一方の薄板121 は、その傾斜辺が前記ガラス板
14の左側端にその面に直交するように当接され、かつ
他方の薄板122はその傾斜辺が前記ガラス板14の左
側端にその面を中心に前記一方の薄板121 に対して対
称的になるように当接されていると共に、前記一対の薄
板121 、122 は互いに所望距離隔てて対向、配置さ
れている。さらに、前記ガラス板14の左側端に位置す
る前記一対の薄板131 、132 は水平に配置されてい
る。これら薄板131 、132 のうちの一方の薄板13
1 は、その傾斜辺が前記ガラス板14の左側端にその面
に直交するように当接され、かつ他方の薄板132 はそ
の傾斜辺が前記ガラス板14の下端にその面を中心に前
記一方の薄板131 に対して対称的になるように当接さ
れていると共に、前記一対の薄板131 、132 は互い
に所望距離隔てて対向、配置されている。
【0012】前記薄板111 、112 、121 、12
2 、131 、132 は、例えばステンレス、ポリテトラ
フルオロエチレン、石英ガラスのような耐薬品性、耐熱
性の優れた材料から形成されることが好ましい。
【0013】前記薄板111 、112 、121 、12
2 、131 、132 は、所定の強度を維持しつつ、前記
ガラス板14のような被処理板との接触面積を減少させ
る観点から、0.3〜5mmの厚さを有することが好ま
しい。
【0014】本発明に係わる支持治具は、前述した図1
に示すようなガラス板に限らず、例えば図3に示すよう
なシリコンウェハ15の支持にも同様に適用することが
可能である。
【0015】
【作用】本考案によれば、図1に示すように傾斜辺を有
し、例えば互いに同一形状(直角台形)の対をなす薄板
111 、112 、121 、122 、131 、132 を備
え、例えば矩形状のガラス板14の下端、両側端はこれ
らの薄板111 、112、121 、122 、131 、1
2 の傾斜辺にそれぞれ当接して支持されている。すな
わち、前記ガラス板14の下端に位置する前記一対の薄
板111 、112は、垂直に配置されている。これら薄
板111 、112 のうちの一方の薄板111 は、図2に
示すようにその傾斜辺が前記ガラス板14の下端にその
面に直交するように当接され、かつ他方の薄板112
その傾斜辺が前記ガラス板14の下端にその面を中心に
前記一方の薄板111 に対して対称的になるように当接
されていると共に、前記一対の薄板111 、112 は互
いに所望距離隔てて対向、配置されている。また、前記
ガラス板14の左側端に位置する前記一対の薄板12
1 、122 および右側端に位置する前記一対の薄板13
1 、132 は互いに水平に配置されている以外、前記一
対の薄板111 、112 と同様な形態で前記ガラス板1
4に配置されている。
【0016】したがって、前記ガラス板14の下端は前
記一対の薄板111 、112 の傾斜辺の中間付近に当接
して支持され、その両端は前記一対の薄板121 、12
2 および前記一対の薄板131 、132 の傾斜辺の中間
付近にそれぞれ当接して支持される。つまり、前記ガラ
ス板14は前記薄板111 、112 、121 、122
131 、132 の洗浄液の切れが良好な傾斜辺の中間付
近で支持される。このため、前記薄板111 、112
121 、122 、131 、132 でガラス板14を支持
することにより、従来の鋸形状をなす薄板のV形の谷部
でガラス板を支持する場合のように洗浄液が前記ガラス
板の接触部付近に残留するのを抑制することができる。
また、前記ガラス板14が接触される前記薄板111
112 、121 、122 、131 、132 の傾斜辺の中
間付近は汚れが溜り難くかつ清掃もし易くなる。その結
果、ガラス板14に残留洗浄液に起因する乾燥染みが発
生したり、汚染物を含む乾燥染みが発生したりするのを
防止することができる。
【0017】また、前記薄板111 、112 、121
122 、131 、132 は傾斜辺を有する例えば直角台
形をなし、かつ前記前記傾斜辺の中間付近に前記ガラス
板14が当接されるため、従来のV形の薄板に比べて前
記ガラス板14が当接される箇所を容易に平滑加工する
ことができる。その結果、前記薄板111 、112 、1
1 、122 、131 、132 の傾斜辺と接触される前
記ガラス板14の箇所に傷が発生するのを防止できる。
【0018】
【実施例】以下、本考案の実施例を図4を参照して詳細
に説明する。2枚の側板21、22は、互いに所定の距
離をあけて平行に配置されている。両端に径の小さいね
じ部23を有する例えばステンレス鋼製の6本の支持棒
241 〜246 は、前記側板21、22間に互いに平行
に配置され、かつ前記各支持棒241 〜246 の両端の
ねじ部23は前記側板21、22を貫通している。前記
各支持棒241 〜246 のうち、支持棒241 、242
は前記側板21、22の下部中央付近に互いに水平方向
に対向するように配置されている。前記各支持棒241
〜246 のうち、支持棒243 、244 は前記側板2
1、22の左端付近に互いに垂直方向に対向するように
配置され、残りの支持棒245 、246 は前記側板2
1、22の右端付近に互いに垂直方向に対向するように
配置されている。ナット25は、前記側板21、22の
外面に突出した前記各支持棒241 〜246 の両端のね
じ部23に螺着され、前記各支持棒241 〜246 を前
記側板21、22に固定している。
【0019】前記支持棒241 、242 には、直角三角
形の山が連続的に繋がる鋸形状をなす例えばポリテトラ
フルルオロエチレン製で厚さが1mmの薄板261 、2
2がそれらの支持棒241 、242 の長さ方向に亘っ
て垂直にそれぞれ植設されている。前記支持棒243
244 には、直角三角形の山が連続的に繋がる鋸形状を
なす例えばポリテトラフルルオロエチレン製の薄板26
3 、264 がそれらの支持棒243 、244 の長さ方向
に亘って水平にそれぞれ植設されている。前記支持棒2
5 、246 には、直角三角形の山が連続的に繋がる鋸
形状をなす例えばポリテトラフルルオロエチレン製の薄
板265 、266 がそれらの支持棒245 、246 の長
さ方向に亘って水平にそれぞれ植設されている。なお、
前記薄板261 と262 、前記薄板263 と264 およ
び前記薄板265 、266 はそれぞれ対をなし、それら
対をなす薄板261 と262 、263 と264 、26
5 、266 の鋸形状はそれら対をなす薄板間を直角に横
切る面を中心に対称的に配置されている。
【0020】このような構成の支持治具によれば、仮想
線で示す矩形状のガラス板27を垂直にして前記支持棒
241 〜246 の鋸形状をなす薄板261 〜266 に立
て掛けると、前記ガラス板27の下端は前記対をなす薄
板261 、262 における前記ガラス板27の面を中心
に対称的に配置された直角三角形の山の傾斜辺の中間付
近にそれぞれ当接され、V形の谷に当接されるのと同様
な形態で支持される。同時に、前記ガラス板27の左側
端は前記対をなす薄板261 、262 における前記ガラ
ス板27の面を中心に対称的に配置された直角三角形の
山の傾斜辺の中間付近にそれぞれ当接され、また右側端
も前記対をなす薄板265 、266 における前記ガラス
板27の面を中心に対称的に配置された直角三角形の山
の傾斜辺の中間付近にそれぞれ当接され、前述したよう
にV形の谷に当接されるのと同様な形態で支持される。
【0021】したがって、図4に示す構造の支持治具に
よれば多数枚の矩形状のガラス板27を垂直に立てた状
態で安定的に支持することができる。また、前記ガラス
板27の下端は前記鋸形状をなす一対の薄板261 、2
2の切れが良好な傾斜辺の中間付近に当接して支持さ
れるため、洗浄後において従来の鋸形状をなす薄板のV
形の谷部でガラス板を支持する場合のように洗浄液が前
記ガラス板の当接部付近に残留するのを抑制することが
できる。また、前記ガラス板27が接触される前記薄板
261 〜266 の傾斜辺の中間付近は汚れが溜り難く、
かつ清掃も極めて容易に行うことができる。その結果、
前記支持治具に支持されたガラス板27を洗浄し、乾燥
した後において残留洗浄液に起因する乾燥染みが発生し
たり、汚染物を含む乾燥染みが発生したりするのを防止
することができる。
【0022】さらに、前記ガラス板27の下端および両
側端は前記鋸形状をなす薄板261〜266 の傾斜辺の
平滑加工が容易な中間付近に当接して支持されるため、
前記ガラス板27の前記薄板261 〜266 との接触箇
所に傷が発生するのを抑制することができる。
【0023】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案に係わる被
処理板用支持治具によれば被処理板との接触箇所を平滑
に加工することが可能で、かつ良好な洗浄液の切れ性を
有し、シリコンウェハ、種々のガラス基板、磁気ディス
ク、光学ガラス等の被処理板の洗浄や乾燥において傷の
発生や乾燥染みの発生を抑制ないし防止できる等顕著な
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる支持治具によりガラス板を支持
した状態を示す斜視図。
【図2】図1の右側面図。
【図3】本考案に係わる支持治具によりガラス板を支持
した状態を示す斜視図。
【図4】本考案の実施例における支持治具を示す斜視
図。
【図5】従来の支持治具を示す斜視図。
【図6】図5の支持治具の要部側面図。
【符号の説明】
111 、112 、121 、122 、131 、132 …直
角台形の薄板、14、27…矩形状のガラス板、21、
22…側板、241 〜246 …支持棒、261〜266
…鋸形状をなす薄板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被処理板を支持する治具において、傾斜
    辺を有する一対の薄板を備え、前記被処理板の外側の縁
    に前記一方の薄板の傾斜辺を前記被処理板の面に直交ま
    たはほぼ直交するように当接させ、かつ前記被処理板の
    外側の縁に前記他方の薄板の傾斜辺を前記被処理板の面
    を中心にして前記一方の薄板に対して対称的になるよう
    に当接させると共に、前記一対の薄板を互いに所望距離
    隔てて配置することを特徴とする被処理板用支持治具。
JP3526893U 1993-06-29 1993-06-29 被処理板用支持治具 Expired - Lifetime JPH0728954Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3526893U JPH0728954Y2 (ja) 1993-06-29 1993-06-29 被処理板用支持治具

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JP3526893U JPH0728954Y2 (ja) 1993-06-29 1993-06-29 被処理板用支持治具

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JPH077789U JPH077789U (ja) 1995-02-03
JPH0728954Y2 true JPH0728954Y2 (ja) 1995-07-05

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CN106458433B (zh) * 2014-06-30 2018-10-23 泰拉半导体株式会社 晶舟

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