JPH07289137A - 鱗支目その他の飛翔性害虫の自動計数印字式フェロモントラップ - Google Patents
鱗支目その他の飛翔性害虫の自動計数印字式フェロモントラップInfo
- Publication number
- JPH07289137A JPH07289137A JP11182594A JP11182594A JPH07289137A JP H07289137 A JPH07289137 A JP H07289137A JP 11182594 A JP11182594 A JP 11182594A JP 11182594 A JP11182594 A JP 11182594A JP H07289137 A JPH07289137 A JP H07289137A
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 性フェロモンを利用した鱗支目その他の農作
物等飛翔性害虫トラップの自動化、省力化。 【構成】 性フェロモンを備えたルーフ１１下部に器体
１５をセットし、器体１５内に複数のロート１６，１
９、邪魔板１４、殺虫プレート１７、計数ガラス管２０
及び自動計数センサーＳを装備したトラップ。
物等飛翔性害虫トラップの自動化、省力化。 【構成】 性フェロモンを備えたルーフ１１下部に器体
１５をセットし、器体１５内に複数のロート１６，１
９、邪魔板１４、殺虫プレート１７、計数ガラス管２０
及び自動計数センサーＳを装備したトラップ。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は鱗支目その他の飛翔性害
虫の発生調査及び捕集捕殺の利用に関するものである。
虫の発生調査及び捕集捕殺の利用に関するものである。
【０００２】
【従来の技術及びその問題点】鱗支目その他飛翔性昆虫
による作物等の虫害については、害虫の発生状況につい
て性フェロモン（以下フェロモンと云う）を誘引剤とし
て調査する方法は害虫の予察及び防除の有効な手段とし
て近年多くの実験と装置が提供されており、その発生調
査の方法として粘着型、生捕型、電撃型、殺虫型、水盤
型等の手段が開発されてきた。そしてこれら装置により
発生害虫の捕集捕殺した計数調査が行われ特公平４ー第
６２６９５号、特開平５ー第１５２８４号、同５ー１５
２８５号、同５ー第１５２８６号等がある。しかしこれ
らの手段は目視による発生調査で人手を要し、作業性に
欠け、又計数精度においても昆虫個体の破断損傷のため
計数処理に誤差が多いという難点があった。又従来の構
造型式として一般に利用される構造は、図４のフェロモ
ンｆをセットしたルーフ１の下部に器体２を設置し、そ
の器体開口部に内設したロート３下部に計数ガラス管４
を取付け、ガラス管の両側にセンサーＳの発光部と受光
部を設け器体底部に殺虫プレート６をセットした引き出
し５を収納しセンサーを自動計数器７に接続したフェロ
モントラップがある。又図５のようにルーフ１の下部器
体２に電撃殺虫器８を設けたもの、あるいは図６のよう
にロートの下部に粘着剤塗布ベルト９を設けた目視装置
がありフェロモンで誘引された害虫は殺虫プレートより
のガスで飛翔性が低下し、ロート下部の計数ガラス管を
通過して器体底部に落下捕集される仕掛けの外国例があ
るが完全な殺虫効果には３０分前後を要するので、その
間に昆虫の飛翔徘徊及びガラス管周壁の上下移動等及び
調査時間の作業労力等について問題点があり、又電撃型
においても高電圧による安全性や害虫個体の分割損傷に
よる個体数の計数精度に難点があり、これらはトラップ
の機能、構造上の問題としてその改良が望まれている。
による作物等の虫害については、害虫の発生状況につい
て性フェロモン（以下フェロモンと云う）を誘引剤とし
て調査する方法は害虫の予察及び防除の有効な手段とし
て近年多くの実験と装置が提供されており、その発生調
査の方法として粘着型、生捕型、電撃型、殺虫型、水盤
型等の手段が開発されてきた。そしてこれら装置により
発生害虫の捕集捕殺した計数調査が行われ特公平４ー第
６２６９５号、特開平５ー第１５２８４号、同５ー１５
２８５号、同５ー第１５２８６号等がある。しかしこれ
らの手段は目視による発生調査で人手を要し、作業性に
欠け、又計数精度においても昆虫個体の破断損傷のため
計数処理に誤差が多いという難点があった。又従来の構
造型式として一般に利用される構造は、図４のフェロモ
ンｆをセットしたルーフ１の下部に器体２を設置し、そ
の器体開口部に内設したロート３下部に計数ガラス管４
を取付け、ガラス管の両側にセンサーＳの発光部と受光
部を設け器体底部に殺虫プレート６をセットした引き出
し５を収納しセンサーを自動計数器７に接続したフェロ
モントラップがある。又図５のようにルーフ１の下部器
体２に電撃殺虫器８を設けたもの、あるいは図６のよう
にロートの下部に粘着剤塗布ベルト９を設けた目視装置
がありフェロモンで誘引された害虫は殺虫プレートより
のガスで飛翔性が低下し、ロート下部の計数ガラス管を
通過して器体底部に落下捕集される仕掛けの外国例があ
るが完全な殺虫効果には３０分前後を要するので、その
間に昆虫の飛翔徘徊及びガラス管周壁の上下移動等及び
調査時間の作業労力等について問題点があり、又電撃型
においても高電圧による安全性や害虫個体の分割損傷に
よる個体数の計数精度に難点があり、これらはトラップ
の機能、構造上の問題としてその改良が望まれている。
【０００３】
【本発明の解決すべき課題】本発明の解決すべき課題と
しては、害虫の捕獲数と、実際のカウント数を近似させ
る計数処理手段として、器体内に誘引した飛翔性害虫の
種類による飛翔能力や、徘徊移動を抑止して計数精度の
誤差の解消を図る構造装置の改良と計数作業の省力化を
課題解決の目的とした。
しては、害虫の捕獲数と、実際のカウント数を近似させ
る計数処理手段として、器体内に誘引した飛翔性害虫の
種類による飛翔能力や、徘徊移動を抑止して計数精度の
誤差の解消を図る構造装置の改良と計数作業の省力化を
課題解決の目的とした。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する手
段としては、ルーフに取付けたフェロモン剤に邪魔板を
下設し、ルーフ下部に殺虫プレートとルーバを設けた器
体を設置し、その器体内に複数の傾斜を異にする複数の
ロートと、そのロート間に介装したに山形の邪魔板を設
け、最下部のロート下端口部周囲に密着下設した計数ガ
ラス管及びガラス管に計数センサーを設置し、器体底部
に殺虫プレートを敷設した捕集捕殺受函を設けた鱗支目
その他の飛翔性害虫の自動計数印字式フェロモントラッ
プを要旨とするものである。
段としては、ルーフに取付けたフェロモン剤に邪魔板を
下設し、ルーフ下部に殺虫プレートとルーバを設けた器
体を設置し、その器体内に複数の傾斜を異にする複数の
ロートと、そのロート間に介装したに山形の邪魔板を設
け、最下部のロート下端口部周囲に密着下設した計数ガ
ラス管及びガラス管に計数センサーを設置し、器体底部
に殺虫プレートを敷設した捕集捕殺受函を設けた鱗支目
その他の飛翔性害虫の自動計数印字式フェロモントラッ
プを要旨とするものである。
【０００５】
【作用】ルーフに下設したフェロモンに近設させた邪魔
板は害虫の種類によって適宜着脱し、器体内に誘引され
た害虫は複数のロート、及び邪魔板への衝突作用によっ
て飛翔性を妨げられ、又殺虫プレートの効果と相俟って
飛翔徘徊能力が低下し、計数ガラス管内の浮遊、動き回
りを抑止して計数ガラス管内に自重落下させセンサーに
よるカウント数の精度を昂める。又ルーバーは通風性に
よる器内温度の上昇作用を防止し、光センサーの半導体
素子の劣化作用を防止する。又ガラス管の口径を大きく
して害虫の燐粉によるセンサーの汚染作用を軽減させ、
かつ害虫の徘徊によるセンサーの光軸にあたる率を少く
する。
板は害虫の種類によって適宜着脱し、器体内に誘引され
た害虫は複数のロート、及び邪魔板への衝突作用によっ
て飛翔性を妨げられ、又殺虫プレートの効果と相俟って
飛翔徘徊能力が低下し、計数ガラス管内の浮遊、動き回
りを抑止して計数ガラス管内に自重落下させセンサーに
よるカウント数の精度を昂める。又ルーバーは通風性に
よる器内温度の上昇作用を防止し、光センサーの半導体
素子の劣化作用を防止する。又ガラス管の口径を大きく
して害虫の燐粉によるセンサーの汚染作用を軽減させ、
かつ害虫の徘徊によるセンサーの光軸にあたる率を少く
する。
【０００６】
【実施例】以下本発明の実施例を図示説明する。本考案
トラップ装置は、図１は第１実施例でルーフ１１とルー
フ下部に近接して設けた縦長の器体１５とよりなる。器
体は角状の器体が適している。ルーフは器体上部にボル
ト１２でネジ固定し、適宜高さを調節する。１３はルー
フ下部に取付けた昆虫を誘引する性フェロモンで、１４
はこれに囲設した十字形邪魔板で虫の種類により飛翔し
た害虫による衝突落下を誘うもので着脱自在とする。フ
ェロモン下部に近接した器体１５の開口部には器体下方
に取付けた第１ロート１６でロートより器体内に入った
昆虫が器外に逃避しないように急角度に形成する。１７
は外壁に取着した殺虫プレートで殺虫性のＤＤＶＰくん
蒸剤等よりなる。１８は第１ロート下部に近接して設け
た山型の邪魔板で、１９は第２ロートである。いづれも
飛翔性の強い昆虫に有効である。Ｓは光センサーであ
る。第２ロートは第１ロートより緩傾斜させ、邪魔板１
８と共に飛翔能力のある昆虫がそのまゝ直接光センサー
Ｓを取付けた計数ガラス管２０内を飛び回ってセンサー
による計数機能を妨げないようにする。２１ａは害虫の
種類、大きさによって光軸より外れないように取替え可
能の落下ガイドである。計数ガラス管は第２ロート口部
周囲に密着させて下設し、その下部に光センサーＳの発
光部２２ａと受光部２２ｂを取付け器外の自動カウンタ
ー装置２３に接続する。２４は放熱ルーバーである。計
数ガラス管２０下部の器体底部には殺虫プレート１７を
取付けた受函２５をセットする。２６は取出し口であ
る。尚害虫等生物の発生調査については光センサー以外
に静電容量センサー、あるいは赤外線センサー、放射線
センサー等を利用することもできる。
トラップ装置は、図１は第１実施例でルーフ１１とルー
フ下部に近接して設けた縦長の器体１５とよりなる。器
体は角状の器体が適している。ルーフは器体上部にボル
ト１２でネジ固定し、適宜高さを調節する。１３はルー
フ下部に取付けた昆虫を誘引する性フェロモンで、１４
はこれに囲設した十字形邪魔板で虫の種類により飛翔し
た害虫による衝突落下を誘うもので着脱自在とする。フ
ェロモン下部に近接した器体１５の開口部には器体下方
に取付けた第１ロート１６でロートより器体内に入った
昆虫が器外に逃避しないように急角度に形成する。１７
は外壁に取着した殺虫プレートで殺虫性のＤＤＶＰくん
蒸剤等よりなる。１８は第１ロート下部に近接して設け
た山型の邪魔板で、１９は第２ロートである。いづれも
飛翔性の強い昆虫に有効である。Ｓは光センサーであ
る。第２ロートは第１ロートより緩傾斜させ、邪魔板１
８と共に飛翔能力のある昆虫がそのまゝ直接光センサー
Ｓを取付けた計数ガラス管２０内を飛び回ってセンサー
による計数機能を妨げないようにする。２１ａは害虫の
種類、大きさによって光軸より外れないように取替え可
能の落下ガイドである。計数ガラス管は第２ロート口部
周囲に密着させて下設し、その下部に光センサーＳの発
光部２２ａと受光部２２ｂを取付け器外の自動カウンタ
ー装置２３に接続する。２４は放熱ルーバーである。計
数ガラス管２０下部の器体底部には殺虫プレート１７を
取付けた受函２５をセットする。２６は取出し口であ
る。尚害虫等生物の発生調査については光センサー以外
に静電容量センサー、あるいは赤外線センサー、放射線
センサー等を利用することもできる。
【０００７】図２は本発明の第２実施例で器体１５内に
開口部の第１ロート３１、その下部の第２ロート３２、
最下部に第３ロート３３を設け、第２ロートと第３ロー
トの中間に山型の邪魔板３４を設置する。飛翔性昆虫の
種類により飛翔性や耐薬性の強い大きい昆虫については
殺虫プレート１７を上部、中間に増設し、ロート数を増
設して飛翔空間を仕切り飛翔能力を攪乱低下させる。ロ
ートの構造については第１実施例のほか、第２実施例の
３１、３２、３３について平面ロート板３５、３６を図
示のように交叉状に取付け、一方のロート板３５ａを他
方のロート板３６の下方に上向きに突出させ飛翔する昆
虫の上昇徘徊を防止するようにしてもよい。
開口部の第１ロート３１、その下部の第２ロート３２、
最下部に第３ロート３３を設け、第２ロートと第３ロー
トの中間に山型の邪魔板３４を設置する。飛翔性昆虫の
種類により飛翔性や耐薬性の強い大きい昆虫については
殺虫プレート１７を上部、中間に増設し、ロート数を増
設して飛翔空間を仕切り飛翔能力を攪乱低下させる。ロ
ートの構造については第１実施例のほか、第２実施例の
３１、３２、３３について平面ロート板３５、３６を図
示のように交叉状に取付け、一方のロート板３５ａを他
方のロート板３６の下方に上向きに突出させ飛翔する昆
虫の上昇徘徊を防止するようにしてもよい。
【０００８】
【効果】以上本発明の構造装置は従来のフェロモントラ
ップの難点を解消し飛翔性害虫の飛翔能力を著しく低下
させる機能と耐久構造を備えているので、計数精度を向
上させ、かつ計数操作の自動化によって作業の省力化が
図られ害虫の発生調査及び捕集、捕殺に役立つ顕著な効
用が期待できる。又発生調査の自動化により一定の時間
帯の計数値をデータとしてコンピューターに組込んで害
虫発生の情報と、精度の的確性に利用できる利点やオン
ラインによるリモコン発生調査、あるいは将来の予測と
してソーラー利用も十分考えられるところである。
ップの難点を解消し飛翔性害虫の飛翔能力を著しく低下
させる機能と耐久構造を備えているので、計数精度を向
上させ、かつ計数操作の自動化によって作業の省力化が
図られ害虫の発生調査及び捕集、捕殺に役立つ顕著な効
用が期待できる。又発生調査の自動化により一定の時間
帯の計数値をデータとしてコンピューターに組込んで害
虫発生の情報と、精度の的確性に利用できる利点やオン
ラインによるリモコン発生調査、あるいは将来の予測と
してソーラー利用も十分考えられるところである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施例を示す断面図である。
【図２】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図３】ロート構造の他の実施例を示す斜視図である。
【図４】従来のフェロモントラップを示す断面図であ
る。
る。
【図５】従来のフェロモントラップを示す断面図であ
る。
る。
【図６】従来の目視型フェロモントラップの外国例断面
図である。
図である。
１１ ルーフ １３ フェロモン １４ 邪魔板 １５ 器体 １６ 第１ロート １７ 殺虫プレート １８ 邪魔板 １９ 第２ロート ２０ 計数ガラス管 ２２ａ 光センサー発光部 ２２ｂ 光センサー受光部 ２３ 自動カウンター装置 ２４ 放熱ルーバー ２５ 受函 ２６ 取出し口 ３１ 第１ロート ３２ 第２ロート ３３ 第３ロート ３４ 邪魔板 ３５ 平面板ロート ３６ 平面板ロート Ｓ 光センサー
Claims (1)
- 【請求項１】 性フェロモンを備えたルーフとルーフ下
部に近接して設置した器体とよりなり、その器体内に誘
引した害虫の発生調査及び捕集捕殺する印字式フェロモ
ントラップにおいて、着脱自在の邪魔板に囲設されたフ
ェロモンを取付けたルーフと、ルーフ下部に設置した殺
虫プレートとルーバーを設けた器体と、その器体内に傾
斜を異にする複数のロートとロート間に介装した山型の
邪魔板と、最下部のロートの下端口部に装着した計数ガ
ラス管及びガラス管に設置した計数センサーとよりなる
ことを特徴とする鱗支目その他の飛翔性害虫の自動計数
印字式フェロモントラップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11182594A JP2686507B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 鱗支目その他の飛翔性害虫の自動計数印字式フェロモントラップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11182594A JP2686507B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 鱗支目その他の飛翔性害虫の自動計数印字式フェロモントラップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07289137A true JPH07289137A (ja) | 1995-11-07 |
| JP2686507B2 JP2686507B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=14571112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11182594A Expired - Fee Related JP2686507B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 鱗支目その他の飛翔性害虫の自動計数印字式フェロモントラップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2686507B2 (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001095455A (ja) * | 1999-09-29 | 2001-04-10 | Ikari Shodoku Kk | 虫体計数装置 |
| WO2008133830A3 (en) * | 2007-04-23 | 2009-06-11 | Johnson & Son Inc S C | Methods for testing insect control products |
| CN104255681A (zh) * | 2014-09-29 | 2015-01-07 | 龚柱 | 蚊虫消杀装置 |
| CN104430256A (zh) * | 2014-12-12 | 2015-03-25 | 重庆利贞元农林科技有限公司 | 一种去掉高压电栅的杀虫灯 |
| CN105028364A (zh) * | 2015-08-03 | 2015-11-11 | 广州市生物防治站 | 一种小绿叶蝉诱捕器 |
| CN105191894A (zh) * | 2015-10-08 | 2015-12-30 | 南京农业大学 | 一种自动精准获取害虫动态数量的双层led诱虫灯 |
| CN106106401A (zh) * | 2016-06-08 | 2016-11-16 | 韩立 | 一种农业捕虫计量系统 |
| CN106135159A (zh) * | 2016-06-08 | 2016-11-23 | 韩立 | 一种基于led灯的自适应捕虫系统 |
| CN106489876A (zh) * | 2016-09-28 | 2017-03-15 | 浙江大学 | 一种基于高光谱成像的大田害虫监控诱捕装置 |
| CN108040986A (zh) * | 2018-01-16 | 2018-05-18 | 宁波高新区鹏博科技有限公司 | 一种用于测量益虫和害虫比例的方法 |
| US20210259230A1 (en) * | 2018-11-08 | 2021-08-26 | Joelcio COSME CARVALHO ERVILHA | Adapter for automation of detection devices, remote, automatic and uninterrupted counting of target pests and lepidopteran perimeter controller |
| CN113475477A (zh) * | 2021-06-17 | 2021-10-08 | 浙江科技学院 | 一种节能风吸式杀虫灯诱捕装置及诱捕方法 |
| GB2602974A (en) * | 2021-01-20 | 2022-07-27 | Flyr Ltd | Apparatus for use with larvae |
| CN116019072A (zh) * | 2023-03-01 | 2023-04-28 | 新疆生产建设兵团第七师农业科学研究所 | 一种基于太阳能的昆虫分类诱捕设备 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103798206B (zh) * | 2014-01-27 | 2016-03-02 | 东北林业大学 | 改进型拦截挡板式天牛诱捕器及其监测与防治天牛的方法 |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP11182594A patent/JP2686507B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001095455A (ja) * | 1999-09-29 | 2001-04-10 | Ikari Shodoku Kk | 虫体計数装置 |
| WO2008133830A3 (en) * | 2007-04-23 | 2009-06-11 | Johnson & Son Inc S C | Methods for testing insect control products |
| US7921594B2 (en) | 2007-04-23 | 2011-04-12 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Methods for testing insect control products |
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| CN105191894A (zh) * | 2015-10-08 | 2015-12-30 | 南京农业大学 | 一种自动精准获取害虫动态数量的双层led诱虫灯 |
| CN106135159A (zh) * | 2016-06-08 | 2016-11-23 | 韩立 | 一种基于led灯的自适应捕虫系统 |
| CN106106401A (zh) * | 2016-06-08 | 2016-11-16 | 韩立 | 一种农业捕虫计量系统 |
| CN106489876A (zh) * | 2016-09-28 | 2017-03-15 | 浙江大学 | 一种基于高光谱成像的大田害虫监控诱捕装置 |
| CN108040986A (zh) * | 2018-01-16 | 2018-05-18 | 宁波高新区鹏博科技有限公司 | 一种用于测量益虫和害虫比例的方法 |
| US20210259230A1 (en) * | 2018-11-08 | 2021-08-26 | Joelcio COSME CARVALHO ERVILHA | Adapter for automation of detection devices, remote, automatic and uninterrupted counting of target pests and lepidopteran perimeter controller |
| GB2602974A (en) * | 2021-01-20 | 2022-07-27 | Flyr Ltd | Apparatus for use with larvae |
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| CN113475477A (zh) * | 2021-06-17 | 2021-10-08 | 浙江科技学院 | 一种节能风吸式杀虫灯诱捕装置及诱捕方法 |
| CN113475477B (zh) * | 2021-06-17 | 2023-01-31 | 浙江科技学院 | 一种节能风吸式杀虫灯诱捕装置及诱捕方法 |
| CN116019072A (zh) * | 2023-03-01 | 2023-04-28 | 新疆生产建设兵团第七师农业科学研究所 | 一种基于太阳能的昆虫分类诱捕设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2686507B2 (ja) | 1997-12-08 |
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