JPH07286851A - 三次元計測における高さ調節機構付レール変位計測用ターゲット - Google Patents
三次元計測における高さ調節機構付レール変位計測用ターゲットInfo
- Publication number
- JPH07286851A JPH07286851A JP10444294A JP10444294A JPH07286851A JP H07286851 A JPH07286851 A JP H07286851A JP 10444294 A JP10444294 A JP 10444294A JP 10444294 A JP10444294 A JP 10444294A JP H07286851 A JPH07286851 A JP H07286851A
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- JP
- Japan
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- rail
- displacement
- height
- measurement
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- Pending
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- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 障害物のためターゲットを視準できない場合
にも計測装置を移動することなく、ターゲットの高さを
変更することにより、誤差を生じることなく測定できる
ターゲットを提供する。 【構成】 反射機能及び中心表示機能を持つターゲット
板1を備えたターゲットフレーム3を摺動台に支持し、
かつターゲット板1をX軸、Y軸方向に旋回可能にす
る。そしてこの摺動台をガイドレールに沿って高さ調節
可能にして支持して測定可能範囲の拡大可能なターゲッ
トを構成する。そしてこのターゲットをレールR上面に
設置し、光ビームを利用した三次元計測装置でレールR
の変位を計測する。
にも計測装置を移動することなく、ターゲットの高さを
変更することにより、誤差を生じることなく測定できる
ターゲットを提供する。 【構成】 反射機能及び中心表示機能を持つターゲット
板1を備えたターゲットフレーム3を摺動台に支持し、
かつターゲット板1をX軸、Y軸方向に旋回可能にす
る。そしてこの摺動台をガイドレールに沿って高さ調節
可能にして支持して測定可能範囲の拡大可能なターゲッ
トを構成する。そしてこのターゲットをレールR上面に
設置し、光ビームを利用した三次元計測装置でレールR
の変位を計測する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は三次元計測装置を用いて
レールの変位を精度良く、かつ障害物のためターゲット
を視準できない場合にも計測装置を移動することなく、
ターゲットの高さを変更することにより、誤差を生じる
ことなく容易に測定できる三次元計測における高さ調節
機構付レール計測用ターゲットに関するものである。
レールの変位を精度良く、かつ障害物のためターゲット
を視準できない場合にも計測装置を移動することなく、
ターゲットの高さを変更することにより、誤差を生じる
ことなく容易に測定できる三次元計測における高さ調節
機構付レール計測用ターゲットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】クレーン走行用レール、その他のレール
を敷設する場合、レールの位置決めを正確に行う必要が
あるとともに、敷設後もこれを保持する必要がある。こ
のためレールの上下方向の変位量、左右方向の変位量
を、具体的には、レール上面のまがり変位、及びレール
側面のまがり変位を測定してレール計測を行なってい
る。従来はレールに沿ってピアノ線をその全長にわたり
仮設し、これを基準にしてレールの位置決めを行ってい
たが、このピアノ線の仮設方法には手数がかかり、また
位置決めの精度が悪い等の欠点があった。この欠点を解
決するため、ピアノ線の仮設方法に代わって三次元計測
装置を用いている。この三次元計測装置は計測点に反射
ターゲットを置き、測定装置より反射ターゲットまでの
距離角度を計測し、計測点位置を三次元座標で表すもの
で、この三次元計測装置を利用したレール測定用の従来
のターゲットは図5に示す。
を敷設する場合、レールの位置決めを正確に行う必要が
あるとともに、敷設後もこれを保持する必要がある。こ
のためレールの上下方向の変位量、左右方向の変位量
を、具体的には、レール上面のまがり変位、及びレール
側面のまがり変位を測定してレール計測を行なってい
る。従来はレールに沿ってピアノ線をその全長にわたり
仮設し、これを基準にしてレールの位置決めを行ってい
たが、このピアノ線の仮設方法には手数がかかり、また
位置決めの精度が悪い等の欠点があった。この欠点を解
決するため、ピアノ線の仮設方法に代わって三次元計測
装置を用いている。この三次元計測装置は計測点に反射
ターゲットを置き、測定装置より反射ターゲットまでの
距離角度を計測し、計測点位置を三次元座標で表すもの
で、この三次元計測装置を利用したレール測定用の従来
のターゲットは図5に示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のレール変位計測
用ターゲットは高さが一定であるため、レール計測途中
で障害物のためターゲットを視準できない場合は、計測
装置の位置を移動する必要があり、移動に伴う測定誤差
を生じる欠点があった。
用ターゲットは高さが一定であるため、レール計測途中
で障害物のためターゲットを視準できない場合は、計測
装置の位置を移動する必要があり、移動に伴う測定誤差
を生じる欠点があった。
【0004】本発明は障害物のためターゲットを視準で
きない場合にも計測装置を移動することなく、ターゲッ
トの高さを変更することにより、誤差を生じることなく
測定できるターゲットを提供することを目的とする。
きない場合にも計測装置を移動することなく、ターゲッ
トの高さを変更することにより、誤差を生じることなく
測定できるターゲットを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたもので、反射機能及び中心表示機能を
持つターゲット板を備えたターゲットフレームを摺動台
に支持し、かつターゲット板をX軸、Y軸方向に旋回可
能にすると共に、この摺動台をガイドレールに沿って高
さ調節可能にして支持して測定可能範囲の拡大可能なタ
ーゲットを構成し、このターゲットをレール上面に設置
し、光ビームを利用した三次元計測装置でレールの変位
を計測することを要旨とする。
するためになしたもので、反射機能及び中心表示機能を
持つターゲット板を備えたターゲットフレームを摺動台
に支持し、かつターゲット板をX軸、Y軸方向に旋回可
能にすると共に、この摺動台をガイドレールに沿って高
さ調節可能にして支持して測定可能範囲の拡大可能なタ
ーゲットを構成し、このターゲットをレール上面に設置
し、光ビームを利用した三次元計測装置でレールの変位
を計測することを要旨とする。
【0006】
【作 用】レール変位計測用ターゲットを構成する支持
金具、傾斜台の上部にターゲットが上下に摺動可能なガ
イドレールを設けることにより、測定誤差を生ずること
なく、ターゲットの設置高さを変更することができる。
金具、傾斜台の上部にターゲットが上下に摺動可能なガ
イドレールを設けることにより、測定誤差を生ずること
なく、ターゲットの設置高さを変更することができる。
【0007】
【実施例】以下本発明三次元計測における高さ調節機構
付レール変位計測用ターゲットを図面に示す実施例にも
とづいて説明する。図において1はターゲット板で、こ
のターゲット板1は反射機能及び中心表示機能を持ち、
この中心表示Cに合わせて水平中心軸2をターゲット板
1の両側に突出してこの水平中心軸2をターゲットフレ
ーム3の一側部に取り付け、ターゲット板1をターゲッ
トフレーム3に対し回転可能とすると共に、ターゲット
フレームの他端側部にはターゲット板の中心表示Cに合
わせて水平支持軸4を突設し、この水平支持軸4を回転
中心としてターゲット板1を図2の矢視X方向にターゲ
ットフレーム3と共に回転できるようになし、かつ水平
支持軸4の他端を摺動台5に取り付けられている。従っ
てターゲット1は図3に示すようにX軸中心及びY軸中
心を回転中心として回転できる機構を有し、支持軸に対
しオーバハングして摺動台に取り付けられている。
付レール変位計測用ターゲットを図面に示す実施例にも
とづいて説明する。図において1はターゲット板で、こ
のターゲット板1は反射機能及び中心表示機能を持ち、
この中心表示Cに合わせて水平中心軸2をターゲット板
1の両側に突出してこの水平中心軸2をターゲットフレ
ーム3の一側部に取り付け、ターゲット板1をターゲッ
トフレーム3に対し回転可能とすると共に、ターゲット
フレームの他端側部にはターゲット板の中心表示Cに合
わせて水平支持軸4を突設し、この水平支持軸4を回転
中心としてターゲット板1を図2の矢視X方向にターゲ
ットフレーム3と共に回転できるようになし、かつ水平
支持軸4の他端を摺動台5に取り付けられている。従っ
てターゲット1は図3に示すようにX軸中心及びY軸中
心を回転中心として回転できる機構を有し、支持軸に対
しオーバハングして摺動台に取り付けられている。
【0008】摺動台5はガイドレール7に沿って摺動可
能に支持され、任意の位置で固定されるように摺動台5
には固定用ねじ6が設けられ、このねじを弛めて摺動台
を移動させ、またねじを締め付けて固定するものであ
る。このガイドレールにはその長手方向に亘ってスケー
ル8を配設するが、このガイドレールの断面形状は図示
のようにX字形、その他の形状とすることができる。
能に支持され、任意の位置で固定されるように摺動台5
には固定用ねじ6が設けられ、このねじを弛めて摺動台
を移動させ、またねじを締め付けて固定するものであ
る。このガイドレールにはその長手方向に亘ってスケー
ル8を配設するが、このガイドレールの断面形状は図示
のようにX字形、その他の形状とすることができる。
【0009】ガイドレール7の下端は傾斜台9に取り付
けられており、この傾斜台9はこの上部傾斜台9Aと下
部傾斜台9Bとで対をなし、両傾斜台9A、9B間には
図示の如く円弧形のガイド面9G、9Gが夫々形成され
このガイド面にて摺動して上部傾斜台9Aがガイド面に
導かれて傾斜するようになっている。そしてこのガイド
面9G、9Gの円弧率は本発明レール計測用ターゲット
をレールR上にセットした時、レールの頂面と一致する
点を基点Oとし、この基点Oを中心とする半径Rの円弧
形となるようにして定める。
けられており、この傾斜台9はこの上部傾斜台9Aと下
部傾斜台9Bとで対をなし、両傾斜台9A、9B間には
図示の如く円弧形のガイド面9G、9Gが夫々形成され
このガイド面にて摺動して上部傾斜台9Aがガイド面に
導かれて傾斜するようになっている。そしてこのガイド
面9G、9Gの円弧率は本発明レール計測用ターゲット
をレールR上にセットした時、レールの頂面と一致する
点を基点Oとし、この基点Oを中心とする半径Rの円弧
形となるようにして定める。
【0010】上部傾斜台9Aと下部傾斜台9B間のガイ
ド面9G、9Gに沿って上部傾斜台9Aを傾動させる機
構はこの傾斜台の中央部に、しかもレール幅方向に調整
軸を回動自在に貫通支持し、該軸の一端にダイヤル10
を固定し、このダイヤル10を回動させてガイド面9
G、9Gに沿って、図2の矢視に示すように傾動するよ
うになす。これは調整軸にウォームギヤ機構を備え、外
部のダイヤル10を回動させることにより、円弧形のガ
イド面9Gに沿って上部傾斜台9Aの角度を変更できる
ようになす。また上部傾斜台9Aの上部には水準器11
を備えターゲット板1の水平を確実に確認できるように
なす。
ド面9G、9Gに沿って上部傾斜台9Aを傾動させる機
構はこの傾斜台の中央部に、しかもレール幅方向に調整
軸を回動自在に貫通支持し、該軸の一端にダイヤル10
を固定し、このダイヤル10を回動させてガイド面9
G、9Gに沿って、図2の矢視に示すように傾動するよ
うになす。これは調整軸にウォームギヤ機構を備え、外
部のダイヤル10を回動させることにより、円弧形のガ
イド面9Gに沿って上部傾斜台9Aの角度を変更できる
ようになす。また上部傾斜台9Aの上部には水準器11
を備えターゲット板1の水平を確実に確認できるように
なす。
【0011】下部傾斜台9Bの下部には所要長の支柱1
2を固定し、この所要の長さを備えた支柱12の下部に
は支持金具13が取り付けられており、この支持金具1
3を介して図1、図2に示すようにレールRの頭部に、
支持金具に備えた固定具14にて固定することができ
る。ターゲット1は上部傾斜台を傾動させることによ
り、中心軸上かつ支持金具の下面の点を中心に傾斜させ
ることができ、この傾斜角度は傾斜台の上部に設けた水
準器にて簡易に測定できる。
2を固定し、この所要の長さを備えた支柱12の下部に
は支持金具13が取り付けられており、この支持金具1
3を介して図1、図2に示すようにレールRの頭部に、
支持金具に備えた固定具14にて固定することができ
る。ターゲット1は上部傾斜台を傾動させることによ
り、中心軸上かつ支持金具の下面の点を中心に傾斜させ
ることができ、この傾斜角度は傾斜台の上部に設けた水
準器にて簡易に測定できる。
【0012】上述の如く構成したターゲットAを用いて
レールの変位を計測するには、次のようにして行う。レ
ールR上にターゲットAを図4に示すように固定する。
これはターゲットAの支持金具13をレールR上に置
き、固定具14にて固定することにより行う。そして他
の場所に三次元計測装置Mを設置して、この三次元計測
装置Mよりターゲット板1に向かってレーザー光線、近
赤外線等の光ビームを照射する。この三次元計測装置M
よりレール上のターゲット板に向かって光ビームを照射
する際、図4に示すようにレールを設置しているランウ
ェーガーダーGが視準の障害となる場合や、あるいはレ
ール計測途中における部分的な視準障害物Bがある場合
等においてはターゲットAをガイドレールに沿って移動
させ、視準可能範囲を拡大して視準を確保するものであ
る。
レールの変位を計測するには、次のようにして行う。レ
ールR上にターゲットAを図4に示すように固定する。
これはターゲットAの支持金具13をレールR上に置
き、固定具14にて固定することにより行う。そして他
の場所に三次元計測装置Mを設置して、この三次元計測
装置Mよりターゲット板1に向かってレーザー光線、近
赤外線等の光ビームを照射する。この三次元計測装置M
よりレール上のターゲット板に向かって光ビームを照射
する際、図4に示すようにレールを設置しているランウ
ェーガーダーGが視準の障害となる場合や、あるいはレ
ール計測途中における部分的な視準障害物Bがある場合
等においてはターゲットAをガイドレールに沿って移動
させ、視準可能範囲を拡大して視準を確保するものであ
る。
【0013】従って、本発明のターゲットをレール上に
固定し、三次元計測装置Mで計測することにより、従来
のレール変位計測用ターゲットと同様にレールの変位を
三次元座標で得ることができるが、従来のターゲットの
視準位置が中心軸上の一定高さの点であるのに対して、
本発明のターゲットの視準位置は中心軸に対しオーバハ
ングしているため、レールを設置しているランウェーガ
ーダーが視準の障害となることを軽減する。
固定し、三次元計測装置Mで計測することにより、従来
のレール変位計測用ターゲットと同様にレールの変位を
三次元座標で得ることができるが、従来のターゲットの
視準位置が中心軸上の一定高さの点であるのに対して、
本発明のターゲットの視準位置は中心軸に対しオーバハ
ングしているため、レールを設置しているランウェーガ
ーダーが視準の障害となることを軽減する。
【0014】また摺動台をガイドレールの上方に移動し
て固定することにより、さらに視準可能範囲を拡大する
と共に、レール計測途中における部分的な視準障害物に
対しても視準を確保することができる。
て固定することにより、さらに視準可能範囲を拡大する
と共に、レール計測途中における部分的な視準障害物に
対しても視準を確保することができる。
【0015】
【発明の効果】本発明三次元計測における高さ調節機構
付レール変位計測用ターゲットは、反射機能及び中心表
示機能を持つターゲット板を備えたターゲットフレーム
を摺動台に支持し、かつターゲット板をX軸、Y軸方向
に旋回可能にすると共に、この摺動台をガイドレールに
沿って高さ調節可能にして支持して測定可能範囲の拡大
可能なターゲットを構成し、このターゲットをレール上
面に設置し、光ビームを利用した三次元計測装置でレー
ルの変位を計測するようになしているため、ターゲット
の視準可能範囲を拡大し、視準障害による計測装置の移
動に伴う測定誤差を防ぐことができる利点がある。
付レール変位計測用ターゲットは、反射機能及び中心表
示機能を持つターゲット板を備えたターゲットフレーム
を摺動台に支持し、かつターゲット板をX軸、Y軸方向
に旋回可能にすると共に、この摺動台をガイドレールに
沿って高さ調節可能にして支持して測定可能範囲の拡大
可能なターゲットを構成し、このターゲットをレール上
面に設置し、光ビームを利用した三次元計測装置でレー
ルの変位を計測するようになしているため、ターゲット
の視準可能範囲を拡大し、視準障害による計測装置の移
動に伴う測定誤差を防ぐことができる利点がある。
【図1】本発明三次元計測における高さ調節機構付レー
ル変位計測用ターゲットの一実施例を示す正面図であ
る。
ル変位計測用ターゲットの一実施例を示す正面図であ
る。
【図2】同側面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】本発明による計測説明図である。
【図5】三次元計測装置を利用したレール測定用の従来
のターゲットを用いた計測時の説明図である。
のターゲットを用いた計測時の説明図である。
1 ターゲット板 3 ターゲットフレーム 5 摺動台 7 ガイドレール 9 傾斜台 9A 上部傾斜台 9B 下部傾斜台 11 水準器 12 支柱 13 支持金具 R レール
Claims (1)
- 【請求項1】 反射機能及び中心表示機能を持つターゲ
ット板を備えたターゲットフレームを摺動台に支持し、
かつターゲット板をX軸、Y軸方向に旋回可能にすると
共に、この摺動台をガイドレールに沿って高さ調節可能
にして支持して測定可能範囲の拡大可能なターゲットを
構成し、このターゲットをレール上面に設置し、光ビー
ムを利用した三次元計測装置でレールの変位を計測する
ようになしたことを特徴とする三次元計測における高さ
調節機構付レール変位計測用ターゲット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10444294A JPH07286851A (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | 三次元計測における高さ調節機構付レール変位計測用ターゲット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10444294A JPH07286851A (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | 三次元計測における高さ調節機構付レール変位計測用ターゲット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07286851A true JPH07286851A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=14380774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10444294A Pending JPH07286851A (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | 三次元計測における高さ調節機構付レール変位計測用ターゲット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07286851A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106676985A (zh) * | 2016-12-26 | 2017-05-17 | 中国神华能源股份有限公司 | 铁路桥梁偏心距测量辅助装置 |
KR102081291B1 (ko) * | 2019-06-14 | 2020-02-25 | 강원길 | 철도레일 침하 감지 시스템 |
-
1994
- 1994-04-19 JP JP10444294A patent/JPH07286851A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106676985A (zh) * | 2016-12-26 | 2017-05-17 | 中国神华能源股份有限公司 | 铁路桥梁偏心距测量辅助装置 |
CN106676985B (zh) * | 2016-12-26 | 2018-12-04 | 中国神华能源股份有限公司 | 铁路桥梁偏心距测量辅助装置 |
KR102081291B1 (ko) * | 2019-06-14 | 2020-02-25 | 강원길 | 철도레일 침하 감지 시스템 |
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