JPH07286736A - 屋外配置用ヒータ - Google Patents

屋外配置用ヒータ

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JPH07286736A
JPH07286736A JP10159394A JP10159394A JPH07286736A JP H07286736 A JPH07286736 A JP H07286736A JP 10159394 A JP10159394 A JP 10159394A JP 10159394 A JP10159394 A JP 10159394A JP H07286736 A JPH07286736 A JP H07286736A
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cylinder
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combustion cylinder
burner
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Teruo Okano
輝雄 岡野
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Katsura Seiki Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 風が吹いても給排気に何等影響を与えず、失
火などを招くことのないようにする。 【構成】 燃料ボンベを収容したハウジングの上に支柱
を兼ねる燃焼筒を設置してその下端にバーナを配置し、
燃焼筒内のバーナの周りに自然通風によって二次空気を
流すスタンド式の屋外配置用ヒータにおいて、燃焼筒の
上端に燃焼ガスを導入しふく射熱を放射する排気筒6を
配置すると共にその上に雨水の侵入を防ぐ排気筒トップ
8を設け、かつ排気筒6に環状に配置され径方向には開
口幅が狭い排気口7を設け、排気筒トップ8と排気筒6
との間を風が吹き抜けても、隙間の狭いスリットあるい
は穴などの径方向に開口幅が狭い排気口7では吸い出し
効果しか起こらないようにして燃焼筒内に燃焼排ガスの
逆流を防ぎ、燃焼筒内への空気の吸い上げ量が減少する
ことがないようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、燃焼熱を熱源とする屋
外配置用ヒータに関する。更に詳述すると、本発明はバ
ーナを焚いて燃焼筒などから放射されるふく射熱で暖を
とる屋外配置用ヒータの耐風対策に関する。
【0002】
【従来の技術】ゴルフ場や競技場等のような吹きさらし
の場所で暖をとるには、対流熱伝達を利用したヒータよ
りもふく射熱伝達を利用したヒータの方が効果的であ
る。また、ゴルフ場のような所では、人が立った状態で
使用できるもの、特に上半身を温めるヒータが望まれ
る。そこで、本発明者等は、どこにでも移動させて使用
でき、頭上からふく射熱が放射されるスタンド式のヒー
タを考えた。
【0003】このスタンド式のヒータは、プロパンガス
などの可搬性のある燃料を利用してバーナを燃焼させて
燃焼筒や排気筒を加熱して固体ふく射熱を得るもので、
燃料ガスボンベを収容するハウジングの上に支柱を兼ね
た燃焼筒とその上に設置されて下向きにふく射熱を放射
する皿状の排気筒を設けたものである。該ヒータは、屋
外で使用されるため燃焼ガスの逆流を防ぐ耐風対策を必
要とする。耐風対策としては、ゴルフ場などの屋外で使
用される場合には電源が取り難いことから、ファンなど
を用いた強制給排気方式の採用は好ましくない。そこ
で、一般には自然排気式(CF式)若しくは自然給排気
式(BF式)のいずれかを採らざるを得ない。しかし、
支柱部分に燃焼筒を配置し支柱からもふく射熱を放射す
る構造とした場合、排気筒と給気筒とを並べて配置する
自然給排気式(BF式)の採用は困難である。そこで、
図6に示すように、排気筒102の上端部分から僅かに
突出する大径の円形の排気口103,103’,10
3”を設けて自然通風によって空気を燃焼筒101内に
導入して上昇させ、上端の排気筒102から排出する自
然排気式(CF式)を採用することにした。そして、皿
状の排気筒102の上に傘状の排気筒トップ104を被
せ、雨水の侵入を防ぐと共に排気筒102から放射され
るふく射熱を地上側へ反射するようにした。尚、図中符
号105はバーナ、106は排気筒トップ104と排気
筒102とを連結するブラケットである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示すように、雨水の侵入を防ぐために設けている傘状の
排気筒トップ104と皿状の排気筒102との間を風が
吹き抜けるときに、一方の排気口103付近では風の流
れ方向に隙間が広がるため吹き抜ける風107が排ガス
を引き出し、反対側の排気口103’付近では流路が狭
まるために風107が排気口103’に押し込まれる現
象が起こる。このため、燃焼筒101内に吸い上げられ
る空気108の量が減少し、場合によっては失火を招く
虞がある。
【0005】本発明は、風が吹いても給排気に何等影響
を与えず失火などを招くことのない屋外配置用ヒータを
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明の屋外配置用ヒータは、燃料ボンベを収容す
るハウジングの上に支柱を兼ねる燃焼筒を設置すると共
にその下端にバーナを配置し、燃焼筒内に自然通風によ
って空気を流すことによってバーナの周りに二次空気を
供給し、かつ燃焼筒の上端に燃焼ガスを導入しふく射熱
を放射する排気筒を配置すると共にその上に雨水の侵入
を防ぐ排気筒トップを設ける一方、排気筒に径方向に開
口幅が狭い排気口を環状に配置するようにしている。
【0007】また、本発明の屋外配置用ヒータにおい
て、排気口は円周方向にほぼ連続して形成されているス
リットであることが好ましい。
【0008】また、本発明の屋外配置用ヒータにおい
て、燃焼筒とハウジングとは管状の支柱で連結され、ハ
ウジング内に給気口が開口されていることが好ましい。
【0009】
【作用】したがって、排気筒トップと排気筒との間を風
が吹き抜けても、隙間の狭いスリットあるいは穴などに
よって径方向に開口幅が狭く構成されている排気口では
吸い出し効果しか起こらない。このため、燃焼筒内への
風および燃焼排ガスの逆流が起こらない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の構成を図面に示す実施例に基
づいて詳細に説明する。
【0011】図1〜図4に本発明の屋外配置用ヒータの
一実施例を示す。この屋外配置用ヒータは、燃料例えば
プロパンガスやブタンガス等の液化石油ガス等を充填し
た燃料ボンベ1を収容するハウジング2と、その上に支
柱3を介して設置されるガスバーナ4と、支柱を兼ねる
燃焼筒5と、燃焼筒5の上端に設置されて燃焼筒5内で
発生した燃焼ガスを導入しふく射熱を放射する排気筒6
と、この排気筒6の頂部に開口される排気口7を覆い、
雨水の侵入を防ぐと共にふく射熱を下方へ向けて反射さ
せる排気筒トップ8とから構成され、ガスバーナ4の燃
焼によって燃焼筒5に発生した燃焼ガスを排気筒6から
排気する間に燃焼筒5と排気筒6とを加熱してこれらか
ら固体ふく射熱を放射させるようにしている。
【0012】ハウジング2は燃料ボンベ1を収容するの
に十分な容積の内部空間を有する円筒体から成り、ヒー
タの転倒を防ぐため底部に大径の座部9が設けられてい
る。ハウジング2には燃料ボンベ1の取り替えを可能と
するため、開閉可能な扉10が設けられている。そし
て、この燃料ボンベ1からガスを取り出すために必要な
各種調整弁や配管類等から成る配管アッセンブリー11
がハウジング2内に装備されている。この配管アッセン
ブリー11は上方の燃焼筒5に設けられたガスバーナ4
側へ引き出されたバーナボックス12の配管アッセンブ
リー13と接続されている。したがって、配管アッセン
ブリー11を燃料ボンベ1に接続すれば、ガスバーナ4
へガス燃料を安定供給できる。また、ハウジング2の中
央には管状の支柱3が突出してその上端にバーナボック
ス12が取り付けられ、ハウジング2の扉10の隙間な
どから侵入する空気が風の影響を受けずに支柱3を介し
てバーナボックス12側へ誘引されるように構成されて
いる。即ち、ハウジング2内に給気口16が開口されて
いる。また、支柱3の内側にはガスバーナ用の配管13
が通されハウジング2内に設置された配管アッセンブリ
ー11とバーナボックス12内に設置された配管アッセ
ンブリー13とを連結させるように構成されている。
【0013】支柱を兼ねる燃焼筒5は、ガスバーナ4を
収容するバーナボックス12を介して支柱3に支持され
ている。バーナボックス12にはガスバーナ4と燃料噴
射量及び圧力を調整するバルブ類を組み込んだ配管アッ
センブリー13が備えられている。ガスバーナ4は、通
常、基端部のエゼクタ14で燃料ガスの噴射エネルギー
によって周囲の空気を一次空気として吸引し、予混合ガ
スを噴射する。尚、燃焼筒5はふく射熱を放射し易くす
るためその表面が黒色となるように表面処理されてい
る。
【0014】燃焼筒5の上端には皿状の排気筒6が設置
されて燃焼ガスを導入するように設けられている。この
排気筒6は図1及び図2に示すように、皿部材6aとほ
ぼ同じ皿形状をした蓋部材6bとをスペーサ15を介し
て重ね合わせ固着して皿状の排気流路を構成している。
そして、その周縁の立ち上げ部によって隙間の狭いスリ
ットから成る排気口7が形成されている。このスリット
状の排気口7は本実施例の場合、小さなスペーサ15が
介在されている部分を除いてほぼ連続した環状に形成さ
れている。
【0015】しかし、排気口7は図1及び図2のスリッ
トに特に限定されず、空気の押し込みが起こり難い形状
あるいは大きさ即ち径方向に開口幅が狭い形状であれば
良く、例えば、図5の(A)に示すように、スペーサ1
5を頻繁に設けて間欠的に小さなスリットを形成した
り、図5の(B)に示すように、小径の穴を多数設ける
ことによって排気口7を構成するようにしても良い。こ
の場合、風の方向によって吸い出し効果に違いが出ない
ようにするため環状に均等配置することが好ましい。
尚、小径の穴によって排気口7を形成する場合には排気
筒を打ち抜いて形成しても良いが、ノズルのように突出
するように形成しても良い。
【0016】また、排気筒6の上には排気口7を覆い雨
水の侵入から保護する傘形の排気筒トップ8が設置され
ている。この排気筒トップ8はブラケット17によって
排気筒6上に固着されている。
【0017】以上のように構成された本実施例の屋外配
置用ヒータによれば、燃焼筒5内に起こる自然通風によ
ってハウジング2内からガスバーナ4の周りに二次空気
が供給され、完全燃焼する。そして、燃焼ガスは燃焼筒
5内を上昇して排気筒6に達し、これらを加熱した後に
排気口7から排気される。したがって、燃焼筒5および
排気筒6からそれぞれふく射熱が放射され、皿状の排気
筒6の下と燃焼筒5の周りとを温める。そして、排気筒
トップ8と排気筒6との間を風が吹き抜けても、空気の
流れによってスリット状の排気口7からは燃焼排ガスが
吸い出されるだけである。したがって、風が吹いても排
気効果は低減することがなく燃焼筒5内に吸い上げられ
る空気の量は低減しない。このため、空気不足による失
火を招くことがない。
【0018】尚、上述の実施例は本発明の好適な実施の
一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能であ
る。例えば、本実施例では、LPGを燃料とするガスバ
ーナを熱源とする場合について主に説明したが、これに
特に限定されるものではなく、石油などの液体燃料を燃
焼される液体バーナを熱源として用いるヒータにも適用
できる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の屋外配置用ヒータは、燃料ボンベを収容するハウジン
グの上に支柱を兼ねる燃焼筒を設置すると共にその下端
にバーナを配置し、燃焼筒内に自然通風によって空気を
流すことによってバーナの周りに二次空気を供給し、か
つ燃焼筒の上端に燃焼ガスを導入しふく射熱を放射する
排気筒を配置すると共にその上に雨水の侵入を防ぐ排気
筒トップを設ける一方、排気筒に径方向に開口幅が狭い
排気口を環状に配置するようにしているので、排気筒ト
ップと排気筒との間を風が吹き抜けても、隙間の狭いス
リットあるいは穴などの径方向に開口幅が狭い排気口で
は吸い出し効果しか起こらないため、燃焼筒内に燃焼排
ガスの逆流を招くことがなく、燃焼筒内への空気の吸い
上げ量が減少することがない。したがって、本発明の屋
外配置用ヒータによると、風が吹いても空気不足を招い
て失火する虞がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の屋外配置用ヒータの排気筒の平面図
で、排気筒トップを仮想線で示す。
【図2】本発明の屋外配置用ヒータの排気筒の中央縦断
面図である。
【図3】本発明の屋外配置用ヒータの一実施例を部分的
に断面して示す正面図である。
【図4】本発明の屋外配置用ヒータのバーナ部分の構造
を示す断面図である。
【図5】排気口の他の実施例を示す平面図で、(A)は
短いスリットの集合体から成る排気口を、(B)は円孔
の集合体から成る排気口を示す。
【図6】屋外配置用ヒータに自然排気方式を適用した場
合の排気筒の構造を示す中央縦断面図である。
【符号の説明】
1 燃料ボンベ 2 ハウジング 3 管状の支柱 4 ガスバーナ 5 燃焼筒 6 排気筒 7 排気口 8 排気筒トップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料ボンベを収容するハウジングの上に
    支柱を兼ねる燃焼筒を設置すると共にその下端にバーナ
    を配置し、前記燃焼筒内に自然通風によって空気を流す
    ことによって前記バーナの周りに二次空気を供給し、か
    つ前記燃焼筒の上端に燃焼ガスを導入しふく射熱を放射
    する排気筒を配置すると共にその上に雨水の侵入を防ぐ
    排気筒トップを設ける一方、前記排気筒に径方向に開口
    幅が狭い排気口を環状に配置したことを特徴とする屋外
    配置用ヒータ。
  2. 【請求項2】 前記排気口は円周方向にほぼ連続して形
    成されているスリットであることを特徴とする請求項1
    記載の屋外配置用ヒータ。
  3. 【請求項3】 前記燃焼筒と前記ハウジングとは管状の
    支柱で連結され、前記ハウジング内に給気口が開口され
    ていることを特徴とする請求項1または2記載の屋外配
    置用ヒータ。
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