JPH072859A - ピラゾール誘導体およびこれを有効成分とする医薬組成物 - Google Patents
ピラゾール誘導体およびこれを有効成分とする医薬組成物Info
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- JPH072859A JPH072859A JP5239827A JP23982793A JPH072859A JP H072859 A JPH072859 A JP H072859A JP 5239827 A JP5239827 A JP 5239827A JP 23982793 A JP23982793 A JP 23982793A JP H072859 A JPH072859 A JP H072859A
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- Japan
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- tetrazol
- pyrazolo
- biphenyl
- oxo
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/12—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains three hetero rings
- C07D487/18—Bridged systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D487/04—Ortho-condensed systems
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P13/00—Drugs for disorders of the urinary system
- A61P13/02—Drugs for disorders of the urinary system of urine or of the urinary tract, e.g. urine acidifiers
-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P15/00—Drugs for genital or sexual disorders; Contraceptives
-
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- A61P19/00—Drugs for skeletal disorders
- A61P19/06—Antigout agents, e.g. antihyperuricemic or uricosuric agents
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- A61P27/02—Ophthalmic agents
-
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/12—Antihypertensives
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 高活性で、静脈注射の際の作用発現が速やか
で、経口投与した際の体内移行性が良好で、毒性が低
く、かつ作用持続時間が長い高血圧、鬱血性心不全、腎
不全、緑内障および高尿酸血症の予防・治療剤およびそ
のための薬理活性化合物を提供する。 【構成】 下記式 で示される新規なピラゾール誘導体。具体的一例を示す
と、3−プロピル−2−[2′−(1H−テトラゾール
−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,
6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−1−オンになる。
で、経口投与した際の体内移行性が良好で、毒性が低
く、かつ作用持続時間が長い高血圧、鬱血性心不全、腎
不全、緑内障および高尿酸血症の予防・治療剤およびそ
のための薬理活性化合物を提供する。 【構成】 下記式 で示される新規なピラゾール誘導体。具体的一例を示す
と、3−プロピル−2−[2′−(1H−テトラゾール
−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,
6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−1−オンになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規なピラゾール誘導
体またはその薬理学的に許容されるエステルもしくは
塩、およびそれを有効成分としてなる高血圧、鬱血性心
不全、腎不全、緑内障および高尿酸血症の予防・治療剤
に関する。
体またはその薬理学的に許容されるエステルもしくは
塩、およびそれを有効成分としてなる高血圧、鬱血性心
不全、腎不全、緑内障および高尿酸血症の予防・治療剤
に関する。
【0002】
【従来の技術】レニン−アンジオテンシン−アルドステ
ロン系が血圧調節や電解質、体液量の調節などを通して
高血圧の病因・病態に深くかかわるシステムであること
は広く知られている。この系を抑制することにより本能
性高血圧も含めた高血圧、更には鬱血性心不全の予防・
治療を図ることは古くから研究されてきた。この抑制方
法としては、i)この系の最上流部に位置すると考えら
れるレニンの合成・分泌を抑制すること、ii)レニンと
レニン基質(アンジオテンシノーゲン)の反応を抑制す
ることにより生成物であるアンジオテンシンIを減少さ
せること、iii)アンジオテンシンIを強力な血管収縮
作用、アルドステロン分泌刺激作用、交感神経機能増強
作用などを有するアンジオテンシンIIに変換させる酵
素(アンジオテンシン交換酵素:ACE)を阻害するこ
と、iv)生成したアンジオテンシンIIの受容体部分を
ブロックすることにより、この作用を抑制すること、
v)生成したアンジオテンシンIIを速やかに分解する
アンジオテンシナーゼを活性化することなどが挙げられ
る。
ロン系が血圧調節や電解質、体液量の調節などを通して
高血圧の病因・病態に深くかかわるシステムであること
は広く知られている。この系を抑制することにより本能
性高血圧も含めた高血圧、更には鬱血性心不全の予防・
治療を図ることは古くから研究されてきた。この抑制方
法としては、i)この系の最上流部に位置すると考えら
れるレニンの合成・分泌を抑制すること、ii)レニンと
レニン基質(アンジオテンシノーゲン)の反応を抑制す
ることにより生成物であるアンジオテンシンIを減少さ
せること、iii)アンジオテンシンIを強力な血管収縮
作用、アルドステロン分泌刺激作用、交感神経機能増強
作用などを有するアンジオテンシンIIに変換させる酵
素(アンジオテンシン交換酵素:ACE)を阻害するこ
と、iv)生成したアンジオテンシンIIの受容体部分を
ブロックすることにより、この作用を抑制すること、
v)生成したアンジオテンシンIIを速やかに分解する
アンジオテンシナーゼを活性化することなどが挙げられ
る。
【0003】中でも、ACE阻害薬は最も研究が進んで
おり、数多くの製品が高血圧・鬱血性心不全の予防・治
療に用いられている。しかしながら、ACE阻害薬は非
選択的であり、他のカリクレイン−キニン系などにも作
用してしまうため、臨床上、かなりの頻度で皮膚発赤、
空咳などの副作用を生じる問題がある。このため、より
選択的と考えられるレニン阻害剤を開発しようという試
みが多くなされているが、未だ商品化には成功していな
い。
おり、数多くの製品が高血圧・鬱血性心不全の予防・治
療に用いられている。しかしながら、ACE阻害薬は非
選択的であり、他のカリクレイン−キニン系などにも作
用してしまうため、臨床上、かなりの頻度で皮膚発赤、
空咳などの副作用を生じる問題がある。このため、より
選択的と考えられるレニン阻害剤を開発しようという試
みが多くなされているが、未だ商品化には成功していな
い。
【0004】一方、アンジオテンシンIIの末端部分を
修飾したサララシン(saralasin)がアンジオ
テンシンIIの受容体拮抗作用を有することがディ・テ
ィ・パルス(D.T.Pals)らにより見い出されて
以来、受容体拮抗剤の研究が活発化した。研究の方向と
しては、部分活性作用(partial agonis
t)を有するサララシンのようなペプチドではなく、非
ペプチドで、部分活性作用を有さず、経口投与可能で、
作用持続時間の長い化合物の探索であった。最初の報告
は特開昭54−148788号、特開昭56−7107
3号、特開昭57−98270号、特開昭58−157
768号に見られるが、薬理活性面からは実用レベルの
1万分の1という程度であった。この活性を実用レベル
まで向上させたことがEP−0253310、EP−0
291969に報告されており、以下の式で示されるD
up753と呼ばれる化合物の臨床試験が現在進行中で
ある。
修飾したサララシン(saralasin)がアンジオ
テンシンIIの受容体拮抗作用を有することがディ・テ
ィ・パルス(D.T.Pals)らにより見い出されて
以来、受容体拮抗剤の研究が活発化した。研究の方向と
しては、部分活性作用(partial agonis
t)を有するサララシンのようなペプチドではなく、非
ペプチドで、部分活性作用を有さず、経口投与可能で、
作用持続時間の長い化合物の探索であった。最初の報告
は特開昭54−148788号、特開昭56−7107
3号、特開昭57−98270号、特開昭58−157
768号に見られるが、薬理活性面からは実用レベルの
1万分の1という程度であった。この活性を実用レベル
まで向上させたことがEP−0253310、EP−0
291969に報告されており、以下の式で示されるD
up753と呼ばれる化合物の臨床試験が現在進行中で
ある。
【0005】
【化23】 しかしながら、この化合物は製法上、N−アルキル化の
際に位置異性体が通常は1対1で生じてしまうため、特
殊なプロセスを経由しなければDup753を選択的に
合成することはできず、大量生産する上での問題点と考
えられている。一方、当時はイミダゾールの5−位部分
は極性基を有することが薬理活性の向上に有効と考えら
れていた。この考え方は、EP−0392317(後に
EP−0400835,EP−0399732でも報告
されている)に示されたベンツイミダゾール類が見い出
されるに至り大きく修正せざるを得なくなった。更には
イミダゾピリジン類へと展開していくこととなった(E
P−0399731,EP−0400974およびEP
−0415886参照)。
際に位置異性体が通常は1対1で生じてしまうため、特
殊なプロセスを経由しなければDup753を選択的に
合成することはできず、大量生産する上での問題点と考
えられている。一方、当時はイミダゾールの5−位部分
は極性基を有することが薬理活性の向上に有効と考えら
れていた。この考え方は、EP−0392317(後に
EP−0400835,EP−0399732でも報告
されている)に示されたベンツイミダゾール類が見い出
されるに至り大きく修正せざるを得なくなった。更には
イミダゾピリジン類へと展開していくこととなった(E
P−0399731,EP−0400974およびEP
−0415886参照)。
【0006】
【化24】 これらイミダゾール類とは別に、ピラゾール環を有する
以下の式で示される化合物がイミダゾール類と同様にア
ンジオテンシンII拮抗作用を有することが報告されて
いる(EP0323841)。
以下の式で示される化合物がイミダゾール類と同様にア
ンジオテンシンII拮抗作用を有することが報告されて
いる(EP0323841)。
【0007】
【化25】 上記化合物はピラゾール環内の窒素原子がビフェニル基
等により置換されているが、ピラゾール環の4位の炭素
原子がビフェニル基等により置換された以下の式で示さ
れる化合物も同様にアンジオテンシンII拮抗作用を有
することが報告されている(EP0446062)。
等により置換されているが、ピラゾール環の4位の炭素
原子がビフェニル基等により置換された以下の式で示さ
れる化合物も同様にアンジオテンシンII拮抗作用を有
することが報告されている(EP0446062)。
【0008】
【化26】 同様のピラゾール類はEP0449699およびWO9
1/15479でも報告されている。さらに、ピラゾー
ル環を含窒素環状化合物と縮合させた以下の式で示され
る化合物も報告されている(EP0490587)。
1/15479でも報告されている。さらに、ピラゾー
ル環を含窒素環状化合物と縮合させた以下の式で示され
る化合物も報告されている(EP0490587)。
【0009】
【化27】 また、本発明化合物と同様にヒドラジン橋かけ構造を有
する化合物として、以下の式で示される化合物が報告さ
れている(DE3317290,EP0042100)
が、これらはアンジオテンシン変換酵素阻害剤であり、
アンジオテンシンII拮抗剤としてはまだ知られていな
い。
する化合物として、以下の式で示される化合物が報告さ
れている(DE3317290,EP0042100)
が、これらはアンジオテンシン変換酵素阻害剤であり、
アンジオテンシンII拮抗剤としてはまだ知られていな
い。
【0010】
【化28】 なお、本発明者らは以下の式で示されるヒドラジン橋か
け構造を有するイミダゾール誘導体が高いアンジオテン
シンII拮抗作用を有することを見い出し、既に出願し
た(特願平3−277537,特願平3−32347
4,特願平4−095191,特願平4−21680
9)。
け構造を有するイミダゾール誘導体が高いアンジオテン
シンII拮抗作用を有することを見い出し、既に出願し
た(特願平3−277537,特願平3−32347
4,特願平4−095191,特願平4−21680
9)。
【0011】
【化29】
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、高血
圧、鬱血性心不全、腎不全、緑内障および高尿酸血症の
予防・治療剤としてのアンジオテンシンII拮抗剤に注
目し、長期間の保存に耐えられ、高活性で、かつ、静脈
注射した際の作用発現が速やかで、経口投与した際の体
内への吸収移行性が良好で、毒性が低く、作用持続時間
の長い薬剤についてさらに研究を重ねた結果、ある種の
ヒドラジン橋かけ構造を有する新規ピラゾール誘導体が
有効であることを見い出し、本発明を完成するに至っ
た。
圧、鬱血性心不全、腎不全、緑内障および高尿酸血症の
予防・治療剤としてのアンジオテンシンII拮抗剤に注
目し、長期間の保存に耐えられ、高活性で、かつ、静脈
注射した際の作用発現が速やかで、経口投与した際の体
内への吸収移行性が良好で、毒性が低く、作用持続時間
の長い薬剤についてさらに研究を重ねた結果、ある種の
ヒドラジン橋かけ構造を有する新規ピラゾール誘導体が
有効であることを見い出し、本発明を完成するに至っ
た。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は一般式[I]:
【化30】 [式中、R1は水素原子、−CF3を表すか、ハロゲン原
子、低級アルキル基、フルオロアルキル基、シクロアル
キル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、
カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ
基またはシアノ基で置換されていてもよい低級アルキル
基、低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、低級アル
キルアミノ基、低級アルケニル基、アリール基またはア
ラルキル基; Rは水素原子、あるいは次に示す群から選択される基;
子、低級アルキル基、フルオロアルキル基、シクロアル
キル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、
カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ
基またはシアノ基で置換されていてもよい低級アルキル
基、低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、低級アル
キルアミノ基、低級アルケニル基、アリール基またはア
ラルキル基; Rは水素原子、あるいは次に示す群から選択される基;
【化31】 ここに、Xは−CH2−、−NR’−、酸素原子または
−S(O)n−を表し、ここにR’は水素原子または低
級アルキル基、ここにnは0、1または2;ここに、X
1、X2およびX3は、各々、独立して、水素原子、ハロ
ゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、ニトロ
基、シアノ基、1H−テトラゾール−5−イル基もしく
はそのアルカリ金属塩、−CO2R3基、−CONR’
R″基、−CONHSO2R4基、アミノ基、−NHSO
2CF3基または−SO3H基、あるいは次に示す群から
選択される基;
−S(O)n−を表し、ここにR’は水素原子または低
級アルキル基、ここにnは0、1または2;ここに、X
1、X2およびX3は、各々、独立して、水素原子、ハロ
ゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、ニトロ
基、シアノ基、1H−テトラゾール−5−イル基もしく
はそのアルカリ金属塩、−CO2R3基、−CONR’
R″基、−CONHSO2R4基、アミノ基、−NHSO
2CF3基または−SO3H基、あるいは次に示す群から
選択される基;
【化32】 Yはシアノ基、1H−テトラゾール−5−イル基もしく
はそのアルカリ金属塩、−CO2R3基、−CONR’
R″基、−CONHSO2R4基、アミノ基、−NHSO
2CF3基または−SO3H基;R2は水素原子、ハロゲン
原子、低級アルキル基、−CF3基または−CF2CF3
基;R3は水素原子、アルカリ金属原子または低級アル
キル基;R’およびR″は、各々、独立して、水素原子
または低級アルキル基を表すか、あるいはR’および
R″は一緒になって脂環式構造を形成してもよく;R4
は低級アルキル基、シクロアルキル基またはアリール
基;R5は低級アルキル基、低級アルコキシ基、シクロ
アルキル基、シクロアルコキシ基、アリール基またはア
リールオキシ基;R6、R7およびR8は、各々、独立し
て、水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、低級ア
ルコキシ基、ニトロ基、シアノ基、−CO2R3基または
−CONR’R″基;mは前記=Z−が二重結合を表す
ときのみ1であって、それ以外のときは2;−P−はA
−B−C−D、A−B=C−DまたはA=B−C=D;
ここに、A−B−C−D、A−B=C−DおよびA=B
−C=Dは、AまたはDが存在しない場合、B−C−
D、B=C−D、B−C=D、A−B−C、A−B=C
またはA=B−Cで、−CH(R9)−CH(R10)−CH
(R11)−、−C(R9)=C(R10)−CH(R11)−、−C
H(R9)−C(R10)=C(R11)−、−CH(R9)−CH
(R10)−C(=O)−、−C(=O)−CH(R10)−CH
(R11)−または−CH(R9)−C(=O)−CH(R11)−
を表し、AおよびDが存在する場合、A−B−C−D、
A−B=C−DまたはA=B−C=Dで、−C(R9)(R
12)−CH(R10)−CH(R11)−C(R13)(R14)−、−
C(R9)(R12)−C(R10)=C(R11)−C(R13)(R14)
−、−C(R9)=C(R10)−C(R11)=C(R13)−、−
C(=O)−CH(R10)−CH(R11)−C(R13)(R14)
−、−C(R9)(R12)−C(=O)−CH(R11)−C
(R13)(R14)−、−C(R9)(R12)−CH(R10)−C(=
O)−C(R13)(R14)−または−C(R9)(R12)−CH
(R10)−CH(R11)−C(=O)−を表し;ここに、
R9、R10、R11、R12、R13およびR14は、各々、独
立して、水素原子、低級アルキル基、低級フルオロアル
キル基、−[C(R19)(R20)]j−X−R15基、−[C
(R19)(R20)]j−CO2R16基、−[C(R19)(R20)]
j−R1 7基、−[C(R19)(R20)]j−C(=O)R’基、
−[C(R19)(R20)]j−CONR21R22基または−
[C(R19)(R20)]j−C(=O)NR’C(=O)N
R’R″基を表すか、R9およびR10、R10およびR11
またはR11およびR13は、各々、一緒になってハロゲン
原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ
基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボ
ニル基、−NR’R″基またはシアノ基で置換されてい
てもよい脂環式構造、アリール環またはヘテロアリール
環を形成してもよく、また、R12およびR14は一緒にな
って−(CH2)i−基を形成してもよく、ここにjは
0、1、2、3または4、ここにiは1、2または3、
ここにR’およびR″は、各々、独立して、水素原子ま
たは低級アルキル基を表すか、あるいは一緒になって脂
環式構造を形成してもよく;R19およびR20は、各[C
(R19)(R20)]の単位中において、各々、独立して、水
素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アル
コキシカルボニル基、アラルキル基を表すか、あるいは
一緒になってハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキ
シ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル基、
低級アルコキシカルボニル基、−NR’R″基またはシ
アノ基で置換されていてもよい脂環式構造を形成しても
よく、ここにR’およびR″は、各々、独立して、水素
原子または低級アルキル基を表すか、あるいは一緒にな
って脂環式構造を形成してもよく;Xは−CH2−、−
NR’−、酸素原子または−S(O)n−を表し、ここ
にR’は水素原子または低級アルキル基、ここにnは
0、1または2;R15は水素原子、あるいはヒドロキシ
基、シアノ基、−COOR’基、−CONR’R″基、
1H−テトラゾール−5−イル基またはエーテル基で置
換されていてもよい低級アルキル基を表し、ここにR’
およびR″は、各々、独立して、水素原子または低級ア
ルキル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を
形成してもよく;R16は水素原子、アルカリ金属原子、
低級アルキル基を表すか、ハロゲン原子、低級アルキル
基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カル
ボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、−NR’
R″基またはシアノ基で置換されていてもよいシクロア
ルキル基またはアラルキル基、または−O−C(=O)
−R18、−O−C(=O)−O−R18あるいは−C(=
O)−O−R18で置換されていてもよい直鎖または分枝
を有する低級アルキル基あるいは低級アルケニル基を表
し、ここにR18は低級アルキル基またはシクロアルキル
基、ここにR’およびR″は、各々、独立して、水素原
子または低級アルキル基を表すか、あるいは一緒になっ
て脂環式構造を形成してもよく;R17はシアノ基または
1H−テトラゾール−5−イル基を表すか、ハロゲン原
子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ
基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボ
ニル基、−NR’R″基またはシアノ基で置換されてい
てもよいシクロアルキル基、シクロアルケニル基、アリ
ール基またはヘテロアリール基を表し、ここにR’およ
びR″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形成
してもよく;R21およびR22は各々、独立して、水素原
子、低級アルキル基を表すか、ハロゲン原子、低級アル
キル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、
カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ
基、シアノ基または−O−C(=O)−R18基で置換さ
れていてもよい低級アルキル基を表すか、あるいは一緒
になって脂環式構造を形成してもよく、ここにR18は低
級アルキル基またはシクロアルキル基を表す]で示され
るピラゾール誘導体またはその薬理学的に許容されるエ
ステルもしくは塩、ならびに一般式[I]のピラゾール
誘導体またはその薬理学的に許容されるエステルもしく
は塩を有効成分とする高血圧、鬱血性心不全、腎不全、
緑内障および高尿酸血症の予防・治療剤を提供するもの
である。
はそのアルカリ金属塩、−CO2R3基、−CONR’
R″基、−CONHSO2R4基、アミノ基、−NHSO
2CF3基または−SO3H基;R2は水素原子、ハロゲン
原子、低級アルキル基、−CF3基または−CF2CF3
基;R3は水素原子、アルカリ金属原子または低級アル
キル基;R’およびR″は、各々、独立して、水素原子
または低級アルキル基を表すか、あるいはR’および
R″は一緒になって脂環式構造を形成してもよく;R4
は低級アルキル基、シクロアルキル基またはアリール
基;R5は低級アルキル基、低級アルコキシ基、シクロ
アルキル基、シクロアルコキシ基、アリール基またはア
リールオキシ基;R6、R7およびR8は、各々、独立し
て、水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、低級ア
ルコキシ基、ニトロ基、シアノ基、−CO2R3基または
−CONR’R″基;mは前記=Z−が二重結合を表す
ときのみ1であって、それ以外のときは2;−P−はA
−B−C−D、A−B=C−DまたはA=B−C=D;
ここに、A−B−C−D、A−B=C−DおよびA=B
−C=Dは、AまたはDが存在しない場合、B−C−
D、B=C−D、B−C=D、A−B−C、A−B=C
またはA=B−Cで、−CH(R9)−CH(R10)−CH
(R11)−、−C(R9)=C(R10)−CH(R11)−、−C
H(R9)−C(R10)=C(R11)−、−CH(R9)−CH
(R10)−C(=O)−、−C(=O)−CH(R10)−CH
(R11)−または−CH(R9)−C(=O)−CH(R11)−
を表し、AおよびDが存在する場合、A−B−C−D、
A−B=C−DまたはA=B−C=Dで、−C(R9)(R
12)−CH(R10)−CH(R11)−C(R13)(R14)−、−
C(R9)(R12)−C(R10)=C(R11)−C(R13)(R14)
−、−C(R9)=C(R10)−C(R11)=C(R13)−、−
C(=O)−CH(R10)−CH(R11)−C(R13)(R14)
−、−C(R9)(R12)−C(=O)−CH(R11)−C
(R13)(R14)−、−C(R9)(R12)−CH(R10)−C(=
O)−C(R13)(R14)−または−C(R9)(R12)−CH
(R10)−CH(R11)−C(=O)−を表し;ここに、
R9、R10、R11、R12、R13およびR14は、各々、独
立して、水素原子、低級アルキル基、低級フルオロアル
キル基、−[C(R19)(R20)]j−X−R15基、−[C
(R19)(R20)]j−CO2R16基、−[C(R19)(R20)]
j−R1 7基、−[C(R19)(R20)]j−C(=O)R’基、
−[C(R19)(R20)]j−CONR21R22基または−
[C(R19)(R20)]j−C(=O)NR’C(=O)N
R’R″基を表すか、R9およびR10、R10およびR11
またはR11およびR13は、各々、一緒になってハロゲン
原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ
基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボ
ニル基、−NR’R″基またはシアノ基で置換されてい
てもよい脂環式構造、アリール環またはヘテロアリール
環を形成してもよく、また、R12およびR14は一緒にな
って−(CH2)i−基を形成してもよく、ここにjは
0、1、2、3または4、ここにiは1、2または3、
ここにR’およびR″は、各々、独立して、水素原子ま
たは低級アルキル基を表すか、あるいは一緒になって脂
環式構造を形成してもよく;R19およびR20は、各[C
(R19)(R20)]の単位中において、各々、独立して、水
素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アル
コキシカルボニル基、アラルキル基を表すか、あるいは
一緒になってハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキ
シ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル基、
低級アルコキシカルボニル基、−NR’R″基またはシ
アノ基で置換されていてもよい脂環式構造を形成しても
よく、ここにR’およびR″は、各々、独立して、水素
原子または低級アルキル基を表すか、あるいは一緒にな
って脂環式構造を形成してもよく;Xは−CH2−、−
NR’−、酸素原子または−S(O)n−を表し、ここ
にR’は水素原子または低級アルキル基、ここにnは
0、1または2;R15は水素原子、あるいはヒドロキシ
基、シアノ基、−COOR’基、−CONR’R″基、
1H−テトラゾール−5−イル基またはエーテル基で置
換されていてもよい低級アルキル基を表し、ここにR’
およびR″は、各々、独立して、水素原子または低級ア
ルキル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を
形成してもよく;R16は水素原子、アルカリ金属原子、
低級アルキル基を表すか、ハロゲン原子、低級アルキル
基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カル
ボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、−NR’
R″基またはシアノ基で置換されていてもよいシクロア
ルキル基またはアラルキル基、または−O−C(=O)
−R18、−O−C(=O)−O−R18あるいは−C(=
O)−O−R18で置換されていてもよい直鎖または分枝
を有する低級アルキル基あるいは低級アルケニル基を表
し、ここにR18は低級アルキル基またはシクロアルキル
基、ここにR’およびR″は、各々、独立して、水素原
子または低級アルキル基を表すか、あるいは一緒になっ
て脂環式構造を形成してもよく;R17はシアノ基または
1H−テトラゾール−5−イル基を表すか、ハロゲン原
子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ
基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボ
ニル基、−NR’R″基またはシアノ基で置換されてい
てもよいシクロアルキル基、シクロアルケニル基、アリ
ール基またはヘテロアリール基を表し、ここにR’およ
びR″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形成
してもよく;R21およびR22は各々、独立して、水素原
子、低級アルキル基を表すか、ハロゲン原子、低級アル
キル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、
カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ
基、シアノ基または−O−C(=O)−R18基で置換さ
れていてもよい低級アルキル基を表すか、あるいは一緒
になって脂環式構造を形成してもよく、ここにR18は低
級アルキル基またはシクロアルキル基を表す]で示され
るピラゾール誘導体またはその薬理学的に許容されるエ
ステルもしくは塩、ならびに一般式[I]のピラゾール
誘導体またはその薬理学的に許容されるエステルもしく
は塩を有効成分とする高血圧、鬱血性心不全、腎不全、
緑内障および高尿酸血症の予防・治療剤を提供するもの
である。
【0014】ここに、一般式[I]において、−Z−が
単結合でRが水素原子である一般式[II]
単結合でRが水素原子である一般式[II]
【化33】 [式中、R1、および−P−は前記定義に同じ]で示さ
れるピラゾール誘導体は、種々の置換または無置換ベン
ジルハライドあるいはビフェニルメチルハライドなどと
塩基の存在下に反応させることができるので、一般式
[I]で示される化合物の合成中間体としても有用であ
る。
れるピラゾール誘導体は、種々の置換または無置換ベン
ジルハライドあるいはビフェニルメチルハライドなどと
塩基の存在下に反応させることができるので、一般式
[I]で示される化合物の合成中間体としても有用であ
る。
【0015】また以下の一般式[III]
【化34】 [式中、Zは単結合、−NH−、酸素原子または−S
(O)n−を表し、ここにnは0、1または2;R1およ
び−P−は前記定義に同じ]の化合物は一般式[I]で
示される化合物の合成中間体としても有用である。
(O)n−を表し、ここにnは0、1または2;R1およ
び−P−は前記定義に同じ]の化合物は一般式[I]で
示される化合物の合成中間体としても有用である。
【0016】本発明の化合物の一般式[I]において、
R1で表される低級アルキル基としては、炭素数1〜8
のアルキル基、例えば、メチル、エチル、n−プロピ
ル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、t−ブチ
ル、n−ペンチル、イソアミル、n−ヘキシル、n−ヘ
プチル、n−オクチル等が挙げられる。R1で表される
低級アルコキシ基としては、メトキシ、エトキシ、n−
プロポキシ、イソプロポキシ、n−ブトキシ、イソブト
キシ、t−ブトキシ、n−ペントキシ、イソアミロキ
シ、n−ヘキシロキシ、n−ヘプチロキシ、n−オクチ
ロキシ等が挙げられる。R1で表される低級アルキルチ
オ基としては、メチルチオ、エチルチオ、n−プロピル
チオ、イソプロピルチオ、n−ブチルチオ、n−ペンチ
ルチオ、n−ヘキシルチオ、n−ヘプチルチオ、n−オ
クチルチオ等が挙げられる。R1で表される低級アルキ
ルアミノ基としては、メチルアミノ、ジメチルアミノ、
エチルアミノ、ジエチルアミノ、n−プロピルアミノ、
ジ(n−プロピル)アミノ、イソプロピルアミノ、n−
ブチルアミノ、n−ペンチルアミノ、ピロリジノ、ピペ
リジノ、ピペラジノ、モルホリノ等が挙げられる。R1
で表される低級アルケニル基としては、ビニル、1−プ
ロペニル、2−プロペニル、2−メチル−1−プロペニ
ル、1−ブテニル、2−ブテニル、1−ペンテニル、2
−ペンテニル、1−ヘキセニル、1−ヘプテニル、1−
オクテニル等が挙げられる。R1で表される低級アルキ
ニル基としては、アセチレン基、1−プロピニル、2−
プロピニル、1−ブチニル、2−ブチニル、1−ペンチ
ニル、2−ペンチニル、1−ヘキシニル、1−ヘプチニ
ル、1−オクチニル等が挙げられる。R1で表されるア
リール基およびアラルキル基としては、炭素数6〜10
のもの、例えば、フェニル、ナフチル、ベンジル、フェ
ネチル、3−フェニルプロピル、4−フェニルブチル等
が挙げられる。これらの低級アルキル基、低級アルコキ
シ基、低級アルキルチオ基、低級アルキルアミノ基、低
級アルケニル基、アリール基またはアラルキル基は、所
望により、ハロゲン原子、低級アルキル基、フルオロア
ルキル基、シクロアルキル基、ヒドロキシ基、低級アル
コキシ基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アルコキシ
カルボニル基、アミノ基またはシアノ基で置換されてい
てもよく、置換基としての低級アルキル基、低級アルコ
キシ基および低級アルコキシカルボニル基は前記定義に
同じである。また、フルオロアルキル基の例としては、
トリフルオロメチル、トリフルオロエチルまたはペンタ
フルオロエチル等が挙げられ、シクロアルキル基の例と
しては、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチ
ル、シクロヘキシル、シクロヘプチル等の3〜7員環化
合物が挙げられる。
R1で表される低級アルキル基としては、炭素数1〜8
のアルキル基、例えば、メチル、エチル、n−プロピ
ル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、t−ブチ
ル、n−ペンチル、イソアミル、n−ヘキシル、n−ヘ
プチル、n−オクチル等が挙げられる。R1で表される
低級アルコキシ基としては、メトキシ、エトキシ、n−
プロポキシ、イソプロポキシ、n−ブトキシ、イソブト
キシ、t−ブトキシ、n−ペントキシ、イソアミロキ
シ、n−ヘキシロキシ、n−ヘプチロキシ、n−オクチ
ロキシ等が挙げられる。R1で表される低級アルキルチ
オ基としては、メチルチオ、エチルチオ、n−プロピル
チオ、イソプロピルチオ、n−ブチルチオ、n−ペンチ
ルチオ、n−ヘキシルチオ、n−ヘプチルチオ、n−オ
クチルチオ等が挙げられる。R1で表される低級アルキ
ルアミノ基としては、メチルアミノ、ジメチルアミノ、
エチルアミノ、ジエチルアミノ、n−プロピルアミノ、
ジ(n−プロピル)アミノ、イソプロピルアミノ、n−
ブチルアミノ、n−ペンチルアミノ、ピロリジノ、ピペ
リジノ、ピペラジノ、モルホリノ等が挙げられる。R1
で表される低級アルケニル基としては、ビニル、1−プ
ロペニル、2−プロペニル、2−メチル−1−プロペニ
ル、1−ブテニル、2−ブテニル、1−ペンテニル、2
−ペンテニル、1−ヘキセニル、1−ヘプテニル、1−
オクテニル等が挙げられる。R1で表される低級アルキ
ニル基としては、アセチレン基、1−プロピニル、2−
プロピニル、1−ブチニル、2−ブチニル、1−ペンチ
ニル、2−ペンチニル、1−ヘキシニル、1−ヘプチニ
ル、1−オクチニル等が挙げられる。R1で表されるア
リール基およびアラルキル基としては、炭素数6〜10
のもの、例えば、フェニル、ナフチル、ベンジル、フェ
ネチル、3−フェニルプロピル、4−フェニルブチル等
が挙げられる。これらの低級アルキル基、低級アルコキ
シ基、低級アルキルチオ基、低級アルキルアミノ基、低
級アルケニル基、アリール基またはアラルキル基は、所
望により、ハロゲン原子、低級アルキル基、フルオロア
ルキル基、シクロアルキル基、ヒドロキシ基、低級アル
コキシ基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アルコキシ
カルボニル基、アミノ基またはシアノ基で置換されてい
てもよく、置換基としての低級アルキル基、低級アルコ
キシ基および低級アルコキシカルボニル基は前記定義に
同じである。また、フルオロアルキル基の例としては、
トリフルオロメチル、トリフルオロエチルまたはペンタ
フルオロエチル等が挙げられ、シクロアルキル基の例と
しては、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチ
ル、シクロヘキシル、シクロヘプチル等の3〜7員環化
合物が挙げられる。
【0017】本発明の化合物の一般式[I]において、
Rが置換または無置換のフェニルメチル基である場合、
X1,X2およびX3で定義するハロゲン原子としては、
フッ素原子、塩素原子、臭素原子およびヨウ素原子が挙
げられ、また、低級アルキル基および低級アルコキシ基
としては、前記定義の低級アルキル基および低級アルコ
キシ基が挙げられる。X1,X2およびX3が1H−テト
ラゾール−5−イル基である場合、そのアルカリ金属塩
の例としては、ナトリウム塩、カリウム塩等が挙げられ
る。X1,X2およびX3が−CO2R3基である場合、該
基におけるR3の例としては水素原子、リチウム、ナト
リウム、カリウムなどのアルカリ金属原子、前記定義の
低級アルキル基のアルコールエステル基等が挙げられ
る。X1,X2およびX3が−CONR’R”基である場
合、該基における−NR’R”の例としては、アミノ、
メチルアミノ、ジメチルアミノ、エチルアミノ、ジエチ
ルアミノ、n−プロピルアミノ、ジ(n−プロピル)ア
ミノ、ジイソプロピルアミノ、ジブチルアミノ等が挙げ
られ、さらに該基において、R’およびR″が一緒にな
って形成する脂環式構造とは窒素原子または酸素原子を
含有していてもよい3〜7員環炭化水素を意味し、その
例としては、ピロリジル、ピペリジノ、ピペラジノ、モ
ルホリノ等が挙げられる。また、−CONHSO2R4基
におけるR4の例としては、メチル、トリフルオロメチ
ル、エチル、n−プロピル、n−ブチル、イソブチル、
t−ブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、フェニ
ル等が挙げられる。X1,X2およびX3が次に示す群:
Rが置換または無置換のフェニルメチル基である場合、
X1,X2およびX3で定義するハロゲン原子としては、
フッ素原子、塩素原子、臭素原子およびヨウ素原子が挙
げられ、また、低級アルキル基および低級アルコキシ基
としては、前記定義の低級アルキル基および低級アルコ
キシ基が挙げられる。X1,X2およびX3が1H−テト
ラゾール−5−イル基である場合、そのアルカリ金属塩
の例としては、ナトリウム塩、カリウム塩等が挙げられ
る。X1,X2およびX3が−CO2R3基である場合、該
基におけるR3の例としては水素原子、リチウム、ナト
リウム、カリウムなどのアルカリ金属原子、前記定義の
低級アルキル基のアルコールエステル基等が挙げられ
る。X1,X2およびX3が−CONR’R”基である場
合、該基における−NR’R”の例としては、アミノ、
メチルアミノ、ジメチルアミノ、エチルアミノ、ジエチ
ルアミノ、n−プロピルアミノ、ジ(n−プロピル)ア
ミノ、ジイソプロピルアミノ、ジブチルアミノ等が挙げ
られ、さらに該基において、R’およびR″が一緒にな
って形成する脂環式構造とは窒素原子または酸素原子を
含有していてもよい3〜7員環炭化水素を意味し、その
例としては、ピロリジル、ピペリジノ、ピペラジノ、モ
ルホリノ等が挙げられる。また、−CONHSO2R4基
におけるR4の例としては、メチル、トリフルオロメチ
ル、エチル、n−プロピル、n−ブチル、イソブチル、
t−ブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、フェニ
ル等が挙げられる。X1,X2およびX3が次に示す群:
【化35】 から選択される基である場合、Yが1H−テトラゾール
−5−イル基である場合のアルカリ金属塩の例およびY
が−CO2R3基、−CONR’R”基または−CONH
SO2R4基である場合のR3,NR’R”およびR4の例
は前記定義に同じである。R5で定義される低級アルキ
ル基、低級アルコキシ基は前記定義に同じである。R5
がシクロアルキル基、シクロアルコキシ基である場合、
シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シク
ロヘキシル、シクロヘプチル等の3〜7員環化合物を示
す。R5で表されるアリール基、アリールオキシ基の例
としては、フェニル、p−ヒドロキシフェニル、p−カ
ルボキシフェニル、o−ニトロフェニルなどの置換また
は無置換のフェニル化合物を示す。R6,R7,およびR
8が低級アルキル基、低級アルコキシ基、−CO2R3基
または−CONR’R”基である場合の例としては前記
定義のものが挙げられる。また、一般式[I]において
Rが置換ビフェニルメチル基である場合、Yが1H−テ
トラゾール−5−イルである場合のアルカリ金属塩の例
およびYが−CO2R3基、−CONR’R”基または−
CONHSO2R4基である場合のそれらの基におけるR
3,−NR’R”およびR4の例は前記定義に同じであ
る。また、一般式[I]においてRが次式:
−5−イル基である場合のアルカリ金属塩の例およびY
が−CO2R3基、−CONR’R”基または−CONH
SO2R4基である場合のR3,NR’R”およびR4の例
は前記定義に同じである。R5で定義される低級アルキ
ル基、低級アルコキシ基は前記定義に同じである。R5
がシクロアルキル基、シクロアルコキシ基である場合、
シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シク
ロヘキシル、シクロヘプチル等の3〜7員環化合物を示
す。R5で表されるアリール基、アリールオキシ基の例
としては、フェニル、p−ヒドロキシフェニル、p−カ
ルボキシフェニル、o−ニトロフェニルなどの置換また
は無置換のフェニル化合物を示す。R6,R7,およびR
8が低級アルキル基、低級アルコキシ基、−CO2R3基
または−CONR’R”基である場合の例としては前記
定義のものが挙げられる。また、一般式[I]において
Rが置換ビフェニルメチル基である場合、Yが1H−テ
トラゾール−5−イルである場合のアルカリ金属塩の例
およびYが−CO2R3基、−CONR’R”基または−
CONHSO2R4基である場合のそれらの基におけるR
3,−NR’R”およびR4の例は前記定義に同じであ
る。また、一般式[I]においてRが次式:
【化36】 で示される場合、Xが−NR’−で示されるR’の低級
アルキルの例、R2で表されるハロゲン原子、低級アル
キル基の例、Yが1H−テトラゾール−5−イルである
場合のアルカリ金属塩の例、Yが−CO2R3基、−CO
NR’R”基または−CONHSO2R4基で示されるR
3,NR’R”およびR4の例は前記定義の通りである。
アルキルの例、R2で表されるハロゲン原子、低級アル
キル基の例、Yが1H−テトラゾール−5−イルである
場合のアルカリ金属塩の例、Yが−CO2R3基、−CO
NR’R”基または−CONHSO2R4基で示されるR
3,NR’R”およびR4の例は前記定義の通りである。
【0018】本発明の一般式[I]において、原子団A
−B−C−DにおけるR9,R10,R11,R12,R13お
よびR14が低級アルキル基である場合、その例として
は、炭素数1〜8のアルキル基、例えば、メチル、エチ
ル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブ
チル、t−ブチル、n−ペンチル、イソアミル、n−ヘ
キシル、n−ヘプチル、n−オクチル等が挙げられる。
また、R9,R10,R11,R12,R13およびR14が低級
フルオロアルキル基である場合、その例としては、トリ
フルオロメチル、2,2,2−トリフルオロエチル、ペ
ンタフルオロエチル等が挙げられる。
−B−C−DにおけるR9,R10,R11,R12,R13お
よびR14が低級アルキル基である場合、その例として
は、炭素数1〜8のアルキル基、例えば、メチル、エチ
ル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブ
チル、t−ブチル、n−ペンチル、イソアミル、n−ヘ
キシル、n−ヘプチル、n−オクチル等が挙げられる。
また、R9,R10,R11,R12,R13およびR14が低級
フルオロアルキル基である場合、その例としては、トリ
フルオロメチル、2,2,2−トリフルオロエチル、ペ
ンタフルオロエチル等が挙げられる。
【0019】また、R9、R10、R11、R12、R13およ
びR14が−[C(R19)(R20)]j−X−R15基、−[C
(R19)(R20)]j−CO2R16基、−[C(R19)(R20)]
j−R1 7基、−[C(R19)(R20)]j−C(=O)R’基、
−[C(R19)(R20)]j−CONR21R22基または−
[C(R19)(R20)]j−C(=O)NR’C(=O)N
R’R″基である場合、R19およびR20で示される低級
アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルコキシカルボ
ニル基、アラルキル基は前記定義に同じである。R19お
よびR20が一緒になって形成する脂環式構造は飽和ある
いは1ないし2個の二重結合を有する3〜7員環炭化水
素を意味し、その例としては、シクロプロパン、2−シ
クロプロペン、シクロブタン、2−シクロブテン、シク
ロペンタン、3−シクロペンテン、シクロヘキサン、3
−シクロヘキセン、2,4−シクロヘキサジエン、シク
ロヘプタン、2,4−シクロヘプタジエン等が挙げられ
る。この脂環式構造は所望により、前記定義のハロゲン
原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ
基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボ
ニル基、−NR’R″基またはシアノ基で置換されてい
てもよい。なお、R’およびR″で示される低級アルキ
ル基は前記定義に同じであり、−NR’R″の例も前記
に同じである。
びR14が−[C(R19)(R20)]j−X−R15基、−[C
(R19)(R20)]j−CO2R16基、−[C(R19)(R20)]
j−R1 7基、−[C(R19)(R20)]j−C(=O)R’基、
−[C(R19)(R20)]j−CONR21R22基または−
[C(R19)(R20)]j−C(=O)NR’C(=O)N
R’R″基である場合、R19およびR20で示される低級
アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルコキシカルボ
ニル基、アラルキル基は前記定義に同じである。R19お
よびR20が一緒になって形成する脂環式構造は飽和ある
いは1ないし2個の二重結合を有する3〜7員環炭化水
素を意味し、その例としては、シクロプロパン、2−シ
クロプロペン、シクロブタン、2−シクロブテン、シク
ロペンタン、3−シクロペンテン、シクロヘキサン、3
−シクロヘキセン、2,4−シクロヘキサジエン、シク
ロヘプタン、2,4−シクロヘプタジエン等が挙げられ
る。この脂環式構造は所望により、前記定義のハロゲン
原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ
基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボ
ニル基、−NR’R″基またはシアノ基で置換されてい
てもよい。なお、R’およびR″で示される低級アルキ
ル基は前記定義に同じであり、−NR’R″の例も前記
に同じである。
【0020】R9,R10,R11,R12,R13およびR14
が−[C(R19)(R20)]j−X−R15基である場合、R
15で示される低級アルキル基は前記定義に同じである。
なお、R’およびR″で示される低級アルキル基は前記
定義に同じであり、−NR’R″の例も前記に同じであ
る。
が−[C(R19)(R20)]j−X−R15基である場合、R
15で示される低級アルキル基は前記定義に同じである。
なお、R’およびR″で示される低級アルキル基は前記
定義に同じであり、−NR’R″の例も前記に同じであ
る。
【0021】R9,R10,R11,R12,R13およびR14
が−[C(R19)(R20)]j−CO2R1 6基である場合、R
16の例としては水素原子、リチウム、ナトリウム、カリ
ウム等のアルカリ金属原子、前記定義の低級アルキル
基、シクロアルキル基またはアラルキル基のアルコール
エステル基等のほか、経口吸収を改善するために抗生物
質などの化合物においてカルボン酸エステル誘導体のエ
ステル部分として用いられるピボキシル基、アキセチル
基、プロキセチル基、ヘキセチル基、ペンテキシル基、
ボペンチル基等が挙げられる。これらシクロアルキル基
およびアラルキル基は所望により、前記定義のハロゲン
原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ
基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボ
ニル基、−NR’R″基またはシアノ基で置換されてい
てもよい。なお、R’およびR″で示される低級アルキ
ル基は前記定義に同じであり、−NR’R″の例も前記
に同じである。
が−[C(R19)(R20)]j−CO2R1 6基である場合、R
16の例としては水素原子、リチウム、ナトリウム、カリ
ウム等のアルカリ金属原子、前記定義の低級アルキル
基、シクロアルキル基またはアラルキル基のアルコール
エステル基等のほか、経口吸収を改善するために抗生物
質などの化合物においてカルボン酸エステル誘導体のエ
ステル部分として用いられるピボキシル基、アキセチル
基、プロキセチル基、ヘキセチル基、ペンテキシル基、
ボペンチル基等が挙げられる。これらシクロアルキル基
およびアラルキル基は所望により、前記定義のハロゲン
原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ
基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボ
ニル基、−NR’R″基またはシアノ基で置換されてい
てもよい。なお、R’およびR″で示される低級アルキ
ル基は前記定義に同じであり、−NR’R″の例も前記
に同じである。
【0022】R9,R10,R11,R12,R13およびR14
が−[C(R19)(R20)]j−R17基である場合、R17で
示される低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アル
コキシカルボニル基およびシクロアルキル基は前記定義
に同じであり、シクロアルケニル基は1ないし2個の二
重結合を有する3〜7員環炭化水素を意味し、その例と
しては、シクロプロパ−2−エニル、シクロブタ−2−
エニル、シクロペンタ−3−エニル、シクロヘキサ−3
−エニル、シクロヘキサ−2,5−ジエニル、シクロヘ
プタ−2,6−ジエニル等が挙げられる。アリール基の
例としてはフェニルまたはナフチル等が挙げられ、ヘテ
ロアリール基は5ないし6員環の任意に酸素原子、窒素
原子およびイオウ原子からなる群から選択される1ない
し3個のヘテロ原子を含むことができる芳香環を意味
し、その例としては、ピリジル、ピリミジル、ピリダジ
ニル、フリル、テニル、ピラゾリル、オキサゾリル、チ
アゾリル、オキサジアゾリルまたはイソオキサゾリル等
が挙げられる。これらシクロアルキル基、シクロアルケ
ニル基、アリール基およびヘテロアリール基は所望によ
り、前記定義のハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロ
キシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル
基、低級アルコキシカルボニル基、−NR’R″基また
はシアノ基で置換されていてもよい。なお、R’および
R″で示される低級アルキル基は前記定義に同じであ
り、−NR’R″の例も前記に同じである。
が−[C(R19)(R20)]j−R17基である場合、R17で
示される低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アル
コキシカルボニル基およびシクロアルキル基は前記定義
に同じであり、シクロアルケニル基は1ないし2個の二
重結合を有する3〜7員環炭化水素を意味し、その例と
しては、シクロプロパ−2−エニル、シクロブタ−2−
エニル、シクロペンタ−3−エニル、シクロヘキサ−3
−エニル、シクロヘキサ−2,5−ジエニル、シクロヘ
プタ−2,6−ジエニル等が挙げられる。アリール基の
例としてはフェニルまたはナフチル等が挙げられ、ヘテ
ロアリール基は5ないし6員環の任意に酸素原子、窒素
原子およびイオウ原子からなる群から選択される1ない
し3個のヘテロ原子を含むことができる芳香環を意味
し、その例としては、ピリジル、ピリミジル、ピリダジ
ニル、フリル、テニル、ピラゾリル、オキサゾリル、チ
アゾリル、オキサジアゾリルまたはイソオキサゾリル等
が挙げられる。これらシクロアルキル基、シクロアルケ
ニル基、アリール基およびヘテロアリール基は所望によ
り、前記定義のハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロ
キシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル
基、低級アルコキシカルボニル基、−NR’R″基また
はシアノ基で置換されていてもよい。なお、R’および
R″で示される低級アルキル基は前記定義に同じであ
り、−NR’R″の例も前記に同じである。
【0023】R9、R10、R11、R12、R13およびR14
が−[C(R19)(R20)]j−CONR21R22基である場
合、R21およびR22で示される低級アルキル基は前記定
義に同じであり、この低級アルキル基は所望により、前
記定義のハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ
基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル基、低
級アルコキシカルボニル基、アミノ基、シアノ基または
−O−C(=O)−R18基で置換されていてもよい。な
お、R18で示される低級アルキル基およびシクロアルキ
ル基は前記定義に同じである。また、R21およびR22が
一緒になって形成する脂環式構造も−NR’R”につい
て示した前記定義に同じであり、ピロリジル、ピペリジ
ノ、ピペラジノ、モルホリノ等が挙げられる。
が−[C(R19)(R20)]j−CONR21R22基である場
合、R21およびR22で示される低級アルキル基は前記定
義に同じであり、この低級アルキル基は所望により、前
記定義のハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ
基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル基、低
級アルコキシカルボニル基、アミノ基、シアノ基または
−O−C(=O)−R18基で置換されていてもよい。な
お、R18で示される低級アルキル基およびシクロアルキ
ル基は前記定義に同じである。また、R21およびR22が
一緒になって形成する脂環式構造も−NR’R”につい
て示した前記定義に同じであり、ピロリジル、ピペリジ
ノ、ピペラジノ、モルホリノ等が挙げられる。
【0024】R9,R10,R11,R12,R13およびR14
が−[C(R19)(R20)]j−C(=O)R’基または−
[C(R19)(R20)]j−C(=O)NR’C(=O)N
R’R″基である場合、それらの基においてR’および
R″で示される低級アルキル基は前記定義に同じであ
り、−NR’R″の例も前記に同じである。
が−[C(R19)(R20)]j−C(=O)R’基または−
[C(R19)(R20)]j−C(=O)NR’C(=O)N
R’R″基である場合、それらの基においてR’および
R″で示される低級アルキル基は前記定義に同じであ
り、−NR’R″の例も前記に同じである。
【0025】R9およびR10、R10およびR11またはR
11およびR13が一緒になって置換されていてもよい脂環
式構造、アリール環またはヘテロアリール環を形成する
場合、脂環式構造は飽和または1ないし2個の二重結合
を有する3〜7員環炭化水素を意味し、その例として
は、シクロプロパン、シクロプロペン、シクロブタン、
シクロブテン、シクロペンタン、シクロペンテン、シク
ロヘキサン、シクロヘキセン、シクロヘキサジエン、シ
クロヘプタン、シクロヘプタジエンまたは有橋炭化水素
であるノルピナン、ノルボナン等が挙げられる。アリー
ル環の例としてはベンゼン環が挙げられ、ヘテロアリー
ル環は5ないし6員環の任意に酸素原子、窒素原子およ
びイオウ原子からなる群から選択される1ないし3個の
ヘテロ原子を含むことができる芳香環を意味し、その例
としては、ピリジン、ピリミジン、ピリダジン、フラ
ン、チオフェン、ピラゾール、オキサゾリン、チアゾー
ル、オキサジアゾールまたはイソオキサゾリン環等が挙
げられる。これら脂環式構造、アリール環およびヘテロ
アリール環は所望により、前記定義のハロゲン原子、低
級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニト
ロ基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、
−NR’R″基またはシアノ基で置換されていてもよ
い。なお、R’およびR″で示される低級アルキル基は
前記定義に同じであり、−NR’R″の例も前記に同じ
である。
11およびR13が一緒になって置換されていてもよい脂環
式構造、アリール環またはヘテロアリール環を形成する
場合、脂環式構造は飽和または1ないし2個の二重結合
を有する3〜7員環炭化水素を意味し、その例として
は、シクロプロパン、シクロプロペン、シクロブタン、
シクロブテン、シクロペンタン、シクロペンテン、シク
ロヘキサン、シクロヘキセン、シクロヘキサジエン、シ
クロヘプタン、シクロヘプタジエンまたは有橋炭化水素
であるノルピナン、ノルボナン等が挙げられる。アリー
ル環の例としてはベンゼン環が挙げられ、ヘテロアリー
ル環は5ないし6員環の任意に酸素原子、窒素原子およ
びイオウ原子からなる群から選択される1ないし3個の
ヘテロ原子を含むことができる芳香環を意味し、その例
としては、ピリジン、ピリミジン、ピリダジン、フラ
ン、チオフェン、ピラゾール、オキサゾリン、チアゾー
ル、オキサジアゾールまたはイソオキサゾリン環等が挙
げられる。これら脂環式構造、アリール環およびヘテロ
アリール環は所望により、前記定義のハロゲン原子、低
級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニト
ロ基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、
−NR’R″基またはシアノ基で置換されていてもよ
い。なお、R’およびR″で示される低級アルキル基は
前記定義に同じであり、−NR’R″の例も前記に同じ
である。
【0026】本発明の化合物は、所望により常法に従っ
て、そのエステルまたは塩とすることができる。そのよ
うなエステルまたは塩には、薬理学的に許容される非毒
性なものが挙げられ、エステルとしては好適にはメタノ
ール、エタノール等の直鎖または分枝を有する低級アル
コールエステル等が、また塩としては好適にはナトリウ
ム塩、カリウム塩等のアルカリ金属またはアルカリ土類
金属塩、フッ化水素酸塩、塩酸塩等のハロゲン化水素酸
塩、硝酸塩、硫酸塩等の無機酸塩、メタンスルホン酸塩
等の低級アルキルスルホン酸塩、マレイン酸塩、フマル
酸塩等の有機酸塩およびアスパラギン酸塩等のアミノ酸
塩等が挙げられる。
て、そのエステルまたは塩とすることができる。そのよ
うなエステルまたは塩には、薬理学的に許容される非毒
性なものが挙げられ、エステルとしては好適にはメタノ
ール、エタノール等の直鎖または分枝を有する低級アル
コールエステル等が、また塩としては好適にはナトリウ
ム塩、カリウム塩等のアルカリ金属またはアルカリ土類
金属塩、フッ化水素酸塩、塩酸塩等のハロゲン化水素酸
塩、硝酸塩、硫酸塩等の無機酸塩、メタンスルホン酸塩
等の低級アルキルスルホン酸塩、マレイン酸塩、フマル
酸塩等の有機酸塩およびアスパラギン酸塩等のアミノ酸
塩等が挙げられる。
【0027】一般式[I]で表される化合物の具体例と
しては以下のものが挙げられる。
しては以下のものが挙げられる。
【0028】1) 3−プロピル−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 2) 3−ブチル−2−[2’−(1H−テトラゾール
−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,
6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−1−オン、 3) 3−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾー
ル−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,
6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−1−オン、 4) 3−プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾー
ル−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,
8−ジヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1
−オン、 5) 3−ブチル−2−[2’−(1H−テトラゾール
−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,8
−ジヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−
オン、 6) 3−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾー
ル−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,
8−ジヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1
−オン、 7) 3−プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾー
ル−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 8) 3−ブチル−2−[2’−(1H−テトラゾール
−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−ピラゾ
ロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 9) 3−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾー
ル−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 10) 6,7−ジメチル−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 11) 3−ブチル−6,7−ジメチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾ
ロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 12) 6,7−ジメチル−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 13) 6,7−ジメチル−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−1−オン、 14) 3−ブチル−6,7−ジメチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,8−ジヒドロ−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−1−オン、 15) 6,7−ジメチル−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−1−オン、 16) 6,7−ジメチル−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
1−オン、 17) 3−ブチル−6,7−ジメチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1
−オン、 18) 6,7−ジメチル−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
1−オン、 19) 3−プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 20) 3−ブチル−2−[2’−(1H−テトラゾー
ル−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,
6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 21) 3−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 22) 3−プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−1−オン、 23) 3−ブチル−2−[2’−(1H−テトラゾー
ル−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,
8−ジヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−1−オン、 24) 3−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−1−オン、 25) 5,8−ジメチル−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−5,
8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−
オン、 26) 3−ブチル−5,8−ジメチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オ
ン、 27) 5,8−ジメチル−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−5,
8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−
オン、 28) 5,8−ジメチル−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 29) 3−ブチル−5,8−ジメチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 30) 5,8−ジメチル−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 31) 5,8−ジエチル−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−5,
8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−
オン、 32) 3−ブチル−5,8−ジエチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オ
ン、 33) 5,8−ジエチル−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−5,
8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−
オン、 34) 5,8−ジエチル−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 35) 3−ブチル−5,8−ジエチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 36) 5,8−ジエチル−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 37) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 38) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾ
ロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 39) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 40) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 41) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラゾ
ロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 42) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 43) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−5−カルボン酸 44) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−5−カルボン酸、 45) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 46) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 47) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−5−カルボン酸、 48) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 49) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−カルボン酸、 50) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−カルボン酸、 51) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−カルボン酸、 52) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−カルボン酸、 53) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−カルボン酸、 54) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−カルボン酸、 55) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸、 56) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸、 57) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸、 58) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸、 59) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸、 60) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸、 61) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 62) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 63) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 64) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 65) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 66) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 67) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジン−5−カルボン酸、 68) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジン−5−カルボン酸、 69) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジン−5−カルボン酸、 70) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−1H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジン−5−カルボン酸、 71) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−1H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジン−5−カルボン酸、 72) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−1H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジン−5−カルボン酸、 73) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸、 74) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エタ
ノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン
酸、 75) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸、 76) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸、 77) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エタ
ノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン
酸、 78) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸、 79) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 メチルエステル、 80) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 メチルエステル、 81) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 メチルエステル、 82) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 メチルエステル、 83) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 メチルエステル、 84) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 メチルエステル、 85) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 86) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 87) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 88) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 89) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 90) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 91) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 エチルエステル、 92) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 エチルエステル、 93) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 エチルエステル、 94) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 エチルエステル、 95) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 エチルエステル、 96) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 エチルエステル、 97) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 エチ
ルエステル、 98) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 エチ
ルエステル、 99) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 エチ
ルエステル、 100) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 エ
チルエステル、 101) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 エチ
ルエステル、 102) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 エ
チルエステル、 103) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 メチルエステル、 104) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 メチルエステル、 105) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 メチルエステル、 106) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 エチルエステル、 107) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 エチルエステル、 108) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 エチルエステル、 109) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 110) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 111) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 112) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 113) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 114) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 115) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチルエ
ステル、 116) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチルエ
ステル、 117) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチルエ
ステル、 118) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチルエ
ステル、 119) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチルエ
ステル、 120) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチルエ
ステル、 121) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 122) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 123) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 124) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 2
−エトキシカルボニルフェニルエステル、 125) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 2−
エトキシカルボニルフェニルエステル、 126) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 2
−エトキシカルボニルフェニルエステル、 127) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 3−エトキシカルボニルフェニルエステル、 128) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 3−エトキシカルボニルフェニルエステル、 129) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 3−エトキシカルボニルフェニルエステル、 130) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 3
−エトキシカルボニルフェニルエステル、 131) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 3−
エトキシカルボニルフェニルエステル、 132) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 3
−エトキシカルボニルフェニルエステル、 133) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 4−エトキシカルボニルフェニルエステル、 134) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 4−エトキシカルボニルフェニルエステル、 135) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 4−エトキシカルボニルフェニルエステル、 136) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 4
−エトキシカルボニルフェニルエステル、 137) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 4−
エトキシカルボニルフェニルエステル、 138) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 4
−エトキシカルボニルフェニルエステル、 139) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 140) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 141) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 142) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラヒドロ−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 143) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラヒドロ−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 144) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラヒドロ−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 145) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 146) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 147) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 148) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 3−エトキシカルボニルフェニルエステル、 149) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 3−エトキシカルボニルフェニルエステル、 150) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 3−エトキシカルボニルフェニルエステル、 151) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 4−エトキシカルボニルフェニルエステル、 152) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 4−エトキシカルボニルフェニルエステル、 153) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 4−エトキシカルボニルフェニルエステル、 154) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジメチルアミド、 155) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 ジメチルアミド、 156) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジメチルアミド、 157) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 ジ
メチルアミド、 158) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 ジメ
チルアミド、 159) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 ジ
メチルアミド、 160) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジエチルアミド、 161) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 ジエチルアミド、 162) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジエチルアミド、 163) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 ジ
エチルアミド、 164) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 ジエ
チルアミド、 165) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 ジ
エチルアミド、 166) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 t−ブチルアミド、 167) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 t−ブチルアミド、 168) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 t−ブチルアミド、 169) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジエチルアミド、 170) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 ジエチルアミド、 171) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジエチルアミド、 172) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 t−ブチルアミド、 173) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 t−ブチルアミド、 174) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 t−ブチルアミド、 175) 2−({8−メチル−3−オキソ−1−プロ
ピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)
−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テ
トラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−カルボニル}−アミノ)−安息香酸 エチルエス
テル、 176) 2−({1−ブチル−8−メチル−3−オキ
ソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−カルボニル}−アミノ)−安息香酸 エチルエステ
ル、 177) 2−({8−メチル−3−オキソ−1−ペン
チル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)
−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テ
トラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−カルボニル}−アミノ)−安息香酸 エチルエス
テル、 178) 2−({3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−カルボニル}−アミノ)−安息香酸 エチルエス
テル、 179) 2−({1−ブチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−カルボニル}−アミノ)−安息香酸 エチルエス
テル、 180) 2−({3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−カルボニル}アミノ)−安息香酸 エチルエステ
ル、 181) {8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−酢酸、 182) {1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−酢酸、 183) {8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−酢酸、 184) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸、 185) 3−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イル}−プロピオン酸、 186) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸、 187) 4−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−酪酸、 188) 4−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イル}−酪酸、 189) 4−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−酪酸、 190) {8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−酢酸 エチルエステル、 191) {1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−酢酸 エチルエステル、 192) {8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−酢酸 エチルエステル、 193) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 194) 3−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 195) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 196) {3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
エチルエステル、 197) {1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
エチルエステル、 198) {3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
エチルエステル、 199) 3−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−プロピオン酸 エチルエステル、 200) 3−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−プ
ロピオン酸 エチルエステル、 201) 3−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−プロピオン酸 エチルエステル、 202) 8−ヒドロキシメチル−5−メチル−3−プ
ロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
1−オン、 203) 3−ブチル−8−ヒドロキシメチル−5−メ
チル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)
−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テ
トラヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−
オン、 204) 8−ヒドロキシメチル−5−メチル−3−ペ
ンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
1−オン、 205) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ルメトキシ}−酢酸 エチルエステル、 206) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル
メトキシ}−酢酸エチルエステル、 207) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ルメトキシ}−酢酸 エチルエステル、 208) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ}−安息香酸 エチルエステル、 209) 2−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イルメトキシ}−安息香酸 エチルエステル、 210) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ}−安息香酸 エチルエステル、 211) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ}−安息香酸 エチルエステル、 212) 3−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イルメトキシ}−安息香酸 エチルエステル、 213) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ}−安息香酸 エチルエステル、 214) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエステ
ル、 215) 2−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエステ
ル、 216) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエステ
ル、 217) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエステ
ル、 218) 3−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエステ
ル、 219) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエステ
ル、 220) 8−ヒドロキシメチル−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−1−オン、 221) 3−ブチル−8−ヒドロキシメチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−1−オン、 222) 8−ヒドロキシメチル−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−1−オン、 223) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ルメトキシ}−酢酸エチルエステル、 224) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イルメ
トキシ}−酢酸エチルエステル、 225) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ルメトキシ}−酢酸エチルエステル、 226) 2−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエス
テル、 227) 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,
8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエステル、 228) 2−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエス
テル、 229) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−安息香酸 エチルエステル、 230) 2−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イル}−安息香酸 エチルエステル、 231) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−安息香酸 エチルエステル、 232) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−安息香酸 エチルエステル、 233) 3−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イル}−安息香酸 エチルエステル、 234) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−安息香酸 エチルエステル、 235) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメチル}−安息香酸 エチルエステル、 236) 2−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イルメチル}−安息香酸 エチルエステル、 237) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメチル}−安息香酸 エチルエステル、 238) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメチル}−安息香酸 エチルエステル、 239) 3−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イルメチル}−安息香酸 エチルエステル、 240) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメチル}−安息香酸 エチルエステル、 241) {8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−アセトニトリル、 242) {1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−アセトニトリル、 243) {8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−アセトニトリル、 244) 1−メトキシ−8−メチル−3−オキソ−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メ
チルエステル、 245) 1−エトキシ−8−メチル−3−オキソ−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メ
チルエステル、 246) 8−メチル−3−オキソ−1−プロポキシ−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
メチルエステル、 247) 8−メチル−1−メチルスルファニル−3−
オキソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 メチルエステル、 248) 1−エチルスルファニル−8−メチル−3−
オキソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 メチルエステル、 249) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピルスル
ファニル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 メチルエステル、 250) {3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ルメトキシ}−酢酸 メチルエステル、 251) {1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ルメトキシ}−酢酸メチルエステル、 252) {3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ルメトキシ}−酢酸 メチルエステル、 253) {8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−アセトニトリル、 254) {3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−アセトニトリル、 255) {8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−アセトニトリル、 256) 3−{8−メチル−1−オキソ−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 257) 3−{3−ブチル−8−メチル−1−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 258) 3−{8−メチル−1−オキソ−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 259) 3−ブチル−5,8−ジメチル−2−
{[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−アミノ}−5,6,7,8−
テトラヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1
−オン、 260) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
{[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−アミノ}−5,6,7,8−
テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジ
ン−5−カルボン酸 エチルエステル、 261) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメトキシ]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 エチルエステル、 262) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチルスルファニル]−5,6,7,8−
テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジ
ン−5−カルボン酸 エチルエステル、 263) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イル]−エチリデン−ヘキサヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 エチルエ
ステル、 264) 2−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−安息香酸
メチルエステル、 265) 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−安息香酸 メ
チルエステル、 266) 2−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−安息香酸
メチルエステル、 267) 3−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−安息香酸
メチルエステル、 268) 3−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−安息香酸 メ
チルエステル、 269) 3−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−安息香酸
メチルエステル、 270) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−カルボン酸
メチルエステル、 271) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 272) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−カルボン酸
メチルエステル、 273) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−カルボン酸
1−(2,2−ジメチル−プロピオニルオキシ)−エチ
ルエステル、 274) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−カルボン酸 1−
(2,2−ジメチル−プロピオニルオキシ)−エチルエ
ステル、 275) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−カルボン酸
1−(2,2−ジメチル−プロピオニルオキシ)−エチ
ルエステル、 276) ピペリジン−1−カルボン酸 {3−オキソ
−1−プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−
5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,
7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジンー5−カルボニル}−アミド、 277) ピペリジン−1−カルボン酸 {1−ブチル
−3−オキソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5
−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,
7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジンー5−カルボニル}−アミド、 278) ピペリジン−1−カルボン酸 {3−オキソ
−1−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−
5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,
7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジンー5−カルボニル}−アミド、 279) 2,2−ジメチル−プロピオン酸 2−{3
−オキソ−1−プロピル−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジンー5−イル}−アセトキシメチルエ
ステル、 280) 2,2−ジメチル−プロピオン酸 2−{1
−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−テトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジンー5−イル}−アセトキシメチルエ
ステル、 281) 2,2−ジメチル−プロピオン酸 2−{3
−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジンー5−イル}−アセトキシメチルエ
ステル、 282) {3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−酢酸
2−イソプロピル−5−メチル−シクロヘキシルエス
テル、 283) {1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−酢酸
2−イソプロピル−5−メチル−シクロヘキシルエス
テル、 284) {3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−酢酸
2−イソプロピル−5−メチル−シクロヘキシルエス
テル、 285) 8−アセチル−5−メチル−3−プロピル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 286) 8−アセチル−3−ブチル−5−メチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 287) 8−アセチル−5−メチル−3−ペンチル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 288) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー
5−イルメチル}−マロン酸 ジエチルエステル、 289) 2−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5
−イルメチル}−マロン酸 ジエチルエステル、 290) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー
5−イルメチル}−マロン酸 ジエチルエステル、 291) 2−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−3−フェニル−プロピオン酸 エチルエステル、 292) 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−3
−フェニル−プロピオン酸 エチルエステル、 293) 2−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−3−フェニル−プロピオン酸 エチルエステル、 294) 2−メチル−2−{3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 295) 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−2
−メチル−プロピオン酸 エチルエステル、 296) 2−メチル−2−{3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 297) 2−エチル−2−{3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−酪酸エチルエステル、 298) 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−2
−エチル−酪酸エチルエステル、 299) 2−エチル−2−{3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−酪酸エチルエステル、 300) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 301) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 302) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 303) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロペンタンカルボン酸 エチルエステル、 304) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロペンタンカルボン酸 エチルエステル、 305) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロペンタンカルボン酸 エチルエステル、 306) 2−メチル−2−{3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−3,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−5−イル}−プロピオン酸 エチルエステ
ル、 307) 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,
8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−2−メチル−プロピオン酸 エチルエステル、 308) 2−メチル−2−{3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−3,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−5−イル}−プロピオン酸 エチルエステ
ル、 309) {1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
エチルエステル、 310) {3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
エチルエステル、 311) {1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
エチルエステル、 312) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
メチルエステル、 313) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 314) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
メチルエステル、 315] 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
1−(2,2−ジメチル−プロピオニルオキシ)−エチ
ルエステル、 316) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 1−
(2,2−ジメチル−プロピオニルオキシ)−エチルエ
ステル、 317) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
1−(2,2−ジメチル−プロピオニルオキシ)−エチ
ルエステル、 318) 2−メチル−2−{1−オキソ−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 319) 2−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−2
−メチル−プロピオン酸 エチルエステル、 320) 2−メチル−2−{1−オキソ−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 321) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 t−ブチルアミド、 322) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 t−ブチルアミド、 323) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 t−ブチルアミド、 324) 2−エチル−2−{1−オキソ−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−酪酸エチルエステル、 325) 2−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−2
−エチル−酪酸エチルエステル、 326) 2−エチル−2−{1−オキソ−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−酪酸エチルエステル、 327) 2,2−ジメチル−プロピオン酸 2−{1
−オキソ−3−プロピル−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジン−5−イル}−アセトキシメチルエ
ステル、 328) 2,2−ジメチル−プロピオン酸 2−{3
−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1H−テトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジン−5−イル}−アセトキシメチルエ
ステル、 329) 2,2−ジメチル−プロピオン酸 2−{1
−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジン−5−イル}−アセトキシメチルエ
ステル、 330) {1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
2−イソプロピル−5−メチル−シクロヘキシルエス
テル、 331) {3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
2−イソプロピル−5−メチル−シクロヘキシルエス
テル、 332) {1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
2−イソプロピル−5−メチル−シクロヘキシルエス
テル、 333) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 (ピペリジン−1−カルボニル)−アミド、 334) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 (ピペリジン−1−カルボニル)−アミド、 335) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 (ピペリジン−1−カルボニル)−アミド、 336) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 337) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 338) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 339) 2−{8−メチル−1−オキソ−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメチル}−マロン酸 ジエチルエステル、 340) 2−{3−ブチル−8−メチル−1−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イルメチル}−マロン酸 ジエチルエステル、 341) 2−{8−メチル−1−オキソ−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメチル}−マロン酸 ジエチルエステル、 342) 5−アセチル−8−メチル−3−プロピル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−ピラゾロ[1,2−a]−ピリダジン−1−オ
ン、 343) 5−アセチル−3−ブチル−8−メチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−ピラゾロ[1,2−a]−ピリダジン−1−オン、 344) 5−アセチル−8−メチル−3−ペンチル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−ピラゾロ[1,2−a]−ピリダジン−1−オ
ン、 345) 2−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−3−フェニル−プロピオン酸 エチルエステル、 346) 2−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−3
−フェニル−プロピオン酸 エチルエステル、 347) 2−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−3−フェニル−プロピオン酸 エチルエステル、 348) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−3−シクロペンタンカルボン酸 エチルエステ
ル、 349) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−3
−シクロペンタンカルボン酸 エチルエステル、 350) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−3−シクロペンタンカルボン酸 エチルエステ
ル、 351) 2−メチル−2−{1−オキソ−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−1,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−5−イル}−プロピオン酸 エチルエステ
ル、 352) 2−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,
8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−2−メチル−プロピオン酸 エチルエステル、 353) 2−メチル−2−{1−オキソ−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−1,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−5−イル}−プロピオン酸 エチルエステ
ル、 354) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジエチルアミド、 355) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 ジエチルアミド、 356) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジエチルアミド、 357) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロプロパンカルボン酸 エチルエステル、 358) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロプロパンカルボン酸 エチルエステル、 359) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロプロパンカルボン酸 エチルエステル、 360) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロプロパンカルボン酸 エチルエステル、 361) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロプロパンカルボン酸 エチルエステル、 362) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロプロパンカルボン酸 エチルエステル、 363) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘプタンカルボン酸 エチルエステル、 364) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘプタンカルボン酸 エチルエステル、 365) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘプタンカルボン酸 エチルエステル、 366) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘプタンカルボン酸 エチルエステル、 367) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘプタンカルボン酸 エチルエステル、 368) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘプタンカルボン酸 エチルエステル、 369) 4,4−ジメチル−1−{3−オキソ−1−
プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチル
エステル、 370) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−
4,4−ジメチル−シクロヘキサンカルボン酸 エチル
エステル、 371) 4,4−ジメチル−1−{3−オキソ−1−
ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチル
エステル、 372) 4,4−ジメチル−1−{1−オキソ−3−
プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチル
エステル、 373) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−
4,4−ジメチル−シクロヘキサンカルボン酸 エチル
エステル、 374) 4,4−ジメチル−1−{1−オキソ−3−
ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチル
エステル、 375) 1−{6−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3
H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−
シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 376) 1−{1−ブチル−6−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 377) 1−{6−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3
H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−
シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 378) 1−{6−メチル−1−オキソ−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]−ピリダジン−5−イル}−
シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 379) 1−{3−ブチル−6−メチル−1−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]−ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 380) 1−{6−メチル−1−オキソ−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]−ピリダジン−5−イル}−
シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 381) 3,4−ジメチル−1−{3−オキソ−1−
プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロペント−3−エンカルボン酸
エチルエステル、 382) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−
3,4−ジメチル−シクロペント−3−エンカルボン酸
エチルエステル、 383) 3,4−ジメチル−1−{3−オキソ−1−
ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロペント−3−エンカルボン酸
エチルエステル、 384) 3,4−ジメチル−1−{1−オキソ−3−
プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロペント−3−エンカルボン酸
エチルエステル、 385) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−
3,4−ジメチル−シクロペント−3−エンカルボン酸
エチルエステル、 386) 3,4−ジメチル−1−{1−オキソ−3−
ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロペント−3−エンカルボン酸
エチルエステル、 387) 8−イソプロピル−5−メチル−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−1−オン、 388) 3−ブチル−8−イソプロピル−5−メチル
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリ
ダジン−1−オン、 389) 8−イソプロピル−5−メチル−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−1−オン、 390) 5−イソプロピル−8−メチル−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−1−オン、 391) 3−ブチル−5−イソプロピル−8−メチル
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリ
ダジン−1−オン、 392) 5−イソプロピル−8−メチル−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−1−オン、 393) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸、 394) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸、 395) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸、 396) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸、 397) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸、 398) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸。
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 2) 3−ブチル−2−[2’−(1H−テトラゾール
−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,
6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−1−オン、 3) 3−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾー
ル−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,
6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−1−オン、 4) 3−プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾー
ル−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,
8−ジヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1
−オン、 5) 3−ブチル−2−[2’−(1H−テトラゾール
−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,8
−ジヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−
オン、 6) 3−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾー
ル−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,
8−ジヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1
−オン、 7) 3−プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾー
ル−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 8) 3−ブチル−2−[2’−(1H−テトラゾール
−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−ピラゾ
ロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 9) 3−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾー
ル−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 10) 6,7−ジメチル−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 11) 3−ブチル−6,7−ジメチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾ
ロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 12) 6,7−ジメチル−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 13) 6,7−ジメチル−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−1−オン、 14) 3−ブチル−6,7−ジメチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,8−ジヒドロ−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−1−オン、 15) 6,7−ジメチル−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−1−オン、 16) 6,7−ジメチル−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
1−オン、 17) 3−ブチル−6,7−ジメチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1
−オン、 18) 6,7−ジメチル−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
1−オン、 19) 3−プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 20) 3−ブチル−2−[2’−(1H−テトラゾー
ル−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,
6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 21) 3−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 22) 3−プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−1−オン、 23) 3−ブチル−2−[2’−(1H−テトラゾー
ル−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,
8−ジヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−1−オン、 24) 3−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−1−オン、 25) 5,8−ジメチル−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−5,
8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−
オン、 26) 3−ブチル−5,8−ジメチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オ
ン、 27) 5,8−ジメチル−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−5,
8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−
オン、 28) 5,8−ジメチル−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 29) 3−ブチル−5,8−ジメチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 30) 5,8−ジメチル−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 31) 5,8−ジエチル−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−5,
8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−
オン、 32) 3−ブチル−5,8−ジエチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オ
ン、 33) 5,8−ジエチル−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−5,
8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−
オン、 34) 5,8−ジエチル−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 35) 3−ブチル−5,8−ジエチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 36) 5,8−ジエチル−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 37) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 38) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾ
ロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 39) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 40) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 41) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラゾ
ロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 42) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 43) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−5−カルボン酸 44) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−5−カルボン酸、 45) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 46) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 47) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−5−カルボン酸、 48) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 49) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−カルボン酸、 50) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−カルボン酸、 51) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−カルボン酸、 52) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−カルボン酸、 53) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−カルボン酸、 54) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−カルボン酸、 55) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸、 56) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸、 57) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸、 58) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸、 59) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸、 60) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸、 61) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 62) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 63) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 64) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 65) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 66) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 67) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジン−5−カルボン酸、 68) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジン−5−カルボン酸、 69) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジン−5−カルボン酸、 70) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−1H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジン−5−カルボン酸、 71) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−1H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジン−5−カルボン酸、 72) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−1H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジン−5−カルボン酸、 73) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸、 74) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エタ
ノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン
酸、 75) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸、 76) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸、 77) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エタ
ノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン
酸、 78) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸、 79) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 メチルエステル、 80) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 メチルエステル、 81) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 メチルエステル、 82) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 メチルエステル、 83) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 メチルエステル、 84) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 メチルエステル、 85) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 86) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 87) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 88) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 89) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 90) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 91) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 エチルエステル、 92) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 エチルエステル、 93) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 エチルエステル、 94) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 エチルエステル、 95) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 エチルエステル、 96) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 エチルエステル、 97) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 エチ
ルエステル、 98) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 エチ
ルエステル、 99) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 エチ
ルエステル、 100) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 エ
チルエステル、 101) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 エチ
ルエステル、 102) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 エ
チルエステル、 103) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 メチルエステル、 104) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 メチルエステル、 105) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 メチルエステル、 106) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 エチルエステル、 107) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 エチルエステル、 108) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 エチルエステル、 109) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 110) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 111) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 112) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 113) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 114) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 115) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチルエ
ステル、 116) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチルエ
ステル、 117) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチルエ
ステル、 118) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチルエ
ステル、 119) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチルエ
ステル、 120) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチルエ
ステル、 121) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 122) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 123) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 124) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 2
−エトキシカルボニルフェニルエステル、 125) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 2−
エトキシカルボニルフェニルエステル、 126) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 2
−エトキシカルボニルフェニルエステル、 127) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 3−エトキシカルボニルフェニルエステル、 128) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 3−エトキシカルボニルフェニルエステル、 129) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 3−エトキシカルボニルフェニルエステル、 130) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 3
−エトキシカルボニルフェニルエステル、 131) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 3−
エトキシカルボニルフェニルエステル、 132) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 3
−エトキシカルボニルフェニルエステル、 133) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 4−エトキシカルボニルフェニルエステル、 134) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 4−エトキシカルボニルフェニルエステル、 135) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 4−エトキシカルボニルフェニルエステル、 136) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 4
−エトキシカルボニルフェニルエステル、 137) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 4−
エトキシカルボニルフェニルエステル、 138) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 4
−エトキシカルボニルフェニルエステル、 139) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 140) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 141) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 142) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラヒドロ−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 143) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラヒドロ−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 144) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラヒドロ−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 145) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 146) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 147) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 148) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 3−エトキシカルボニルフェニルエステル、 149) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 3−エトキシカルボニルフェニルエステル、 150) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 3−エトキシカルボニルフェニルエステル、 151) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 4−エトキシカルボニルフェニルエステル、 152) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 4−エトキシカルボニルフェニルエステル、 153) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 4−エトキシカルボニルフェニルエステル、 154) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジメチルアミド、 155) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 ジメチルアミド、 156) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジメチルアミド、 157) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 ジ
メチルアミド、 158) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 ジメ
チルアミド、 159) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 ジ
メチルアミド、 160) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジエチルアミド、 161) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 ジエチルアミド、 162) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジエチルアミド、 163) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 ジ
エチルアミド、 164) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 ジエ
チルアミド、 165) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 ジ
エチルアミド、 166) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 t−ブチルアミド、 167) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 t−ブチルアミド、 168) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 t−ブチルアミド、 169) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジエチルアミド、 170) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 ジエチルアミド、 171) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジエチルアミド、 172) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 t−ブチルアミド、 173) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 t−ブチルアミド、 174) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 t−ブチルアミド、 175) 2−({8−メチル−3−オキソ−1−プロ
ピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)
−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テ
トラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−カルボニル}−アミノ)−安息香酸 エチルエス
テル、 176) 2−({1−ブチル−8−メチル−3−オキ
ソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−カルボニル}−アミノ)−安息香酸 エチルエステ
ル、 177) 2−({8−メチル−3−オキソ−1−ペン
チル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)
−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テ
トラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−カルボニル}−アミノ)−安息香酸 エチルエス
テル、 178) 2−({3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−カルボニル}−アミノ)−安息香酸 エチルエス
テル、 179) 2−({1−ブチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−カルボニル}−アミノ)−安息香酸 エチルエス
テル、 180) 2−({3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−カルボニル}アミノ)−安息香酸 エチルエステ
ル、 181) {8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−酢酸、 182) {1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−酢酸、 183) {8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−酢酸、 184) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸、 185) 3−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イル}−プロピオン酸、 186) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸、 187) 4−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−酪酸、 188) 4−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イル}−酪酸、 189) 4−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−酪酸、 190) {8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−酢酸 エチルエステル、 191) {1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−酢酸 エチルエステル、 192) {8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−酢酸 エチルエステル、 193) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 194) 3−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 195) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 196) {3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
エチルエステル、 197) {1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
エチルエステル、 198) {3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
エチルエステル、 199) 3−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−プロピオン酸 エチルエステル、 200) 3−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−プ
ロピオン酸 エチルエステル、 201) 3−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−プロピオン酸 エチルエステル、 202) 8−ヒドロキシメチル−5−メチル−3−プ
ロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
1−オン、 203) 3−ブチル−8−ヒドロキシメチル−5−メ
チル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)
−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テ
トラヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−
オン、 204) 8−ヒドロキシメチル−5−メチル−3−ペ
ンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
1−オン、 205) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ルメトキシ}−酢酸 エチルエステル、 206) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル
メトキシ}−酢酸エチルエステル、 207) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ルメトキシ}−酢酸 エチルエステル、 208) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ}−安息香酸 エチルエステル、 209) 2−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イルメトキシ}−安息香酸 エチルエステル、 210) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ}−安息香酸 エチルエステル、 211) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ}−安息香酸 エチルエステル、 212) 3−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イルメトキシ}−安息香酸 エチルエステル、 213) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ}−安息香酸 エチルエステル、 214) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエステ
ル、 215) 2−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエステ
ル、 216) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエステ
ル、 217) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエステ
ル、 218) 3−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエステ
ル、 219) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエステ
ル、 220) 8−ヒドロキシメチル−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−1−オン、 221) 3−ブチル−8−ヒドロキシメチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−1−オン、 222) 8−ヒドロキシメチル−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−1−オン、 223) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ルメトキシ}−酢酸エチルエステル、 224) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イルメ
トキシ}−酢酸エチルエステル、 225) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ルメトキシ}−酢酸エチルエステル、 226) 2−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエス
テル、 227) 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,
8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエステル、 228) 2−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエス
テル、 229) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−安息香酸 エチルエステル、 230) 2−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イル}−安息香酸 エチルエステル、 231) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−安息香酸 エチルエステル、 232) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−安息香酸 エチルエステル、 233) 3−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イル}−安息香酸 エチルエステル、 234) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−安息香酸 エチルエステル、 235) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメチル}−安息香酸 エチルエステル、 236) 2−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イルメチル}−安息香酸 エチルエステル、 237) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメチル}−安息香酸 エチルエステル、 238) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメチル}−安息香酸 エチルエステル、 239) 3−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イルメチル}−安息香酸 エチルエステル、 240) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメチル}−安息香酸 エチルエステル、 241) {8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−アセトニトリル、 242) {1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−アセトニトリル、 243) {8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−アセトニトリル、 244) 1−メトキシ−8−メチル−3−オキソ−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メ
チルエステル、 245) 1−エトキシ−8−メチル−3−オキソ−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メ
チルエステル、 246) 8−メチル−3−オキソ−1−プロポキシ−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
メチルエステル、 247) 8−メチル−1−メチルスルファニル−3−
オキソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 メチルエステル、 248) 1−エチルスルファニル−8−メチル−3−
オキソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 メチルエステル、 249) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピルスル
ファニル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 メチルエステル、 250) {3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ルメトキシ}−酢酸 メチルエステル、 251) {1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ルメトキシ}−酢酸メチルエステル、 252) {3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ルメトキシ}−酢酸 メチルエステル、 253) {8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−アセトニトリル、 254) {3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−アセトニトリル、 255) {8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−アセトニトリル、 256) 3−{8−メチル−1−オキソ−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 257) 3−{3−ブチル−8−メチル−1−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 258) 3−{8−メチル−1−オキソ−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 259) 3−ブチル−5,8−ジメチル−2−
{[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−アミノ}−5,6,7,8−
テトラヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1
−オン、 260) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
{[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−アミノ}−5,6,7,8−
テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジ
ン−5−カルボン酸 エチルエステル、 261) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメトキシ]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 エチルエステル、 262) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチルスルファニル]−5,6,7,8−
テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジ
ン−5−カルボン酸 エチルエステル、 263) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イル]−エチリデン−ヘキサヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 エチルエ
ステル、 264) 2−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−安息香酸
メチルエステル、 265) 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−安息香酸 メ
チルエステル、 266) 2−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−安息香酸
メチルエステル、 267) 3−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−安息香酸
メチルエステル、 268) 3−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−安息香酸 メ
チルエステル、 269) 3−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−安息香酸
メチルエステル、 270) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−カルボン酸
メチルエステル、 271) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 272) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−カルボン酸
メチルエステル、 273) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−カルボン酸
1−(2,2−ジメチル−プロピオニルオキシ)−エチ
ルエステル、 274) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−カルボン酸 1−
(2,2−ジメチル−プロピオニルオキシ)−エチルエ
ステル、 275) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−カルボン酸
1−(2,2−ジメチル−プロピオニルオキシ)−エチ
ルエステル、 276) ピペリジン−1−カルボン酸 {3−オキソ
−1−プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−
5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,
7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジンー5−カルボニル}−アミド、 277) ピペリジン−1−カルボン酸 {1−ブチル
−3−オキソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5
−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,
7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジンー5−カルボニル}−アミド、 278) ピペリジン−1−カルボン酸 {3−オキソ
−1−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−
5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,
7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジンー5−カルボニル}−アミド、 279) 2,2−ジメチル−プロピオン酸 2−{3
−オキソ−1−プロピル−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジンー5−イル}−アセトキシメチルエ
ステル、 280) 2,2−ジメチル−プロピオン酸 2−{1
−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−テトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジンー5−イル}−アセトキシメチルエ
ステル、 281) 2,2−ジメチル−プロピオン酸 2−{3
−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジンー5−イル}−アセトキシメチルエ
ステル、 282) {3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−酢酸
2−イソプロピル−5−メチル−シクロヘキシルエス
テル、 283) {1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−酢酸
2−イソプロピル−5−メチル−シクロヘキシルエス
テル、 284) {3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−酢酸
2−イソプロピル−5−メチル−シクロヘキシルエス
テル、 285) 8−アセチル−5−メチル−3−プロピル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 286) 8−アセチル−3−ブチル−5−メチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 287) 8−アセチル−5−メチル−3−ペンチル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 288) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー
5−イルメチル}−マロン酸 ジエチルエステル、 289) 2−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5
−イルメチル}−マロン酸 ジエチルエステル、 290) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー
5−イルメチル}−マロン酸 ジエチルエステル、 291) 2−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−3−フェニル−プロピオン酸 エチルエステル、 292) 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−3
−フェニル−プロピオン酸 エチルエステル、 293) 2−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−3−フェニル−プロピオン酸 エチルエステル、 294) 2−メチル−2−{3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 295) 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−2
−メチル−プロピオン酸 エチルエステル、 296) 2−メチル−2−{3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 297) 2−エチル−2−{3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−酪酸エチルエステル、 298) 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−2
−エチル−酪酸エチルエステル、 299) 2−エチル−2−{3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−酪酸エチルエステル、 300) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 301) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 302) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 303) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロペンタンカルボン酸 エチルエステル、 304) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロペンタンカルボン酸 エチルエステル、 305) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロペンタンカルボン酸 エチルエステル、 306) 2−メチル−2−{3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−3,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−5−イル}−プロピオン酸 エチルエステ
ル、 307) 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,
8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−2−メチル−プロピオン酸 エチルエステル、 308) 2−メチル−2−{3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−3,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−5−イル}−プロピオン酸 エチルエステ
ル、 309) {1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
エチルエステル、 310) {3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
エチルエステル、 311) {1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
エチルエステル、 312) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
メチルエステル、 313) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 314) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
メチルエステル、 315] 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
1−(2,2−ジメチル−プロピオニルオキシ)−エチ
ルエステル、 316) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 1−
(2,2−ジメチル−プロピオニルオキシ)−エチルエ
ステル、 317) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
1−(2,2−ジメチル−プロピオニルオキシ)−エチ
ルエステル、 318) 2−メチル−2−{1−オキソ−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 319) 2−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−2
−メチル−プロピオン酸 エチルエステル、 320) 2−メチル−2−{1−オキソ−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 321) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 t−ブチルアミド、 322) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 t−ブチルアミド、 323) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 t−ブチルアミド、 324) 2−エチル−2−{1−オキソ−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−酪酸エチルエステル、 325) 2−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−2
−エチル−酪酸エチルエステル、 326) 2−エチル−2−{1−オキソ−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−酪酸エチルエステル、 327) 2,2−ジメチル−プロピオン酸 2−{1
−オキソ−3−プロピル−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジン−5−イル}−アセトキシメチルエ
ステル、 328) 2,2−ジメチル−プロピオン酸 2−{3
−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1H−テトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジン−5−イル}−アセトキシメチルエ
ステル、 329) 2,2−ジメチル−プロピオン酸 2−{1
−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジン−5−イル}−アセトキシメチルエ
ステル、 330) {1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
2−イソプロピル−5−メチル−シクロヘキシルエス
テル、 331) {3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
2−イソプロピル−5−メチル−シクロヘキシルエス
テル、 332) {1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
2−イソプロピル−5−メチル−シクロヘキシルエス
テル、 333) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 (ピペリジン−1−カルボニル)−アミド、 334) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 (ピペリジン−1−カルボニル)−アミド、 335) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 (ピペリジン−1−カルボニル)−アミド、 336) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 337) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 338) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 339) 2−{8−メチル−1−オキソ−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメチル}−マロン酸 ジエチルエステル、 340) 2−{3−ブチル−8−メチル−1−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イルメチル}−マロン酸 ジエチルエステル、 341) 2−{8−メチル−1−オキソ−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメチル}−マロン酸 ジエチルエステル、 342) 5−アセチル−8−メチル−3−プロピル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−ピラゾロ[1,2−a]−ピリダジン−1−オ
ン、 343) 5−アセチル−3−ブチル−8−メチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−ピラゾロ[1,2−a]−ピリダジン−1−オン、 344) 5−アセチル−8−メチル−3−ペンチル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−ピラゾロ[1,2−a]−ピリダジン−1−オ
ン、 345) 2−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−3−フェニル−プロピオン酸 エチルエステル、 346) 2−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−3
−フェニル−プロピオン酸 エチルエステル、 347) 2−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−3−フェニル−プロピオン酸 エチルエステル、 348) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−3−シクロペンタンカルボン酸 エチルエステ
ル、 349) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−3
−シクロペンタンカルボン酸 エチルエステル、 350) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−3−シクロペンタンカルボン酸 エチルエステ
ル、 351) 2−メチル−2−{1−オキソ−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−1,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−5−イル}−プロピオン酸 エチルエステ
ル、 352) 2−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,
8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−2−メチル−プロピオン酸 エチルエステル、 353) 2−メチル−2−{1−オキソ−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−1,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−5−イル}−プロピオン酸 エチルエステ
ル、 354) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジエチルアミド、 355) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 ジエチルアミド、 356) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジエチルアミド、 357) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロプロパンカルボン酸 エチルエステル、 358) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロプロパンカルボン酸 エチルエステル、 359) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロプロパンカルボン酸 エチルエステル、 360) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロプロパンカルボン酸 エチルエステル、 361) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロプロパンカルボン酸 エチルエステル、 362) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロプロパンカルボン酸 エチルエステル、 363) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘプタンカルボン酸 エチルエステル、 364) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘプタンカルボン酸 エチルエステル、 365) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘプタンカルボン酸 エチルエステル、 366) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘプタンカルボン酸 エチルエステル、 367) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘプタンカルボン酸 エチルエステル、 368) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘプタンカルボン酸 エチルエステル、 369) 4,4−ジメチル−1−{3−オキソ−1−
プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチル
エステル、 370) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−
4,4−ジメチル−シクロヘキサンカルボン酸 エチル
エステル、 371) 4,4−ジメチル−1−{3−オキソ−1−
ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチル
エステル、 372) 4,4−ジメチル−1−{1−オキソ−3−
プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチル
エステル、 373) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−
4,4−ジメチル−シクロヘキサンカルボン酸 エチル
エステル、 374) 4,4−ジメチル−1−{1−オキソ−3−
ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチル
エステル、 375) 1−{6−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3
H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−
シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 376) 1−{1−ブチル−6−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 377) 1−{6−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3
H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−
シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 378) 1−{6−メチル−1−オキソ−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]−ピリダジン−5−イル}−
シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 379) 1−{3−ブチル−6−メチル−1−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]−ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 380) 1−{6−メチル−1−オキソ−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]−ピリダジン−5−イル}−
シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 381) 3,4−ジメチル−1−{3−オキソ−1−
プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロペント−3−エンカルボン酸
エチルエステル、 382) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−
3,4−ジメチル−シクロペント−3−エンカルボン酸
エチルエステル、 383) 3,4−ジメチル−1−{3−オキソ−1−
ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロペント−3−エンカルボン酸
エチルエステル、 384) 3,4−ジメチル−1−{1−オキソ−3−
プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロペント−3−エンカルボン酸
エチルエステル、 385) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−
3,4−ジメチル−シクロペント−3−エンカルボン酸
エチルエステル、 386) 3,4−ジメチル−1−{1−オキソ−3−
ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロペント−3−エンカルボン酸
エチルエステル、 387) 8−イソプロピル−5−メチル−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−1−オン、 388) 3−ブチル−8−イソプロピル−5−メチル
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリ
ダジン−1−オン、 389) 8−イソプロピル−5−メチル−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−1−オン、 390) 5−イソプロピル−8−メチル−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−1−オン、 391) 3−ブチル−5−イソプロピル−8−メチル
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリ
ダジン−1−オン、 392) 5−イソプロピル−8−メチル−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−1−オン、 393) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸、 394) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸、 395) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸、 396) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸、 397) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸、 398) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸。
【0029】399) 5,8−ジメチル−3−プロピ
ル−2−{[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)
−ビフェニル−4−イルメチル]−アミノ}−5,6,
7,8−テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 400) 3−ブチル−5,8−ジメチル−2−
{[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−アミノ}−5,6,7,8−
テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−1−オン、 401) 5,8−ジメチル−3−ペンチル−2−
{[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−アミノ}−5,6,7,8−
テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−1−オン、 402) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ブチルエステル、 403) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 ブチルエステル、 404) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ブチルエステル、 405) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ブチルエステル、 406) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 ブチルエステル、 407) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ブチルエステル、 408) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルエステ
ル、 409) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 t−ブチルエステル、 410) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルエステ
ル、 411) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルエステ
ル、 412) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 t−ブチルエステル、 413) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルエステ
ル、 414) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 イソプロピルエステ
ル、 415) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 イソプロピルエステル、 416) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 イソプロピルエステ
ル、 417) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 イソプロピルエステ
ル、 418) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 イソプロピルエステル、 419) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 イソプロピルエステ
ル、 420) 8−シクロヘキシル−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 421) 3−ブチル−8−シクロヘキシル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 422) 8−シクロヘキシル−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 423) 5−シクロヘキシル−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 424) 3−ブチル−5−シクロヘキシル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 425) 5−シクロヘキシル−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 426) 3−プロピル−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,6a,7,8,9,10,10a−オクタヒド
ロ−ピラゾロ[1,2−a]シンノリン−1−オン、 427) 3−ブチル−2−[2’−(1H−テトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,6a,7,8,9,10,10a−オクタヒド
ロ−ピラゾロ[1,2−a]シンノリン−1−オン、 428) 3−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,6a,7,8,9,10,10a−オクタヒド
ロ−ピラゾロ[1,2−a]シンノリン−1−オン、 429) 7,9−メタノ−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,6a,7,8,9,10,1
0a−オクタヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]シンノリ
ン−1−オン、 430) 3−ブチル−7,9−メタノ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,6a,7,8,9,10,10
a−オクタヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]シンノリン
−1−オン、 431) 7,9−メタノ−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,6a,7,8,9,10,1
0a−オクタヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]シンノリ
ン−1−オン、 432) 8,8−ジメチル−7,9−メタノ−3−プ
ロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,6a,
7,8,9,10,10a−オクタヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]シンノリン−1−オン、 433) 3−ブチル−8,8−ジメチル−7,9−メ
タノ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)
−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,6a,7,
8,9,10,10a−オクタヒドロ−ピラゾロ[1,
2−a]シンノリン−1−オン、 434) 8,8−ジメチル−7,9−メタノ−3−ペ
ンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,6a,
7,8,9,10,10a−オクタヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]シンノリン−1−オン、 435) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルアミド、 436) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 t−ブチルアミド、 437) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルアミド、 438) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルアミド、 439) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 t−ブチルアミド、 440) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルアミド、 441) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 (2−ヒドロキシエ
チル)−アミド、 442) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 (2−ヒドロキシエチル)−
アミド、 443) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 (2−ヒドロキシエ
チル)−アミド、 444) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 (2−ヒドロキシエ
チル)−アミド、 445) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 (2−ヒドロキシエチル)−
アミド、 446) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 (2−ヒドロキシエ
チル)−アミド、 447) 8−[1−(ピペリジン−1−カルボニル)
−シクロヘキシル]−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン 448) 3−ブチル−8−[1−(ピペリジン−1−
カルボニル)−シクロヘキシル]−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン 449) 3−ペンチル−8−[1−(ピペリジン−1
−カルボニル)−シクロヘキシル]−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン 450) 5−[1−(ピペリジン−1−カルボニル)
−シクロヘキシル]−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン 451) 3−ブチル−5−[1−(ピペリジン−1−
カルボニル)−シクロヘキシル]−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン 452) 3−ペンチル−5−[1−(ピペリジン−1
−カルボニル)−シクロヘキシル]−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン 453) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ジエチルアミド、 454) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 ジエチルアミド、 455) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ジエチルアミド、 456) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ジエチルアミド、 457) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 ジエチルアミド、 458) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ジエチルアミド、 459) 吉草酸 2−[(1−{3−オキソ−1−プ
ロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボニル)−アミ
ノ]−エチルエステル、 460) 吉草酸 2−[(1−{1−ブチル−3−オ
キソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)
−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テ
トラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−イル}−シクロヘキサンカルボニル)−アミノ]
−エチルエステル、 461) 吉草酸 2−[(1−{3−オキソ−1−ペ
ンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボニル)−アミ
ノ]−エチルエステル、 462) 吉草酸 2−[(1−{1−オキソ−3−プ
ロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボニル)−アミ
ノ]−エチルエステル、 463) 吉草酸 2−[(1−{3−ブチル−1−オ
キソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)
−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テ
トラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−イル}−シクロヘキサンカルボニル)−アミノ]
−エチルエステル、 464) 吉草酸 2−[(1−{1−オキソ−3−ペ
ンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボニル)−アミ
ノ]−エチルエステル、 465) 8−[1−(モルホリン−4−カルボニル)
−シクロヘキシル]−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 466) 3−ブチル−8−[1−(モルホリン−4−
カルボニル)−シクロヘキシル]−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 467) 8−[1−(モルホリン−4−カルボニル)
−シクロヘキシル]−3−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 468) 5−[1−(モルホリン−4−カルボニル)
−シクロヘキシル]−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 469) 3−ブチル−5−[1−(モルホリン−4−
カルボニル)−シクロヘキシル]−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オンおよび 470) 5−[1−(モルホリン−4−カルボニル)
−シクロヘキシル]−3−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン 一般式[I]において、−Z−が単結合で示される場合
の本発明のピラゾール誘導体は例えば以下の図式1に示
す反応経路によって製造することができる。
ル−2−{[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)
−ビフェニル−4−イルメチル]−アミノ}−5,6,
7,8−テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 400) 3−ブチル−5,8−ジメチル−2−
{[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−アミノ}−5,6,7,8−
テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−1−オン、 401) 5,8−ジメチル−3−ペンチル−2−
{[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−アミノ}−5,6,7,8−
テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−1−オン、 402) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ブチルエステル、 403) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 ブチルエステル、 404) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ブチルエステル、 405) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ブチルエステル、 406) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 ブチルエステル、 407) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ブチルエステル、 408) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルエステ
ル、 409) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 t−ブチルエステル、 410) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルエステ
ル、 411) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルエステ
ル、 412) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 t−ブチルエステル、 413) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルエステ
ル、 414) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 イソプロピルエステ
ル、 415) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 イソプロピルエステル、 416) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 イソプロピルエステ
ル、 417) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 イソプロピルエステ
ル、 418) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 イソプロピルエステル、 419) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 イソプロピルエステ
ル、 420) 8−シクロヘキシル−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 421) 3−ブチル−8−シクロヘキシル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 422) 8−シクロヘキシル−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 423) 5−シクロヘキシル−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 424) 3−ブチル−5−シクロヘキシル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 425) 5−シクロヘキシル−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 426) 3−プロピル−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,6a,7,8,9,10,10a−オクタヒド
ロ−ピラゾロ[1,2−a]シンノリン−1−オン、 427) 3−ブチル−2−[2’−(1H−テトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,6a,7,8,9,10,10a−オクタヒド
ロ−ピラゾロ[1,2−a]シンノリン−1−オン、 428) 3−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,6a,7,8,9,10,10a−オクタヒド
ロ−ピラゾロ[1,2−a]シンノリン−1−オン、 429) 7,9−メタノ−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,6a,7,8,9,10,1
0a−オクタヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]シンノリ
ン−1−オン、 430) 3−ブチル−7,9−メタノ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,6a,7,8,9,10,10
a−オクタヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]シンノリン
−1−オン、 431) 7,9−メタノ−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,6a,7,8,9,10,1
0a−オクタヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]シンノリ
ン−1−オン、 432) 8,8−ジメチル−7,9−メタノ−3−プ
ロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,6a,
7,8,9,10,10a−オクタヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]シンノリン−1−オン、 433) 3−ブチル−8,8−ジメチル−7,9−メ
タノ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)
−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,6a,7,
8,9,10,10a−オクタヒドロ−ピラゾロ[1,
2−a]シンノリン−1−オン、 434) 8,8−ジメチル−7,9−メタノ−3−ペ
ンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,6a,
7,8,9,10,10a−オクタヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]シンノリン−1−オン、 435) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルアミド、 436) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 t−ブチルアミド、 437) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルアミド、 438) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルアミド、 439) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 t−ブチルアミド、 440) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルアミド、 441) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 (2−ヒドロキシエ
チル)−アミド、 442) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 (2−ヒドロキシエチル)−
アミド、 443) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 (2−ヒドロキシエ
チル)−アミド、 444) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 (2−ヒドロキシエ
チル)−アミド、 445) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 (2−ヒドロキシエチル)−
アミド、 446) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 (2−ヒドロキシエ
チル)−アミド、 447) 8−[1−(ピペリジン−1−カルボニル)
−シクロヘキシル]−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン 448) 3−ブチル−8−[1−(ピペリジン−1−
カルボニル)−シクロヘキシル]−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン 449) 3−ペンチル−8−[1−(ピペリジン−1
−カルボニル)−シクロヘキシル]−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン 450) 5−[1−(ピペリジン−1−カルボニル)
−シクロヘキシル]−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン 451) 3−ブチル−5−[1−(ピペリジン−1−
カルボニル)−シクロヘキシル]−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン 452) 3−ペンチル−5−[1−(ピペリジン−1
−カルボニル)−シクロヘキシル]−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン 453) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ジエチルアミド、 454) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 ジエチルアミド、 455) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ジエチルアミド、 456) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ジエチルアミド、 457) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 ジエチルアミド、 458) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ジエチルアミド、 459) 吉草酸 2−[(1−{3−オキソ−1−プ
ロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボニル)−アミ
ノ]−エチルエステル、 460) 吉草酸 2−[(1−{1−ブチル−3−オ
キソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)
−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テ
トラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−イル}−シクロヘキサンカルボニル)−アミノ]
−エチルエステル、 461) 吉草酸 2−[(1−{3−オキソ−1−ペ
ンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボニル)−アミ
ノ]−エチルエステル、 462) 吉草酸 2−[(1−{1−オキソ−3−プ
ロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボニル)−アミ
ノ]−エチルエステル、 463) 吉草酸 2−[(1−{3−ブチル−1−オ
キソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)
−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テ
トラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−イル}−シクロヘキサンカルボニル)−アミノ]
−エチルエステル、 464) 吉草酸 2−[(1−{1−オキソ−3−ペ
ンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボニル)−アミ
ノ]−エチルエステル、 465) 8−[1−(モルホリン−4−カルボニル)
−シクロヘキシル]−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 466) 3−ブチル−8−[1−(モルホリン−4−
カルボニル)−シクロヘキシル]−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 467) 8−[1−(モルホリン−4−カルボニル)
−シクロヘキシル]−3−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 468) 5−[1−(モルホリン−4−カルボニル)
−シクロヘキシル]−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 469) 3−ブチル−5−[1−(モルホリン−4−
カルボニル)−シクロヘキシル]−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オンおよび 470) 5−[1−(モルホリン−4−カルボニル)
−シクロヘキシル]−3−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン 一般式[I]において、−Z−が単結合で示される場合
の本発明のピラゾール誘導体は例えば以下の図式1に示
す反応経路によって製造することができる。
【0030】
【化37】 [式中R1およびRは前記定義に同じ。Alkは低級ア
ルキル基を表す。]種々の方法により容易に得られるβ
−ケトエステル1を常法に従い塩基触媒存在下、R−L
(Lはハロゲン、アルキルあるいはアリールスルホニル
基等の脱離基、Rは前記定義に同じ)と反応させること
により2に変換することができる。塩基の例としてはナ
トリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、t−ブト
キシカリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムあるいは
水素化ナトリウム、水素化カリウムなどの金属水素化物
が挙げられる。反応溶媒は塩基の種類、反応条件によっ
ても異なるがジエチルエーテル、テトラヒドロフラン等
のエーテル系溶媒、メタノール、エタノール、プロパノ
ール、イソプロパノール、ブタノール、t−ブタノール
等のアルコール系溶媒、ジメチルホルムアミド、ジエチ
ルホルムアミド、N−メチルピロリドン、ピロリドン等
のアミド系溶媒あるいはジメチルスルホキシド等より適
宜選択することができる。反応温度は用いる塩基、溶媒
の種類によっても異なるが例えば塩基としてナトリウム
エトキシド、溶媒としてエタノールを用いる場合、室温
ないし加熱還流の範囲が適当である。Rが置換ビフェニ
ルメチル基の例は、EP0446062にも記載されて
いる。
ルキル基を表す。]種々の方法により容易に得られるβ
−ケトエステル1を常法に従い塩基触媒存在下、R−L
(Lはハロゲン、アルキルあるいはアリールスルホニル
基等の脱離基、Rは前記定義に同じ)と反応させること
により2に変換することができる。塩基の例としてはナ
トリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、t−ブト
キシカリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムあるいは
水素化ナトリウム、水素化カリウムなどの金属水素化物
が挙げられる。反応溶媒は塩基の種類、反応条件によっ
ても異なるがジエチルエーテル、テトラヒドロフラン等
のエーテル系溶媒、メタノール、エタノール、プロパノ
ール、イソプロパノール、ブタノール、t−ブタノール
等のアルコール系溶媒、ジメチルホルムアミド、ジエチ
ルホルムアミド、N−メチルピロリドン、ピロリドン等
のアミド系溶媒あるいはジメチルスルホキシド等より適
宜選択することができる。反応温度は用いる塩基、溶媒
の種類によっても異なるが例えば塩基としてナトリウム
エトキシド、溶媒としてエタノールを用いる場合、室温
ないし加熱還流の範囲が適当である。Rが置換ビフェニ
ルメチル基の例は、EP0446062にも記載されて
いる。
【0031】化合物2がヒドラジンと共に加熱すること
によって3に変換できることは公知であり、EP044
6062にはヒドラジンあるいはモノ置換ヒドラジンと
の反応が例示されている。
によって3に変換できることは公知であり、EP044
6062にはヒドラジンあるいはモノ置換ヒドラジンと
の反応が例示されている。
【0032】3を低温で四酢酸鉛等の酸化剤で処理する
と、
と、
【化38】 基が
【化39】 基に変換され、種々のジエン類を共存させることによっ
て同時にディールズ・アルダー反応を行なわせ種々の化
合物7aを得ることができる。通常の反応操作としては
3に対し当モル量ないし5倍モル量のジエンをジクロル
メタン、ジクロルエタン等のハロゲン化炭化水素溶媒で
混合しておき、−78℃ないし室温にて当モル量ないし
5倍モル量の四酢酸鉛を加えるだけでよい。
て同時にディールズ・アルダー反応を行なわせ種々の化
合物7aを得ることができる。通常の反応操作としては
3に対し当モル量ないし5倍モル量のジエンをジクロル
メタン、ジクロルエタン等のハロゲン化炭化水素溶媒で
混合しておき、−78℃ないし室温にて当モル量ないし
5倍モル量の四酢酸鉛を加えるだけでよい。
【0033】酸化剤としてN−ブロモスクシンイミドあ
るいはt−ブチルハイポクロリドなどのハロゲン化剤を
用いた場合には6のようなハロゲン化体が単離される
が、6を更に脱ハロゲン化水素に通常用いられる塩基で
ジエン存在下に処理することにより容易に7aに変換で
きる(図式2参照)。
るいはt−ブチルハイポクロリドなどのハロゲン化剤を
用いた場合には6のようなハロゲン化体が単離される
が、6を更に脱ハロゲン化水素に通常用いられる塩基で
ジエン存在下に処理することにより容易に7aに変換で
きる(図式2参照)。
【0034】
【化40】
【化41】 該7aはジャーナル・オブ・アメリカン・ケミカル・ソ
サイェティ(J.Am.Chem.Soc),101,
7347(1979)にも記載されているようにパラジ
ウム−炭素、パラジウムハイドロキサイドなどの触媒存
在下で水素添加反応を行うことによってA−B=C−D
の二重結合を飽和結合に変換でき、7bが得られる(図
式3参照)。
サイェティ(J.Am.Chem.Soc),101,
7347(1979)にも記載されているようにパラジ
ウム−炭素、パラジウムハイドロキサイドなどの触媒存
在下で水素添加反応を行うことによってA−B=C−D
の二重結合を飽和結合に変換でき、7bが得られる(図
式3参照)。
【0035】一方、7aをジャーナル・オブ・オーガニ
ック・ケミストリー(J.Org.Chem.),5
1,3123(1986)に準じた方法により等モル量
のN−ブロムコハク酸イミドを用いて臭素化し、これを
加熱処理することにより相当するジエン7cに変換でき
る。
ック・ケミストリー(J.Org.Chem.),5
1,3123(1986)に準じた方法により等モル量
のN−ブロムコハク酸イミドを用いて臭素化し、これを
加熱処理することにより相当するジエン7cに変換でき
る。
【0036】別法として、メタクロロ過安息香酸による
二重結合のエポキシ化、続いて濃硫酸によるエポキシ環
の開環・脱水[ジャーナル・オブ・オーガニック・ケミ
ストリー(J.Org.Chem.),50,5604
(1985)]、若しくは臭素の二重結合への付加、続
いて塩基による脱臭化水素[ジャーナル・オブ・ヘテロ
サイクリック・ケミストリー(J.Heterocyc
lic.Chem.),22,273(1985)]に
よる方法を用いることができる。
二重結合のエポキシ化、続いて濃硫酸によるエポキシ環
の開環・脱水[ジャーナル・オブ・オーガニック・ケミ
ストリー(J.Org.Chem.),50,5604
(1985)]、若しくは臭素の二重結合への付加、続
いて塩基による脱臭化水素[ジャーナル・オブ・ヘテロ
サイクリック・ケミストリー(J.Heterocyc
lic.Chem.),22,273(1985)]に
よる方法を用いることができる。
【0037】通常用いる塩基としては、炭酸ナトリウ
ム、炭酸カリウム、ナトリウムメトキシド、ナトリウム
エトキシド、t−ブトキシカリウムあるいはトリエチル
アミン、ジイソプロピルエチルアミン、1,5−ジアザ
ビシクロ[4.3.0]−5−ノネン、1,8−ジアザ
ビシクロ[5.4.0]−7−ウンデセン等の有機アミ
ン化合物が挙げられる。また更に別法として、化学量論
量の四酸化オスミウムまたはトリエチルアミンN−オキ
シド、モルホリンN−オキシド等の存在下触媒量の四酸
化オスミウムを用いて反応させることによりジオールと
し、続いて硫酸、ポリリン酸等と室温あるいは加熱下処
理することによりジエン7cに変換することができる。
ム、炭酸カリウム、ナトリウムメトキシド、ナトリウム
エトキシド、t−ブトキシカリウムあるいはトリエチル
アミン、ジイソプロピルエチルアミン、1,5−ジアザ
ビシクロ[4.3.0]−5−ノネン、1,8−ジアザ
ビシクロ[5.4.0]−7−ウンデセン等の有機アミ
ン化合物が挙げられる。また更に別法として、化学量論
量の四酸化オスミウムまたはトリエチルアミンN−オキ
シド、モルホリンN−オキシド等の存在下触媒量の四酸
化オスミウムを用いて反応させることによりジオールと
し、続いて硫酸、ポリリン酸等と室温あるいは加熱下処
理することによりジエン7cに変換することができる。
【0038】またアミドのアルキル化反応に際して通常
用いられる反応条件下、例えば炭酸ナトリウム、炭酸カ
リウム、n−ブチルリチウム、フェニルリチウム、水素
化リチウム、水素化ナトリウム、水素化カリウム、ナト
リウムメトキシド、カリウムメトキシド、ナトリウムエ
トキシド、カリウムt−ブトキシド等の塩基を3に対し
て2〜4倍モル量使用して、ジエチルエーテル、ジイソ
プロピルエーテル、テトラヒドロフラン等のエーテル系
溶媒、ジメチルホルムアミド、ジエチルホルムアミド等
のアミド系溶媒中で、好ましくは0℃〜80℃の温度範
囲で置換または無置換の1,3−ジブロモプロパン(ま
たは1,3−ジクロロプロパン)、1,4−ジブロモ−
2−ブテン(または1,4−ジクロロ−2−ブテン)、
1,4−ジブロモブタン(または1,4−ジクロロブタ
ン)、2,5−ジメトキシ−2,5−ジヒドロフラン
(または2,5−ジブロモ−2,5−ジヒドロフラン)
を3に対して等モルないし1.5倍モル量作用させるこ
とにより7a,7b,7c,8を合成できる。
用いられる反応条件下、例えば炭酸ナトリウム、炭酸カ
リウム、n−ブチルリチウム、フェニルリチウム、水素
化リチウム、水素化ナトリウム、水素化カリウム、ナト
リウムメトキシド、カリウムメトキシド、ナトリウムエ
トキシド、カリウムt−ブトキシド等の塩基を3に対し
て2〜4倍モル量使用して、ジエチルエーテル、ジイソ
プロピルエーテル、テトラヒドロフラン等のエーテル系
溶媒、ジメチルホルムアミド、ジエチルホルムアミド等
のアミド系溶媒中で、好ましくは0℃〜80℃の温度範
囲で置換または無置換の1,3−ジブロモプロパン(ま
たは1,3−ジクロロプロパン)、1,4−ジブロモ−
2−ブテン(または1,4−ジクロロ−2−ブテン)、
1,4−ジブロモブタン(または1,4−ジクロロブタ
ン)、2,5−ジメトキシ−2,5−ジヒドロフラン
(または2,5−ジブロモ−2,5−ジヒドロフラン)
を3に対して等モルないし1.5倍モル量作用させるこ
とにより7a,7b,7c,8を合成できる。
【0039】一方、3に上記の塩基存在下、置換または
無置換アクリル酸クロライド、アクリル酸エステルを作
用させれば公知のミカエル(Michael)付加反応
を経由して9a,9bに誘導することができる。同様
に、2,2−ジメトキシ−1,3−ジブロモプロパンを
作用させたのち、加水分解して10とすることもでき
る。
無置換アクリル酸クロライド、アクリル酸エステルを作
用させれば公知のミカエル(Michael)付加反応
を経由して9a,9bに誘導することができる。同様
に、2,2−ジメトキシ−1,3−ジブロモプロパンを
作用させたのち、加水分解して10とすることもでき
る。
【0040】図式1において、化合物4の合成のより効
率的な別法として2と5の縮合環化反応が挙げられる。
この反応はベンゼン、トルエン、キシレン、p−シメン
等の炭化水素系溶媒を用い、必要に応じてモレキュラー
シーブ等の脱水剤を使用し脱水条件下加熱還流するのが
望ましい。化合物5は例えば容易に入手できる以下の式
を有する11,12を用いて、前記ディールズ・アルダ
ー反応あるいはその他の環化反応を行なった後加水分解
等の脱保護を経て合成できる。
率的な別法として2と5の縮合環化反応が挙げられる。
この反応はベンゼン、トルエン、キシレン、p−シメン
等の炭化水素系溶媒を用い、必要に応じてモレキュラー
シーブ等の脱水剤を使用し脱水条件下加熱還流するのが
望ましい。化合物5は例えば容易に入手できる以下の式
を有する11,12を用いて、前記ディールズ・アルダ
ー反応あるいはその他の環化反応を行なった後加水分解
等の脱保護を経て合成できる。
【0041】
【化42】 更に、別法として1とヒドラジンを反応させて得られる
20を、3→4と同様の手法を用いて21としたのち、
例えばジャーナル・オブ・アメリカン・ケミカル・ソサ
ィエティー(J.Am.Chem.Soc.),10
8,3841(1986),109,3017(198
7)等に記載の熱力学的エノレートとR−Lとを反応さ
せることにより、4を合成することができる。
20を、3→4と同様の手法を用いて21としたのち、
例えばジャーナル・オブ・アメリカン・ケミカル・ソサ
ィエティー(J.Am.Chem.Soc.),10
8,3841(1986),109,3017(198
7)等に記載の熱力学的エノレートとR−Lとを反応さ
せることにより、4を合成することができる。
【0042】一般式[I]において−Z−が−NH−、
酸素原子またはイオウ原子の場合の本発明のピラゾール
誘導体は例えば以下の図式4に示す反応経路によって製
造することができる。
酸素原子またはイオウ原子の場合の本発明のピラゾール
誘導体は例えば以下の図式4に示す反応経路によって製
造することができる。
【0043】
【化43】 常法により、1の臭素化で容易に得られるブロミド13
はR−ZHから水素化ナトリウム等の塩基により生成す
るR−Z-Na+とテトラヒドロフラン、ジメチルホルム
アミド等の溶媒を用いて化合物14に変換できる。これ
より[I]への変換は前記2→3→4と同様にして行な
われる。R−ZHは種々の方法により合成されるがZが
−NH−、酸素原子については例えばEP025331
0等に記載されている。Zがイオウ原子についてはR−
Lを例えばNaSHで置換する方法などが挙げられる。
はR−ZHから水素化ナトリウム等の塩基により生成す
るR−Z-Na+とテトラヒドロフラン、ジメチルホルム
アミド等の溶媒を用いて化合物14に変換できる。これ
より[I]への変換は前記2→3→4と同様にして行な
われる。R−ZHは種々の方法により合成されるがZが
−NH−、酸素原子については例えばEP025331
0等に記載されている。Zがイオウ原子についてはR−
Lを例えばNaSHで置換する方法などが挙げられる。
【0044】一般式[I]において−Z−が−NH−の
場合には別法として常法により化合物16をニトロソ
化、還元、続くR−Lによるアルキル化を経由して19
を合成することができる。18のアルキル化ではジアル
キル体が時に生成することがあるのでモノアルキル体を
選択的に合成する場合には、18のアミノ基をt−ブト
キシカルボニル基、ベンジルオキシカルボニル基等で保
護したのちアルキル化、脱保護を行ってもよい(図式5
参照)。
場合には別法として常法により化合物16をニトロソ
化、還元、続くR−Lによるアルキル化を経由して19
を合成することができる。18のアルキル化ではジアル
キル体が時に生成することがあるのでモノアルキル体を
選択的に合成する場合には、18のアミノ基をt−ブト
キシカルボニル基、ベンジルオキシカルボニル基等で保
護したのちアルキル化、脱保護を行ってもよい(図式5
参照)。
【0045】
【化44】 一般式[I]において、=Z−が=CH−であり、構造
式22で表わされる化合物は16とR−CHOから適当
な酸触媒を用いて合成することができる。
式22で表わされる化合物は16とR−CHOから適当
な酸触媒を用いて合成することができる。
【0046】
【化45】 使用される酸としては酢酸、プロピオン酸、トリフルオ
ロ酢酸、p−トルエンスルホン酸、塩酸、硫酸などのプ
ロトン酸あるいは塩化アルミニウム、塩化亜鉛、ヨウ化
亜鉛、三フッ化ホウ素エーテル等のルイス酸が挙げられ
る。溶媒としては、メタノール、エタノール、プロパノ
ール、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジメトキシエ
タン、ジクロロメタン、ジクロロエタン、クロロホルム
等が挙げられ、反応温度は0°〜120°の温度範囲が
適当である。
ロ酢酸、p−トルエンスルホン酸、塩酸、硫酸などのプ
ロトン酸あるいは塩化アルミニウム、塩化亜鉛、ヨウ化
亜鉛、三フッ化ホウ素エーテル等のルイス酸が挙げられ
る。溶媒としては、メタノール、エタノール、プロパノ
ール、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジメトキシエ
タン、ジクロロメタン、ジクロロエタン、クロロホルム
等が挙げられ、反応温度は0°〜120°の温度範囲が
適当である。
【0047】次に、本発明化合物を用いた薬理活性試験
方法について述べる。
方法について述べる。
【0048】1)in vitro腸間膜動脈アンジオ
テンシンII受容体結合実験 グンター(Gunther)らの方法(1)に従い、雄
性ラットの腸間膜動脈より膜画分を調製し、その50μ
gタンパク質当量と0.2nMの125I−アンジオテン
シンIIおよび種々の濃度の被験化合物とを反応量20
0μlのインキュベーション用緩衝液(50mMトリス
−HCl,120mM NaCl,5mM MgC
l2,0.25%牛血清アルブミン,pH7.2)中、
22℃で90分間インキュベートした。冷却および氷冷
リン酸緩衝液(10mM phosphate,140
mM NaCl,pH7.4,以下PBSという)添加
による反応停止後、反応液をガラス繊維濾紙[ホワット
マン(Whatman)GF/B]で濾過し、濾紙を洗
浄・乾燥後補足された受容体結合125I−アンジオテン
シンIIの放射活性をγ−カウンターで測定した。非特
異的結合量は1μM非標識アンジオテンシンII存在下
の反応より求めた。被験化合物は0.01〜1μMの濃
度で試験し、1μMにおいて全特異的結合量の50%以
上結合阻害したものを活性化合物と判定し、50%阻害
濃度(IC50)を求めた[グンター・エス、ジンブロン
・エム・エイおよびアレクサンダー・アール・ダブリュ
ー(Gunther,S.,Gimbrone,M.
A.and Alexander,R.W.),サーキ
ュレイション・リサーチ(Circ.Res.),1
7,278−286,1980参照]。
テンシンII受容体結合実験 グンター(Gunther)らの方法(1)に従い、雄
性ラットの腸間膜動脈より膜画分を調製し、その50μ
gタンパク質当量と0.2nMの125I−アンジオテン
シンIIおよび種々の濃度の被験化合物とを反応量20
0μlのインキュベーション用緩衝液(50mMトリス
−HCl,120mM NaCl,5mM MgC
l2,0.25%牛血清アルブミン,pH7.2)中、
22℃で90分間インキュベートした。冷却および氷冷
リン酸緩衝液(10mM phosphate,140
mM NaCl,pH7.4,以下PBSという)添加
による反応停止後、反応液をガラス繊維濾紙[ホワット
マン(Whatman)GF/B]で濾過し、濾紙を洗
浄・乾燥後補足された受容体結合125I−アンジオテン
シンIIの放射活性をγ−カウンターで測定した。非特
異的結合量は1μM非標識アンジオテンシンII存在下
の反応より求めた。被験化合物は0.01〜1μMの濃
度で試験し、1μMにおいて全特異的結合量の50%以
上結合阻害したものを活性化合物と判定し、50%阻害
濃度(IC50)を求めた[グンター・エス、ジンブロン
・エム・エイおよびアレクサンダー・アール・ダブリュ
ー(Gunther,S.,Gimbrone,M.
A.and Alexander,R.W.),サーキ
ュレイション・リサーチ(Circ.Res.),1
7,278−286,1980参照]。
【0049】2)in vitro副腎皮質アンジオテ
ンシンII受容体結合実験 カッポニ(Capponi)らの方法(1)に従い、雄
性ラットの副腎皮質より膜画分を調製し受容体材料とし
て用い、前記薬理試験方法1)と同様の方法でアンジオ
テンシンII受容体結合実験を行った[カッポニ・エイ
・エムおよびカット・ケイ・ジェイ(Capponi,
A.M.and Catt,K.J.),ジャーナル・
バイオロジカル・ケミストリー(J.Biol.Che
m.),254,5120−5127(1979)参
照]。
ンシンII受容体結合実験 カッポニ(Capponi)らの方法(1)に従い、雄
性ラットの副腎皮質より膜画分を調製し受容体材料とし
て用い、前記薬理試験方法1)と同様の方法でアンジオ
テンシンII受容体結合実験を行った[カッポニ・エイ
・エムおよびカット・ケイ・ジェイ(Capponi,
A.M.and Catt,K.J.),ジャーナル・
バイオロジカル・ケミストリー(J.Biol.Che
m.),254,5120−5127(1979)参
照]。
【0050】3)ウサギ摘出胸部大動脈におけるアンジ
オテンシンII収縮に対する拮抗作用 麻酔ウサギより摘出した胸部大動脈の短冊状標本を作成
し、95%O2−5%CO2を充分に通気した37℃の類
クレブズ−ヘンゼライト(Krebs−Hensele
it)栄養液を満たしたマグヌス管内に2.0gの負荷
張力で懸垂し、収縮張力を等尺性トランデューサを用い
て測定した。標本の静止時張力が安定した後、アンジオ
テンシンIIの累積投与を行い、濃度作用曲線を作成し
た。その後標本を同栄養液で洗浄した後、被験化合物1
0-6Mを20分間処置し、再びアンジオテンシンIIの
濃度作用曲線を作成した。結果は一度目のアンジオテン
シンII累積投与での最大発生張力を100%として被
験化合物の存在下、非存在下の50%有効濃度(E
D50)を求め、以下の計算式よりpA2値を算出した。
オテンシンII収縮に対する拮抗作用 麻酔ウサギより摘出した胸部大動脈の短冊状標本を作成
し、95%O2−5%CO2を充分に通気した37℃の類
クレブズ−ヘンゼライト(Krebs−Hensele
it)栄養液を満たしたマグヌス管内に2.0gの負荷
張力で懸垂し、収縮張力を等尺性トランデューサを用い
て測定した。標本の静止時張力が安定した後、アンジオ
テンシンIIの累積投与を行い、濃度作用曲線を作成し
た。その後標本を同栄養液で洗浄した後、被験化合物1
0-6Mを20分間処置し、再びアンジオテンシンIIの
濃度作用曲線を作成した。結果は一度目のアンジオテン
シンII累積投与での最大発生張力を100%として被
験化合物の存在下、非存在下の50%有効濃度(E
D50)を求め、以下の計算式よりpA2値を算出した。
【0051】 pA2=−logKB KB=C/{(A’/A)−
1} C ;被験化合物濃度(M) A’;被験化合物存在下のED50(M) A ;被験化合物非存在下のED50(M) 4)脊髄破壊ラットにおけるアンジオテンシンIIによ
る昇圧反応に対する拮抗作用 ペントバルビタールで麻酔したWistar系ラットを
背位に固定し血圧測定用カニューレを左側総頸動脈に、
被験化合物投与用カニューレを右側外頸動脈に、アンジ
オテンシンII投与用カニューレを左側外頸動脈に挿入
し、両側迷走神経を切断した後、人工呼吸を施した。左
側眼窩より脊柱内へ金属製の細棒を刺入れ、脊髄を破壊
した。血圧は動脈カニューレより圧トランデューサを介
してポリグラフ上へ記録した。30分以上の血圧の安定
期間後、アンジオテンシンII3μg/kgを15分毎
に4回静脈内投与し、2回目以降のアンジオテンシンI
I投与のそれぞれ5分前に溶媒、被験化合物の低用量、
高用量の順で静脈内投与し、アンジオテンシンIIによ
る昇圧反応を観察した。1回目のアンジオテンシンII
による昇圧を100%とした場合の抑制率からED50値
を算出した。
1} C ;被験化合物濃度(M) A’;被験化合物存在下のED50(M) A ;被験化合物非存在下のED50(M) 4)脊髄破壊ラットにおけるアンジオテンシンIIによ
る昇圧反応に対する拮抗作用 ペントバルビタールで麻酔したWistar系ラットを
背位に固定し血圧測定用カニューレを左側総頸動脈に、
被験化合物投与用カニューレを右側外頸動脈に、アンジ
オテンシンII投与用カニューレを左側外頸動脈に挿入
し、両側迷走神経を切断した後、人工呼吸を施した。左
側眼窩より脊柱内へ金属製の細棒を刺入れ、脊髄を破壊
した。血圧は動脈カニューレより圧トランデューサを介
してポリグラフ上へ記録した。30分以上の血圧の安定
期間後、アンジオテンシンII3μg/kgを15分毎
に4回静脈内投与し、2回目以降のアンジオテンシンI
I投与のそれぞれ5分前に溶媒、被験化合物の低用量、
高用量の順で静脈内投与し、アンジオテンシンIIによ
る昇圧反応を観察した。1回目のアンジオテンシンII
による昇圧を100%とした場合の抑制率からED50値
を算出した。
【0052】5)麻酔ラットにおけるアンジオテンシン
IIによる昇圧反応に対する拮抗作用(十二指腸内投
与) 前日より絶食したWistar系ラットをペントバルビ
タールナトリウム(50mg/kg,i.p.)麻酔
下、気管カニューレを挿入した。右大腿動静脈に、それ
ぞれ血圧測定用カニューレ、麻酔注入用カニューレを、
左大腿静脈にアンジオテンシンII投与用カニューレを
挿入した。腹部を正中切開し、被験薬投与用カニューレ
を経口的に十二指腸に挿入し、カニューレが抜けないよ
うに幽門部を糸で結紮した。また、胃液排泄用カニュー
レを経口的に胃に挿入した。麻酔維持のため、手術終了
後直ちにペントバルビタールナトリウム注入(20mg
/kg/hr)を開始し、実験終了時まで持続した。3
0分間血圧を安定させた後、アンジオテンシンII
(0.3μg/kg)を15分毎に投与し反応が一定に
なった後、被験化合物を5ml/kgの用量で十二指腸
内へ投与した。被験化合物投与5、15、25、35、
45、60分後、その後は30分毎に5時間後までアン
ジオテンシンIIを投与した。被験薬投与直前のアンジ
オテンシンIIの昇圧反応を100%とし、被験薬投与
後のアンジオテンシンII昇圧反応の最大抑制率を各用
量で求め、ED50値を算出した。
IIによる昇圧反応に対する拮抗作用(十二指腸内投
与) 前日より絶食したWistar系ラットをペントバルビ
タールナトリウム(50mg/kg,i.p.)麻酔
下、気管カニューレを挿入した。右大腿動静脈に、それ
ぞれ血圧測定用カニューレ、麻酔注入用カニューレを、
左大腿静脈にアンジオテンシンII投与用カニューレを
挿入した。腹部を正中切開し、被験薬投与用カニューレ
を経口的に十二指腸に挿入し、カニューレが抜けないよ
うに幽門部を糸で結紮した。また、胃液排泄用カニュー
レを経口的に胃に挿入した。麻酔維持のため、手術終了
後直ちにペントバルビタールナトリウム注入(20mg
/kg/hr)を開始し、実験終了時まで持続した。3
0分間血圧を安定させた後、アンジオテンシンII
(0.3μg/kg)を15分毎に投与し反応が一定に
なった後、被験化合物を5ml/kgの用量で十二指腸
内へ投与した。被験化合物投与5、15、25、35、
45、60分後、その後は30分毎に5時間後までアン
ジオテンシンIIを投与した。被験薬投与直前のアンジ
オテンシンIIの昇圧反応を100%とし、被験薬投与
後のアンジオテンシンII昇圧反応の最大抑制率を各用
量で求め、ED50値を算出した。
【0053】本発明の主な化合物に対する上記試験の結
果を表1および表2に示した。
果を表1および表2に示した。
【0054】表1 実施例 化合物 1)アンジオテンシンII 3)ウサギ大動脈収縮 番 号 番 号 受容体結合試験(nM) 抑制試験(pA2) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 1 35 >100 2 14 >100 3 98 11 7.9 101 43 7.58 4 116 67 119 >100 5 62+65 39 6 221 37 7 251 79 8 242 22 254 50 9 182 9.9 8.55 10 191 3.4 8.24 11 194 10 257 >100 12 203 20 13 265 31 14 268 89 15 122 >100 16 271 5.7 313 76 17 197 6.6 310 12 18 274 19 316 >100 19 167 15 8.4 322 >100 20 277 12 334 >100 21 280 35 328 37 22 283 >100 331 >100 23 286 18 24 289 21 9.29 340 >100 25 292 >100 26 295 2.7 8.06 319 82 27 298 31 325 42 28 301 6.7 10.42 337 23 29 304 6.1 10.06 30 307 >100 352 >100 31 161 70 355 >100 32 358 9.2 8.77 33 300 31 34 394 >100 35 388 35 36 400 >100 37 302 10 8.49 338 24 38 376 17 8.49 39 370 55 40 403 34 9.01 41 409 15 10.3 42 415 8.3 43 421 14 44 433 90 45 436 9.0 439 14 9.31 46 422 4.9 9.87 47 460 28 48 448 65 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−表2 実施例 化合物 4)脊髄破壊ラットの昇圧 5)麻酔ラットの昇圧 番 号 番 号 抑制試験(mg/kg) 抑制試験(mg/kg) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 24 289 − 6.6 28 301 2.12 2.6 29 304 1.77 2.8 32 358 1.98 6.8 33 300 − 7.0 37 302 3.50 4.4 38 376 − 3.9 40 403 − 4.1 41 409 − 2.1 43 421 − 7.1 45 439 − 1.4 46 422 0.60 − −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 本発明のピラゾール誘導体またはその薬理学的に許容さ
れるエステルもしくは塩は、常法により、その所定量を
含有する錠剤、カプセル剤、丸剤、散剤、顆粒剤、粉末
パケット、カシェ剤、滅菌非経口液剤または懸濁剤、点
眼剤、液剤または懸濁剤、エリキシル剤、坐薬、エアロ
ゾル、エマルジョンのごとき単位投与形態に処方でき
る。
れるエステルもしくは塩は、常法により、その所定量を
含有する錠剤、カプセル剤、丸剤、散剤、顆粒剤、粉末
パケット、カシェ剤、滅菌非経口液剤または懸濁剤、点
眼剤、液剤または懸濁剤、エリキシル剤、坐薬、エアロ
ゾル、エマルジョンのごとき単位投与形態に処方でき
る。
【0055】経口投与用には、固体または流動体単位形
態に調製することができる。固体組成物を調製するに
は、該活性化合物をタリル、ステアリン酸マグネシウ
ム、リン酸二カルシウム、マグネシウムアルミニウムシ
リケート、硫酸カルシウム、スターチ、ラクトース、ア
カトア、メチルセルロース等の賦形剤または担体と混合
する。カプセル剤は本発明化合物を不活性な医薬賦形剤
と混合し、混合物を適当な大きさのハードゼラチンカプ
セルに充填することによって調製する。ソフトゼラチン
カプセルは化合物と適当な植物油、軽質ペテロラタムま
たはその他の不活性油とのスラリーを機械カプセル化す
ることによって調製する。
態に調製することができる。固体組成物を調製するに
は、該活性化合物をタリル、ステアリン酸マグネシウ
ム、リン酸二カルシウム、マグネシウムアルミニウムシ
リケート、硫酸カルシウム、スターチ、ラクトース、ア
カトア、メチルセルロース等の賦形剤または担体と混合
する。カプセル剤は本発明化合物を不活性な医薬賦形剤
と混合し、混合物を適当な大きさのハードゼラチンカプ
セルに充填することによって調製する。ソフトゼラチン
カプセルは化合物と適当な植物油、軽質ペテロラタムま
たはその他の不活性油とのスラリーを機械カプセル化す
ることによって調製する。
【0056】流動体組成物を調製するには、本発明化合
物を砂糖、芳香フレーバー剤および保存剤と共に水性ビ
ヒクルに溶解してシロップとする。エリキシル剤はエタ
ノールのごときアルコール性ビヒクル、砂糖およびサッ
カリンのごとき甘味剤、ならびにフレーバー剤を用いて
調製する。懸濁剤はアカシア、トラガカント、またはメ
チルセルロースのごとき懸濁化剤と水性ビヒクルとを用
いて調製する。
物を砂糖、芳香フレーバー剤および保存剤と共に水性ビ
ヒクルに溶解してシロップとする。エリキシル剤はエタ
ノールのごときアルコール性ビヒクル、砂糖およびサッ
カリンのごとき甘味剤、ならびにフレーバー剤を用いて
調製する。懸濁剤はアカシア、トラガカント、またはメ
チルセルロースのごとき懸濁化剤と水性ビヒクルとを用
いて調製する。
【0057】非経口投与には、本発明化合物および滅菌
ビヒクルを用いて流動体単位投与形を調製する。水、リ
ンガー液、等張塩化ナトリウム水溶液等のビヒクルなら
びに用いる濃度に応じて、化合物をビヒクルに懸濁また
は溶解させる。液剤を調製するには、化合物を注射用水
に溶解し、濾過滅菌し、適当なバイアルまたはアンプル
に充填し、シールする。有利には、局所麻酔剤、保存剤
および緩衝剤のごときアジュバントをビヒクルに溶解さ
せる。また、保存安定性の優れた凍結乾燥粉とすること
もできる。この剤型の場合には、使用に際し、復元して
用いる。非経口懸濁剤は、本発明化合物を調製すること
によって同様の方法で調製できる。この場合には、本発
明化合物は滅菌ビヒクルに懸濁する前にエチレンオキシ
ドに暴露することによって滅菌できる。有利には、化合
物の分散を容易とするために界面活性剤または湿潤剤を
添加する。
ビヒクルを用いて流動体単位投与形を調製する。水、リ
ンガー液、等張塩化ナトリウム水溶液等のビヒクルなら
びに用いる濃度に応じて、化合物をビヒクルに懸濁また
は溶解させる。液剤を調製するには、化合物を注射用水
に溶解し、濾過滅菌し、適当なバイアルまたはアンプル
に充填し、シールする。有利には、局所麻酔剤、保存剤
および緩衝剤のごときアジュバントをビヒクルに溶解さ
せる。また、保存安定性の優れた凍結乾燥粉とすること
もできる。この剤型の場合には、使用に際し、復元して
用いる。非経口懸濁剤は、本発明化合物を調製すること
によって同様の方法で調製できる。この場合には、本発
明化合物は滅菌ビヒクルに懸濁する前にエチレンオキシ
ドに暴露することによって滅菌できる。有利には、化合
物の分散を容易とするために界面活性剤または湿潤剤を
添加する。
【0058】また、本発明化合物は局所投与に適した担
体と組み合わせて局所投与形態とできる。用いる担体の
例としてはクリーム、軟膏、ローション、ペースト、ゼ
リー、スプレー、エアロゾルなどが挙げられる。さら
に、他の投与形で投与できない場合には直腸坐薬の形態
とすることもできる。用いる基剤の例としてはカカオバ
ター、ポリエチレングリコール、ポリエチレンソルビタ
ンモノステアレートなどが挙げられる。
体と組み合わせて局所投与形態とできる。用いる担体の
例としてはクリーム、軟膏、ローション、ペースト、ゼ
リー、スプレー、エアロゾルなどが挙げられる。さら
に、他の投与形で投与できない場合には直腸坐薬の形態
とすることもできる。用いる基剤の例としてはカカオバ
ター、ポリエチレングリコール、ポリエチレンソルビタ
ンモノステアレートなどが挙げられる。
【0059】前記したごとき剤型とできる本発明のピラ
ゾール誘導体またはその薬理学的に許容されるエステル
もしくは塩は経口投与、非経口投与、吸入、経直腸投
与、局所投与等に投与する。非経口投与には、皮下注
射、静脈内投与、筋肉内投与、鼻孔内投与または注入な
どが含まれる。投与すべき用量は成人につき、1日当た
り1〜50mgの範囲とする。正確な用量は、患者の年
令、体重、症状ならびに投与経路を考慮して、前記範囲
から選択することができる。投与頻度は、通常、一日当
たり1〜4回投与とする。
ゾール誘導体またはその薬理学的に許容されるエステル
もしくは塩は経口投与、非経口投与、吸入、経直腸投
与、局所投与等に投与する。非経口投与には、皮下注
射、静脈内投与、筋肉内投与、鼻孔内投与または注入な
どが含まれる。投与すべき用量は成人につき、1日当た
り1〜50mgの範囲とする。正確な用量は、患者の年
令、体重、症状ならびに投与経路を考慮して、前記範囲
から選択することができる。投与頻度は、通常、一日当
たり1〜4回投与とする。
【0060】なお、本発明化合物またはその薬理学的に
許容されるエステルもしくは塩は、前記用量範囲で毒性
は認められなかった。
許容されるエステルもしくは塩は、前記用量範囲で毒性
は認められなかった。
【0061】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をさらに詳しく
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
【0062】実施例1 3−ブチル−5,8−ジエチル−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン(化合物番号3
5)の製造
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン(化合物番号3
5)の製造
【化46】 3−オキソヘプタン酸エチルエステル1.72gの無水
エタノール溶液(25ml)に、水素化ナトリウム0.
60gを加え、室温で20分間撹拌した。この懸濁液に
N−トリフェニルメチル−5−[2−(4’−ブロモメ
チルビフェニルイル)]テトラゾール6.68gを加
え、室温で1時間、加熱還流下3時間、続いて室温で4
時間撹拌した。次ぎに反応溶液を減圧下濃縮し、得られ
た残渣をジクロロメタン100mlに溶かし、飽和食塩
水で洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。濾過
後、濾液を減圧濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーにかけた。ヘキサン/アセトン
(4/1)の混合溶媒で溶出した画分を、再度シリカゲ
ルカラムクロマトグラフィー(溶媒:クロロホルム)に
かけて、2−[2’−(N−トリフェニルメチル−テト
ラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]
−3−オキソ−ヘプタン酸 エチルエステル4.00g
(収率62%)を得た。
エタノール溶液(25ml)に、水素化ナトリウム0.
60gを加え、室温で20分間撹拌した。この懸濁液に
N−トリフェニルメチル−5−[2−(4’−ブロモメ
チルビフェニルイル)]テトラゾール6.68gを加
え、室温で1時間、加熱還流下3時間、続いて室温で4
時間撹拌した。次ぎに反応溶液を減圧下濃縮し、得られ
た残渣をジクロロメタン100mlに溶かし、飽和食塩
水で洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。濾過
後、濾液を減圧濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーにかけた。ヘキサン/アセトン
(4/1)の混合溶媒で溶出した画分を、再度シリカゲ
ルカラムクロマトグラフィー(溶媒:クロロホルム)に
かけて、2−[2’−(N−トリフェニルメチル−テト
ラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]
−3−オキソ−ヘプタン酸 エチルエステル4.00g
(収率62%)を得た。
【0063】この化合物1.38gをエタノール10m
lに溶かし、これにヒドラジン一水和物105mgと酢
酸0.13mlを加え、2時間加熱還流した。反応溶液
を室温まで冷却した後、減圧下溶媒を留去し、得られた
残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒:メ
タノール/クロロホルム=5/95)で分画・精製し
て、3−ブチル−2−[2’−(N−トリフェニルメチ
ル−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−ピラゾロ−1−オン(1.17g,収率90
%)を得た。
lに溶かし、これにヒドラジン一水和物105mgと酢
酸0.13mlを加え、2時間加熱還流した。反応溶液
を室温まで冷却した後、減圧下溶媒を留去し、得られた
残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒:メ
タノール/クロロホルム=5/95)で分画・精製し
て、3−ブチル−2−[2’−(N−トリフェニルメチ
ル−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−ピラゾロ−1−オン(1.17g,収率90
%)を得た。
【0064】このピラゾール誘導体300mgをジクロ
ロメタン5mlに溶かし、これに1,4−ジエチルシク
ロヘキサ−1,3−ジエン167mg(純度60%)を
加え、−78度に冷却した。この反応混合物に四酢酸鉛
477mgを加えた後、撹拌しながら反応温度を室温ま
で3時間以上かけてゆっくりと上昇させた。ついで酢酸
エチル20mlを加え、生じた沈澱を濾別した。濾液を
飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、ついで飽和食塩水で洗
浄し、有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。濾過
後、濾液を減圧下濃縮し、得られた残渣をヘキサンで洗
浄することにより、未反応のジエンを除去した。ヘキサ
ン不溶部を減圧下乾燥して、Diels−Alder付
加体405mgを得た。
ロメタン5mlに溶かし、これに1,4−ジエチルシク
ロヘキサ−1,3−ジエン167mg(純度60%)を
加え、−78度に冷却した。この反応混合物に四酢酸鉛
477mgを加えた後、撹拌しながら反応温度を室温ま
で3時間以上かけてゆっくりと上昇させた。ついで酢酸
エチル20mlを加え、生じた沈澱を濾別した。濾液を
飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、ついで飽和食塩水で洗
浄し、有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。濾過
後、濾液を減圧下濃縮し、得られた残渣をヘキサンで洗
浄することにより、未反応のジエンを除去した。ヘキサ
ン不溶部を減圧下乾燥して、Diels−Alder付
加体405mgを得た。
【0065】この付加体は、下記の別法にても得ること
ができる。上記ピラゾール誘導体300mgをアセトン
2mlに溶かし、これにt−ブチルハイポクロライド
0.07mlを−78度で冷却しながら加えた。反応溶
液を窒素雰囲気下−78度で1時間、ついで−30度で
1時間撹拌した後、反応温度を室温にもどした。減圧下
溶媒を留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(溶媒:ヘキサン/アセトン=4/1)で分画・精
製して、3−ブチル−2−クロロ−2−[2’−(N−
トリフェニルメチル−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]ピラゾロ−1−オン180m
g(収率83%)を得た。
ができる。上記ピラゾール誘導体300mgをアセトン
2mlに溶かし、これにt−ブチルハイポクロライド
0.07mlを−78度で冷却しながら加えた。反応溶
液を窒素雰囲気下−78度で1時間、ついで−30度で
1時間撹拌した後、反応温度を室温にもどした。減圧下
溶媒を留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(溶媒:ヘキサン/アセトン=4/1)で分画・精
製して、3−ブチル−2−クロロ−2−[2’−(N−
トリフェニルメチル−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]ピラゾロ−1−オン180m
g(収率83%)を得た。
【0066】この塩化物158mgを乾燥ジエチルエー
テル5mlに溶かし、これに1,4−ジエチルシクロヘ
キサ−1,3−ジエン82mgとトリエチルアミン29
mgを加え、14時間加熱還流した。ついで減圧下溶媒
を留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(溶媒:クロロホルム)で分画・精製して、上記Die
ls−Alder付加体138mg(収率77%)を得
た。
テル5mlに溶かし、これに1,4−ジエチルシクロヘ
キサ−1,3−ジエン82mgとトリエチルアミン29
mgを加え、14時間加熱還流した。ついで減圧下溶媒
を留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(溶媒:クロロホルム)で分画・精製して、上記Die
ls−Alder付加体138mg(収率77%)を得
た。
【0067】Diels−Alder付加体405mg
をアセトン5mlに溶かし、これに2N塩酸1mlを加
え、50度で10分間加熱撹拌した。反応溶液を室温ま
で冷却したのち、希水酸化ナトリウム水溶液で中和し、
減圧下溶媒を留去した。得られた残渣に酢酸エチル10
0mlを加え、無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。濾過
後、濾液を減圧下濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(溶媒:メタノール/クロロホルム=4
/96)にて分画・精製して、標題化合物172mg
(収率78%)を得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
をアセトン5mlに溶かし、これに2N塩酸1mlを加
え、50度で10分間加熱撹拌した。反応溶液を室温ま
で冷却したのち、希水酸化ナトリウム水溶液で中和し、
減圧下溶媒を留去した。得られた残渣に酢酸エチル10
0mlを加え、無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。濾過
後、濾液を減圧下濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(溶媒:メタノール/クロロホルム=4
/96)にて分画・精製して、標題化合物172mg
(収率78%)を得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
【0068】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
89(3H,t,J=6.8Hz),1.08(3H,
t,J=6.8Hz),1.15(3H,t,J=6.
8Hz),1.30−1.48(4H,m),1.53
−1.76(3H,m),1.98−2.18(2H,
m),2.25−2.36(2H,m),2.51−
2.61(3H,m),3.43(2H,s),6.3
2(4H,t,J=9.2Hz),7.39−7.56
(3H,m),7.87(1H,d,J=7.3H
z). 実施例2 3−ブチル−6,7−ジメチル−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,8−ジヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリ
ダジン−1−オン(化合物番号14)の製造
89(3H,t,J=6.8Hz),1.08(3H,
t,J=6.8Hz),1.15(3H,t,J=6.
8Hz),1.30−1.48(4H,m),1.53
−1.76(3H,m),1.98−2.18(2H,
m),2.25−2.36(2H,m),2.51−
2.61(3H,m),3.43(2H,s),6.3
2(4H,t,J=9.2Hz),7.39−7.56
(3H,m),7.87(1H,d,J=7.3H
z). 実施例2 3−ブチル−6,7−ジメチル−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,8−ジヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリ
ダジン−1−オン(化合物番号14)の製造
【化47】 標題化合物は、2,3−ジメチル−1,3−ブタジエン
を出発物質として、実施例1と同様の方法により調製さ
れた。この化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の通り
である。
を出発物質として、実施例1と同様の方法により調製さ
れた。この化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の通り
である。
【0069】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
89(3H,t,J=7.3Hz),1.25−1.4
6(4H,m),1.75(6H,s),2.46(2
H,t,J=6.8Hz),3.49(2H,s),
3.90(2H,br s),3.99(2H,br
s),7.00(4H,t,J=6.8Hz),7.2
7−7.53(3H,m),7.85(1H,d,J=
4.9Hz). 実施例3 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 エチルエ
ステル(化合物番号98)および3−ブチル−8−メチ
ル−1−オキソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−
5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,8−
ジヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−カルボン酸 エチルエステル(化合物番号101)
の製造
89(3H,t,J=7.3Hz),1.25−1.4
6(4H,m),1.75(6H,s),2.46(2
H,t,J=6.8Hz),3.49(2H,s),
3.90(2H,br s),3.99(2H,br
s),7.00(4H,t,J=6.8Hz),7.2
7−7.53(3H,m),7.85(1H,d,J=
4.9Hz). 実施例3 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 エチルエ
ステル(化合物番号98)および3−ブチル−8−メチ
ル−1−オキソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−
5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,8−
ジヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−カルボン酸 エチルエステル(化合物番号101)
の製造
【化48】 3−ブチル−2−[2’−(N−トリフェニルメチル−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]ピラゾロ−1−オン300mgとエチル2,4−ヘ
キサジエノエート103mgを出発物質として実施例1
と同様の反応を行い、Diels−Alder付加体2
68mg(収率73%)を2種の位置異性体の混合物と
して得た。この付加体を実施例1と同様の方法で脱保護
し、得られた反応混合物をシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー(溶媒:メタノール/クロロホルム=1/9
9)で繰り返し分画・精製して、標題化合物98(25
mg;収率14%)とその位置異性体101(68m
g;37%)を得た。これらの化合物の核磁気共鳴スペ
クトルは以下の通りである。
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]ピラゾロ−1−オン300mgとエチル2,4−ヘ
キサジエノエート103mgを出発物質として実施例1
と同様の反応を行い、Diels−Alder付加体2
68mg(収率73%)を2種の位置異性体の混合物と
して得た。この付加体を実施例1と同様の方法で脱保護
し、得られた反応混合物をシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー(溶媒:メタノール/クロロホルム=1/9
9)で繰り返し分画・精製して、標題化合物98(25
mg;収率14%)とその位置異性体101(68m
g;37%)を得た。これらの化合物の核磁気共鳴スペ
クトルは以下の通りである。
【0070】化合物番号981 H NMR(CDCl3)δppm:0.86(1.5
H,t,J=7.3Hz),0.90(1.5H,t,
J=7.3Hz),1.09(1.5H,d,J=6.
2Hz),1.17(1.5H,t,J=7.3H
z),1.22(1.5H,t,J=7.3Hz),
1.34(1.5H,d,J=6.2Hz),1.30
−1.52(4H,m),2.33−2.64(2H,
m),3.51(1H,d,J=10.8Hz),3.
59(1H,d,J=10.8Hz),4.07−4.
20(2H,m),4.44(1H,m),4.99
(0.5H,br s),5.20(0.5H,br
s),5.96−6.14(2H,m),6.96−
7.11(4H,m),7.39−7.57(3H,
m),7.91(1H,m). 化合物番号1011 H NMR(CDCl3)δppm:0.89(3H,
m),1.24(3H,t,J=6.8Hz),1.3
0−1.40(4H,m),1.53(3H,d,J=
6.8Hz),2.20−2.60(2H,m),3.
62(2H,m),4.18(2H,m),4.60
(1H,m),4.94(1H,m),6.00−6.
09(2H,m),7.01−7.09(4H,m),
7.40−7.58(3H,m),7.94(1H,b
r s). 実施例4 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
3H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジン−5−カルボン酸 メチルエステル(化合物
番号116)および3−ブチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−1H,8H−5,8−エタノ−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
メチルエステル(化合物番号119)の製造
H,t,J=7.3Hz),0.90(1.5H,t,
J=7.3Hz),1.09(1.5H,d,J=6.
2Hz),1.17(1.5H,t,J=7.3H
z),1.22(1.5H,t,J=7.3Hz),
1.34(1.5H,d,J=6.2Hz),1.30
−1.52(4H,m),2.33−2.64(2H,
m),3.51(1H,d,J=10.8Hz),3.
59(1H,d,J=10.8Hz),4.07−4.
20(2H,m),4.44(1H,m),4.99
(0.5H,br s),5.20(0.5H,br
s),5.96−6.14(2H,m),6.96−
7.11(4H,m),7.39−7.57(3H,
m),7.91(1H,m). 化合物番号1011 H NMR(CDCl3)δppm:0.89(3H,
m),1.24(3H,t,J=6.8Hz),1.3
0−1.40(4H,m),1.53(3H,d,J=
6.8Hz),2.20−2.60(2H,m),3.
62(2H,m),4.18(2H,m),4.60
(1H,m),4.94(1H,m),6.00−6.
09(2H,m),7.01−7.09(4H,m),
7.40−7.58(3H,m),7.94(1H,b
r s). 実施例4 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
3H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジン−5−カルボン酸 メチルエステル(化合物
番号116)および3−ブチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−1H,8H−5,8−エタノ−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
メチルエステル(化合物番号119)の製造
【化49】 1,3−シクロヘキサジエン−1−カルボン酸 メチル
エステルを出発物質として実施例1と同様の方法により
1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(N−トリフェ
ニルメチル−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−
4−イルメチル]−3H,8H−5,8−エタノ−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチ
ルエステルとその位置異性体をそれぞれ34%と58%
の収率で得た。これら2種のDiels−Alder付
加体は、各々、実施例1と同様の方法で脱保護して、標
題化合物116(収率54%)とその位置異性体119
(52%)を与えた。これらの化合物の核磁気共鳴スペ
クトルは以下の通りである。
エステルを出発物質として実施例1と同様の方法により
1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(N−トリフェ
ニルメチル−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−
4−イルメチル]−3H,8H−5,8−エタノ−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチ
ルエステルとその位置異性体をそれぞれ34%と58%
の収率で得た。これら2種のDiels−Alder付
加体は、各々、実施例1と同様の方法で脱保護して、標
題化合物116(収率54%)とその位置異性体119
(52%)を与えた。これらの化合物の核磁気共鳴スペ
クトルは以下の通りである。
【0071】化合物番号1161 H NMR(CDCl3)δppm:0.89(3H,
t,J=7.3Hz),1.21−1.48(6H,
m),1.67(2H,m),2.20−2.60(2
H,m),3.41(2H,br s),3.78(3
H,s),4.61(1H,br s),6.28(1
H,dd,J=5.9,8.4Hz),6.86(1
H,d,J=8.4Hz),6.96(4H,t,J=
6.8Hz),7.38−7.54(3H,m),7.
88(1H,br s). 化合物番号1191 H NMR(CDCl3)δppm:0.85(3H,
t,J=7.3Hz),1.29(4H,m),1.6
5(2H,m),2.06−2.55(4H,m),
3.37(1H,d,J=15.3Hz),3.47
(1H,d,J=15.3Hz),3.90(3H,
s),5.10(1H,br s),6.41(1H,
dd,J=5.9,8.4Hz),6.63(1H,
d,J=8.4Hz),7.01(4H,t,J=6.
8Hz),7.39−7.58(3H,m),7.89
(1H,d,J=7.3Hz). 実施例5 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,8,−ジヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸(化合物番
号62)および3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
(化合物番号65)の混合物の製造
t,J=7.3Hz),1.21−1.48(6H,
m),1.67(2H,m),2.20−2.60(2
H,m),3.41(2H,br s),3.78(3
H,s),4.61(1H,br s),6.28(1
H,dd,J=5.9,8.4Hz),6.86(1
H,d,J=8.4Hz),6.96(4H,t,J=
6.8Hz),7.38−7.54(3H,m),7.
88(1H,br s). 化合物番号1191 H NMR(CDCl3)δppm:0.85(3H,
t,J=7.3Hz),1.29(4H,m),1.6
5(2H,m),2.06−2.55(4H,m),
3.37(1H,d,J=15.3Hz),3.47
(1H,d,J=15.3Hz),3.90(3H,
s),5.10(1H,br s),6.41(1H,
dd,J=5.9,8.4Hz),6.63(1H,
d,J=8.4Hz),7.01(4H,t,J=6.
8Hz),7.39−7.58(3H,m),7.89
(1H,d,J=7.3Hz). 実施例5 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,8,−ジヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸(化合物番
号62)および3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
(化合物番号65)の混合物の製造
【化50】 実施例3において得られた化合物番号98と化合物番号
101の混合物65mgをメタノール2mlに溶かし、
これに2N NaOH水溶液0.64mlを加えた。反
応混合物を窒素雰囲気下2時間60℃で撹拌した後、室
温まで冷却した。次いで、水8mlを加え生じた沈澱を
濾別した。濾液のpHを2N塩酸により約2.0に調節
し、生じた白色沈澱を濾取した。得られた沈澱を60度
で減圧下加熱乾燥して標題化合物の混合物(61mg:
収率99%)を得た。この化合物の核磁気共鳴スペクト
ルは以下の通りである。
101の混合物65mgをメタノール2mlに溶かし、
これに2N NaOH水溶液0.64mlを加えた。反
応混合物を窒素雰囲気下2時間60℃で撹拌した後、室
温まで冷却した。次いで、水8mlを加え生じた沈澱を
濾別した。濾液のpHを2N塩酸により約2.0に調節
し、生じた白色沈澱を濾取した。得られた沈澱を60度
で減圧下加熱乾燥して標題化合物の混合物(61mg:
収率99%)を得た。この化合物の核磁気共鳴スペクト
ルは以下の通りである。
【0072】1H NMR(CD3OD)δppm:0.
87(1.5H,t,J=7.3Hz),0.90
(1.5H,t,J=7.3Hz),1.30(3H,
d,J=6.2Hz),1.11−1.46(4H,
m),2.29−2.80(2H,m),3.68(2
H,m),4.60−4.80(1H,m),5.27
(1H,m),6.15(2H,m),7.03(2
H,d,J=8.4Hz),7.19(2H,d,J=
8.4Hz),7.50−7.68(4H,m). 実施例6 3−ブチル−8−ヒドロキシメチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン
(化合物番号221)の製造
87(1.5H,t,J=7.3Hz),0.90
(1.5H,t,J=7.3Hz),1.30(3H,
d,J=6.2Hz),1.11−1.46(4H,
m),2.29−2.80(2H,m),3.68(2
H,m),4.60−4.80(1H,m),5.27
(1H,m),6.15(2H,m),7.03(2
H,d,J=8.4Hz),7.19(2H,d,J=
8.4Hz),7.50−7.68(4H,m). 実施例6 3−ブチル−8−ヒドロキシメチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン
(化合物番号221)の製造
【化51】 4−ヒドロキシメチル−1,3−シクロヘキサジエンを
出発物質として実施例1と同様の方法により、Diel
s−Alder付加体を収率86%で得た。この付加体
100mgをメタノール20mlと酢酸エチル10ml
の混合溶媒に溶かし、これに20%水酸化パラジウム/
炭素25mgを加えた後、常圧条件下3時間接触還元を
行なった。触媒を濾別後、濾液を減圧下濃縮し、得られ
た残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒:
メタノール/クロロホルム=3/97)で分画・精製し
て、標題化合物44mg(収率67%)を得た。この化
合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
出発物質として実施例1と同様の方法により、Diel
s−Alder付加体を収率86%で得た。この付加体
100mgをメタノール20mlと酢酸エチル10ml
の混合溶媒に溶かし、これに20%水酸化パラジウム/
炭素25mgを加えた後、常圧条件下3時間接触還元を
行なった。触媒を濾別後、濾液を減圧下濃縮し、得られ
た残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒:
メタノール/クロロホルム=3/97)で分画・精製し
て、標題化合物44mg(収率67%)を得た。この化
合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
【0073】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
87(3H,t,J=6.8Hz),1.26−1.4
2(4H,m),1.61−2.09(8H,m),
2.43(2H,t,J=7.0Hz),3.53(2
H,s),3.79(2H,s),4.32(1H,b
r s),6.97(2H,d,J=7.8Hz),
7.01(2H,d,J=7.8Hz),7.39−
7.57(3H,m),7.82(1H,d,J=7.
3Hz). 実施例7 {1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−テト
ラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]
−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イルメトキシ}
−酢酸 メチルエステル(化合物番号251)の製造
87(3H,t,J=6.8Hz),1.26−1.4
2(4H,m),1.61−2.09(8H,m),
2.43(2H,t,J=7.0Hz),3.53(2
H,s),3.79(2H,s),4.32(1H,b
r s),6.97(2H,d,J=7.8Hz),
7.01(2H,d,J=7.8Hz),7.39−
7.57(3H,m),7.82(1H,d,J=7.
3Hz). 実施例7 {1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−テト
ラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]
−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イルメトキシ}
−酢酸 メチルエステル(化合物番号251)の製造
【化52】 1−ヒドロキシメチル−1,3−シクロヘキサジエン
3.0gを乾燥ジメチルホルムアミド15mlに溶か
し、これに水素化ナトリウム2.18gを氷冷しながら
加えた。1時間撹拌後、ブロモ酢酸メチル8.26gを
加え、次いで室温で38時間撹拌した。反応溶液を水1
00mlで希釈し、酢酸エチル50mlで2回抽出し
た。有機層をまとめ、飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥させた。濾過後、濾液を減圧下濃縮
し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(溶媒:クロロホルム)で分画・精製して、目的とす
るジエン1.89g(収率30%)を得た。
3.0gを乾燥ジメチルホルムアミド15mlに溶か
し、これに水素化ナトリウム2.18gを氷冷しながら
加えた。1時間撹拌後、ブロモ酢酸メチル8.26gを
加え、次いで室温で38時間撹拌した。反応溶液を水1
00mlで希釈し、酢酸エチル50mlで2回抽出し
た。有機層をまとめ、飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥させた。濾過後、濾液を減圧下濃縮
し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(溶媒:クロロホルム)で分画・精製して、目的とす
るジエン1.89g(収率30%)を得た。
【0074】このジエンを出発物質として実施例1およ
び実施例6と同様の方法により標題化合物を得た。この
化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
び実施例6と同様の方法により標題化合物を得た。この
化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
【0075】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
91(3H,t,J=6.8Hz),1.25−1.6
4(4H,m),1.85−2.04(8H,m),
2.46(2H,t,J=6.8Hz),3.53(2
H,br s),3.72(3H,s),4.20(1
H,m),4.30(2H,m),4.65(2H,
s),7.04(4H,m),7.42−7.58(3
H,m),7.99(1H,br s). 実施例8 {1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−アセ
トニトリル(化合物番号242)及び{3−ブチル−8
−メチル−1−オキソ−2−[2’−(1H−テトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジン−5−イル}−アセトニトリル(化
合物番号254)の製造
91(3H,t,J=6.8Hz),1.25−1.6
4(4H,m),1.85−2.04(8H,m),
2.46(2H,t,J=6.8Hz),3.53(2
H,br s),3.72(3H,s),4.20(1
H,m),4.30(2H,m),4.65(2H,
s),7.04(4H,m),7.42−7.58(3
H,m),7.99(1H,br s). 実施例8 {1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−アセ
トニトリル(化合物番号242)及び{3−ブチル−8
−メチル−1−オキソ−2−[2’−(1H−テトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジン−5−イル}−アセトニトリル(化
合物番号254)の製造
【化53】 文献公知の方法(ジャーナル・オブ・アメリカン・ケミ
カル・ソサィエティ(J.Am.Chem.So
c.),77,2461(1955))で合成したソル
ビルブロマイド1.27g(7.89mmol)をジメ
チルホルムアミド10mlに溶解し、これに95%シア
ン化ナトリウム420mg(8.14mmol)を加
え、室温で18時間撹拌した。
カル・ソサィエティ(J.Am.Chem.So
c.),77,2461(1955))で合成したソル
ビルブロマイド1.27g(7.89mmol)をジメ
チルホルムアミド10mlに溶解し、これに95%シア
ン化ナトリウム420mg(8.14mmol)を加
え、室温で18時間撹拌した。
【0076】反応液にジエチルエーテル及び水を加えて
希釈し、分離したエーテル層を飽和食塩水で洗浄した
後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧下留去
し、ヘプタ−3,5−ジエンニトリル556mg(56
%)を褐色油状物質として得た。このものの核磁気共鳴
スペクトルは以下の通りである。
希釈し、分離したエーテル層を飽和食塩水で洗浄した
後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧下留去
し、ヘプタ−3,5−ジエンニトリル556mg(56
%)を褐色油状物質として得た。このものの核磁気共鳴
スペクトルは以下の通りである。
【0077】1H NMR(CDCl3)δppm:1.
77(3H,d,J=6Hz),3.14(2H,d,
J=5Hz),5.3−5.5(1H,m),5.65
−5.85(1H,m),5.95−6.15(1H,
m),6.2−6.4(1H,m). 該化合物より実施例6と同様の方法により標題化合物を
得た。これらの化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の
通りである。
77(3H,d,J=6Hz),3.14(2H,d,
J=5Hz),5.3−5.5(1H,m),5.65
−5.85(1H,m),5.95−6.15(1H,
m),6.2−6.4(1H,m). 該化合物より実施例6と同様の方法により標題化合物を
得た。これらの化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の
通りである。
【0078】化合物番号2421 H NMR(CDCl3)δppm:0.90(3H,
t,J=7Hz),1.22(3H,d,J=6H
z),1.2−1.6(2H,m),1.7−2.2
(2H,m),2.2−2.4(2H,m),2.4−
2.7(2H,m),3.19(1H,dd,J=16
Hz,3Hz),3.50(2H,s),3.67(1
H,dd,J=16Hz,7Hz),3.9−4.05
(1H,m),4.05−4.25(1H,m),6.
9−7.15(4H,bs),7.3−7.6(3H,
m),7.85−8.0(1H,m). 化合物番号2541 H NMR(CDCl3)δppm:0.91(3H,
t,J=7Hz),1.24(3H,d,J=6H
z),1.2−1.6(2H,m),1.6−2.(4
H,m),2.2−2.45(2H,m),2.45−
2.7(2H,m),3.18(1H,dd,J=16
Hz,3Hz),3.53(2H,s),3.71(1
H,dd,J=16Hz,7Hz),3.9−4.1
(1H,m),4.1−4.3(1H,m),6.9−
7.2(4H,m),7.3−7.6(3H,m),
7.9−8.0(1H,m). 実施例9 {1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
(化合物番号182)の製造
t,J=7Hz),1.22(3H,d,J=6H
z),1.2−1.6(2H,m),1.7−2.2
(2H,m),2.2−2.4(2H,m),2.4−
2.7(2H,m),3.19(1H,dd,J=16
Hz,3Hz),3.50(2H,s),3.67(1
H,dd,J=16Hz,7Hz),3.9−4.05
(1H,m),4.05−4.25(1H,m),6.
9−7.15(4H,bs),7.3−7.6(3H,
m),7.85−8.0(1H,m). 化合物番号2541 H NMR(CDCl3)δppm:0.91(3H,
t,J=7Hz),1.24(3H,d,J=6H
z),1.2−1.6(2H,m),1.6−2.(4
H,m),2.2−2.45(2H,m),2.45−
2.7(2H,m),3.18(1H,dd,J=16
Hz,3Hz),3.53(2H,s),3.71(1
H,dd,J=16Hz,7Hz),3.9−4.1
(1H,m),4.1−4.3(1H,m),6.9−
7.2(4H,m),7.3−7.6(3H,m),
7.9−8.0(1H,m). 実施例9 {1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
(化合物番号182)の製造
【化54】 {1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−アセ
トニトリル(化合物番号242)105mg(0.21
8mmol)を5N水酸化カリウム水溶液1mlに溶解
し、加熱還流下2時間撹拌した。反応液をジエチルエー
テルで洗浄し、水層を濃塩酸で酸性とした後、酢酸エチ
ルで抽出した。酢酸エチル層を飽和食塩水で洗浄し、無
水硫酸ナトリウムで乾燥した後、溶媒を減圧下留去して
標題化合物97mg(89.0%)を淡褐色油状物質と
して得た。この化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の
通りである。
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−アセ
トニトリル(化合物番号242)105mg(0.21
8mmol)を5N水酸化カリウム水溶液1mlに溶解
し、加熱還流下2時間撹拌した。反応液をジエチルエー
テルで洗浄し、水層を濃塩酸で酸性とした後、酢酸エチ
ルで抽出した。酢酸エチル層を飽和食塩水で洗浄し、無
水硫酸ナトリウムで乾燥した後、溶媒を減圧下留去して
標題化合物97mg(89.0%)を淡褐色油状物質と
して得た。この化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の
通りである。
【0079】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
86(3H,t,J=7Hz),1.04(3H,d,
J=6Hz),1.2−1.6(2H,m),1.6−
2.1(4H,m),2.1−2.4(2H,m),
2.4−2.7(4H,m),3.48,3.63(e
ach 1H,d,J=17Hz),4.1−4.3
(1H,m),4.8−5.0(1H,m),6.8−
7.2(4H,m),7.3−7.4(3H,m),
7.8−8.0(1H,m). 実施例10 {1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
エチルエステル(化合物番号191)の製造
86(3H,t,J=7Hz),1.04(3H,d,
J=6Hz),1.2−1.6(2H,m),1.6−
2.1(4H,m),2.1−2.4(2H,m),
2.4−2.7(4H,m),3.48,3.63(e
ach 1H,d,J=17Hz),4.1−4.3
(1H,m),4.8−5.0(1H,m),6.8−
7.2(4H,m),7.3−7.4(3H,m),
7.8−8.0(1H,m). 実施例10 {1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
エチルエステル(化合物番号191)の製造
【化55】 {1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
(化合物番号182)74mg(0.148mmol)
をエタノール1mlに溶解し、濃硫酸0.1mlを加え
て、室温で12時間撹拌した。エタノールを減圧下留去
し、残渣を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を用いて中和
し、酢酸エチルで抽出した。酢酸エチル層を飽和食塩水
で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、溶媒を減
圧下留去して残分を分取用シリカゲル薄層クロマトグラ
フィー(展開溶媒:クロロホルム/メタノール=10/
1)で精製し、標題化合物17mg(21.8%)を無
色油状物質として得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
(化合物番号182)74mg(0.148mmol)
をエタノール1mlに溶解し、濃硫酸0.1mlを加え
て、室温で12時間撹拌した。エタノールを減圧下留去
し、残渣を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を用いて中和
し、酢酸エチルで抽出した。酢酸エチル層を飽和食塩水
で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、溶媒を減
圧下留去して残分を分取用シリカゲル薄層クロマトグラ
フィー(展開溶媒:クロロホルム/メタノール=10/
1)で精製し、標題化合物17mg(21.8%)を無
色油状物質として得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
【0080】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
90(3H,t,J=8Hz),1.01(3H,d,
J=6Hz),1.22(3H,t,J=7Hz),
1.1−1.9(6H,m),2.0−2.4(2H,
m),2.4−2.7(4H,m),3.4−3.6
(2H,m),4.09(2H,q,J=7Hz),
4.0−4.3(1H,m),4.7−4.9(1H,
m),6.9−7.2(4H,br s),7.3−
7.6(3H,m),7.8−8.0(1H,m). 実施例11 3−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−プロピオン酸エチルエステル(化合物番号19
4)及び3−{3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−プロピオン酸 エチルエステル(化合物番号2
57)の製造
90(3H,t,J=8Hz),1.01(3H,d,
J=6Hz),1.22(3H,t,J=7Hz),
1.1−1.9(6H,m),2.0−2.4(2H,
m),2.4−2.7(4H,m),3.4−3.6
(2H,m),4.09(2H,q,J=7Hz),
4.0−4.3(1H,m),4.7−4.9(1H,
m),6.9−7.2(4H,br s),7.3−
7.6(3H,m),7.8−8.0(1H,m). 実施例11 3−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−プロピオン酸エチルエステル(化合物番号19
4)及び3−{3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−プロピオン酸 エチルエステル(化合物番号2
57)の製造
【化56】 文献公知の方法(ジャーナル・オブ・アメリカン・ケミ
カル・ソサィエティJ.Am.Chem.Soc.),
77,2461(1955))で合成したトランス−4
−トランス−6−オクタジエン酸538mg(3.84
mmol)を塩化メチレン2mlに溶解し、これにオキ
ザリルクロライド730mg(5.75mmol)を加
えて、室温で2時間撹拌した後、溶媒及び過剰の試薬を
減圧下留去した。残分を塩化メチレンに溶解し、トリエ
チルアミン780mg(7.71mmol)及びエタノ
ール350mg(7.60mmol)を加えて、室温で
14時間撹拌した。反応液をn−ペンタンで希釈した
後、順次、精製水、飽和食塩水、飽和炭酸水素ナトリウ
ム水溶液、飽和食塩水で洗浄した。分離したn−ペンタ
ン層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、溶媒を減圧下
留去して、トランス−4−トランス−6−オクタジエン
酸 エチルエステル527mg(81.6%)を無色油
状物質として得た。この化合物の核磁気共鳴スペクトル
は以下の通りである。
カル・ソサィエティJ.Am.Chem.Soc.),
77,2461(1955))で合成したトランス−4
−トランス−6−オクタジエン酸538mg(3.84
mmol)を塩化メチレン2mlに溶解し、これにオキ
ザリルクロライド730mg(5.75mmol)を加
えて、室温で2時間撹拌した後、溶媒及び過剰の試薬を
減圧下留去した。残分を塩化メチレンに溶解し、トリエ
チルアミン780mg(7.71mmol)及びエタノ
ール350mg(7.60mmol)を加えて、室温で
14時間撹拌した。反応液をn−ペンタンで希釈した
後、順次、精製水、飽和食塩水、飽和炭酸水素ナトリウ
ム水溶液、飽和食塩水で洗浄した。分離したn−ペンタ
ン層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、溶媒を減圧下
留去して、トランス−4−トランス−6−オクタジエン
酸 エチルエステル527mg(81.6%)を無色油
状物質として得た。この化合物の核磁気共鳴スペクトル
は以下の通りである。
【0081】1H NMR(CDCl3)δppm:1.
25(3H,t,J=7Hz),1.73(3H,d,
J=6Hz),2.25−2.55(4H,m),4.
13(2H,q,J=7Hz),5.3−5.8(2
H,m),5.9−6.2(2H,m). 該化合物より実施例6と同様の方法で標題化合物を無色
油状物質として得た。これらのものの核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
25(3H,t,J=7Hz),1.73(3H,d,
J=6Hz),2.25−2.55(4H,m),4.
13(2H,q,J=7Hz),5.3−5.8(2
H,m),5.9−6.2(2H,m). 該化合物より実施例6と同様の方法で標題化合物を無色
油状物質として得た。これらのものの核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
【0082】化合物番号2001 H NMR(CDCl3)δppm:0.89(3H,
t,J=7Hz),1.1−1.3(6H,m),1.
2−1.5(4H,m),1.6−2.1(4H,
m),2.1−2.6(6H,m),3.41,3.4
9(each 1H,d,J=16Hz),3.9−
4.2(2H,m),4.10(2H,q,J=7H
z),6.85−7.1(br s,4H),7.3−
7.6(3H,m),7.84(1H,d,J=8H
z). 化合物番号2571 H NMR(CDCl3)δppm:0.89(3H,
t,J=7Hz),1.25(3H,t,J=7H
z),1.1−1.55(4H,m),1.63(3
H,d,J=6Hz),1.6−2.1(4H,m),
2.1−2.7(6H,m),3.4−3.6(2H,
br s),3.7−3.9(1H,m),3.9−
4.2(1H,m),4.13(2H,q,J=7H
z),6.9−7.15(4H,m),7.3−7.6
5(3H,m),7.8−8.0(1H,m). 実施例12 3−ブチル−8−ヒドロキシメチル−5−メチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン(化合
物番号203)の製造
t,J=7Hz),1.1−1.3(6H,m),1.
2−1.5(4H,m),1.6−2.1(4H,
m),2.1−2.6(6H,m),3.41,3.4
9(each 1H,d,J=16Hz),3.9−
4.2(2H,m),4.10(2H,q,J=7H
z),6.85−7.1(br s,4H),7.3−
7.6(3H,m),7.84(1H,d,J=8H
z). 化合物番号2571 H NMR(CDCl3)δppm:0.89(3H,
t,J=7Hz),1.25(3H,t,J=7H
z),1.1−1.55(4H,m),1.63(3
H,d,J=6Hz),1.6−2.1(4H,m),
2.1−2.7(6H,m),3.4−3.6(2H,
br s),3.7−3.9(1H,m),3.9−
4.2(1H,m),4.13(2H,q,J=7H
z),6.9−7.15(4H,m),7.3−7.6
5(3H,m),7.8−8.0(1H,m). 実施例12 3−ブチル−8−ヒドロキシメチル−5−メチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン(化合
物番号203)の製造
【化57】 実施例6と同様の方法で3−ブチル−2−[2’−(N
−トリフェニルメチル−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]ピラゾロ−1−オン及び
2,4−ヘキサジエン−1−オールを出発原料として、
標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペクトル
は以下の通りである。
−トリフェニルメチル−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]ピラゾロ−1−オン及び
2,4−ヘキサジエン−1−オールを出発原料として、
標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペクトル
は以下の通りである。
【0083】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
92(3H,t,J=7Hz),1.05(3H,d,
J=6.5Hz),1.3−1.6(3H,m),1.
65−1.9(3H,m),2.10(1H,m),
2.30(1H,m),2.56(1H,m),3.5
−3.75(4H,m),4.01(1H,dd,J=
13Hz,8Hz),7.08(2H,d,J=8H
z),7.15(2H,d,J=8Hz),7.4−
7.6(3H,m),8.02(1H,d,J=8H
z). 実施例13 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−5−イル}−安息香酸 メチルエステ
ル(化合物番号265)の製造
92(3H,t,J=7Hz),1.05(3H,d,
J=6.5Hz),1.3−1.6(3H,m),1.
65−1.9(3H,m),2.10(1H,m),
2.30(1H,m),2.56(1H,m),3.5
−3.75(4H,m),4.01(1H,dd,J=
13Hz,8Hz),7.08(2H,d,J=8H
z),7.15(2H,d,J=8Hz),7.4−
7.6(3H,m),8.02(1H,d,J=8H
z). 実施例13 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−5−イル}−安息香酸 メチルエステ
ル(化合物番号265)の製造
【化58】 2−メチル安息香酸メチルエステル15gを四塩化炭素
150mlに溶かし、これにN−ブロモコハク酸イミド
17.78gと過酸化ベンゾイル75mgを加え、4時
間加熱還流した。反応溶液を室温まで冷却し、生じた沈
澱を濾別し、濾液を減圧下濃縮して、2−ブロモメチル
安息香酸メチルエステル23.26g(収率85%)を
得た。この臭化物20gをベンゼン80mlに溶かし、
これにトリフェニルフォスフィン18.3gを加え、1
時間加熱還流した。反応溶液を室温に冷却し、生じた白
色結晶を濾取した。この結晶をベンゼンで洗浄し、70
℃で4時間減圧下乾燥して、ホスホニウム塩25.6g
を得た。このホスホニウム塩17.5gを乾燥テトラヒ
ドロフラン50mlに溶かし、t−ブトキシカリウム
4.04gを窒素雰囲気下氷冷しながら加えた。反応溶
液を0℃、窒素雰囲気下で2時間撹拌した後、アクロレ
イン2gを加え、さらに2時間撹拌した。この反応混合
物に水100mlを加えて、ジエチルエーテル50ml
で2回抽出し、有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸
マグネシウムで乾燥させた。濾過後、濾液を減圧下濃縮
し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(溶媒:酢酸エチル/ヘキサン=4/96)にて分画
・精製して、4−(2−カルボメトキシフェニル)−
1,3−ブタジエンを2−メチル安息香酸メチルエステ
ルとの混合物(4.2g;ジエン:エステル=3:7)
として得た。このジエンを出発物質として、実施例1と
同様の方法により標題化合物を調製した。この化合物の
核磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
150mlに溶かし、これにN−ブロモコハク酸イミド
17.78gと過酸化ベンゾイル75mgを加え、4時
間加熱還流した。反応溶液を室温まで冷却し、生じた沈
澱を濾別し、濾液を減圧下濃縮して、2−ブロモメチル
安息香酸メチルエステル23.26g(収率85%)を
得た。この臭化物20gをベンゼン80mlに溶かし、
これにトリフェニルフォスフィン18.3gを加え、1
時間加熱還流した。反応溶液を室温に冷却し、生じた白
色結晶を濾取した。この結晶をベンゼンで洗浄し、70
℃で4時間減圧下乾燥して、ホスホニウム塩25.6g
を得た。このホスホニウム塩17.5gを乾燥テトラヒ
ドロフラン50mlに溶かし、t−ブトキシカリウム
4.04gを窒素雰囲気下氷冷しながら加えた。反応溶
液を0℃、窒素雰囲気下で2時間撹拌した後、アクロレ
イン2gを加え、さらに2時間撹拌した。この反応混合
物に水100mlを加えて、ジエチルエーテル50ml
で2回抽出し、有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸
マグネシウムで乾燥させた。濾過後、濾液を減圧下濃縮
し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(溶媒:酢酸エチル/ヘキサン=4/96)にて分画
・精製して、4−(2−カルボメトキシフェニル)−
1,3−ブタジエンを2−メチル安息香酸メチルエステ
ルとの混合物(4.2g;ジエン:エステル=3:7)
として得た。このジエンを出発物質として、実施例1と
同様の方法により標題化合物を調製した。この化合物の
核磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
【0084】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
89(3H,t,J=7.3Hz),1.23(2H,
m),1.49(2H,m),2.53(2H,m),
3.44(2H,s),3.84(3H,s),3.9
4(2H,m),4.34(1H,d,J=11.6H
z),5.89(1H,m),6.25(1H,dd,
J=6.2,10.3Hz),6.67(1H,d,J
=8.4Hz),6.87(2H,d,J=7.8H
z),6.92(2H,d,J=7.8Hz),7.0
9−7.86(7H,m). 実施例14 3−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−5−イル}−安息香酸 メチルエステ
ル(化合物番号268)の製造
89(3H,t,J=7.3Hz),1.23(2H,
m),1.49(2H,m),2.53(2H,m),
3.44(2H,s),3.84(3H,s),3.9
4(2H,m),4.34(1H,d,J=11.6H
z),5.89(1H,m),6.25(1H,dd,
J=6.2,10.3Hz),6.67(1H,d,J
=8.4Hz),6.87(2H,d,J=7.8H
z),6.92(2H,d,J=7.8Hz),7.0
9−7.86(7H,m). 実施例14 3−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−5−イル}−安息香酸 メチルエステ
ル(化合物番号268)の製造
【化59】 3−メチル安息香酸メチルエステル10gを出発物質と
して実施例13と同様の方法によりホスホニウム塩1
9.6gを調製した。このホスホニウム塩12.84g
とアクロレイン4.40gとを実施例13と同様の方法
でWittig反応にかけることにより4−(3−カル
ボメトキシフェニル)−1,3−ブタジエンを3−メチ
ル安息香酸メチルエステルとの混合物(2.84g;ジ
エン:エステル=5:1)として得た。このジエンを出
発物質として実施例1と同様の方法により標題化合物を
調製した。この化合物の核磁気共鳴スペクトルは、以下
の通りである。
して実施例13と同様の方法によりホスホニウム塩1
9.6gを調製した。このホスホニウム塩12.84g
とアクロレイン4.40gとを実施例13と同様の方法
でWittig反応にかけることにより4−(3−カル
ボメトキシフェニル)−1,3−ブタジエンを3−メチ
ル安息香酸メチルエステルとの混合物(2.84g;ジ
エン:エステル=5:1)として得た。このジエンを出
発物質として実施例1と同様の方法により標題化合物を
調製した。この化合物の核磁気共鳴スペクトルは、以下
の通りである。
【0085】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
90(3H,t,J=7.3Hz),1.19−1.4
9(4H,m),2.45−2.63(2H,m),
3.42(1H,d,J=10.1Hz),3.52
(1H,d,J=10.1Hz),3.75(3H,
s),3.93(2H,m),4.31(1H,d,J
=11.6Hz),5.71(1H,br s),6.
03(1H,br s),6.88(2H,d,J=
7.8Hz),6.94(2H,d,J=7.8H
z),7.31−7.95(8H,m). 実施例15 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
2−エトキシカルボニルフェニルエステル(化合物番号
122)の製造
90(3H,t,J=7.3Hz),1.19−1.4
9(4H,m),2.45−2.63(2H,m),
3.42(1H,d,J=10.1Hz),3.52
(1H,d,J=10.1Hz),3.75(3H,
s),3.93(2H,m),4.31(1H,d,J
=11.6Hz),5.71(1H,br s),6.
03(1H,br s),6.88(2H,d,J=
7.8Hz),6.94(2H,d,J=7.8H
z),7.31−7.95(8H,m). 実施例15 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
2−エトキシカルボニルフェニルエステル(化合物番号
122)の製造
【化60】 サリチル酸エチルエステル1.66gの無水テトラヒド
ロフラン溶液(10ml)にt−ブトキシカリウム1.
12gを氷冷下加え、20分間撹拌した。この溶液にソ
ルビン酸1.12gをテトラヒドロフラン(5ml)中
オキザリルクロリド0.70gと室温で30分間、40
℃で30分間反応させて調製したソルビン酸クロリドの
溶液を滴下し、氷冷下10分間更に室温で3時間撹拌し
た。反応溶液に水を加え塩化メチレンで抽出し、塩化メ
チレン層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した。濾過後、濾
液を減圧濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(溶媒:酢酸エチル/ヘキサン=1/
6)で分画・精製し、2−ヘキサ−2,4−ジエノイル
オキシ安息香酸エチルエステル0.90g(収率35
%)を得た。
ロフラン溶液(10ml)にt−ブトキシカリウム1.
12gを氷冷下加え、20分間撹拌した。この溶液にソ
ルビン酸1.12gをテトラヒドロフラン(5ml)中
オキザリルクロリド0.70gと室温で30分間、40
℃で30分間反応させて調製したソルビン酸クロリドの
溶液を滴下し、氷冷下10分間更に室温で3時間撹拌し
た。反応溶液に水を加え塩化メチレンで抽出し、塩化メ
チレン層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した。濾過後、濾
液を減圧濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(溶媒:酢酸エチル/ヘキサン=1/
6)で分画・精製し、2−ヘキサ−2,4−ジエノイル
オキシ安息香酸エチルエステル0.90g(収率35
%)を得た。
【0086】このジエンおよび3−ブチル−2−[2’
−(N−トリフェニルメチル−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]ピラゾロ−1−オ
ンを出発原料とし実施例6と同様の方法により標題化合
物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の
通りである。
−(N−トリフェニルメチル−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]ピラゾロ−1−オ
ンを出発原料とし実施例6と同様の方法により標題化合
物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の
通りである。
【0087】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
92(3H,t,J=7Hz),1.34(3H,d,
J=7Hz),1.35(3H,t,J=7Hz),
1.2−1.6(4H,m),1.9−2.7(6H,
m),3.52(1H,d,J=16Hz),3.58
(1H,d,J=16Hz),4.19(1H,m),
4.30(2H,q,J=7Hz),4.55(1H,
dd,J=10.6Hz),6.99(2H,d,J=
8Hz),7.09(2H,d,J=8Hz),7.2
−7.6(6H,m),7.94(2H,m). 実施例16 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチルエステル
(化合物番号271)及び3−ブチル−1−オキソ−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 メチルエステル(化合物番号313)の製造
92(3H,t,J=7Hz),1.34(3H,d,
J=7Hz),1.35(3H,t,J=7Hz),
1.2−1.6(4H,m),1.9−2.7(6H,
m),3.52(1H,d,J=16Hz),3.58
(1H,d,J=16Hz),4.19(1H,m),
4.30(2H,q,J=7Hz),4.55(1H,
dd,J=10.6Hz),6.99(2H,d,J=
8Hz),7.09(2H,d,J=8Hz),7.2
−7.6(6H,m),7.94(2H,m). 実施例16 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチルエステル
(化合物番号271)及び3−ブチル−1−オキソ−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 メチルエステル(化合物番号313)の製造
【化61】 実施例6と同様の方法で1,3−ブタジエン−1−カル
ボン酸メチルエステルを出発原料として、標題化合物を
得た。これらの化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の
通りである。
ボン酸メチルエステルを出発原料として、標題化合物を
得た。これらの化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の
通りである。
【0088】化合物番号2711 H NMR(CDCl3)δppm:0.88(3H,
t,J=7Hz),1.2−1.55(4H,m),
1.6−2.2(4H,m),2.3−2.6(2H,
m),3.09(1H,dt,J=11Hz,3H
z),3.55(2H,s),3.64(3H,s),
3.83(1H,d,J=11Hz),4.97(1
H,d,J=4Hz),7.01,7.09(each
2H,d,J=8Hz),7.35−7.6(3H,
m),7.88(1H,br s). 化合物番号3131 H NMR(CDCl3)δppm:0.88(3H,
t,J=7Hz),1.2−1.5(4H,m),1.
55−1.8(1H,m),1.8−2.0(1H,
m),2.0−2.3(2H,m),2.4−2.6
(2H,m),3.11(1H,dt,J=13Hz,
4Hz),3.54(2H,s),3.63(3H,
s),4.21(1H,dd,J=13Hz,4H
z),4.55(1H,dd,J=5Hz,2Hz),
7.01,7.08(each 2H,d,J=8H
z),7.35−7.65(3H,m),7.88(1
H,d,J=8Hz). 実施例17 {1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−テト
ラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]
−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸 エチル
エステル(化合物番号197)及び{3−ブチル−1−
オキソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−酢酸 エチルエステル(化合物番号
310)の製造
t,J=7Hz),1.2−1.55(4H,m),
1.6−2.2(4H,m),2.3−2.6(2H,
m),3.09(1H,dt,J=11Hz,3H
z),3.55(2H,s),3.64(3H,s),
3.83(1H,d,J=11Hz),4.97(1
H,d,J=4Hz),7.01,7.09(each
2H,d,J=8Hz),7.35−7.6(3H,
m),7.88(1H,br s). 化合物番号3131 H NMR(CDCl3)δppm:0.88(3H,
t,J=7Hz),1.2−1.5(4H,m),1.
55−1.8(1H,m),1.8−2.0(1H,
m),2.0−2.3(2H,m),2.4−2.6
(2H,m),3.11(1H,dt,J=13Hz,
4Hz),3.54(2H,s),3.63(3H,
s),4.21(1H,dd,J=13Hz,4H
z),4.55(1H,dd,J=5Hz,2Hz),
7.01,7.08(each 2H,d,J=8H
z),7.35−7.65(3H,m),7.88(1
H,d,J=8Hz). 実施例17 {1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−テト
ラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]
−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸 エチル
エステル(化合物番号197)及び{3−ブチル−1−
オキソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−酢酸 エチルエステル(化合物番号
310)の製造
【化62】 文献公知の方法(ジャーナル・オブ・アメリカン・ケミ
カル・ソサエティー(J.Am.Chem.So
c.),98,6317(1976))で合成した3,
5−ヘキサジエン酸エチルエステルを出発原料として、
実施例6と同様の方法により標題化合物を得た。これら
の化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
カル・ソサエティー(J.Am.Chem.So
c.),98,6317(1976))で合成した3,
5−ヘキサジエン酸エチルエステルを出発原料として、
実施例6と同様の方法により標題化合物を得た。これら
の化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
【0089】化合物番号1971 H NMR(CDCl3)δppm:0.88(3H,
t,J=7Hz),1.21(3H,t,J=7H
z),1.1−1.6(4H,m),1.7−2.25
(4H,m),2.25−2.8(4H,m),3.0
1(1H,t,J=11Hz),3.46(2H,br
s),3.79(1H,d,J=11Hz),4.0
8(2H,q,J=7Hz),4.76(1H,br
s),6.8−7.2(4H,bs),7.3−7.6
5(3H,m)7.85(1H,d,J=7Hz). 化合物番号3101 H NMR(CDCl3)δppm:0.89(3H,
t,J=7Hz),1.21(3H,t,J=7H
z),1.1−1.6(4H,m),1.7−2.2
(4H,m),2.3−2.7(4H,m),3.06
(1H,t,J=11Hz),3.51(2H,br
s),3.81(1H,d,J=11Hz),4.09
(2H,q,J=7Hz),4.76(1H,br
s),6.8−7.2(4H,bs),7.35−7.
65(3H,m),7.87(1H,d,J=6H
z). 実施例18 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 1−(2,2−
ジメチル−プロピオニルオキシ)−エチルエステル(化
合物番号274)および3−ブチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 1−(2,2−ジメチル−プロピオニルオキ
シ)−エチルエステル(化合物番号316)の製造
t,J=7Hz),1.21(3H,t,J=7H
z),1.1−1.6(4H,m),1.7−2.25
(4H,m),2.25−2.8(4H,m),3.0
1(1H,t,J=11Hz),3.46(2H,br
s),3.79(1H,d,J=11Hz),4.0
8(2H,q,J=7Hz),4.76(1H,br
s),6.8−7.2(4H,bs),7.3−7.6
5(3H,m)7.85(1H,d,J=7Hz). 化合物番号3101 H NMR(CDCl3)δppm:0.89(3H,
t,J=7Hz),1.21(3H,t,J=7H
z),1.1−1.6(4H,m),1.7−2.2
(4H,m),2.3−2.7(4H,m),3.06
(1H,t,J=11Hz),3.51(2H,br
s),3.81(1H,d,J=11Hz),4.09
(2H,q,J=7Hz),4.76(1H,br
s),6.8−7.2(4H,bs),7.35−7.
65(3H,m),7.87(1H,d,J=6H
z). 実施例18 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 1−(2,2−
ジメチル−プロピオニルオキシ)−エチルエステル(化
合物番号274)および3−ブチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 1−(2,2−ジメチル−プロピオニルオキ
シ)−エチルエステル(化合物番号316)の製造
【化63】 ソルビン酸560mgを出発原料として特開平1−24
9778記載の方法により2,2−ジメチル−プロピオ
ン酸1−ヨードエチルエステルと反応させ、ヘキサ−
2,4−ジエン酸1−(2,2−ジメチル−プロピオニ
ルオキシ)−エチルエステル704mg(収率59%)
を得た。
9778記載の方法により2,2−ジメチル−プロピオ
ン酸1−ヨードエチルエステルと反応させ、ヘキサ−
2,4−ジエン酸1−(2,2−ジメチル−プロピオニ
ルオキシ)−エチルエステル704mg(収率59%)
を得た。
【0090】このジエンおよび3−ブチル−2−[2’
−(N−トリフェニルメチル−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]ピラゾロ−1−オ
ンを出発原料とし、実施例6と同様の方法により標題化
合物をそれぞれジアステレオマーの混合物として得た。
これらの化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の通りで
ある。
−(N−トリフェニルメチル−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]ピラゾロ−1−オ
ンを出発原料とし、実施例6と同様の方法により標題化
合物をそれぞれジアステレオマーの混合物として得た。
これらの化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の通りで
ある。
【0091】化合物番号2741 H NMR(CDCl3)δppm:0.89(3H,
t,J=7Hz),1.15,1.19(9H,two
s),1.30(3H,t,J=7Hz),1.38
(3H,d,J=7Hz),1.46(3H,d,J=
7Hz),1.2−1.6(10H,m),3.48
(2H,m),4.10(1H,m),4.40(1
H,t,J=7Hz),6.81(1H,m),6.9
−7.1(4H,m),7.35−7.6(3H,
m),7.88(1H,m). 化合物番号3161 H NMR(CDCl3)δppm:0.90(3H,
t,J=7Hz),1.15,1.18(9H,two
s),1.40(3H,m),1.60(3H,
m),1.3−2.6(10H,m),3.55(2
H,s),3.90(1H,m)4.50(1H,
m),6.79(1H,m),7.05(2H,d,J
=8Hz),7.16(2H,d,J=8Hz),7.
4−7.6(3H,m),8.00(1H,dd,J=
8,1Hz). 実施例19 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
t−ブチルアミド(化合物番号167)および3−ブチ
ル−8−メチル−1−オキソ−2−[2’−(1H−テ
トラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 t−ブチ
ルアミド(化合物番号322)の製造
t,J=7Hz),1.15,1.19(9H,two
s),1.30(3H,t,J=7Hz),1.38
(3H,d,J=7Hz),1.46(3H,d,J=
7Hz),1.2−1.6(10H,m),3.48
(2H,m),4.10(1H,m),4.40(1
H,t,J=7Hz),6.81(1H,m),6.9
−7.1(4H,m),7.35−7.6(3H,
m),7.88(1H,m). 化合物番号3161 H NMR(CDCl3)δppm:0.90(3H,
t,J=7Hz),1.15,1.18(9H,two
s),1.40(3H,m),1.60(3H,
m),1.3−2.6(10H,m),3.55(2
H,s),3.90(1H,m)4.50(1H,
m),6.79(1H,m),7.05(2H,d,J
=8Hz),7.16(2H,d,J=8Hz),7.
4−7.6(3H,m),8.00(1H,dd,J=
8,1Hz). 実施例19 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
t−ブチルアミド(化合物番号167)および3−ブチ
ル−8−メチル−1−オキソ−2−[2’−(1H−テ
トラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 t−ブチ
ルアミド(化合物番号322)の製造
【化64】 ソルビン酸1.12gを塩化メチレン10ml中オキザ
リルクロリド0.70gと室温で30分間、加熱還流下
1時間反応させて調製したソルビン酸クロリドの塩化メ
チレン溶液を氷冷下t−ブチルアミン1.46gの塩化
メチレン20mlの溶液に滴下し室温で2時間撹拌し
た。反応液を濾過し、濾液を減圧濃縮し、得られた残渣
をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒:酢酸エ
チル/ヘキサン=1/6〜1/4)で分画・精製しソル
ビン酸 t−ブチルアミド990mg(収率59%)を
得た。
リルクロリド0.70gと室温で30分間、加熱還流下
1時間反応させて調製したソルビン酸クロリドの塩化メ
チレン溶液を氷冷下t−ブチルアミン1.46gの塩化
メチレン20mlの溶液に滴下し室温で2時間撹拌し
た。反応液を濾過し、濾液を減圧濃縮し、得られた残渣
をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒:酢酸エ
チル/ヘキサン=1/6〜1/4)で分画・精製しソル
ビン酸 t−ブチルアミド990mg(収率59%)を
得た。
【0092】このジエンおよび3−ブチル−2−[2’
−(N−トリフェニルメチル−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]ピラゾロ−1−オ
ンを出発原料とし、実施例6と同様の方法により標題化
合物を得た。これらの化合物の核磁気共鳴スペクトルは
以下の通りである。
−(N−トリフェニルメチル−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]ピラゾロ−1−オ
ンを出発原料とし、実施例6と同様の方法により標題化
合物を得た。これらの化合物の核磁気共鳴スペクトルは
以下の通りである。
【0093】化合物番号1671 H NMR(CDCl3)δppm:0.89(3H,
t,J=7Hz),1.25(9H,s),1.2−
2.6(13H,m),3.47(1H,d,J=6H
z),3.53(1H,d,J=16Hz),4.13
(1H,m),4.49(1H,t,J=5Hz),
6.96(1H,d,J=8Hz),7.00(1H,
d,J=8Hz),7.23(1H,s),7.35−
7.6(3H,m),7.89(1H,dd,J=8,
1Hz). 化合物番号3221 H NMR(CDCl3)δppm:0.88(3H,
t,J=7Hz),1.22(9H,s),1.56
(3H,d,J=7Hz),1.2−2.5(10H,
m),3.44(2H,s),3.95(1H,m),
4.32(1H,m),5.26(1H,s),6.9
9(2H,d,J=8Hz),7.04(2H,d,J
=8Hz),7.3−7.6(3H,m),7.87
(1H,d,J=8,1Hz). 実施例20 ピペリジン−1−カルボン酸 {1−ブチル−3−オキ
ソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−カルボニル}−アミド(化合物番号277)および
3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
(ピペリジン−1−カルボニル)−アミド(化合物番号
334)の製造
t,J=7Hz),1.25(9H,s),1.2−
2.6(13H,m),3.47(1H,d,J=6H
z),3.53(1H,d,J=16Hz),4.13
(1H,m),4.49(1H,t,J=5Hz),
6.96(1H,d,J=8Hz),7.00(1H,
d,J=8Hz),7.23(1H,s),7.35−
7.6(3H,m),7.89(1H,dd,J=8,
1Hz). 化合物番号3221 H NMR(CDCl3)δppm:0.88(3H,
t,J=7Hz),1.22(9H,s),1.56
(3H,d,J=7Hz),1.2−2.5(10H,
m),3.44(2H,s),3.95(1H,m),
4.32(1H,m),5.26(1H,s),6.9
9(2H,d,J=8Hz),7.04(2H,d,J
=8Hz),7.3−7.6(3H,m),7.87
(1H,d,J=8,1Hz). 実施例20 ピペリジン−1−カルボン酸 {1−ブチル−3−オキ
ソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−カルボニル}−アミド(化合物番号277)および
3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
(ピペリジン−1−カルボニル)−アミド(化合物番号
334)の製造
【化65】 1−ピペリジンカルボキサミド1.28gのテトラヒド
ロフラン溶液20mlに氷冷下n−ブチルリチウムのヘ
キサン溶液(1.6M)6.5mlを滴下しその温度で
1時間撹拌した。この溶液中へソルビン酸エチル1.2
8gのテトラヒドロフラン溶液3mlを滴下し室温で3
時間撹拌した。反応液に飽和塩化アンモニウム水溶液を
加え水で希釈したのち塩化メチレンで抽出し、無水硫酸
ナトリウムで乾燥した。濾過後、濾液を減圧濃縮し、得
られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶
媒:酢酸エチル/ヘキサン=1/3〜酢酸エチル)で分
画・精製し、ピペリジン−1−カルボン酸ヘキサ−2,
4−ジエノイル−アミド819g(収率37%)を得
た。
ロフラン溶液20mlに氷冷下n−ブチルリチウムのヘ
キサン溶液(1.6M)6.5mlを滴下しその温度で
1時間撹拌した。この溶液中へソルビン酸エチル1.2
8gのテトラヒドロフラン溶液3mlを滴下し室温で3
時間撹拌した。反応液に飽和塩化アンモニウム水溶液を
加え水で希釈したのち塩化メチレンで抽出し、無水硫酸
ナトリウムで乾燥した。濾過後、濾液を減圧濃縮し、得
られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶
媒:酢酸エチル/ヘキサン=1/3〜酢酸エチル)で分
画・精製し、ピペリジン−1−カルボン酸ヘキサ−2,
4−ジエノイル−アミド819g(収率37%)を得
た。
【0094】このジエンおよび3−ブチル−2−[2’
−(N−トリフェニルメチル−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]ピラゾロ−1−オ
ンを出発原料とし、実施例6と同様の方法により標題化
合物を得た。これらの化合物の核磁気共鳴スペクトルは
以下の通りである。
−(N−トリフェニルメチル−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]ピラゾロ−1−オ
ンを出発原料とし、実施例6と同様の方法により標題化
合物を得た。これらの化合物の核磁気共鳴スペクトルは
以下の通りである。
【0095】化合物番号2771 H NMR(CDCl3)δppm:0.92(3H,
t,J=7Hz),1.11,1.27(3H,two
d,J=8Hz),1.3−2.7(m),3.2−
3.8(m),4.19(m),4.4−4.6
(m),5.09(d,J=5Hz),6.8−7.1
5(4H,m),7.3−7.6(3H,m),7.9
1(1H,m). 化合物番号3341 H NMR(CDCl3)δppm:0.85(3H,
t,J=7Hz),1.2−2.5(m),3.3−
3.6(m),4.02(1H,m),5.06(1
H,m),6.88(2H,d,J=8Hz),7.0
4(2H,d,J=8Hz),7.3−7.6(3H,
m),7.84(1H,d,J=8Hz). 実施例21 2,2−ジメチル−プロピオン酸 2−{1−ブチル−
3−オキソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−
イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,
8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリ
ダジン−5−イル}−アセトキシメチルエステル(化合
物番号280)及び2,2−ジメチル−プロピオン酸
2−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−アセトキシメ
チルエステル(化合物番号328)の製造
t,J=7Hz),1.11,1.27(3H,two
d,J=8Hz),1.3−2.7(m),3.2−
3.8(m),4.19(m),4.4−4.6
(m),5.09(d,J=5Hz),6.8−7.1
5(4H,m),7.3−7.6(3H,m),7.9
1(1H,m). 化合物番号3341 H NMR(CDCl3)δppm:0.85(3H,
t,J=7Hz),1.2−2.5(m),3.3−
3.6(m),4.02(1H,m),5.06(1
H,m),6.88(2H,d,J=8Hz),7.0
4(2H,d,J=8Hz),7.3−7.6(3H,
m),7.84(1H,d,J=8Hz). 実施例21 2,2−ジメチル−プロピオン酸 2−{1−ブチル−
3−オキソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−
イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,
8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリ
ダジン−5−イル}−アセトキシメチルエステル(化合
物番号280)及び2,2−ジメチル−プロピオン酸
2−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−アセトキシメ
チルエステル(化合物番号328)の製造
【化66】 文献公知の方法(ジャーナル・オブ・オルガニック・ケ
ミストリー(J.Org.Chem.),47,178
9(1982))で合成した3,5−ヘキサジエン酸
を、特開平1−249778記載の方法に準じて、2,
2−ジメチルプロピオン酸ヨードメチルエステルと反応
させ、ヘキサ−3,5−ジエン酸2,2−ジメチル−プ
ロピオニロキシメチルエステルを得た。このものの核磁
気共鳴スペクトルは以下の通りである。
ミストリー(J.Org.Chem.),47,178
9(1982))で合成した3,5−ヘキサジエン酸
を、特開平1−249778記載の方法に準じて、2,
2−ジメチルプロピオン酸ヨードメチルエステルと反応
させ、ヘキサ−3,5−ジエン酸2,2−ジメチル−プ
ロピオニロキシメチルエステルを得た。このものの核磁
気共鳴スペクトルは以下の通りである。
【0096】1H NMR(CDCl3)δppm:1.
28(9H,s),3.23(2H,d,J=7H
z),5.14(1H,d,J=10Hz),5.24
(1H,d,J=17Hz),5.7−5.9(2H,
m),5.83(2H,s),6.15−6.5(2
H,m). このジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
28(9H,s),3.23(2H,d,J=7H
z),5.14(1H,d,J=10Hz),5.24
(1H,d,J=17Hz),5.7−5.9(2H,
m),5.83(2H,s),6.15−6.5(2
H,m). このジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
【0097】化合物番号2801 H NMR(CDCl3)δppm:0.90(3H,
t,J=7Hz),1.17(9H,s),1.15−
1.6(4H,m),1.7−2.2(4H,m),
2.3−2.55(2H,m),2.58(1H,d
d,J=15Hz,9Hz),2.71(1H,dd,
J=15Hz,5Hz),3.00(1H,t,J=1
1Hz),3.49(2H,s),3.76(1H,
d,J=11Hz),4.7−4.9(1H,m),
5.65−5.73(2H,br s),7.00,
7.06(each 2H,d,J=8Hz),7.3
−7.6(3H,m),7.92(1H,d,J=8H
z). 化合物番号3281 H NMR(CDCl3)δppm:0.90(3H,
t,J=7Hz),1.17(9H,s),1.2−
1.5(4H,m),1.75−2.4(4H,m),
2.3−2.5(2H,m),2.58(1H,dd,
J=15Hz,9Hz),2.71(1H,dd,J=
15Hz,7Hz),3.01(1H,dt,J=11
Hz,3Hz),3.50(2H,s),4.78(1
H,d,J=11Hz),4.7−4.85(1H,
m),5.67,5.70(each1H,d,J=5
Hz),7.03,7.10(each 2H,d,J
=8Hz),7.35−7.6(3H,m),7.95
(1H,d,J=7Hz). 実施例22 {1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−テト
ラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]
−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸 2−イ
ソプロピル−5−メチル−シクロヘキシルエステル(化
合物番号283)及び{3−ブチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−酢酸 2−イソプロピル−5−メチル−シクロヘ
キシルエステル(化合物番号331)の製造
t,J=7Hz),1.17(9H,s),1.15−
1.6(4H,m),1.7−2.2(4H,m),
2.3−2.55(2H,m),2.58(1H,d
d,J=15Hz,9Hz),2.71(1H,dd,
J=15Hz,5Hz),3.00(1H,t,J=1
1Hz),3.49(2H,s),3.76(1H,
d,J=11Hz),4.7−4.9(1H,m),
5.65−5.73(2H,br s),7.00,
7.06(each 2H,d,J=8Hz),7.3
−7.6(3H,m),7.92(1H,d,J=8H
z). 化合物番号3281 H NMR(CDCl3)δppm:0.90(3H,
t,J=7Hz),1.17(9H,s),1.2−
1.5(4H,m),1.75−2.4(4H,m),
2.3−2.5(2H,m),2.58(1H,dd,
J=15Hz,9Hz),2.71(1H,dd,J=
15Hz,7Hz),3.01(1H,dt,J=11
Hz,3Hz),3.50(2H,s),4.78(1
H,d,J=11Hz),4.7−4.85(1H,
m),5.67,5.70(each1H,d,J=5
Hz),7.03,7.10(each 2H,d,J
=8Hz),7.35−7.6(3H,m),7.95
(1H,d,J=7Hz). 実施例22 {1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−テト
ラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]
−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸 2−イ
ソプロピル−5−メチル−シクロヘキシルエステル(化
合物番号283)及び{3−ブチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−酢酸 2−イソプロピル−5−メチル−シクロヘ
キシルエステル(化合物番号331)の製造
【化67】 3,5−ヘキサジエン酸580mg(5.17mmo
l)を酢酸エチル5mlに溶解し、これにジシクロヘキ
シルカルボジイミド1.28g(6.20mmol)及
びL−(−)−メンソールを加え、室温で2時間撹拌し
た。反応液を濾過して不溶物を除き、濾液を酢酸エチル
で希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液及び飽和食塩
水で洗浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒
を減圧下留去し、残分をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィー(溶媒:ヘキサン/酢酸エチル=50/1)で精
製し、ヘキサ−3,5−ジエン酸 2−イソプロピル−
5−メチル−シクロヘキシルエステル343mgを無色
油状物質として得た。このものの核磁気共鳴スペクトル
は以下の通りである。
l)を酢酸エチル5mlに溶解し、これにジシクロヘキ
シルカルボジイミド1.28g(6.20mmol)及
びL−(−)−メンソールを加え、室温で2時間撹拌し
た。反応液を濾過して不溶物を除き、濾液を酢酸エチル
で希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液及び飽和食塩
水で洗浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒
を減圧下留去し、残分をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィー(溶媒:ヘキサン/酢酸エチル=50/1)で精
製し、ヘキサ−3,5−ジエン酸 2−イソプロピル−
5−メチル−シクロヘキシルエステル343mgを無色
油状物質として得た。このものの核磁気共鳴スペクトル
は以下の通りである。
【0098】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
75(3H,d,J=7Hz),0.8−1.2(8
H,m),1.25−1.6(3H,m),1.6−
1.75(2H,m),1.75−1.94(1H,
m),1.94−2.05(1H,m),3.10(2
H,d,J=8Hz),4.69(1H,dt,J=1
0Hz,4Hz),5.06(1H,d,J=11H
z),5.16(1H,d,J=16Hz),5.7−
5.9(1H,m),6.14(1H,dd,J=15
Hz,11Hz),6.25−6.5(1H,m). このジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。これらの化合物の核磁気共鳴ス
ペクトルは以下の通りである。
75(3H,d,J=7Hz),0.8−1.2(8
H,m),1.25−1.6(3H,m),1.6−
1.75(2H,m),1.75−1.94(1H,
m),1.94−2.05(1H,m),3.10(2
H,d,J=8Hz),4.69(1H,dt,J=1
0Hz,4Hz),5.06(1H,d,J=11H
z),5.16(1H,d,J=16Hz),5.7−
5.9(1H,m),6.14(1H,dd,J=15
Hz,11Hz),6.25−6.5(1H,m). このジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。これらの化合物の核磁気共鳴ス
ペクトルは以下の通りである。
【0099】化合物番号2831 H NMR(CDCl3)δppm:0.71(3H,
d,J=7Hz),0.7−1.2(11H,m),
1.2−1.55(7H,m),1.55−1.75
(2H,m),1.75−2.2(6H,m),2.3
−2.55(2H,m),2.55(1H,dd,J=
15Hz,11Hz),2.65(1H,dd,J=1
5Hz,5Hz),2.99(1H,t,J=11H
z),3.3−3.6(2H,br s),3.79
(1H,d,J=11Hz),4.65(1H,dt,
J=11Hz,4Hz),4.75−4.9(1H,
m),6.9−3.7.2(4H,m),7.35−
7.6(3H,m),7.85−8.05(1H,br
s). 化合物番号3311 H NMR(CDCl3)δppm:0.73(3H,
d,J=7Hz),0.75−1.15(11H,
m),1.15−1.55(7H,m),1.55−
1.75(2H,m),1.75−2.2(6H,
m),2.3−2.55(2H,m),2.53(1
H,dd,J=15Hz,11Hz),2.65(1
H,dd,J=15Hz,4Hz),3.01(1H,
t,J=11Hz),3.3−3.6(2H,m),
3.78(1H,d,J=11Hz),4.67(1
H,dt,J=11Hz,4Hz),4.7−4.9
(1H,m),6.98,7.02(each 2H,
d,J=8Hz),7.3−7.6(3H,m),7.
86(1H,d,J=8Hz). 実施例23 8−アセチル−3−ブチル−5−メチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン(化合物
番号286)の製造
d,J=7Hz),0.7−1.2(11H,m),
1.2−1.55(7H,m),1.55−1.75
(2H,m),1.75−2.2(6H,m),2.3
−2.55(2H,m),2.55(1H,dd,J=
15Hz,11Hz),2.65(1H,dd,J=1
5Hz,5Hz),2.99(1H,t,J=11H
z),3.3−3.6(2H,br s),3.79
(1H,d,J=11Hz),4.65(1H,dt,
J=11Hz,4Hz),4.75−4.9(1H,
m),6.9−3.7.2(4H,m),7.35−
7.6(3H,m),7.85−8.05(1H,br
s). 化合物番号3311 H NMR(CDCl3)δppm:0.73(3H,
d,J=7Hz),0.75−1.15(11H,
m),1.15−1.55(7H,m),1.55−
1.75(2H,m),1.75−2.2(6H,
m),2.3−2.55(2H,m),2.53(1
H,dd,J=15Hz,11Hz),2.65(1
H,dd,J=15Hz,4Hz),3.01(1H,
t,J=11Hz),3.3−3.6(2H,m),
3.78(1H,d,J=11Hz),4.67(1
H,dt,J=11Hz,4Hz),4.7−4.9
(1H,m),6.98,7.02(each 2H,
d,J=8Hz),7.3−7.6(3H,m),7.
86(1H,d,J=8Hz). 実施例23 8−アセチル−3−ブチル−5−メチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン(化合物
番号286)の製造
【化68】 3,5−ヘプタジエン−2−オンを出発原料として実施
例1および実施例6と同様の方法により標題化合物を得
た。この化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の通りで
ある。
例1および実施例6と同様の方法により標題化合物を得
た。この化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の通りで
ある。
【0100】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
87(3H,t,J=6.9Hz),1.05(3H,
d,J=7.0Hz),1.26−1.46(6H,
m),1.97(3H,s),2.20−2.31(2
H,m),2.55−2.72(2H,m),3.50
−3.68(2H,m),4.10−4.15(1H,
m),4.93−4.98(1H,m),6.98−
7.07(4H,m),7.39−7.57(3H,
m),7.84(1H,d,J=7.7Hz). 実施例24 2−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル
メチル}−マロン酸ジエチルエステル(化合物番号28
9)および2−{3−ブチル−8−メチル−1−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イルメチル}−マロン酸 ジエチルエステル(化合物
番号340)の製造
87(3H,t,J=6.9Hz),1.05(3H,
d,J=7.0Hz),1.26−1.46(6H,
m),1.97(3H,s),2.20−2.31(2
H,m),2.55−2.72(2H,m),3.50
−3.68(2H,m),4.10−4.15(1H,
m),4.93−4.98(1H,m),6.98−
7.07(4H,m),7.39−7.57(3H,
m),7.84(1H,d,J=7.7Hz). 実施例24 2−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル
メチル}−マロン酸ジエチルエステル(化合物番号28
9)および2−{3−ブチル−8−メチル−1−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イルメチル}−マロン酸 ジエチルエステル(化合物
番号340)の製造
【化69】 マロン酸 ジエチルエステル3.0gの無水テトラヒド
ロフラン溶液(40ml)に、氷冷下、60%水素化ナ
トリウム0.75gを加え、10分間撹拌した。この懸
濁液に2E,4E−ヘキサジエニルブロミド2.0gを
加え、室温で2.5時間撹拌した。氷冷下飽和塩化アン
モニウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出し、有機層を
水、飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナト
リウムで乾燥した。減圧下溶媒を留去して得られた残渣
をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒:酢酸エ
チル/ヘキサン=1/25)で精製することにより2
E,4E−ヘキサジエニルマロン酸 ジエチル1.49
g(50%)を無色油状物として得た。この化合物の核
磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
ロフラン溶液(40ml)に、氷冷下、60%水素化ナ
トリウム0.75gを加え、10分間撹拌した。この懸
濁液に2E,4E−ヘキサジエニルブロミド2.0gを
加え、室温で2.5時間撹拌した。氷冷下飽和塩化アン
モニウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出し、有機層を
水、飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナト
リウムで乾燥した。減圧下溶媒を留去して得られた残渣
をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒:酢酸エ
チル/ヘキサン=1/25)で精製することにより2
E,4E−ヘキサジエニルマロン酸 ジエチル1.49
g(50%)を無色油状物として得た。この化合物の核
磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
【0101】1H NMR(CDCl3)δppm:1.
26(6H,t,J=7.2Hz),1.72(3H,
d,J=7.0Hz),2.64(2H,dd,J=
7.7,7.7Hz),3.38(1H,t,J=7.
4Hz),4.20(4H,q,J=7.2Hz),
5.40−5.68(2H,m),5.93−6.14
(2H,m). このジエンを出発原料として実施例1および実施例6と
同様の方法により標題化合物を得た。これらの化合物の
核磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
26(6H,t,J=7.2Hz),1.72(3H,
d,J=7.0Hz),2.64(2H,dd,J=
7.7,7.7Hz),3.38(1H,t,J=7.
4Hz),4.20(4H,q,J=7.2Hz),
5.40−5.68(2H,m),5.93−6.14
(2H,m). このジエンを出発原料として実施例1および実施例6と
同様の方法により標題化合物を得た。これらの化合物の
核磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
【0102】化合物番号2891 H NMR(CDCl3)δppm:0.92(3H,
t,J=7.2Hz),1.19(3H,d,J=7.
0Hz),1.25(6H,t,J=7.2Hz),
1.33−1.49(4H,m),1.78−2.09
(4H,m),2.24−2.43(2H,m),2.
50−2.63(1H,m),2.71−2.84(1
H,m),3.44−3.64(2H,m),3.83
−3.88(1H,m),4.00−4.06(2H,
m),4.09−4.27(4H,m),6.97−
7.12(4H,m),7.40−7.56(3H,
m),7.92−7.99(1H,m). 化合物番号3401 H NMR(CDCl3)δppm:0.88(3H,
t,J=6.9Hz),1.23−1.42(10H,
m),1.62(3H,d,J=6.5Hz),1.6
8−2.19(6H,m),2.33−2.56(2
H,m),3.24(1H,dd,J=5.0,9.9
Hz),3.37−3.50(2H,m),3.77−
3.85(1H,m),4.00−4.10(1H,
m),4.15−4.27(4H,m),6.96−
7.05(4H,m),7.39−7.56(3H,
m),7.84(1H,d,J=7.3Hz). 実施例25 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−3−フェニル
−プロピオン酸エチルエステル(化合物番号292)の
製造
t,J=7.2Hz),1.19(3H,d,J=7.
0Hz),1.25(6H,t,J=7.2Hz),
1.33−1.49(4H,m),1.78−2.09
(4H,m),2.24−2.43(2H,m),2.
50−2.63(1H,m),2.71−2.84(1
H,m),3.44−3.64(2H,m),3.83
−3.88(1H,m),4.00−4.06(2H,
m),4.09−4.27(4H,m),6.97−
7.12(4H,m),7.40−7.56(3H,
m),7.92−7.99(1H,m). 化合物番号3401 H NMR(CDCl3)δppm:0.88(3H,
t,J=6.9Hz),1.23−1.42(10H,
m),1.62(3H,d,J=6.5Hz),1.6
8−2.19(6H,m),2.33−2.56(2
H,m),3.24(1H,dd,J=5.0,9.9
Hz),3.37−3.50(2H,m),3.77−
3.85(1H,m),4.00−4.10(1H,
m),4.15−4.27(4H,m),6.96−
7.05(4H,m),7.39−7.56(3H,
m),7.84(1H,d,J=7.3Hz). 実施例25 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−3−フェニル
−プロピオン酸エチルエステル(化合物番号292)の
製造
【化70】 ジイソプロピルアミン7.95g(0.0786mo
l)を無水テトラヒドロフラン100mlに溶解し、氷
冷窒素気流下撹拌し、ここに1.6M n−ブチルリチ
ウム ヘキサン溶液をヘキサン40mlで希釈した溶液
を滴下した。反応温度を−78℃まで下げ、ヘキサメチ
ルホスホリックアミド16.6g(0.0877mo
l)を滴下し、10分間撹拌した後、ソルビン酸エチル
10.0g(0.0713mmol)滴下し、1時間撹
拌した。ベンジルブロマイド13.4g(0.0783
mol)を滴下して、20分間撹拌した後、飽和塩化ア
ンモニウム溶液を加えて、反応を停止させた。反応液を
ジエチルエーテルで抽出し、分離したエーテル層を飽和
食塩水で洗浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。
溶媒を減圧下留去した後、残分を減圧下蒸留し、2−ベ
ンジル−ヘキサ−3,5−ジエン酸 エチルエステル1
2.5g(78.3%)(b.p.130−133℃/
5mmHg)を淡黄色液体として得た。このものの核磁
気共鳴スペクトルは以下の通りである。
l)を無水テトラヒドロフラン100mlに溶解し、氷
冷窒素気流下撹拌し、ここに1.6M n−ブチルリチ
ウム ヘキサン溶液をヘキサン40mlで希釈した溶液
を滴下した。反応温度を−78℃まで下げ、ヘキサメチ
ルホスホリックアミド16.6g(0.0877mo
l)を滴下し、10分間撹拌した後、ソルビン酸エチル
10.0g(0.0713mmol)滴下し、1時間撹
拌した。ベンジルブロマイド13.4g(0.0783
mol)を滴下して、20分間撹拌した後、飽和塩化ア
ンモニウム溶液を加えて、反応を停止させた。反応液を
ジエチルエーテルで抽出し、分離したエーテル層を飽和
食塩水で洗浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。
溶媒を減圧下留去した後、残分を減圧下蒸留し、2−ベ
ンジル−ヘキサ−3,5−ジエン酸 エチルエステル1
2.5g(78.3%)(b.p.130−133℃/
5mmHg)を淡黄色液体として得た。このものの核磁
気共鳴スペクトルは以下の通りである。
【0103】1H NMR(CDCl3)δppm:1.
15(3H,t,J=7Hz),2.85(1H,d
d,J=13Hz),3.08(1H,dd,J=13
Hz,8Hz),3.33(1H,q,J=8Hz),
4.09(2H,q,J=7Hz),5.05(1H,
d,J=10Hz),5.14(1H,d,J=17H
z),5.73(1H,dd,J=15Hz,8H
z),6.08(1H,dd,J=15Hz,10H
z),6.29(1H,dt,J=17Hz,10H
z),7.05−7.35(5H,m). このジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
15(3H,t,J=7Hz),2.85(1H,d
d,J=13Hz),3.08(1H,dd,J=13
Hz,8Hz),3.33(1H,q,J=8Hz),
4.09(2H,q,J=7Hz),5.05(1H,
d,J=10Hz),5.14(1H,d,J=17H
z),5.73(1H,dd,J=15Hz,8H
z),6.08(1H,dd,J=15Hz,10H
z),6.29(1H,dt,J=17Hz,10H
z),7.05−7.35(5H,m). このジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
【0104】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
75−0.95(6H,m),1.15−1.5(4
H,m),1.55−1.95(2H,m),1.95
−2.25(2H,m),2.25−2.55(2H,
m),2.71(1H,dd,J=14Hz,4H
z),2.86,2.95(each 1H,d,J=
14Hz),3.1−3.3(1H,m),3.40,
3.49(each 1H,d,J=15Hz),3.
6−3.9(3H,m),4.6−4.75(1H,
m),6.95,7.00(each 2H,d,J=
9Hz),7.0−7.55(8H,m),7.77
(1H,d,J=8Hz). 実施例26 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−2−メチル−
プロピオン酸 エチルエステル(化合物番号295)お
よび2−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−2−メチ
ル−プロピオン酸 エチルエステル(化合物番号31
9)の製造
75−0.95(6H,m),1.15−1.5(4
H,m),1.55−1.95(2H,m),1.95
−2.25(2H,m),2.25−2.55(2H,
m),2.71(1H,dd,J=14Hz,4H
z),2.86,2.95(each 1H,d,J=
14Hz),3.1−3.3(1H,m),3.40,
3.49(each 1H,d,J=15Hz),3.
6−3.9(3H,m),4.6−4.75(1H,
m),6.95,7.00(each 2H,d,J=
9Hz),7.0−7.55(8H,m),7.77
(1H,d,J=8Hz). 実施例26 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−2−メチル−
プロピオン酸 エチルエステル(化合物番号295)お
よび2−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−2−メチ
ル−プロピオン酸 エチルエステル(化合物番号31
9)の製造
【化71】 ジイソプロピルアミン11.13gの乾燥テトラヒドロ
フラン溶液200mlに窒素雰囲気下で1.6M n−
ブチルリチウム ヘキサン溶液69mlを加えた。この
反応溶液を−78℃に冷却した後、ヘキサメチルホスホ
ールアミド(HMPA)23.3gを加え、30分間撹
拌することによりリチウムジイソプロピルアミド(LD
A)−HMPA溶液を調製した。このLDA−HMPA
溶液に−78℃でソルビン酸エチルエステル14gを滴
下し、1.5時間撹拌後、ヨウ化メチル21.3gを滴
下した。反応温度を室温まで上げ、さらに1時間撹拌し
た後、酢酸18.0gと水360mlの混合溶液に激し
く撹拌しながら注いだ。ペンタン200mlで3回抽出
し、有機層を水、1N炭酸水素ナトリウム、飽和食塩水
(各200ml)で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウム
で乾燥させた。濾過後、濾液を減圧下濃縮して2−メチ
ル−3,5−ヘキサジエン酸エチルエステル11.5g
を得た。このエステル15.4gを再度LDA−HMP
A続いてヨウ化メチルと反応させることにより、粗生成
物を得た。この生成物を減圧蒸留により精製して、2,
2’−ジメチル−3,5−ヘキサジエン酸エチルエステ
ル14.26g(b.p.76℃;5mmHg)を得
た。
フラン溶液200mlに窒素雰囲気下で1.6M n−
ブチルリチウム ヘキサン溶液69mlを加えた。この
反応溶液を−78℃に冷却した後、ヘキサメチルホスホ
ールアミド(HMPA)23.3gを加え、30分間撹
拌することによりリチウムジイソプロピルアミド(LD
A)−HMPA溶液を調製した。このLDA−HMPA
溶液に−78℃でソルビン酸エチルエステル14gを滴
下し、1.5時間撹拌後、ヨウ化メチル21.3gを滴
下した。反応温度を室温まで上げ、さらに1時間撹拌し
た後、酢酸18.0gと水360mlの混合溶液に激し
く撹拌しながら注いだ。ペンタン200mlで3回抽出
し、有機層を水、1N炭酸水素ナトリウム、飽和食塩水
(各200ml)で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウム
で乾燥させた。濾過後、濾液を減圧下濃縮して2−メチ
ル−3,5−ヘキサジエン酸エチルエステル11.5g
を得た。このエステル15.4gを再度LDA−HMP
A続いてヨウ化メチルと反応させることにより、粗生成
物を得た。この生成物を減圧蒸留により精製して、2,
2’−ジメチル−3,5−ヘキサジエン酸エチルエステ
ル14.26g(b.p.76℃;5mmHg)を得
た。
【0105】このジエンを出発物質として実施例1と同
様の反応を行い、2−{1−ブチル−3−オキソ−2−
[2’−(トリフェニルメチル−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−2−メチル−プロピオン酸 エチル
エステルとその位置異性体をそれぞれ50%と18%の
収率で得た。これら2種のDiels−Alder付加
体は、各々実施例6と同様の方法で還元・脱保護して標
題化合物295(収率75%)とその位置異性体319
(53%)を与えた。これらの化合物の核磁気共鳴スペ
クトルは以下の通りである。
様の反応を行い、2−{1−ブチル−3−オキソ−2−
[2’−(トリフェニルメチル−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−2−メチル−プロピオン酸 エチル
エステルとその位置異性体をそれぞれ50%と18%の
収率で得た。これら2種のDiels−Alder付加
体は、各々実施例6と同様の方法で還元・脱保護して標
題化合物295(収率75%)とその位置異性体319
(53%)を与えた。これらの化合物の核磁気共鳴スペ
クトルは以下の通りである。
【0106】化合物番号2951 H NMR(CDCl3)δppm:0.88(3H,
t,J=7.3Hz),1.14(3H,t,J=7.
3Hz),1.18−1.46(4H,m),1.68
−2.17(4H,m),2.32−2.50(2H,
m),2.76(1H,dd,J=7.8,10.8H
z),3.50(2H,br s),3.72(1H,
br d,J=10.8Hz),4.11(2H,q,
J=7.3Hz),4.74(1H,d,J=5.9H
z),6.97(4H,br s),7.37−7.5
5(3H,m),7.78(1H,d,J=6.8H
z). 化合物番号3191 H NMR(CDCl3)δppm:0.89(3H,
t,J=7.3Hz),1.05(3H,t,J=7.
3Hz),1.08−1.45(4H,m),1.75
−2.20(4H,m),2.36−2.49(2H,
m),2.75(1H,dd,J=7.8,10.8H
z),3.57(2H,br s),3.72(1H,
br d,J=10.8Hz),4.09(2H,q,
J=7.3Hz),4.74(1H,d,J=5.9H
z),7.00(4H,br s),7.38−7.5
6(3H,m),7.86(1H,br s). 実施例27 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−2−エチル−
ブチル酸 エチルエステル(化合物番号298)および
2−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−2−エチル−
ブチル酸 エチルエステル(化合物番号325)の製造
t,J=7.3Hz),1.14(3H,t,J=7.
3Hz),1.18−1.46(4H,m),1.68
−2.17(4H,m),2.32−2.50(2H,
m),2.76(1H,dd,J=7.8,10.8H
z),3.50(2H,br s),3.72(1H,
br d,J=10.8Hz),4.11(2H,q,
J=7.3Hz),4.74(1H,d,J=5.9H
z),6.97(4H,br s),7.37−7.5
5(3H,m),7.78(1H,d,J=6.8H
z). 化合物番号3191 H NMR(CDCl3)δppm:0.89(3H,
t,J=7.3Hz),1.05(3H,t,J=7.
3Hz),1.08−1.45(4H,m),1.75
−2.20(4H,m),2.36−2.49(2H,
m),2.75(1H,dd,J=7.8,10.8H
z),3.57(2H,br s),3.72(1H,
br d,J=10.8Hz),4.09(2H,q,
J=7.3Hz),4.74(1H,d,J=5.9H
z),7.00(4H,br s),7.38−7.5
6(3H,m),7.86(1H,br s). 実施例27 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−2−エチル−
ブチル酸 エチルエステル(化合物番号298)および
2−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−2−エチル−
ブチル酸 エチルエステル(化合物番号325)の製造
【化72】 ソルビン酸エチルエステル14.0gを実施例26と同
様の方法を用いてLDA−HMPA続いてヨウ化エチル
で処理することによって、2,2’−ジエチル−3,5
−ヘキサジエン酸 エチルエステル7.0g(b.p.
83℃;5mmHg)を得た。このジエンを出発物質と
して実施例1および6と同様の方法により、標題化合物
298とその位置異性体325を得た。これらの化合物
の核磁気共鳴スペクトルは、以下の通りである。
様の方法を用いてLDA−HMPA続いてヨウ化エチル
で処理することによって、2,2’−ジエチル−3,5
−ヘキサジエン酸 エチルエステル7.0g(b.p.
83℃;5mmHg)を得た。このジエンを出発物質と
して実施例1および6と同様の方法により、標題化合物
298とその位置異性体325を得た。これらの化合物
の核磁気共鳴スペクトルは、以下の通りである。
【0107】化合物番号2981 H NMR(CDCl3)δppm:0.68(3H,
t,J=7.3Hz),0.86(6H,t,J=7.
3Hz),1.15(3H,t,J=7.3Hz),
1.21−1.84(12H,m),2.38−2.5
3(2H,m),2.85(1H,m),3.51−
3.65(3H,m),4.16(2H,m),4.6
2(1H,br d),7.01−7.13(4H,
m),7.41−7.65(3H,m),7.91(b
r s). 化合物番号3251 H NMR(CDCl3)δppm:0.78(3H,
t,J=7.3Hz),0.92(6H,t,J=7.
3Hz),1.17(3H,t,J=7.3Hz),
1.23−2.20(12H,m),2.30−2.5
2(2H,m),2.71(1H,d,J=7.8,1
0.8Hz),3.60(2H,br s),3.70
(1H,m),4.20(2H,m),4.62(1
H,d,J=5.9Hz),7.00−7.14(4
H,m),7.40−7.58(3H,m),7.93
(1H,br s). 実施例28 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキサ
ンカルボン酸 エチルエステル(化合物番号301)及
び1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラゾ
ロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキ
サンカルボン酸 エチルエステル(化合物番号337)
の製造
t,J=7.3Hz),0.86(6H,t,J=7.
3Hz),1.15(3H,t,J=7.3Hz),
1.21−1.84(12H,m),2.38−2.5
3(2H,m),2.85(1H,m),3.51−
3.65(3H,m),4.16(2H,m),4.6
2(1H,br d),7.01−7.13(4H,
m),7.41−7.65(3H,m),7.91(b
r s). 化合物番号3251 H NMR(CDCl3)δppm:0.78(3H,
t,J=7.3Hz),0.92(6H,t,J=7.
3Hz),1.17(3H,t,J=7.3Hz),
1.23−2.20(12H,m),2.30−2.5
2(2H,m),2.71(1H,d,J=7.8,1
0.8Hz),3.60(2H,br s),3.70
(1H,m),4.20(2H,m),4.62(1
H,d,J=5.9Hz),7.00−7.14(4
H,m),7.40−7.58(3H,m),7.93
(1H,br s). 実施例28 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキサ
ンカルボン酸 エチルエステル(化合物番号301)及
び1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラゾ
ロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキ
サンカルボン酸 エチルエステル(化合物番号337)
の製造
【化73】 ジイソプロピルアミン7.95g(0.0786mo
l)を無水テトラヒドロフラン100mlに溶解し、氷
冷窒素気流下撹拌し、ここに1.6M n−ブチルリチ
ウム ヘキサン溶液をヘキサン40mlで希釈した溶液
を滴下した。反応温度を−78℃まで下げ、ヘキサメチ
ルホスホリックアミド16.6g(0.0877mo
l)を滴下し、10分間撹拌した後、ソルビン酸エチル
10.0g(0.0713mmol)を滴下し、1時間
撹拌した。1,5−ジブロモペンタン18.1g(0.
0787mol)を滴下して、30分間撹拌した後、反
応温度を−15℃に上げこの温度で1.5時間撹拌した
後、更に0℃で30分間撹拌した。反応液に飽和塩化ア
ンモニウム溶液を加えて反応を停止させ、ジエチルエー
テルで抽出した。分離したエーテル層を飽和食塩水で洗
浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧
下留去し、2−(5−ブロモ−ペンチル)−ヘキサ−
3,5−ジエン酸 エチルエステルを得た。
l)を無水テトラヒドロフラン100mlに溶解し、氷
冷窒素気流下撹拌し、ここに1.6M n−ブチルリチ
ウム ヘキサン溶液をヘキサン40mlで希釈した溶液
を滴下した。反応温度を−78℃まで下げ、ヘキサメチ
ルホスホリックアミド16.6g(0.0877mo
l)を滴下し、10分間撹拌した後、ソルビン酸エチル
10.0g(0.0713mmol)を滴下し、1時間
撹拌した。1,5−ジブロモペンタン18.1g(0.
0787mol)を滴下して、30分間撹拌した後、反
応温度を−15℃に上げこの温度で1.5時間撹拌した
後、更に0℃で30分間撹拌した。反応液に飽和塩化ア
ンモニウム溶液を加えて反応を停止させ、ジエチルエー
テルで抽出した。分離したエーテル層を飽和食塩水で洗
浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧
下留去し、2−(5−ブロモ−ペンチル)−ヘキサ−
3,5−ジエン酸 エチルエステルを得た。
【0108】ジイソプロピルアミン7.95g(0.0
786mol)を無水テトラヒドロフラン100mlに
溶解し、氷冷窒素気流下撹拌し、ここに1.6M n−
ブチルリチウム ヘキサン溶液をヘキサン40mlで希
釈した溶液を滴下した。反応温度を−78℃まで下げ、
ヘキサメチルホスホリックアミド16.6g(0.08
77mol)を滴下し、10分間撹拌した後、先に得た
2−(5−ブロモ−ペンチル)−ヘキサ−3,5−ジエ
ン酸 エチルエステルの無水テトラヒドロフラン溶液を
滴下した。30分間撹拌した後、反応温度を−15℃に
上げこの温度で1.5時間撹拌した後、更に0℃で30
分間撹拌した。反応液に飽和塩化アンモニウム溶液を加
えて反応を停止させ、ジエチルエーテルで抽出した。分
離したエーテル層を飽和食塩水で洗浄した後、無水硫酸
ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧下留去し、残分を減
圧下蒸留し、1−ブタ−1,3−ジエニル−シクロヘキ
サンカルボン酸 エチルエステル3.1g(20.8
%)(b.p.100℃/8mmHg)を淡黄色液体と
して得た。このものの核磁気共鳴スペクトルは以下の通
りである。
786mol)を無水テトラヒドロフラン100mlに
溶解し、氷冷窒素気流下撹拌し、ここに1.6M n−
ブチルリチウム ヘキサン溶液をヘキサン40mlで希
釈した溶液を滴下した。反応温度を−78℃まで下げ、
ヘキサメチルホスホリックアミド16.6g(0.08
77mol)を滴下し、10分間撹拌した後、先に得た
2−(5−ブロモ−ペンチル)−ヘキサ−3,5−ジエ
ン酸 エチルエステルの無水テトラヒドロフラン溶液を
滴下した。30分間撹拌した後、反応温度を−15℃に
上げこの温度で1.5時間撹拌した後、更に0℃で30
分間撹拌した。反応液に飽和塩化アンモニウム溶液を加
えて反応を停止させ、ジエチルエーテルで抽出した。分
離したエーテル層を飽和食塩水で洗浄した後、無水硫酸
ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧下留去し、残分を減
圧下蒸留し、1−ブタ−1,3−ジエニル−シクロヘキ
サンカルボン酸 エチルエステル3.1g(20.8
%)(b.p.100℃/8mmHg)を淡黄色液体と
して得た。このものの核磁気共鳴スペクトルは以下の通
りである。
【0109】1H−NMR(CDCl3)δppm:1.
25(3H,t,J=7Hz),1.2−1.7(8
H,m),2.0−2.2(2H,m),4.14(2
H,q,J=7Hz),5.05(1H,d,J=10
Hz),5.16(1H,d,J=17Hz),5.6
5(1H,d,J=15Hz),6.10(1H,d
d,J=15Hz,10Hz),6.30(1H,d
t,J=17Hz,10Hz). このジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。これらの化合物の核磁気共鳴ス
ペクトルは以下の通りである。
25(3H,t,J=7Hz),1.2−1.7(8
H,m),2.0−2.2(2H,m),4.14(2
H,q,J=7Hz),5.05(1H,d,J=10
Hz),5.16(1H,d,J=17Hz),5.6
5(1H,d,J=15Hz),6.10(1H,d
d,J=15Hz,10Hz),6.30(1H,d
t,J=17Hz,10Hz). このジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。これらの化合物の核磁気共鳴ス
ペクトルは以下の通りである。
【0110】化合物番号3011 H−NMR(CDCl3)δppm:0.89(3H,
t,J=7Hz),1.21(3H,t,J=7H
z),0.95−1.8(12H,m),1.95−
2.3(6H,m),2.3−2.6(2H,m),
2.67(1H,t,J=10Hz),3.51,3.
59(each 1H,d,J=16Hz),3.71
(1H.d,J=10Hz),3.9−4.3(2H,
m),4.47(1H,d,J=6Hz),7.01,
7.07(each 2H,d,J=9Hz),7.3
5−7.65(3H,m),7.89(1H,d,J=
6Hz). 化合物番号3371 H−NMR(CDCl3)δppm:0.90(3H,
t,J=7Hz),0.95−1.85(15H,
m),2.0−2.7(8H,m)2.67(1H,
t,J=11Hz),3.4−3.85(3H,m),
3.9−4.3(2H,m),4.48(1H,d,J
=6Hz),7.04,7.11(each 2H,
d,J=8Hz),7.35−7.65(3H,m),
7.96(1H,d,J=8Hz). 実施例29 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロペンタ
ンカルボン酸 エチルエステル(化合物番号304)の
製造
t,J=7Hz),1.21(3H,t,J=7H
z),0.95−1.8(12H,m),1.95−
2.3(6H,m),2.3−2.6(2H,m),
2.67(1H,t,J=10Hz),3.51,3.
59(each 1H,d,J=16Hz),3.71
(1H.d,J=10Hz),3.9−4.3(2H,
m),4.47(1H,d,J=6Hz),7.01,
7.07(each 2H,d,J=9Hz),7.3
5−7.65(3H,m),7.89(1H,d,J=
6Hz). 化合物番号3371 H−NMR(CDCl3)δppm:0.90(3H,
t,J=7Hz),0.95−1.85(15H,
m),2.0−2.7(8H,m)2.67(1H,
t,J=11Hz),3.4−3.85(3H,m),
3.9−4.3(2H,m),4.48(1H,d,J
=6Hz),7.04,7.11(each 2H,
d,J=8Hz),7.35−7.65(3H,m),
7.96(1H,d,J=8Hz). 実施例29 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロペンタ
ンカルボン酸 エチルエステル(化合物番号304)の
製造
【化74】 1,4−ジブロモブタンを出発原料として、実施例28
と同様の方法で、2−(4−ブロモ−ブチル)−ヘキサ
−3,5−ジエン酸 エチルエステルを経由して、1−
ブタ−1,3−ジエニル−シクロペンタンカルボン酸
エチルエステル(b.p.90−93℃/5mmHg)
を得た。このものの核磁気共鳴スペクトルは以下の通り
である。
と同様の方法で、2−(4−ブロモ−ブチル)−ヘキサ
−3,5−ジエン酸 エチルエステルを経由して、1−
ブタ−1,3−ジエニル−シクロペンタンカルボン酸
エチルエステル(b.p.90−93℃/5mmHg)
を得た。このものの核磁気共鳴スペクトルは以下の通り
である。
【0111】1H−NMR(CDCl3)δppm:1.
25(3H,t,J=7Hz),1.5−1.85(6
H,m),2.1−2.3(2H,m),4.14(2
H,q,J=7Hz),5.04(1H,d,J=10
Hz),5.16(1H,d,J=17Hz),5.8
6(1H,d,J=16Hz),6.11(1H,d
d,J=16Hz,5Hz),6.32(1H,dt,
J=17Hz,10Hz). このジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
25(3H,t,J=7Hz),1.5−1.85(6
H,m),2.1−2.3(2H,m),4.14(2
H,q,J=7Hz),5.04(1H,d,J=10
Hz),5.16(1H,d,J=17Hz),5.8
6(1H,d,J=16Hz),6.11(1H,d
d,J=16Hz,5Hz),6.32(1H,dt,
J=17Hz,10Hz). このジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
【0112】1H−NMR(CDCl3)δppm:0.
91(3H,t,J=8Hz),1.22(3H,t,
J=7Hz),1.2−2.3(16H,m),2.3
−2.6(2H,m),2.75(1H,t,J=9H
z),3.5−3.7(2H,m),3.7−3.9
(1H,m)3.9−4.25(2H,m),4.87
(1H,d,J=6Hz),7.07,7.14(ea
ch2H,d,J=8Hz),7.3−7.65(3
H,m),8.00(1H,d,J=7Hz). 実施例30 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エタノ
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−2
−メチル−プロピオン酸 エチルエステル(化合物番号
307)および2−{3−ブチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−イル}−2−メチル−プロピオン酸 エチルエス
テル(化合物番号352)の製造
91(3H,t,J=8Hz),1.22(3H,t,
J=7Hz),1.2−2.3(16H,m),2.3
−2.6(2H,m),2.75(1H,t,J=9H
z),3.5−3.7(2H,m),3.7−3.9
(1H,m)3.9−4.25(2H,m),4.87
(1H,d,J=6Hz),7.07,7.14(ea
ch2H,d,J=8Hz),7.3−7.65(3
H,m),8.00(1H,d,J=7Hz). 実施例30 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エタノ
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−2
−メチル−プロピオン酸 エチルエステル(化合物番号
307)および2−{3−ブチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−イル}−2−メチル−プロピオン酸 エチルエス
テル(化合物番号352)の製造
【化75】 2−シクロヘキセン−1−オン10gをトルエン50m
lに溶かし、これにカルボエトキシメチレントリフェニ
ルフォスフォラン36.24gを加え、48時間加熱還
流した。反応混合物を室温に冷却し、ヘキサン100m
lを加え生じた沈澱を濾別した。濾液を減圧下(約10
mmHg)、100℃で蒸留することにより溶媒を留去
し、得られた褐色油状残渣をシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(溶媒:酢酸エチル/ヘキサン=5/95)
で分画・精製して、シクロヘキセン−2−エニリデン酢
酸エチルエステル8.47g(収率47%)を得た。こ
のエステル2.44gを実施例26と同様の方法で調製
したLDA(1.1等量)−HMPA(1.3等量)溶
液に加え、−78℃で1時間撹拌した後、ヨウ化メチル
2.30g(1.1等量)を加えてさらに1時間撹拌し
た。この反応混合物に別途調製したLDA−HMPA溶
液を加え1時間撹拌した後、ヨウ化メチル3.13g
(1.5等量)を加えた。この反応混合物を−78℃で
1時間、続いて室温で30分間撹拌した。飽和塩化アン
モニウム水溶液100mlを加えて反応を停止し、つい
でペンタン100mlで3回抽出した。有機層を飽和食
塩水で洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥させ
た。濾過後、濾液を減圧下濃縮し、得られた残渣をシリ
カゲルカラムクロマトグラフィー(酢酸エチル/ヘキサ
ン=5/95)で分画・精製して、2−(1,3−シク
ロヘキサジエニル)−プロピオン酸エチルエステル2.
58g(収率100%)を得た。このエステルを出発物
質として実施例1および6と同様の方法により標題化合
物306とその位置異性体352を得た。これらの化合
物の核磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
lに溶かし、これにカルボエトキシメチレントリフェニ
ルフォスフォラン36.24gを加え、48時間加熱還
流した。反応混合物を室温に冷却し、ヘキサン100m
lを加え生じた沈澱を濾別した。濾液を減圧下(約10
mmHg)、100℃で蒸留することにより溶媒を留去
し、得られた褐色油状残渣をシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(溶媒:酢酸エチル/ヘキサン=5/95)
で分画・精製して、シクロヘキセン−2−エニリデン酢
酸エチルエステル8.47g(収率47%)を得た。こ
のエステル2.44gを実施例26と同様の方法で調製
したLDA(1.1等量)−HMPA(1.3等量)溶
液に加え、−78℃で1時間撹拌した後、ヨウ化メチル
2.30g(1.1等量)を加えてさらに1時間撹拌し
た。この反応混合物に別途調製したLDA−HMPA溶
液を加え1時間撹拌した後、ヨウ化メチル3.13g
(1.5等量)を加えた。この反応混合物を−78℃で
1時間、続いて室温で30分間撹拌した。飽和塩化アン
モニウム水溶液100mlを加えて反応を停止し、つい
でペンタン100mlで3回抽出した。有機層を飽和食
塩水で洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥させ
た。濾過後、濾液を減圧下濃縮し、得られた残渣をシリ
カゲルカラムクロマトグラフィー(酢酸エチル/ヘキサ
ン=5/95)で分画・精製して、2−(1,3−シク
ロヘキサジエニル)−プロピオン酸エチルエステル2.
58g(収率100%)を得た。このエステルを出発物
質として実施例1および6と同様の方法により標題化合
物306とその位置異性体352を得た。これらの化合
物の核磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
【0113】化合物番号3071 H−NMR(CDCl3)δppm:0.87(3H,
t,J=7.3Hz),1.12(3H,t,J=7.
3Hz),1.15−1.34(4H,m),1.39
(6H,s),1.89−1.95(8H,m),2.
43(2H,t,J=7.3Hz),3.46(2H,
br s),4.03(2H,q,J=7.3Hz),
4.25(1H,br s),6.97(4H,br
s),7.38−7.55(3H,m),7.93(1
H,d,J=7.8Hz). 化合物番号3521 H−NMR(CDCl3)δppm:0.86(3H,
t,J=7.3Hz),1.12(3H,t,J=7.
3Hz),1.13−1.38(4H,m),1.31
(6H,s),1.91−2.65(10H,m),
3.69(2H,s),3.98(2H,q,J=7.
3Hz),5.57(1H,br s),7.06(2
H,d,J=8.4Hz),7.26(2H,d,J=
8.4Hz),7.38−7.59(3H,m),8.
04(1H,d,J=6.5Hz). 実施例31 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
ジエチルアミド(化合物番号161)及び3−ブチル−
8−メチル−1−オキソ−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 ジエチルアミド
(化合物番号355)の製造
t,J=7.3Hz),1.12(3H,t,J=7.
3Hz),1.15−1.34(4H,m),1.39
(6H,s),1.89−1.95(8H,m),2.
43(2H,t,J=7.3Hz),3.46(2H,
br s),4.03(2H,q,J=7.3Hz),
4.25(1H,br s),6.97(4H,br
s),7.38−7.55(3H,m),7.93(1
H,d,J=7.8Hz). 化合物番号3521 H−NMR(CDCl3)δppm:0.86(3H,
t,J=7.3Hz),1.12(3H,t,J=7.
3Hz),1.13−1.38(4H,m),1.31
(6H,s),1.91−2.65(10H,m),
3.69(2H,s),3.98(2H,q,J=7.
3Hz),5.57(1H,br s),7.06(2
H,d,J=8.4Hz),7.26(2H,d,J=
8.4Hz),7.38−7.59(3H,m),8.
04(1H,d,J=6.5Hz). 実施例31 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
ジエチルアミド(化合物番号161)及び3−ブチル−
8−メチル−1−オキソ−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 ジエチルアミド
(化合物番号355)の製造
【化76】 ソルビン酸ジエチルアミドを出発原料として、実施例6
と同様の方法により標題化合物を得た。これらの化合物
の核磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
と同様の方法により標題化合物を得た。これらの化合物
の核磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
【0114】化合物番号1611 H−NMR(CDCl3)δppm:0.89(3H,
t,J=7Hz),1.08(3H,t,J=7H
z),1.19(3H,t,J=7Hz),1.32
(3H,d,J=6Hz),1.1−1.6(4H,
m),1.8−2.2(4H,m),2.2−2.6
(2H,m),3.1−3.7(6H,m),4.05
−4.25(1H,m),4.62(1H,q,J=5
Hz),6.8−7.1(4H,m),7.35−7.
6(3H,m),7.8−7.95(1H,m). 化合物番号3551 H−NMR(CDCl3)δppm:0.88(3H,
t,J=7Hz),1.14(3H,t,J=7H
z),1.27(3H,t,J=7Hz),1.41
(3H,d,J=6Hz),1.0−1.5(4H,
m),1.6−2.2(4H,m),2.2−2.35
(2H,m),3.2−3.7(6H,m),4.32
(1H,q,J=6Hz),4.60(1H,t,J=
6Hz),6.94,7.02(each 2H,d,
J=8Hz),7.3−7.6(3H,m),7.82
(1H,d,J=7Hz). 実施例32 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロプロパ
ンカルボン酸 エチルエステル(化合物番号358)の
製造
t,J=7Hz),1.08(3H,t,J=7H
z),1.19(3H,t,J=7Hz),1.32
(3H,d,J=6Hz),1.1−1.6(4H,
m),1.8−2.2(4H,m),2.2−2.6
(2H,m),3.1−3.7(6H,m),4.05
−4.25(1H,m),4.62(1H,q,J=5
Hz),6.8−7.1(4H,m),7.35−7.
6(3H,m),7.8−7.95(1H,m). 化合物番号3551 H−NMR(CDCl3)δppm:0.88(3H,
t,J=7Hz),1.14(3H,t,J=7H
z),1.27(3H,t,J=7Hz),1.41
(3H,d,J=6Hz),1.0−1.5(4H,
m),1.6−2.2(4H,m),2.2−2.35
(2H,m),3.2−3.7(6H,m),4.32
(1H,q,J=6Hz),4.60(1H,t,J=
6Hz),6.94,7.02(each 2H,d,
J=8Hz),7.3−7.6(3H,m),7.82
(1H,d,J=7Hz). 実施例32 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロプロパ
ンカルボン酸 エチルエステル(化合物番号358)の
製造
【化77】 1,2−ジブロモエタンを出発原料として、実施例28
と同様な方法で、2−(2−ブロモ−エチル)−ヘキサ
−3,5−ジエン酸 エチルエステルを経由して、1−
ブタ−1,3−ジエニル−シクロプロパンカルボン酸
エチルエステル(b.p.80℃/7mmHg)を得
た。このものの核磁気共鳴スペクトルは以下の通りであ
る。
と同様な方法で、2−(2−ブロモ−エチル)−ヘキサ
−3,5−ジエン酸 エチルエステルを経由して、1−
ブタ−1,3−ジエニル−シクロプロパンカルボン酸
エチルエステル(b.p.80℃/7mmHg)を得
た。このものの核磁気共鳴スペクトルは以下の通りであ
る。
【0115】1H−NMR(CDCl3)δppm:1.
02−1.11(2H,m)1.26(3H,t,J=
7Hz),1.45−1.55(2H,m),4.15
(2H,q,J=7Hz),5.02(1H,d,J=
5Hz),5.12(1H,d,J=17Hz),5.
90(1H,dd,J=16Hz,10Hz),6.2
5−6.45(2H,m), このジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
02−1.11(2H,m)1.26(3H,t,J=
7Hz),1.45−1.55(2H,m),4.15
(2H,q,J=7Hz),5.02(1H,d,J=
5Hz),5.12(1H,d,J=17Hz),5.
90(1H,dd,J=16Hz,10Hz),6.2
5−6.45(2H,m), このジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
【0116】1H−NMR(CDCl3)δppm:0.
25−0.45(1H,m),0.7−0.95(2
H,m),0.88(3H,t,J=7Hz),1.0
−1.15(1H,m),1.15−1.55(4H,
m),1.22(3H,t,J=7Hz),1.65−
2.0(2H,m),2.05−2.6(2H,m),
2.90(1H,t,J=11Hz),3.35−3.
6(2H,m),3.65−3.85(1H,m),
4.0−4.25(2H,m),5.11(1H,d,
J=4Hz),7.00(4H,d,J=4Hz),
7.35−7.60(3H,m),7.8−7.95
(1H,m). 実施例33 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾ
ロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキ
サンカルボン酸エチルエステル(化合物番号300)の
製造
25−0.45(1H,m),0.7−0.95(2
H,m),0.88(3H,t,J=7Hz),1.0
−1.15(1H,m),1.15−1.55(4H,
m),1.22(3H,t,J=7Hz),1.65−
2.0(2H,m),2.05−2.6(2H,m),
2.90(1H,t,J=11Hz),3.35−3.
6(2H,m),3.65−3.85(1H,m),
4.0−4.25(2H,m),5.11(1H,d,
J=4Hz),7.00(4H,d,J=4Hz),
7.35−7.60(3H,m),7.8−7.95
(1H,m). 実施例33 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾ
ロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキ
サンカルボン酸エチルエステル(化合物番号300)の
製造
【化78】 3−プロピル−2−[2’−(N−トリフェニルメチル
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−ピラゾロ−1−オン及び1−ブタ−1,3−ジ
エニル−シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステルを
出発原料として、実施例6と同様の方法により標題化合
物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の
通りである。
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−ピラゾロ−1−オン及び1−ブタ−1,3−ジ
エニル−シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステルを
出発原料として、実施例6と同様の方法により標題化合
物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の
通りである。
【0117】1H−NMR(CDCl3)δppm:0.
92(3H,t,J=7Hz),1.21(3H,t,
J=7Hz),0.9−1.35(2H,m),1.4
−1.8(8H,m),2.0−2.28(6H,
m),2.28−2.55(2H,m),2.67(1
H,t,J=11Hz),3.50,3.57(eac
h1H,d,J=16Hz),3.71(1H,d,J
=10Hz),3.9−4.25(2H,m),4.4
6(1H,d,J=6Hz),6.98,7.02(e
ach 2H,d,J=8Hz),7.35−7.6
(3H,m),7.81(1H,d,J=6Hz). 実施例34 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキサ
ンカルボン酸(化合物番号394の製造)
92(3H,t,J=7Hz),1.21(3H,t,
J=7Hz),0.9−1.35(2H,m),1.4
−1.8(8H,m),2.0−2.28(6H,
m),2.28−2.55(2H,m),2.67(1
H,t,J=11Hz),3.50,3.57(eac
h1H,d,J=16Hz),3.71(1H,d,J
=10Hz),3.9−4.25(2H,m),4.4
6(1H,d,J=6Hz),6.98,7.02(e
ach 2H,d,J=8Hz),7.35−7.6
(3H,m),7.81(1H,d,J=6Hz). 実施例34 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキサ
ンカルボン酸(化合物番号394の製造)
【化79】 実施例28で合成した1−{1−ブチル−3−オキソ−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル
(化合物番号301)303mg(0.52mmol)
をメチルセロソルブ5ml中、3N水酸化ナトリウム2
mlと加熱還流した。溶媒を減圧濃縮後、10% HC
lを加え、pH2とした。析出した白色固体を塩化メチ
レンにて抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を
減圧留去した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(溶媒:メタノール/クロロホルム=1/
100〜1/25)で分画、精製し、標題化合物を13
0mg(収率45%)得た。この化合物の核磁気共鳴ス
ペクトルは以下の通りである。
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル
(化合物番号301)303mg(0.52mmol)
をメチルセロソルブ5ml中、3N水酸化ナトリウム2
mlと加熱還流した。溶媒を減圧濃縮後、10% HC
lを加え、pH2とした。析出した白色固体を塩化メチ
レンにて抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を
減圧留去した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(溶媒:メタノール/クロロホルム=1/
100〜1/25)で分画、精製し、標題化合物を13
0mg(収率45%)得た。この化合物の核磁気共鳴ス
ペクトルは以下の通りである。
【0118】1H−NMR(CDCl3)δppm:0.
83(3H,s),1.0−2.5(20H,m),
2.84(1H,m),3.48(1H,d,J=16
Hz),3.62(1H,d,J=16Hz),4.6
9(1H,d,J=7Hz),6.95(2H,d,J
=8Hz),7.01(2H,d,J=8Hz),7.
35−7.6(3H,m),7.87(1H,d,J=
8Hz). 実施例35 3−ブチル−8−イソプロピル−5−メチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−1−オン(化合物番号388)の製造
83(3H,s),1.0−2.5(20H,m),
2.84(1H,m),3.48(1H,d,J=16
Hz),3.62(1H,d,J=16Hz),4.6
9(1H,d,J=7Hz),6.95(2H,d,J
=8Hz),7.01(2H,d,J=8Hz),7.
35−7.6(3H,m),7.87(1H,d,J=
8Hz). 実施例35 3−ブチル−8−イソプロピル−5−メチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−1−オン(化合物番号388)の製造
【化80】 4−メチルベンジルシアニド20gをジメチルホルムア
ミド250mlに溶かし、これにヨウ化メチル47.5
gを加えた。反応溶液を−20℃に冷却し、これにt−
ブトキシカリウム37.5gを加えた後、反応温度を室
温まで上げ、さらに一晩攪拌した。反応混合物に1M硫
酸水素カリウムを添加して、pH4に調節した後、ジク
ロロメタン100mlで3回抽出した。有機層をまと
め、飽和食塩水30mlで5回洗浄した後、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥させた。濾過後、濾液を減圧下濃縮
し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(酢酸エチル/ヘキサン=5/95)にかけて、2−
メチル−2−p−トリル−プロピオニトリル21.3g
(収率88%)を得た。
ミド250mlに溶かし、これにヨウ化メチル47.5
gを加えた。反応溶液を−20℃に冷却し、これにt−
ブトキシカリウム37.5gを加えた後、反応温度を室
温まで上げ、さらに一晩攪拌した。反応混合物に1M硫
酸水素カリウムを添加して、pH4に調節した後、ジク
ロロメタン100mlで3回抽出した。有機層をまと
め、飽和食塩水30mlで5回洗浄した後、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥させた。濾過後、濾液を減圧下濃縮
し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(酢酸エチル/ヘキサン=5/95)にかけて、2−
メチル−2−p−トリル−プロピオニトリル21.3g
(収率88%)を得た。
【0119】このニトリル10gを文献公知のリチウム
−エチルアミン−エチルアルコール(ジャーナル・オブ
・オーガニック・ケミストリイ(J.Org.Che
m),38(11),2011(1973))でBir
ch還元して1−メチル−4−イソプロピル−シクロヘ
キサ−1,4−ジエン9.6g(純度80%)を得た。
この1,4−ジエン5gをジメチルスルフォキシド20
mlに溶かし、これに氷冷しながらt−ブトキシカリウ
ム6.6gを加えた。反応混合物を室温で1時間攪拌し
た後、水で100mlに希釈し、ペンタン30mlで3
回抽出した。有機層をまとめ、飽和食塩水20mlで4
回洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥させた。濾
過後、濾液を減圧下濃縮し、得られた残渣をシリカゲル
カラムクロマトグラフィー(酢酸エチル/ヘキサン=5
/95)にかけて、1−メチル−4−イソプロピル−シ
クロヘキサ−1,3−ジエン3.7g(純度48%)を
得た。
−エチルアミン−エチルアルコール(ジャーナル・オブ
・オーガニック・ケミストリイ(J.Org.Che
m),38(11),2011(1973))でBir
ch還元して1−メチル−4−イソプロピル−シクロヘ
キサ−1,4−ジエン9.6g(純度80%)を得た。
この1,4−ジエン5gをジメチルスルフォキシド20
mlに溶かし、これに氷冷しながらt−ブトキシカリウ
ム6.6gを加えた。反応混合物を室温で1時間攪拌し
た後、水で100mlに希釈し、ペンタン30mlで3
回抽出した。有機層をまとめ、飽和食塩水20mlで4
回洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥させた。濾
過後、濾液を減圧下濃縮し、得られた残渣をシリカゲル
カラムクロマトグラフィー(酢酸エチル/ヘキサン=5
/95)にかけて、1−メチル−4−イソプロピル−シ
クロヘキサ−1,3−ジエン3.7g(純度48%)を
得た。
【0120】この1,3−ジエンを出発原料として実施
例6と同様の方法により標題化合物を得た。この化合物
の核磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
例6と同様の方法により標題化合物を得た。この化合物
の核磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
【0121】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
87(3H,t,J=7Hz),0.89(6H,d,
J=7Hz),1.21−2.00(12H,m),
1.58(3H,s),2.55(2H,t,J=7H
z),3.43(1H,m),3.47(2H,br
s),6.97(4H,s),7.22−7.55(3
H,m),7.82(1H,d,J=7Hz). 実施例36 3−ブチル−5,8−ジメチル−2−{[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−アミノ}−5,6,7,8−テトラヒドロ−
5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
1−オン(化合物番号400)の製造
87(3H,t,J=7Hz),0.89(6H,d,
J=7Hz),1.21−2.00(12H,m),
1.58(3H,s),2.55(2H,t,J=7H
z),3.43(1H,m),3.47(2H,br
s),6.97(4H,s),7.22−7.55(3
H,m),7.82(1H,d,J=7Hz). 実施例36 3−ブチル−5,8−ジメチル−2−{[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−アミノ}−5,6,7,8−テトラヒドロ−
5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
1−オン(化合物番号400)の製造
【化81】 3−オキソヘプタン酸エチルエステルを出発原料とし
て、実施例1と同様の方法により、ヒドラジン一水和
物、続いて1,4−ジメチルシクロヘキサ−1,3−ジ
エン共存下、四酢酸鉛と反応させることにより、Die
ls−Alder付加体3−ブチル−5,8−ジメチル
−5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジン−1−オンを得た。
て、実施例1と同様の方法により、ヒドラジン一水和
物、続いて1,4−ジメチルシクロヘキサ−1,3−ジ
エン共存下、四酢酸鉛と反応させることにより、Die
ls−Alder付加体3−ブチル−5,8−ジメチル
−5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジン−1−オンを得た。
【0122】この付加体1gをメタノール20ml中、
5%パラジウム炭素を触媒として用い、常圧にて接触還
元を行った。触媒を濾別後、濾液を減圧下濃縮し、得ら
れた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶
媒:クロロホルム/メタノール=50/1〜20/1)
で分画精製して、3−ブチル−5,8−ジメチル−5,
6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン0.74g(収率
74%)を得た。
5%パラジウム炭素を触媒として用い、常圧にて接触還
元を行った。触媒を濾別後、濾液を減圧下濃縮し、得ら
れた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶
媒:クロロホルム/メタノール=50/1〜20/1)
で分画精製して、3−ブチル−5,8−ジメチル−5,
6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン0.74g(収率
74%)を得た。
【0123】この化合物0.64gを10%塩酸4ml
および酢酸2mlに溶かし、これに−10℃で亜硝酸ナ
トリウム160mgを水1mlに溶かした溶液を滴下
し、同温度にて1時間攪拌した。反応液を飽和炭酸水素
ナトリウムで中和し、水で希釈後、塩化メチレンで抽出
し、塩化メチレン層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した。
濾過後、濾液を減圧濃縮し、3−ブチル−5,8−ジメ
チル−2−ニトロソ−5,6,7,8−テトラヒドロ−
5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
1−オンを粗生成物として得た。
および酢酸2mlに溶かし、これに−10℃で亜硝酸ナ
トリウム160mgを水1mlに溶かした溶液を滴下
し、同温度にて1時間攪拌した。反応液を飽和炭酸水素
ナトリウムで中和し、水で希釈後、塩化メチレンで抽出
し、塩化メチレン層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した。
濾過後、濾液を減圧濃縮し、3−ブチル−5,8−ジメ
チル−2−ニトロソ−5,6,7,8−テトラヒドロ−
5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
1−オンを粗生成物として得た。
【0124】この粗生成物をメタノール20ml中、5
%パラジウム炭素50mgを触媒として用い、常圧にて
1.5時間接触還元した。触媒を濾過後、濾液を減圧濃
縮すると、2−アミノ−3−ブチル−5,8−ジメチル
−5,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オンが粗生成物
として得られた。
%パラジウム炭素50mgを触媒として用い、常圧にて
1.5時間接触還元した。触媒を濾過後、濾液を減圧濃
縮すると、2−アミノ−3−ブチル−5,8−ジメチル
−5,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オンが粗生成物
として得られた。
【0125】この粗生成物をジメチルホルムアミド12
ml中、炭酸カリウム535mg存在下、N−トリフェ
ニルメチル−5−[2−(4’−ブロモメチルビフェニ
ルイル)]テトラゾール1.11gと室温下2.5時間
攪拌した。反応液を酢酸エチルで希釈し、水で洗浄後、
無水硫酸ナトリウムで乾燥した。濾過後、濾液を減圧濃
縮し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(溶媒:クロロホルム/メタノール=100/1〜
50/1〜25/1)で分画精製し、標題化合物を29
1mg(収率17%、4ステップ)得た。この化合物の
核磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
ml中、炭酸カリウム535mg存在下、N−トリフェ
ニルメチル−5−[2−(4’−ブロモメチルビフェニ
ルイル)]テトラゾール1.11gと室温下2.5時間
攪拌した。反応液を酢酸エチルで希釈し、水で洗浄後、
無水硫酸ナトリウムで乾燥した。濾過後、濾液を減圧濃
縮し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(溶媒:クロロホルム/メタノール=100/1〜
50/1〜25/1)で分画精製し、標題化合物を29
1mg(収率17%、4ステップ)得た。この化合物の
核磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
【0126】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
92(3H,t,J=7Hz),1.37(2H,se
xtet,J=7Hz),1.45−1.95(10
H,m),2.57(2H,t,J=7Hz),3.7
3(2H,s),7.16(4H,s),7.43−
7.60(3H,m),8.03(1H,dd,J=
8,1Hz). 実施例37 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾ
ロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキ
サンカルボン酸エチルエステル(化合物番号302)及
び1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘ
キサンカルボン酸 エチルエステル(化合物番号33
8)の製造
92(3H,t,J=7Hz),1.37(2H,se
xtet,J=7Hz),1.45−1.95(10
H,m),2.57(2H,t,J=7Hz),3.7
3(2H,s),7.16(4H,s),7.43−
7.60(3H,m),8.03(1H,dd,J=
8,1Hz). 実施例37 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾ
ロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキ
サンカルボン酸エチルエステル(化合物番号302)及
び1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘ
キサンカルボン酸 エチルエステル(化合物番号33
8)の製造
【化82】 3−オキソオクタン酸エチルエステルより実施例1と同
様の方法で合成した3−ペンチル−2−[2’−(N−
トリフェニルメチル−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−ピラゾロ−1−オンを経由
して、実施例6と同様の方法により標題化合物を得た。
これらの化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の通りで
ある。
様の方法で合成した3−ペンチル−2−[2’−(N−
トリフェニルメチル−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−ピラゾロ−1−オンを経由
して、実施例6と同様の方法により標題化合物を得た。
これらの化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の通りで
ある。
【0127】化合物番号3021 H NMR(CDCl3)δppm:0.87(3H,
t,J=7Hz),1.0−1.85(14H,m),
1.23(3H,t,J=7Hz),2.0−2.3
(6H,m),2.3−2.6(2H,m),2.6−
2.8(1H,m),3.61(2H,bs),3.6
5−3.8(1H,m),3.95−4.25(2H,
m),4.50(1H,d,J=6Hz),7.07,
7.16(each 2H,d,J=8Hz),7.3
5−7.65(3H,m),8.02(1H,d,J=
7Hz). 化合物番号3381 H NMR(CDCl3)δppm:0.87(3H,
t,J=7Hz),1.0−1.8(14H,m),
1.22(3H,t,J=7Hz),2.0−2.3
(6H,m),2.3−2.6(2H,m),3.4−
3.8(3H,m),3.9−4.3(2H,m),
4.48(1H,d,J=6Hz)6.95−7.2
(4H,m),7.35−7.65(3H,m),7.
9−8.05(1H,m). 実施例38 1−{1−ブチル−6−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘ
キサンカルボン酸 エチルエステル(化合物番号37
6)の製造
t,J=7Hz),1.0−1.85(14H,m),
1.23(3H,t,J=7Hz),2.0−2.3
(6H,m),2.3−2.6(2H,m),2.6−
2.8(1H,m),3.61(2H,bs),3.6
5−3.8(1H,m),3.95−4.25(2H,
m),4.50(1H,d,J=6Hz),7.07,
7.16(each 2H,d,J=8Hz),7.3
5−7.65(3H,m),8.02(1H,d,J=
7Hz). 化合物番号3381 H NMR(CDCl3)δppm:0.87(3H,
t,J=7Hz),1.0−1.8(14H,m),
1.22(3H,t,J=7Hz),2.0−2.3
(6H,m),2.3−2.6(2H,m),3.4−
3.8(3H,m),3.9−4.3(2H,m),
4.48(1H,d,J=6Hz)6.95−7.2
(4H,m),7.35−7.65(3H,m),7.
9−8.05(1H,m). 実施例38 1−{1−ブチル−6−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘ
キサンカルボン酸 エチルエステル(化合物番号37
6)の製造
【化83】 文献公知の方法(ジャーナル・オブ・アメリカン・ケミ
カル・ソサエティ(J.Am.Chem.Soc.),
106,3554(1984))で合成した4−メチル
−ヘキサ−2,4−ジエン酸 エチルエステルを出発原
料として、実施例28と同様の方法により1−(2−メ
チル−ブタ−1,3−ジエニル)−シクロヘキサンカル
ボン酸 エチルエステル(b.p.90−100℃/2
mmHg)を得た。このものの核磁気共鳴スペクトルは
以下の通りである。
カル・ソサエティ(J.Am.Chem.Soc.),
106,3554(1984))で合成した4−メチル
−ヘキサ−2,4−ジエン酸 エチルエステルを出発原
料として、実施例28と同様の方法により1−(2−メ
チル−ブタ−1,3−ジエニル)−シクロヘキサンカル
ボン酸 エチルエステル(b.p.90−100℃/2
mmHg)を得た。このものの核磁気共鳴スペクトルは
以下の通りである。
【0128】1H NMR(CDCl3)δppm:1.
23(3H,t,J=7Hz),1.3−1.65(6
H,m),1.65−1.8(2H,m),1.7(3
H,s),1.9−2.1(2H,m),4.15(2
H,q,J=7Hz),4.97(1H,d,J=14
Hz),5.12(1H,d,J=17Hz),6.2
5−6.5(1H,m). このジエンを出発原料として、実施例1と同様の方法に
より標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
23(3H,t,J=7Hz),1.3−1.65(6
H,m),1.65−1.8(2H,m),1.7(3
H,s),1.9−2.1(2H,m),4.15(2
H,q,J=7Hz),4.97(1H,d,J=14
Hz),5.12(1H,d,J=17Hz),6.2
5−6.5(1H,m). このジエンを出発原料として、実施例1と同様の方法に
より標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
【0129】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
91(3H,t,J=7Hz),0.95−1.8(1
2H,m),1.25(3H,t,J=7Hz),1.
8−2.0(5H,m),2.2−2.7(2H,
m),3.51,3.61(each 1H,d,J=
16Hz),3.75−3.95(1H,m),4.0
−4.25(3H,m),4.90(1H,bs),
5.5−5.7(1H,m),6.85−7.2(4
H,m),7.3−7.6(3H,m),7.92(1
H,d,J=8Hz). 実施例39 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−4,4−ジメ
チル−シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル(化
合物番号370)の製造
91(3H,t,J=7Hz),0.95−1.8(1
2H,m),1.25(3H,t,J=7Hz),1.
8−2.0(5H,m),2.2−2.7(2H,
m),3.51,3.61(each 1H,d,J=
16Hz),3.75−3.95(1H,m),4.0
−4.25(3H,m),4.90(1H,bs),
5.5−5.7(1H,m),6.85−7.2(4
H,m),7.3−7.6(3H,m),7.92(1
H,d,J=8Hz). 実施例39 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−4,4−ジメ
チル−シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル(化
合物番号370)の製造
【化84】 文献公知の方法(ケミカル&ファーマシュウティカル・
ブルチン(Chem.Pharm.Bull.),3
3,5048(1985))で合成した1,5−ジブロ
モ−3,3−ジメチルペンタンを出発原料として、実施
例28と同様の方法により1−ブタ−1,3−ジエニル
−4,4−ジメチル−シクロヘキサンカルボン酸 エチ
ルエステル(b.p.80−85℃/3mmHg)を得
た。このものの核磁気共鳴スペクトルは以下の通りであ
る。
ブルチン(Chem.Pharm.Bull.),3
3,5048(1985))で合成した1,5−ジブロ
モ−3,3−ジメチルペンタンを出発原料として、実施
例28と同様の方法により1−ブタ−1,3−ジエニル
−4,4−ジメチル−シクロヘキサンカルボン酸 エチ
ルエステル(b.p.80−85℃/3mmHg)を得
た。このものの核磁気共鳴スペクトルは以下の通りであ
る。
【0130】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
88(6H,s),1.24(3H,t,J=7H
z),1.1−1.4(4H,m),1.5−1.7
(2H,m),2.0−2.2(2H,m),4.14
(2H,q,J=7Hz),5.05(1H,d,J=
9Hz),5.17(1H,d,J=16Hz),5.
65(1H,d,J=15Hz),6.05−6.4
(2H,m). このジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
88(6H,s),1.24(3H,t,J=7H
z),1.1−1.4(4H,m),1.5−1.7
(2H,m),2.0−2.2(2H,m),4.14
(2H,q,J=7Hz),5.05(1H,d,J=
9Hz),5.17(1H,d,J=16Hz),5.
65(1H,d,J=15Hz),6.05−6.4
(2H,m). このジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
【0131】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
73,0.80(each 3H,s),0.89(3
H,t,J=7Hz),1.0−1.6(8H,m),
1.23(3H,t,J=7Hz),1.6−1.85
(2H,m),1.9−2.3(6H,m),2.3−
2.6(2H,m),2.6−2.75(1H,m),
3.60(2H,s),3.65−3.8(1H,
m),3.95−4.25(2H,m),4.56(1
H,d,J=6Hz),7.05,7.13(each
2H,d,J=8Hz),7.35−7.6(3H,
m),7.99(1H,d,J=7Hz). 実施例40 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキサ
ンカルボン酸 ブチルエステル(化合物番号403)の
製造
73,0.80(each 3H,s),0.89(3
H,t,J=7Hz),1.0−1.6(8H,m),
1.23(3H,t,J=7Hz),1.6−1.85
(2H,m),1.9−2.3(6H,m),2.3−
2.6(2H,m),2.6−2.75(1H,m),
3.60(2H,s),3.65−3.8(1H,
m),3.95−4.25(2H,m),4.56(1
H,d,J=6Hz),7.05,7.13(each
2H,d,J=8Hz),7.35−7.6(3H,
m),7.99(1H,d,J=7Hz). 実施例40 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキサ
ンカルボン酸 ブチルエステル(化合物番号403)の
製造
【化85】 実施例28の方法で調製した1−ブタ−1,3−ジエニ
ル−シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル3gを
メチルセロソロブ10mlおよび水4mlの混合溶媒中
6N水酸化ナトリウム4mlと加熱還流した。反応液を
水冷後、水で希釈し、10%塩酸を加えてpH2とし、
析出した白色固体を塩化メチレンで抽出し、無水硫酸ナ
トリウムで乾燥した。溶媒を減圧下留去すると、1−ブ
タ−1,3−ジエニル−シクロヘキサンカルボン酸2.
74gが粗生成物として得られた。
ル−シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル3gを
メチルセロソロブ10mlおよび水4mlの混合溶媒中
6N水酸化ナトリウム4mlと加熱還流した。反応液を
水冷後、水で希釈し、10%塩酸を加えてpH2とし、
析出した白色固体を塩化メチレンで抽出し、無水硫酸ナ
トリウムで乾燥した。溶媒を減圧下留去すると、1−ブ
タ−1,3−ジエニル−シクロヘキサンカルボン酸2.
74gが粗生成物として得られた。
【0132】この粗生成物728mgをジメチルホルム
アミド5mlに溶かし、t−ブトキシカリウム520m
g、続いてn−ブチルブロミド0.60gを加え、室温
で75分間、更に60−80℃で4時間加熱攪拌した。
反応液に飽和塩化アンモニウム溶液を加えて、酢酸エチ
ルで抽出し、有機層を水洗後、無水硫酸ナトリウムで乾
燥した。溶媒を減圧留去すると、1−ブタ−1,3−ジ
エニル−シクロヘキサンカルボン酸 ブチルエステル
0.79g(収率83%)が得られた。
アミド5mlに溶かし、t−ブトキシカリウム520m
g、続いてn−ブチルブロミド0.60gを加え、室温
で75分間、更に60−80℃で4時間加熱攪拌した。
反応液に飽和塩化アンモニウム溶液を加えて、酢酸エチ
ルで抽出し、有機層を水洗後、無水硫酸ナトリウムで乾
燥した。溶媒を減圧留去すると、1−ブタ−1,3−ジ
エニル−シクロヘキサンカルボン酸 ブチルエステル
0.79g(収率83%)が得られた。
【0133】このジエンを出発原料として、実施例6と
同様の方法により、標題化合物を得た。この化合物の核
磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
同様の方法により、標題化合物を得た。この化合物の核
磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
【0134】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
91(3H,t,J=7Hz),0.92(3H,t,
J=7Hz),1.0−1.8(m),2.0−2.8
(m),3.57(1H,d,J=19Hz),3.6
2(1H,d,J=19Hz),3.73(1H,
m),3.9−4.2(2H,m),4.49(1H,
d,J=6.5Hz),7.05(2H,d,J=8H
z),7.12(2H,d,J=8Hz),7.4−
7.6(3H,m),7.97(1H,d,J=7H
z). 実施例41 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキサ
ンカルボン酸 t−ブチルエステル(化合物番号40
9)の製造
91(3H,t,J=7Hz),0.92(3H,t,
J=7Hz),1.0−1.8(m),2.0−2.8
(m),3.57(1H,d,J=19Hz),3.6
2(1H,d,J=19Hz),3.73(1H,
m),3.9−4.2(2H,m),4.49(1H,
d,J=6.5Hz),7.05(2H,d,J=8H
z),7.12(2H,d,J=8Hz),7.4−
7.6(3H,m),7.97(1H,d,J=7H
z). 実施例41 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキサ
ンカルボン酸 t−ブチルエステル(化合物番号40
9)の製造
【化86】 ソルビン酸t−ブチルエステルを出発原料として、実施
例28と同様の方法により1−ブタ−1,3−ジエニル
−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルエステル
(b.p.90−95℃/3mmHg)を得た。このも
のの核磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
例28と同様の方法により1−ブタ−1,3−ジエニル
−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルエステル
(b.p.90−95℃/3mmHg)を得た。このも
のの核磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
【0135】1H NMR(CDCl3)δppm:1.
2−1.7(8H,m),1.44(9H,s),2.
0−2.15(2H,m),5.04(1H,d,J=
10Hz),5.15(1H,d,J=17Hz),
5.63(1H,d,J=15Hz),6.0−6.2
(1H,m),6.2−6.4(1H,m). このジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
2−1.7(8H,m),1.44(9H,s),2.
0−2.15(2H,m),5.04(1H,d,J=
10Hz),5.15(1H,d,J=17Hz),
5.63(1H,d,J=15Hz),6.0−6.2
(1H,m),6.2−6.4(1H,m). このジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
【0136】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
91(3H,t,J−7Hz),1.0−1.8(12
H,m),1.45(9H,s),2.0−2.3(6
H,m),2.3−2.6(2H,m),2.6−2.
8(1H,m),3.57,3.63(each 1
H,d,J=13Hz),3.7−3.85(1H,
m),4.52(1H,d,J=6Hz),7.06,
7.15(each 2H,d,J=8Hz),7.3
5−7.65(3H,m),8.01(1H,d,J=
8Hz). 実施例42 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキサ
ンカルボン酸 イソプロピルエステル(化合物番号41
5)の製造
91(3H,t,J−7Hz),1.0−1.8(12
H,m),1.45(9H,s),2.0−2.3(6
H,m),2.3−2.6(2H,m),2.6−2.
8(1H,m),3.57,3.63(each 1
H,d,J=13Hz),3.7−3.85(1H,
m),4.52(1H,d,J=6Hz),7.06,
7.15(each 2H,d,J=8Hz),7.3
5−7.65(3H,m),8.01(1H,d,J=
8Hz). 実施例42 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキサ
ンカルボン酸 イソプロピルエステル(化合物番号41
5)の製造
【化87】 1−ブタ−1,3−ジエニル−シクロヘキサンカルボン
酸 エチルエステル540mg(2.59mmol)を
t−ブタノール3mlに溶解し、t−ブトキシカリウム
440mg(3.92mmol)を加え、60℃で15
時間攪拌した。反応液を減圧下濃縮した後、精製水に溶
かし、ジエチルエーテルで洗浄後、塩酸を加えて、pH
2とした。酢酸エチルで抽出し、酢酸エチル層を飽和食
塩水で洗浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶
媒を減圧下留去し、1−ブタ−1,3−ジエニル−シク
ロヘキサンカルボン酸300mgを得た。このものの核
磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
酸 エチルエステル540mg(2.59mmol)を
t−ブタノール3mlに溶解し、t−ブトキシカリウム
440mg(3.92mmol)を加え、60℃で15
時間攪拌した。反応液を減圧下濃縮した後、精製水に溶
かし、ジエチルエーテルで洗浄後、塩酸を加えて、pH
2とした。酢酸エチルで抽出し、酢酸エチル層を飽和食
塩水で洗浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶
媒を減圧下留去し、1−ブタ−1,3−ジエニル−シク
ロヘキサンカルボン酸300mgを得た。このものの核
磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
【0137】1H NMR(CDCl3)δppm:1.
1−1.8(8H,m),2.0−2.2(2H,
m),5.08(1H,d,J=10Hz),5.20
(1H,d,J=16Hz),5.67(1H,d,J
=15Hz),6.1−6.4(2H,m). 該化合物720mg(3.99mmmol)をジメチル
ホルムアミド5mlに溶解し、t−ブトキシカリウム5
40mg(4.81mmol)を加え、室温で10分間
攪拌後、イソプロピルブロマイド540mg(4.39
mmol)を加えて、60℃で3時間攪拌した。反応液
を室温まで冷却した後、反応液を水10mlで希釈し、
ジエチルエーテル30mlで2回抽出した。有機層を合
わせて、飽和食塩水で洗浄した後、無水硫酸ナトリウム
で乾燥した。溶媒を減圧下留去し、1−ブタ−1,3−
ジエニル−シクロヘキサンカルボン酸 イソプロピルエ
ステル540mg(60.7%)を得た。このものの核
磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
1−1.8(8H,m),2.0−2.2(2H,
m),5.08(1H,d,J=10Hz),5.20
(1H,d,J=16Hz),5.67(1H,d,J
=15Hz),6.1−6.4(2H,m). 該化合物720mg(3.99mmmol)をジメチル
ホルムアミド5mlに溶解し、t−ブトキシカリウム5
40mg(4.81mmol)を加え、室温で10分間
攪拌後、イソプロピルブロマイド540mg(4.39
mmol)を加えて、60℃で3時間攪拌した。反応液
を室温まで冷却した後、反応液を水10mlで希釈し、
ジエチルエーテル30mlで2回抽出した。有機層を合
わせて、飽和食塩水で洗浄した後、無水硫酸ナトリウム
で乾燥した。溶媒を減圧下留去し、1−ブタ−1,3−
ジエニル−シクロヘキサンカルボン酸 イソプロピルエ
ステル540mg(60.7%)を得た。このものの核
磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
【0138】1H NMR(CDCl3)δppm:1.
1−1.7(8H,m),1.22(6H,d,J=6
Hz),2.0−2.2(2H,m),4.9−5.1
(2H,m),5.15(1H,d,J=17Hz),
5.64(1H,d,J=15Hz),6.0−6.4
(2H,m). このジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
1−1.7(8H,m),1.22(6H,d,J=6
Hz),2.0−2.2(2H,m),4.9−5.1
(2H,m),5.15(1H,d,J=17Hz),
5.64(1H,d,J=15Hz),6.0−6.4
(2H,m). このジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
【0139】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
91(3H,t,J=7Hz),0.95−1.8(1
2H,m),1.23,1.24(each 3H,
d,J=6Hz),2.0−2.3(6H,m),2.
3−2.6(2H,m),2.6−2.8(1H,
m),3.59,3.65(each 1H,d,J=
16Hz),3.7−3.8(1H,m),4.52
(1H,d,J=6Hz),4.9−5.1(1H,
m),7.07,7.17(each 2H,d,J=
8Hz),7.35−7.65(3H,m),8.04
(1H,d,J=8Hz). 実施例43 3−ブチル−3−シクロヘキシル−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン(化合物番号42
1)の製造
91(3H,t,J=7Hz),0.95−1.8(1
2H,m),1.23,1.24(each 3H,
d,J=6Hz),2.0−2.3(6H,m),2.
3−2.6(2H,m),2.6−2.8(1H,
m),3.59,3.65(each 1H,d,J=
16Hz),3.7−3.8(1H,m),4.52
(1H,d,J=6Hz),4.9−5.1(1H,
m),7.07,7.17(each 2H,d,J=
8Hz),7.35−7.65(3H,m),8.04
(1H,d,J=8Hz). 実施例43 3−ブチル−3−シクロヘキシル−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン(化合物番号42
1)の製造
【化88】 文献公知の方法(テトラヘドロン・レターズ(Tetr
ahedron Lett.),24,4029(19
83))で合成したE−ブタ−1,3−ジエニル−シク
ロヘキサンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
ahedron Lett.),24,4029(19
83))で合成したE−ブタ−1,3−ジエニル−シク
ロヘキサンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
【0140】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
88(3H,t,J=7Hz),0.9−1.9(13
H,t),1.9−2.55(8H,m),2.7−
2.85(1H,m),3.4−3.6(2H,m),
3.7−3.8(1H,m),4.0−4.15(1
H,m),6.9−7.1(4H,m),7.3−7.
6(3H,m),7.7−7.9(1H,m). 実施例44 3−ブチル−8,8−ジメチル−7,9−メタノ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,6a,7,8,9,1
0,10a−オクタヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]シ
ンノリン−1−オン(化合物番号433)の製造
88(3H,t,J=7Hz),0.9−1.9(13
H,t),1.9−2.55(8H,m),2.7−
2.85(1H,m),3.4−3.6(2H,m),
3.7−3.8(1H,m),4.0−4.15(1
H,m),6.9−7.1(4H,m),7.3−7.
6(3H,m),7.7−7.9(1H,m). 実施例44 3−ブチル−8,8−ジメチル−7,9−メタノ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,6a,7,8,9,1
0,10a−オクタヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]シ
ンノリン−1−オン(化合物番号433)の製造
【化89】 メチルトリフェニルホスホニウムブロマイド8.8g
(98%)(0.0241mol)を無水テトラヒドロ
フラン80mlに溶解し、−78℃にて窒素気流下攪拌
し、ここに1.6M n−ブチルリチウムのヘキサン溶
液15mlをヘキサン30mlで希釈した溶液を滴下し
た。1時間攪拌後、(1R)−(−)−ミルテナール
(98%)3.1g(0.0202mol)を無水テト
ラヒドロフラン4mlに溶解した溶液を滴下した。1.
5時間攪拌後、反応温度を室温まで上げ、1時間攪拌
し、更に加熱還流下で1時間反応させた。反応液を室温
まで冷却した後、反応液を水50mlで希釈し、n−ペ
ンタン100mlで2回抽出した。有機層を合わせて、
飽和食塩水で洗浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し
た。溶媒を常圧下留去し、残分にn−ペンタンを加えて
不溶物を濾去した。n−ペンタンを常圧下留去し、6,
6−ジメチル−2−ビニル−ビシクロ[3,3,1]ヘ
プト−2−エン3.01gを黄色液体として得た。この
ジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法により
標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペクトル
は以下の通りである。
(98%)(0.0241mol)を無水テトラヒドロ
フラン80mlに溶解し、−78℃にて窒素気流下攪拌
し、ここに1.6M n−ブチルリチウムのヘキサン溶
液15mlをヘキサン30mlで希釈した溶液を滴下し
た。1時間攪拌後、(1R)−(−)−ミルテナール
(98%)3.1g(0.0202mol)を無水テト
ラヒドロフラン4mlに溶解した溶液を滴下した。1.
5時間攪拌後、反応温度を室温まで上げ、1時間攪拌
し、更に加熱還流下で1時間反応させた。反応液を室温
まで冷却した後、反応液を水50mlで希釈し、n−ペ
ンタン100mlで2回抽出した。有機層を合わせて、
飽和食塩水で洗浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し
た。溶媒を常圧下留去し、残分にn−ペンタンを加えて
不溶物を濾去した。n−ペンタンを常圧下留去し、6,
6−ジメチル−2−ビニル−ビシクロ[3,3,1]ヘ
プト−2−エン3.01gを黄色液体として得た。この
ジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法により
標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペクトル
は以下の通りである。
【0141】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
88(3H,t,J=7Hz),0.90(3H,
s),1.1−1.55(6H,m),1.26(3
H,s),1.7−2.1(4H,m),2.2−2.
6(4H,m),2.6−2.8(1H,m),3.4
2,3.51(each 1H,d,J=15Hz),
3.5−3.7(1H,m),3.7−3.85(1
H,m),4.65−4.8(1H,m),6.9−
7.1(4H,m),7.3−7.6(3H,m),
7.83(1H,d,J−7Hz). 実施例45 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキサ
ンカルボン酸 t−ブチルアミド(化合物番号436)
及び1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘ
キサンカルボン酸 t−ブチルアミド(化合物番号43
9)の製造
88(3H,t,J=7Hz),0.90(3H,
s),1.1−1.55(6H,m),1.26(3
H,s),1.7−2.1(4H,m),2.2−2.
6(4H,m),2.6−2.8(1H,m),3.4
2,3.51(each 1H,d,J=15Hz),
3.5−3.7(1H,m),3.7−3.85(1
H,m),4.65−4.8(1H,m),6.9−
7.1(4H,m),7.3−7.6(3H,m),
7.83(1H,d,J−7Hz). 実施例45 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキサ
ンカルボン酸 t−ブチルアミド(化合物番号436)
及び1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘ
キサンカルボン酸 t−ブチルアミド(化合物番号43
9)の製造
【化90】 1−ブタ−1,3−ジエニル−シクロヘキサンカルボン
酸を出発原料として、実施例19と同様の方法により1
−ブタ−1,3−ジエニル−シクロヘキサンカルボン酸
t−ブチルアミドを得た。このものの核磁気共鳴スペ
クトルは以下の通りである。
酸を出発原料として、実施例19と同様の方法により1
−ブタ−1,3−ジエニル−シクロヘキサンカルボン酸
t−ブチルアミドを得た。このものの核磁気共鳴スペ
クトルは以下の通りである。
【0142】1H NMR(CDCl3)δppm:1.
31(9H,s),1.3−1.7(8H,m),1.
8−2.1(2H,m),5.08(1H,d,J=8
Hz),5.20(1H,d,J=16Hz),5.4
−5.55(1H,bs),5.63(1H,d,J=
16Hz),6.1−6.5(2H,m). このジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。これらの化合物の核磁気共鳴ス
ペクトルは以下の通りである。
31(9H,s),1.3−1.7(8H,m),1.
8−2.1(2H,m),5.08(1H,d,J=8
Hz),5.20(1H,d,J=16Hz),5.4
−5.55(1H,bs),5.63(1H,d,J=
16Hz),6.1−6.5(2H,m). このジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。これらの化合物の核磁気共鳴ス
ペクトルは以下の通りである。
【0143】化合物番号4361 H NMR(CDCl3)δppm:0.91(3H,
t,J=7Hz),1.1−1.75(12H,m),
1.34(9H,s),1.8−2.35(6H,
m),2.35−2.6(2H,m),2.6−2.8
(1H,m),3.6(2H,bs),3.7−3.8
5(1H,m),4.38(1H,d,J=7Hz),
5.70(1H,s),7.05,7.12(each
2H,d,J=8Hz),7.4−7.65(3H,
m),7.98(1H,d,J=7Hz). 化合物番号4391 H NMR(CDCl3)δppm:0.90(3H,
t,J=7Hz),1.0−1.7(12H,m),
1.33(9H,s),1.85−2.35(6H,
m),2.35−2.6(2H,m),2.6−2.8
(1H,m),3.56(2H,bs),3.7−3.
8(1H,m),4.37(1H,d,J=6Hz),
5.70(1H,s),7.01,7.06(each
2H,d,J=8Hz),7.35−7.6(3H,
m),7.90(1H,d,J=8Hz). 実施例46 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキサ
ンカルボン酸 (2−ヒドロキシエチル)アミド(化合
物番号442)の製造
t,J=7Hz),1.1−1.75(12H,m),
1.34(9H,s),1.8−2.35(6H,
m),2.35−2.6(2H,m),2.6−2.8
(1H,m),3.6(2H,bs),3.7−3.8
5(1H,m),4.38(1H,d,J=7Hz),
5.70(1H,s),7.05,7.12(each
2H,d,J=8Hz),7.4−7.65(3H,
m),7.98(1H,d,J=7Hz). 化合物番号4391 H NMR(CDCl3)δppm:0.90(3H,
t,J=7Hz),1.0−1.7(12H,m),
1.33(9H,s),1.85−2.35(6H,
m),2.35−2.6(2H,m),2.6−2.8
(1H,m),3.56(2H,bs),3.7−3.
8(1H,m),4.37(1H,d,J=6Hz),
5.70(1H,s),7.01,7.06(each
2H,d,J=8Hz),7.35−7.6(3H,
m),7.90(1H,d,J=8Hz). 実施例46 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキサ
ンカルボン酸 (2−ヒドロキシエチル)アミド(化合
物番号442)の製造
【化91】 1−ブタ−1,3−ジエニル−シクロヘキサンカルボン
酸712mg(3.95mmol)及びエタノールアミ
ン265mg(4.34mmol)をジメチルホルムア
ミド7mlに溶解し、氷冷下攪拌した。ここにアジ化ジ
フェニルホスホリル1.3g(4.72mmol)を加
えた後、トリエチルアミン880mg(8.70mmo
l)を加え、自発的に室温まで温度を上昇させながら2
0時間攪拌した。反応混合物を酢酸エチルで希釈し、精
製水、次いで飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウム
で乾燥した。溶媒を減圧下留去し、残分をシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィー(クロロホルム/メタノール=
20/1)によって精製して、1−ブタ−1,3−ジエ
ニル−シクロヘキサンカルボン酸 (2−ヒドロキシエ
チル)アミド770mg(87%)を得た。このものの
核磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
酸712mg(3.95mmol)及びエタノールアミ
ン265mg(4.34mmol)をジメチルホルムア
ミド7mlに溶解し、氷冷下攪拌した。ここにアジ化ジ
フェニルホスホリル1.3g(4.72mmol)を加
えた後、トリエチルアミン880mg(8.70mmo
l)を加え、自発的に室温まで温度を上昇させながら2
0時間攪拌した。反応混合物を酢酸エチルで希釈し、精
製水、次いで飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウム
で乾燥した。溶媒を減圧下留去し、残分をシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィー(クロロホルム/メタノール=
20/1)によって精製して、1−ブタ−1,3−ジエ
ニル−シクロヘキサンカルボン酸 (2−ヒドロキシエ
チル)アミド770mg(87%)を得た。このものの
核磁気共鳴スペクトルは以下の通りである。
【0144】1H NMR(CDCl3)δppm:1.
2−1.6(6H,m),1.6−1.8(2H,
m),1.85−2.1(2H,m),3.38(2
H,q,J=5Hz),3.68(2H,t,J=5H
z),5.11(1H,d,J=10Hz),5.22
(1H,d,J=17Hz),5.65(1H,d,J
=16Hz,6.1−6.5(2H,m). このジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
2−1.6(6H,m),1.6−1.8(2H,
m),1.85−2.1(2H,m),3.38(2
H,q,J=5Hz),3.68(2H,t,J=5H
z),5.11(1H,d,J=10Hz),5.22
(1H,d,J=17Hz),5.65(1H,d,J
=16Hz,6.1−6.5(2H,m). このジエンを出発原料として、実施例6と同様の方法に
より標題化合物を得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
【0145】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
90(3H,t,J=7Hz),1.1−2.0(12
H,m),2.0−2.4(6H,m),2.4−2.
7(2H,m),2.7−2.9(1H,m),3.2
−3.9(7H,m),4.60(1H,d,J=6H
z),6.9−7.2(4H,m),7.3−7.65
(3H,m),7.9−8.05(1H,m). 実施例47 吉草酸 2−[(1−{1−ブチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボニル)−アミノ]−エチル
エステル(化合物番号460)の製造
90(3H,t,J=7Hz),1.1−2.0(12
H,m),2.0−2.4(6H,m),2.4−2.
7(2H,m),2.7−2.9(1H,m),3.2
−3.9(7H,m),4.60(1H,d,J=6H
z),6.9−7.2(4H,m),7.3−7.65
(3H,m),7.9−8.05(1H,m). 実施例47 吉草酸 2−[(1−{1−ブチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボニル)−アミノ]−エチル
エステル(化合物番号460)の製造
【化92】 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキサ
ンカルボン酸(2−ヒドロキシエチル)アミド(化合物
番号442)187mg(0.313mmol)を塩化
メチレン1mlに溶解し、室温で攪拌した。ここに塩化
バレロイル45mg(0.373mmol)及びトリエ
チルアミン100mg(0.988mmol)を加え、
室温で1時間攪拌した。反応混合物を塩化メチレンで希
釈し、5%塩酸、次いで飽和食塩水(2回)で洗浄し、
無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧下留去し、
残分をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(クロロホ
ルム/メタノール=25/1)によって精製して、標題
化合物94mgを得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキサ
ンカルボン酸(2−ヒドロキシエチル)アミド(化合物
番号442)187mg(0.313mmol)を塩化
メチレン1mlに溶解し、室温で攪拌した。ここに塩化
バレロイル45mg(0.373mmol)及びトリエ
チルアミン100mg(0.988mmol)を加え、
室温で1時間攪拌した。反応混合物を塩化メチレンで希
釈し、5%塩酸、次いで飽和食塩水(2回)で洗浄し、
無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧下留去し、
残分をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(クロロホ
ルム/メタノール=25/1)によって精製して、標題
化合物94mgを得た。この化合物の核磁気共鳴スペク
トルは以下の通りである。
【0146】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
87(3H,t,J=7Hz),0.90(3H,t,
J=7Hz),1.0−1.9(16H,m),1.9
−2.8(9H,m),2.27(2H,t,J=7H
z),3.3−3.8(5H,m),4.16(2H,
t,J=5Hz),4.41(1H,d,J=7H
z),6.5−6.6(1H,m),7.04,7.1
1(each 2H,d,J=8Hz),7.35−
7.65(3H,m),7.93(1H,d,J=8H
z). 実施例48 3−ブチル−8−[1−(ピペリジン−1−カルボニ
ル)−シクロヘキシル]−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−1−オン(化合物番号448)の製造
87(3H,t,J=7Hz),0.90(3H,t,
J=7Hz),1.0−1.9(16H,m),1.9
−2.8(9H,m),2.27(2H,t,J=7H
z),3.3−3.8(5H,m),4.16(2H,
t,J=5Hz),4.41(1H,d,J=7H
z),6.5−6.6(1H,m),7.04,7.1
1(each 2H,d,J=8Hz),7.35−
7.65(3H,m),7.93(1H,d,J=8H
z). 実施例48 3−ブチル−8−[1−(ピペリジン−1−カルボニ
ル)−シクロヘキシル]−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−1−オン(化合物番号448)の製造
【化93】 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキサ
ンカルボン酸(化合物番号394)110mg(0.1
98mmol)を塩化メチレン3mlに溶解し、室温で
攪拌した。ここにトリフェニルクロロメタン70mg
(0.251mmol)及びトリエチルアミン1mlを
加え、室温で20時間攪拌した。反応混合物を塩化メチ
レンで希釈し、5%塩酸、次いで飽和食塩水(2回)で
洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧下
留去し、残分をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(クロロホルム/メタノール=50/1)によって精製
して、1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−
(1−トリチル−1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イル}−シクロヘキサンカルボン酸122mgを得
た。このものの核磁気共鳴スペクトルは以下の通りであ
る。
テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチ
ル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シクロヘキサ
ンカルボン酸(化合物番号394)110mg(0.1
98mmol)を塩化メチレン3mlに溶解し、室温で
攪拌した。ここにトリフェニルクロロメタン70mg
(0.251mmol)及びトリエチルアミン1mlを
加え、室温で20時間攪拌した。反応混合物を塩化メチ
レンで希釈し、5%塩酸、次いで飽和食塩水(2回)で
洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧下
留去し、残分をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(クロロホルム/メタノール=50/1)によって精製
して、1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−
(1−トリチル−1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イル}−シクロヘキサンカルボン酸122mgを得
た。このものの核磁気共鳴スペクトルは以下の通りであ
る。
【0147】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
83(3H,t,J=8Hz),0.95−1.9(1
4H,m),2.0−2.45(6H,m),2.5−
2.65(1H,m),3.51,3.63(each
1H,d,J=15Hz),3.6−3.7(1H,
m),4.67(1H,d,J=7Hz),6.92
(6H,d,J=7Hz),7.01,7.07(ea
ch 2H,d,J=8Hz),7.15−7.55
(9H,m),7.84(1H,d,J=7Hz). 該化合物とピペリジンより実施例46と同様の方法で3
−ブチル−8−[1−(ピペリジン−1−カルボニル)
−シクロヘキシル]−2−[2’−(1−トリチル−1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オンを得、次いで、実
施例1と同様の方法で脱保護して、標題化合物を得た。
この化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の通りであ
る。
83(3H,t,J=8Hz),0.95−1.9(1
4H,m),2.0−2.45(6H,m),2.5−
2.65(1H,m),3.51,3.63(each
1H,d,J=15Hz),3.6−3.7(1H,
m),4.67(1H,d,J=7Hz),6.92
(6H,d,J=7Hz),7.01,7.07(ea
ch 2H,d,J=8Hz),7.15−7.55
(9H,m),7.84(1H,d,J=7Hz). 該化合物とピペリジンより実施例46と同様の方法で3
−ブチル−8−[1−(ピペリジン−1−カルボニル)
−シクロヘキシル]−2−[2’−(1−トリチル−1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オンを得、次いで、実
施例1と同様の方法で脱保護して、標題化合物を得た。
この化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の通りであ
る。
【0148】1H NMR(CDCl3)δppm:0.
86(3H,t,J=7Hz),0.95−1.85
(20H,m),2.0−2.5(6H,m),2.6
−2.75(1H,m),3.15−3.85(7H,
m),4.64(1H,d,J=7Hz),7.02,
7.14(each 2H,d,J=8Hz),7.3
−7.6(3H,m),7.84(1H,d,J=8H
z). 実施例49 3−ブチル−8−[1−(モルホリン−4−カルボニ
ル)−シクロヘキシル]−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−1−オン(化合物番号466)の製造
86(3H,t,J=7Hz),0.95−1.85
(20H,m),2.0−2.5(6H,m),2.6
−2.75(1H,m),3.15−3.85(7H,
m),4.64(1H,d,J=7Hz),7.02,
7.14(each 2H,d,J=8Hz),7.3
−7.6(3H,m),7.84(1H,d,J=8H
z). 実施例49 3−ブチル−8−[1−(モルホリン−4−カルボニ
ル)−シクロヘキシル]−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−1−オン(化合物番号466)の製造
【化94】 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1−ト
リチル−1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル
−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−
3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}
−シクロヘキサンカルボン酸及びモルホリンを出発原料
として実施例48と同様の方法で、標題化合物を得た。
この化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の通りであ
る。
リチル−1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル
−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−
3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}
−シクロヘキサンカルボン酸及びモルホリンを出発原料
として実施例48と同様の方法で、標題化合物を得た。
この化合物の核磁気共鳴スペクトルは以下の通りであ
る。
【0149】1H−NMR(CDCl3)δppm:0.
92(3H,t,J=6Hz),1.1−1.9(14
H,m),2.0−2.35(4H,m),2.35−
2.6(2H,m),2.6−2.8(1H,m),
3.2−3.8(5H,m),4.0−4.3(2H,
m),4.43−4.59(1H,bs),7.05−
7.35(4H,m),7.4−7.65(3H,
m),8.0−8.15(1H,bs).
92(3H,t,J=6Hz),1.1−1.9(14
H,m),2.0−2.35(4H,m),2.35−
2.6(2H,m),2.6−2.8(1H,m),
3.2−3.8(5H,m),4.0−4.3(2H,
m),4.43−4.59(1H,bs),7.05−
7.35(4H,m),7.4−7.65(3H,
m),8.0−8.15(1H,bs).
【0150】
【発明の効果】本発明により、高血圧、鬱血性心不全、
腎不全、緑内障および高尿酸血症の予防・治療剤で使用
できる新規なピラゾール誘導体が提供される。かかる化
合物を含有してなる本発明の医薬組成物は、高活性で、
静脈注射の際の作用発現が速やかで、経口投与した際の
体内移行性が良好で、毒性が低く、かつ作用持続時間が
長いという特徴を有する。
腎不全、緑内障および高尿酸血症の予防・治療剤で使用
できる新規なピラゾール誘導体が提供される。かかる化
合物を含有してなる本発明の医薬組成物は、高活性で、
静脈注射の際の作用発現が速やかで、経口投与した際の
体内移行性が良好で、毒性が低く、かつ作用持続時間が
長いという特徴を有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 31/50 ADM C07D 487/08 7019−4C (72)発明者 森田 修 茨城県つくば市梅園2−5−4 (72)発明者 山田 弘美 茨城県つくば市松代3−1−8 (72)発明者 宗貞 清貴 茨城県下妻市高道祖309−219 (72)発明者 国原 峯男 茨城県つくば市谷田部町1054−35 (72)発明者 藤田 芳司 千葉県我孫子市並木6−8−6−302
Claims (13)
- 【請求項1】 一般式: 【化1】 [式中、R1は水素原子、−CF3を表すか、ハロゲン原
子、低級アルキル基、フルオロアルキル基、シクロアル
キル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、
カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ
基またはシアノ基で置換されていてもよい低級アルキル
基、低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、低級アル
キルアミノ基、低級アルケニル基、アリール基またはア
ラルキル基; Rは水素原子、あるいは次に示す群から選択される基; 【化2】 ここに、Xは−CH2−、−NR’−、酸素原子または
−S(O)n−を表し、ここにR’は水素原子または低
級アルキル基、ここにnは0、1または2;ここに、X
1、X2およびX3は、各々、独立して、水素原子、ハロ
ゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、ニトロ
基、シアノ基、1H−テトラゾール−5−イル基もしく
はそのアルカリ金属塩、−CO2R3基、−CONR’
R″基、−CONHSO2R4基、アミノ基、−NHSO
2CF3基または−SO3H基、あるいは次に示す群から
選択される基; 【化3】 Yはシアノ基、1H−テトラゾール−5−イル基もしく
はそのアルカリ金属塩、−CO2R3基、−CONR’
R″基、−CONHSO2R4基、アミノ基、−NHSO
2CF3基または−SO3H基;R2は水素原子、ハロゲン
原子、低級アルキル基、−CF3基または−CF2CF3
基;R3は水素原子、アルカリ金属原子または低級アル
キル基;R’およびR″は、各々、独立して、水素原子
または低級アルキル基を表すか、あるいはR’および
R″は一緒になって脂環式構造を形成してもよく;R4
は低級アルキル基、シクロアルキル基またはアリール
基;R5は低級アルキル基、低級アルコキシ基、シクロ
アルキル基、シクロアルコキシ基、アリール基またはア
リールオキシ基;R6、R7およびR8は、各々、独立し
て、水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、低級ア
ルコキシ基、ニトロ基、シアノ基、−CO2R3基または
−CONR’R″基;mは前記=Z−が二重結合を表す
ときのみ1であって、それ以外のときは2;−P−はA
−B−C−D、A−B=C−DまたはA=B−C=D;
ここに、A−B−C−D、A−B=C−DおよびA=B
−C=Dは、 AまたはDが存在しない場合、B−C−D、B=C−
D、B−C=D、A−B−C、A−B=CまたはA=B
−Cで、 −CH(R9)−CH(R10)−CH(R11)−、 −C(R9)=C(R10)−CH(R11)−、 −CH(R9)−C(R10)=C(R11)−、 −CH(R9)−CH(R10)−C(=O)−、 −C(=O)−CH(R10)−CH(R11)−または−CH
(R9)−C(=O)−CH(R11)−を表し、 AおよびDが存在する場合、A−B−C−D、A−B=
C−DまたはA=B−C=Dで、 −C(R9)(R12)−CH(R10)−CH(R11)−C(R13)
(R14)−、 −C(R9)(R12)−C(R10)=C(R11)−C(R13)
(R14)−、 −C(R9)=C(R10)−C(R11)=C(R13)−、 −C(=O)−CH(R10)−CH(R11)−C(R13)(R14)
−、 −C(R9)(R12)−C(=O)−CH(R11)−C(R13)(R
14)−、 −C(R9)(R12)−CH(R10)−C(=O)−C(R13)(R
14)−または−C(R9)(R12)−CH(R10)−CH(R11)
−C(=O)−を表し;ここに、R9、R10、R11、
R12、R13およびR14は、各々、独立して、水素原子、
低級アルキル基、低級フルオロアルキル基、−[C(R
19)(R20)]j−X−R15基、−[C(R19)(R20)]j−
CO2R16基、−[C(R19)(R20)]j−R1 7基、−[C
(R19)(R20)]j−C(=O)R’基、−[C(R19)
(R20)]j−CONR21R22基または−[C(R19)
(R20)]j−C(=O)NR’C(=O)NR’R″基
を表すか、R9およびR10、R10およびR11またはR11
およびR13は、各々、一緒になってハロゲン原子、低級
アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ
基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、−
NR’R″基またはシアノ基で置換されていてもよい脂
環式構造、アリール環またはヘテロアリール環を形成し
てもよく、また、R12およびR14は一緒になって−(C
H2)i−基を形成してもよく、ここにjは0、1、2、
3または4、ここにiは1、2または3、ここにR’お
よびR″は、各々、独立して、水素原子または低級アル
キル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形
成してもよく;R19およびR20は、各[C(R19)
(R20)]の単位中において、各々、独立して、水素原
子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルコキ
シカルボニル基、アラルキル基を表すか、あるいは一緒
になってハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ
基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル基、低
級アルコキシカルボニル基、−NR’R″基またはシア
ノ基で置換されていてもよい脂環式構造を形成してもよ
く、ここにR’およびR″は、各々、独立して、水素原
子または低級アルキル基を表すか、あるいは一緒になっ
て脂環式構造を形成してもよく;Xは−CH2−、−N
R’−、酸素原子または−S(O)n−を表し、ここに
R’は水素原子または低級アルキル基、ここにnは0、
1または2;R15は水素原子、あるいはヒドロキシ基、
シアノ基、−COOR’基、−CONR’R″基、1H
−テトラゾール−5−イル基またはエーテル基で置換さ
れていてもよい低級アルキル基を表し、ここにR’およ
びR″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形成
してもよく;R16は水素原子、アルカリ金属原子、低級
アルキル基を表すか、ハロゲン原子、低級アルキル基、
ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキ
シル基、低級アルコキシカルボニル基、−NR’R″基
またはシアノ基で置換されていてもよいシクロアルキル
基またはアラルキル基、または−O−C(=O)−
R18、−O−C(=O)−O−R18あるいは−C(=
O)−O−R18で置換されていてもよい直鎖または分枝
を有する低級アルキル基あるいは低級アルケニル基を表
し、ここにR18は低級アルキル基またはシクロアルキル
基、ここにR’およびR″は、各々、独立して、水素原
子または低級アルキル基を表すか、あるいは一緒になっ
て脂環式構造を形成してもよく;R17はシアノ基または
1H−テトラゾール−5−イル基を表すか、ハロゲン原
子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ
基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボ
ニル基、−NR’R″基またはシアノ基で置換されてい
てもよいシクロアルキル基、シクロアルケニル基、アリ
ール基またはヘテロアリール基を表し、ここにR’およ
びR″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形成
してもよく;R21およびR22は各々、独立して、水素原
子、低級アルキル基を表すか、ハロゲン原子、低級アル
キル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、
カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ
基、シアノ基または−O−C(=O)−R18基で置換さ
れていてもよい低級アルキル基を表すか、あるいは一緒
になって脂環式構造を形成してもよく、ここにR18は低
級アルキル基またはシクロアルキル基を表す]で示され
るピラゾール誘導体またはその薬理学的に許容されるエ
ステルもしくは塩。 - 【請求項2】 一般式: 【化4】 [式中、−Z−は単結合、−NH−、酸素原子または−
S(O)n−を表し、ここにnは0、1または2;R1は
水素原子、−CF3を表すか、ハロゲン原子、低級アル
キル基、フルオロアルキル基、シクロアルキル基、ヒド
ロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル
基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ基またはシア
ノ基で置換されていてもよい低級アルキル基、低級アル
コキシ基、低級アルキルチオ基、低級アルキルアミノ
基、低級アルケニル基、アリール基またはアラルキル
基;Yはシアノ基、1H−テトラゾール−5−イル基も
しくはそのアルカリ金属塩、−CO2R3基、−CON
R’R″基、−CONHSO2R4基、アミノ基、−NH
SO2CF3基または−SO3H基;R3は水素原子、アル
カリ金属原子または低級アルキル基;R’およびR″
は、各々、独立して、水素原子または低級アルキル基を
表すか、あるいはR’およびR″は一緒になって脂環式
構造を形成してもよく;R4は低級アルキル基、シクロ
アルキル基またはアリール基;−P−はA−B−C−
D、A−B=C−DまたはA=B−C=D;ここに、A
−B−C−D、A−B=C−DおよびA=B−C=D
は、 AまたはDが存在しない場合、B−C−D、B=C−
D、B−C=D、A−B−C、A−B=CまたはA=B
−Cで、 −CH(R9)−CH(R10)−CH(R11)−、 −C(R9)=C(R10)−CH(R11)−、 −CH(R9)−C(R10)=C(R11)−、 −CH(R9)−CH(R10)−C(=O)−、 −C(=O)−CH(R10)−CH(R11)−または−CH
(R9)−C(=O)−CH(R11)−を表し、 AおよびDが存在する場合、A−B−C−D、A−B=
C−DまたはA=B−C=Dで、 −C(R9)(R12)−CH(R10)−CH(R11)−C(R13)
(R14)−、 −C(R9)(R12)−C(R10)=C(R11)−C(R13)
(R14)−、 −C(R9)=C(R10)−C(R11)=C(R13)−、 −C(=O)−CH(R10)−CH(R11)−C(R13)(R14)
−、 −C(R9)(R12)−C(=O)−CH(R11)−C(R13)(R
14)−、 −C(R9)(R12)−CH(R10)−C(=O)−C(R13)(R
14)−または−C(R9)(R12)−CH(R10)−CH(R11)
−C(=O)−を表し;ここに、R9、R10、R11、
R12、R13およびR14は、各々、独立して、水素原子、
低級アルキル基、低級フルオロアルキル基、−[C(R
19)(R20)]j−X−R15基、−[C(R19)(R20)]j−
CO2R16基、−[C(R19)(R20)]j−R1 7基、−[C
(R19)(R20)]j−C(=O)R’基、−[C(R19)
(R20)]j−CONR21R22基または−[C(R19)
(R20)]j−C(=O)NR’C(=O)NR’R″基
を表すか、R9およびR10、R10およびR11またはR11
およびR13は、各々、一緒になってハロゲン原子、低級
アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ
基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、−
NR’R″基またはシアノ基で置換されていてもよい脂
環式構造、アリール環またはヘテロアリール環を形成し
てもよく、また、R12およびR14は一緒になって−(C
H2)i−基を形成してもよく、ここにjは0、1、2、
3または4、ここにiは1、2または3、ここにR’お
よびR″は、各々、独立して、水素原子または低級アル
キル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形
成してもよく;R19およびR20は、各[C(R19)
(R20)]の単位中において、各々、独立して、水素原
子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルコキ
シカルボニル基、アラルキル基を表すか、あるいは一緒
になってハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ
基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル基、低
級アルコキシカルボニル基、−NR’R″基またはシア
ノ基で置換されていてもよい脂環式構造を形成してもよ
く、ここにR’およびR″は、各々、独立して、水素原
子または低級アルキル基を表すか、あるいは一緒になっ
て脂環式構造を形成してもよく;Xは−CH2−、−N
R’−、酸素原子または−S(O)n−を表し、ここに
R’は水素原子または低級アルキル基、ここにnは0、
1または2;R15は水素原子、あるいはヒドロキシ基、
シアノ基、−COOR’基、−CONR’R″基、1H
−テトラゾール−5−イル基またはエーテル基で置換さ
れていてもよい低級アルキル基を表し、ここにR’およ
びR″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形成
してもよく;R16は水素原子、アルカリ金属原子、低級
アルキル基を表すか、ハロゲン原子、低級アルキル基、
ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキ
シル基、低級アルコキシカルボニル基、−NR’R″基
またはシアノ基で置換されていてもよいシクロアルキル
基またはアラルキル基、または−O−C(=O)−
R18、−O−C(=O)−O−R18あるいは−C(=
O)−O−R18で置換されていてもよい直鎖または分枝
を有する低級アルキル基あるいは低級アルケニル基を表
し、ここにR18は低級アルキル基またはシクロアルキル
基、ここにR’およびR″は、各々、独立して、水素原
子または低級アルキル基を表すか、あるいは一緒になっ
て脂環式構造を形成してもよく;R17はシアノ基または
1H−テトラゾール−5−イル基を表すか、ハロゲン原
子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ
基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボ
ニル基、−NR’R″基またはシアノ基で置換されてい
てもよいシクロアルキル基、シクロアルケニル基、アリ
ール基またはヘテロアリール基を表し、ここにR’およ
びR″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形成
してもよく;R21およびR22は各々、独立して、水素原
子、低級アルキル基を表すか、ハロゲン原子、低級アル
キル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、
カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ
基、シアノ基または−O−C(=O)−R18基で置換さ
れていてもよい低級アルキル基を表すか、あるいは一緒
になって脂環式構造を形成してもよく、ここにR18は低
級アルキル基またはシクロアルキル基;kおよびlは、
各々、独立して0または1を意味する]で示される請求
項1に記載のピラゾール誘導体またはその薬理学的に許
容されるエステルもしくは塩。 - 【請求項3】 一般式: 【化5】 [式中、R1は水素原子、−CF3を表すか、ハロゲン原
子、低級アルキル基、フルオロアルキル基、シクロアル
キル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、
カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ
基またはシアノ基で置換されていてもよい低級アルキル
基、低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、低級アル
キルアミノ基、低級アルケニル基、アリール基またはア
ラルキル基;Yはシアノ基、1H−テトラゾール−5−
イル基もしくはそのアルカリ金属塩、−CO2R3基、−
CONR’R″基、−CONHSO2R4基、アミノ基、
−NHSO2CF3基または−SO3H基;R3は水素原
子、アルカリ金属原子または低級アルキル基;R’およ
びR″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいはR’およびR″は一緒になって
脂環式構造を形成してもよく;R4は低級アルキル基、
シクロアルキル基またはアリール基;−P−はA−B−
C−D、A−B=C−DまたはA=B−C=D;ここ
に、A−B−C−D、A−B=C−DおよびA=B−C
=Dは、 AまたはDが存在しない場合、B−C−D、B=C−
D、B−C=D、A−B−C、A−B=CまたはA=B
−Cで、 −CH(R9)−CH(R10)−CH(R11)−、 −C(R9)=C(R10)−CH(R11)−、 −CH(R9)−C(R10)=C(R11)−、 −CH(R9)−CH(R10)−C(=O)−、 −C(=O)−CH(R10)−CH(R11)−または−CH
(R9)−C(=O)−CH(R11)−を表し、 AおよびDが存在する場合、A−B−C−D、A−B=
C−DまたはA=B−C=Dで、 −C(R9)(R12)−CH(R10)−CH(R11)−C(R13)
(R14)−、 −C(R9)(R12)−C(R10)=C(R11)−C(R13)
(R14)−、 −C(R9)=C(R10)−C(R11)=C(R13)−、 −C(=O)−CH(R10)−CH(R11)−C(R13)(R14)
−、 −C(R9)(R12)−C(=O)−CH(R11)−C(R13)(R
14)−、 −C(R9)(R12)−CH(R10)−C(=O)−C(R13)(R
14)−または−C(R9)(R12)−CH(R10)−CH(R11)
−C(=O)−を表し;ここに、R9、R10、R11、
R12、R13およびR14は、各々、独立して、水素原子、
低級アルキル基、低級フルオロアルキル基、−[C(R
19)(R20)]j−X−R15基、−[C(R19)(R20)]j−
CO2R16基、−[C(R19)(R20)]j−R1 7基、−[C
(R19)(R20)]j−C(=O)R’基、−[C(R19)
(R20)]j−CONR21R22基または−[C(R19)
(R20)]j−C(=O)NR’C(=O)NR’R″基
を表すか、R9およびR10、R10およびR11またはR11
およびR13は、各々、一緒になってハロゲン原子、低級
アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ
基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、−
NR’R″基またはシアノ基で置換されていてもよい脂
環式構造、アリール環またはヘテロアリール環を形成し
てもよく、また、R12およびR14は一緒になって−(C
H2)i−基を形成してもよく、ここにjは0、1、2、
3または4、ここにiは1、2または3、ここにR’お
よびR″は、各々、独立して、水素原子または低級アル
キル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形
成してもよく;R19およびR20は、各[C(R19)
(R20)]の単位中において、各々、独立して、水素原
子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルコキ
シカルボニル基、アラルキル基を表すか、あるいは一緒
になってハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ
基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル基、低
級アルコキシカルボニル基、−NR’R″基またはシア
ノ基で置換されていてもよい脂環式構造を形成してもよ
く、ここにR’およびR″は、各々、独立して、水素原
子または低級アルキル基を表すか、あるいは一緒になっ
て脂環式構造を形成してもよく;Xは−CH2−、−N
R’−、酸素原子または−S(O)n−を表し、ここに
R’は水素原子または低級アルキル基、ここにnは0、
1または2;R15は水素原子、あるいはヒドロキシ基、
シアノ基、−COOR’基、−CONR’R″基、1H
−テトラゾール−5−イル基またはエーテル基で置換さ
れていてもよい低級アルキル基を表し、ここにR’およ
びR″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形成
してもよく;R16は水素原子、アルカリ金属原子、低級
アルキル基を表すか、ハロゲン原子、低級アルキル基、
ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキ
シル基、低級アルコキシカルボニル基、−NR’R″基
またはシアノ基で置換されていてもよいシクロアルキル
基またはアラルキル基、または−O−C(=O)−
R18、−O−C(=O)−O−R18あるいは−C(=
O)−O−R18で置換されていてもよい直鎖または分枝
を有する低級アルキル基あるいは低級アルケニル基を表
し、ここにR18は低級アルキル基またはシクロアルキル
基、ここにR’およびR″は、各々、独立して、水素原
子または低級アルキル基を表すか、あるいは一緒になっ
て脂環式構造を形成してもよく;R17はシアノ基または
1H−テトラゾール−5−イル基を表すか、ハロゲン原
子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ
基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボ
ニル基、−NR’R″基またはシアノ基で置換されてい
てもよいシクロアルキル基、シクロアルケニル基、アリ
ール基またはヘテロアリール基を表し、ここにR’およ
びR″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形成
してもよく;R21およびR22は各々、独立して、水素原
子、低級アルキル基を表すか、ハロゲン原子、低級アル
キル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、
カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ
基、シアノ基または−O−C(=O)−R18基で置換さ
れていてもよい低級アルキル基を表すか、あるいは一緒
になって脂環式構造を形成してもよく、ここにR18は低
級アルキル基またはシクロアルキル基;kおよびlは、
各々、独立して0または1を意味する]で示される請求
項1に記載のピラゾール誘導体またはその薬理学的に許
容されるエステルもしくは塩。 - 【請求項4】 一般式: 【化6】 [式中、R1は水素原子、−CF3を表すか、ハロゲン原
子、低級アルキル基、フルオロアルキル基、シクロアル
キル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、
カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ
基またはシアノ基で置換されていてもよい低級アルキル
基、低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、低級アル
キルアミノ基、低級アルケニル基、アリール基またはア
ラルキル基;Yはシアノ基、1H−テトラゾール−5−
イル基もしくはそのアルカリ金属塩、−CO2R3基、−
CONR’R″基、−CONHSO2R4基、アミノ基、
−NHSO2CF3基または−SO3H基;R3は水素原
子、アルカリ金属原子または低級アルキル基;R’およ
びR″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいはR’およびR″は一緒になって
脂環式構造を形成してもよく;R4は低級アルキル基、
シクロアルキル基またはアリール基;…は単結合または
二重結合を意味し;ここに、R9、R10、R11、R12、
R13およびR14は、各々、独立して、水素原子、低級ア
ルキル基、低級フルオロアルキル基、−[C(R19)(R
20)]j−X−R15基、−[C(R19)(R20)]j−CO2R
16基、−[C(R19)(R20)]j−R1 7基、−[C(R19)
(R20)]j−C(=O)R’基、−[C(R19)(R20)]j−
CONR21R22基または−[C(R19)(R20)]j−C
(=O)NR’C(=O)NR’R″基を表すか、R9
およびR10、R10およびR11またはR11およびR13は、
各々、一緒になってハロゲン原子、低級アルキル基、ヒ
ドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシ
ル基、低級アルコキシカルボニル基、−NR’R″基ま
たはシアノ基で置換されていてもよい脂環式構造、アリ
ール環またはヘテロアリール環を形成してもよく、ま
た、R12およびR14は一緒になって−(CH2)i−基を
形成してもよく、ここにjは0、1、2、3または4、
ここにiは1、2または3、ここにR’およびR″は、
各々、独立して、水素原子または低級アルキル基を表す
か、あるいは一緒になって脂環式構造を形成してもよ
く;R19およびR20は、各[C(R19)(R20)]の単位中
において、各々、独立して、水素原子、低級アルキル
基、低級アルコキシ基、低級アルコキシカルボニル基、
アラルキル基を表すか、あるいは一緒になってハロゲン
原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ
基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボ
ニル基、−NR’R″基またはシアノ基で置換されてい
てもよい脂環式構造を形成してもよく、ここにR’およ
びR″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形成
してもよく;Xは−CH2−、−NR’−、酸素原子ま
たは−S(O)n−を表し、ここにR’は水素原子また
は低級アルキル基、ここにnは0、1または2;R15は
水素原子、あるいはヒドロキシ基、シアノ基、−COO
R’基、−CONR’R″基、1H−テトラゾール−5
−イル基またはエーテル基で置換されていてもよい低級
アルキル基を表し、ここにR’およびR″は、各々、独
立して、水素原子または低級アルキル基を表すか、ある
いは一緒になって脂環式構造を形成してもよく;R16は
水素原子、アルカリ金属原子、低級アルキル基を表す
か、ハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低
級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アル
コキシカルボニル基、−NR’R″基またはシアノ基で
置換されていてもよいシクロアルキル基またはアラルキ
ル基、または−O−C(=O)−R18、−O−C(=
O)−O−R18あるいは−C(=O)−O−R18で置換
されていてもよい直鎖または分枝を有する低級アルキル
基あるいは低級アルケニル基を表し、ここにR18は低級
アルキル基またはシクロアルキル基、ここにR’および
R″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキル
基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形成し
てもよく;R17はシアノ基または1H−テトラゾール−
5−イル基を表すか、ハロゲン原子、低級アルキル基、
ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキ
シル基、低級アルコキシカルボニル基、−NR’R″基
またはシアノ基で置換されていてもよいシクロアルキル
基、シクロアルケニル基、アリール基またはヘテロアリ
ール基を表し、ここにR’およびR″は、各々、独立し
て、水素原子または低級アルキル基を表すか、あるいは
一緒になって脂環式構造を形成してもよく;R21および
R22は各々、独立して、水素原子、低級アルキル基を表
すか、ハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、
低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル基、低級ア
ルコキシカルボニル基、アミノ基、シアノ基または−O
−C(=O)−R18基で置換されていてもよい低級アル
キル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形
成してもよく、ここにR18は低級アルキル基またはシク
ロアルキル基を表す]で示される請求項1に記載のピラ
ゾール誘導体またはその薬理学的に許容されるエステル
もしくは塩。 - 【請求項5】 一般式: 【化7】 [式中、R1は水素原子、−CF3を表すか、ハロゲン原
子、低級アルキル基、フルオロアルキル基、シクロアル
キル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、
カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ
基またはシアノ基で置換されていてもよい低級アルキル
基、低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、低級アル
キルアミノ基、低級アルケニル基、アリール基またはア
ラルキル基;Yはシアノ基、1H−テトラゾール−5−
イル基もしくはそのアルカリ金属塩、−CO2R3基、−
CONR’R″基、−CONHSO2R4基、アミノ基、
−NHSO2CF3基または−SO3H基;R3は水素原
子、アルカリ金属原子または低級アルキル基;R’およ
びR″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいはR’およびR″は一緒になって
脂環式構造を形成してもよく;R4は低級アルキル基、
シクロアルキル基またはアリール基;…は単結合または
二重結合を意味し;ここに、R9、R10、R11およびR
13は、各々、独立して、水素原子、低級アルキル基、低
級フルオロアルキル基、−[C(R19)(R20)]j−X−
R15基、−[C(R19)(R20)]j−CO2R16基、−[C
(R19)(R20)]j−R17基、−[C(R19)(R20)]j−C
(=O)R’基、−[C(R19)(R20)]j−CONR21R
22基または−[C(R19)(R20)]j−C(=O)NR’
C(=O)NR’R″基を表し、ここにjは0、1、
2、3または4、ここにR’およびR″は、各々、独立
して、水素原子または低級アルキル基を表すか、あるい
は一緒になって脂環式構造を形成してもよく;R19およ
びR20は、各[C(R19)(R20)]の単位中において、各
々、独立して、水素原子、低級アルキル基、低級アルコ
キシ基、低級アルコキシカルボニル基、アラルキル基を
表すか、あるいは一緒になってハロゲン原子、低級アル
キル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、
カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、−N
R’R″基またはシアノ基で置換されていてもよい脂環
式構造を形成してもよく、ここにR’およびR″は、各
々、独立して、水素原子または低級アルキル基を表す
か、あるいは一緒になって脂環式構造を形成してもよ
く;Xは−CH2−、−NR’−、酸素原子または−S
(O)n−を表し、ここにR’は水素原子または低級ア
ルキル基、ここにnは0、1または2;R15は水素原
子、あるいはヒドロキシ基、シアノ基、−COOR’
基、−CONR’R″基、1H−テトラゾール−5−イ
ル基またはエーテル基で置換されていてもよい低級アル
キル基を表し、ここにR’およびR″は、各々、独立し
て、水素原子または低級アルキル基を表すか、あるいは
一緒になって脂環式構造を形成してもよく;R16は水素
原子、アルカリ金属原子、低級アルキル基を表すか、ハ
ロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アル
コキシ基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アルコキシ
カルボニル基、−NR’R″基またはシアノ基で置換さ
れていてもよいシクロアルキル基またはアラルキル基、
または−O−C(=O)−R18、−O−C(=O)−O
−R18あるいは−C(=O)−O−R18で置換されてい
てもよい直鎖または分枝を有する低級アルキル基あるい
は低級アルケニル基を表し、ここにR18は低級アルキル
基またはシクロアルキル基、ここにR’およびR″は、
各々、独立して、水素原子または低級アルキル基を表す
か、あるいは一緒になって脂環式構造を形成してもよ
く;R17はシアノ基または1H−テトラゾール−5−イ
ル基を表すか、ハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロ
キシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル
基、低級アルコキシカルボニル基、−NR’R″基また
はシアノ基で置換されていてもよいシクロアルキル基、
シクロアルケニル基、アリール基またはヘテロアリール
基を表し、ここにR’およびR″は、各々、独立して、
水素原子または低級アルキル基を表すか、あるいは一緒
になって脂環式構造を形成してもよく;R21およびR22
は各々、独立して、水素原子、低級アルキル基を表す
か、ハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低
級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アル
コキシカルボニル基、アミノ基、シアノ基または−O−
C(=O)−R18基で置換されていてもよい低級アルキ
ル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形成
してもよく、ここにR18は低級アルキル基またはシクロ
アルキル基を表す]で示される請求項1に記載のピラゾ
ール誘導体またはその薬理学的に許容されるエステルも
しくは塩。 - 【請求項6】 一般式: 【化8】 [式中、R1は水素原子、−CF3を表すか、ハロゲン原
子、低級アルキル基、フルオロアルキル基、シクロアル
キル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、
カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ
基またはシアノ基で置換されていてもよい低級アルキル
基、低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、低級アル
キルアミノ基、低級アルケニル基、アリール基またはア
ラルキル基;Yはシアノ基、1H−テトラゾール−5−
イル基もしくはそのアルカリ金属塩、−CO2R3基、−
CONR’R”基、−CONHSO2R4基、アミノ基、
−NHSO2CF3基または−SO3H基;R3は水素原
子、アルカリ金属原子または低級アルキル基;R’およ
びR”は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいはR’およびR”は一緒になって
脂環式構造を形成してもよく;R4は低級アルキル基、
シクロアルキル基またはアリール基;…は単結合または
二重結合を意味し;ここに、R9およびR13のいずれか
一方は 【化9】 を意味し、ここにR9が 【化10】 であるとき、R10、R11およびR13は、各々、独立し
て、水素原子、低級アルキル基、低級フルオロアルキル
基、R13が 【化11】 であるとき、R9、R10、およびR11は、各々、独立し
て、水素原子、低級アルキル基、低級フルオロアルキル
基を表し;環Aはハロゲン原子、低級アルキル基、ヒド
ロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル
基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ基またはシア
ノ基で置換されていてもよい脂環式構造;Wは−CO2
R16基または−CONR21R22を意味し;R16は水素原
子、アルカリ金属原子、低級アルキル基を表すか、ハロ
ゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコ
キシ基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アルコキシカ
ルボニル基、−NR’R”基またはシアノ基で置換され
ていてもよいシクロアルキル基またはアラルキル基、ま
たは−O−C(=O)−R18、−O−C(=O)−O−
R18あるいは−C(=O)−O−R18で置換されていて
もよい直鎖または分枝を有する低級アルキル基あるいは
低級アルケニル基を表し、ここにR18は低級アルキル基
またはシクロアルキル基、ここにR’およびR”は、各
々、独立して、水素原子または低級アルキル基を表す
か、あるいは一緒になって脂環式構造を形成してもよ
く;R21およびR22は各々、独立して、水素原子、低級
アルキル基を表すか、ハロゲン原子、低級アルキル基、
ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキ
シル基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ基、シア
ノ基または−O−C(=O)−R18基で置換されていて
もよい低級アルキル基を表すか、あるいは一緒になって
脂環式構造を形成してもよく、ここにR18は低級アルキ
ル基またはシクロアルキル基を表す]で示される請求項
1に記載のピラゾール誘導体またはその薬理学的に許容
されるエステルもしくは塩。 - 【請求項7】1) 3−プロピル−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 2) 3−ブチル−2−[2’−(1H−テトラゾール
−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,
6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−1−オン、 3) 3−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾー
ル−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,
6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−1−オン、 4) 3−プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾー
ル−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,
8−ジヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1
−オン、 5) 3−ブチル−2−[2’−(1H−テトラゾール
−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,8
−ジヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−
オン、 6) 3−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾー
ル−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,
8−ジヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1
−オン、 7) 3−プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾー
ル−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 8) 3−ブチル−2−[2’−(1H−テトラゾール
−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−ピラゾ
ロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 9) 3−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾー
ル−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 10) 6,7−ジメチル−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 11) 3−ブチル−6,7−ジメチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾ
ロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 12) 6,7−ジメチル−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 13) 6,7−ジメチル−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−1−オン、 14) 3−ブチル−6,7−ジメチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,8−ジヒドロ−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−1−オン、 15) 6,7−ジメチル−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−1−オン、 16) 6,7−ジメチル−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
1−オン、 17) 3−ブチル−6,7−ジメチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1
−オン、 18) 6,7−ジメチル−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
1−オン、 19) 3−プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 20) 3−ブチル−2−[2’−(1H−テトラゾー
ル−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,
6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 21) 3−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 22) 3−プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−1−オン、 23) 3−ブチル−2−[2’−(1H−テトラゾー
ル−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,
8−ジヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−1−オン、 24) 3−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−1−オン、 25) 5,8−ジメチル−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−5,
8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−
オン、 26) 3−ブチル−5,8−ジメチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オ
ン、 27) 5,8−ジメチル−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−5,
8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−
オン、 28) 5,8−ジメチル−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 29) 3−ブチル−5,8−ジメチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 30) 5,8−ジメチル−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 31) 5,8−ジエチル−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−5,
8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−
オン、 32) 3−ブチル−5,8−ジエチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オ
ン、 33) 5,8−ジエチル−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−5,
8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−
オン、 34) 5,8−ジエチル−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 35) 3−ブチル−5,8−ジエチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 36) 5,8−ジエチル−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−5,8−エタノ−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 37) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 38) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾ
ロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 39) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 40) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 41) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラゾ
ロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 42) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 43) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−5−カルボン酸 44) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−5−カルボン酸、 45) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 46) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 47) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−5−カルボン酸、 48) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2
−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 49) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−カルボン酸、 50) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−カルボン酸、 51) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−カルボン酸、 52) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−カルボン酸、 53) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−カルボン酸、 54) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−カルボン酸、 55) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸、 56) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸、 57) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸、 58) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸、 59) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸、 60) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸、 61) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 62) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 63) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 64) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 65) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 66) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 67) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジン−5−カルボン酸、 68) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジン−5−カルボン酸、 69) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジン−5−カルボン酸、 70) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−1H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジン−5−カルボン酸、 71) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−1H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジン−5−カルボン酸、 72) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−1H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジン−5−カルボン酸、 73) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸、 74) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エタ
ノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン
酸、 75) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸、 76) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸、 77) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エタ
ノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン
酸、 78) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸、 79) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 メチルエステル、 80) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 メチルエステル、 81) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 メチルエステル、 82) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 メチルエステル、 83) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 メチルエステル、 84) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 メチルエステル、 85) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 86) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 87) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 88) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 89) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 90) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 91) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 エチルエステル、 92) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 エチルエステル、 93) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 エチルエステル、 94) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 エチルエステル、 95) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 エチルエステル、 96) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 エチルエステル、 97) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 エチ
ルエステル、 98) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 エチ
ルエステル、 99) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 エチ
ルエステル、 100) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 エ
チルエステル、 101) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 エチ
ルエステル、 102) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 エ
チルエステル、 103) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 メチルエステル、 104) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 メチルエステル、 105) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 メチルエステル、 106) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 エチルエステル、 107) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 エチルエステル、 108) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 エチルエステル、 109) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 110) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 111) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 112) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 113) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 114) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸、 115) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチルエ
ステル、 116) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチルエ
ステル、 117) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチルエ
ステル、 118) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチルエ
ステル、 119) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチルエ
ステル、 120) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1H,8H−5,8−エタノ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチルエ
ステル、 121) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 122) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 123) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 124) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 2
−エトキシカルボニルフェニルエステル、 125) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 2−
エトキシカルボニルフェニルエステル、 126) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 2
−エトキシカルボニルフェニルエステル、 127) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 3−エトキシカルボニルフェニルエステル、 128) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 3−エトキシカルボニルフェニルエステル、 129) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 3−エトキシカルボニルフェニルエステル、 130) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 3
−エトキシカルボニルフェニルエステル、 131) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 3−
エトキシカルボニルフェニルエステル、 132) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 3
−エトキシカルボニルフェニルエステル、 133) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 4−エトキシカルボニルフェニルエステル、 134) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 4−エトキシカルボニルフェニルエステル、 135) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 4−エトキシカルボニルフェニルエステル、 136) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 4
−エトキシカルボニルフェニルエステル、 137) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 4−
エトキシカルボニルフェニルエステル、 138) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 4
−エトキシカルボニルフェニルエステル、 139) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 140) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 141) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 142) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラヒドロ−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 143) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラヒドロ−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 144) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラヒドロ−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 145) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 146) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 147) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 2−エトキシカルボニルフェニルエステル、 148) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 3−エトキシカルボニルフェニルエステル、 149) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 3−エトキシカルボニルフェニルエステル、 150) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 3−エトキシカルボニルフェニルエステル、 151) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 4−エトキシカルボニルフェニルエステル、 152) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 4−エトキシカルボニルフェニルエステル、 153) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 4−エトキシカルボニルフェニルエステル、 154) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジメチルアミド、 155) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 ジメチルアミド、 156) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジメチルアミド、 157) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 ジ
メチルアミド、 158) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 ジメ
チルアミド、 159) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 ジ
メチルアミド、 160) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジエチルアミド、 161) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 ジエチルアミド、 162) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジエチルアミド、 163) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 ジ
エチルアミド、 164) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 ジエ
チルアミド、 165) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 ジ
エチルアミド、 166) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 t−ブチルアミド、 167) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 t−ブチルアミド、 168) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 t−ブチルアミド、 169) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジエチルアミド、 170) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 ジエチルアミド、 171) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジエチルアミド、 172) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 t−ブチルアミド、 173) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボ
ン酸 t−ブチルアミド、 174) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 t−ブチルアミド、 175) 2−({8−メチル−3−オキソ−1−プロ
ピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)
−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テ
トラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−カルボニル}−アミノ)−安息香酸 エチルエス
テル、 176) 2−({1−ブチル−8−メチル−3−オキ
ソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−カルボニル}−アミノ)−安息香酸 エチルエステ
ル、 177) 2−({8−メチル−3−オキソ−1−ペン
チル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)
−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テ
トラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−カルボニル}−アミノ)−安息香酸 エチルエス
テル、 178) 2−({3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−カルボニル}−アミノ)−安息香酸 エチルエス
テル、 179) 2−({1−ブチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−カルボニル}−アミノ)−安息香酸 エチルエス
テル、 180) 2−({3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−カルボニル}−アミノ)−安息香酸 エチルエス
テル、 181) {8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−酢酸、 182) {1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−酢酸、 183) {8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−酢酸、 184) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸、 185) 3−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イル}−プロピオン酸、 186) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸、 187) 4−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−酪酸、 188) 4−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イル}−酪酸、 189) 4−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−酪酸、 190) {8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−酢酸 エチルエステル、 191) {1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−酢酸 エチルエステル、 192) {8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−酢酸 エチルエステル、 193) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 194) 3−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 195) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 196) {3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
エチルエステル、 197) {1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
エチルエステル、 198) {3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
エチルエステル、 199) 3−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−プロピオン酸 エチルエステル、 200) 3−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−プ
ロピオン酸 エチルエステル、 201) 3−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−プロピオン酸 エチルエステル、 202) 8−ヒドロキシメチル−5−メチル−3−プ
ロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
1−オン、 203) 3−ブチル−8−ヒドロキシメチル−5−メ
チル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)
−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テ
トラヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−
オン、 204) 8−ヒドロキシメチル−5−メチル−3−ペ
ンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
1−オン、 205) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ルメトキシ}−酢酸 エチルエステル、 206) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル
メトキシ}−酢酸エチルエステル、 207) 8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ルメトキシ}−酢酸 エチルエステル、 208) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ}−安息香酸 エチルエステル、 209) 2−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イルメトキシ}−安息香酸 エチルエステル、 210) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ}−安息香酸 エチルエステル、 211) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ}−安息香酸 エチルエステル、 212) 3−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イルメトキシ}−安息香酸 エチルエステル、 213) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ}−安息香酸 エチルエステル、 214) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエステ
ル、 215) 2−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエステ
ル、 216) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエステ
ル、 217) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエステ
ル、 218) 3−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエステ
ル、 219) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエステ
ル、 220) 8−ヒドロキシメチル−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−1−オン、 221) 3−ブチル−8−ヒドロキシメチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−1−オン、 222) 8−ヒドロキシメチル−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−1−オン、 223) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ルメトキシ}−酢酸エチルエステル、 224) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−エ
タノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イルメ
トキシ}−酢酸エチルエステル、 225) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ルメトキシ}−酢酸エチルエステル、 226) 2−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエス
テル、 227) 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,
8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエステル、 228) 2−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ
−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−イルメトキシ−メチル}−安息香酸 エチルエス
テル、 229) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−安息香酸 エチルエステル、 230) 2−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イル}−安息香酸 エチルエステル、 231) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−安息香酸 エチルエステル、 232) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−安息香酸 エチルエステル、 233) 3−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イル}−安息香酸 エチルエステル、 234) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−安息香酸 エチルエステル、 235) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメチル}−安息香酸 エチルエステル、 236) 2−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イルメチル}−安息香酸 エチルエステル、 237) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメチル}−安息香酸 エチルエステル、 238) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメチル}−安息香酸 エチルエステル、 239) 3−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イルメチル}−安息香酸 エチルエステル、 240) 3−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメチル}−安息香酸 エチルエステル、 241) {8−メチル−3−オキソ−1−プロピル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−アセトニトリル、 242) {1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−アセトニトリル、 243) {8−メチル−3−オキソ−1−ペンチル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−アセトニトリル、 244) 1−メトキシ−8−メチル−3−オキソ−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メ
チルエステル、 245) 1−エトキシ−8−メチル−3−オキソ−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピ
ラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メ
チルエステル、 246) 8−メチル−3−オキソ−1−プロポキシ−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
メチルエステル、 247) 8−メチル−1−メチルスルファニル−3−
オキソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 メチルエステル、 248) 1−エチルスルファニル−8−メチル−3−
オキソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 メチルエステル、 249) 8−メチル−3−オキソ−1−プロピルスル
ファニル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 メチルエステル、 250) {3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ルメトキシ}−酢酸 メチルエステル、 251) {1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ルメトキシ}−酢酸メチルエステル、 252) {3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,8
−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ルメトキシ}−酢酸 メチルエステル、 253) {8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−アセトニトリル、 254) {3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−アセトニトリル、 255) {8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−アセトニトリル、 256) 3−{8−メチル−1−オキソ−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 257) 3−{3−ブチル−8−メチル−1−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 258) 3−{8−メチル−1−オキソ−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 259) 3−ブチル−5,8−ジメチル−2−
{[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−アミノ}−5,6,7,8−
テトラヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1
−オン、 260) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
{[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−アミノ}−5,6,7,8−
テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジ
ン−5−カルボン酸 エチルエステル、 261) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメトキシ]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 エチルエステル、 262) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチルスルファニル]−5,6,7,8−
テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジ
ン−5−カルボン酸 エチルエステル、 263) 1−ブチル−8−メチル−3−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イル]−エチリデン−ヘキサヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 エチルエ
ステル、 264) 2−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−安息香酸
メチルエステル、 265) 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−安息香酸 メ
チルエステル、 266) 2−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−安息香酸
メチルエステル、 267) 3−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−安息香酸
メチルエステル、 268) 3−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−安息香酸 メ
チルエステル、 269) 3−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−安息香酸
メチルエステル、 270) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−カルボン酸
メチルエステル、 271) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 272) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−カルボン酸
メチルエステル、 273) 3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−カルボン酸
1−(2,2−ジメチル−プロピオニルオキシ)−エチ
ルエステル、 274) 1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−カルボン酸 1−
(2,2−ジメチル−プロピオニルオキシ)−エチルエ
ステル、 275) 3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−カルボン酸
1−(2,2−ジメチル−プロピオニルオキシ)−エチ
ルエステル、 276) ピペリジン−1−カルボン酸 {3−オキソ
−1−プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−
5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,
7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジンー5−カルボニル}−アミド、 277) ピペリジン−1−カルボン酸 {1−ブチル
−3−オキソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5
−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,
7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジンー5−カルボニル}−アミド、 278) ピペリジン−1−カルボン酸 {3−オキソ
−1−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−
5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,
7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]
ピリダジンー5−カルボニル}−アミド、 279) 2,2−ジメチル−プロピオン酸 2−{3
−オキソ−1−プロピル−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジンー5−イル}−アセトキシメチルエ
ステル、 280) 2,2−ジメチル−プロピオン酸 2−{1
−ブチル−3−オキソ−2−[2’−(1H−テトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジンー5−イル}−アセトキシメチルエ
ステル、 281) 2,2−ジメチル−プロピオン酸 2−{3
−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジンー5−イル}−アセトキシメチルエ
ステル、 282) {3−オキソ−1−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−酢酸
2−イソプロピル−5−メチル−シクロヘキシルエス
テル、 283) {1−ブチル−3−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−酢酸
2−イソプロピル−5−メチル−シクロヘキシルエス
テル、 284) {3−オキソ−1−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5−イル}−酢酸
2−イソプロピル−5−メチル−シクロヘキシルエス
テル、 285) 8−アセチル−5−メチル−3−プロピル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 286) 8−アセチル−3−ブチル−5−メチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 287) 8−アセチル−5−メチル−3−ペンチル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 288) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー
5−イルメチル}−マロン酸 ジエチルエステル、 289) 2−{1−ブチル−8−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー5
−イルメチル}−マロン酸 ジエチルエステル、 290) 2−{8−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジンー
5−イルメチル}−マロン酸 ジエチルエステル、 291) 2−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−3−フェニル−プロピオン酸 エチルエステル、 292) 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−3
−フェニル−プロピオン酸 エチルエステル、 293) 2−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−3−フェニル−プロピオン酸 エチルエステル、 294) 2−メチル−2−{3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 295) 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−2
−メチル−プロピオン酸 エチルエステル、 296) 2−メチル−2−{3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 297) 2−エチル−2−{3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−酪酸エチルエステル、 298) 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−2
−エチル−酪酸エチルエステル、 299) 2−エチル−2−{3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−酪酸エチルエステル、 300) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 301) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 302) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 303) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロペンタンカルボン酸 エチルエステル、 304) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロペンタンカルボン酸 エチルエステル、 305) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロペンタンカルボン酸 エチルエステル、 306) 2−メチル−2−{3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−3,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−5−イル}−プロピオン酸 エチルエステ
ル、 307) 2−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−3,6,7,8−テトラヒドロ−5,
8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−2−メチル−プロピオン酸 エチルエステル、 308) 2−メチル−2−{3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−3,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−5−イル}−プロピオン酸 エチルエステ
ル、 309) {1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
エチルエステル、 310) {3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
エチルエステル、 311) {1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
エチルエステル、 312) 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
メチルエステル、 313) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 メチ
ルエステル、 314) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
メチルエステル、 315] 1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
1−(2,2−ジメチル−プロピオニルオキシ)−エチ
ルエステル、 316) 3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラ
ゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸 1−
(2,2−ジメチル−プロピオニルオキシ)−エチルエ
ステル、 317) 1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カルボン酸
1−(2,2−ジメチル−プロピオニルオキシ)−エチ
ルエステル、 318) 2−メチル−2−{1−オキソ−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 319) 2−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−2
−メチル−プロピオン酸 エチルエステル、 320) 2−メチル−2−{1−オキソ−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−プロピオン酸 エチルエステル、 321) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 t−ブチルアミド、 322) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 t−ブチルアミド、 323) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 t−ブチルアミド、 324) 2−エチル−2−{1−オキソ−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−酪酸エチルエステル、 325) 2−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−2
−エチル−酪酸エチルエステル、 326) 2−エチル−2−{1−オキソ−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イル}−酪酸エチルエステル、 327) 2,2−ジメチル−プロピオン酸 2−{1
−オキソ−3−プロピル−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジン−5−イル}−アセトキシメチルエ
ステル、 328) 2,2−ジメチル−プロピオン酸 2−{3
−ブチル−1−オキソ−2−[2’−(1H−テトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジン−5−イル}−アセトキシメチルエ
ステル、 329) 2,2−ジメチル−プロピオン酸 2−{1
−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,
2−a]ピリダジン−5−イル}−アセトキシメチルエ
ステル、 330) {1−オキソ−3−プロピル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
2−イソプロピル−5−メチル−シクロヘキシルエス
テル、 331) {3−ブチル−1−オキソ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
2−イソプロピル−5−メチル−シクロヘキシルエス
テル、 332) {1−オキソ−3−ペンチル−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−酢酸
2−イソプロピル−5−メチル−シクロヘキシルエス
テル、 333) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 (ピペリジン−1−カルボニル)−アミド、 334) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 (ピペリジン−1−カルボニル)−アミド、 335) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 (ピペリジン−1−カルボニル)−アミド、 336) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 337) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 338) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 339) 2−{8−メチル−1−オキソ−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメチル}−マロン酸 ジエチルエステル、 340) 2−{3−ブチル−8−メチル−1−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5
−イルメチル}−マロン酸 ジエチルエステル、 341) 2−{8−メチル−1−オキソ−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−
5−イルメチル}−マロン酸 ジエチルエステル、 342) 5−アセチル−8−メチル−3−プロピル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−ピラゾロ[1,2−a]−ピリダジン−1−オ
ン、 343) 5−アセチル−3−ブチル−8−メチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−ピラゾロ[1,2−a]−ピリダジン−1−オン、 344) 5−アセチル−8−メチル−3−ペンチル−
2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−ピラゾロ[1,2−a]−ピリダジン−1−オ
ン、 345) 2−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−3−フェニル−プロピオン酸 エチルエステル、 346) 2−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−3
−フェニル−プロピオン酸 エチルエステル、 347) 2−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−3−フェニル−プロピオン酸 エチルエステル、 348) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−3−シクロペンタンカルボン酸 エチルエステ
ル、 349) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−3
−シクロペンタンカルボン酸 エチルエステル、 350) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−3−シクロペンタンカルボン酸 エチルエステ
ル、 351) 2−メチル−2−{1−オキソ−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−1,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−5−イル}−プロピオン酸 エチルエステ
ル、 352) 2−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−1,6,7,8−テトラヒドロ−5,
8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−
イル}−2−メチル−プロピオン酸 エチルエステル、 353) 2−メチル−2−{1−オキソ−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−1,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−5−イル}−プロピオン酸 エチルエステ
ル、 354) 8−メチル−1−オキソ−3−プロピル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジエチルアミド、 355) 3−ブチル−8−メチル−1−オキソ−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カル
ボン酸 ジエチルアミド、 356) 8−メチル−1−オキソ−3−ペンチル−2
−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−カ
ルボン酸 ジエチルアミド、 357) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロプロパンカルボン酸 エチルエステル、 358) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロプロパンカルボン酸 エチルエステル、 359) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロプロパンカルボン酸 エチルエステル、 360) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロプロパンカルボン酸 エチルエステル、 361) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロプロパンカルボン酸 エチルエステル、 362) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロプロパンカルボン酸 エチルエステル、 363) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘプタンカルボン酸 エチルエステル、 364) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘプタンカルボン酸 エチルエステル、 365) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘプタンカルボン酸 エチルエステル、 366) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘプタンカルボン酸 エチルエステル、 367) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘプタンカルボン酸 エチルエステル、 368) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘプタンカルボン酸 エチルエステル、 369) 4,4−ジメチル−1−{3−オキソ−1−
プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチル
エステル、 370) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−
4,4−ジメチル−シクロヘキサンカルボン酸 エチル
エステル、 371) 4,4−ジメチル−1−{3−オキソ−1−
ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチル
エステル、 372) 4,4−ジメチル−1−{1−オキソ−3−
プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチル
エステル、 373) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−
4,4−ジメチル−シクロヘキサンカルボン酸 エチル
エステル、 374) 4,4−ジメチル−1−{1−オキソ−3−
ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボン酸 エチル
エステル、 375) 1−{6−メチル−3−オキソ−1−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3
H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−
シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 376) 1−{1−ブチル−6−メチル−3−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 377) 1−{6−メチル−3−オキソ−1−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−3
H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−
シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 378) 1−{6−メチル−1−オキソ−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]−ピリダジン−5−イル}−
シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 379) 1−{3−ブチル−6−メチル−1−オキソ
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)ビフ
ェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H−
ピラゾロ[1,2−a]−ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 380) 1−{6−メチル−1−オキソ−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,8−ジヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]−ピリダジン−5−イル}−
シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステル、 381) 3,4−ジメチル−1−{3−オキソ−1−
プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロペント−3−エンカルボン酸
エチルエステル、 382) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−
3,4−ジメチル−シクロペント−3−エンカルボン酸
エチルエステル、 383) 3,4−ジメチル−1−{3−オキソ−1−
ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロペント−3−エンカルボン酸
エチルエステル、 384) 3,4−ジメチル−1−{1−オキソ−3−
プロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロペント−3−エンカルボン酸
エチルエステル、 385) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−
3,4−ジメチル−シクロペント−3−エンカルボン酸
エチルエステル、 386) 3,4−ジメチル−1−{1−オキソ−3−
ペンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロペント−3−エンカルボン酸
エチルエステル、 387) 8−イソプロピル−5−メチル−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−1−オン、 388) 3−ブチル−8−イソプロピル−5−メチル
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリ
ダジン−1−オン、 389) 8−イソプロピル−5−メチル−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−1−オン、 390) 5−イソプロピル−8−メチル−3−プロピ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−1−オン、 391) 3−ブチル−5−イソプロピル−8−メチル
−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビ
フェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピリ
ダジン−1−オン、 392) 5−イソプロピル−8−メチル−3−ペンチ
ル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−
ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−a]ピ
リダジン−1−オン、 393) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸、 394) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸、 395) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸、 396) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸、 397) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸、 398) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸、 399) 5,8−ジメチル−3−プロピル−2−
{[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−アミノ}−5,6,7,8−
テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−1−オン、 400) 3−ブチル−5,8−ジメチル−2−
{[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−アミノ}−5,6,7,8−
テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−1−オン、 401) 5,8−ジメチル−3−ペンチル−2−
{[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェ
ニル−4−イルメチル]−アミノ}−5,6,7,8−
テトラヒドロ−5,8−エタノ−ピラゾロ[1,2−
a]ピリダジン−1−オン、 402) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ブチルエステル、 403) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 ブチルエステル、 404) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ブチルエステル、 405) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ブチルエステル、 406) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 ブチルエステル、 407) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ブチルエステル、 408) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルエステ
ル、 409) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 t−ブチルエステル、 410) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルエステ
ル、 411) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルエステ
ル、 412) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 t−ブチルエステル、 413) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルエステ
ル、 414) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 イソプロピルエステ
ル、 415) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 イソプロピルエステル、 416) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 イソプロピルエステ
ル、 417) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 イソプロピルエステ
ル、 418) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 イソプロピルエステル、 419) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 イソプロピルエステ
ル、 420) 8−シクロヘキシル−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 421) 3−ブチル−8−シクロヘキシル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 422) 8−シクロヘキシル−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 423) 5−シクロヘキシル−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 424) 3−ブチル−5−シクロヘキシル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 425) 5−シクロヘキシル−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 426) 3−プロピル−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,6a,7,8,9,10,10a−オクタヒド
ロ−ピラゾロ[1,2−a]シンノリン−1−オン、 427) 3−ブチル−2−[2’−(1H−テトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,6a,7,8,9,10,10a−オクタヒド
ロ−ピラゾロ[1,2−a]シンノリン−1−オン、 428) 3−ペンチル−2−[2’−(1H−テトラ
ゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメチル]−
5,6,6a,7,8,9,10,10a−オクタヒド
ロ−ピラゾロ[1,2−a]シンノリン−1−オン、 429) 7,9−メタノ−3−プロピル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,6a,7,8,9,10,1
0a−オクタヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]シンノリ
ン−1−オン、 430) 3−ブチル−7,9−メタノ−2−[2’−
(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−
イルメチル]−5,6,6a,7,8,9,10,10
a−オクタヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]シンノリン
−1−オン、 431) 7,9−メタノ−3−ペンチル−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,6a,7,8,9,10,1
0a−オクタヒドロ−ピラゾロ[1,2−a]シンノリ
ン−1−オン、 432) 8,8−ジメチル−7,9−メタノ−3−プ
ロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,6a,
7,8,9,10,10a−オクタヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]シンノリン−1−オン、 433) 3−ブチル−8,8−ジメチル−7,9−メ
タノ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)
−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,6a,7,
8,9,10,10a−オクタヒドロ−ピラゾロ[1,
2−a]シンノリン−1−オン、 434) 8,8−ジメチル−7,9−メタノ−3−ペ
ンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,6a,
7,8,9,10,10a−オクタヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]シンノリン−1−オン、 435) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルアミド、 436) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 t−ブチルアミド、 437) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルアミド、 438) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルアミド、 439) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 t−ブチルアミド、 440) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 t−ブチルアミド、 441) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 (2−ヒドロキシエ
チル)−アミド、 442) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 (2−ヒドロキシエチル)−
アミド、 443) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 (2−ヒドロキシエ
チル)−アミド、 444) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 (2−ヒドロキシエ
チル)−アミド、 445) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 (2−ヒドロキシエチル)−
アミド、 446) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 (2−ヒドロキシエ
チル)−アミド、 447) 8−[1−(ピペリジン−1−カルボニル)
−シクロヘキシル]−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン 448) 3−ブチル−8−[1−(ピペリジン−1−
カルボニル)−シクロヘキシル]−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン 449) 3−ペンチル−8−[1−(ピペリジン−1
−カルボニル)−シクロヘキシル]−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン 450) 5−[1−(ピペリジン−1−カルボニル)
−シクロヘキシル]−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン 451) 3−ブチル−5−[1−(ピペリジン−1−
カルボニル)−シクロヘキシル]−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン 452) 3−ペンチル−5−[1−(ピペリジン−1
−カルボニル)−シクロヘキシル]−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン 453) 1−{3−オキソ−1−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ジエチルアミド、 454) 1−{1−ブチル−3−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 ジエチルアミド、 455) 1−{3−オキソ−1−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ジエチルアミド、 456) 1−{1−オキソ−3−プロピル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ジエチルアミド、 457) 1−{3−ブチル−1−オキソ−2−[2’
−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4
−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1H
−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イル}−シ
クロヘキサンカルボン酸 ジエチルアミド、 458) 1−{1−オキソ−3−ペンチル−2−
[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニ
ル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ
−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン−5−イ
ル}−シクロヘキサンカルボン酸 ジエチルアミド、 459) 吉草酸 2−[(1−{3−オキソ−1−プ
ロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボニル)−アミ
ノ]−エチルエステル、 460) 吉草酸 2−[(1−{1−ブチル−3−オ
キソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)
−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テ
トラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−イル}−シクロヘキサンカルボニル)−アミノ]
−エチルエステル、 461) 吉草酸 2−[(1−{3−オキソ−1−ペ
ンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−3H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボニル)−アミ
ノ]−エチルエステル、 462) 吉草酸 2−[(1−{1−オキソ−3−プ
ロピル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボニル)−アミ
ノ]−エチルエステル、 463) 吉草酸 2−[(1−{3−ブチル−1−オ
キソ−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)
−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8−テ
トラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダジン
−5−イル}−シクロヘキサンカルボニル)−アミノ]
−エチルエステル、 464) 吉草酸 2−[(1−{1−オキソ−3−ペ
ンチル−2−[2’−(1H−テトラゾール−5−イ
ル)−ビフェニル−4−イルメチル]−5,6,7,8
−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[1,2−a]ピリダ
ジン−5−イル}−シクロヘキサンカルボニル)−アミ
ノ]−エチルエステル、 465) 8−[1−(モルホリン−4−カルボニル)
−シクロヘキシル]−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 466) 3−ブチル−8−[1−(モルホリン−4−
カルボニル)−シクロヘキシル]−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 467) 8−[1−(モルホリン−4−カルボニル)
−シクロヘキシル]−3−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 468) 5−[1−(モルホリン−4−カルボニル)
−シクロヘキシル]−3−プロピル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン、 469) 3−ブチル−5−[1−(モルホリン−4−
カルボニル)−シクロヘキシル]−2−[2’−(1H
−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イルメ
チル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オンおよび 470) 5−[1−(モルホリン−4−カルボニル)
−シクロヘキシル]−3−ペンチル−2−[2’−(1
H−テトラゾール−5−イル)−ビフェニル−4−イル
メチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピラゾロ
[1,2−a]ピリダジン−1−オン よりなる群から選択される請求項1記載のピラゾール誘
導体またはその薬理学的に許容されるエステルもしくは
塩。 - 【請求項8】 一般式: 【化12】 [式中、R1は水素原子、−CF3を表すか、ハロゲン原
子、低級アルキル基、フルオロアルキル基、シクロアル
キル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、
カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ
基またはシアノ基で置換されていてもよい低級アルキル
基、低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、低級アル
キルアミノ基、低級アルケニル基、アリール基またはア
ラルキル基; Rは水素原子、あるいは次に示す群から選択される基; 【化13】 ここに、Xは−CH2−、−NR’−、酸素原子または
−S(O)n−を表し、ここにR’は水素原子または低
級アルキル基、ここにnは0、1または2;ここに、X
1、X2およびX3は、各々、独立して、水素原子、ハロ
ゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、ニトロ
基、シアノ基、1H−テトラゾール−5−イル基もしく
はそのアルカリ金属塩、−CO2R3基、−CONR’
R″基、−CONHSO2R4基、アミノ基、−NHSO
2CF3基または−SO3H基、あるいは次に示す群から
選択される基; 【化14】 Yはシアノ基、1H−テトラゾール−5−イル基もしく
はそのアルカリ金属塩、−CO2R3基、−CONR’
R″基、−CONHSO2R4基、アミノ基、−NHSO
2CF3基または−SO3H基;R2は水素原子、ハロゲン
原子、低級アルキル基、−CF3基または−CF2CF3
基;R3は水素原子、アルカリ金属原子または低級アル
キル基;R’およびR″は、各々、独立して、水素原子
または低級アルキル基を表すか、あるいはR’および
R″は一緒になって脂環式構造を形成してもよく;R4
は低級アルキル基、シクロアルキル基またはアリール
基;R5は低級アルキル基、低級アルコキシ基、シクロ
アルキル基、シクロアルコキシ基、アリール基またはア
リールオキシ基;R6、R7およびR8は、各々、独立し
て、水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、低級ア
ルコキシ基、ニトロ基、シアノ基、−CO2R3基または
−CONR’R″基;mは前記=Z−が二重結合を表す
ときのみ1であって、それ以外のときは2;−P−はA
−B−C−D、A−B=C−DまたはA=B−C=D;
ここに、A−B−C−D、A−B=C−DおよびA=B
−C=Dは、 AまたはDが存在しない場合、B−C−D、B=C−
D、B−C=D、A−B−C、A−B=CまたはA=B
−Cで、 −CH(R9)−CH(R10)−CH(R11)−、 −C(R9)=C(R10)−CH(R11)−、 −CH(R9)−C(R10)=C(R11)−、 −CH(R9)−CH(R10)−C(=O)−、 −C(=O)−CH(R10)−CH(R11)−または−CH
(R9)−C(=O)−CH(R11)−を表し、 AおよびDが存在する場合、A−B−C−D、A−B=
C−DまたはA=B−C=Dで、 −C(R9)(R12)−CH(R10)−CH(R11)−C(R13)
(R14)−、 −C(R9)(R12)−C(R10)=C(R11)−C(R13)
(R14)−、 −C(R9)=C(R10)−C(R11)=C(R13)−、 −C(=O)−CH(R10)−CH(R11)−C(R13)(R14)
−、 −C(R9)(R12)−C(=O)−CH(R11)−C(R13)(R
14)−、 −C(R9)(R12)−CH(R10)−C(=O)−C(R13)(R
14)−または−C(R9)(R12)−CH(R10)−CH(R11)
−C(=O)−を表し;ここに、R9、R10、R11、
R12、R13およびR14は、各々、独立して、水素原子、
低級アルキル基、低級フルオロアルキル基、−[C(R
19)(R20)]j−X−R15基、−[C(R19)(R20)]j−
CO2R16基、−[C(R19)(R20)]j−R1 7基、−[C
(R19)(R20)]j−C(=O)R’基、−[C(R19)
(R20)]j−CONR21R22基または−[C(R19)
(R20)]j−C(=O)NR’C(=O)NR’R″基
を表すか、R9およびR10、R10およびR11またはR11
およびR13は、各々、一緒になってハロゲン原子、低級
アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ
基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、−
NR’R″基またはシアノ基で置換されていてもよい脂
環式構造、アリール環またはヘテロアリール環を形成し
てもよく、また、R12およびR14は一緒になって−(C
H2)i−基を形成してもよく、ここにjは0、1、2、
3または4、ここにiは1、2または3、ここにR’お
よびR″は、各々、独立して、水素原子または低級アル
キル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形
成してもよく;R19およびR20は、各[C(R19)
(R20)]の単位中において、各々、独立して、水素原
子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルコキ
シカルボニル基、アラルキル基を表すか、あるいは一緒
になってハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ
基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル基、低
級アルコキシカルボニル基、−NR’R″基またはシア
ノ基で置換されていてもよい脂環式構造を形成してもよ
く、ここにR’およびR″は、各々、独立して、水素原
子または低級アルキル基を表すか、あるいは一緒になっ
て脂環式構造を形成してもよく;Xは−CH2−、−N
R’−、酸素原子または−S(O)n−を表し、ここに
R’は水素原子または低級アルキル基、ここにnは0、
1または2;R15は水素原子、あるいはヒドロキシ基、
シアノ基、−COOR’基、−CONR’R″基、1H
−テトラゾール−5−イル基またはエーテル基で置換さ
れていてもよい低級アルキル基を表し、ここにR’およ
びR″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形成
してもよく;R16は水素原子、アルカリ金属原子、低級
アルキル基を表すか、ハロゲン原子、低級アルキル基、
ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキ
シル基、低級アルコキシカルボニル基、−NR’R″基
またはシアノ基で置換されていてもよいシクロアルキル
基またはアラルキル基、または−O−C(=O)−
R18、−O−C(=O)−O−R18あるいは−C(=
O)−O−R18で置換されていてもよい直鎖または分枝
を有する低級アルキル基あるいは低級アルケニル基を表
し、ここにR18は低級アルキル基またはシクロアルキル
基、ここにR’およびR″は、各々、独立して、水素原
子または低級アルキル基を表すか、あるいは一緒になっ
て脂環式構造を形成してもよく;R17はシアノ基または
1H−テトラゾール−5−イル基を表すか、ハロゲン原
子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ
基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボ
ニル基、−NR’R″基またはシアノ基で置換されてい
てもよいシクロアルキル基、シクロアルケニル基、アリ
ール基またはヘテロアリール基を表し、ここにR’およ
びR″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形成
してもよく;R21およびR22は各々、独立して、水素原
子、低級アルキル基を表すか、ハロゲン原子、低級アル
キル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、
カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ
基、シアノ基または−O−C(=O)−R18基で置換さ
れていてもよい低級アルキル基を表すか、あるいは一緒
になって脂環式構造を形成してもよく、ここにR18は低
級アルキル基またはシクロアルキル基を表す]で示され
るピラゾール誘導体またはその薬理学的に許容されるエ
ステルもしくは塩を有効成分とする、高血圧、鬱血性心
不全、腎不全、緑内障および高尿酸血症の予防・治療
剤。 - 【請求項9】 一般式: 【化15】 [式中、−Z−は単結合、−NH−、酸素原子または−
S(O)n−を表し、ここにnは0、1または2;R1は
水素原子、−CF3を表すか、ハロゲン原子、低級アル
キル基、フルオロアルキル基、シクロアルキル基、ヒド
ロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル
基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ基またはシア
ノ基で置換されていてもよい低級アルキル基、低級アル
コキシ基、低級アルキルチオ基、低級アルキルアミノ
基、低級アルケニル基、アリール基またはアラルキル
基;Yはシアノ基、1H−テトラゾール−5−イル基も
しくはそのアルカリ金属塩、−CO2R3基、−CON
R’R″基、−CONHSO2R4基、アミノ基、−NH
SO2CF3基または−SO3H基;R3は水素原子、アル
カリ金属原子または低級アルキル基;R’およびR″
は、各々、独立して、水素原子または低級アルキル基を
表すか、あるいはR’およびR″は一緒になって脂環式
構造を形成してもよく;R4は低級アルキル基、シクロ
アルキル基またはアリール基;−P−はA−B−C−
D、A−B=C−DまたはA=B−C=D;ここに、A
−B−C−D、A−B=C−DおよびA=B−C=D
は、 AまたはDが存在しない場合、B−C−D、B=C−
D、B−C=D、A−B−C、A−B=CまたはA=B
−Cで、 −CH(R9)−CH(R10)−CH(R11)−、 −C(R9)=C(R10)−CH(R11)−、 −CH(R9)−C(R10)=C(R11)−、 −CH(R9)−CH(R10)−C(=O)−、 −C(=O)−CH(R10)−CH(R11)−または−CH
(R9)−C(=O)−CH(R11)−を表し、 AおよびDが存在する場合、A−B−C−D、A−B=
C−DまたはA=B−C=Dで、 −C(R9)(R12)−CH(R10)−CH(R11)−C(R13)
(R14)−、 −C(R9)(R12)−C(R10)=C(R11)−C(R13)
(R14)−、 −C(R9)=C(R10)−C(R11)=C(R13)−、 −C(=O)−CH(R10)−CH(R11)−C(R13)(R14)
−、 −C(R9)(R12)−C(=O)−CH(R11)−C(R13)(R
14)−、 −C(R9)(R12)−CH(R10)−C(=O)−C(R13)(R
14)−または−C(R9)(R12)−CH(R10)−CH(R11)
−C(=O)−を表し;ここに、R9、R10、R11、
R12、R13およびR14は、各々、独立して、水素原子、
低級アルキル基、低級フルオロアルキル基、−[C(R
19)(R20)]j−X−R15基、−[C(R19)(R20)]j−
CO2R16基、−[C(R19)(R20)]j−R1 7基、−[C
(R19)(R20)]j−C(=O)R’基、−[C(R19)
(R20)]j−CONR21R22基または−[C(R19)
(R20)]j−C(=O)NR’C(=O)NR’R″基
を表すか、R9およびR10、R10およびR11またはR11
およびR13は、各々、一緒になってハロゲン原子、低級
アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ
基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、−
NR’R″基またはシアノ基で置換されていてもよい脂
環式構造、アリール環またはヘテロアリール環を形成し
てもよく、また、R12およびR14は一緒になって−(C
H2)i−基を形成してもよく、ここにjは0、1、2、
3または4、ここにiは1、2または3、ここにR’お
よびR″は、各々、独立して、水素原子または低級アル
キル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形
成してもよく;R19およびR20は、各[C(R19)
(R20)]の単位中において、各々、独立して、水素原
子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルコキ
シカルボニル基、アラルキル基を表すか、あるいは一緒
になってハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ
基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル基、低
級アルコキシカルボニル基、−NR’R″基またはシア
ノ基で置換されていてもよい脂環式構造を形成してもよ
く、ここにR’およびR″は、各々、独立して、水素原
子または低級アルキル基を表すか、あるいは一緒になっ
て脂環式構造を形成してもよく;Xは−CH2−、−N
R’−、酸素原子または−S(O)n−を表し、ここに
R’は水素原子または低級アルキル基、ここにnは0、
1または2;R15は水素原子、あるいはヒドロキシ基、
シアノ基、−COOR’基、−CONR’R″基、1H
−テトラゾール−5−イル基またはエーテル基で置換さ
れていてもよい低級アルキル基を表し、ここにR’およ
びR″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形成
してもよく;R16は水素原子、アルカリ金属原子、低級
アルキル基を表すか、ハロゲン原子、低級アルキル基、
ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキ
シル基、低級アルコキシカルボニル基、−NR’R″基
またはシアノ基で置換されていてもよいシクロアルキル
基またはアラルキル基、または−O−C(=O)−
R18、−O−C(=O)−O−R18あるいは−C(=
O)−O−R18で置換されていてもよい直鎖または分枝
を有する低級アルキル基あるいは低級アルケニル基を表
し、ここにR18は低級アルキル基またはシクロアルキル
基、ここにR’およびR″は、各々、独立して、水素原
子または低級アルキル基を表すか、あるいは一緒になっ
て脂環式構造を形成してもよく;R17はシアノ基または
1H−テトラゾール−5−イル基を表すか、ハロゲン原
子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ
基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボ
ニル基、−NR’R″基またはシアノ基で置換されてい
てもよいシクロアルキル基、シクロアルケニル基、アリ
ール基またはヘテロアリール基を表し、ここにR’およ
びR″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形成
してもよく;R21およびR22は各々、独立して、水素原
子、低級アルキル基を表すか、ハロゲン原子、低級アル
キル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、
カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ
基、シアノ基または−O−C(=O)−R18基で置換さ
れていてもよい低級アルキル基を表すか、あるいは一緒
になって脂環式構造を形成してもよく、ここにR18は低
級アルキル基またはシクロアルキル基;kおよびlは、
各々、独立して0または1を意味する]で示されるピラ
ゾール誘導体またはその薬理学的に許容されるエステル
もしくは塩を有効成分とする、請求項8に記載の予防・
治療剤。 - 【請求項10】 一般式: 【化16】 [式中、R1は水素原子、−CF3を表すか、ハロゲン原
子、低級アルキル基、フルオロアルキル基、シクロアル
キル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、
カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ
基またはシアノ基で置換されていてもよい低級アルキル
基、低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、低級アル
キルアミノ基、低級アルケニル基、アリール基またはア
ラルキル基;Yはシアノ基、1H−テトラゾール−5−
イル基もしくはそのアルカリ金属塩、−CO2R3基、−
CONR’R″基、−CONHSO2R4基、アミノ基、
−NHSO2CF3基または−SO3H基;R3は水素原
子、アルカリ金属原子または低級アルキル基;R’およ
びR″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいはR’およびR″は一緒になって
脂環式構造を形成してもよく;R4は低級アルキル基、
シクロアルキル基またはアリール基;−P−はA−B−
C−D、A−B=C−DまたはA=B−C=D;ここ
に、A−B−C−D、A−B=C−DおよびA=B−C
=Dは、 AまたはDが存在しない場合、B−C−D、B=C−
D、B−C=D、A−B−C、A−B=CまたはA=B
−Cで、 −CH(R9)−CH(R10)−CH(R11)−、 −C(R9)=C(R10)−CH(R11)−、 −CH(R9)−C(R10)=C(R11)−、 −CH(R9)−CH(R10)−C(=O)−、 −C(=O)−CH(R10)−CH(R11)−または−CH
(R9)−C(=O)−CH(R11)−を表し、 AおよびDが存在する場合、A−B−C−D、A−B=
C−DまたはA=B−C=Dで、 −C(R9)(R12)−CH(R10)−CH(R11)−C(R13)
(R14)−、 −C(R9)(R12)−C(R10)=C(R11)−C(R13)
(R14)−、 −C(R9)=C(R10)−C(R11)=C(R13)−、 −C(=O)−CH(R10)−CH(R11)−C(R13)(R14)
−、 −C(R9)(R12)−C(=O)−CH(R11)−C(R13)(R
14)−、 −C(R9)(R12)−CH(R10)−C(=O)−C(R13)(R
14)−または−C(R9)(R12)−CH(R10)−CH(R11)
−C(=O)−を表し;ここに、R9、R10、R11、
R12、R13およびR14は、各々、独立して、水素原子、
低級アルキル基、低級フルオロアルキル基、−[C(R
19)(R20)]j−X−R15基、−[C(R19)(R20)]j−
CO2R16基、−[C(R19)(R20)]j−R1 7基、−[C
(R19)(R20)]j−C(=O)R’基、−[C(R19)
(R20)]j−CONR21R22基または−[C(R19)
(R20)]j−C(=O)NR’C(=O)NR’R″基
を表すか、R9およびR10、R10およびR11またはR11
およびR13は、各々、一緒になってハロゲン原子、低級
アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ
基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、−
NR’R″基またはシアノ基で置換されていてもよい脂
環式構造、アリール環またはヘテロアリール環を形成し
てもよく、また、R12およびR14は一緒になって−(C
H2)i−基を形成してもよく、ここにjは0、1、2、
3または4、ここにiは1、2または3、ここにR’お
よびR″は、各々、独立して、水素原子または低級アル
キル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形
成してもよく;R19およびR20は、各[C(R19)
(R20)]の単位中において、各々、独立して、水素原
子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルコキ
シカルボニル基、アラルキル基を表すか、あるいは一緒
になってハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ
基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル基、低
級アルコキシカルボニル基、−NR’R″基またはシア
ノ基で置換されていてもよい脂環式構造を形成してもよ
く、ここにR’およびR″は、各々、独立して、水素原
子または低級アルキル基を表すか、あるいは一緒になっ
て脂環式構造を形成してもよく;Xは−CH2−、−N
R’−、酸素原子または−S(O)n−を表し、ここに
R’は水素原子または低級アルキル基、ここにnは0、
1または2;R15は水素原子、あるいはヒドロキシ基、
シアノ基、−COOR’基、−CONR’R″基、1H
−テトラゾール−5−イル基またはエーテル基で置換さ
れていてもよい低級アルキル基を表し、ここにR’およ
びR″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形成
してもよく;R16は水素原子、アルカリ金属原子、低級
アルキル基を表すか、ハロゲン原子、低級アルキル基、
ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキ
シル基、低級アルコキシカルボニル基、−NR’R″基
またはシアノ基で置換されていてもよいシクロアルキル
基またはアラルキル基、または−O−C(=O)−
R18、−O−C(=O)−O−R18あるいは−C(=
O)−O−R18で置換されていてもよい直鎖または分枝
を有する低級アルキル基あるいは低級アルケニル基を表
し、ここにR18は低級アルキル基またはシクロアルキル
基、ここにR’およびR″は、各々、独立して、水素原
子または低級アルキル基を表すか、あるいは一緒になっ
て脂環式構造を形成してもよく;R17はシアノ基または
1H−テトラゾール−5−イル基を表すか、ハロゲン原
子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ
基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボ
ニル基、−NR’R″基またはシアノ基で置換されてい
てもよいシクロアルキル基、シクロアルケニル基、アリ
ール基またはヘテロアリール基を表し、ここにR’およ
びR″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形成
してもよく;R21およびR22は各々、独立して、水素原
子、低級アルキル基を表すか、ハロゲン原子、低級アル
キル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、
カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ
基、シアノ基または−O−C(=O)−R18基で置換さ
れていてもよい低級アルキル基を表すか、あるいは一緒
になって脂環式構造を形成してもよく、ここにR18は低
級アルキル基またはシクロアルキル基;kおよびlは、
各々、独立して0または1を意味する]で示されるピラ
ゾール誘導体またはその薬理学的に許容されるエステル
もしくは塩を有効成分とする、請求項8に記載の予防・
治療剤。 - 【請求項11】 一般式: 【化17】 [式中、R1は水素原子、−CF3を表すか、ハロゲン原
子、低級アルキル基、フルオロアルキル基、シクロアル
キル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、
カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ
基またはシアノ基で置換されていてもよい低級アルキル
基、低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、低級アル
キルアミノ基、低級アルケニル基、アリール基またはア
ラルキル基;Yはシアノ基、1H−テトラゾール−5−
イル基もしくはそのアルカリ金属塩、−CO2R3基、−
CONR’R″基、−CONHSO2R4基、アミノ基、
−NHSO2CF3基または−SO3H基;R3は水素原
子、アルカリ金属原子または低級アルキル基;R’およ
びR″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいはR’およびR″は一緒になって
脂環式構造を形成してもよく;R4は低級アルキル基、
シクロアルキル基またはアリール基;…は単結合または
二重結合を意味し;ここに、R9、R10、R11、R12、
R13およびR14は、各々、独立して、水素原子、低級ア
ルキル基、低級フルオロアルキル基、−[C(R19)(R
20)]j−X−R15基、−[C(R19)(R20)]j−CO2R
16基、−[C(R19)(R20)]j−R1 7基、−[C(R19)
(R20)]j−C(=O)R’基、−[C(R19)(R20)]j−
CONR21R22基または−[C(R19)(R20)]j−C
(=O)NR’C(=O)NR’R″基を表すか、R9
およびR10、R10およびR11またはR11およびR13は、
各々、一緒になってハロゲン原子、低級アルキル基、ヒ
ドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシ
ル基、低級アルコキシカルボニル基、−NR’R″基ま
たはシアノ基で置換されていてもよい脂環式構造、アリ
ール環またはヘテロアリール環を形成してもよく、ま
た、R12およびR14は一緒になって−(CH2)i−基を
形成してもよく、ここにjは0、1、2、3または4、
ここにiは1、2または3、ここにR’およびR″は、
各々、独立して、水素原子または低級アルキル基を表す
か、あるいは一緒になって脂環式構造を形成してもよ
く;R19およびR20は、各[C(R19)(R20)]の単位中
において、各々、独立して、水素原子、低級アルキル
基、低級アルコキシ基、低級アルコキシカルボニル基、
アラルキル基を表すか、あるいは一緒になってハロゲン
原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ
基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボ
ニル基、−NR’R″基またはシアノ基で置換されてい
てもよい脂環式構造を形成してもよく、ここにR’およ
びR″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形成
してもよく;Xは−CH2−、−NR’−、酸素原子ま
たは−S(O)n−を表し、ここにR’は水素原子また
は低級アルキル基、ここにnは0、1または2;R15は
水素原子、あるいはヒドロキシ基、シアノ基、−COO
R’基、−CONR’R″基、1H−テトラゾール−5
−イル基またはエーテル基で置換されていてもよい低級
アルキル基を表し、ここにR’およびR″は、各々、独
立して、水素原子または低級アルキル基を表すか、ある
いは一緒になって脂環式構造を形成してもよく;R16は
水素原子、アルカリ金属原子、低級アルキル基を表す
か、ハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低
級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アル
コキシカルボニル基、−NR’R″基またはシアノ基で
置換されていてもよいシクロアルキル基またはアラルキ
ル基、または−O−C(=O)−R18、−O−C(=
O)−O−R18あるいは−C(=O)−O−R18で置換
されていてもよい直鎖または分枝を有する低級アルキル
基あるいは低級アルケニル基を表し、ここにR18は低級
アルキル基またはシクロアルキル基、ここにR’および
R″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキル
基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形成し
てもよく;R17はシアノ基または1H−テトラゾール−
5−イル基を表すか、ハロゲン原子、低級アルキル基、
ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキ
シル基、低級アルコキシカルボニル基、−NR’R″基
またはシアノ基で置換されていてもよいシクロアルキル
基、シクロアルケニル基、アリール基またはヘテロアリ
ール基を表し、ここにR’およびR″は、各々、独立し
て、水素原子または低級アルキル基を表すか、あるいは
一緒になって脂環式構造を形成してもよく;R21および
R22は各々、独立して、水素原子、低級アルキル基を表
すか、ハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、
低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル基、低級ア
ルコキシカルボニル基、アミノ基、シアノ基または−O
−C(=O)−R18基で置換されていてもよい低級アル
キル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形
成してもよく、ここにR18は低級アルキル基またはシク
ロアルキル基を表す]で示されるピラゾール誘導体また
はその薬理学的に許容されるエステルもしくは塩を有効
成分とする、請求項8に記載の予防・治療剤。 - 【請求項12】 一般式: 【化18】 [式中、R1は水素原子、−CF3を表すか、ハロゲン原
子、低級アルキル基、フルオロアルキル基、シクロアル
キル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、
カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ
基またはシアノ基で置換されていてもよい低級アルキル
基、低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、低級アル
キルアミノ基、低級アルケニル基、アリール基またはア
ラルキル基;Yはシアノ基、1H−テトラゾール−5−
イル基もしくはそのアルカリ金属塩、−CO2R3基、−
CONR’R″基、−CONHSO2R4基、アミノ基、
−NHSO2CF3基または−SO3H基;R3は水素原
子、アルカリ金属原子または低級アルキル基;R’およ
びR″は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいはR’およびR″は一緒になって
脂環式構造を形成してもよく;R4は低級アルキル基、
シクロアルキル基またはアリール基;…は単結合または
二重結合を意味し;ここに、R9、R10、R11およびR
13は、各々、独立して、水素原子、低級アルキル基、低
級フルオロアルキル基、−[C(R19)(R20)]j−X−
R15基、−[C(R19)(R20)]j−CO2R16基、−[C
(R19)(R20)]j−R17基、−[C(R19)(R20)]j−C
(=O)R’基、−[C(R19)(R20)]j−CONR21R
22基または−[C(R19)(R20)]j−C(=O)NR’
C(=O)NR’R″基を表し、ここにjは0、1、
2、3または4、ここにR’およびR″は、各々、独立
して、水素原子または低級アルキル基を表すか、あるい
は一緒になって脂環式構造を形成してもよく;R19およ
びR20は、各[C(R19)(R20)]の単位中において、各
々、独立して、水素原子、低級アルキル基、低級アルコ
キシ基、低級アルコキシカルボニル基、アラルキル基を
表すか、あるいは一緒になってハロゲン原子、低級アル
キル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、
カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、−N
R’R″基またはシアノ基で置換されていてもよい脂環
式構造を形成してもよく、ここにR’およびR″は、各
々、独立して、水素原子または低級アルキル基を表す
か、あるいは一緒になって脂環式構造を形成してもよ
く;Xは−CH2−、−NR’−、酸素原子または−S
(O)n−を表し、ここにR’は水素原子または低級ア
ルキル基、ここにnは0、1または2;R15は水素原
子、あるいはヒドロキシ基、シアノ基、−COOR’
基、−CONR’R″基、1H−テトラゾール−5−イ
ル基またはエーテル基で置換されていてもよい低級アル
キル基を表し、ここにR’およびR″は、各々、独立し
て、水素原子または低級アルキル基を表すか、あるいは
一緒になって脂環式構造を形成してもよく;R16は水素
原子、アルカリ金属原子、低級アルキル基を表すか、ハ
ロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アル
コキシ基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アルコキシ
カルボニル基、−NR’R″基またはシアノ基で置換さ
れていてもよいシクロアルキル基またはアラルキル基、
または−O−C(=O)−R18、−O−C(=O)−O
−R18あるいは−C(=O)−O−R18で置換されてい
てもよい直鎖または分枝を有する低級アルキル基あるい
は低級アルケニル基を表し、ここにR18は低級アルキル
基またはシクロアルキル基、ここにR’およびR″は、
各々、独立して、水素原子または低級アルキル基を表す
か、あるいは一緒になって脂環式構造を形成してもよ
く;R17はシアノ基または1H−テトラゾール−5−イ
ル基を表すか、ハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロ
キシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル
基、低級アルコキシカルボニル基、−NR’R″基また
はシアノ基で置換されていてもよいシクロアルキル基、
シクロアルケニル基、アリール基またはヘテロアリール
基を表し、ここにR’およびR″は、各々、独立して、
水素原子または低級アルキル基を表すか、あるいは一緒
になって脂環式構造を形成してもよく;R21およびR22
は各々、独立して、水素原子、低級アルキル基を表す
か、ハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低
級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アル
コキシカルボニル基、アミノ基、シアノ基または−O−
C(=O)−R18基で置換されていてもよい低級アルキ
ル基を表すか、あるいは一緒になって脂環式構造を形成
してもよく、ここにR18は低級アルキル基またはシクロ
アルキル基を表す]で示されるピラゾール誘導体または
その薬理学的に許容されるエステルもしくは塩を有効成
分とする、請求項8に記載の予防・治療剤。 - 【請求項13】 一般式: 【化19】 [式中、R1は水素原子、−CF3を表すか、ハロゲン原
子、低級アルキル基、フルオロアルキル基、シクロアル
キル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、
カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ
基またはシアノ基で置換されていてもよい低級アルキル
基、低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、低級アル
キルアミノ基、低級アルケニル基、アリール基またはア
ラルキル基;Yはシアノ基、1H−テトラゾール−5−
イル基もしくはそのアルカリ金属塩、−CO2R3基、−
CONR’R”基、−CONHSO2R4基、アミノ基、
−NHSO2CF3基または−SO3H基;R3は水素原
子、アルカリ金属原子または低級アルキル基;R’およ
びR”は、各々、独立して、水素原子または低級アルキ
ル基を表すか、あるいはR’およびR”は一緒になって
脂環式構造を形成してもよく;R4は低級アルキル基、
シクロアルキル基またはアリール基;…は単結合または
二重結合を意味し;ここに、R9およびR13のいずれか
一方は 【化20】 を意味し、ここにR9が 【化21】 であるとき、R10、R11およびR13は、各々、独立し
て、水素原子、低級アルキル基、低級フルオロアルキル
基、R13が 【化22】 であるとき、R9、R10、およびR11は、各々、独立し
て、水素原子、低級アルキル基、低級フルオロアルキル
基を表し;環Aはハロゲン原子、低級アルキル基、ヒド
ロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキシル
基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ基またはシア
ノ基で置換されていてもよい脂環式構造;Wは−CO2
R16基または−CONR21R22を意味し;R16は水素原
子、アルカリ金属原子、低級アルキル基を表すか、ハロ
ゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコ
キシ基、ニトロ基、カルボキシル基、低級アルコキシカ
ルボニル基、−NR’R”基またはシアノ基で置換され
ていてもよいシクロアルキル基またはアラルキル基、ま
たは−O−C(=O)−R18、−O−C(=O)−O−
R18あるいは−C(=O)−O−R18で置換されていて
もよい直鎖または分枝を有する低級アルキル基あるいは
低級アルケニル基を表し、ここにR18は低級アルキル基
またはシクロアルキル基、ここにR’およびR”は、各
々、独立して、水素原子または低級アルキル基を表す
か、あるいは一緒になって脂環式構造を形成してもよ
く;R21およびR22は各々、独立して、水素原子、低級
アルキル基を表すか、ハロゲン原子、低級アルキル基、
ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、カルボキ
シル基、低級アルコキシカルボニル基、アミノ基、シア
ノ基または−O−C(=O)−R18基で置換されていて
もよい低級アルキル基を表すか、あるいは一緒になって
脂環式構造を形成してもよく、ここにR18は低級アルキ
ル基またはシクロアルキル基を表す]で示されるピラゾ
ール誘導体またはその薬理学的に許容されるエステルも
しくは塩を有効成分とする、請求項8に記載の予防・治
療剤。
Priority Applications (7)
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---|---|---|---|
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