JPH07285099A - 樹脂板及び樹脂成形品の打ち抜き方法 - Google Patents
樹脂板及び樹脂成形品の打ち抜き方法Info
- Publication number
- JPH07285099A JPH07285099A JP10443194A JP10443194A JPH07285099A JP H07285099 A JPH07285099 A JP H07285099A JP 10443194 A JP10443194 A JP 10443194A JP 10443194 A JP10443194 A JP 10443194A JP H07285099 A JPH07285099 A JP H07285099A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- cut
- cutting edge
- resin plate
- cutting
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐衝撃性に劣るアクリル樹脂その他からなる
樹脂板及び樹脂成形品でも高精度且つ高速度でひび割れ
なく且つ品質を損なわずに所定形状に切断することがで
きる樹脂板及び樹脂成形品の打ち抜き方法を提供する。 【構成】 下方に向って被切断形状に配設された切断刃
3とその内側及び外側に沿ってそれより高く敷設された
弾性材4とを備えた上型2を配置すると共に上型2の下
に上型2の切断刃3と対向するように上方に向って被切
断形状に配設された切断刃13とその内側及び外側に沿
ってそれより高く敷設された弾性材14とを備えた下型
12を配置し、前記上型2と下型12の間に樹脂板又は
樹脂成形品からなる被切断体21を移送して位置決め
し、上型2又は下型12を両者の接近方向に、各切断刃
3、13の刃先が被切断体21にその上面及び下面から
各々打ち込まれるように押圧することを特徴とする。
樹脂板及び樹脂成形品でも高精度且つ高速度でひび割れ
なく且つ品質を損なわずに所定形状に切断することがで
きる樹脂板及び樹脂成形品の打ち抜き方法を提供する。 【構成】 下方に向って被切断形状に配設された切断刃
3とその内側及び外側に沿ってそれより高く敷設された
弾性材4とを備えた上型2を配置すると共に上型2の下
に上型2の切断刃3と対向するように上方に向って被切
断形状に配設された切断刃13とその内側及び外側に沿
ってそれより高く敷設された弾性材14とを備えた下型
12を配置し、前記上型2と下型12の間に樹脂板又は
樹脂成形品からなる被切断体21を移送して位置決め
し、上型2又は下型12を両者の接近方向に、各切断刃
3、13の刃先が被切断体21にその上面及び下面から
各々打ち込まれるように押圧することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂板及び樹脂成形
品、特に耐衝撃性に劣るアクリル樹脂その他からなる樹
脂板及び樹脂成形品を所定の形状に切断するための打ち
抜き方法に関する。
品、特に耐衝撃性に劣るアクリル樹脂その他からなる樹
脂板及び樹脂成形品を所定の形状に切断するための打ち
抜き方法に関する。
【0002】
【従来の技術】耐衝撃性に劣る樹脂板や樹脂成形品は、
従来、レーザー、ルータ或は丸鋸等を用いて所定形状に
切断されているが、それらの切断方法には概して切断速
度が遅く、高い切断精度が得られない等の問題があっ
た。また、レーザーを用いるとその切削部に局所熱がか
かって歪が残り、ルータや丸鋸を用いると切り屑が多量
に発生する等の問題があった。
従来、レーザー、ルータ或は丸鋸等を用いて所定形状に
切断されているが、それらの切断方法には概して切断速
度が遅く、高い切断精度が得られない等の問題があっ
た。また、レーザーを用いるとその切削部に局所熱がか
かって歪が残り、ルータや丸鋸を用いると切り屑が多量
に発生する等の問題があった。
【0003】一方、前記樹脂板等を雄型及び雌型を用い
て打ち抜く方法も一部で試みられているが、この場合は
ひび割れを防ぐために樹脂板等を打ち抜き前に予め加熱
する必要があるので、打ち抜き後の樹脂板等に歪が残る
と共にそれが透明素材の場合は屈折率が変化して品質が
低下し、またアルコール等の溶剤の接触でひび割れが発
生する等の問題があった。
て打ち抜く方法も一部で試みられているが、この場合は
ひび割れを防ぐために樹脂板等を打ち抜き前に予め加熱
する必要があるので、打ち抜き後の樹脂板等に歪が残る
と共にそれが透明素材の場合は屈折率が変化して品質が
低下し、またアルコール等の溶剤の接触でひび割れが発
生する等の問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、耐衝
撃性に劣るアクリル樹脂その他からなる樹脂板及び樹脂
成形品でも高精度且つ高速度でひび割れなく且つ品質を
損なわずに所定形状に切断することができる樹脂板及び
樹脂成形品の打ち抜き方法を提供することにある。
撃性に劣るアクリル樹脂その他からなる樹脂板及び樹脂
成形品でも高精度且つ高速度でひび割れなく且つ品質を
損なわずに所定形状に切断することができる樹脂板及び
樹脂成形品の打ち抜き方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る樹脂板及び
樹脂成形品の打ち抜き方法は、下方に向って被切断形状
に配設された切断刃とその内側及び外側に沿ってそれよ
り高く敷設された弾性材とを備えた上型を配置すると共
に上型の下に上型の切断刃と対向するように上方に向っ
て被切断形状に配設された切断刃とその内側及び外側に
沿ってそれより高く敷設された弾性材とを備えた下型を
配置し、前記上型と下型の間に樹脂板又は樹脂成形品か
らなる被切断体を移送して位置決めし、上型又は下型を
両者の接近方向に、各切断刃の刃先が被切断体にその上
面及び下面から各々打ち込まれるように押圧することを
特徴としている。
樹脂成形品の打ち抜き方法は、下方に向って被切断形状
に配設された切断刃とその内側及び外側に沿ってそれよ
り高く敷設された弾性材とを備えた上型を配置すると共
に上型の下に上型の切断刃と対向するように上方に向っ
て被切断形状に配設された切断刃とその内側及び外側に
沿ってそれより高く敷設された弾性材とを備えた下型を
配置し、前記上型と下型の間に樹脂板又は樹脂成形品か
らなる被切断体を移送して位置決めし、上型又は下型を
両者の接近方向に、各切断刃の刃先が被切断体にその上
面及び下面から各々打ち込まれるように押圧することを
特徴としている。
【0006】前記打ち抜き方法に供される樹脂板及び樹
脂成形品は、板状のものに限定されず、熱成形品、射出
成形品等であってもよい。また、前記樹脂板及び樹脂成
形品を構成する耐衝撃性に劣る樹脂としては、アクリル
樹脂、ポリスチレン樹脂、メタアクリル−スチレン共重
合樹脂、スチレン−アクリロニトリル共重合樹脂等の熱
可塑性樹脂、熱硬化性樹脂及びエンジニアリングプラス
チック等が挙げられる。
脂成形品は、板状のものに限定されず、熱成形品、射出
成形品等であってもよい。また、前記樹脂板及び樹脂成
形品を構成する耐衝撃性に劣る樹脂としては、アクリル
樹脂、ポリスチレン樹脂、メタアクリル−スチレン共重
合樹脂、スチレン−アクリロニトリル共重合樹脂等の熱
可塑性樹脂、熱硬化性樹脂及びエンジニアリングプラス
チック等が挙げられる。
【0007】
【作用】上型又は下型が両者の接近方向に押圧される
と、上型及び下型の各弾性材が被切断体を弾性的に挟圧
すると共にその挟圧状態下に各切断刃の刃先が被切断体
にその上面及び下面から打ち込まれ、次の瞬間に被切断
体の両打ち込み口間に破断が厚さ方向に伝わり、被切断
体は内側と外側に分断されると共に被切断形状の打ち抜
きが行われる。前記打ち抜き後に上型と下型とが離反さ
せられると、打ち抜かれた内側の被切断体が各弾性材の
反発力によって各切断刃の刃先から離脱すると共に上型
及び下型から次工程に排出可能となる。
と、上型及び下型の各弾性材が被切断体を弾性的に挟圧
すると共にその挟圧状態下に各切断刃の刃先が被切断体
にその上面及び下面から打ち込まれ、次の瞬間に被切断
体の両打ち込み口間に破断が厚さ方向に伝わり、被切断
体は内側と外側に分断されると共に被切断形状の打ち抜
きが行われる。前記打ち抜き後に上型と下型とが離反さ
せられると、打ち抜かれた内側の被切断体が各弾性材の
反発力によって各切断刃の刃先から離脱すると共に上型
及び下型から次工程に排出可能となる。
【0008】前記打ち抜きに際しては、各切断刃の刃先
角度が25〜45度であることが好ましい。刃先角度が
25度より小さいときは刃先強度が著しく低下して刃先
の破損を招き易く、また刃先角度が45度より大きいと
きは円滑な切断面が得られ難くなる。
角度が25〜45度であることが好ましい。刃先角度が
25度より小さいときは刃先強度が著しく低下して刃先
の破損を招き易く、また刃先角度が45度より大きいと
きは円滑な切断面が得られ難くなる。
【0009】
【実施例】図1は本発明に係る樹脂板及び樹脂成形品の
打ち抜き方法を説明する断面図であり、(A)は打ち抜
き直前、(B)は打ち抜き中、(C)は打ち抜き直後に
おける上型及び下型の各状態を示す。
打ち抜き方法を説明する断面図であり、(A)は打ち抜
き直前、(B)は打ち抜き中、(C)は打ち抜き直後に
おける上型及び下型の各状態を示す。
【0010】同図(A)において、プレス上部1に上型
2が固定され、上型2は、下方に向って被切断形状に配
設された切断刃3とその内側及び外側に沿ってそれより
高く敷設された弾性材4とを備える。また、プレス下部
11には下型12が固定され、下型12は、上型2の切
断刃3と対向するように上方に向って被切断形状に配設
された切断刃13とその内側及び外側に沿ってそれより
高く敷設された弾性材14とを備え、下型12上の所定
位置に樹脂板又は樹脂成形品からなる被切断体21が移
送される。前記切断刃3、13の刃先角度は切断条件に
応じて25〜45度の範囲で選択され、また弾性材4、
14にはゴム等からなるスポンジ体が使用される。
2が固定され、上型2は、下方に向って被切断形状に配
設された切断刃3とその内側及び外側に沿ってそれより
高く敷設された弾性材4とを備える。また、プレス下部
11には下型12が固定され、下型12は、上型2の切
断刃3と対向するように上方に向って被切断形状に配設
された切断刃13とその内側及び外側に沿ってそれより
高く敷設された弾性材14とを備え、下型12上の所定
位置に樹脂板又は樹脂成形品からなる被切断体21が移
送される。前記切断刃3、13の刃先角度は切断条件に
応じて25〜45度の範囲で選択され、また弾性材4、
14にはゴム等からなるスポンジ体が使用される。
【0011】次に、同図(B)に示すように、プレス上
部1を下降させると、上型2及び下型12の各弾性材
4、14が被切断体21を弾性的に挟圧すると共にその
挟圧状態下に各切断刃3、13の刃先が被切断体21に
その上面及び下面から打ち込まれ、次の瞬間に被切断体
21の両打ち込み口間に破断が厚さ方向に伝わり、被切
断形状の打ち抜きが行われる。なお、前記上型2と下型
12との間の正確な位置合わせは、例えば公知のガイド
ポスト及びそれに摺接されたガイドブッシュ等(何れも
図示を省略する)により行われる。
部1を下降させると、上型2及び下型12の各弾性材
4、14が被切断体21を弾性的に挟圧すると共にその
挟圧状態下に各切断刃3、13の刃先が被切断体21に
その上面及び下面から打ち込まれ、次の瞬間に被切断体
21の両打ち込み口間に破断が厚さ方向に伝わり、被切
断形状の打ち抜きが行われる。なお、前記上型2と下型
12との間の正確な位置合わせは、例えば公知のガイド
ポスト及びそれに摺接されたガイドブッシュ等(何れも
図示を省略する)により行われる。
【0012】最後に、同図(C)に示すように、前記打
ち抜き後にプレス上部1を上昇させると、上型2と下型
12とが離反させられ、打ち抜かれた被切断体21が各
弾性材4、14の反発力によって各切断刃3、13の刃
先から離脱すると共に下型12の弾性材14上に配置さ
れ、次工程に排出可能となる。
ち抜き後にプレス上部1を上昇させると、上型2と下型
12とが離反させられ、打ち抜かれた被切断体21が各
弾性材4、14の反発力によって各切断刃3、13の刃
先から離脱すると共に下型12の弾性材14上に配置さ
れ、次工程に排出可能となる。
【0013】
【発明の効果】本発明に係る樹脂板及び樹脂成形品の打
ち抜き方法は以上のように構成されるので、耐衝撃性に
劣るアクリル樹脂その他からなる樹脂板及び樹脂成形品
でも高精度且つ高速度でひび割れなく且つ品質を損なわ
ずに所定形状に切断することができる。
ち抜き方法は以上のように構成されるので、耐衝撃性に
劣るアクリル樹脂その他からなる樹脂板及び樹脂成形品
でも高精度且つ高速度でひび割れなく且つ品質を損なわ
ずに所定形状に切断することができる。
【0014】また、前記構成において各切断刃の刃先角
度が25〜45度の範囲にあるものでは、刃先強度を高
く維持しながら円滑な切断面が得られる。
度が25〜45度の範囲にあるものでは、刃先強度を高
く維持しながら円滑な切断面が得られる。
【図1】本発明に係る樹脂板及び樹脂成形品の打ち抜き
方法を説明する断面図であり、(A)は打ち抜き直前、
(B)は打ち抜き中、(C)は打ち抜き直後における上
型及び下型の各状態を示す。
方法を説明する断面図であり、(A)は打ち抜き直前、
(B)は打ち抜き中、(C)は打ち抜き直後における上
型及び下型の各状態を示す。
2 上型 3 切断刃 4 弾性材 12 下型 13 切断刃 14 弾性材 21 被切断体
Claims (2)
- 【請求項1】 下方に向って被切断形状に配設された切
断刃とその内側及び外側に沿ってそれより高く敷設され
た弾性材とを備えた上型を配置すると共に上型の下に上
型の切断刃と対向するように上方に向って被切断形状に
配設された切断刃とその内側及び外側に沿ってそれより
高く敷設された弾性材とを備えた下型を配置し、前記上
型と下型の間に樹脂板又は樹脂成形品からなる被切断体
を移送して位置決めし、上型又は下型を両者の接近方向
に、各切断刃の刃先が被切断体にその上面及び下面から
各々打ち込まれるように押圧することを特徴とする樹脂
板及び樹脂成形品の打ち抜き方法。 - 【請求項2】 各切断刃の刃先角度が25〜45度であ
る請求項1記載の樹脂板及び樹脂成形品の打ち抜き方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10443194A JPH07285099A (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | 樹脂板及び樹脂成形品の打ち抜き方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10443194A JPH07285099A (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | 樹脂板及び樹脂成形品の打ち抜き方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07285099A true JPH07285099A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=14380492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10443194A Pending JPH07285099A (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | 樹脂板及び樹脂成形品の打ち抜き方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07285099A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002120267A (ja) * | 2000-10-16 | 2002-04-23 | Sumitomo Chem Co Ltd | 鋸屑対策されたシート製品とその製造方法 |
JP2006305657A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Daitekkusu:Kk | 樹脂板の打ち抜き装置 |
JP2007031867A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Ibiden Co Ltd | 排ガス処理体の保持シール材用打抜板及びそれを用いた保持シール材の製造方法 |
CN105500455A (zh) * | 2016-02-22 | 2016-04-20 | 沈正昌 | 一种食品盒的冲裁装置 |
CN106695996A (zh) * | 2015-07-21 | 2017-05-24 | 上海紫丹食品包装印刷有限公司 | 一种可快速换型模切机全清废装置 |
-
1994
- 1994-04-19 JP JP10443194A patent/JPH07285099A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002120267A (ja) * | 2000-10-16 | 2002-04-23 | Sumitomo Chem Co Ltd | 鋸屑対策されたシート製品とその製造方法 |
JP2006305657A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Daitekkusu:Kk | 樹脂板の打ち抜き装置 |
JP2007031867A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Ibiden Co Ltd | 排ガス処理体の保持シール材用打抜板及びそれを用いた保持シール材の製造方法 |
CN106695996A (zh) * | 2015-07-21 | 2017-05-24 | 上海紫丹食品包装印刷有限公司 | 一种可快速换型模切机全清废装置 |
CN105500455A (zh) * | 2016-02-22 | 2016-04-20 | 沈正昌 | 一种食品盒的冲裁装置 |
CN105500455B (zh) * | 2016-02-22 | 2017-12-19 | 沈正昌 | 一种食品盒的冲裁装置 |
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