JPH07284743A - 油圧管路のオイルフラッシング装置 - Google Patents

油圧管路のオイルフラッシング装置

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JPH07284743A
JPH07284743A JP6102264A JP10226494A JPH07284743A JP H07284743 A JPH07284743 A JP H07284743A JP 6102264 A JP6102264 A JP 6102264A JP 10226494 A JP10226494 A JP 10226494A JP H07284743 A JPH07284743 A JP H07284743A
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JP
Japan
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oil
foreign matter
electromagnetic
filter
oil tank
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JP6102264A
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English (en)
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Mitsuhiro Kawano
三浩 川野
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オイルの温度が低下しにくく、かつフイルタ
の負担が少なく、また微細な異物も回収でき、さらにオ
イル汚染度の把握が容易で正確な、したがって異物回収
能力が安定し、かつフイルタ取換えの手間が省力でき、
また異物回収精度が高く、そしてオイル管理が容易な油
圧管路のオイルフラツシング装置を図る。 【構成】 上流側管継手08とフイルタ式異物回収オイ
ルタンク010との間の上流側に挿入されフラッシング
オイル中の異物の粒径分布を検知する自動オイル汚染度
測定器2と、自動オイル汚染度測定器2の下流側に挿入
され自動温度調節ヒータ6と上記オイル中の鉄粉を吸着
したのちこれを排出する電磁式鉄粉分離装置6aを内蔵
する電磁式異物回収オイルタンク1とを具えたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は油圧管路のオイルフラッ
シング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば船舶では、図5(A) 系統図に示す
ように、ポンプユニット01のフランジ式管継手02,
03にそれぞれフランジ式管継手04,05を介して両
端が接続される固定油圧管路06が完成した際は、その
内部に残留したごみ,鉄粉,ボロ布等を排出するため
に、同図(B) 系統図に示すように、油圧管路06のフラ
ンジ式管継手04,05に両端がそれぞれフランジ式管
継手07,08を介して接続可能な接続管09に上流側
から順次フイルタ式異物回収オイルタンク(以下フイル
タ式オイルタンクという)010,循環ポンプ011が
挿入された可搬式のオイルフラッシング装置012を仮
設することが知られている。ここで、フイルタ式オイル
タンク010には入口部にフイルタ013が、央部に試
料採取弁014,ヒータ015がそれぞれ付設されてい
る。
【0003】しかしながら、このような装置では、下記
のような欠点がある。 (1) 循環ポンプ011からフイルタ式オイルタンク01
0までかなり長いので、オイルが油圧管路06内を通っ
てフイルタ式オイルタンク010に戻って来た状態では
その温度が低下し、粘度が上昇し、その結果フイルタ0
13が目詰まりし、したがってこれの異物回収能力が大
巾に低下する。この現象は特に冬期において著しい。 (2) オイルの異物回収をすべてフイルタ013に依存し
ているので、これの負担が大きく、したがってフイルタ
013の取換えに手間がかかる。 (3) 微細な異物はフイルタ013を流過してしまうの
で、異物回収精度が低い。 (4) 油圧管路06内のオイル汚染度は係員がフイルタ式
オイルタンク010の試料採取弁014からオイルを採
取して判断するので、その手間が要るとともに、判定が
的確であるとはいい難い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて提案されたもので、オイルの温度が低下し
にくく、かつフイルタへの負担が少なく、また微細な異
物も回収でき、さらにオイル汚染度の把握が容易で正確
な、したがって異物回収能力が安定し、かつフイルタ取
換えの手間が省力でき、また異物回収精度が高く、そし
てオイル管理が容易な油圧管路のオイルフラツシング装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明はフ
ラッシングされる油圧管路の両端にそれぞれ管継手を介
して上流端,下流端がそれぞれ接続され上流から下流へ
順次フイルタ式異物回収オイルタンク,循環ポンプが挿
入されてなる油圧管路のオイルフラッシング装置におい
て、上流側管継手と上記フイルタ式異物回収オイルタン
クとの間の上流側に挿入されフラッシングオイル中の異
物の粒径分布を検知する自動オイル汚染度測定器と、上
記自動オイル汚染度測定器の下流側に挿入され自動温度
調節ヒータと上記オイル中の鉄粉を吸着したのちこれを
排出する電磁式鉄粉分離装置とを内蔵する電磁式異物回
収オイルタンクとを具えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】このような構成によれば、フラッシングされる
油圧管路の両端にそれぞれ管継手を介して上流端,下流
端がそれぞれ接続され上流から下流へ順次フイルタ式異
物回収オイルタンク,循環ポンプが挿入されてなる油圧
管路のオイルフラッシング装置において、上流側管継手
と上記フイルタ式異物回収オイルタンクとの間の上流側
に挿入されフラッシングオイル中の異物の粒径分布を検
知する自動オイル汚染度測定器と、上記自動オイル汚染
度測定器の下流側に挿入され自動温度調節ヒータと上記
オイル中の鉄粉を吸着したのちこれを排出する電磁式鉄
粉分離装置とを内蔵する電磁式異物回収オイルタンクと
を設けているので、下記の作用が行われる。 (1) 循環ポンプとフイルタ式異物回収オイルタンクとの
間にヒータを有する電磁式異物回収オイルタンクが挿入
された結果、上記フイルタ式異物回収オイルタンクの入
口部のオイル温度が低下しにくく、オイル粘度が上昇し
にくくなり、上記フイルタ式異物回収オイルタンクのフ
イルタの目詰まりがなくなる。 (2) 電磁式異物回収オイルタンクの電磁式鉄粉分離装置
も異物回収を行う結果、フイルタ式異物回収オイルタン
クのフイルタの負担が軽減され、上記フイルタの取換え
回数が減少する。 (3) フイルタ式異物回収オイルタンクのフイルタが回収
できないような微細な異物を電磁式異物回収オイルタン
クの電磁式鉄粉分離装置が回収するようになる。 (4) 循環油圧管路内のオイル汚染度が自動的に検知され
【0007】
【実施例】本発明を図5(B) に示したオイルフラッシン
グ装置012に適用した一実施例を図面について説明す
ると、同図と同一の符号はそれぞれ同図と同一の部材を
示し、まず、図1(A) 全体系統図において、1,2は接
続管09において、それぞれフイルタ式オイルタンク0
10の上流側に挿入された電磁式異物回収オイルタンク
(以下電磁式オイルタンクという),その上流側に挿入
されたオイル汚染度測定器である。
【0008】次に、電磁式オイルタンク1の概略を示す
図1(B) 部分拡大系統図において、3は電磁式オイルタ
ンク1の入口側温度計4,出口側温度計5がそれぞれ検
出したオイルの温度に基づいて電磁式オイルタンク1内
に挿入されたヒータ6の出力を制御して電磁式オイルタ
ンク1内のオイルの温度等を調整する制禦盤、6aは電
磁式オイルタンク1の入口側電磁式鉄粉分離装置であ
る。
【0009】さらに、電磁式鉄粉分離装置6aの詳細を
示す図2(A) 及び同図(B) 部分縦断面側面図において、
7,8はそれぞれ入口側温度計4,出口側温度計5が取
付けられた入口側油圧管,出口側油圧管である。9は入
口側油圧管7に接続されて電磁式オイルタンク1の内面
に水平に突設されたタンク内短管、10はタンク内短管
9に内嵌された電磁式磁性管である。11はタンク内短
管9の底部から電磁式オイルタンク1の外部の図示省略
のタンクへ延びる清掃管、12は清掃管11の電磁式オ
イルタンク1から外部へ延びた部分に挿入された電磁弁
である。13は電磁式オイルタンク1の底板内面上に立
設された昇降用油圧シリンダ、14は昇降用油圧シリン
ダ13のピストンである。
【0010】15はピストン14の上端に水平に付設さ
れピストン14が伸長したときに前端のフランジ部16
に付設されたラバーパッキン17がタンク内短管9の後
端面に緩く接触可能な前後移動用油圧シリンダ、18は
前後移動用油圧シリンダ15の筒状ピストンである。1
9は筒状ピストン18の前端部に外嵌され電磁式磁性管
10の内部に挿入可能の電磁式磁性管、20は筒状ピス
トン18の後端部に取付けられた電磁弁である。21は
前後移動用油圧シリンダ15と筒状ピストン18とを油
密的に形成する3組のOリングで、タンク内短管9〜O
リング21が協働して電磁式鉄粉分離装置6aを構成す
る。22は電磁式磁性管10の内面や電磁式磁性管19
の外面に吸着された異物である。
【0011】そして、制御盤3等の詳細を示す図3系統
図において、制御盤3には汚染度表示部23,ヒータ温
度表示部24,ポンプ発停灯25,電磁部作動表示灯2
6,ヒータ作動表示灯27,フイルタ切換警報器28,
フイルタリング終了警報器29がそれぞれ配設されてい
る。30は管理条件や入力条件が付与される制御用計算
機で、ここでオイル汚染度測定器2は図4表図に示すよ
うな汚染度すなわちNational Aerospace Standard(以
下NASという)を計測できるNAS等級測定器であ
る。32,33(図3)はそれぞれフイルタ013の入
口圧力計,出口圧力計で、両圧力計32,33の一定差
圧すなわち目詰まり圧に基づきフイルタ切換警報器28
が作動するようになっている。34は昇降用油圧シリン
ダ13,前後移動用油圧シリンダ15へ油圧を供給する
油圧ポンプである。
【0012】このような装置において、油圧管路06
(図1)のオイルフラッシングを行うには、図2(A) で
ピストン14を下方へ縮長した状態で電磁式磁性管10
に電流を通ずると、入口側油圧管7から電磁式オイルタ
ンク1に吐出されるオイル中の鉄粉(以下異物という)
22は電磁式磁性管10に吸着される。続いて、ピスト
ン14を上方へ伸長し、電磁弁20が開いた状態の筒状
ピストン18を前方へ移動しその前部の電磁式磁性管1
9を電磁式磁性管10に挿入すると、オイルは筒状ピス
トン18内を流れる。次いで、電磁式磁性管10への電
流を断つとともに電磁式磁性管19に電流を通ずると、
異物22は電磁式磁性管10から電磁式磁性管19に吸
着される。
【0013】そこで、電磁式磁性体19への電流を断
ち、電磁弁20を閉じ、電磁弁12を開き、筒状ピスト
ン18を後方へ移動すると、電磁式磁性管19に吸着さ
れた異物22はパッキン17で電磁式磁性管19から剥
ぎ取られたのち、清掃管11を経て外部のタンクへ回収
され、図2(B) の状態になる。その後、電磁弁12を閉
に、電磁弁20を開に、ピストン14を縮長状態にそれ
ぞれ戻す。
【0014】なお、オイルフラッシングの際、図3にお
いて、制御盤3の作用により電磁式オイルタンク1の油
温は常時50℃〜60℃に保持されるとともに、入口圧
力計32と出口圧力計33との差圧が設定値以上になる
とフイルタ切換警報器28が鳴るのでフイルタ013取
換えの目安とすることができる。
【0015】また、接続管09の電磁式オイルタンク1
の上流側に挿入されたオイル汚染度測定器2で採取され
た資料は、例えば市販の「パーテイクルカウンタ」で計
測された異物22の粒径分布値を制御用計算機30に入
力し、ここでNAS汚染度等級(例えば船舶の場合は8
等級)の粒径分布値(図4(A) )と比較されたのち、計
測された異物22の粒径分布値がNAS汚染度等級以下
となるとフイルタリング終了警報器29が鳴るととも
に、循環ポンプ011,ヒータ6がそれぞれ作動を停止
する。
【0016】なお、電磁式鉄粉分離装置6aと同一の装
置を電磁式オイルタンク1の出口側にも設けることがで
きる。
【0017】このような、実施例の装置によれば、フラ
ッシングされる油圧管路の両端にそれぞれ管継手を介し
て上流端,下流端がそれぞれ接続され上流から下流へ順
次フイルタ式異物回収オイルタンク,循環ポンプが挿入
されてなる油圧管路のオイルフラッシング装置におい
て、上流側管継手と上記フイルタ式異物回収オイルタン
クとの間の上流側に挿入されフラッシングオイル中の異
物の粒径分布を検知する自動オイル汚染度測定器と、上
記自動オイル汚染度測定器の下流側に挿入され自動温度
調節ヒータと上記オイル中の鉄粉を吸着したのちこれを
排出する電磁式鉄粉分離装置とを内蔵する電磁式異物回
収オイルタンクとを設けているので、下記効果が奏せら
れる。 (1) 循環ポンプとフイルタ式異物回収オイルタンクとの
間にヒータを有する電 磁式異物回収オイルタンクが挿入された結果、上記フイ
ルタ式異物回収オイルタンクの入口部のオイル温度が低
下しにくく、オイル粘度が上昇しにくくなり、上記フイ
ルタ式異物回収オイルタンクのフイルタの目詰まりがな
くなり、したがって上記フイルタ式異物回収オイルタン
クの異物回収能力が向上する。 (2) 電磁式異物回収オイルタンクの電磁式鉄粉分離装置
も異物回収を行う結果、フイルタ式異物回収オイルタン
クのフイルタの負担が軽減され、上記フイルタの取換え
回数が減少し、したがって上記フイルタ式異物回収オイ
ルタンクの省力性が向上する。 (3) フイルタ式異物回収オイルタンクのフイルタが回収
できないような微細な異物を電磁式異物回収オイルタン
クの電磁式鉄粉分離装置が回収する結果、フラッシング
装置の異物回収精度が向上する。 (4) 循環油圧管路内のオイル汚染度が自動的に検知され
る結果、フラッシング装置のオイル汚染度の判定精度が
向上するとともに、判定作業が省力化する。
【0018】
【発明の効果】要するに本発明によれば、フラッシング
される油圧管路の両端にそれぞれ管継手を介して上流
端,下流端がそれぞれ接続され上流から下流へ順次フイ
ルタ式異物回収オイルタンク,循環ポンプが挿入されて
なる油圧管路のオイルフラッシング装置において、上流
側管継手と上記フイルタ式異物回収オイルタンクとの間
の上流側に挿入されフラッシングオイル中の異物の粒径
分布を検知する自動オイル汚染度測定器と、上記自動オ
イル汚染度測定器の下流側に挿入され自動温度調節ヒー
タと上記オイル中の鉄粉を吸着したのちこれを排出する
電磁式鉄粉分離装置とを内蔵する電磁式異物回収オイル
タンクとを具えたことにより、オイルの温度が低下しに
くく、かつフイルタへの負担が少なく、また微細な異物
も回収でき、さらにオイル汚染度の把握が容易で正確
な、したがって異物回収能力が安定し、かつフイルタ取
換えの手間が省力でき、また異物回収精度が高く、そし
てオイル管理が容易な油圧管路のオイルフラツシング装
置を得るから、本発明は産業上極めて有益なものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を図5(B) のオイルフラッシング装置0
12に適用した一実施例を示し、(A) ,(B) はそれぞれ
全体系統図,部分拡大系統図である。
【図2】図1の電磁式鉄粉分離装置6aの詳細を示し、
(A) ,(B) はそれぞれ筒状ピストン18を前進,後進し
た状態を示す部分縦断側面図である。
【図3】図1の制御盤3等の詳細を示す系統図である。
【図4】NAS汚染度等級を示し、(A) ,(B) はそれぞ
れ異物の粒径分布,機器での許容等級を示す表図であ
る。
【図5】公知の船舶の油圧配管のオイルフラッシング要
領を示し、(A) ,(B) はそれぞれ油圧配管系統図,オイ
ルフラッシング状態系統図である。
【符号の説明】
1 電磁式オイルタンク 2 オイル汚染度測定器 3 制御盤 4 入口側温度計 5 出口側温度計 6 ヒータ 6a 電磁式鉄粉分離装置 7 入口側油圧管 8 出口側油圧管 9 タンク内短管 10 電磁式磁性管 11 清掃管 12 電磁弁 13 昇降用油圧シリンダ 14 ピストン 15 前後移動用油圧シリンダ 16 フランジ部 17 パッキン 18 筒状ピストン 19 電磁式磁性管 20 電磁弁 21 Oリング 22 異物 23 汚染度表示部 24 ヒータ温度表示部 25 ポンプ発停灯 26 電磁部作動表示灯 27 ヒータ作動表示灯 28 フイルタ切換警報器 29 フイルタリング終了警報器 30 制御用計算機 32 入口圧力計 33 出口圧力計 34 油圧ポンプ 04 管継手 05 管継手 06 油圧管路 07 管継手 08 管継手 09 接続管 010 フイルタ式オイルタンク 011 循環ポンプ 013 フイルタ 014 試料採取弁 015 ヒータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フラッシングされる油圧管路の両端にそ
    れぞれ管継手を介して上流端,下流端がそれぞれ接続さ
    れ上流から下流へ順次フイルタ式異物回収オイルタン
    ク,循環ポンプが挿入されてなる油圧管路のオイルフラ
    ッシング装置において、上流側管継手と上記フイルタ式
    異物回収オイルタンクとの間の上流側に挿入されフラッ
    シングオイル中の異物の粒径分布を検知する自動オイル
    汚染度測定器と、上記自動オイル汚染度測定器の下流側
    に挿入され自動温度調節ヒータと上記オイル中の鉄粉を
    吸着したのちこれを排出する電磁式鉄粉分離装置とを内
    蔵する電磁式異物回収オイルタンクとを具えたことを特
    徴とする油圧管路のオイルフラッシング装置。
JP6102264A 1994-04-15 1994-04-15 油圧管路のオイルフラッシング装置 Withdrawn JPH07284743A (ja)

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