JPH07284735A - プレス加工品の塗布油除去装置 - Google Patents

プレス加工品の塗布油除去装置

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JPH07284735A
JPH07284735A JP6081713A JP8171394A JPH07284735A JP H07284735 A JPH07284735 A JP H07284735A JP 6081713 A JP6081713 A JP 6081713A JP 8171394 A JP8171394 A JP 8171394A JP H07284735 A JPH07284735 A JP H07284735A
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JP
Japan
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oil
pressed product
rotatable brush
rotatable
processed product
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Withdrawn
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JP6081713A
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English (en)
Inventor
Masamitsu Oku
正光 奥
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車のドアやフード等のプレス加工品の表
面に塗布されている防錆油や付着ごみを確実に除去し
て、スーパーアイによる表面の欠陥検査の精度を上げて
ラインの稼働率を良くする。 【構成】 回転胴3aの外周に多数の吸油部材3bが植
設されてなる3つの可回動刷毛3を、一定の時間間隔で
120度づつ間欠回転される間欠回転部材2でそれぞれ
支持し、プレス加工品Wを摺擦して防錆油を吸収してい
る吸油部材3b油掻取り部材6で掻取り、次いで乾燥装
置8で乾燥させるというように循環使用する構成とすれ
ば、吸油部材3bの先端がプレス加工品Wの小さな曲率
面も摺擦するので、表面欠陥として判定されるれ防錆油
を除去むらや未除去ごみがなくなりプレス加工品の搬送
ラインの稼働率を向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレス加工品の逆反射
スクリーン表面検査装置(スーパーアイ)による表面欠
陥検査前に、予めプレス加工に際して塗布されているプ
レス加工品の表面の防錆油や、脱脂工程前に、塗布され
ている光沢液を除去するプレス加工品表面の塗布油除去
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プレス加工品、例えば、自動車のドアや
フード等は鋼板をプレス加工によってパネル状に形成し
ている。このようなプレス加工品は、ライン上でその表
面の傷や歪み等の欠陥の有無が検査される。そして、何
らかの欠陥が検出されたときには、そのプレス加工品の
後工程への搬送を回避すると共に、プレス工程に欠陥が
検知されたことをフィードバックして、プレス加工品の
品質を維持するための処置を講じている。このようなプ
レス加工品の表面の欠陥検出検査は、例えば、逆反射ス
クリーン表面検査装置、即ちスーパーアイで行われてい
る。
【0003】ところで、プレス加工品の表面には、プレ
ス加工により防錆油が塗布されていて、工程中において
このプレス加工品の表面に、欠陥として検出される吸引
跡が生じるので、スーパーアイによるプレス加工品の表
面の欠陥検出検査に際しては、予めむらなく防錆油を除
去することが大切である。つまり、防錆油の除去むらが
あると、欠陥がないにも係わらず、この除去むらも欠陥
として検出され、ラインの正常な作業に支障を来してし
まうからである。
【0004】このようなプレス加工品の防錆油除去手段
は、例えば、特願平5−190359号公報に開示され
ている。以下、このような防錆油除去手段を、表面摺擦
装置の構成例を示す図の図3、図4,図5を参照しなが
ら、同明細書および同明細書に添付されている図面に記
載されている同一名称、同一符号を以て説明する。先
ず、図3に示すものは、ベルトコンベア26上を移動す
るプレス加工品25の表面を、スポンジ状材料によって
形成された弾性部材30により摺擦して吸着跡を除去す
るものである。また、図4に示すものは、スポンジ状材
料が外周に取付けられた円筒状弾性部材31をモータ3
3により回転させ、回転している円筒状弾性部材31に
よりプレス加工品25の表面を摺擦して吸着跡を除去す
るものである。さらに、図5に示すものは、長円軌道上
にスポンジ状材料が取付けられたリング状弾性部材32
を回転支持軸34a,34b間で支持すると共に、モー
タ33で回転されているリング状弾性部材32の一端部
をプレス加工品25の表面に接触させることにより吸着
跡を除去するものである。なお、図中に示す符号35は
油回収ローラであって、この油回収ローラでリング状弾
性部材32を絞り、絞った防錆油を回収容器36に滴下
させて回収している。
【0005】一方、上記のような手段でプレス加工品の
表面の防錆油を除去した後、欠陥検出検査の精度を向上
させる目的で検査表面に油性の光沢液を塗布して欠陥検
出検査を行っているが、欠陥検出検査終了後には、後工
程における脱脂工程の能力劣化を防ぐために、光沢液を
除去する必要がある。そこで、光沢液を除去する場合で
も、上記図3,4,5に基づいて説明した除去手段を適
用している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】防錆油や光沢液を除去
する上記の各除去手段はそれなりに有用であるが、プレ
ス加工品の凹凸の部位に曲率の小さなR部があると、弾
性部材が凹凸の表面に追従することができず、防錆油や
光沢液、あるいは付着ごみを確実に除去することができ
ず、除去むらや未除去のごみがあり、これら除去むらや
未除去のごみがスーパーアイによる表面欠陥検査では表
面欠陥として判定されるので、搬送ラインの稼働率の低
下を来し、また後工程における脱脂工程では脱脂能率の
劣化を招くので、プレス加工品の生産性の向上を阻害す
るという解決すべき課題があった。
【0007】従って、本発明は、プレス加工品の表面に
塗布されている防錆油、光沢液あるいは付着しているご
みを確実に除去することを可能ならしめるプレス加工品
の塗布油除去装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたもので、従って本発明の請求項1
に係るプレス加工品の塗布油除去装置が採用した主たる
手段の特徴とするところは、一定時間間隔で予め設定し
た角度で間欠回転される間欠回転部材の回転中心を中心
とする円弧の3以上の等配位置におけるそれぞれに、モ
ータで回転される回転体と、先端側がプレス加工品の表
面に摺擦され、前記回転体の外周面に基端側が植設され
る多数の吸油部材とからなる可回動刷毛の回転軸を支持
し、前記間欠回転部材の間欠回転停止時において、前記
3以上の可回動刷毛のうち少なくとも1つを除く他の可
回動刷毛の外側に、該可回動刷毛の吸油部材の先端側に
接触する油掻取り部材を配設すると共に、前記間欠回転
部材の回転方向の他の可回動刷毛の外側に、該可回動刷
毛に向かって乾燥用空気を吹付ける乾燥装置を配設した
ところにある。
【0009】また、本発明の請求項2に係るプレス加工
品の塗布油除去装置が採用した主たる手段の特徴とする
ところは、請求項1記載のプレス加工品の塗布油除去装
置において、前記油掻取り部材の掻取り部の先端側から
空気を吹付ける空気吹付けノズルを配置したところにあ
る。
【0010】
【作用】本発明の請求項1に係る上記構成になるプレス
加工品の塗布油除去装置によれば、間欠回転部材で支持
されている3以上の可回動刷毛のうち、一つの可回動刷
毛の吸油部材によりプレス加工品の表面が摺擦されてそ
の表面から塗布油やごみを除去する一方、間欠回転部材
の回転方向の他の可回動刷毛の吸油部材に吸収されてい
る塗布油は、この吸油部材の先端は油掻取り部材への接
触によりひしゃがれて掻取られ、さらに間欠回転部材の
回転方向の塗布油掻取り済みの吸油部材を有するもう一
つの他の可回動刷毛は乾燥装置で吹付けられる乾燥用空
気で乾燥されており、間欠回転部材の予め設定した角度
つづの間欠回転により可回動刷毛はプレス加工品の表面
から塗布油を除去した後、吸収した塗布油が吸油部材か
ら掻取られ、さらに乾燥されてまたプレス加工品の表面
から塗布油を除去するというように循環使用されるが、
この可回動刷毛それぞれの吸油部材の先端はプレス加工
品の表面の凹凸の小さな曲率面をも摺擦する。
【0011】また、本発明の請求項2に係るプレス加工
品の塗布油除去装置によれば、上記請求項1記載のプレ
ス加工品の塗布油除去装置の作用に加えて、前記油掻取
り部材の掻取り部の先端側から空気を吹付ける空気吹付
けノズルを配置したので、油掻取り部材の掻取り部に付
着・滞留する塗布油を移動させることができ、掻取り能
率を向上させることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例に係るプレス加工品の
塗布油除去装置を、その模式的平面図の図1aと、図1
aのA矢視図の図1bとを参照しながら説明すると、図
に示す符号1は塗布油除去装置であって、この塗布油除
去装置1は、ステッピングモータ9により一定時間間隔
で予め設定した角度、例えば、120度づつ間欠回転さ
れる後述する間欠回転部材2を備えている。この間欠回
転部材2は、前記ステッピングモータ9の駆動で回転さ
れる垂直軸2aと、その上端と、下側とに前記垂直軸2
aの回転中心を中心とする中心角度120度の方向に放
射状に、かつ上側とした側とがそれぞれ対になるように
突出して設けられてなる回転体支持部材2bとからなっ
ている。なお、この間欠回転部材2は、例えば三角形で
も、円形でも良く、特にその形状にはこだわる必要がな
いものである。但し、この場合は回転体支持部材2bが
不要になる。
【0013】そして、上下が対になる前記回転体支持部
材2bのそれぞれの先端側には後述する構成になる可回
動刷毛3の回転軸4が前記垂直軸2aと平行に支持さ
れ、この可回動刷毛3は、上側の回転体支持部材2bの
上に固着されてなるモータ5で回転されるように構成さ
れている。なお、前記モータ5へは、ステッピングモー
タ9の上側に設けた図示しないスリップリングを介して
電力が供給されるように構成されている。
【0014】前記回転ブラシ3は回転軸4で支持されて
なる回転体である回転胴3aと、この回転胴3aの外周
面に植設される多数の吸油部材3bとから構成されてい
る。これら吸油部材3bの材質としては、例えば、木綿
が選ばれる。また、その形状は木綿の繊維を、例えば毛
糸のように縒って形成したものが好ましく、さらに、そ
の先端側を柔らかくする一方、基端側に骨部材を添えあ
るいは入れてその基端側の腰を強くすることが好まし
い。
【0015】そして、間欠回転部材2の間欠回転停止時
において、3つの回転ブラシ3のうち、プレス加工品W
に接触している可回動刷毛3の間欠回転部材2の白抜き
矢印で示す回転方向の隣接した他の可回動刷毛3の外方
位置には、この可回動刷毛3の吸油部材3bの先端側が
接触する鉤状に形成されてなる掻取り部6aを備えた掻
取り部材6が配設されている。さらに、掻取り部材6の
掻取り部6aの先端側には、掻取り部6aの先端側に空
気を吹付ける空気吹付けノズル7が配設されている。こ
の空気吹付けノズル7は、掻取られて掻取り部6aに付
着かつ滞留する塗布油を掻取り部材6の本体側に移動さ
せて、塗布油の掻取り効率を向上させるために配設した
もので、必ずしも必要としないものである。
【0016】さらに、間欠回転部材2の間欠回転停止時
において、前記掻取り部材6の位置にある可回動刷毛3
の間欠回転部材2の回転方向の隣接したもう一つの他の
可回動刷毛3の外方位置には、複数の乾燥用空気噴射口
(図示省略)を有する凹面側を可回動刷毛3側に向け、
可回動刷毛3に乾燥用空気を吹付けて吸油部材3bを乾
燥させる、湾曲形成されてなる乾燥装置8が配設されて
いる。
【0017】以下、上記構成になる塗布油除去装置1の
作用態様を説明すると、モータ5で回転されている3つ
可回動刷毛3のうち一つの可回動刷毛3の吸油部材3b
がコンベアで搬送されているプレス加工品Wに摺擦さ
れ、吸油部材3bによりプレス加工品Wの表面の塗布油
が除去される。このプレス加工品Wには小さな曲率の凹
凸(図示省略)が形成されているが、吸油部材3b先端
は凹凸の小さな曲率面も確実に摺擦する。
【0018】そして、プレス加工品Wの表面の摺擦が終
了(約40秒)すると、次のプレス加工品Wが搬送され
て来るが、その前にステッピングモータ9により間欠回
転部材2が120度回転され、プレス加工品Wの表面の
摺擦により塗布油を吸収した吸油部材3bを有する可回
動刷毛3が油掻取り部材6の位置に移動され、この油掻
取り部材6の位置にあった可回動刷毛3が乾燥装置8の
位置に移動されると共に、この乾燥装置8の位置にあっ
た可回動刷毛3が次のプレス加工品Wの表面を摺擦する
位置に移動される。つまり、可回動刷毛3は、塗布油を
吸収し、塗布油が掻取られ、乾燥されるというように循
環使用されるものである。
【0019】このように、可回動刷毛3の吸油部材3b
先端は凹凸の小さな曲率面も確実に摺擦して塗布油をむ
らなく除去すると共にごみも確実に除去することができ
るので、スーパーアイによるプレス加工品Wの表面の欠
陥検出検査に際して、従来のように、除去されない塗布
油や未除去ごみが表面欠陥として判定されることや、脱
脂工程における脱脂機能劣化がなくなり、ラインの正常
運転の継続が可能になるのに加えて、油掻取り部材6と
空気吹付けノズル7との併用で吸油部材3bから効果的
に吸収油を除去することが可能になるので、プレス加工
品Wの生産性向上に対して多大に寄与することができ
る。
【0020】次に、本発明の他の実施例に係る塗布油除
去装置を、その可回動刷毛の斜視図の図2を参照しなが
ら、上記実施例と相違する点についてだけ以下に説明す
る。本実施例は、同図から良く理解されるように、可回
動刷毛3を、回転胴3aの外周面に、この回転胴3aの
回転軸4と平行に、先端側に多数の細い吸油毛3cを有
する布状の吸油部材3bの基端側を植設したものであ
る。従って、この可回動刷毛3の回転により吸油部材3
bの先端の吸油毛3cがプレス加工品Wの表面の凹凸の
小さな曲率面を摺擦するので、本実施例は上記実施例と
同効である。
【0021】なお、以上では、3つの可回動刷毛3を有
する塗布油除去装置を例として説明したが、可回動刷毛
3を4つ以上設けても上記塗布油除去装置と同等の機能
を発揮することができる。しかしながら、上記のとお
り、可回動刷毛3は、塗布油を吸収し、塗布油が掻取ら
れ、乾燥されるというように循環使用されるので、可回
動刷毛3の数は3つで十分であって、4つ以上すると、
塗布油除去装置の大型化と構造の複雑化を来し、経済的
に不利になる。逆に、可回動刷毛3が2つである場合に
は、吸油部材3からの油掻取りと乾燥とが不十分になら
ざるを得ず、結果的に塗布油除去機能が低下するので好
ましくない。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項
1,2に係るプレス加工品の塗布油除去装置によれば、
循環使用される3以上の可回動刷毛それぞれの吸油部材
の先端がプレス加工品の小さな曲率面にも摺擦され、吸
油部材によりこの部位の塗布油が吸収されると共にごみ
も除去されるので、スーパーアイによるプレス加工品の
表面の表面欠陥検査が正常に行われる一方、後工程であ
る脱脂工程においても脱脂劣化がなく効果的に脱脂され
るので、ラインの正常な作業の継続に伴うプレス加工品
の生産性の向上に対して多大な効果を発揮することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1aは本発明の実施例に係る塗布油除去装置
の模式的平面図であり、図1bは図1aのA矢視図であ
る。
【図2】本発明の他の実施例に係る塗布油除去装置の可
回動刷毛の斜視図である。
【図3】従来例に係る表面摺擦装置の構成例を示す図で
ある。
【図4】他の従来例に係る表面摺擦装置の構成例を示す
図である。
【図5】もう一つの他の従来例に係る表面摺擦装置の構
成例を示す図である。
【符号の説明】
1…塗布油除去装置 2…間欠回転部材,2a…垂直軸,2b…回転体支持部
材 3…可回動刷毛,3a…回転胴,3b…吸油部材,3c
…吸油毛 4…回転軸 5…モータ 6…油掻取り部材,6a…油掻取り部 7…空気吹付けノズル 8…乾燥装置 9…ステッピングモータ W…プレス加工品

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定時間間隔で予め設定した角度で間欠
    回転される間欠回転部材の回転中心を中心とする円弧の
    3以上の等配位置におけるそれぞれに、モータで回転さ
    れる回転体と、先端側がプレス加工品の表面に摺擦さ
    れ、前記回転体の外周面に基端側が植設される多数の吸
    油部材とからなる可回動刷毛の回転軸を支持し、前記間
    欠回転部材の間欠回転停止時において、前記3以上の可
    回動刷毛のうち少なくとも1つを除く他の可回動刷毛の
    外側に、該可回動刷毛の吸油部材の先端側に接触する油
    掻取り部材を配設すると共に、前記間欠回転部材の回転
    方向の他の可回動刷毛の外側に、該可回動刷毛に向かっ
    て乾燥用空気を吹付ける乾燥装置を配設したことを特徴
    とするプレス加工品の塗布油除去装置。
  2. 【請求項2】 前記油掻取り部材の掻取り部の先端側か
    ら空気を吹付ける空気吹付けノズルを配置したことを特
    徴とする請求項1記載のプレス加工品の塗布油除去装
    置。
JP6081713A 1994-04-20 1994-04-20 プレス加工品の塗布油除去装置 Withdrawn JPH07284735A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010048495A (ja) * 2008-08-22 2010-03-04 Tsuchiya Tsco Co Ltd フィルタ用清掃装置
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CN112474661A (zh) * 2020-11-26 2021-03-12 西安热工研究院有限公司 一种汽轮机轴承箱清理装置及清理方法

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