JPS5919736Y2 - トツプロ−ラの処理装置 - Google Patents

トツプロ−ラの処理装置

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JPS5919736Y2
JPS5919736Y2 JP11943480U JP11943480U JPS5919736Y2 JP S5919736 Y2 JPS5919736 Y2 JP S5919736Y2 JP 11943480 U JP11943480 U JP 11943480U JP 11943480 U JP11943480 U JP 11943480U JP S5919736 Y2 JPS5919736 Y2 JP S5919736Y2
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roller
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rollers
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吉雄 村尾
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、紡機の牽伸装置に利用されるドラフトトップ
ローラの処理装置に関し、特に多数のトップローラを個
々に連続自動的に処理する様にしたものである。
繊維束を牽伸するに当っては、上下一対のドラフトロー
ラが利用され、該ドラフトローラは、前側(下部側が多
い)を金属製ローラとし、他方側(上部側が多い)に弾
性材を被覆したトップローラが配設され、該トップロー
ラを加圧して繊維を把持しながら牽伸作用が行なわれる
ところでこの様なトップローラでは、その表面が常に均
一な面であると共にごみ等が付着すると確実な牽伸作用
ができないので、研磨したり或は表面処理加工や清掃作
業が行なわれ、更にこれらのローラは綿塵原料の油剤等
が付着堆積して回転を不円滑にしたり繊維の巻き付きを
誘発させるので、定期的に掃除が行なわれ、特にトップ
ローラは機台から取外してその表面を薬液で処理するこ
とが行なわれ、薬液としては、被覆材によって最も効果
的な所定のものが利用されるが、合成ゴムの被覆材を利
用したトップローラでは、例えば中性洗剤又は時として
ベンジン溶剤に7%の臭素を加えたものや、ペンゾール
又はガソリン等の溶剤に12%程度の塩化第一硫黄を加
えたもの等が利用される。
他方この様なトップローラの処理に当っては、特別な作
業員が、多数のローラを配置する様に形成した箱枠にロ
ーラを受は入れ、該箱枠を所定の処理場に運搬して箱枠
毎に、まずトップローラ軸部に付着している繊維屑を取
り除くと共にローラ作用面及び縁部に付着する繊維屑等
をも拭い去り、次いで、前記薬剤を浸透させた吸収材を
ローラ面に沿わせて処理したり、或はこれらの吸収材の
上にローラをころがして処理する。
そして処理後は水で洗浄し、脱水、乾燥させているが、
いずれも手作業で行なっておるため、多数の作業具を必
要としている。
その為これらのトップローラを箱枠と共に自動的に清掃
すると共に前記の様な薬液処理も併わせで行なう様な自
動処理装置が提案されているが、ローラの搬送が不円滑
であったり、装置が複雑化して取り扱いが困難であり、
且つ軸部の掃除が充分に行なわれない欠点があった。
本考案はこれらに着目してなされたもので、特に個々の
ローラの搬送をその外表面に全く損傷を与えることなく
円滑確実に行なうと共にローラ軸部の掃除も確実に行な
い得る様な処理装置を提供しようとするものである。
しかしてこの様な本考案とは、ローラの転勤支えレール
を挾んで両側に無端チェーンを配し、該チェーンに差し
渡して取り付けた横バーによって個々のローラ並びにロ
ーラの軸部を支えながら個々のローラを移送する様にし
た搬送装置と、該搬送装置によって移送されるローラに
対応して、ローラの支持軸及びその両側に作用する様な
ブラシ掃除装置、ローラの表面を薬剤処理する薬剤塗布
処理装置、該処理ローラを水洗するための洗浄装置、水
切り脱水装置及び熱風吹付乾燥装置を順次配設し、処理
したローラを再び貯留する様に構成したものである。
以下本考案処理装置を図面に基づいて詳細に説明するが
、図は本考案の具体的な実施の一例を示すものであって
、本考案はこれらの図示例に限定されず、前・後記の趣
旨に沿って構成部品の形状を変えたり、或は一部の設計
を変化しても同様に実施することができる。
第1図は本考案トップローラ処理装置1の全体を示す側
面図、第2図はその構成を示す説明略図、第3図は搬送
装置並びに支軸掃除部の構成を示す平面図、第4図及び
第5図は第3図の切断線IV−IV及びV−■の矢印方
向断面図で、搬送装置の構成を示す説明図、第6図は支
軸掃除部の側面図、第7図は液体処理部の構成を示す一
部側面図、第8図は液体処理部の平面図で゛ある。
本考案処理装置1は、第1図に示す様に単独の装置とし
て構成され、台板3に適当な支え枠3a。
3aを設けて搬送移動装置2を設ける。
搬送移動装置2としては、無端チェーン13(第3図参
照)を両側に配設し、その間にローラを介装して移送す
るものであり、該チェーン13は前記支え枠3a及び台
板3上に固設された台座3b、3Cに軸支されるスプロ
ケットホイールによって張設される。
そして台座3C上に設けた駆動用モータ4によって、駆
動スプロケツ)4aが回動され、両側のチェーン13が
同期して駆動される。
この様にして張設された搬送装置2に対応して、第1図
の右側から、ローラ供給部5、支軸部の掃除部6、薬剤
処理部7、水洗部8、脱水部9および乾燥部10で構成
され、処理の終ったローラは貯留部11において再び箱
枠等の中に所定の形に整列して収容される。
そしてこれら各部の構成並びにローラとの関係は第2図
の様に対設される。
即ち図はトップローラ12が単列で移送される場合を示
し、該ローラ12は前記搬送移動装置2(詳細は後述)
によって供給部5から矢印の様に引き上げられ、次いで
ほぼ水平状になって移動される。
そして支軸部の掃除部6では、回転するブラシローラ1
7が矢印方向に回転しており、ローラ12の支軸12
aに付着している繊維屑が取り除かれる。
尚支軸12 aのみならずローラ12の内側縁並びに両
サイド端面も同時に掃除される。
内国では支軸の中央部のみ適用されるブラシを示したが
両サイド端面図のブラシローラを設けてもよい。
次いで薬液処理部7は、処理槽22内に、薬剤浸透材で
構成された無端バンド23(以下エプロンという)を夫
々駆動及び懸張ローラに掛は渡して設け、該エプロン2
3を処理槽22内の薬液中に一部を浸漬させて例えば矢
印方向に回動させる。
尚エプロン23の駆動については図示しなかったが適当
な変速可能な駆動伝達手段で構成できる。
次いでローラ12は水洗部8に移送される。
該水洗部8としては、前記薬剤処理部7における薬液を
水におき替えた装置とし、当然に循環させる。
そして洗浄槽25内に前記と同じ様に構成したエプロン
26を配設する。
次いで脱水部9は、移送されるローラ12を上下に挾ん
でローラ外周面の洗浄水を拭う様に構e、され、図示例
は、下、面板27と上面板28が夫々対設され、これら
の内面に夫々吸水材27a、28aが取り付けられてい
る。
そして通過するローラ12は、これらの吸水材27a、
28aによって拭浄される。
尚この拭浄に当ってはローラ12を回転させることが推
奨され、この様な回転を与えるには、前記下面板27と
上面板28とを交互にローラ12側に移動させつつ振動
したり、或はいずれか−右側をローラ移動方向に往復移
動する様に構成すればよい。
次いで拭浄されたローラ゛12は乾燥部10に移動し、
該乾燥部は、移動ローラの下面側に熱風吹出口29が設
けられており、該吹出口29へは、熱交換装置30によ
って加熱された空気が導かれる(第1図)。
一方搬送移動装置は第3図、第4図及び第5図に示す様
に構成される。
即ち前記した様に張設されたチェーン13.13との間
に横パー14が掛は渡され、該横パー14としては断面
コ字形の材料を開口側を下側にして取り付け、取り付け
に当っては、チェーン13に夫々設けた取付片13aの
上にその両側を固定する。
尚該横パー14のピッチ間隔は、トップローラ12の外
径寸法より広く構成する。
また該搬送移動装置2としては、トップローラ12を単
列又は複列で移動させるものであってもよく、図は2列
で構成したものを例示し、前記横パー14の長さは2列
のトップローラに見合う長さとしている。
他方鉄構パー14には、コ字形ブロック15を取り付け
、該ブロック15は、互いに隣設の横パー14に固設さ
れるブロック15と共同して、トラフ。
ローラ支持軸12aのネック部12bを、その間隔中に
保持する様に設けられる。
尚ネック部12 bは該ブロック15同士の溝間で僅か
の間隙を形成して自由に回転し得ると共に溝間に沿って
自由に昇降する。
また該搬送移動装置2は、前記チェーン13.13の間
において、チェーン13とほぼ平行してレール16を配
設し、該レール16としては、搬送トップローラ12を
受は支える様に配設され、トップローラ12を受は入れ
て処理し且つ貯留部11に排出するまでの間に設けられ
るものであるが、前記薬液処理部7、水洗部8、脱水部
9及び乾燥部10では、ローラ12の作用面案内レール
16をネック部12b若しくは支軸12 aを支える案
内レール24(第7図参照)におき替えて支持する様に
構成する。
そして前記支軸部の掃除部6は、第3図及び第6図に示
す様に、移送されるローラ12の支軸12a部並びに端
面12 C部に対応する様にブラシローラ17.17が
配設され、該ブラシローラ17は箱枠18内で、その一
部が頂面に形成した窓部から突出して設けられ、矢印の
様に回転されることが推奨される。
尚該ブラシローラ17を支軸12 aに確実に作用させ
るために、鉄部においては前記案内レール16に湾曲凹
部16aを形成してローラ移動位置を降下させると共に
、その上部に案内片20を設けてローラ12の浮き上り
を防止する様に構成することが効果的である。
尚19は該案内片20を支持する梁材で、台板3若しく
は支え枠3a等から適当に延長して設ける。
尚該ブラシローラ17の周辺には吸引気流を構成して剥
離した繊維屑や塵埃等を積極的に取り除くことが推奨さ
れる。
即ち第6図に示す様に、箱枠18の下部側中央部に吸引
ダク)18aを接続し、股座ボックス21を介して吸引
ファン21 aの吸気側を連結する。
この様にすれば剥離した繊維屑等は股座ボックス21か
ら取り出すことができると共に、清掃作業を確実にする
ことができる。
掃除が終了したローラ12は次いで前記薬液処理部7に
移動されるが、該処理部7ではローラ12の作用面を処
理するものである。
従って作用面を支える案内レール16では処理できない
ことになる。
従って該薬液処理部7には、第7図及び第8図に示す様
な支軸案内レール24が配設される。
内国では該支軸案内レール24が、支軸のネック部12
bを案内するものを示したが、支軸12 aにわたる
ものであってもよい。
尚これら支軸案内レール24の高さ位置としては、前記
薬剤浸透エプロン23にローラ12の作用面が圧接する
高さ位置であり、横パー14に接触しない高さとする。
尚第8図では搬送移動装置2を省略して示す。又エプロ
ン23としては矢印方向に回動し、移送されるローラ1
2を積極的に反時計方向に回転させて全周表面を均一に
処理させる。
尚エプロン23の緊張によっては前記支軸案内レール2
4を該エプロン23の入口および出口側部のみに設けて
もよく、その中間部ではエプロン23にローラを支えさ
せる様に構成する。
薬液処理されたローラ12は、次いで水洗部8に移送さ
れるが、該水洗部8は前記薬液処理部7と殆んど同様に
構成され、単に薬液を洗浄用水とし、必要によってエプ
ロン26を短かい距離として設ける(第1図、第2図)
尚前記薬液処理槽22及び洗浄槽25への液体は適当な
貯留タンクからポンプを介して導入される(図示せず)
この様にして洗浄されたローラ12は、第2図で説明し
た様な脱水部9を通過して脱水(拭浄)され、次いで前
記乾燥部10によって乾燥される。
尚この様な処理においては、乾燥時のまま或はローラ乾
燥時その表面を研磨パフ掛けしてより一層の平滑性を保
持するようにすることがあり、ローラ12に静電気が発
生する場合がある。
これらの静電気はドラフト中繊維を吸着し易いので取り
除く必要がある。
そのため該処理装置には表面研磨(艶出し、パフ掛け)
装置や除電装置を併設することが推奨され、その配設位
置としては、前記乾燥部10を過ぎた部分であることが
好ましい。
この様にして処理されたローラ12は、チェーン13の
折返えし曲がり部で、横バー14およびブロック15の
間から転出し、該転出部には案内板を設けて前記貯留部
11に堆積させる。
尚該貯留部11としては、ローラ12を収納する様にし
た前記箱枠を予め定位置に配置しておいて、該箱枠に整
理して収納するものであることが推奨される。
また詳述しなかったが、供給部5においても、前記箱枠
をそのまま利用して個々に傾斜的に配置し、箱枠の側板
を外して個々のローラを順次前方側に転落しながら前記
搬送移動装置2に自動的に投入したり、或は単に案内壁
を設けて積み重わで保留し下部側から順次投入させても
よく、これらは自由に設計を変更して実施できる。
本考案トップローラの処理装置は、この様に構成したか
ら、従来人手で行なった掃除並びに薬液処理を自動的に
且つ連続的に行なうことができ、これらの処理作業を飛
躍的に向上させ得る。
そして特に搬送移動装置は、チェーンに横バーを取り付
けてローラ12を軸方向に規制しながらしかも且つ昇降
し得る様に保持させたから、掃除部、処理部、脱水部に
おけるローラ支持が容易確実となり、円滑に搬送処理で
きる。
更に装置も簡単に構成でき取り扱いも容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案トップローラ処理装置の全体側面図、第
2図は構成説明見取略図、第3図は搬送装置並びに掃除
部の構成を示す平面図、第4図及び第5図は第3図の切
断線■■−■■及びV−■の矢印方向断面図で、チェー
ン13を延長して示す。 第6図は第3図の下部側の一部側面図、第7図は液体処
理部の一部を示す側面図、第8図は液体処理部の平面図
である。 1・・・トップローラ処理装置、2・・・搬送移動装置
、3・・・台板、4・・・駆動用モータ、5・・・供給
部、6・・・支軸部の掃除部、7・・・薬剤処理部、8
・・・水洗部、9・・・脱水部、10・・・乾燥部、1
1・・・貯留部、12・・件ツブローラ、12a・・・
支軸、12b・・・ネック、13・・・チェーン、14
・・・横バー、15・・・ブロック、16・・・レール
、17・・・ブラシローラ、18・・・箱枠、19・・
・梁材、20・・・案内片、21・・・股座ボックス、
22・・・薬液処理槽、23・・・エプロン、24・・
・支軸レール、25・・・洗浄槽、26・・・エプロン
、27・・・下面板、28・・・上面板、29・・・熱
風吹出口、30・・・熱交換器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 紡機の牽伸部に配設されるトップローラを個々に移動さ
    せながら連続的に処理する装置であって、ローラ移送方
    向に沿ってローラ供給部、回転ブラシによるローラ支軸
    掃除部、薬剤処理部並びに洗浄部、脱水部及び熱風乾燥
    部、ローラ貯留部で構成し、これらの部分にわたってロ
    ーラ搬送装置を設けると共に該ローラ搬送装置はローラ
    移送方向の長手方向の両側に無端チェーンを配してこれ
    の両側チェーンにわたってトップローラ外径寸法より広
    い間隔で横バーを設け、該横バーにトップローラ支軸の
    外周を互いに支えるようにしたブロックを配し、個々の
    トップローラを昇降自在に支えると共に横バーの移動軌
    跡の上方側下部にトップローラ供給部及びローラ支軸掃
    除部においてトップローラの表面を支える案内レールを
    、薬剤処理部並びに洗浄部及び脱水部及び熱風乾燥部に
    おいてトップローラの支軸を支える案内レールを配設し
    て構成し、薬剤処理部並びに洗浄部は薬液浸漬エプロン
    を設けて個々に移送されるトップローラをこれらの上に
    転動させながら移動させる様に構成したことを特徴とす
    るトップローラの処理装置。
JP11943480U 1980-08-22 1980-08-22 トツプロ−ラの処理装置 Expired JPS5919736Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5744186U JPS5744186U (ja) 1982-03-11
JPS5919736Y2 true JPS5919736Y2 (ja) 1984-06-07

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ID=29480097

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