JPH07284173A - 音声認識リモコン装置 - Google Patents

音声認識リモコン装置

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Publication number
JPH07284173A
JPH07284173A JP7331494A JP7331494A JPH07284173A JP H07284173 A JPH07284173 A JP H07284173A JP 7331494 A JP7331494 A JP 7331494A JP 7331494 A JP7331494 A JP 7331494A JP H07284173 A JPH07284173 A JP H07284173A
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JP
Japan
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time
voice
voice recognition
unit
speaker
Prior art date
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Pending
Application number
JP7331494A
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English (en)
Inventor
Tadao Ohashi
直生 大橋
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、 音声認識リモコンにおいて、N
TTがサービスを行っている時報(117番)の音声を
マイクロフォンで入力することにより、自動的に時刻の
設定が行えることを目的とする。 【構成】 音声を入力するマイクロフォン(12)と、
その入力音声の内テレホンサービスの時報の音声のみを
認識する特定音声認識部(26)と、音声認識結果を時
刻データに変換する時刻データ変換設定部(28、1
8)と、その時刻を表示する時刻表示部(24)を備
え、使用者が時刻設定を行う場合、テレホンサービスの
時報を呼び出し、その音声をマイクロフォン(12)を
通じて入力させるという簡単な操作により、内部の特定
音声認識部(26)が動作し、現在時刻の設定を行うこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声認識リモコンに関
する。特に、テレビやビデオ等の機器を音声認識によっ
て、制御する登録話者音声認識リモコンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、時計機能をもったリモコンで現在
時刻を設定するには複数のキーによる操作が必要であっ
た。特にビデオのリモコンの場合、Gコードシステム
(ジェムスタ−社による番組予約規格)が、採用され番
組予約は初期のものと比較してかなり簡単にできるよう
になったが、この現在時刻の設定は従来から変わってい
ない。
【0003】ところで、音声認識を応用して、テレビや
ビデオ等の機器を制御することが知られている。例え
ば、市販のカーオーディオ用の音声認識リモコン、特開
4-207295号公報(H04Q9/00)がある。このような、ビデオ
用の音声認識リモコンの時刻設定について、図3〜図5
を参照しつつ、説明する。
【0004】図3に、音声認識リモコンの概略を示す。
図3において、10は、使用者の音声である。つまり、
使用者が発生した命令の声である。12は、音声入力を
行うマイクロフォンである。14は、微弱な音声信号を
増幅するアンプである。
【0005】16は、登録話者音声認識部である。18
は、送信制御部である。20は、ビデオ本体側へリモコ
ン信号を送出する送信部である。22は、時刻設定用の
キー操作部である。24は、時刻表示部である。
【0006】この音声認識リモコンは、認識率を高める
ために、音声認識部16に予めこの使用者の各命令に対
応する音声(音声を認識するためのデータ)が書換可能
に登録できる。そして、この登録された音声と実際に入
力された音声とを比較して、使用者の希望する制御(命
令)を認識し、この命令を送信制御部18に伝えてい
た。
【0007】そして、送信制御部18は、この命令に対
応する制御コードを送信部20に出力している。この音
声認識リモコンの時刻設定操作について、図4、図5を
参照しつつ、説明する。図4に、時刻設定用のキー操作
部22と時刻表示部24の外観を示す。
【0008】図5に、動作状態の遷移を示す。以下の説
明は、時刻を19時34分に設定する場合について述べ
ている。時刻セットスイッチ22eを押し、時刻設定モ
ードに入る。時刻表示は、0:00あるいは以前の時刻
のままとなる(図5A)。時分設定スイッチの+22c
または−22dを押し、時表示を19にする(図5
B)。
【0009】送りスイッチ22bを押し、分設定状態と
する(図5C)。時分設定スイッチの+22cまたは−
22dを押し、分表示を34にする(図5D)。19時
34分の時報と同時に転送スイッチ22aを押し、時刻
設定動作を完了すると同時にビデオ本体側へ時刻を転送
する(図5E)。
【0010】以上の様に、現在時刻を設定するという操
作は、非常に複雑なものとなっており、取り扱い説明書
無しで現在時刻の設定を行うことは難しい。ところで、
リモコン側の時計回路用の発振子の精度の影響から、時
間が経過すると、時刻がずれる場合がある。このため、
前述の時刻設定操作を、再度行う必要があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、音声認識リ
モコン装置において、現在時刻の設定を簡単に行うこと
を目的とする。そのため、このような時刻設定も音声認
識により、行うことが考えられる。このようにすれば、
図4、図5で説明したキー操作は不要である。
【0012】しかし、このようなことは、音声認識リモ
コンの技術分野においては、現実性がないと、考えられ
る。つまり、音声認識技術は、特定話者音声認識と不特
定話者音声認識の2種類の技術に大別され、この2つの
技術には、多きな差がある。特定話者認識は、予め使用
者の声(声そのもののデータ、または、声から作成した
認識のためデータ)を登録する。そして、このデータを
参考に音声認識を行う。このために、使用者(登録話
者)の声を登録する操作が、必須である。そして、使用
者が、複数人であれば、この複数の使用者(話者)の声
を登録(音声登録)しなくてはならず、繁雑である。
【0013】これに比べ、不特定話者認識は、この登録
の動作を行わずに不特定多数の話者の声を認識する技術
である。当然、不特定話者音声認識のほうが、様々な音
声スペクトルをもった人々の声を認識する必要があり、
技術的にも困難で装置も複雑高価な物となる。通常、音
声認識リモコン装置は、特定話者認識である。この音声
認識リモコン装置において、時刻設定を音声認識により
行うためには、この時刻設定のための音声登録が必要と
なり、操作が繁雑となる。
【0014】ところで、NTT(日本電信電話株式会
社)のテレホンサービスの時報から音声認識技術を使っ
て、時刻を自動設定することが、特開平5-45478号公報
(G04G5/00)にも示されるように従来から知られている。
しかしながら、この特開平5-45478号公報には、不特定
話者音声認識及び、特定話者音声認識に関しての、発想
がない。
【0015】つまり、この特開平5-45478号公報の時刻
設定を従来からの音声認識リモコン装置において採用し
ても、この音声認識リモコン装置の音声認識機能は特定
話者音声認識機能であるので、認識できない、または、
誤認識する。従って、特開平5-45478号公報の時刻設定
を音声認識リモコン装置において実施するには、この音
声認識リモコン装置の音声認識機能を不特定話者音声認
識機能にしなくてはならず、実用的ではない。
【0016】従って、本発明は、登録話者の音声認識を
行う音声認識リモコン装置において、現在時刻の設定を
簡単に行うことを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の音声認識リモコ
ン装置は、音声を入力するマイクロフォン(12)と、
マイクロフォン(12)より入力する音声信号から時刻
を知らせる特定話者の音声信号及び標準時報音の音声信
号のみを認識する特定音声認識部(26)と、この特定
音声認識部(26)の認識結果を時刻データに変換し時
刻の更新設定を行う時刻データ変換設定部(28、1
8)と、この時刻データ変換設定部(28、18)から
の時刻データを表示する時刻表示部(24)とを具備
し、特定話者の音声信号による時刻情報を前記マイクロ
フォン(12)より入力することにより、自動的に時刻
の設定及び表示を行うことを特徴とする。
【0018】本発明は、話者の音声のデータを書き換え
可能に登録する記憶手段を内蔵する登録話者音声認識部
(16)を備える音声認識リモコン装置において、特定
の話者の音声を認識する為のデータを格納した不揮発性
記憶手段を内蔵する特定音声認識部(26)を、備える
ことを特徴とする。そして、本発明は、前記特定の話者
の音声とは、公的な時報報知サービスでの音声であるこ
とを特徴とする。
【0019】つまり、本発明の音声認識リモコン装置
は、テレホンサービスの時報の音声を認識するためのデ
ータが予め登録されたROM部を備える特定音声認識部
(26)を備えることを特徴とする。
【0020】
【作用】本発明によれば、使用者が、テレホンサービス
の時報を呼び出し、そのサービス音声により、特定音声
認識部(26)が動作し、現在時刻の設定を行う。
【0021】
【実施例】本発明の1実施例の説明の前に、図1を参照
しつつ、まず、時報のテレホンサービスによる現在時刻
の設定の原理を説明する。尚、図1において、図3と同
一部分には、同一符号を付した。11は、電話機の受話
器に内蔵されているスピーカである。尚、これは、電話
機の拡声用スピーカでもよい。
【0022】16は、登録話者音声認識部である。登録
話者音声認識部16は、話者の音声のデータを書き換え
可能に登録する記憶手段(RAM部)を内蔵している。
そして、この登録された話者の音声による命令を認識す
る。26は、テレホンサービスの時報の声と、秒をカウ
ントする三種の単音源(ピッ、プッ、プーン)を認識す
ることができる特定音声認識部である。この特定音声認
識部26には、工場出荷時に予めテレホンサービスでの
音を認識するためのデータが不揮発性記憶手段(RO
M)に格納されている。尚、このデータは、音声を直接
的に比較するための波形情報でもよいし、音声を解析す
るための数値情報でもよく、要は、テレホンサービスで
の音を認識するための、特定のデータで有ればよい。
【0023】28は、時刻データ変換設定部である。時
刻データ変換設定部28は、内部時計を備える。時刻デ
ータ変換設定部28は、特定音声認識部26で認識した
時刻を受け、内部時計をこの時刻に設定する。そして、
使用者が目で見えるようにデータ変換、更新設定を行
い、時刻表示部24へ出力する。時刻表示部24は、時
刻データ変換設定部28からのデータを受信し時刻を表
示する。
【0024】30は、特定音声認識部26を使用時以外
は不動作とするための音声回路動作制御信号である。こ
の動作を説明する。まず、音声回路動作制御信号30に
より、特定音声認識部26を動作状態とする。
【0025】次に、電話をかけ時報サービスを呼び出
す。受話器のスピーカ11から出力される時報サービス
の音をマイクロフォン12より入力する。この音響信号
は、マイクロフォン12で電気信号に変換されアンプ1
4で増幅される。
【0026】そして、特定音声認識部26で認識された
結果は、時刻データ変換設定部28へデジタルのデータ
として出力される。時刻データ変換設定部28では、内
部時計の設定を更新すると同時に、このデジタルデータ
を変換し液晶や発光ダイオードで使用者が目で分かるよ
う時刻表示部24に表示する。
【0027】ここで特定音声認識部26の認識手順につ
いて説明する。時報のテレホンサービスは、「午後9時
30分ちょうどをお知らせしますプップップップー
ン」、「午後9時30分10秒をお知らせしますピッピ
ッピップーン」、「午後9時30分20秒をお知らせし
ますピッピッピップーン」、「午後9時30分30秒を
お知らせしますプップップップーン」と10秒間隔で音
声アナウンスがおこなわれる。
【0028】また、秒を刻む音源には30秒おきに出さ
れるプッ音(約400ヘルツ)と10秒おきにだされる
プーン音(約800ヘルツ)とその他の時間常時秒をカ
ウントしているピッ音の3種類がある。従って、「〜を
お知らせします」の時刻部分「〜」を音声認識し、その
時刻を設定し、そのあと「プーン」音を検出したら、時
刻データ変換設定部28にこのデータ送信すればよい。
【0029】例えば、午後9時30分20秒の場合、
「午後9時30分20秒をお知らせします」と入力され
たら「21:30:20」のデータをセットし、次にく
る「プーン」音で内部時計を「21:30:20」に設
定すると同時に、時刻データ表示部へ「21:30:2
0」のデータを送信する。これにより表示部24での
「21:30:20」の表示が、可能となる。
【0030】図2を参照しつつ、本発明の音声認識リモ
コン装置の1実施例を説明する。図2において、図1図
3と同一部分には、同一符号を付した。この図2におい
て、38は、音声認識リモコン装置である。18は、送
信側の全体の制御を行う送信制御部である。この送信制
御部18は、図1の時刻データ変換設定部28を内蔵し
ている。
【0031】20は、リモコン信号を送出する送信部で
ある。40は、本体側のリモコン受信ユニットである。
32は、電波または赤外線のリモコン信号を電気信号に
変換する受信部である。34は、受信側の制御を行う受
信制御部で送信制御部18同様時刻データ変換設定部を
内蔵している。
【0032】36は、時刻を表示する本体側時刻表示部
である。この実施例の現在時刻の設定を行う手順につい
て説明する。使用者が「時刻設定」と発声10する。こ
の音声信号は、マイクロフォン12、アンプ14を通
じ、登録話者音声認識部26に入力される。
【0033】登録話者音声認識部16では「時刻設定」
という言葉が予め決められた手順により登録されてお
り、これを認識し、この命令に対応したコードを送信制
御部18に伝える。これを送信制御部18は受信し、時
刻設定モードに入る。時刻設定モードにより、送信制御
部18は、音声回路動作制御信号30により特定音声認
識部26を動作状態とする。
【0034】特定音声認識部26では、図1により説明
した手順により音声認識を行い現在時刻データを送信制
御部18へ送る。このデータを受けた送信制御部18で
は、時刻データ変換設定を行い時刻表示部24へ現在時
刻を出力する。また、送信制御部18は、現在時刻設定
コマンドに現在時刻データをつけたリモコン制御信号を
送信部20へ出力すると同時に時刻設定モードを終了
し、音声回路動作制御信号30により特定音声認識部2
6を不動作状態とする。
【0035】送信部20では、前記現在時刻データをつ
けたリモコン制御信号を電波または赤外線に変換してリ
モコン信号として出力する。受信部32では、リモコン
信号を受信し電気信号に変換して受信制御部34へ送信
する。受信制御部34には、前記送信制御部18に内蔵
される時刻データ変換設定設定部28と同様の回路が内
蔵されているため、現在時刻データをつけたリモコン制
御信号を解読し、内部時計の現在時刻を更新すると同時
に、現在時刻データを本体側時刻表示部36に出力し一
連の現在時刻設定表示動作を終了する。
【0036】尚、本実施例では、時刻設定時にのみ特定
音声認識部26を動作せしめたが、本願は、別にこれに
限定されるわけではない。つまり、両方の音声認識部2
6・16を動作させ、比較に点数をつけ点数の高い方の
認識に基づいて動作するようにしてもよい。尚、モード
に応じて、動作する音声認識部26・16を切り替える
方が、処理速度、信頼性の点からは上であるので、動作
する音声認識部26・16を切り替えてもよい。
【0037】
【発明の効果】本発明では、時刻報知用の特定の音声を
認識する特定音声認識部(26)を予めROMとして設
けている。従って、この時報を不特定話者認識技術を用
いなくても認識出来、回路が簡素化できる。以上のよう
に、本発明によれば、登録話者音声認識リモコン装置に
おいて、現在時刻の設定が自動的にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を説明するための図である。
【図2】本発明の1実施例の音声認識リモコン装置を示
す図である。
【図3】従来の音声認識リモコンを示す図である。
【図4】従来のリモコンの操作キーの一例を示す図であ
る。
【図5】従来のリモコンによる時刻設定手順を示す図で
ある。
【符号の説明】
10・・使用者の声、 11・・スピーカ、 12・・マイクロフォン、 16・・登録話者音声認識部、 24・・時刻表示部、 26・・特定音声認識部、 28・・時刻データ変換設定部、 30・・音声回路動作制御信号。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声を入力するマイクロフォン(12)
    と、 前記マイクロフォン(12)より入力する音声信号から
    時刻を知らせる特定話者の音声信号及び標準時報音の音
    声信号のみを認識する特定音声認識部(26)と、 前記特定音声認識部(26)の認識結果を時刻データに
    変換し時刻の更新設定を行う時刻データ変換設定部(2
    8、18)と、 前記時刻データ変換設定部(28、18)からの時刻デ
    ータを表示する時刻表示部(24)とを具備し、 特定話者の音声信号による時刻情報を前記マイクロフォ
    ン(12)より入力することにより、自動的に時刻の設
    定及び表示を行うことを特徴とする音声認識リモコン装
    置。
  2. 【請求項2】 話者の音声のデータを書き換え可能に登
    録する記憶手段を内蔵する登録話者音声認識部(16)
    を備える音声認識リモコン装置において、 特定の話者の音声を認識する為のデータを格納した不揮
    発性記憶手段を内蔵する特定音声認識部(26)を、 備えることを特徴とする音声認識リモコン装置。
  3. 【請求項3】 前記特定の話者の音声とは、公的な時報
    報知サービスでの音声であることを特徴とする請求項2
    の音声認識リモコン装置。
JP7331494A 1994-04-12 1994-04-12 音声認識リモコン装置 Pending JPH07284173A (ja)

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JP7331494A JPH07284173A (ja) 1994-04-12 1994-04-12 音声認識リモコン装置

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JPH07284173A true JPH07284173A (ja) 1995-10-27

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000039881A (ko) * 1998-12-16 2000-07-05 서평원 음성인식을 이용한 세계 표준 시보 안내방법
KR20040017576A (ko) * 2002-08-22 2004-02-27 주식회사휴웰테크놀로지 마이크가 설치된 리모콘 및 그 시스템
CN103576539A (zh) * 2012-08-02 2014-02-12 北京千橡网景科技发展有限公司 一种时间校准方法及装置
JP2020159741A (ja) * 2019-03-25 2020-10-01 株式会社ユピテル システム及びプログラム等

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