JPH07283848A - 着信報知装置 - Google Patents
着信報知装置Info
- Publication number
- JPH07283848A JPH07283848A JP7319494A JP7319494A JPH07283848A JP H07283848 A JPH07283848 A JP H07283848A JP 7319494 A JP7319494 A JP 7319494A JP 7319494 A JP7319494 A JP 7319494A JP H07283848 A JPH07283848 A JP H07283848A
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- Japan
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- notification device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 既存の電話機に簡単に取り付けることがで
き、着信のベル音を採取して発光し、その発光によって
使用者に着信を知らせる着信報知装置の提供を目的とす
る。 【構成】 マイク2によって採取した音を、ベル音検出
部3においてベル音かどうかの判定を行い、ベル音であ
るならば、発光部4を発光させて使用者に対して着信を
知らせる。また、着信報知装置本体10の表面には静電
容量スイッチ7を設けており、使用者の手が触れている
間は発光部4を発光させない構成となっている。
き、着信のベル音を採取して発光し、その発光によって
使用者に着信を知らせる着信報知装置の提供を目的とす
る。 【構成】 マイク2によって採取した音を、ベル音検出
部3においてベル音かどうかの判定を行い、ベル音であ
るならば、発光部4を発光させて使用者に対して着信を
知らせる。また、着信報知装置本体10の表面には静電
容量スイッチ7を設けており、使用者の手が触れている
間は発光部4を発光させない構成となっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、使用者に対して電話機
等の着信を知らせる着信報知装置に関するものである。
等の着信を知らせる着信報知装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電話機において、着信を知らせる
手段としては、電話機に内蔵されたスピーカからのベル
音、さらには電話機のダイヤルボタン等に内蔵された発
光ダイオードを発光させることによって使用者に対して
着信を知らせているものがあった。
手段としては、電話機に内蔵されたスピーカからのベル
音、さらには電話機のダイヤルボタン等に内蔵された発
光ダイオードを発光させることによって使用者に対して
着信を知らせているものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
一般の電話機には発光させることによって使用者に対し
て着信を知らせるものは少なく、ほとんどの電話機はベ
ル音のみによって着信を知らせていた。このため、発光
によって着信を知るためには着信があると発光する機能
を有する電話機を購入しなければならないという問題点
を有していた。
一般の電話機には発光させることによって使用者に対し
て着信を知らせるものは少なく、ほとんどの電話機はベ
ル音のみによって着信を知らせていた。このため、発光
によって着信を知るためには着信があると発光する機能
を有する電話機を購入しなければならないという問題点
を有していた。
【0004】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
であり、ベル音のみによって着信を知らせる既存の電話
機に対して簡単に取り付けることができ、着信があると
ベル音に反応して光を発することにより使用者に対して
着信を知らせる着信報知装置を提供することを目的とす
る。
であり、ベル音のみによって着信を知らせる既存の電話
機に対して簡単に取り付けることができ、着信があると
ベル音に反応して光を発することにより使用者に対して
着信を知らせる着信報知装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するする
ために本発明の着信報知装置は、既存の電話機に簡単に
取り付けることのできるように構成され、電力を供給す
る電源部と、ベル音を採取するためのマイクと、このマ
イクによって採取した音がベル音であるか否かを判定す
るベル音検出部と、電源部にスイッチを介して接続され
た発光部とを備え、電源部と発光部との間を介するスイ
ッチは、ベル音検出部からの出力によって制御される構
成とした。
ために本発明の着信報知装置は、既存の電話機に簡単に
取り付けることのできるように構成され、電力を供給す
る電源部と、ベル音を採取するためのマイクと、このマ
イクによって採取した音がベル音であるか否かを判定す
るベル音検出部と、電源部にスイッチを介して接続され
た発光部とを備え、電源部と発光部との間を介するスイ
ッチは、ベル音検出部からの出力によって制御される構
成とした。
【0006】
【作用】この構成により、既存の電話機に取り付けるこ
とによって、既存の電話機でも発光によって着信を知る
ことができる。
とによって、既存の電話機でも発光によって着信を知る
ことができる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例における着呼報知
装置の構成を示すブロック図であり、図1において、1
は電力を供給するための電源部、2はベル音を採取する
ためのマイク、3はマイク2の採取した音がベル音か否
か判定するベル音検出部、4は発光ダイオードにより光
を発する発光部、5、6は共にON−OFF動作を行な
うスイッチ、7は使用者の手が触れることにより人体の
静電容量を感知して導通する静電容量スイッチ、8はベ
ル音検出部3及び静電容量スイッチ7からの出力に応じ
てスイッチ5及びスイッチ6の制御を行なう制御部であ
る。
装置の構成を示すブロック図であり、図1において、1
は電力を供給するための電源部、2はベル音を採取する
ためのマイク、3はマイク2の採取した音がベル音か否
か判定するベル音検出部、4は発光ダイオードにより光
を発する発光部、5、6は共にON−OFF動作を行な
うスイッチ、7は使用者の手が触れることにより人体の
静電容量を感知して導通する静電容量スイッチ、8はベ
ル音検出部3及び静電容量スイッチ7からの出力に応じ
てスイッチ5及びスイッチ6の制御を行なう制御部であ
る。
【0009】また、図2は本発明の一実施例における着
信報知装置の斜視図であり、図2において、9は発光部
4の発する光の強度を調節する感度調節部、10は電源
部1から感度調節部9までによって構成される着信報知
装置本体、11は着信報知装置本体10の両側面に設け
られたベルト、12はベルト11の先端に設けられたマ
ジックテープ等の接着部である。
信報知装置の斜視図であり、図2において、9は発光部
4の発する光の強度を調節する感度調節部、10は電源
部1から感度調節部9までによって構成される着信報知
装置本体、11は着信報知装置本体10の両側面に設け
られたベルト、12はベルト11の先端に設けられたマ
ジックテープ等の接着部である。
【0010】本実施例における着信報知装置は、図2に
示すような外観をしており、着信報知装置本体10の上
面には、発光部4、静電容量スイッチ7及び感度調節部
9などが設けられ、マイク2は着信報知装置本体10の
表面に取り付けても構わないが、電話機から発するベル
音を効率良く採取するためにベルト11の表面に着信報
知装置本体10を挟んで一対設けている。また、コード
レス電話機などに取り付ける際に、使用者が操作するダ
イアルボタンなどがベルト11によって隠れないよう
に、ベルト11は両端に沿った部分のみが伸びた形状を
している。さらに、発光部4の光の強度は感度調節部9
によって調節が可能となっており、また、電源部1には
単4電池等の小型の電池を着信報知装置本体10の内部
に使用し、外部から交換を行えるようになっているが、
図示はしていない。
示すような外観をしており、着信報知装置本体10の上
面には、発光部4、静電容量スイッチ7及び感度調節部
9などが設けられ、マイク2は着信報知装置本体10の
表面に取り付けても構わないが、電話機から発するベル
音を効率良く採取するためにベルト11の表面に着信報
知装置本体10を挟んで一対設けている。また、コード
レス電話機などに取り付ける際に、使用者が操作するダ
イアルボタンなどがベルト11によって隠れないよう
に、ベルト11は両端に沿った部分のみが伸びた形状を
している。さらに、発光部4の光の強度は感度調節部9
によって調節が可能となっており、また、電源部1には
単4電池等の小型の電池を着信報知装置本体10の内部
に使用し、外部から交換を行えるようになっているが、
図示はしていない。
【0011】図3は本発明の一実施例における着信報知
装置を電話機に装着した状態を示す斜視図であり、図3
において、13は音声の出力部分である送話部、14は
音声の入力部分である受話部、15は送話部13と受話
部14との間部である把手部、16は送話部13、受話
部14及び把手部15などにより構成される受話器であ
る。
装置を電話機に装着した状態を示す斜視図であり、図3
において、13は音声の出力部分である送話部、14は
音声の入力部分である受話部、15は送話部13と受話
部14との間部である把手部、16は送話部13、受話
部14及び把手部15などにより構成される受話器であ
る。
【0012】以下、動作について説明する。まず、着信
報知装置を図3に示すように、受話器16の把手部15
の位置に取り付ける。ただし、受話器16の接続してい
る電話機に受話器16を置いた際に、着信報知装置本体
10の上面に設けた発光部4が、使用者に対して光を発
する位置に取り付けなければならない。
報知装置を図3に示すように、受話器16の把手部15
の位置に取り付ける。ただし、受話器16の接続してい
る電話機に受話器16を置いた際に、着信報知装置本体
10の上面に設けた発光部4が、使用者に対して光を発
する位置に取り付けなければならない。
【0013】次に、図4は本発明の一実施例における着
信報知装置の動作を示すフローチャートである。図4に
示すように、受話器16に着信報知装置を取り付けた電
話機が着信待ちの状態であるときは、制御部8はスイッ
チ5をON(ステップ1)、スイッチ6をOFFにして
(ステップ2)、常にマイク2とベル音検出部3とに対
して電源部1から電流を流し、マイク2により周囲の音
を採取し続け、マイク2の採取した音をベル音検出部3
においてベル音か否かの判断を行う(ステップ3)。
信報知装置の動作を示すフローチャートである。図4に
示すように、受話器16に着信報知装置を取り付けた電
話機が着信待ちの状態であるときは、制御部8はスイッ
チ5をON(ステップ1)、スイッチ6をOFFにして
(ステップ2)、常にマイク2とベル音検出部3とに対
して電源部1から電流を流し、マイク2により周囲の音
を採取し続け、マイク2の採取した音をベル音検出部3
においてベル音か否かの判断を行う(ステップ3)。
【0014】ここで、ベル音検出部3において、マイク
2が採取した音がベル音か否かの判断は、マイク2が採
取した音のレベルがある特定のレベルを越えているかど
うかによって判断する。ただし、電話機には音量調節機
能を有するものが多く存在することや、機種によってベ
ル音のレベルが異なるといった理由から、ベル音検出部
3におけるベル音かどうかを判断する前述のある特定の
レベルの調節は可能にしてある。
2が採取した音がベル音か否かの判断は、マイク2が採
取した音のレベルがある特定のレベルを越えているかど
うかによって判断する。ただし、電話機には音量調節機
能を有するものが多く存在することや、機種によってベ
ル音のレベルが異なるといった理由から、ベル音検出部
3におけるベル音かどうかを判断する前述のある特定の
レベルの調節は可能にしてある。
【0015】ステップ3において、ベル音検出部3がマ
イク2の採取した音をベル音と判断した場合、つまりマ
イク2の採取した音のレベルがある特定のレベルを超え
た場合は、制御部8はスイッチ5をOFF(ステップ
4)、スイッチ6をONにして(ステップ5)、発光部
4に電流を流して発光させる(ステップ6)。使用者が
受話器16を取ると、ベル音が鳴り止むため、制御部8
はステップ1及びステップ2に戻り、スイッチ5をO
N、スイッチ6をOFFにして発光するのを止める。ま
た、ステップ3においてベル音検出部3がマイク2によ
り採取した音をベル音と判断しない場合、つまりマイク
2の採取した音のレベルがある特定のレベルに達してい
ない場合は、ベル音と判断するまでマイク2による音の
採取を継続することになる。
イク2の採取した音をベル音と判断した場合、つまりマ
イク2の採取した音のレベルがある特定のレベルを超え
た場合は、制御部8はスイッチ5をOFF(ステップ
4)、スイッチ6をONにして(ステップ5)、発光部
4に電流を流して発光させる(ステップ6)。使用者が
受話器16を取ると、ベル音が鳴り止むため、制御部8
はステップ1及びステップ2に戻り、スイッチ5をO
N、スイッチ6をOFFにして発光するのを止める。ま
た、ステップ3においてベル音検出部3がマイク2によ
り採取した音をベル音と判断しない場合、つまりマイク
2の採取した音のレベルがある特定のレベルに達してい
ない場合は、ベル音と判断するまでマイク2による音の
採取を継続することになる。
【0016】なお、使用者が受話器16を取ると、ベル
音が鳴り止むために発光部4は発光しなくなるが、通話
の際の使用者の音声に反応して無駄に発光することを防
ぐために、着信報知装置本体10の上面に静電容量スイ
ッチ7を設け、使用者の手が触れると人体の静電容量を
感知して静電容量スイッチ7はONとなり、制御部8は
静電容量スイッチ7がONとなっている間は、スイッチ
5及びスイッチ6をOFFに制御している。したがって
この状態においてはベル音検出部3と発光部4とへの通
電は絶たれることとなる。よって、通話中にマイク2が
大きな音を採取したとしても、発光部4を発光させない
ようにしておく。
音が鳴り止むために発光部4は発光しなくなるが、通話
の際の使用者の音声に反応して無駄に発光することを防
ぐために、着信報知装置本体10の上面に静電容量スイ
ッチ7を設け、使用者の手が触れると人体の静電容量を
感知して静電容量スイッチ7はONとなり、制御部8は
静電容量スイッチ7がONとなっている間は、スイッチ
5及びスイッチ6をOFFに制御している。したがって
この状態においてはベル音検出部3と発光部4とへの通
電は絶たれることとなる。よって、通話中にマイク2が
大きな音を採取したとしても、発光部4を発光させない
ようにしておく。
【0017】また、図5は本発明の一実施例における着
信報知装置をコードレス電話機に装着した状態を示す斜
視図、図6及び図7は共に本発明の一実施例における着
信報知装置をコードレス電話機に装着した状態を示す側
面図であり、図5、図6及び図7において、17は音声
の出力部分である送話部、18は音声の入力部分である
受話部、19はコードレス電話機、20は着信報知装置
本体10をコードレス電話機19に取り付けるための吸
盤、21は両面テープ等によりコードレス電話機19に
接着された鉄板、22は着信報知装置本体10の下面に
設けられたマグネット板である。
信報知装置をコードレス電話機に装着した状態を示す斜
視図、図6及び図7は共に本発明の一実施例における着
信報知装置をコードレス電話機に装着した状態を示す側
面図であり、図5、図6及び図7において、17は音声
の出力部分である送話部、18は音声の入力部分である
受話部、19はコードレス電話機、20は着信報知装置
本体10をコードレス電話機19に取り付けるための吸
盤、21は両面テープ等によりコードレス電話機19に
接着された鉄板、22は着信報知装置本体10の下面に
設けられたマグネット板である。
【0018】本実施例の着信報知装置を電話機に使用す
る際は、一使用例として図3に示すように、受話器16
における送話部13と受話部14との間の把手部15に
ベルト11によって挟み、着信報知装置本体10が把手
部15の外側に密着するようにして接着部12によって
つなぎ止める例を示したが、コードレス電話機19に使
用する場合は、図5に示すように、使用者が操作するダ
イヤルボタン等のがベルト11によって隠れないように
取り付ける。
る際は、一使用例として図3に示すように、受話器16
における送話部13と受話部14との間の把手部15に
ベルト11によって挟み、着信報知装置本体10が把手
部15の外側に密着するようにして接着部12によって
つなぎ止める例を示したが、コードレス電話機19に使
用する場合は、図5に示すように、使用者が操作するダ
イヤルボタン等のがベルト11によって隠れないように
取り付ける。
【0019】なお、コードレス電話機や携帯無線機など
においては内側に使用者が操作するためのキーが数多く
設けてあるものも多く存在するために、図3及び図5に
示したようなベルト11と接着部12とを用いた方法で
取り付けた場合に、使用者がキーを操作する際に邪魔に
なることも有り得る。このような場合は、ベルト11と
接着部12とを用いずに、図6に示すように、着信報知
装置本体10に設けた吸盤20によってコードレス電話
機19に取り付けても良い。さらには図7に示すよう
に、コードレス電話機19に両面テープ等によって鉄板
21を設け、着信報知装置本体10の下面に設けたマグ
ネット板22の磁力によって取り付けても良い。ただ
し、図6及び図7に示した場合に、マイク2は着信報知
装置本体10の表面に取り付けることになるが、コード
レス電話機19はベル音を受話部18付近から発するも
のが多いので、本実施例ではマイク2を着信装置本体1
0の側面に設けた。
においては内側に使用者が操作するためのキーが数多く
設けてあるものも多く存在するために、図3及び図5に
示したようなベルト11と接着部12とを用いた方法で
取り付けた場合に、使用者がキーを操作する際に邪魔に
なることも有り得る。このような場合は、ベルト11と
接着部12とを用いずに、図6に示すように、着信報知
装置本体10に設けた吸盤20によってコードレス電話
機19に取り付けても良い。さらには図7に示すよう
に、コードレス電話機19に両面テープ等によって鉄板
21を設け、着信報知装置本体10の下面に設けたマグ
ネット板22の磁力によって取り付けても良い。ただ
し、図6及び図7に示した場合に、マイク2は着信報知
装置本体10の表面に取り付けることになるが、コード
レス電話機19はベル音を受話部18付近から発するも
のが多いので、本実施例ではマイク2を着信装置本体1
0の側面に設けた。
【0020】以上のように本実施例によれば、ベル音の
みによって着信を知らせる既存の電話機に取り付けるこ
とによって、ベル音を検知すると発光することにより、
ベル音と発光とによって使用者に対して着信を知らせる
ことができる。
みによって着信を知らせる既存の電話機に取り付けるこ
とによって、ベル音を検知すると発光することにより、
ベル音と発光とによって使用者に対して着信を知らせる
ことができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明は、ベル音のみによ
って着信を知らせる既存の電話機に取り付けることによ
って、電話機がベル音を発生すると、その音に反応して
発光することにより使用者に対して発光によって着信を
知らせることのできる優れた着信報知装置を提供するこ
とができる。
って着信を知らせる既存の電話機に取り付けることによ
って、電話機がベル音を発生すると、その音に反応して
発光することにより使用者に対して発光によって着信を
知らせることのできる優れた着信報知装置を提供するこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例における着信報知装置の構成
を示すブロック図
を示すブロック図
【図2】本発明の一実施例における着信報知装置の斜視
図
図
【図3】本発明の一実施例における着信報知装置を電話
機に装着した状態を示す斜視図
機に装着した状態を示す斜視図
【図4】本発明の一実施例における着信報知装置の動作
を示すフローチャート
を示すフローチャート
【図5】本発明の一実施例における着信報知装置をコー
ドレス電話機に装着した状態を示す斜視図
ドレス電話機に装着した状態を示す斜視図
【図6】本発明の一実施例における着信報知装置をコー
ドレス電話機に装着した状態を示す側面図
ドレス電話機に装着した状態を示す側面図
【図7】本発明の一実施例における着信報知装置をコー
ドレス電話機に装着した状態を示す側面図
ドレス電話機に装着した状態を示す側面図
1 電源部 2 マイク 3 ベル音検出部 4 発光部 5、6 スイッチ 7 静電容量スイッチ 8 制御部 9 感度調節部 10 着信報知装置本体 11 ベルト 12 接着部
Claims (7)
- 【請求項1】電話機に取り付け可能な着信報知装置であ
って、各部に電力を供給する電源部と、電話機のベル音
を採取するためのマイクと、前記マイクより採取した音
がベル音であるか否かを判定するベル音検出部と、前記
電源部にスイッチ手段を介して接続された発光部と、前
記ベル音検出部からの出力に応じて前記スイッチ手段を
制御する制御部とを備えたことを特徴とする着信報知装
置。 - 【請求項2】使用者の手が触れることによってスイッチ
ング動作を行なう静電容量スイッチを有し、この静電容
量スイッチの出力が前記制御部へ入力され、制御部はこ
の静電容量スイッチの出力と前記ベル音検出部からの出
力に応じて前記スイッチ手段を制御するように構成され
たことを特徴とする請求項1記載の着信報知装置。 - 【請求項3】電話機の把手部分に取り付け可能に構成さ
れたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の着
信報知装置。 - 【請求項4】電話機の把手部分を包囲するベルトを備え
たことを特徴とする請求項3記載の着信報知装置。 - 【請求項5】前記マイクは前記ベルトに設けられている
ことを特徴とする請求項4記載の着信報知装置。 - 【請求項6】電話機の把手部分に対して吸着可能な吸盤
を備えたことを特徴とする請求項3記載の着信報知装
置。 - 【請求項7】電話機の把手部分に取り付け可能な鉄板
と、その鉄板に磁力によって接着可能なマグネット板と
を備えたことを特徴とする請求項3記載の着信報知装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7319494A JPH07283848A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | 着信報知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7319494A JPH07283848A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | 着信報知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07283848A true JPH07283848A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=13511097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7319494A Pending JPH07283848A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | 着信報知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07283848A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10687400B2 (en) | 2004-02-25 | 2020-06-16 | Lynk Labs, Inc. | AC light emitting diode and AC LED drive methods and apparatus |
US11528792B2 (en) | 2004-02-25 | 2022-12-13 | Lynk Labs, Inc. | High frequency multi-voltage and multi-brightness LED lighting devices |
-
1994
- 1994-04-12 JP JP7319494A patent/JPH07283848A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10687400B2 (en) | 2004-02-25 | 2020-06-16 | Lynk Labs, Inc. | AC light emitting diode and AC LED drive methods and apparatus |
US10750583B2 (en) | 2004-02-25 | 2020-08-18 | Lynk Labs, Inc. | AC light emitting diode and AC LED drive methods and apparatus |
US10966298B2 (en) | 2004-02-25 | 2021-03-30 | Lynk Labs, Inc. | AC light emitting diode and AC LED drive methods and apparatus |
US11019697B2 (en) | 2004-02-25 | 2021-05-25 | Lynk Labs, Inc. | AC light emitting diode and AC led drive methods and apparatus |
US11528792B2 (en) | 2004-02-25 | 2022-12-13 | Lynk Labs, Inc. | High frequency multi-voltage and multi-brightness LED lighting devices |
US11638336B2 (en) | 2004-02-25 | 2023-04-25 | Lynk Labs, Inc. | AC light emitting diode and AC LED drive methods and apparatus |
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