JPH0728323B2 - データターミナル用機器 - Google Patents
データターミナル用機器Info
- Publication number
- JPH0728323B2 JPH0728323B2 JP2125259A JP12525990A JPH0728323B2 JP H0728323 B2 JPH0728323 B2 JP H0728323B2 JP 2125259 A JP2125259 A JP 2125259A JP 12525990 A JP12525990 A JP 12525990A JP H0728323 B2 JPH0728323 B2 JP H0728323B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- selecting
- predetermined
- modem
- baseband
- passband
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Description
E)に関し、かつより特定的にはアプリケーションプロ
グラムを有しかつ電話線のような伝送設備に結合された
モデムを介して外部のポイントと通信するよう構成され
た任意のプロセッサに関する。
コンピュータモデム」と題し、1989年2月21日に出願さ
れ、かつ本発明と同じ譲受人に譲渡された、先の米国特
許出願第07/314,671号の一部継続出願であり、前記先の
米国出願は現在は放棄されている。
ナルコンピュータのようなプログラム可能なプロセッサ
制御データターミナル用機器(DTE)は今日の社会にお
いて益々普及している。
はデータターミナルのエミュレーションのような所望の
機能または用途を行なうためにプログラムすることが知
られている。これはDTEのプロセッサを所望の機能のた
めにカスタム化されている適切なアプリケーションプロ
グラムを用いてプログラムすることにより達成される。
するようプログラムすることもまた知られている。これ
はDTEのプロセッサをRS-232型のような適切なDTE-DCEイ
ンタフェースを介してデータ通信機器(DCE)またはモ
デムに結合することにより達成される。該モデムは、さ
らに、電話線または他の伝送設備に結合される。該プロ
セッサは次にモデムと情報を交換するようにプログラム
され、該モデムは、次に、該情報を電話線を介して遠隔
のソースに送信するのに適した信号に交換する。
くの種類のモデムが利用可能である。従来技術において
は、これらのモデムはDTEに対し外部的な単独ユニット
であったか、あるいはDTE内にマウントされるカスタム
化されたプラグインユニットであった。
であることである。これは、典型的にはモデム自体が変
調、復調、DTEとのインタフェース、そして他の制御機
能のような各種のモデム機能を達成するために少なくと
も1つのオンボードプロセッサを含んでいるからであ
る。その結果、DTE−モデム構成の全コストはDTEのプロ
セッサおよびモデムのプロセッサの双方のコストを含む
こととなる。長い目で見ると、この構成は効率が悪く、
それはこの構成がDTE−モデムの使用者に結局、DTEの単
一のプロセッサが適切なソフトウェアおよびハードウェ
アを備えることによって、同じ機能を達成できる場合
に、2つの(あるいはそれ以上の)プロセッサの費用を
払うことを強制するからである。
望ましい。さらに、DTEのプロセッサをアプリケーショ
ンプログラムを実行すると共にモデムを実現するよう構
成し、それにより独立のモデムの必要性を除去すること
が特に望ましいであろう。
−モデム構成を提供することにある。
DTE内に置かれるもののような、単一のプロセッサがア
プリケーションプログラムの実行およびモデムの実現の
双方を可能にする。
ケーションプログラムの機能の双方を達成するために単
一のプロセッサのみを必要とする。これは従来技術に対
し有利であり、その理由は従来技術のDTEはこれらの機
能を達成するために少なくとも2個のプロセッサを利用
するからである。
実施例と共に構成されたパーソナルコンピュータ、デー
タターミナル、あるいはワークステーションのようなDT
Eを示すブロック図である。
ている。該プロセッサ2は、アプリケーションプログラ
ムを実行しかつモデムを実現または実施する(implemen
t)ように構成されている。第1図に描かれた構成は次
のようにして情報を伝送する。即ち、プロセッサ2は適
切な入力信号を第1のリンク4を介して、例えば、デジ
タル−アナログ(D/A)コンバータのような適切なライ
ン出力手段3の入力に印加する。ライン出力手段3は、
次に、対応する出力信号を第2のリンク6を介してハイ
ブリッド5に印加する。ハイブリッド5は、次に、対応
する出信号を、例えば、2線式電話線のような適切な設
備(facility)7に印加する。
る。即ち、設備7が入信号をハイブリッド5に印加し、
該ハイブリッド5が、次に、入力信号を第3のリンク9
を介して、例えば、アナログ−デジタル(A/D)コンバ
ータのような適切なライン入力手段8の入力に印加す
る。ライン入力手段8は、次に、対応する出力信号を第
4のリンク10を介してプロセッサ2に印加する。
出力手段3、ライン入力手段8、ハイブリッド5、リン
ク4,6,9,10、および伝送設備7はすべて技術上よく知ら
れている。
の実施例を示しているが、2線送信レッグ(leg)およ
び2線受信レッグを備えた4線式設備(図示せず)もま
た利用できることは明らかである。そのような構成にお
いては、送信レッグはライン出力手段3の出力に直接終
端し、かつ受信レッグはライン入力手段8の入力に直接
終端するであろう。従って、第2のリンク6、第3のリ
ンク9、そしてハイブリッド5は用いられないであろ
う。第2図を参照すると、プロセッサモデムの第1の実
施例と共に構成されたDTE1を示す第2のブロック図が描
かれている。図に示されるように、プロセッサ2はユー
ザのアプリケーションプログラム11およびモデムのプロ
グラム12の双方を具備する。モデムプログラム12は、次
に、送信プログラム13および受信プログラム14の双方を
含む。
のルーチンを備えている。即ち、送信ワードルーチン、
送信ボールーチン(transmit baud routine)、そして
送信サンプルルーチンであり、これらのルーチンは後続
の第3A図から第3C図までに示されている。同様にして、
受信プログラム14は3つのルーチンを備えている。即
ち、受信サンプルルーチン、受信ボールーチン、そして
受信ワードルーチンであり、これらのルーチンは後続の
第4A図から第4C図までに示されている。ここで用いられ
ている、「ルーチン」という用語はソフトウェアのステ
ップの所定のシーケンスを言及している。
13の送信ワードルーチンのための例示的なフロー図が示
されている。このルーチンはワードルーチンとして示さ
れているが、それはこのルーチンがワード発生割込み
(word-generated interrupt)により駆動されるからで
ある。
ンプログラムを行なうプロセッサと共にスタートする、
ステップ101。このポイントにおいては、処理はアプリ
ケーションプログラムが送信すべき出力ワードを有する
か否かを判定する、ステップ102。各ワードは典型的に
は、例えば、1バイト(8ビットのワードの場合)ある
いは2バイト(16ビットのワードにおける場合)のよう
な8ビットのセグメント、あるいはバイトの集積された
数からなることが理解できるであろう。もしこの判定に
対する解答が否定的であれば、処理はアプリケーション
プログラムを継続する、ステップ101。しかしながら、
もしこの判定に対する解答が肯定的であれば、処理はア
プリケーションプログラムから出力ワードを受け取る、
ステップ103。これは、例えば、適切な所定のバッフア
から出力ワードを読み取ることによるような、任意の便
宜的な受信方法によって達成できる。処理は次にこの出
力データワードを送信ワードバッフアに書き込む、ステ
ップ104。送信ワードルーチンは今や完了し、ステップ1
05、かつ処理はステップ101に戻り、そこでアプリケー
ションプログラムを継続する。
ールーチンのための例示的なフロー図を示す。このルー
チンは、ボールーチンと称されるが、それはこのルーチ
ンがボー生起時間インタラプト(baud-oriented timed
interrupt)により駆動されるからである。
プログラムを行なうプロセッサと共にスタートする、ス
テップ111。このポイントにおいては、プロセスはベー
スバンド送信ポイントを送信する時間であるか否かを判
定する、ステップ112。これはまた技術上、それが新し
いボーを送信する時間を決定し、かつその結果は実施さ
れているモデムの形式に依存するものとして知られてい
る。例えば、ベル(Bell)103型あるいはベル212型モデ
ムのような300ボーのモデムが実施されておれば、新し
いボーが1/300秒毎に送信される。これに対し、もしV.2
2bis型のモデムのような600ボーのモデムが実施されて
おれば、新しいボーは1/600秒毎に送信されるであろ
う。もしこの判定に対する解答が否定的であれば、プロ
セスはアプリケーションプログラムと共に継続される、
ステップ111。
れば、プロセスは送信ワードバッフアから少なくとも1
つの情報ビットを読み取る、ステップ113。ここで、読
み取られるビットの数は実施されているモデムの形式に
依存する。例えば、ベル103型モデムにおいては、1つ
の情報ビットが各ボーと共に送られかつ、従って、もし
この形式のモデムがエミュレートされておれば1ビット
のみが読み取られるであろう。これに対し、V.22bis型
のモデムにおいては、2つの情報ビットが各ボーと共に
送信されかつ、従って、もしこの形式のモデムが実施さ
れておれば2ビットが読み取られるであろう。
において読み取られたビットの値に基づきベースバンド
送信ポイントが選択される。送信ポイントは所定のルッ
クアップテーブルから選択することができ、該ルックア
ップテーブルは送信されるべき情報ビット値の各々の独
自の状態を対応する独自のベースバンド送信ポイントに
変換(map)する。技術上、ベースバンド送信ポイント
のこの集合に対する情報ビットの値のグラフィックなデ
ィスプレイはコンステレーション(constellation)、
あるいはアイパターンとして知られている。どのような
モデムの形式が実施されていても、プロセスはモデムの
形式に対応する適切な所定のアイパターンまたはコンス
テレーションを用い所定の情報ビットに対応するベース
バンド送信ポイントを決定できることが理解されるであ
ろう。ベースバンド送信ポイントの選択の後(ステップ
114)、プロセスはこの送信ポイントを送信ボーバッフ
アに書き込む、ステップ115。送信ボールーチンは今や
完了し、ステップ116、かつプロセスはステップ111に戻
り、そこでプロセスはアプリケーションプログラムと共
に継続する。
ンプルルーチンのための例示的なフロー図を示す。この
ルーチンは送信サンプル生起時間インターラプトにより
駆動されるからサンプルルーチンと称される。
グラムを行なうプロセッサと共にスタートする、ステッ
プ121。このポイントにおいて、プロセスはパスバンド
送信信号値を送信する時間であるか否かを判定する、ス
テップ122。これはまた技術上新しいナイキスト送信サ
ンプルを送信する時間を判定するものとして知られてお
り、結果的に得られる送信サンプルレートは実施されて
いるモデムの送信ボーレートの少なくとも2倍でなけれ
ばならない。例えば、先に指摘したように、もしV.22bi
s型のような600ボーのモデムが実施されておれば、新し
いボーは1/600秒毎に送信されるであろう。ナイキスト
送信サンプルレートは従ってこのレートの2倍であり、
かつこのため新しい送信サンプルは少なくとも1/1200秒
毎に送られなければならず、あるいは好ましくはさらに
頻繁に送られなければならない。もしこの判定に対する
答えが否定的であれば、プロセスはアプリケーションプ
ログラムを継続する、ステップ121。
れば、プロセスはベースバンド送信ポイントを送信ボー
バッフアから読み取る、ステップ123。プロセスは次に
ステップ124に進み、そこで先のステップ123において読
み取られたベースバンド送信ポイントに基づきパスバン
ド送信信号値を選択する。これは技術上送信キャリア信
号を変調するものとして知られており、かつその結果は
実施されているモデムの形式に依存するであろう。使用
される特定の技術は送信キャリア信号の周波数、位相、
あるいは振幅を変調することができる。例えば、ベル10
3型モデムにおいては、キャリアを変調するために単純
な周波数キーイングが使用されている。もっと複雑な機
構もまた知られている。例えば、ベル212型モデムにお
いては、キャリア信号を変調するために位相シフトが用
いられている。また、V.29型のような高速同期モデムに
おいては、キャリアを変調するために位相および振幅シ
フトが用いられている。キャリアを変調するためにどの
ような変調方法が用いられても、本プロセスは所定のベ
ースバンド送信ポイントに対応するパスバンド送信信号
値を決定するために変調方法に対応する適切な所定のア
ルゴリズムを用いることができることが理解されるであ
ろう。パスバンド送信信号値の選択の後(ステップ12
4)、プロセスはこの信号値をライン出力手段に提供す
る、ステップ125。送信サンプルルーチンは今や完了
し、ステップ126、かつプロセスはステップ121に戻り、
そこでプロセスはアプリケーションプログラムと共に継
続する。
ラム14の受信サンプルルーチンのための例示的なフロー
図が示されている。このルーチンは受信サンプル生起時
間インターラプトにより駆動されるからサンプルルーチ
ンと称される。
ンプログラムを実行するプロセッサと共にスタートす
る、ステップ201。このポイントにおいては、プロセス
はパスバンド受信信号値を受信する時間であるか否かを
判定する、ステップ202。これはまた技術上新しいナイ
キスト受信サンプルを受信する時間を判定するものとし
て知られており、かつ結果として得られる受信サンプル
レートは実施されているモデムの受信ボーレートの少な
くとも2倍でなければならない。例えば、V.22bis型の
ような600ボーのモデムが実施されているものと仮定す
ると、新しいボーは1/600秒毎に受信されるであろう。
対応するナイキスト受信サンプルレートはこのレートの
2倍であり、かつ従って新しい受信サンプルは少なくと
も1/1200秒毎に受信されるか、あるいは好ましくはより
一層頻繁に受信されるであろう。もしこの判定に対する
解答が否定的であれば、プロセスはアプリケーションプ
ログラムと共に継続する、ステップ201。
れば、プロセスはライン入力手段から受信信号値を受信
する、ステップ203。
は先のステップ203において受信されたパスバンド受信
信号値に基づきベースバンド受信ポイントを選択する。
これは技術上受信キャリア信号を復調として知られてお
り、かつその結果は実施されているモデムの形式に依存
するであろう。利用される特定の技術は受信キャリア信
号の周波数、位相、あるいは振幅を復調するであろう。
例えば、ベル212型モデムにおいては、受信キャリア信
号の位相シフトが検知されるであろう。さらに、V.29型
のような高速同期モデムにおいては、受信キャリア信号
の位相および振幅シフトが検知されるであろう。どのよ
うな復調方法が用いられようとも、プロセスは所定のパ
スバンド受信信号値に対応するベースバンド受信ポイン
トを判定するため復調方法に対応する適切な所定のアル
ゴリズムを用いることができることが理解されるであろ
う。ベースバンド受信ポイントの選択の後(ステップ20
4)、プロセスはこのベースバンド受信ポイントを受信
サンプルバッフアに書き込む、ステップ205。受信サン
プルルーチンは今や完了し、ステップ206、かつプロセ
スはステップ201に戻り、そこで該プロセスはアプリケ
ーションプログラムと共に継続する。
ールーチンのための例示的なフロー図を示す。このルー
チンはボー生起時間インターラプトにより駆動されるか
らボールーチンと称される。
グラムを実行するプロセッサと共にスタートする、ステ
ップ211。このポイントにおいては、プロセスはベース
バンド受信ポイントを受信する時間であるか否かを判定
する、ステップ212。これはまた技術上新しいボーを受
信する時間を決定するものとして知られており、かつそ
の結果は実施されているモデムの形式に依存する。例え
ば、ベル103型あるいはベル212型モデムのような300ボ
ーのモデムが実施されておれば、新しいボーは1/300秒
毎に受信される。これに対し、もしV.22bis型のような6
00ボーのモデムが実施されておれば、新しいボーは1/60
0秒毎に受信されるであろう。もしこの判定に対する解
答が否定的であれば、プロセスはアプリケーションプロ
グラムと共に継続する、ステップ211。
れば、プロセスは受信サンプルバッフアからベースバン
ド受信ポイントを読み取る、ステップ213。プロセスは
次にステップ214に進み、そこで先のステップ、ステッ
プ213、から読み取られたベースバンド受信ポイントに
基づき少なくとも1つの情報ビットを選択する。ここ
で、読み取られるビットの数は実施されているモデムの
形式に依存する。例えば、ベル103型モデムにおいて
は、1つの情報ビットが各ボーと共に受信されかつ、従
って、もしこのモデムが実施されておればたった1つの
ビットのみが読み取られるであろう。これに対し、V.22
bis型モデムにおいては各ボーと共に2つの情報ビット
が受信されかつ、従って、もしこの形式のモデムが実施
されておれば2つのビットが読み取られるであろう。ビ
ット値は本質的に各々の独自のベースバンド受信ポイン
トを受信される情報ビット値の対応する状態に変換する
所定のルックアップテーブルから選択することができる
ことが理解されるであろう。技術上、ベースバンド受信
ポイントのこの集合に対する情報ビットの値のグラフィ
ックな表示はモデムコンステレーション、またはアイパ
ターンとして知られている。どのようなモデムの形式が
実施されても、本プロセスは所定のベースバンド受信ポ
イントに対応する情報ビットを判定するためモデム形式
に対応する適切な所定のアイパターンまたはコンステレ
ーションを用いることができることが理解されるであろ
う。対応する受信情報ビット(単数または複数)の選択
の後(ステップ214)、プロセスは次にこの単数または
複数の情報ビットを受信ボーバッフアに書き込む、ステ
ップ215。本受信ボールーチンは今や完了し、ステップ2
16、かつプロセスはステップ211に戻り、そこでアプリ
ケーションプログラムと共に継続する。
ードルーチンのための例示的なフロー図を示す。このル
ーチンはワード生起インターラプトにより駆動されるか
らワードルーチンと称される。
グラムを実行するプロセッサと共にスタートする、ステ
ップ221。このポイントにおいては、プロセスは受信ボ
ーバッフアが入力ワードを含んでいるか否かを判定す
る、ステップ222。先に述べたように、各ワードは典型
的には8ビットの増分、あるいはバイトの集積された数
からなっている。もしこの判定に対する解答が否定的で
あれば、プロセスはアプリケーションプログラムと共に
継続する、ステップ221。しかしながら、、もしこの判
定に対する解答が肯定的であれば、プロセスは入力ワー
ドを受信ボーバッフアから読み取る、ステップ223。プ
ロセスは次にこの入力ワードをアプリケーションプログ
ラムに提供する、ステップ224。これは、例えば、入力
ワードを適切な所定のバッフアに書き込むことによるよ
うな任意の都合のよい提供方法によって達成できる。受
信ワードルーチンは今や完了し、ステップ225、かつプ
ロセスはステップ221に戻り、そこでアプリケーション
プログラムと共に継続する。
説明されたが、本発明の範囲は添付の特許請求の範囲に
より規定されるものである。
データターミナルおよびパーソナルコンピュータのよう
なデータターミナル用機器(DTE)に別のプロセッサを
備えたモデムを結合する必要性を除去し、単一のプロセ
ッサによってアプリケーションプログラムの実行および
モデム機能の実現ができるようにし、余分のハードウェ
アを除去してシステムのコストを低下させかつ信頼性を
向上させることができる。
施例に従って構成されたパーソナルコンピュータ、デー
タターミナル、あるいはワークステーションのようなDT
Eを示すブロック回路図である。 第2図は、本発明の第1の実施例に従って構成された第
1図のDTEを示す第2のブロック回路図である。 第3A図から第3C図までおよび第4A図から第4C図までは本
発明に係わるプロセッサモデムのための例示的なフロー
チャートであり、より詳細には、 第3A図は、送信ワードルーチンを示すフローチャート、 第3B図は、送信ボールーチンを示すフローチャート、 第3C図は、送信サンプルルーチンを示すフローチャー
ト、 第4A図は、受信サンプルルーチンを示すフローチャー
ト、 第4B図は、受信ボールーチンを示すフローチャート、そ
して 第4C図は、受信ワードルーチンを示すフローチャートで
ある。 1:データターミナル機器(DTE)、2:プロセッサ、3:D/A
コンバータ、4:第1のリンク、5:ハイブリッド、6:第2
のリンク、7:伝送設備、8:A/Dコンバータ、9:第3のリ
ンク、10:第4のリンク、11:アプリケーションプログラ
ム、12:モデムプログラム、13:送信プログラム、14:受
信プログラム。
Claims (8)
- 【請求項1】プロセッサ(2)およびライン出力手段
(3)を有するデータターミナル用機器(DTE)(1)
であって、前記ライン出力手段は前記プロセッサに結合
され、前記プロセッサはアプリケーションプログラム
(11)と該アプリケーションプログラムから出力データ
ワードを受けるためのモデムプログラム手段(12)を有
しかつ前記ライン出力手段にパスバンド送信信号値を提
供し、前記モデムプログラム手段は、 前記アプリケーションプログラムが出力データワードを
有することを検出する(102)ための第1の判定手段、 前記第1の判定手段に応答して前記出力データワードを
受信する(103)ための受信手段、 前記受信手段に応答して前記出力データワードをワード
バッフアに書き込む(104)ための第1の書き込み手
段、 ベースバンド送信ポイント情報を送信する時間であるこ
とを決定する(112)ための第2の判定手段、 前記第2の判定手段に応答して前記ワードバッフアから
少なくとも1つの情報ビットを読み取る(113)ための
第1の読み取り手段、 前記第1の読み取り手段に応答して前記少なくとも1つ
の情報ビットの少なくとも一部にかつ少なくとも1つの
所定の情報ビットに基づきベースバンド送信ポイントを
選択するための予め定められた方法に基づきベースバン
ド送信ポイントを選択する(114)第1の選択手段、 前記第1の選択手段に応答して前記ベースバンド送信ポ
イントをボーバッフアに書き込む(115)ための第2の
書き込み手段、 パスバンド送信信号値を送信する時間であることを決定
する(122)ための第3の判定手段、 前記第3の判定手段に応答して前記ボーバッフアから前
記ベースバンド送信ポイント情報を読み取る(123)た
めの第2の読み取り手段、 前記第2の読み取り手段に応答して少なくとも部分的に
前記ベースバンド送信ポイントにかつ所定のベースバン
ド送信ポイントに基づきパスバンド送信信号値を選択す
るための予め定められた方法に基づきパスバンド送信信
号値を選択する(124)第2の選択手段、 前記第2の選択手段に応答して前記パスバンド送信信号
値を前記ライン出力手段に与える(125)ための提供手
段、 を具備することを特徴とするデータターミナル用機器。 - 【請求項2】少なくとも1つの所定の情報ビットに基づ
きベースバンド送信ポイントを選択するための前記所定
の方法は所定のモデムコンステレーションまたはアイパ
ターンに少なくとも部分的に基づく請求項1に記載のデ
ータターミナル用機器。 - 【請求項3】所定のベースバンド送信ポイントに基づき
パスバンド送信信号値を選択するための前記所定の方法
は少なくとも部分的に所定のモデム変調方法に基づいて
いる請求項2に記載のデータターミナル用機器。 - 【請求項4】前記ライン出力手段はD/Aコンバータを具
備しかつ前記パスバンド送信信号値はデジタルサンプル
値を具備する請求項3に記載のデータターミナル用機
器。 - 【請求項5】プロセッサ(2)およびライン入力手段
(8)を有するデータターミナル用機器(DTE)(1)
であって、前記ライン入力手段は前記プロセッサに結合
され、前記プロセッサはアプリケーションプログラム
(11)および前記ライン入力手段からパスバンド受信信
号値を受信するためのモデムプログラム手段(12)を有
しかつ入力データワードを前記アプリケーションプログ
ラムに提供し、前記モデムプログラム手段は、 パスバンド受信信号値を受信する時間であることを決定
する(202)ための第1の判定手段、 前記第1の判定手段に応答し前記ライン入力手段からパ
スバンド受信信号値を受信する(203)ための受信手
段、 前記受信手段に応答し少なくとも部分的に前記パスバン
ド受信信号値にかつ所定のパスバンド受信信号値に基づ
きベースバンド受信ポイントを選択するための所定の方
法に基づきベースバンド受信ポイントを選択する(20
4)第1の選択手段、 前記第1の選択手段に応答して前記ベースバンド受信ポ
イントをサンプルバッフアに書き込む(205)ための第
1の書き込み手段、 ベースバンド受信ポイント情報を受信する時間であるこ
とを決定する(212)ための第2の判定手段、 前記第2の判定手段に応答して前記サンプルバッフアか
ら前記ベースバンド受信ポイントを読み取る(213)た
めの第1の読み取り手段、 前記第1の読み取り手段に応答して少なくとも部分的に
前記ベースバンド受信ポイントにかつ所定のベースバン
ド受信ポイントに基づき少なくとも1つの情報ビットを
選択するための所定の方法に基づき少なくとも1つの情
報ビットを選択する(214)第2の選択手段、 前記第2の選択手段に応答して前記少なくとも1つの情
報ビットをボーバッフアに書き込む(215)ための第2
の書き込み手段、 前記ボーバッフアが入力データワードを有することを検
出する(222)ための第3の判定手段、 前記第3の判定手段に応答して前記ボーバッフアから前
記入力データワードを読み取る(223)ための第2の読
み取り手段、 前記第2の読み取り手段に応答して前記入力データワー
ドを前記アプリケーションプログラムに提供する(22
4)ための提供手段、 を具備することを特徴とするデータターミナル用機器。 - 【請求項6】所定のパスバンド受信信号値に基づきベー
スバンド受信ポイントを選択するための前記所定の方法
は少なくとも部分的に所定のモデム復調方法に基づく請
求項5に記載のデータターミナル用機器。 - 【請求項7】所定のベースバンド受信ポイントに基づき
少なくとも1つの情報ビットを選択するための前記所定
の方法は少なくとも部分的に所定のモデムコンステレー
ションまたはアイパターンに基づいている請求項6に記
載のデータターミナル用機器。 - 【請求項8】前記ライン入力手段はA/Dコンバータを具
備しかつ前記パスバンド受信信号値はデジタルサンプル
値を具備する請求項7に記載のデータターミナル用機
器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/353,286 US4965641A (en) | 1989-02-21 | 1989-05-17 | Processor modem |
US353,286 | 1989-05-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0334659A JPH0334659A (ja) | 1991-02-14 |
JPH0728323B2 true JPH0728323B2 (ja) | 1995-03-29 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2125259A Expired - Lifetime JPH0728323B2 (ja) | 1989-05-17 | 1990-05-15 | データターミナル用機器 |
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Families Citing this family (48)
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