JPH07282510A - ディスククランプ機構 - Google Patents

ディスククランプ機構

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Publication number
JPH07282510A
JPH07282510A JP6090651A JP9065194A JPH07282510A JP H07282510 A JPH07282510 A JP H07282510A JP 6090651 A JP6090651 A JP 6090651A JP 9065194 A JP9065194 A JP 9065194A JP H07282510 A JPH07282510 A JP H07282510A
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JP
Japan
Prior art keywords
tray
clamper
movement
horizontal movement
optical disk
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6090651A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Sakamoto
一夫 坂本
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Nippon Columbia Co Ltd
Original Assignee
Nippon Columbia Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07282510A publication Critical patent/JPH07282510A/ja
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ディスククランプ機構を簡素化し、ディスクク
ランプ作動スペースを小さくし、プレーヤ自体の小型化
を計る。 【構成】第1のトレイに内設した光ディスクを載置する
第2のトレイが、第1のトレイの水平移動によって昇降
する昇降手段を有し、この昇降手段は第1のトレイに設
けた案内溝に沿って第2のトレイが移動することによっ
て行われ、第2のトレイはターンテーブルにクランパが
光ディスクを狭着する位置まで上昇し、狭着手段によっ
て光ディスクを狭着後さらに第1のトレイの水平移動に
より下降移動し、第1のトレイ収納完了時にクランパが
第2のトレイと非接触状態で停止する一連の動作を可能
とする案内溝の形状を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクプレーヤの
ディスククランプ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例を図9のトレイ突出状態にあるデ
ィスククランプ機構の略断面図及び図10のトレイ収納
状態にあるディスククランプ機構の略断面図に示す。図
において、光ディスクプレーヤのディスククランプ機構
は、光ディスク3の再生面をプレーヤ本体1の底面方向
に向けて第2のトレイ16のディスク載置部18に光デ
ィスク3を載置し、第2のトレイ16の左右両側部の前
後4箇所に設置されたピン17が、第1のトレイ14の
左右両側部の前後4箇所に設置された案内溝15に沿っ
て摺動し、第1のトレイ14の水平移動に連動して第2
のトレイ16が昇降移動する。
【0003】第1のトレイ14の水平移動及び第2のト
レイ16の昇降移動に連動して、光ディスク3を狭着す
るクランパ7を遊嵌するクランパアーム26が設置され
ている。クランパアーム26は、プレーヤ本体1に固定
されたクランパアーム支持台27に回動可能に支持さ
れ、支点を介してクランパ7と反対側のアームに、バネ
19を設置し、クランパ7を開放する方向に付勢してい
る。
【0004】この構成で図9において光ディスク3の狭
着は、第1のトレイ14の水平移動に連動し、第2のト
レイ16が下降移動して光ディスク3をターンテーブル
10に載置すると共に、第2のトレイ16の端部に設置
されたストッパー20が、クランパアーム26の端部に
接触することで、クランパアーム26がクランパアーム
支持台27の支点を中心に、クランパアーム26の先端
部に遊嵌されたクランパ7が、ターンテーブル10の方
向に下降し、クランパ7とターンテーブル10が係合
し、磁気吸着により光ディスク3を狭着する。
【0005】また、図10において光ディスクの挟着の
解除は、第1のトレイ14の水平移動に連動し、第2の
トレイ16の端部に設置されたストッパー20が、スト
ッパーアーム21より離れ、クランパ7を遊嵌している
クランパアーム26は、クランパアーム支持台27の支
点を中心に、クランパ7がターンテーブル10から離れ
る方向に回動し、ディスクの挟着を解除する。そして、
第1のトレイの水平移動に連動して、第2のトレイ16
の端部に設置したストッパー20が、クランパーアーム
26より離れると第2のトレイ16の上昇は終了し、第
2のトレイ16を内設した第1のトレイ14は水平移動
をし、プレーヤ本体1より突出して停止する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記構成で
は、クランパはクランパアームに付属しており、クラン
パアームは第1のトレイの水平移動に連動しており、プ
レーヤ本体に回動可能に固定された支点を中心に、光デ
ィスクを係止及び解除するように作動するが、その作動
スペースが必要となり、また、第1のトレイの水平移動
とクランパアームが連動しているため、構造が複雑化し
その配慮がされていなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため本発明は、プレ
ーヤ本体と、プレーヤ本体に固定した光ディスクを回転
駆動させる駆動部と、駆動部の回転軸に載置面を下向き
に固定したターンテーブルと、プレーヤ本体の底面と平
行に突出収納可能な第1のトレイと、第1のトレイに内
設した光ディスクを載置する第2のトレイと、第2のト
レイに遊嵌したクランパと、第1のトレイの水平移動に
連動して第2のトレイを昇降移動させる昇降手段とがあ
って、昇降手段は第2のトレイの移動を規制する移動規
制手段と、第1のトレイに設けた案内溝と、案内溝に沿
って摺動する第2のトレイに設けた突出部により構成
し、案内溝の形状に沿って移動することで得られる第2
のトレイの動作は、第2のトレイが第1のトレイの収納
方向の水平移動に連動して水平移動し、移動規制手段に
当接することにより上昇し、ターンテーブルにクランパ
が光ディスクを狭着する位置まで上昇し、狭着手段によ
って光ディスク狭着後さらに第1のトレイの収納方向の
水平移動により下降移動に変化し、第1のトレイ収納完
了時にクランパが第2のトレイと非接触状態で停止する
ことを特徴としている。
【0008】
【作用】従って、請求項1においては、第2のトレイに
回転自在に支持されたクランパが、第1のトレイの水平
移動と連動して第2のトレイと共に昇降移動することに
よって、光ディスクの挟着及び解除が可能となり、従来
必要とされていたクランパアーム及びその回動機構を省
略できる。
【0009】
【実施例】図1は本願発明の一実施例である光ディスク
プレーヤ全体の構成を示す斜視図であり、図2はディス
ククランプ部の拡大断面図である。図1において、プレ
ーヤ本体1には取付構体2が内部に設置され、取付構体
2には光ディスク3を再生するための光ピックアップ4
とスピンドルモータ5が設置されている。スピンドルモ
ータ5は、回転軸6が底面と垂直になる方向になるよう
に取付構体2に固定されている。光ピックアップ4は、
光ディスク3の上方にあって、図示されていない対物レ
ンズが底面を向くように配置され、図示されていないス
ライド機構により、光ディスク3の半径方向に水平移動
可能に設置されている。
【0010】図2は、ディスククランプ部の拡大断面図
である。図2において、スピンドルモータ5の回転軸6
には位置規制凹部9を有するターンテーブル10が固定
され、位置規制凹部9はクランパ7の光ディスク3の中
心孔に挿通する円錐台形状の頂部を有する位置規制凸部
8と係合する。ターンテーブル10は磁性体で形成され
てあり、マグネット11が設置されているクランパ7と
の磁気吸着により、光ディスク3を挟着可能である。
【0011】図1において、水平スライド機構12とロ
ーディング機構13は、第1のトレイ14を水平移動さ
せプレーヤ本体1に突出収納可能するための機構であ
る。水平スライド機構12は、プレーヤ本体1に固定さ
れたシャフト部12aと、シャフト部12aを摺動する
第1のトレイ14に設けられた可動部12bによって構
成されている。ローディング機構13は、取付構体2に
固定された動力部13aと、動力部13aの動力を第1
のトレイ14を移動させる動力に変換する動力変換部1
3bから構成されている。第1のトレイ14には、左右
両側部の前後4箇所に案内溝15が設けられている。第
1のトレイ14には第2のトレイ16が内設されてお
り、第2のトレイ16の左右両側部の前後4箇所に設け
たピン17が、第1のトレイ14の案内溝15内を摺動
できるようになっている。
【0012】第2のトレイ16にはディスク載置部18
が設けられており、ディスク載置部18にはターンテー
ブル10と磁気吸着可能な位置規制凸部8を有するクラ
ンパ7が、ディスク載置部18の中心に位置して遊嵌さ
れている。
【0013】また、第2のトレイ16には、第1のトレ
イ14の収納方向に付勢するためのバネ19が、第2の
トレイ16と第1のトレイ14の間に接続されている。
第2のトレイ16の後方にはストッパー20が設置され
ており、第2のトレイ16は第1のトレイ14の水平移
動に連動して移動すると、ストッパー20がプレーヤ本
体1に固定されたストッパーアーム21に接触し、第1
のトレイ14の水平移動によって昇降動作を行う。
【0014】なお、案内溝15は、連続した溝であり、
第2のトレイ16に対し水平な溝部分と、第2のトレイ
16に対し突出方向の斜めに上昇する溝部分と、ターン
テーブル10にクランパ7が光ディスク3を挟着する頂
点の溝部分と、光ディスク3を挟着する頂点から第2の
トレイ16に対し突出方向の斜めに下降する溝部分と、
第1のトレイ14の収納完了時にクランパ7が第2のト
レイ16と非接触状態で停止する溝部分を有する形状で
ある。以上の構成を採用することによって、クランパ7
を遊嵌する第2のトレイ16の昇降移動は、第1のトレ
イ14の水平移動に連動しており、第1のトレイ14の
水平移動に連動して光ディスク3の狭着及び解除を行う
ことができる。
【0015】図3から図6は、光ディスク3の狭着手段
及び解除手段の動作の段階を示す概略構成図である。図
3は、第1のトレイ14がプレーヤ本体1から突出し、
光ディスク3を載置する動作の段階を示す。光ディスク
3を第2のトレイ16に載置するため、プレーヤ本体1
から第1のトレイ14と第1のトレイ14に内設されて
いる第2のトレイ16、第2のトレイ16に遊嵌してい
るクランパ7が突出している状態である。クランパ7
は、第2のトレイ16のディスク載置部18に遊嵌して
あり、クランパ7の位置規制凸部8に光ディスク3の中
心孔が入るように載置する。
【0016】次に、図4は、第1のトレイ14が収納中
の動作であり、ストッパー20がストッパーアーム21
に接触した段階を示す。第1のトレイ14は、図示され
ていない水平スライド機構とローディング機構により、
プレーヤ本体1の収納方向Aに水平移動する。第2のト
レイ16は光ディスク3を載置した状態のまま、第1の
トレイ14は第2のトレイ16に設置されたストッパー
20が、プレーヤ本体1に固定されたストッパーアーム
21に接触する位置まで移動する。
【0017】図5は、第1のトレイ14の収納方向Aの
水平移動に連動して、第2のトレイ16が上昇移動し、
ターンテーブル10とクランパ7が光ディスク3を狭着
した段階を示す。第1のトレイ14は、第2のトレイ1
6のストッパー20がストッパーアーム21に接触し、
バネ19の引張力に逆らって収納方向Aに水平移動す
る。
【0018】第2のトレイ16のストッパー20は、プ
レーヤ本体1のストッパーアーム21に接触しているた
め、第2のトレイ16に左右両側部の前後に設けられた
ピン17が、第1のトレイ14の左右両側部の前後に設
けられた案内溝15に沿って摺動し、第2のトレイ16
は、第1のトレイ14の収納方向Aの水平移動に連動し
て上昇移動を始める。クランパ7の位置規制凸部8は、
ターンテーブル10の位置規制凹部9に挿入されるよう
に上昇し、ターンテーブル10とクランパ7の磁気吸着
により光ディスク3を狭着する。
【0019】図6は、ターンテーブル10とクランパ7
が光ディスク3を狭着し、第1のトレイ14がプレーヤ
本体1に収納された段階を示す。クランパ7は光ディス
ク3をターンテーブル10に狭着した状態を維持する
が、第2のトレイ16は第1のトレイ14の左右両側部
の前後に設けられた案内溝15に沿って摺動し、第1の
トレイ14の収納方向Aの水平移動に連動して下降移動
を始める。
【0020】そして、光ディスク3とクランパ7は第2
のトレイ16に非接触状態となって、クランパ7は第2
のトレイ16に回転自在に遊嵌されるとともに、第1の
トレイ14はプレーヤ本体1に収納され水平移動を停止
する。
【0021】従って、光ディスク3の狭着の動作は、第
1のトレイ14が収納方向Aに水平移動し、第2のトレ
イ16のストッパー20がストッパーアーム21に当設
し、第2のトレイ16に設置したピン17が、第1のト
レイ14に設置した案内溝15に沿って摺動すること
で、第2のトレイ16が上昇し光ディスク3を狭着し係
止することができる。つまり、第1のトレイ14の水平
移動に連動して上昇移動する第2のトレイにより、光デ
ィスク3の狭着が可能となる。
【0022】次に光ディスク3を狭着から解除し、第1
のトレイ14をプレーヤ本体1より突出させる場合を述
べる。図6において再生が終了した状態として、光ディ
スク3、第1のトレイ14がプレーヤ本体1に収納状態
にある。この状態から光ディスク3の狭着解除の動作に
はいる。第1のトレイ14は、図示されていない水平ス
ライド機構とローディング機構によりプレーヤ本体1の
突出方向Bに水平移動を開始して図5の状態になる。
【0023】第1のトレイ14の突出方向Bの水平移動
に連動して、第2のトレイ16の左右両側部の前後に設
けられたピン17が、第1のトレイ14の左右両側部の
前後に設けられた案内溝15に沿って摺動し、第2のト
レイ16が上昇移動を始める。第2のトレイ16と第1
のトレイ14の間に設けられたバネ19の引張力によっ
て、第2のトレイ16はストッパーアーム21に押圧さ
れたままである。そして、第2のトレイ16は、光ディ
スク3がターンテーブル10とクランパ7によって狭着
されている位置まで上昇する。
【0024】続いて図4の状態となり、第2のトレイ1
6は、第1のトレイ14の突出方向Bの水平移動に連動
し、下降移動を始める。その時、光ディスク3をターン
テーブル10と狭着しているクランパ7は、底面方向に
引張られて、ターンテーブル10より離れ、光ディスク
3の狭着を解除する。
【0025】次に図3の状態となり、第1のトレイ14
の突出方向Bの水平移動に連動して第2のトレイ16
は、第1のトレイ14の案内溝15に沿って摺動し、案
内溝15の終端部で停止し、昇降動作が終了する。そし
て、第2のトレイ16は、第1のトレイ14と一緒に突
出方向Bに水平移動し、プレーヤ本体1から突出し停止
する。
【0026】これらの、光ディスク3の狭着から解除す
る動作は、第2のトレイ16がバネ19の引張力によっ
て、第2のトレイ16に設置したストッパー20がスト
ッパーアーム21に押圧されたまま、第1のトレイ14
が突出方向Bへの水平移動に連動して下降移動すること
で、光ディスク3を狭着から解除している。さらに、第
1のトレイ14の突出方向Bの水平移動に連動して第2
のトレイ16が下降を行い、案内溝15の終端部で下降
を終了して水平移動を開始する。
【0027】次に、クランパ部の他の実施例を図7及び
図8の要部拡大断面図で説明する。図2の本実施例で
は、光ディスク3の中心孔に合わせた固定式のものとし
たが、図7及び図8に示すように、フロート25を有す
る位置規制部22により光ディスク3を狭着する構成で
もよい。つまり、光ディスク3をクランパ本体23から
クランパバネ24によって付勢されている位置規制部2
2を有するフロート25に載置する。
【0028】ターンテーブル10とクランパ本体23が
マグネット11によって磁気吸着することで、フロート
25はクランパバネ24を押圧し、光ディスク3がスピ
ンドルモータ5の回転軸6を中心とした位置で狭着され
る。それによって、光ディスク3は位置規制部22によ
り、光ディスク3の中心孔が回転軸6を中心とした位置
で、クランパ7は第2のトレイ16より非接触状態でタ
ーンテーブル10に固定される。従って、光ディスク3
を狭着し、光ディスク3のクランプ時の偏心を極めて小
さくすることができる。
【0029】なお、図2の本実施例では、光ディスク3
を狭着するターンテーブル10とクランパ7は、クラン
パ7側にマグネット11を固定配置し、ターンテーブル
10を磁性体で形成する構成をとったが、ターンテーブ
ル10にマグネット11を設置し、クランパ7を磁性体
で形成するなど、互いに吸着する構成を本実施例に採用
すれば前記実施例と同じ作用を得るものである。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、クランパアーム及びそ
の機構が不要となるため、ディスククランプ機構の構造
が簡素化され、ディスククランプ作動スペースが小さく
なり、プレーヤ全体の小型化を計ることができる。
【図面の詳細な説明】
【図1】本発明の一実施例における光ディスクプレーヤ
の斜視図である。
【図2】本発明の一実施例におけるディスククランパ部
の要部を示す拡大断面図である。
【図3】本発明の実施例であり、光ディスクがトレイに
載置されている状態を説明するための概略構成図であ
る。
【図4】本発明の実施例のトレイを収納及び突出する動
作を説明するための概略構成図である。
【図5】本発明の実施例の光ディスクの狭着及び解除の
動作を説明するための概略構成図である。
【図6】本発明の実施例のトレイがプレーヤ本体に収納
された状態を説明するための概略構成図である。
【図7】本発明の他の実施例を示すディスククランプ機
構で、クランパに位置規制部を有する機構を用いた場合
の要部拡大断面図である。
【図8】本発明の他の実施例を示すディスククランプ機
構で、クランパに位置規制部を有し、光ディスクを狭着
している状態の要部拡大断面図である。
【図9】従来の技術のトレイ突出状態にあるディスクク
ランプ機構の略断面図である。
【図10】従来の技術のトレイ収納状態にあるディスク
クランプ機構の略断面図である。
【符号の説明】
1・・・・プレーヤ本体 2・・・・取付構体 3・・・・光ディスク 4・・・・光ピックアップ 5・・・・スピンドルモータ 6・・・・回転軸 7・・・・クランパ 8・・・・位置規制凸部 9・・・・位置規制凹部 10・・・・ターンテーブル 11・・・・マグネット 12・・・・水平スライド機構 12a・・・シャフト部 12b・・・可動部 13・・・・ローディング機構 13a・・・動力部 13b・・・動力変換部 14・・・・第1のトレイ 15・・・・案内溝 16・・・・第2のトレイ 17・・・・ピン 18・・・・ディスク載置部 19・・・・バネ 20・・・・ストッパー 21・・・・ストッパーアーム 22・・・・位置規制部 23・・・・クランパ本体 24・・・・クランパバネ 25・・・・フロート 26・・・・クランパアーム 27・・・・クランパアーム支持台

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プレーヤ本体と、該プレーヤ本体に固定し
    た光ディスクを回転駆動させる駆動部と、該駆動部の回
    転軸に載置面を下向きに固定したターンテーブルと、前
    記プレーヤ本体の底面と平行に突出収納可能な第1のト
    レイと、該第1のトレイに内設した前記光ディスクを載
    置する第2のトレイと、該第2のトレイに遊嵌したクラ
    ンパと、前記第1のトレイの水平移動に連動して前記第
    2のトレイを昇降移動させる昇降手段とがあって、前記
    昇降手段は前記第2のトレイの移動を規制する移動規制
    手段と、前記第1のトレイに設けた案内溝と、該案内溝
    に沿って摺動する前記第2のトレイに設けた突出部によ
    り構成し、前記案内溝の形状に沿って移動することで得
    られる前記第2のトレイの動作は、前記第2のトレイが
    前記第1のトレイの収納方向の水平移動に連動して水平
    移動し、前記移動規制手段に当接することにより上昇
    し、前記ターンテーブルに前記クランパが前記光ディス
    クを狭着する位置まで上昇し、狭着手段によって前記光
    ディスク狭着後さらに前記第1のトレイの収納方向の水
    平移動により下降移動に変化し、前記第1のトレイ収納
    完了時に前記クランパが前記第2のトレイと非接触状態
    で停止することを特徴とするディスククランプ機構。
JP6090651A 1994-04-04 1994-04-04 ディスククランプ機構 Withdrawn JPH07282510A (ja)

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Effective date: 20010605