JPH07282004A - データバンクシステム並びにそのロケーションローダー及びターミナルローダー - Google Patents

データバンクシステム並びにそのロケーションローダー及びターミナルローダー

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JPH07282004A
JPH07282004A JP9696594A JP9696594A JPH07282004A JP H07282004 A JPH07282004 A JP H07282004A JP 9696594 A JP9696594 A JP 9696594A JP 9696594 A JP9696594 A JP 9696594A JP H07282004 A JPH07282004 A JP H07282004A
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JP
Japan
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data
loader
terminal
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storage element
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JP9696594A
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Inventor
Toshiyuki Misawa
年之 三沢
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Fuji Denki Reiki KK
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Fuji Denki Reiki KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 利用者が望む情報を任意のときに利用し得る
ようなデータバンクシステムを提供する。 【構成】 データ供給センター1と結合された複数のロ
ケーションローダー2−1、2−2、…、2−nを任意
の個所に設置し、各ロケーションローダー2−1、2−
2、…、2−nは携帯式のターミナルローダー7を挿入
し得る端子4を備え、利用者がターミナルローダー7を
ロケーションローダー2−1、2−2、…、2−nの端
子4に差し込み所望のデータを操作キー5により選択す
ることにより、データ供給センターから供給される選択
されたデータがターミナルローダー7に内蔵された記憶
素子に書き込まれ、利用者はターミナルローダー7をロ
ケーションローダー2−1、2−2、…、2−nから引
き抜き携帯することにより、記憶素子に書き込まれたデ
ータを再生して利用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ供給センターに
蓄積されたデータの内から、利用者が所望するデータを
任意の場所で利用することのできるデータバンクシステ
ム及びそのシステムに利用するローダーに関する。
【0002】
【従来の技術】現代社会においては、日々新たに多量の
情報が生み出され種々のネットワークを通じて利用者に
提供されている。例えば日々配達される新聞による情
報、放送網により送られテレビ、ラジオで受信すること
のできる情報等がそれである。これらの情報はニュース
性があり質的にも高く、最も利用度の高いものである
が、新聞は発行に時間の制限があるからその記事は急速
に古くなるという欠点があり、テレビ、ラジオは随時放
送内容を変えることによって情報内容を新しくすること
ができるが、テレビによる情報は移動しながら得ること
は実際上困難であり、ラジオはその点携帯式のものが普
及しているため移動しながらでも情報を聞き取ることが
できる。しかしながらそのラジオも電車内では放送電波
の受信に難点があり、特に通勤時に車内で新聞に代えラ
ジオを利用することは不可能である。また新聞にしろ、
テレビ、ラジオにしろ、それぞれ提供される情報には各
提供者の一定のルールがあるから、それらがすべて利用
者の需要を満たすものではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、利用
者が望む情報を任意のときに利用し得るようなデータバ
ンクシステムを提供すること、またそのデータバンクシ
ステムにおいて末端利用者が利用し得る形にデータを処
理するローダーを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明のデータバンクシステムにおいては、データ
供給センターと結合された複数のロケーションローダー
を任意の個所に設置し、各ロケーションローダーは携帯
式のターミナルローダーを挿入し得る端子を備え、利用
者がターミナルローダーをロケーションローダーの端子
に差し込み所望のデータを選択することにより、データ
供給センターから供給される選択されたデータがターミ
ナルローダーに内蔵される記憶素子に書き込まれ、利用
者がターミナルローダーをロケーションローダーから引
き抜き携帯することにより、記憶素子に書き込まれたデ
ータを利用し得るようになっている。
【0005】また本発明のロケーションローダーにおい
ては、データ通信部と、データ通信部により受信したデ
ータの読取り部と、受信したデータを記憶素子に書き込
む書込み部と、中央演算処理装置と、複数のターミナル
ローダー挿入用端子と、操作キーと、貨幣投入口とを備
え、ターミナルローダー挿入用端子にターミナルローダ
ーを差し込み、貨幣投入口に所定の貨幣を投入し、操作
キーにより所望のデータを選択することにより、データ
受信部で受信されるデータの内選択されたデータがター
ミナルローダーに内蔵される記憶素子に書き込まれるよ
うになっている。
【0006】本発明のターミナルローダーにおいては、
データ記憶素子と、データ再生装置と、操作キーとを備
える。
【0007】本発明の別のデータバンクシステムにおい
ては、データ供給センターと結合された複数のロケーシ
ョンローダーを任意の個所に設置し、各ロケーションロ
ーダーは携帯式のターミナルローダーを挿入し得る端子
を備え、利用者がターミナルローダーをロケーションロ
ーダーの端子に差し込み所望のデータを選択することに
より、データ供給センターから供給される選択されたデ
ータの書き込まれた記憶素子がターミナルローダーに供
給され、利用者がターミナルローダーをロケーションロ
ーダーから引き抜き携帯することにより、記憶素子に書
き込まれたデータを利用し得るようになっている。
【0008】また本発明の別のロケーションローダーに
おいては、データ通信部と、データ通信部で受信したデ
ータの読取り部と、受信したデータを記憶素子に書き込
む書込み部と、中央演算処理装置と、複数のターミナル
ローダー挿入用端子と、操作キーと、貨幣投入口とを備
え、ターミナルローダー挿入用端子にターミナルローダ
ーを差し込み、貨幣投入口に所定の貨幣を投入し、操作
キーにより所望のデータを選択することにより、データ
受信部で受信されるデータの内選択されたデータの書き
込まれた記憶素子がターミナルローダーに供給されるよ
うになっている。
【0009】本発明のターミナルローダーにおいては、
挿脱自在のデータ記憶素子と、データ再生装置と、操作
キーとを備える。
【0010】
【作用】本発明のデータバンクシステムにおいては、デ
ータ供給センターとそれぞれ結合されたロケーションロ
ーダーを各地に設置し、各ロケーションローダーにおい
てデータ供給センターから供給されるデータを受信でき
るようになっており、利用者がその携帯するターミナル
ローダーをロケーションローダーの挿入用端子に差し込
んで、データ供給センターから供給されるデータの内か
ら自己が望むデータを選択すると、ロケーションローダ
ー内においてその選択されたデータがターミナルローダ
ーに内蔵される記憶素子に書き込まれるか、又は選択さ
れたデータの書き込まれた記憶素子がターミナルローダ
ーに供給され、利用者はターミナルローダーをロケーシ
ョンローダーから引き抜くことにより記憶素子に書き込
まれたデータを利用することができる。
【0011】本発明のロケーションローダーにおいて
は、データ通信部によりデータ供給センターから供給さ
れるデータを受信することができ、受信されたデータは
読取り部で読み取られ、ターミナルローダー挿入用端子
にターミナルローダーが差し込まれ、貨幣投入口に貨幣
が投入され、操作キーによりデータが選択されると、中
央演算処理装置により制御されて、選択受信されたデー
タが書込み部により内蔵する記憶素子に書き込まれる
か、又は選択されたデータの書き込まれた記憶素子がタ
ーミナルローダーに供給される。
【0012】本発明のターミナルローダーにおいては、
ロケーションローダーにおいて選択受信されたデータの
書き込まれた記憶素子を内蔵し、この記憶素子に書き込
まれたデータを操作キーの操作により再生して情報とし
て利用者に与える。
【0013】なお本発明においてロケーションローダー
とは、データ供給センターから離れた任意の地に設置さ
れ、データ供給センターから供給されるデータの内から
選択して一定のデータを外部から供給される記憶素子又
は内蔵する記憶素子に書き込み、この記憶素子を外部に
供給し得る機能を有するものを意味し、ターミナルロー
ダーとは、ロケーションローダーで処理された記憶素子
を内蔵して、記憶素子に書き込まれたデータを再生し得
る機能を有し、末端利用者が携帯して使用し得る一種の
端末機器を意味する。
【0014】
【実施例】次に本発明の実施例を図面について説明す
る。
【0015】図1は本発明のデータバンクシステムの全
体構成配置図を示すものである。1はデータ供給センタ
ーで、例えば新聞社であり、ここでは各種のデータが集
められ外部に供給し得るようになっている。2−1、2
−2、…、2−nはロケーションローダーで、それぞれ
データ伝送網3を介してデータ供給センター1に接続さ
れている。ロケーションローダー2−1、2−2、…、
2−nの設置場所は屋内でも屋外でもよく、例えばオフ
ィスビルの内部、街頭、駅構内等がある。データ伝送網
としては既存の各種の通信網を利用することができ、例
えばNTTの回線網、統合サービス・ディジタル網(I
SDN)などがある。各ロケーションローダー2−1、
2−2、…、2−nには後に詳述するように、ターミナ
ルローダー挿入用端子4、データ選択用の操作キー5が
設けられており、利用者6が持っているターミナルロー
ダー7を端子4に挿入し、操作キー5で所望のデータを
選択し、適当な対価を支払うことにより、選択されたデ
ータを書き込んだ記憶素子を得ることができる。
【0016】図2aはロケーションローダーの外観図を
示す。20はロケーションローダー本体、21はターミ
ナルローダー挿入用端子で図の例では10個備えてい
る。22は操作キー、23は操作用ディスプレイ、24
は貨幣投入口、25はカード挿入口、26は硬貨払出口
である。
【0017】図2bはロケーションローダーの内部構成
図を示す。27はデータ通信部、28はデータの読取り
部、29はデータを記憶素子に書き込むための書込み
部、210は中央演算処理装置(CPU)、211はコ
イン・ビルメカニズム、212はカード識別機である。
【0018】図3a、bはターミナルローダーのそれぞ
れ外観図、内部構成図を示す。30はターミナルローダ
ー本体、31、32はそれぞれ本体30の表面に設けら
れた操作キー、操作用ディスプレイ、33はイヤホン端
子、34は中央演算処理装置(CPU)、35は記憶素
子、36はデータ再生装置、37は電源、38は電源の
充電用端子である。ターミナルローダーに内蔵される記
憶素子35を外部に引き出してデータを書き込むか、又
はロケーションローダーに貯留されている記憶素子と交
換する方式をとる場合は、ターミナルローダーの本体側
部に記憶素子挿脱口が設けられる。
【0019】次に本発明の動作について説明する。
【0020】データ伝送センター1には種々のデータが
蓄積されており、各ロケーションローダー2−1、2−
2、…、2−nからの要求により伝送網3を介してデー
タを送出する。今利用者が図4に示すように所有するタ
ーミナルローダー30をロケーションローダー20のタ
ーミナルローダー挿入用端子21に差し込み、貨幣投入
口24より硬貨又は紙幣を投入するか、又はカード挿入
口25よりカードを挿入すると、その貨幣又はカードの
真偽がコイン・ビルメカニズム211又はカード識別機
212で識別され、真であればその旨の信号が制御部と
しての中央演算処理装置210に送られ、利用者が次の
操作に移ることが可能な状態となる。次いで利用者はデ
ィスプレイ23に表示されるマニュアルに従って操作キ
ー22を操作し、自己の望むデータ、例えば今日の最新
版ニュースを選択する。この選択により中央演算処理装
置210からの制御信号により、選択されたデータの読
取りが読取り部28により行われ、端子21より挿入さ
れたターミナルローダー30に内蔵される記憶素子35
に書込み部29によりデータが書き込まれる。書き込み
が終了するとターミナルローダー20は引き出し可能と
なり、利用者はこのターミナルローダー20を端子21
から引き出し、その操作用ディスプレイ32の表示を見
ながら操作キー31を操作することによって中央演算処
理装置34を介して記憶素子35に書き込まれたデータ
がデータ再生装置36により再生され、例えばイヤホン
端子33に挿入したイヤホンによって最新版ニュースを
聞くことができる。
【0021】ターミナルローダー20に内蔵される記憶
素子35としては、例えばフラッシュメモリーやMD
(ミニディスク)などを使用することができる。フラッ
シュメモリは書き込みに要する時間が極めて短いが価格
が高く、MDは書込みに要する時間は長いが価格が低
い。フラッシュメモリーは街頭に設置したロケーション
ローダーでデータを書き込む際に適し、MDはオフィス
などに設置したロケーションローダーを用い、待ち時間
に問題がない場合に適している。書き込み時間が長い場
合には、ロケーションローダーの操作キー22を用いて
暗証番号を入力できるようにし、この暗証番号を打ち込
まない限りターミナルローダーを取り出すことができな
いようにするのが好ましい。又ターミナルローダーをロ
ケーションローダーに差し込み、データの書き込みが開
始されると同時にターミナルローダーの充電用端子38
を利用して電源37の充電を行うようにすると有利であ
る。
【0022】ターミナルローダーに内蔵する記憶素子
は、ターミナルローダーをロケーションローダーの端子
に差し込んだとき、ターミナルローダー内に組み込まれ
た状態で書込み部によりデータを書き込むことができ、
記憶素子としてフラッシュメモリーのような微小素子を
用いるときにはこの方式が望ましいが、MDのような記
憶素子の場合はターミナルローダーをロケーションロー
ダーに差し込んだとき、その記憶素子をターミナルロー
ダーから一度引き出し、ロケーションローダーの書込み
部に送り込んでデータの書き込みを実行し、書き込みが
終了したらターミナルローダーに戻すようにするのが有
利である。
【0023】上述の例では、ターミナルローダーをロケ
ーションローダーの端子に差し込んだとき、そのターミ
ナルローダーに内蔵されていた記憶素子にデータを書き
込むようにしたが、この方法では記憶素子の書き込みに
要する時間が待ち時間として必要になる。この点を解決
する方法として、あらかじめターミナルローダー内に記
憶素子を貯留しておき、あらかじめ売れ筋と考えられる
データを書き込んでおき、そのデータが選択されたとき
はターミナルローダー内の記憶素子はロケーションロー
ダーに回収し、代わりにその貯留されていた記憶素子を
ターミナルローダーに送り込むようにしてもよい。この
場合ある時間帯にわたって購入されるデータの統計を見
てどのデータが売れ筋かを判断して、空き時間にそのデ
ータを記憶素子に書き込んで貯留するようにしてもよ
い。
【0024】なお、投入された貨幣又はカードが偽と判
断された場合は、投入された貨幣又はカードは返却さ
れ、ターミナルローダーの記憶素子にはデータは書き込
まれず、ターミナルローダーはロケーションローダーの
端子から排出される。
【0025】本発明で取り扱われるデータは、いわゆる
ニュースに限らず、例えば旅行情報、趣味情報、娯楽情
報等、あらゆる種類のものを対象とすることができる。
ターミナルローダーのデータ再生装置としては、上述の
例では音声再生装置の例を示したが、音声は特に通勤時
間に利用するものとして映像より有利であり、その場合
操作用ディスプレイはデータの選択のチェックをするだ
けの簡単な液晶型のものでよく、機器の構成が極めて簡
素で小形となる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、データ供給センターか
ら供給される多種多様のデータを利用者が選択して利用
することができ、データ供給センターのデータは常に更
新が可能であるから、利用者は好みのしかも最新のデー
タを随時得ることができ、いわば自動販売機で好みの商
品を買う感覚で好みのデータを購入することができ、し
かも得られたデータはいかなる場所においても利用する
ことができ、放送電波のように車内では利用できないと
いう制約を受けず、通勤途上においても快適に種々の情
報を入手できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータバンクシステムの全体構成配置
図である。
【図2】本発明のロケーションローダーの一例の、aは
外観図、bは内部構成図である。
【図3】本発明のターミナルローダーの一例の、aは外
観図、bは内部構成図てある。
【図4】本発明のロケーションローダーとターミナルロ
ーダーの使用状態における斜視図である。
【符号の説明】
1 データ供給センター 2−1、2−2、2−n ロケーションローダー 3 データ伝送網 4 ターミナルローダー挿入用端子 5 操作キー 7 ターミナルローダー 20 ロケーションローダー本体 21 ターミナルローダー挿入用端子 22 操作キー 23 操作用ディスプレイ 24 貨幣投入口 25 カード挿入口 26 硬貨払出口 27 データ通信部 28 データの読取り部 29 データの書込み部 210 中央演算処理装置 211 コイン・ビルメカニズム 212 カード識別機 30 ターミナルローダー本体 31 操作キー 32 操作用ディスプレイ 33 イヤホン端子 34 中央演算処理装置 35 記憶素子 36 データ再生装置 37 電源 38 充電用端子

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ供給センターと結合された複数の
    ロケーションローダーを任意の個所に設置し、各ロケー
    ションローダーは携帯式のターミナルローダーを挿入し
    得る端子を備え、利用者がターミナルローダーをロケー
    ションローダーの端子に差し込み所望のデータを選択す
    ることにより、データ供給センターから供給される選択
    されたデータがターミナルローダーに内蔵される記憶素
    子に書き込まれ、利用者がターミナルローダーをロケー
    ションローダーから引き抜き携帯することにより、記憶
    素子に書き込まれたデータを利用し得るようにしたこと
    を特徴とするデータバンクシステム。
  2. 【請求項2】 データ通信部と、データ通信部で受信し
    たデータの読取り部と、受信したデータを記憶素子に書
    き込む書込み部と、中央演算処理装置と、複数のターミ
    ナルローダー挿入用端子と、操作キーと、貨幣投入口と
    を備え、ターミナルローダー挿入用端子にターミナルロ
    ーダーを差し込み、貨幣投入口に所定の貨幣を投入し、
    操作キーにより所望のデータを選択することにより、デ
    ータ通信部で受信されるデータの内選択されたデータが
    ターミナルローダーに内蔵される記憶素子に書き込まれ
    るようにしたことを特徴とするデータバンクシステム用
    ロケーションローダー。
  3. 【請求項3】 データ記憶素子と、データ再生装置と、
    操作キーとを備えたことを特徴とするデータバンクシス
    テム用ターミナルローダー。
  4. 【請求項4】 データ供給センターと結合された複数の
    ロケーションローダーを任意の個所に設置し、各ロケー
    ションローダーは携帯式のターミナルローダーを挿入し
    得る端子を備え、利用者がターミナルローダーをロケー
    ションローダーの端子に差し込み所望のデータを選択す
    ることにより、データ供給センターから供給される選択
    されたデータの書き込まれた記憶素子がターミナルロー
    ダーに供給され、利用者がターミナルローダーをロケー
    ションローダーから引き抜き携帯することにより、記憶
    素子に書き込まれたデータを利用し得るようにしたこと
    を特徴とするデータバンクシステム。
  5. 【請求項5】 データ通信部と、データ通信部で受信し
    たデータの読取り部と、受信したデータを記憶素子に書
    き込む書込み部と、中央演算処理装置と、複数のターミ
    ナルローダー挿入用端子と、操作キーと、貨幣投入口と
    を備え、ターミナルローダー挿入用端子にターミナルロ
    ーダーを差し込み、貨幣投入口に所定の貨幣を投入し、
    操作キーにより所望のデータを選択することにより、デ
    ータ受信部で受信されるデータの内選択されたデータの
    書き込まれた記憶素子がターミナルローダーに供給され
    るようにしたことを特徴とするデータバンクシステム用
    ロケーションローダー。
  6. 【請求項6】 挿脱自在のデータ記憶素子と、データ再
    生装置と、操作キーとを備えたことを特徴とするデータ
    バンクシステム用ターミナルローダー。
JP9696594A 1994-04-11 1994-04-11 データバンクシステム並びにそのロケーションローダー及びターミナルローダー Pending JPH07282004A (ja)

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ID=14178957

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JP (1) JPH07282004A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09146741A (ja) * 1995-11-17 1997-06-06 Mitsubishi Electric Corp 電子新聞用受信装置
JP2002251351A (ja) * 2001-02-23 2002-09-06 Sanyo Electric Co Ltd コンテンツ受信プログラムおよびコンテンツ受信方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09146741A (ja) * 1995-11-17 1997-06-06 Mitsubishi Electric Corp 電子新聞用受信装置
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