JPH07281294A - 投影装置 - Google Patents

投影装置

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JPH07281294A
JPH07281294A JP6097897A JP9789794A JPH07281294A JP H07281294 A JPH07281294 A JP H07281294A JP 6097897 A JP6097897 A JP 6097897A JP 9789794 A JP9789794 A JP 9789794A JP H07281294 A JPH07281294 A JP H07281294A
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JP
Japan
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image
prism
home position
screen
rotating
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Withdrawn
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JP6097897A
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English (en)
Inventor
Taketoshi Mori
健敏 森
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクリーン上の画像を所望位置に容易に移動
操作可能な投影装置を提供する。 【構成】 原稿であるマイクロフィルム11が載置され
る移動可能な載置部であるステージ10およびプレート
35と、マイクロフィルム11にある画像を投影する光
学系と、投影される画像を表示する表示手段としてのス
クリーンと、を有し、スクリーン上の投影画像を回転さ
せる調整手段としてのプリズム21と、ステージ10お
よびプレート35を移動操作するための操作部である取
手27と、この取手27に使用者が触れたことを検知す
る検知手段であるタッチセンサと、このタッチセンサが
検知した際にプリズム21をホームポジションに回転さ
せる回転駆動手段であるパルスモータと、を設け、タッ
チセンサによる検知終了後、パルスモータによりプリズ
ム21を元の位置に戻す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばマイクロフィルム
の画像を拡大しスクリーンに投影するマイクロフィルム
画像拡大投影装置等の投影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マイクロフィルムの画像を拡大
し、スクリーンに投影するマイクロフィルム画像拡大投
影装置と呼ばれるものがある。この装置を操作時、使用
者がスクリーンに投影された画像を回転させたい時は、
何らかの手段を用いて光路の途中にあるプリズムを回転
させる事によりスクリーン画像を回転させる。また前記
スクリーン画像とマイクロフィルムをセットしているキ
ャリアの移動は連動するため、キャリアを操作すること
により使用者はスクリーン画像を任意の方向に移動させ
ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、スクリーン上に投影されたマイクロフィルムの
画像を、プリズム回転により回転させているため、スク
リーン上の画像を任意のある方向に動かしたい時には、
マイクロフィルムをセットしているキャリアをどの方向
に動かせば良いのかわからないといった問題があった。
【0004】一例をあげると、プリズムの位置がホーム
ポジションから45度ずれているとキャリアを左右方向
に移動させるとスクリーン画像は上下方向に移動すると
いった具合である。
【0005】本発明は、上記従来技術の問題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、スク
リーン上の画像を所望位置に容易に移動操作可能な投影
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、原稿が載置される移動可能な載置
部と、原稿にある画像を投影する光学系と、投影される
画像を表示する表示手段と、を有する投影装置におい
て、前記表示手段上の投影画像を回転させる調整手段
と、前記載置部を移動操作するための操作部と、該操作
部に使用者が触れたことを検知する検知手段と、該検知
手段が検知した際に前記調整手段をホームポジションに
回転させる回転駆動手段と、を設け、前記検知手段によ
る検知終了後、前記回転駆動手段により調整手段を元の
位置に戻すことを特徴とする。
【0007】前記調整手段は光学系にあるとよい。
【0008】前記ホームポジションを原稿画像の移動方
向と表示手段上の投影画像の移動方向とを一致させる位
置とするとよい。
【0009】前記ホームポジションからの回転角度を記
憶する記憶手段を設けると効果的である。
【0010】フィルムが載置される移動可能な載置部
と、フィルムにある画像を投影する光学系と、投影され
る画像を表示するスクリーンと、を有する投影装置にお
いて、前記スクリーン上の投影画像を回転させるプリズ
ムを光学系内に設け、該プリズムはフィルム画像の移動
方向とスクリーン上の投影画像の移動方向とを一致させ
る位置をホームポジションとして、該ホームポジション
からの回転角度を記憶する記憶手段を設け、前記載置部
を移動操作するための操作部と、該操作部に使用者が触
れたことを検知する検知手段と、該検知手段が検知した
際に前記プリズムをホームポジションに回転させる回転
駆動手段と、を設け、前記検知手段による検知終了後、
前記回転駆動手段によりプリズムを元の位置に戻すこと
を特徴とする。
【0011】
【作用】上記のように構成された投影装置では、表示手
段上の投影画像を回転させる調整手段と、載置部を移動
操作するための操作部と、該操作部に使用者が触れたこ
とを検知する検知手段と、該検知手段が検知した際に前
記調整手段をホームポジションに回転させる回転駆動手
段と、を設け、前記検知手段による検知終了後、前記回
転駆動手段により調整手段を元の位置に戻すことで、使
用者が画像を移動操作する際、表示手段上の投影画像を
回転させることができる。
【0012】調整手段が光学系にあることで、光学的に
画像を回転できる。
【0013】ホームポジションを原稿画像の移動方向と
表示手段上の投影画像の移動方向とを一致させる位置と
することで、使用者が画像を移動操作する際、原稿画像
の移動方向と表示手段上の投影画像とが一致する。
【0014】ホームポジションからの回転角度を記憶す
る記憶手段を設けることで、使用者が画像を移動操作す
る前の回転角度を記憶できる。
【0015】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
【0016】図2においてX方向及びY方向に移動自在
な載置部であるステージ10の上にシート状をした原稿
としてのマイクロフィルム11がセットされておりステ
ージ10とともに二次元的に移動する。このステージ1
0にはマイクロフィルム11を挾み込み平坦に押さえる
ための二枚のガラス(図示せず)が取り付けられてお
り、投影位置に位置決めされたマイクロフィルム11上
の画像がステージ10を透過した照明光によって下から
照明される。この照明を行なうために光源12,熱線カ
ットフィルタ13,コンデンサレンズ14,ミラー1
5,コンデンサレンズ16等の照明系(光学系)が設け
られている。
【0017】前記ステージ10の上には着脱自在な投影
レンズ20と画像を回転させる調整手段としてのプリズ
ム21とが配置されている。
【0018】投影位置にセットされた画像を透過した光
は投影レンズ20及びプリズム21を経てから第1ミラ
ー22に入射し、ここで後方に反射され第2ミラー23
に入射する。この第2ミラー23の上方には第3ミラー
24が配置されており入射した光を透過式の表示手段と
してのスクリーン25に向けて反射する。なお、前記照
明系及び第1〜第3ミラー22,23,24等は、ケー
ス本体26内に収納されている。
【0019】以上の構成により使用者は、マイクロフィ
ルム11をステージ10の中心にある二枚のガラス間に
挾み込み、ステージ10に取り付けられている操作部と
しての取手27を手で操作しステージ10をX方向又は
Y方向に移動させてマイクロフィルム11上の画像を投
影位置にセットする事により、スクリーン25に拡大投
影されたマイクロフィルム11上の所望の画像を見る事
ができる。
【0020】図1に示すように投影レンズ20は鏡筒3
0に保持されており、また、プリズム21はプリズムホ
ルダ31に保持されている。前記鏡筒30は図3に示す
レンズホルダ32に保持され着脱自在である。
【0021】前記鏡筒30の上部にプリズムホルダ31
が固定されている。
【0022】33はプリズム21がホームポジションに
ある事を検知する投光部と受光部とからなる透過式のフ
ォトセンサである。通常、スクリーン25上の画像を回
転させるためにプリズムホルダ31を回転させるわけで
あるがプリズムホルダ31の側面に遮光板34を取り付
け、プリズム21回転時に本実施例ではプリズム21が
ホームポジションにある場合前記フォトセンサ33がO
FFとなるようになっている。またプリズム21はその
構造上45度回転するとスクリーン25の画像は90度
回転するようになっており、プリズム21が90度回転
すると、スクリーン25の画像は180度回転する。そ
のためプリズム25における回転角度0度の際のスクリ
ーン25の画像と、プリズム21を180°回転させた
際のスクリーン25の画像は同一のものとなる。よって
ホームポジションを示す遮光板34はプリズムホルダ3
1の中心を通る直線上に2個用意した方が効果的であ
る。
【0023】なお、本実施例ではプリズム21のホーム
ポジションとはマイクロフィルム11のキャリアに対し
て真直ぐに入れた際、スクリーン25に同一方向に真直
ぐ投影されるプリズム21の位置(0度及び180度)
である。このように構成することで、プリズム21がホ
ームポジションにある時は、ステージ10にあるマイク
ロフィルム11上の画像の移動方向と、スクリーン25
上の画像の移動方向は一致することになる。
【0024】また、プリズム21は回転駆動手段として
のパルスモータ43によりギヤを介して回転する。
【0025】図3に示す様にプレート35(載置部)の
上には透明なステージ10がY方向に移動自在に配置さ
れている。前記ステージ10は縁に縦連結部36が取り
付けられており、これにガイド部材37を貫通してい
る。また前記プレート35の縁には横連結部38が取り
付けられており、これにガイド部材39が貫通しており
X方向に移動自在である。前記プレート35には投影位
置を中心にしてX方向に横長な開口(図示せず)が形成
されており、プレート35はガイド部材39に沿ってX
方向に移動する為、撮影位置にある画像の照明が阻止さ
れることはない。以後、ステージ10及びプレート35
を合わせてキャリアと呼ぶ。なお、このキャリアはステ
ージ10に付いている取手27を手で操作する事により
X方向及びY方向に移動可能である。
【0026】図1は本発明の要部を示す斜視図およびブ
ロック図である。通常、スクリーン25に投影された画
像を回転(ローテーション)させるには、わざわざマイ
クロフィルム11を回転させていたが、本発明ではマイ
クロフィルム11を回転させずに図示しない操作部にあ
るローテーションダイヤルを回す事で以下に示す操作の
ように実行される。ローテーションダイヤルを回すと、
その回転移動量をエンコーダ40で読み取り、その移動
量に応じたパルスと回転方向指示をCPU41に入力す
る。CPU41はこのローテーションダイヤルの回転移
動量に応じた駆動パルスをソフト的に発生し、これをモ
ータドライバ42に送ると同時に、パルスモータの駆動
パルスと回転方向を指示する信号の二値信号もモータド
ライバ42に送る。
【0027】モータドライバ42は駆動パルスと、回転
方向を示す二値信号を基に、パルスモータ43を回転さ
せプリズム21を回転させる。以上の動作によりスクリ
ーン25に投影された画像を回転させる事ができる。
【0028】以上の構成により、マイクロフィルム11
上の画像を移動操作することで、スクリーン25上の画
像を所望位置に容易に操作でき、さらに、パルスモータ
43によりプリズム21を回転させることで、マイクロ
フィルム11を回転させることなしにスクリーン25上
の画像を容易に回転させることができる。
【0029】なお、本実施例のパルスモータ用駆動パル
スは理解しやすい様に1パルスにつき1度プリズム21
を回転させるものとする。そして、その時のプリズム2
1の位置がわかるように、プリズム21の位置(何度回
転したか)を記憶手段である記憶部44に記憶させる。
回転方向の二値信号を基にプリズム21が時計回り方向
だとプラス、反時計回りだとマイナスに駆動パルスを計
数していき記憶部44に記憶させる。例えばプリズム2
1がホームポジション(初期値0度)から15度時計方
向に回転していると記憶部44には+15が記憶され
る。
【0030】なお、本体電源投入時には、プリズム21
がホームポジションに位置するようフォトセンサ33が
OFFするまでパルスモータ43を回転させている。ま
た通常動作中にフォトセンサ33がOFFするとプリズ
ム21がホームポジションに戻ってきたという事なので
記憶部44にリセットがかかり記憶部44の内容はゼロ
に戻る。
【0031】次に本実施例の動作について図4のフロー
チャートを用いて説明する。まず使用者がスクリーン2
5に投影された画像の位置をずらす等の為キャリアに触
れるとキャリアの取手27に備えてある検知手段として
のタッチセンサ45がONする。その時点でスクリーン
25の画像を回転している(プリズム21が回転してい
る)とCPU41はプリズム21の回転角度を記憶部4
4より読み込み、前記回転角度の絶対値が90度より大
きい場合は前記回転角度の符号と同方向(符号がプラス
の場合は時計方向、符号マイナスの場合は反時計方向)
にフォトセンサ33がOFFするまでパルスモータ43
を回転させプリズム21をホームポジションに戻してや
る。また、前記回転角度の絶対値が90度より小さい場
合は前記回転角度の符号と逆方向にパルスモータ43を
回転させる。以上の動作は二個存在しているホームポジ
ションの近い方のホームポジションに戻すために行なっ
ている。
【0032】なお、タッチセンサ45がONの時はロー
テーションダイヤルにロックがかかりエンコーダ40か
らの出力をCPU41が受け付けない様になっているた
め、記憶部44の内容は変わらない。
【0033】以上の動作により使用者がスクリーン画像
を任意の方向に動かす時は、プリズム21はホームポジ
ションに戻り、キャリアの移動方向とスクリーン画像の
移動方向は常に一定方向に連動するため、使用者はとま
どうことなくスムーズにスクリーン画像を移動させるこ
とができる。
【0034】画像移動終了後、取手27から手を放すと
タッチセンサ45はOFFとなり、スクリーン25の画
像を元々あった位置まで回転させて戻してやる必要があ
る。そこでCPU41はタッチセンサ45がONからO
FFに切り替わった瞬間にタッチセンサ45のON以前
のプリズム21の位置を記憶部44より読み込んでプリ
ズム21の位置を元々あった位置に戻すような駆動パル
ス及び回転方向をモータドライバ42に送る。
【0035】また、タッチセンサ45とCPU41との
間にスイッチ46を取り付けることにより本実施例の機
能を使用するか否かを使用者は選択する事ができる。
【0036】
【発明の効果】本発明は以上の構成および作用を有する
もので、表示手段上の投影画像を回転させる調整手段
と、載置部を移動操作するための操作部と、該操作部に
使用者が触れたことを検知する検知手段と、該検知手段
が検知した際に前記調整手段をホームポジションに回転
させる回転駆動手段と、を設け、前記検知手段による検
知終了後、前記回転駆動手段により調整手段を元の位置
に戻すことで、使用者が画像を移動操作する際、表示手
段上の投影画像を回転させることができ、移動操作しや
すい位置に回転させることで、従来のように移動方向に
とまどうことなく、画像を所望位置に容易に移動操作可
能となり操作性が向上する。
【0037】調整手段が光学系にあることで、光学的に
画像を回転でき、原稿を回転する必要がなく、装置の小
型化、コストダウンを図れる。
【0038】ホームポジションを原稿画像の移動方向と
表示手段上の投影画像の移動方向とを一致させる位置と
することで、使用者が画像を移動操作する際、原稿画像
の移動方向と表示手段上の投影画像とが一致し、さらに
移動操作がしやすくなる。
【0039】ホームポジションからの回転角度を記憶す
る記憶手段を設けることで、使用者が画像を移動操作す
る前の回転角度を記憶でき、移動操作終了後、記憶した
回転角度の分だけ戻すことで、表示手段上の投影画像は
移動操作前と一致することになり、回転駆動の操作性も
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の投影装置の要部を示す斜視図お
よびブロック図である。
【図2】図2は本発明の投影装置を示す概略図である。
【図3】図3は本発明の投影装置の載置部(ステージ1
0,プレート35)の移動機構を示す平面図である。
【図4】図4は本発明の手順を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
10 ステージ(載置部) 11 マイクロフィルム(原稿) 21 プリズム(調整手段) 25 スクリーン(表示手段) 27 取手(操作部) 35 プレート(載置部) 43 パルスモータ(回転駆動手段) 44 記憶部(記憶手段) 45 タッチセンサ(検知手段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿が載置される移動可能な載置部と、
    原稿にある画像を投影する光学系と、投影される画像を
    表示する表示手段と、を有する投影装置において、 前記表示手段上の投影画像を回転させる調整手段と、前
    記載置部を移動操作するための操作部と、該操作部に使
    用者が触れたことを検知する検知手段と、該検知手段が
    検知した際に前記調整手段をホームポジションに回転さ
    せる回転駆動手段と、を設け、前記検知手段による検知
    終了後、前記回転駆動手段により調整手段を元の位置に
    戻すことを特徴とする投影装置。
  2. 【請求項2】 前記調整手段は光学系にあることを特徴
    とする請求項1に記載の投影装置。
  3. 【請求項3】 前記ホームポジションは原稿画像の移動
    方向と表示手段上の投影画像の移動方向とを一致させる
    位置としたことを特徴とする請求項1または2に記載の
    投影装置。
  4. 【請求項4】 前記ホームポジションからの回転角度を
    記憶する記憶手段を設けたことを特徴とする請求項1,
    2または3に記載の投影装置。
  5. 【請求項5】 フィルムが載置される移動可能な載置部
    と、フィルムにある画像を投影する光学系と、投影され
    る画像を表示するスクリーンと、を有する投影装置にお
    いて、 前記スクリーン上の投影画像を回転させるプリズムを光
    学系内に設け、該プリズムはフィルム画像の移動方向と
    スクリーン上の投影画像の移動方向とを一致させる位置
    をホームポジションとして、該ホームポジションからの
    回転角度を記憶する記憶手段を設け、 前記載置部を移動操作するための操作部と、該操作部に
    使用者が触れたことを検知する検知手段と、該検知手段
    が検知した際に前記プリズムをホームポジションに回転
    させる回転駆動手段と、を設け、前記検知手段による検
    知終了後、前記回転駆動手段によりプリズムを元の位置
    に戻すことを特徴とする投影装置。
JP6097897A 1994-04-13 1994-04-13 投影装置 Withdrawn JPH07281294A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6097897A JPH07281294A (ja) 1994-04-13 1994-04-13 投影装置

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JP6097897A JPH07281294A (ja) 1994-04-13 1994-04-13 投影装置

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ID=14204543

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JP6097897A Withdrawn JPH07281294A (ja) 1994-04-13 1994-04-13 投影装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100754963B1 (ko) * 2006-04-11 2007-09-04 (주) 랩시스템 연장접안튜브가 구비된 현미경의 대형 스테이지수동조작장치
US20090313125A1 (en) * 2008-06-16 2009-12-17 Samsung Electronics Co., Ltd. Product providing apparatus, display apparatus, and method for providing gui using the same
US8193912B1 (en) * 2008-03-13 2012-06-05 Impinj, Inc. RFID tag dynamically adjusting clock frequency
US9165170B1 (en) 2008-03-13 2015-10-20 Impinj, Inc. RFID tag dynamically adjusting clock frequency

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010703