JPH0728093Y2 - 容器類の多段収納パッケージ - Google Patents
容器類の多段収納パッケージInfo
- Publication number
- JPH0728093Y2 JPH0728093Y2 JP5525289U JP5525289U JPH0728093Y2 JP H0728093 Y2 JPH0728093 Y2 JP H0728093Y2 JP 5525289 U JP5525289 U JP 5525289U JP 5525289 U JP5525289 U JP 5525289U JP H0728093 Y2 JPH0728093 Y2 JP H0728093Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- containers
- package
- plate
- top plate
- portions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cartons (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、上端縁部に鍔部を有する容器類、殊にアイス
クリーム、プリン類などのような嗜好食品などを収納す
る容器として好適に用いられる鍔状蓋付容器（以降鍔付
カップ容器と称する）を多段に収納できるパッケージに
係り、更に殊に、前記鍔付カップ容器を有効に展示しか
つ簡便に携帯できるパッケージに関する。
クリーム、プリン類などのような嗜好食品などを収納す
る容器として好適に用いられる鍔状蓋付容器（以降鍔付
カップ容器と称する）を多段に収納できるパッケージに
係り、更に殊に、前記鍔付カップ容器を有効に展示しか
つ簡便に携帯できるパッケージに関する。
一般に、鍔付カップ容器は、通常は、店頭での展示に際
しては１個づつを陳列されるか或いは不特定多数を乱雑
に積載され、一方、持帰り携帯に際しては１個づつ或い
は数個毎に袋詰めもしくは箱詰めされていた。
しては１個づつを陳列されるか或いは不特定多数を乱雑
に積載され、一方、持帰り携帯に際しては１個づつ或い
は数個毎に袋詰めもしくは箱詰めされていた。
しかしながら、前述のような方法では、展示に手間を要
するばかりでなく展示効果も劣り、一方、顧客サービス
に関しては、商品の包装に手間どるばかりでなく携帯に
も不便であった。
するばかりでなく展示効果も劣り、一方、顧客サービス
に関しては、商品の包装に手間どるばかりでなく携帯に
も不便であった。
そこで、本考案の目的は、鍔付カップ容器を整然とかつ
充分な展示効果をもって陳列できると共に、しかも、そ
のままの状態で簡便に持帰り携帯できる、容器類の多段
収納パッケージを提供することにある。
充分な展示効果をもって陳列できると共に、しかも、そ
のままの状態で簡便に持帰り携帯できる、容器類の多段
収納パッケージを提供することにある。
先の目的を達成するため、本考案に係る容器類の多段収
納パッケージは、上端縁部に鍔部を有する容器類を多段
に収納するパッケージにおいて、前記パッケージは短冊
状台紙からなり、前記台紙は長手方向一端部から他端部
へ順次折曲げられて側部開口の直方体を形成する天板第
１部分、前板、底板、後板および天板第２部分を有し、
前記天板の両部分は互いに係合する係合舌片ならびに係
合穴部を有して一体の天板を形成すると共に何れか一方
の部分はその端縁部に起立把持部を形成され、前記前板
ならびに後板はそれぞれ対向する部位に容器類の各鍔部
部分を支持する複数の支持穴部を形成され、前記底板は
その中央部に前記支持穴部の最下段に支持される容器類
の容器本体部分を貫通突出する貫通穴部を形成されるこ
とを特徴とする。
納パッケージは、上端縁部に鍔部を有する容器類を多段
に収納するパッケージにおいて、前記パッケージは短冊
状台紙からなり、前記台紙は長手方向一端部から他端部
へ順次折曲げられて側部開口の直方体を形成する天板第
１部分、前板、底板、後板および天板第２部分を有し、
前記天板の両部分は互いに係合する係合舌片ならびに係
合穴部を有して一体の天板を形成すると共に何れか一方
の部分はその端縁部に起立把持部を形成され、前記前板
ならびに後板はそれぞれ対向する部位に容器類の各鍔部
部分を支持する複数の支持穴部を形成され、前記底板は
その中央部に前記支持穴部の最下段に支持される容器類
の容器本体部分を貫通突出する貫通穴部を形成されるこ
とを特徴とする。
この場合、前板ならびに後板の支持穴部には容器類本体
の上端部分を保持する弾性切込片を形成すると好適であ
る。
の上端部分を保持する弾性切込片を形成すると好適であ
る。
パッケージは、短冊状台紙をその一端部から他端部へ順
次折曲げて両端部の天板両部分をそれぞれの係合舌片な
らびに穴部を介して連結することにより側部開口の立方
体に簡単に形成される。そして、このパッケージに収納
される容器類は、それぞれの鍔部部分を前記パッケージ
の前、後板に設けられた支持穴部に挿入支持することに
より所望の段数に且つ整然と収納される。
次折曲げて両端部の天板両部分をそれぞれの係合舌片な
らびに穴部を介して連結することにより側部開口の立方
体に簡単に形成される。そして、このパッケージに収納
される容器類は、それぞれの鍔部部分を前記パッケージ
の前、後板に設けられた支持穴部に挿入支持することに
より所望の段数に且つ整然と収納される。
したがって、容器類は、店頭陳列時には、整然と陳列さ
れると共に両開口側部から直接視認され、且つこれと同
時にパッケージの前・後両板に設けられる表示によって
も充分な展示効果が達成される。また、この容器類は、
パッケージの天板に設けられる起立把持部を介してパッ
ケージに収納されたままの状態で簡便に携帯される。そ
して、この携帯時においても、前述の展示効果がそのま
ま発揮される。
れると共に両開口側部から直接視認され、且つこれと同
時にパッケージの前・後両板に設けられる表示によって
も充分な展示効果が達成される。また、この容器類は、
パッケージの天板に設けられる起立把持部を介してパッ
ケージに収納されたままの状態で簡便に携帯される。そ
して、この携帯時においても、前述の展示効果がそのま
ま発揮される。
次に、本考案に係る容器類の多段収納パッケージの一実
施例を添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
施例を添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第１図ならびに第２図において、本考案に係るパッケー
ジは短冊状台紙10からなり、この台紙10は、折曲げ線1
2,14,16,18を介して、長手方向一端部から他端部へ順次
折曲げられて側部開口の直方体を形成する天板第１部分
20、前板22、底板24、後板26および天板第２部分28を有
する。そして、天板の両部分20,28は互いに係合する半
月形係合舌片30ならびにＴ字状切込係合穴部32を有して
一体の天板34（第３図ならびに第４図参照）を形成する
と共に、何れか一方の部分（本実施例では天板第１部分
20）はその端縁部に把持穴36を有する把持部38を形成さ
れる。前記把持部38は折曲げ線40を介して起立される。
前板22ならびに後板26は、それぞれ対向する部位に鍔付
カップ容器60の鍔部62（第３図ならびに第４図参照）部
分を支持する複数（本実施例では３個）の支持穴部42,4
4,46ならびに48,50,52を形成される。なお、本実施例に
おいては、中央部および下部の支持穴部44,46ならびに5
0,52には鍔付カップ容器60の本体64（第３図ならびに第
４図参照）の上端部分を保持する弾性切込片44a,46aな
らびに50a,52aが形成され、また、上部の支持穴部42な
らびに48の切込部はそれぞれ天板部分20,28に連続する
突出舌片54ならびに56に形成されている。底板24は、そ
の中央部に最下段の支持穴46,52に支持される鍔付カッ
プ容器60の本体64部分を貫通突出する貫通穴部54を形成
される。
ジは短冊状台紙10からなり、この台紙10は、折曲げ線1
2,14,16,18を介して、長手方向一端部から他端部へ順次
折曲げられて側部開口の直方体を形成する天板第１部分
20、前板22、底板24、後板26および天板第２部分28を有
する。そして、天板の両部分20,28は互いに係合する半
月形係合舌片30ならびにＴ字状切込係合穴部32を有して
一体の天板34（第３図ならびに第４図参照）を形成する
と共に、何れか一方の部分（本実施例では天板第１部分
20）はその端縁部に把持穴36を有する把持部38を形成さ
れる。前記把持部38は折曲げ線40を介して起立される。
前板22ならびに後板26は、それぞれ対向する部位に鍔付
カップ容器60の鍔部62（第３図ならびに第４図参照）部
分を支持する複数（本実施例では３個）の支持穴部42,4
4,46ならびに48,50,52を形成される。なお、本実施例に
おいては、中央部および下部の支持穴部44,46ならびに5
0,52には鍔付カップ容器60の本体64（第３図ならびに第
４図参照）の上端部分を保持する弾性切込片44a,46aな
らびに50a,52aが形成され、また、上部の支持穴部42な
らびに48の切込部はそれぞれ天板部分20,28に連続する
突出舌片54ならびに56に形成されている。底板24は、そ
の中央部に最下段の支持穴46,52に支持される鍔付カッ
プ容器60の本体64部分を貫通突出する貫通穴部54を形成
される。
このような構成になる本考案のパッケージは第２図に最
も良く示されるように、前述の短冊状台紙10をその一端
部から他端部へ各折曲げ線12,14,16,18を介して順次折
曲げ、天板両部分20,28をその係合舌片30ならびに穴部5
6を介して一体の天板34に連結することにより簡単に側
部開口の立方体に形成される。そして、鍔付カップの容
器60は、第３図ならびに第４図に示されるように、それ
ぞれ鍔部62部分を前・後板22,26に設けられた支持穴部4
2,44,46ならびに48,50.52に挿入支持することにより、
簡単に且つ整然と収納される。なお、最下段の鍔付カッ
プ容器60の本体64部分は、底板24の貫通穴部54を通して
貫通露呈される。なお、この場合、中段ならびに下段の
鍔付カップ容器60は、その本体64上端部分を弾性切込片
44a,46aならびに50a,52aによって保持されるので、安定
してパッケージ内に収納される。
も良く示されるように、前述の短冊状台紙10をその一端
部から他端部へ各折曲げ線12,14,16,18を介して順次折
曲げ、天板両部分20,28をその係合舌片30ならびに穴部5
6を介して一体の天板34に連結することにより簡単に側
部開口の立方体に形成される。そして、鍔付カップの容
器60は、第３図ならびに第４図に示されるように、それ
ぞれ鍔部62部分を前・後板22,26に設けられた支持穴部4
2,44,46ならびに48,50.52に挿入支持することにより、
簡単に且つ整然と収納される。なお、最下段の鍔付カッ
プ容器60の本体64部分は、底板24の貫通穴部54を通して
貫通露呈される。なお、この場合、中段ならびに下段の
鍔付カップ容器60は、その本体64上端部分を弾性切込片
44a,46aならびに50a,52aによって保持されるので、安定
してパッケージ内に収納される。
そして、このようにパッケージ内に多段に収納された鍔
付カップ容器60は、そのままの状態で店頭に個々にある
いは積重ねて展示されるが、この場合、鍔付カップ容器
60は、両開口側部から直接視認され、且つまたパッケー
ジの前・後板22,26に設けられる表示により充分な展示
効果が達成される。一方、携帯に際しては、把持部38を
起立させることにより、把持穴36を介して簡便に持帰ら
れる。しかもこの携帯時においても、前述の展示効果が
そのまま発揮される。
付カップ容器60は、そのままの状態で店頭に個々にある
いは積重ねて展示されるが、この場合、鍔付カップ容器
60は、両開口側部から直接視認され、且つまたパッケー
ジの前・後板22,26に設けられる表示により充分な展示
効果が達成される。一方、携帯に際しては、把持部38を
起立させることにより、把持穴36を介して簡便に持帰ら
れる。しかもこの携帯時においても、前述の展示効果が
そのまま発揮される。
このように、本考案のパッケージは、短冊状の台紙から
簡単に構成されると共に、容器類を簡便に且つ整然と多
段に収納することができる。そしてこのパッケージは、
充分な展示効果を発揮することができると同時に、容器
類を収納したそのままの状態で便利に携帯することがで
きる。
簡単に構成されると共に、容器類を簡便に且つ整然と多
段に収納することができる。そしてこのパッケージは、
充分な展示効果を発揮することができると同時に、容器
類を収納したそのままの状態で便利に携帯することがで
きる。
以上、本考案に係る容器類の多段収納パッケージを好適
な実施例について説明したが、本考案はその精神を逸脱
することなく多くの設計変更が可能である。例えば、容
器類の収納段数は5,6個までのあるいはそれ以上の適宜
の段数に設定することができ、また、最上段の支持穴部
は他の支持穴部と同様に構成しても良い。
な実施例について説明したが、本考案はその精神を逸脱
することなく多くの設計変更が可能である。例えば、容
器類の収納段数は5,6個までのあるいはそれ以上の適宜
の段数に設定することができ、また、最上段の支持穴部
は他の支持穴部と同様に構成しても良い。
以上説明したように、本考案に係る容器類の多段収納パ
ッケージは、短冊状台紙を一端部から順次折曲げて側部
開口の直方体に構成されると共にその天板には把持部を
有し、そして、このパッケージに収納される容器類は、
その鍔部部分を前記パッケージに設けた支持穴部に挿入
支持するよう構成したので、パッケージを簡単に組立て
ることができると同時に容器類を整然と且つ所望の段数
に簡便に収納することができる。
ッケージは、短冊状台紙を一端部から順次折曲げて側部
開口の直方体に構成されると共にその天板には把持部を
有し、そして、このパッケージに収納される容器類は、
その鍔部部分を前記パッケージに設けた支持穴部に挿入
支持するよう構成したので、パッケージを簡単に組立て
ることができると同時に容器類を整然と且つ所望の段数
に簡便に収納することができる。
しかも、パッケージ内に収納された容器類は、パッケー
ジの開口側部から直接視認されると共に、そのままの状
態で把持部を介して簡便に携帯される。したがって、商
品の展示効果を充分に発揮することができると共に、顧
客サービスを向上することができる。
ジの開口側部から直接視認されると共に、そのままの状
態で把持部を介して簡便に携帯される。したがって、商
品の展示効果を充分に発揮することができると共に、顧
客サービスを向上することができる。
第１図は本考案に係る容器類の多段収納パッケージの一
実施例を示す展開平面図、第２図は第１図に示すパッケ
ージの組立状態を示す斜視図、第３図は第１図に示すパ
ッケージに容器類を収納した状態を示す正面図、第４図
は第３図の側面図である。 10…短冊状台紙 12,14,16,18…折曲げ線 20…天板第１部分 22…前板 24…底板 26…後板 28…天板第２部分 30…係合舌片 32…係合穴部 34…天板 36…把持穴 38…把持部 40…折曲げ線 42,44,46…支持穴部 48,50,52…支持穴部 44a,46a…弾性切込片 50a,52a…弾性切込片 54,56…突出舌片 60…鍔付カップ容器 62…鍔部 64…本体
実施例を示す展開平面図、第２図は第１図に示すパッケ
ージの組立状態を示す斜視図、第３図は第１図に示すパ
ッケージに容器類を収納した状態を示す正面図、第４図
は第３図の側面図である。 10…短冊状台紙 12,14,16,18…折曲げ線 20…天板第１部分 22…前板 24…底板 26…後板 28…天板第２部分 30…係合舌片 32…係合穴部 34…天板 36…把持穴 38…把持部 40…折曲げ線 42,44,46…支持穴部 48,50,52…支持穴部 44a,46a…弾性切込片 50a,52a…弾性切込片 54,56…突出舌片 60…鍔付カップ容器 62…鍔部 64…本体
Claims (2)
- 【請求項１】上端縁部に鍔部を有する容器類を多段に収
納するパッケージにおいて、前記パッケージは短冊状台
紙からなり、前記台紙は長手方向一端部から他端部へ順
次折曲げられて側部開口の直方体を形成する天板第１部
分、前板、底板、後板および天板第２部分を有し、前記
天板の両部分は互いに係合する係合舌片ならびに係合穴
部を有して一体の天板を形成すると共に何れか一方の部
分はその端縁部に起立把持部を形成され、前記前板なら
びに後板はそれぞれ対向する部位に容器類の各鍔部部分
を支持する複数の支持穴部を形成され、前記底板はその
中央部に前記支持穴部の最下段に支持される容器類の容
器本体部分を貫通突出する貫通穴部を形成されることを
特徴とする容器類の多段収納パッケージ。 - 【請求項２】前板ならびに後板の支持穴部には容器類本
体の上端部分を保持する弾性切込片が形成される請求項
１記載の容器類の多段収納パッケージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5525289U JPH0728093Y2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 容器類の多段収納パッケージ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5525289U JPH0728093Y2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 容器類の多段収納パッケージ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02148921U JPH02148921U (ja) | 1990-12-18 |
| JPH0728093Y2 true JPH0728093Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=31578034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5525289U Expired - Lifetime JPH0728093Y2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 容器類の多段収納パッケージ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728093Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8933455B2 (en) | 1999-08-31 | 2015-01-13 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device comprising pixel |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007302257A (ja) * | 2006-05-08 | 2007-11-22 | Prex:Kk | 包装具 |
| JP6143006B2 (ja) * | 2014-02-12 | 2017-06-07 | 有限会社あまから | 食品多段積み梱包容器 |
-
1989
- 1989-05-16 JP JP5525289U patent/JPH0728093Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8933455B2 (en) | 1999-08-31 | 2015-01-13 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device comprising pixel |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02148921U (ja) | 1990-12-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |