JPH0727770U - 圧縮空気を用いた工具のエアー接続部の構造 - Google Patents

圧縮空気を用いた工具のエアー接続部の構造

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JPH0727770U
JPH0727770U JP6309693U JP6309693U JPH0727770U JP H0727770 U JPH0727770 U JP H0727770U JP 6309693 U JP6309693 U JP 6309693U JP 6309693 U JP6309693 U JP 6309693U JP H0727770 U JPH0727770 U JP H0727770U
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air
compressed air
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chamber
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誠 小菅
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Max Co Ltd
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Max Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧縮空気を作動エアーとして用いる工具にお
いて、エア・チャックをなすエアー接続部を外部エアー
供給源のエアー供給端より取外した際に工具内チャンバ
からの残留圧縮空気がエアー接続部から外部へ放出され
るが、この放出時の騒音ならびに振動を抑制し、作業性
ならびに安全性の高い工具のエアー接続部の構造を提供
すること。 【構成】 エアー接続部(12)の筒体(16)内に弁
体(17)が配置され、圧縮コイルバネ(20)により
第1のストッパ(18)に係合した開放位置に保持され
る。外部エアー供給源のエアー供給端(13)がエアー
接続部より外されると、工具内チャンバから圧縮空気が
エアー流通口(22)を通って外部へ放出されるが、こ
の際、圧縮空気圧により弁体が第2のストッパ(19)
に係合する制限位置までバネに抗して移動してエアー流
通口の流路を絞る。これによって圧縮空気の急激な放出
がなくなり、これに伴う過大な騒音ならびに振動が抑制
される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、圧縮空気を作動エアーとして用いる釘打機等の工具に係り、特に該 工具内に形成されたチャンバに、外部エアー供給源から圧縮空気を供給するエア ー接続部の改良構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の圧縮空気を用いた工具において、チャンバ内に、コンプレッサ等の外 部エアー供給源から圧縮空気を供給するために、該チャンバに連通したプラグ型 のエアー接続部が工具本体に設けられ、これに対して外部エアー供給源にホース 等により配管されたソケット型のエアー供給端が着脱自在に接続され、いわゆる エア・チャックを構成する。このエア・チャックの接続により、エアー供給端内 に設けられたバルブが自動的に開成して流路が開通し、外部エアー供給源からの 圧縮空気が、このエアー供給端及びこれに接続されたエアー接続部のエアー流通 口を介して工具内のチャンバに供給され、工具において、圧縮空気を作動エアー として釘打動作等の所定の作業が遂行される。
【0003】 作業終了時においては、エア・チャックをなすエアー接続部よりエアー供給端 が外されるが、これによって、チャンバ内の残留圧縮空気が大気開放されたエア ー接続部のエアー流通口を介して外部へ放出される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上述のように、エアー接続部から外部エアー供給部のエアー供給端を取外した 際に、チャンバ内の圧縮空気が外部へ一気に放出されるために、その取外し時の エアー流出の衝撃音ならびに振動が相当に大きく、作業上支障があるとともに危 険も伴うといった問題がある。特に従来においては、この種の携帯用の小型の工 具では空気圧が10kg/cm2以下の比較的低圧の圧縮空気が用いられていたが、 現今、この種の工具において、空気圧の場合には50kg/cm2にも及ぶ高圧の使 用が認められるようになり、高圧になるほど上記問題が一層顕著になるのであっ た。
【0005】 従って、本考案は上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、エア・ チャックをなすエアー接続部とエアー供給端との取外しの際に該エアー接続部か らの急激なエアー放出を緩和して、騒音ならびに振動の発生を抑制し、工具の取 扱いが容易になるとともに安全性の高い、圧縮空気を用いた工具のエアー接続部 の構造を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、内部に圧縮空気を収容するチャンバと 、該チャンバに連通し外部エアー供給源のエアー供給端に着脱自在に接続可能な エアー接続部とを備え、該エアー接続部が外部エアー供給源のエアー供給端に接 続された状態において該エアー接続部のエアー流通口を介して該チャンバ内に圧 縮空気が供給されるとともに、該エアー接続部が該エアー供給端より取外された 際に、該エアー流通口を介してチャンバ内の圧縮空気が外部に放出されるように 構成され、圧縮空気を作動エアーとして用いて所定の作業を遂行する工具を前提 として、前記エアー接続部内に配置され、該エアー流通口を開放した開放位置と 、該エアー流通口の流路を絞って圧縮空気の流れを制限する制限位置との間で移 動可能な弁体と、該弁体を開放位置へ向けて付勢する付勢手段とを設け、該エア ー接続部が外部エアー供給源のエアー供給端から取外された際に、該エアー流通 口を介して外部へ放出されるチャンバ内の圧縮空気の空気圧によって、前記弁体 を開放位置より制限位置へ前記付勢手段に抗して一時的に移動させ、圧縮空気の 急速放出を緩和するようにした構成を特徴とする圧縮空気を用いた工具のエアー 接続部の構造を提案するものである。
【0007】 又、弁体の形状としては、該弁体の軸方向に沿って貫通した連通孔を形成した 構成も提案するものである。
【0008】
【作用】
本考案においては、エアー接続部から外部エアー供給源のエアー供給端が取外 されて、チャンバ内の残留圧縮空気がエアー接続部のエアー流通口を介して外部 へ放出される際に、該エアー接続部内に配置した弁体が圧縮空気圧に押されて付 勢手段に抗して開放位置より制限位置へと移動する。これにより、エアー流通口 の流路が絞られるため、該流通口からの圧縮空気の急激な放出が抑制され、流速 も抑えられる。すなわち、弁体が付勢手段と相俟って圧縮空気の衝撃を緩衝する 役目を果し、騒音ならびに振動の発生を極力抑え、高圧でも危険なく工具の取扱 いを可能とするものである。
【0009】
【実施例】
以下、図面を参照して、本考案の実施例を説明する。図1には、圧縮空気を用 いる工具として釘打機が示されている。1は釘打機本体、2は該本体1内に形成 された圧縮空気を収容するチャンバ、3は内部にエアシリンダ4を備え、本体1 と一体に構成されたヘッド、5は該エアシリンダ4により駆動されるドライバ、 6は内部に打出すべき釘7を装填したマガジン、8は釘打出口である。
【0010】 釘打動作は、本体1に設けられた引金9を作業者が引上げることにより開始さ れる。すなわち、これにより動作開始押ボタン10が押され、チャンバ2内の圧 縮空気が作動エアーとしてエアシリンダ4に送り込まれて、この空気圧でドライ バ5が下方向に駆動され、マガジン6内の最前列の釘7が該ドライバ5によって 釘打出口8より矢印で示すように下方に向って所要部位に打出される。
【0011】 チャンバ2内の圧縮空気は、エア・チャックを構成するエアー接続部12及び それに着脱可能に接続されるエアー供給端13を介して、外部配置のコンプレッ サで構成された外部エアー供給源14よりホース15の配管を通して供給される 。エアー接続部12は本体1の一端部においてチャンバ2と連通するように取付 けられ、プラグ型の構成である。他方、エアー供給端はソケット型の構成である 。
【0012】 以上、概略説明した構成部分は、この種の釘打機として公知であり、詳細説明 を略する。
【0013】 図2及び図3に示すように、本考案は、エアー接続部12について改良構造を 提案するものであり、この実施例において16はエアー接続部12の筒体、17 はその内部に配置された弁体、18,19は該筒体16の内周壁面に固定された リング状の第1及び第2のストッパ、20は付勢手段をなす圧縮コイルバネであ る。
【0014】 図2は、エアー接続部12に対して、エアー供給端13が接続された状態を実 線で示し、取外した状態を鎖線で示してある。接続した状態において、エアー供 給端13内に設けられたバルブ21が開成して、外部エアー供給源からの圧縮空 気がホース15を介してエアー供給端13からエアー接続部12の先細に形成さ れたエアー流通口22へと送り込まれる。
【0015】 弁体17は、ストッパ18,19と係合可能な円盤状のつば部17aと、これ によりエアー流通口22側へ突出した円錐台形状の弁本体部17bとより一体に 形成されている。圧縮コイルバネ20は、この弁体17のつば部17aと筒体1 6の傾斜部16aの内壁面との間に張設され、弁体17を第1のストッパ18と 係合した開放位置に向って付勢している。
【0016】 従って、エアー接続部12がエアー供給端13と接続された状態において、エ アー流通口22に送り込まれた圧縮空気は、該圧縮空気の圧力及びコイルバネ2 0のバネ圧により弁体17が第1のストッパ18と係合した開放位置にあるため 、図2において実線で示すようにエアー流通口22を流れてチャンバ2へと供給 される。なお、ストッパ18,19は、図3において、その一方のストッパ18 の形状で示すように周縁部にエアー流通口開口23が形成され、エアーはここを 通って流れる構成となっている。
【0017】 一方、エアー接続部12からエアー供給端13が図2の鎖線で示すように取外 された場合、エアー供給端13では内部のバルブ21がバネ24により付勢され エアー供給端13を閉成し、外部エアー供給源14からの圧縮空気の放出は遮断 されるようになっている。このバルブ21を含む構成は公知である。他方、エア ー接続部12においては、接続が外されると同時にエアー流通口22は大気圧に 開放され、チャンバ2内の残留圧縮空気が該エアー流通口22を介して外部へ放 出される。この場合において、弁体17にはチャンバ2内の圧縮空気圧が作用す るため、該弁体17は、これに押されてコイルバネ20の付勢に打ち勝って開放 位置から、図2に鎖線で示すように第2のストッパ19に係合した制限位置へ移 動する。これにより、弁体17の弁本体部17bが筒体16の傾斜部16aの内 周壁面に近接するため、この間のエアー流通口22の流路が絞られることになる 。
【0018】 従って、図2において鎖線で示すようにチャンバ2からの圧縮空気が絞られた エアー流通口22を通って外部へ放出されるので、該圧縮空気の急激な放出が緩 和され、これに伴う過大な騒音ならびに振動が抑制される。換言すれば、該弁体 17及び付勢手段をなす圧縮コイルバネ20が相俟って、チャンバ2からの圧縮 空気圧の衝撃を緩衝する作用を果す。
【0019】 チャンバ2内の残留圧縮空気がこのようにして放出されて放出空気圧が低下す ると、コイルバネ20のバネ圧が勝り、弁体17が再び開放位置に戻される。こ のように、弁体17の開放位置から制限位置への移動は一時的に引起こされる。 圧縮コイルバネのバネ圧は、チャンバ2内の圧縮空気圧よりも弱い適宜の値に設 定される。制限位置を規定するストッパ19は弁体17が最大に移動してもエア ー流通口22を完全に閉鎖しない位置で弁体17の移動を止めるよう作用を果す 。コイルバネ20のバネ圧の選定如何によっては、この第2のストッパ19を設 けない構成も可能である。又、コイルバネ20の一端を弁体17に固定し、該バ ネ20の自然状態で弁体17を保持する位置を開放位置とすることにより、第1 のストッパ18も設けない構成も可能である。
【0020】 図4において、エアー接続部の変形例を上記実施例構成に対応する部分に同一 の参照番号を付して説明すると、この変形例のエアー接続部12においては、弁 体17の中央部に該弁体の軸方向に貫通した連通孔25を設けたものである。こ の構成では、弁体17がバネ20に抗して開放位置より移動した場合、該弁体1 7が筒体16の内周壁面に係合した鎖線位置を制限位置に設定可能である。弁体 17と筒体16との間の流路は閉鎖されるが、連通孔25が圧縮空気のための最 小の流通路を確保するので、ここを通って、チャンバ2からの圧縮空気が放出さ れる。従って、この構成では第2のストッパは不要である。但し、制限位置にお いて弁体17が筒体16の内周壁面に食込むことがないように、係合部分の対応 形状を考慮する必要がある。
【0021】 又、図5に示すエアー接続部の他の変形例について、上述と同様に対応する部 分に同一の参照番号を付して説明すると、この変形例のエアー接続部12におい ては、弁体17の弁本体部17bの表面を半球状に形成するとともに筒体16の 傾斜部16aの内周壁面を湾曲面構成としたものである。このように、弁体17 ならびにその周辺部分の形状は種々変更可能である。なお、この変形例では圧縮 コイルバネの図示を省略してある。
【0022】 以上、本考案を釘打機に具体化した実施例及び変形例について説明したが、釘 打機に限らず圧縮空気を作動エアーとして用いる工具において本考案を同様に適 用し得る。又、本考案は、作動流体として圧縮空気を用いた工具におけるエアー 接続部の改良構造を提案するものであるが、空気以外の他の気体を用いた工具に おいて同様の問題が生ずるものについて同様に適用し効果を得るものであるから 、本考案における圧縮空気はその代表例であって、これに類する気体を用いる場 合も本考案に含まれる。
【0023】
【考案の効果】 以上のように、本考案によれば、エアー接続部を外部エアー供給源のエアー供 給端から取外した際に、チャンバ内の残留圧縮空気の空気圧がエアー接続部内に 配置した弁体に作用し、該弁体を開放位置より制限位置へ向って一時的に移動さ せてエアー流通口の流路を絞る構成としたので、該エアー流通口からの圧縮空気 の急激な放出がなくなり、流速も低下して徐々に放出され、この放出に伴う過大 な騒音や振動が抑制され、エアー放出時の危険もなく、作業を快適かつ安全に行 なうことができ、より高圧の圧縮空気を用いた工具にも適したエアー接続部の構 造を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る実施例のエアー接続部を備えた工
具の部分破断全体図である。
【図2】図1に示すエアー接続部の拡大断面図である。
【図3】図2の3−3線に沿う断面図である。
【図4】図2と同様の態様で示すエアー接続部の変形例
を示す断面図である。
【図5】エアー接続部の更に他の変形例を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 釘打機本体 2 チャンバ 12 エアー接続部 13 エアー供給端 14 外部エアー供給源 17 弁体 22 エアー流通口

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に圧縮空気を収容するチャンバと、該
    チャンバに連通し外部エアー供給源のエアー供給端に着
    脱自在に接続可能なエアー接続部とを備え、該エアー接
    続部が外部エアー供給源のエアー供給端に接続された状
    態において該エアー接続部のエアー流通口を介して該チ
    ャンバ内に圧縮空気が供給されるとともに、該エアー接
    続部が該エアー供給端より取外された際に、該エアー流
    通口を介してチャンバ内の圧縮空気が外部に放出される
    ように構成され、圧縮空気を作動エアーとして用いて所
    定の作業を遂行する工具において、 前記エアー接続部内に配置され、該エアー流通口を開放
    した開放位置と、該エアー流通口の流路を絞って圧縮空
    気の流れを制限する制限位置との間で移動可能な弁体
    と、該弁体を開放位置へ向けて付勢する付勢手段とを設
    け、該エアー接続部が外部エアー供給源のエアー供給端
    から取外された際に、該エアー流通口を介して外部へ放
    出されるチャンバ内の圧縮空気の空気圧によって、前記
    弁体を開放位置より制限位置へ前記付勢手段に抗して一
    時的に移動させ、圧縮空気の急速放出を緩和するように
    したことを特徴とする圧縮空気を用いた工具のエアー接
    続部の構造。
  2. 【請求項2】前記弁体の軸方向に沿って貫通した連通孔
    を形成してなる請求項1に記載の圧縮空気を用いた工具
    のエアー接続部の構造。
JP6309693U 1993-10-29 1993-10-29 圧縮空気を用いた工具のエアー接続部の構造 Withdrawn JPH0727770U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002115789A (ja) * 2000-10-06 2002-04-19 Max Co Ltd 空気機器用エアプラグ
WO2006101085A1 (ja) * 2005-03-24 2006-09-28 Max Co., Ltd. エアプラグ及び圧縮空気工具
KR101439308B1 (ko) * 2013-04-29 2014-11-03 주식회사 해솔 에어호스 플러그의 잔압제거장치
JP2014233770A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 日立工機株式会社 打込機

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Effective date: 19980305