JPH07276768A - 帯状片への刻印方法 - Google Patents

帯状片への刻印方法

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JPH07276768A
JPH07276768A JP7186394A JP7186394A JPH07276768A JP H07276768 A JPH07276768 A JP H07276768A JP 7186394 A JP7186394 A JP 7186394A JP 7186394 A JP7186394 A JP 7186394A JP H07276768 A JPH07276768 A JP H07276768A
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JP
Japan
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strip
marker
marking
shaped
sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP7186394A
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English (en)
Inventor
Akira Uno
亮 宇野
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、ベルトコンベア上に並列とな
って送られてくる複数本の帯状片群の個々の表面上に順
次に且つ迅速にしかも同一の記号を鮮明に刻印すること
ができる帯状片への刻印方法を提供することにある。 【構成】本発明の構成は、未加硫のゴムコンパウンドを
シート成形装置にて広幅で且つ長尺のゴムコンパウンド
シートとしてから、そのゴムコンパウンドシートを連続
的に送り出しながら長手方向に複数本のスリットを入れ
ることにより並列に並んだ複数本の帯状片群とし、然る
後得られた帯状片群の個々の帯状片にそれぞれ記号を刻
印する方法において、帯状片群の個々の帯状片に対して
1個のマーカーを左右方向に移動させて刻印位置決めし
た後上下方向に移動させて刻印することを特徴とする帯
状片への刻印方法にある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は帯状片への刻印方法に関
するものである。
【0002】更に詳述すれば本発明は混練ロールにてゴ
ムコンパウンドを混練し、それからその得られたゴムコ
ンパウンドを混練ロールやカレンダーロールにて広幅の
シートとした後、その広幅のゴムコンパウンドシートを
複数列の狭い幅の帯状片が得られるように連続的に裂い
て帯状片群とし、最後にそれら帯状片群の個々の帯状片
に記号を刻印する方法に関するものである。
【0003】
【従来の技術】一般にゴム製品を押出機にて押出する工
程は次のようになっている。
【0004】まず、生ゴム、加硫剤、充填剤、老化防止
剤、軟化剤等を定量採取する。
【0005】次に、これらの配合物をバンバリミキサ
ー、ニーダー等の混練機にて混練し、ゴムコンパウンド
とする。
【0006】次にこの得られたゴムコンパウンドを受け
ロール、押出機、ローラヘッド等のシート成形機により
広幅のゴムコンパウンドシートとする。
【0007】次にその得られた広幅シートを押出機に投
入できる所定の幅と厚さの帯状片とするため、複数本の
縦型ナイフ等により裂いて複数列の狭い幅の帯状片とす
る。最後にそれらの複数本の帯状片群の列から1本ずつ
帯状片を取り出して押出機へ投入し、所定のゴム製品を
押出するようになっている。
【0008】この際帯状片には必要に応じて品種、ロッ
ト番号、保管場所等を表す記号を刻印する。
【0009】図6はこのような4列の狭い幅の帯状片に
「A 8」の記号を刻印した状態を示した斜視説明図で
ある。
【0010】図6において1は4列に裂かれた帯状片、
20は広幅のゴムコンパウンドシートを4列に裂くため
に刻まれたスリット、21は帯状片1に刻印されたマー
クの「A 8」である。
【0011】さてこれらの「A 8」のマーク21の刻
印は、マーカーを用いて刻印するようになっていた。
【0012】図7はマーカーの正面図、図8はその右側
面図である。
【0013】図5、6において5はマーカー、16は固
定用ハンドルである。
【0014】この「A 8」の刻印は、広幅のゴムコン
パウンドシートに入れられたスリットの数だけ、換言す
れば1枚の広幅のゴムコンパウンドシートにスリットに
より分けられた帯状片1の全てに刻印する必要がある。
【0015】このため従来の技術では、1枚の広幅のゴ
ムコンパウンドシートから分離された帯状片1の全てに
「A 8」のマークを刻印するには、帯状片1の数だけ
マーカーが必要であった。
【0016】このため広幅のゴムコンパウンドシートに
刻む帯状片の数、品種、ロット等が変わる場合には、必
要なマーカーの全てを交換する必要がある。この交換作
業は帯状片の数の分だけマーカーを外したり、マーカー
の数の分だけの文字を交換したり、再び取り付けたりす
る作業等である。
【0017】このようなマーカーの交換作業は1日に数
十回行うこともあり、ゴムコンパウンドシートの生産性
向上の大きな妨げとなっていた。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる点に立
って為されたものであって、その目的とするところは前
記した従来技術の欠点を解消し、ベルトコンベア上に並
列となって送られてくる複数本の帯状片群の個々の表面
上に順次に且つ迅速にしかも同一の記号を鮮明に刻印す
ることができる帯状片への刻印方法を提供することにあ
る。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、未加硫のゴムコンパウンドをシート成形装置にて
広幅で且つ長尺のゴムコンパウンドシートとしてから、
そのゴムコンパウンドシートを連続的に送り出しながら
長手方向に複数本のスリットを入れることにより並列に
並んだ複数本の帯状片群とし、然る後得られた帯状片群
の個々の帯状片にそれぞれ記号を刻印する方法におい
て、帯状片群の個々の帯状片に対して1個のマーカーを
左右方向に移動させて刻印位置決めした後上下方向に移
動させて刻印することを特徴とする帯状片への刻印方法
にある。
【0020】
【作用】本発明の帯状片への刻印方法は、マーカーを帯
状片の送り出し方向に対して上下方向及び左右方向にそ
れぞれ間歇的に移動させながら刻印する方法であるか
ら、1個のマーカーにより並列に送られてくる複数本の
帯状片の全てに順次に且つ迅速にしかも同一の記号を刻
印することができる。
【0021】また、マーカーは1個で済むことから、マ
ーカーの交換作業が簡単となり、その結果マーカーの交
換作業時間の大幅な低減、帯状片の生産性の顕著な向上
を図ることができる。
【0022】
【実施例】次に、本発明の帯状片への刻印方法の一実施
例について図面により説明する。まず、ゴム製品の製造
工程の手順について説明する。
【0023】最初に生ゴム、加硫剤、充填剤、老化防止
剤、軟化剤等を定量採取する。
【0024】次に、これらの配合物をバンバリミキサ
ー、ニーダー等の混練機にて混練し、ゴムコンパウンド
とする。
【0025】次にこの得られたゴムコンパウンドをシー
ト成形ロール、シート成形押出機、シート成形ローラヘ
ッド等により広幅のゴムコンパウンドシートとして成形
する。
【0026】次にその得られた広幅シートを押出機に投
入できる所定の幅となるように並列に並んだ帯状片とす
るようにナイフ等により幾本かのスリットを入れ帯状片
群とする。
【0027】次いでその帯状片群から帯状片を1本ずつ
取り出し、押出機へ投入して所定のゴム製品を押出す
る。
【0028】次に図1〜図5により本発明の帯状片への
刻印方法について説明する。
【0029】図1は本発明の帯状片への刻印方法の一実
施例に用いた帯状片製造装置を示した正面図、図2は本
発明の帯状片への刻印方法の一実施例に用いた帯状片製
造装置の刻印装置部の部分拡大正面図、図3は図2のマ
ーカーを移動させる移動装置の部分拡大正面図、図4は
図2のマーカーを取り付ける保持部の部分拡大側面図、
図5は図1の帯状片製造装置の刻印装置部にマーカーを
装着し、帯状片に記号を刻印している状態を示した正面
図である。
【0030】図1において2はシート成形ロール、1は
帯状片である。この帯状片1は、ゴムコンパウンドをシ
ート成形ロール2により広幅のゴムコンパウンドシート
としてから図示しないナイフ切り込み装置により複数本
の帯状片にスリットすることにより製造される。
【0031】なお、図示しないが広幅のゴムコンパウン
ドシートの幅は受けロール、押出機、ローラヘッド等の
ガイド幅等を変えることにより調整する。また、ゴムコ
ンパウンドシートから帯状片を製造するためのスリット
の切り込みは複数のナイフ切り込み装置等により行うこ
とができる。
【0032】3はこのような複数本の帯状片1を並んで
運搬することができるベルトコンベアである。
【0033】4はエアシリンダー、5はマーカー、6は
駆動モーター、7は送りローラー、8は立ち上げコンベ
ア、14はマーカー受け、18は本体フレームである。
【0034】ここにおいてベルトコンベア3、送りロー
ラー7及び立ち上げコンベア8の三者は同速度に調整す
るようになってる。
【0035】また、シート成形ロール2はそのゴムバン
ク量の下限信号、上限信号を検知してベルトコンベア3
以降の機器と運動することができる。
【0036】複数本の帯状片1はベルトコンベア3に乗
せられて送りローラー7に到達すると、マーカー受け1
4に取り付けられている光電管10a、10bのいずれ
かが検知する。
【0037】これらの光電管10a、10bは図2、図
4及び図5に示されている。
【0038】図2及び図5において9は移動用架台、1
0a、10bは光電管、11a、11bはガイドバー、
13、13bはスタンド、14はマーカー受け、15は
チェーン、16は固定用ハンドル、17a、17bはス
プロケット、18は本体フレーム、19はカップリング
である。
【0039】送りローラー7上に複数本の帯状片1が到
達したのをマーカー受け14に取り付けられている光電
管10a、10bのどちらかが検知すると、エアシリン
ダー4が下降し、それに伴ないそのエアシリンダー4の
先端に取り付けられているマーカー受け14とマーカー
5も同時に下降する。この際複数本の帯状片1は進行方
向へ動くことによりマーカー5が回転し、帯状片1に容
易に刻印することができる。
【0040】次に、図7及び図8によりマーカー5の取
り付け方法について説明する。
【0041】まず、文字刻印をマーカー5内の所定部署
に挿入する。この挿入作業はマーカー5の側面に取り付
けられてある図示しない螺子を弛め、それから四角形ブ
ロック形状の文字刻印を所定個所に装着し、最後に図示
しない螺子を締め付けることにより完了する。
【0042】次に、文字刻印をセットしたマーカー5を
エアシリンダー4の先端に取り付けられているマーカー
受け14に装着し、固定用ハンドル16を回して固定す
ることによりマーカー5の取り付け作業が完了する。
【0043】本発明ではこのマーカー5の交換作業は1
個で済み、従来のように幾つも行う必要がないから極め
て効率的である。
【0044】刻印作業を始めたマーカー5は図示しない
制御回路内のタイマー1の設定時間だけ刻印作業を行
う。
【0045】タイマーの設定時間だけの刻印作業が完了
するとエアシリンダー4が上昇し、それに伴ないエアシ
リンダー4の先端に取り付けられているマーカー受け1
4及びマーカー受け14に装着されているマーカー5も
上昇するので刻印作業が終了する。
【0046】そしてエアシリンダー4、マーカー受け1
4及びマーカー5が上昇すると、図示しない制御回路内
のタイマー2の設定時間だけ駆動モーター6が回転し、
その回転により移動用架台9を次に刻印する帯状片1の
中心線に行くように運搬方向に対して直角方向、即ち左
右方向のどちらか側に所定距離だけ移動する。
【0047】勿論、この場合移動用架台9の移動は帯状
片群の個々の帯状片の中心線に合わせるように刻印完了
毎に順次設定される。
【0048】マーカー5を左右方向のどちらか側に移動
するには駆動モーター6の回転方向を変えることにより
行うことができる。
【0049】駆動モーター6が回転すると、スプロケッ
ト17a、チェーン15を介してスプロケット17bに
動力が伝達され、更に同軸上のカップリング19を介し
て図3に示すボールネジ12に伝達され、そしてエアシ
リンダー4、マーカー受け14及びマーカー5が取り付
けられている移動用架台9が移動するようになってい
る。
【0050】この移動用架台9は図2、図4及び図5に
示すようにガイドバー11a、11bが通っており、こ
れらにより支えられるようになっている。
【0051】そしてこれらのガイドバー11a、11b
は本体フレーム18に取り付けられているスタンド13
a、13bにより固定されている。
【0052】更に帯状片1の進行方向に対して左右位置
に取り付けられているこれらのスタンド13a、13b
の前には、図2及び図5に示すように帯状片1のオーバ
ーラン防止用光電管8a、8bが設置されている。
【0053】これらのオーバーラン防止用光電管8a、
8bのいずれかが帯状片1のオーバーランを検知すると
駆動モーター6が停止し、図示しない制御盤から警報ブ
ザーが鳴るようになっている。
【0054】前記のように移動用架台9がタイマー2の
設定時間だけ左右方向のどちらか側に所定距離だけ移動
が完了すると、エアシリンダー4が下降し、それに伴な
いそのエアシリンダー4の先端に取り付けられているマ
ーカー受け14とマーカー5も同時に下降するので送り
出されてくる帯状片1に容易に刻印することができる。
【0055】この刻印作業を始めると同時に図示しない
制御回路のタイマー1がスタートし、複数本の帯状片1
がなくなるまで連続的に刻印するようになっている。
【0056】移動用架台9の左右方向への移動範囲はマ
ーカー受け14の両サイドに取り付けられている光電管
10a、10bにより検知、制御するようになってい
る。
【0057】例えば、移動用架台9が光電管10a側へ
移動中において光電管10aが切れ、光電管10bが入
力状態のときには、移動用架台9が光電管10a側の帯
状片1の端部まで到達したと検知し、そしてその検知信
号により駆動モーター6が逆回転して移動用架台9が光
電管10b側へ移動するようになっている。
【0058】また、移動用架台9が光電管10a側へ移
動中において光電管10aと光電管10bの両方とも切
れたときは、刻印する帯状片1がなくなったものとして
検知し、その検知信号により駆動モーター6を停止させ
ると共にエアシリンダー4を上昇させるようになってい
る。
【0059】以上のような動作を繰り返し行うことによ
り、ベルトコンベア3を介して送られてくる複数本の帯
状片1を迅速且つ容易にしかも同一に刻印することがで
きる。
【0060】しかもロットの切り替えに伴なうマーカー
5の交換作業は1個の交換だけで済み、従来のような帯
状片1の列数分のマーカー5を交換するという煩雑なこ
とがなく、その結果帯状片1への刻印作業とその生産性
を顕著に向上することができる。
【0061】
【発明の効果】本発明の帯状片への刻印方法によればベ
ルトコンベアを介して並列に送られてくる複数本の帯状
片を連続的に且つ容易にしかも同一に刻印することがで
き、しかもロット等の切り替えに伴なうマーカーの交換
作業が迅速且つ容易にできることから帯状片の生産性を
顕著に向上することができるものであり、工業上有用で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の帯状片への刻印方法の一実施例に用い
た帯状片製造装置を示した正面図である。
【図2】本発明の帯状片への刻印方法の一実施例に用い
た帯状片製造装置の刻印装置部の部分拡大正面図であ
る。
【図3】図2のマーカーを移動させる移動装置の部分拡
大正面図である。
【図4】図2のマーカーを取り付ける保持部の部分拡大
側面図である。
【図5】図1の帯状片製造装置の刻印装置部にマーカー
を装着し、帯状片に記号を刻印している状態を示した正
面図である。
【図6】帯状片に記号を刻印した状態を示した斜視説明
図である。
【図7】マーカーの正面図を示したものである。
【図8】図7のマーカーの右側面図を示したものであ
る。
【符号の説明】
1 帯状片 2 シート成形ロール 3 ベルトコンベア 4 エアシリンダー 5 マーカー 6 駆動モーター 7 送りローラー 8 立ち上げコンベア 9 移動用架台 10a、10b 光電管 11a、11b ガイドバー 12 ボールネジ 13、13b スタンド 14 マーカー受け 15 チェーン 16 固定用ハンドル 17a、17b スプロケット 18 本体フレーム 19 カップリング 20 スリット 21 マーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】未加硫のゴムコンパウンドをシート成形装
    置にて広幅で且つ長尺のゴムコンパウンドシートとして
    から、該ゴムコンパウンドシートを連続的に送り出しな
    がら長手方向に複数本のスリットを入れることにより並
    列に並んだ複数本の帯状片群とし、然る後得られた帯状
    片群の個々の帯状片にそれぞれ記号を刻印する方法にお
    いて、前記帯状片群の個々の帯状片に対して1個のマー
    カーを左右方向に移動させて刻印位置決めした後上下方
    向に移動させて刻印することを特徴とする帯状片への刻
    印方法。
  2. 【請求項2】マーカーの左右方向への移動は、該マーカ
    ーが刻印する帯状片の長手方向の中心に来るように移動
    用架台をもって移動するようになっていることを特徴と
    する請求項1記載の帯状片への刻印方法。
  3. 【請求項3】エアシリンダーによるマーカーの上下方向
    への移動は、刻印する帯状片が所定位置にあることを前
    記マーカーを受けるマーカー受けの両サイドに取り付け
    られている2個の光電管が検知してから行うようになっ
    ていることを特徴とする請求項1記載の帯状片への刻印
    方法。
JP7186394A 1994-04-11 1994-04-11 帯状片への刻印方法 Pending JPH07276768A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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