JPH0727614A - カラーパネルの色識別方法 - Google Patents
カラーパネルの色識別方法Info
- Publication number
- JPH0727614A JPH0727614A JP17327493A JP17327493A JPH0727614A JP H0727614 A JPH0727614 A JP H0727614A JP 17327493 A JP17327493 A JP 17327493A JP 17327493 A JP17327493 A JP 17327493A JP H0727614 A JPH0727614 A JP H0727614A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- panel
- measurement
- sample
- panels
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- Pending
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- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 大きな測定エリアかつ高い精度で色識別を行
うことができ、しかも測定時間の短縮化および作業性の
改善を図ることができるカラーパネルの色識別方法を提
供する。 【構成】 大型のパネル１が略垂直に設置され、所定距
離の位置にカラーＣＣＤカメラ１０が設置される。信号
処理装置２０は、カラーＣＣＤカメラ１０から出力され
る色信号を画像メモリに格納し、所定の演算処理や統計
処理を行って色管理値を算出する。色管理値の近い順に
基づいてパネル１の配置を決定する。
うことができ、しかも測定時間の短縮化および作業性の
改善を図ることができるカラーパネルの色識別方法を提
供する。 【構成】 大型のパネル１が略垂直に設置され、所定距
離の位置にカラーＣＣＤカメラ１０が設置される。信号
処理装置２０は、カラーＣＣＤカメラ１０から出力され
る色信号を画像メモリに格納し、所定の演算処理や統計
処理を行って色管理値を算出する。色管理値の近い順に
基づいてパネル１の配置を決定する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、建築材料等のカラーパ
ネルの色識別方法に関する。
ネルの色識別方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】図４は、従来のカラーパネルの色識別方
法の一例を示す斜視図である。たとえば幅１〜２ｍで高
さ２〜５ｍの大型のパネル１が略垂直に設置され、パネ
ル１の色情報、たとえばＲＧＢ表色系、ＸＹＺ表色系や
Ｌａｂ表色系などのパラメータおよびパラメータの分布
変動を測定するために色彩色差計５０が用いられる。色
彩色差計５０は、測光ユニット５１と、表示パネル５３
を有する計測ユニット５２と、両者を接続するケーブル
５４などで構成されている。測光ユニット５１は、たと
えばＪＩＳ Ｚ ８７２２に準拠して設計されており、
パルスキセノンランプなどの光源からの光が拡散板を通
過して、たとえば測定径８ｍｍの開口を通って接触した
被測定面を照射すると、被測定面で反射した光のうち垂
直方向の光を測定用のファイバー束に導入するものであ
る。ケーブル５４にはファイバー束や光源給電線などが
内蔵されている。計測ユニット５２には、ファイバー束
で導かれた光を色分解するための色フィルタと、色分解
された光の強度を電気信号に変換する受光素子と、受光
素子の出力に基づいて各種表色系のパラメータを演算す
る演算回路と、演算結果をデジタル表示するための表示
パネル５３などを備えている。
法の一例を示す斜視図である。たとえば幅１〜２ｍで高
さ２〜５ｍの大型のパネル１が略垂直に設置され、パネ
ル１の色情報、たとえばＲＧＢ表色系、ＸＹＺ表色系や
Ｌａｂ表色系などのパラメータおよびパラメータの分布
変動を測定するために色彩色差計５０が用いられる。色
彩色差計５０は、測光ユニット５１と、表示パネル５３
を有する計測ユニット５２と、両者を接続するケーブル
５４などで構成されている。測光ユニット５１は、たと
えばＪＩＳ Ｚ ８７２２に準拠して設計されており、
パルスキセノンランプなどの光源からの光が拡散板を通
過して、たとえば測定径８ｍｍの開口を通って接触した
被測定面を照射すると、被測定面で反射した光のうち垂
直方向の光を測定用のファイバー束に導入するものであ
る。ケーブル５４にはファイバー束や光源給電線などが
内蔵されている。計測ユニット５２には、ファイバー束
で導かれた光を色分解するための色フィルタと、色分解
された光の強度を電気信号に変換する受光素子と、受光
素子の出力に基づいて各種表色系のパラメータを演算す
る演算回路と、演算結果をデジタル表示するための表示
パネル５３などを備えている。
【０００３】図５は、複数のカラーパネルを色合わせす
るときの測定点を示す模式図である。たとえば５枚のパ
ネルを並べて左から順にサンプルＡ〜Ｅとし、１枚のサ
ンプルに関して測定点をたとえば３×３のマトリクス状
に設定する。そして、色彩色差計５０の測光ユニット５
１をサンプルＡ〜Ｅの各測定点ａ〜ｉに順次接触させ
て、各種表色系のパラメータをそれぞれ計測する。次
に、得られたパラメータに基づいて各測定点ａ〜ｉ毎の
色管理値を算出する。そして、各サンプルＡ〜Ｅに対応
した９点測定の平均値を計算する。
るときの測定点を示す模式図である。たとえば５枚のパ
ネルを並べて左から順にサンプルＡ〜Ｅとし、１枚のサ
ンプルに関して測定点をたとえば３×３のマトリクス状
に設定する。そして、色彩色差計５０の測光ユニット５
１をサンプルＡ〜Ｅの各測定点ａ〜ｉに順次接触させ
て、各種表色系のパラメータをそれぞれ計測する。次
に、得られたパラメータに基づいて各測定点ａ〜ｉ毎の
色管理値を算出する。そして、各サンプルＡ〜Ｅに対応
した９点測定の平均値を計算する。
【０００４】たとえば、サンプルＡの色管理値の平均値
が６８．０、サンプルＢは６９．０、サンプルＣは６
８．４、サンプルＤは６８．７、サンプルＥは６９．２
と計算された場合、サンプルＡ、サンプルＣ、サンプル
Ｄ、サンプルＢ、サンプルＥの順に並ぶ配置に決定する
ことによって、隣接するサンプル間での色調変化が少な
くなり、この配置に従って建物に取付ければ良好な外観
が得られることになる。
が６８．０、サンプルＢは６９．０、サンプルＣは６
８．４、サンプルＤは６８．７、サンプルＥは６９．２
と計算された場合、サンプルＡ、サンプルＣ、サンプル
Ｄ、サンプルＢ、サンプルＥの順に並ぶ配置に決定する
ことによって、隣接するサンプル間での色調変化が少な
くなり、この配置に従って建物に取付ければ良好な外観
が得られることになる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
色識別方法では色彩色差計の測定エリアが小さいため、
大型のパネル１を計測する場合、測定点の数が多くな
り、作業時間が増大するという課題がある。また、測光
ユニット５１をパネル１に接触させて計測する必要があ
り、パネル１が大きくなるほど作業性が悪くなるという
課題がある。さらに、大きな面積を有するパネル１を小
さな測定エリアでサンプリング測定しているため、色彩
色差計５０の測定結果と目視外観との対応が一致しない
場合がある。また、パネル１に対する測光ユニット５１
の接触角度が少し変わるだけで測定結果が大きく変動す
るため、測定の再現性が低いという課題がある。
色識別方法では色彩色差計の測定エリアが小さいため、
大型のパネル１を計測する場合、測定点の数が多くな
り、作業時間が増大するという課題がある。また、測光
ユニット５１をパネル１に接触させて計測する必要があ
り、パネル１が大きくなるほど作業性が悪くなるという
課題がある。さらに、大きな面積を有するパネル１を小
さな測定エリアでサンプリング測定しているため、色彩
色差計５０の測定結果と目視外観との対応が一致しない
場合がある。また、パネル１に対する測光ユニット５１
の接触角度が少し変わるだけで測定結果が大きく変動す
るため、測定の再現性が低いという課題がある。
【０００６】本発明の目的は、前述した課題を解決する
ため、大きな測定エリアかつ高い精度で色識別を行うこ
とができ、しかも測定時間の短縮化および作業性の改善
を図ることができるカラーパネルの色識別方法を提供す
ることである。
ため、大きな測定エリアかつ高い精度で色識別を行うこ
とができ、しかも測定時間の短縮化および作業性の改善
を図ることができるカラーパネルの色識別方法を提供す
ることである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のカラー
パネルを同一平面上に整列させる工程と、前記カラーパ
ネルから所定距離の位置にカラー撮像手段を設けて、各
カラーパネルの色情報を計測して、色管理値を算出する
工程と、算出された色管理値に基づいて、各カラーパネ
ルの配置を決定する工程とを含むことを特徴とするカラ
ーパネルの色識別方法である。
パネルを同一平面上に整列させる工程と、前記カラーパ
ネルから所定距離の位置にカラー撮像手段を設けて、各
カラーパネルの色情報を計測して、色管理値を算出する
工程と、算出された色管理値に基づいて、各カラーパネ
ルの配置を決定する工程とを含むことを特徴とするカラ
ーパネルの色識別方法である。
【０００８】
【作用】本発明に従えば、複数のカラーパネルを同一平
面上に整列させて、照明や外光などの測定環境による測
定誤差を排除するとともに、カラーパネルから所定距離
の位置にカラー撮像手段を設けることによって、１つの
測定位置において大きな測定エリアでの測定が可能にな
る。さらに、各カラーパネルの色情報を計測して色管理
値を算出することによって、１つの指標だけで色識別が
可能になる。また、算出された色管理値に基づいて各カ
ラーパネルの配置を決定することにより、隣接するカラ
ーパネル同志の色調変動が少なくなり、建物に取付けた
状態での外観、特に全体の色調を良好にすることができ
る。
面上に整列させて、照明や外光などの測定環境による測
定誤差を排除するとともに、カラーパネルから所定距離
の位置にカラー撮像手段を設けることによって、１つの
測定位置において大きな測定エリアでの測定が可能にな
る。さらに、各カラーパネルの色情報を計測して色管理
値を算出することによって、１つの指標だけで色識別が
可能になる。また、算出された色管理値に基づいて各カ
ラーパネルの配置を決定することにより、隣接するカラ
ーパネル同志の色調変動が少なくなり、建物に取付けた
状態での外観、特に全体の色調を良好にすることができ
る。
【０００９】
【実施例】図１は、本発明の一実施例であるカラーパネ
ルの色識別方法を示す斜視図である。大型のパネル１が
略垂直に設置され、パネル１から所定距離、たとえば１
ｍ〜１０ｍの位置に、カラーＣＣＤ（Charge Coupled D
evice）カメラ１０が設置され、三脚１１の上に搭載さ
れている。カラーＣＣＤカメラ１０は、ＲＧＢ表色系、
ＸＹＺ表色系や、Ｌａｂ表色系などの各種表色系に基づ
いた色信号を出力し、信号処理装置２０に入力される。
信号処理装置２０は、カラーＣＣＤカメラ１０が出力す
る信号をデジタル値にＡＤ変換して３色分の画像メモリ
に格納した後、演算処理や画面表示を行うためのウイン
ドウを設定したり、統計処理等により色管理値を算出す
る。キーボード２１は、信号処理装置２０に処理内容の
指令やデータ入力などを行うために設けられる。また、
ＣＲＴ（陰極線管）などのモニター装置２２は、信号処
理装置２０での画像メモリの内容を画面表示したり、演
算結果を表示する。また必要に応じて、信号処理装置２
０にはプリンタが接続され、データや演算結果を記録紙
上に印字することができる。
ルの色識別方法を示す斜視図である。大型のパネル１が
略垂直に設置され、パネル１から所定距離、たとえば１
ｍ〜１０ｍの位置に、カラーＣＣＤ（Charge Coupled D
evice）カメラ１０が設置され、三脚１１の上に搭載さ
れている。カラーＣＣＤカメラ１０は、ＲＧＢ表色系、
ＸＹＺ表色系や、Ｌａｂ表色系などの各種表色系に基づ
いた色信号を出力し、信号処理装置２０に入力される。
信号処理装置２０は、カラーＣＣＤカメラ１０が出力す
る信号をデジタル値にＡＤ変換して３色分の画像メモリ
に格納した後、演算処理や画面表示を行うためのウイン
ドウを設定したり、統計処理等により色管理値を算出す
る。キーボード２１は、信号処理装置２０に処理内容の
指令やデータ入力などを行うために設けられる。また、
ＣＲＴ（陰極線管）などのモニター装置２２は、信号処
理装置２０での画像メモリの内容を画面表示したり、演
算結果を表示する。また必要に応じて、信号処理装置２
０にはプリンタが接続され、データや演算結果を記録紙
上に印字することができる。
【００１０】カラーＣＣＤカメラ１０は、たとえば２５
６画素×２５６画素の撮像面を有し、パネル１の表面全
体を撮像すると、図２に示すような２５６画素×２５６
画素のマトリクスで画像メモリに格納される。そこで、
パネル１の色管理値を計算する場合、たとえば中央部に
１６画素×１６画素のウインドウを設定し、このウイン
ドウ領域における各種表色系のパラメータを平均化し、
さらに所定の変数変換処理によってパネル１の色管理値
を算出する。
６画素×２５６画素の撮像面を有し、パネル１の表面全
体を撮像すると、図２に示すような２５６画素×２５６
画素のマトリクスで画像メモリに格納される。そこで、
パネル１の色管理値を計算する場合、たとえば中央部に
１６画素×１６画素のウインドウを設定し、このウイン
ドウ領域における各種表色系のパラメータを平均化し、
さらに所定の変数変換処理によってパネル１の色管理値
を算出する。
【００１１】図３は、複数のカラーパネルの色識別方法
の測定手順を示す概略平面図である。たとえば５枚のパ
ネルを同一平面上に整列させて、左から順にサンプルＡ
〜Ｅとし、各サンプルＡ〜Ｅから一定距離の位置にカラ
ーＣＣＤカメラ１０を設置し、順次左から右へ移動させ
て測定を行う。たとえばサンプルＡの色管理値が６８．
０、サンプルＢが６９．０、サンプルＣが６８．４、サ
ンプルＤが６８．７、サンプルＥが６９．２と計算され
た場合、各カラーパネルの配置をサンプルＡ、サンプル
Ｃ、サンプルＤ、サンプルＢ、サンプルＥの順に決定す
る。この配置状態で建物に取付けることによって、隣接
するカラーパネル同志の色調変動が少なくなり、このよ
うにしてカラーパネルの色合わせをすることができる。
の測定手順を示す概略平面図である。たとえば５枚のパ
ネルを同一平面上に整列させて、左から順にサンプルＡ
〜Ｅとし、各サンプルＡ〜Ｅから一定距離の位置にカラ
ーＣＣＤカメラ１０を設置し、順次左から右へ移動させ
て測定を行う。たとえばサンプルＡの色管理値が６８．
０、サンプルＢが６９．０、サンプルＣが６８．４、サ
ンプルＤが６８．７、サンプルＥが６９．２と計算され
た場合、各カラーパネルの配置をサンプルＡ、サンプル
Ｃ、サンプルＤ、サンプルＢ、サンプルＥの順に決定す
る。この配置状態で建物に取付けることによって、隣接
するカラーパネル同志の色調変動が少なくなり、このよ
うにしてカラーパネルの色合わせをすることができる。
【００１２】
【発明の効果】以上詳説したように本発明によれば、従
来のように点測定ではなく、パネル表面全体を大きな測
定エリアで測定することができるため、測定結果と目視
外観とが対応するようになり、目視外観と同等な色判別
を行うことができる。そして、測定値の近いパネル同志
を連接させることによって、カラーマッチングが容易と
なる。また、パネルに対して非接触で色識別を行うこと
ができるため、測定時間の短縮化や測定作業および測定
再現性の改善を図ることができる。
来のように点測定ではなく、パネル表面全体を大きな測
定エリアで測定することができるため、測定結果と目視
外観とが対応するようになり、目視外観と同等な色判別
を行うことができる。そして、測定値の近いパネル同志
を連接させることによって、カラーマッチングが容易と
なる。また、パネルに対して非接触で色識別を行うこと
ができるため、測定時間の短縮化や測定作業および測定
再現性の改善を図ることができる。
【図１】本発明の一実施例であるカラーパネルの色識別
方法を示す斜視図である。
方法を示す斜視図である。
【図２】図１のカラーＣＣＤカメラ１０の撮像領域を示
す模式図である。
す模式図である。
【図３】複数のカラーパネルの色識別方法の測定手順を
示す概略平面図である。
示す概略平面図である。
【図４】従来のカラーパネルの色識別方法の一例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図５】複数のカラーパネルを色合わせするときの測定
点を示す模式図である。
点を示す模式図である。
１ パネル １０ カラーＣＣＤカメラ １１ 三脚 ２０ 信号処理装置 ２１ キーボード ２２ モニター装置
Claims (1)
- 【請求項１】 複数のカラーパネルを同一平面上に整列
させる工程と、 前記カラーパネルから所定距離の位置にカラー撮像手段
を設けて、各カラーパネルの色情報を計測して、色管理
値を算出する工程と、 算出された色管理値に基づいて、各カラーパネルの配置
を決定する工程とを含むことを特徴とするカラーパネル
の色識別方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17327493A JPH0727614A (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | カラーパネルの色識別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17327493A JPH0727614A (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | カラーパネルの色識別方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0727614A true JPH0727614A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15957414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17327493A Pending JPH0727614A (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | カラーパネルの色識別方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727614A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5912613A (en) * | 1995-12-28 | 1999-06-15 | Hokuriku Electric Industry Co., Ltd. | High-voltage resistor unit and high-voltage variable resistor unit |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6264923A (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-24 | イ−・アイ・デユポン・ド・ネモア−ス・アンド・コンパニ− | 色標準パネルの選別方法 |
| JPH01301130A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-12-05 | Nippon Sci Kk | 色判別装置 |
-
1993
- 1993-07-13 JP JP17327493A patent/JPH0727614A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6264923A (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-24 | イ−・アイ・デユポン・ド・ネモア−ス・アンド・コンパニ− | 色標準パネルの選別方法 |
| JPH01301130A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-12-05 | Nippon Sci Kk | 色判別装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5912613A (en) * | 1995-12-28 | 1999-06-15 | Hokuriku Electric Industry Co., Ltd. | High-voltage resistor unit and high-voltage variable resistor unit |
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