JPH07275060A - スライドラックおよびこれの前部枠材と面材との結合構造 - Google Patents

スライドラックおよびこれの前部枠材と面材との結合構造

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JPH07275060A
JPH07275060A JP6069207A JP6920794A JPH07275060A JP H07275060 A JPH07275060 A JP H07275060A JP 6069207 A JP6069207 A JP 6069207A JP 6920794 A JP6920794 A JP 6920794A JP H07275060 A JPH07275060 A JP H07275060A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な組み立て構造で、小型で十分な剛性を
発揮できるようにする。 【構成】 上下の枠材3、4がトレー形状をなし、それ
ぞれの前後端壁3b1,3b2、4b1,4b2の上端
部の左右2か所に、鉤型の係合片3d1、3d2,4d
1、4d2を一体形成し、各前端壁3b1、4b1の左
右各係合片3d1、4d1を、前部枠材1の係合穴1a
1、1a2に係合片3d1、4d1の先端部からこれの
長手方向に沿って潜らせて、嵌まり込み代部3c、4c
に前部枠材1を嵌まり込ませ、各後端壁3b2、4b2
の左右各係合片3d2、4d2に、後部枠材2の係合穴
2a1、2a2を各係合片3d2、4d2の突出端側か
ら突出基部にまで嵌め合わせる一方、後部枠材2をスラ
イドさせ嵌まり込み代部3c、4cに嵌まり込ませ、各
前後端壁3b1,3b2、4b1,4b2の下部を前後
部枠材1、2にねじ止めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスライドラックおよびこ
れの前部枠材と面材との結合構造に関し、詳しくは、前
後および上下の枠材でラック本体を形成し、前部枠材の
前面に面材を取り付けたスライドラック、およびこれに
用いる前部枠材と面材との結合構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種のスライドラックは、例えばシス
テムキッチンのように流し台と組み合わせて設置される
収納ボード、あるいは単独で設置される収納ボード等、
各種の収納ボードに設けられ、幅狭なスペースを利用
し、小物品や、ボトル類等、種々雑多な物品を、それら
の形態や大きさに応じて収納して置き、また個別に自由
に取り出せるようにするもので、使用に便利であり普及
しつつある。物品を多段に収納できるものは、多数の各
種物品を互いの重なりをなくして、あるいは少なくして
収容するのに有利であり、さらなる普及が見込まれる。
【0003】ところで、このようなスライドラックは、
小型軽量で多量の種類および数の物品を収納できるよう
にすることが望まれ、構造の単純化と、剛性の確保と言
う相容れない要求を満足する必要がある。
【0004】単純には、例えば図8に示すように、前後
の枠材a、bの上部間どうしと、下部間どうしとを、そ
れ自体がトレー形状をなして物品を収容し保持できる上
下の枠材c、dにより連結し、前部枠材aに面材eを取
付け、収容物品の脱落防止や、各種物品を掛け止めるた
めに必要なガード部材やハンガー部材等を後付けするよ
うなことが考えられる。
【0005】しかし、これら枠体構造を形成するには、
図8に示すような従来から普通に用いられているねじf
によるねじ止めを採用すればよい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなね
じ止め構造によると、多数のねじ止めが必要であるの
で、組み立て工数が多く、コスト高になる。また、多数
箇所をねじ止めしても、直交するX、Y2方向の軸まわ
りでの捩じり剛性は低く、このような捩じりを防止する
各種の嵌め合い構造を併用することが必要となり、構造
の複雑化と作業工数の増大を招くので、コストがさらに
上昇する。
【0007】本発明は、このような問題を解消すること
を課題とし、簡単な組み立て構造で、小型でかつ十分な
剛性を発揮することができるスライドラック、およびこ
れに用いる前部枠材と面材との結合構造を提供すること
を主たる目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のスライドラック
は、上記のような目的を達成するために、前後および上
下の枠材でラック本体を形成し、前部枠材の前面に面材
を取り付けたスライドラックであって、上下の枠材が物
品を収容する凹部を有したトレー形状をなすとともに、
それぞれの前後の枠材と当接し合う前後端壁の上端部の
左右2か所に、これら前後端壁との間に前後枠材の嵌ま
り込み代部を持って連続する鉤型の係合片を一体形成
し、各前端壁の左右各係合片を、前部枠材の係合穴に係
合片の先端部からこれの長手方向に沿って潜らせて、前
記嵌まり込み代部に前部枠材を嵌まり込ませ、各後端壁
の左右各係合片に後部枠材の係合穴を各係合片の突出端
側から突出基部にまで嵌め合わせる一方、後部枠材を係
合片の先端屈曲方向と逆な方向にスライドさせて係合片
と後端部壁との間の前記嵌まり込み代部に嵌まり込ま
せ、各前後端壁の下部を前後部枠材にねじ止めしたこと
を特徴とする。
【0009】前部枠材の前面に取付ける面材は、前部枠
材の内面側から前部枠材、係合片を通じて面材にねじ込
ませたねじにより取付けたものであるのが好適である。
【0010】この場合、面材の裏面には取付け金具が取
付けられ、この取付け金具に、上下の枠材の前端壁と係
合片との間の嵌まり込み代部に、前部枠材とともに嵌ま
り込み前記ねじが通る取付け座を設けてあるのが好適で
ある。
【0011】取付け金具の取付け座は、前記ねじとの間
に上下左右方向の遊びが設けられているのが好適であ
る。
【0012】前後端壁は凹部を有する本体部よりも高く
形成されているのがよく、前後端壁を貫通して前後の枠
材間で突っ張り、これらを上下の枠材の長さ寸法に見合
う間隔に保持する突っ張り棒を設けたものとするのが好
適である。
【0013】前後の枠材の内面の上下に、これら枠材の
左右側縁近くに左右端部が位置するガード網取付け具を
取付け、上下のガード網取付け具の左側端部どうしか、
右側端部どうしかに、上下対称形状をしたガード網を取
付けるようにするのが好適である。
【0014】本発明のスライドラックに用いられる前部
枠材と面材との結合構造は、前部枠材と後部枠材との上
部どうし、および下部どうしを連結して枠状本体を形成
するトレー形状をした上下の枠材の前端壁の上端部の左
右2か所に、この前端壁との間に前部枠材の嵌まり込み
代部を持って連続する鉤型の係合片を一体形成し、前端
壁の各係合片を、前部枠材の係合穴に潜らせて、前記嵌
まり込み代部に前部枠材を嵌まり込ませ、前部枠材の前
面に取付ける面材は、前部枠材の内面側から前部枠材、
係合片を通じて面材にねじ込ませたねじにより取付けた
ことを特徴とする。
【0015】面材の裏面には取付け金具が取付けられ、
この取付け金具に、上下の枠材の前端壁と係合片との間
の嵌まり込み代部に、前部枠材とともに嵌まり込み前記
ねじが通る取付け座を設け、この取付け材に前記ねじと
の間の上下左右方向の遊びを設けてあるのが好適であ
る。
【0016】
【作用】本発明のスライドラックの上記構成では、上記
のような目的を達成するために、前後および上下の枠材
で枠状本体を形成し、前部枠材の前面に面材を取り付け
るのに、上下の枠材が物品を収容する凹部を有したトレ
ー形状をなして、これ自体で曲げや捩じりの十分な剛性
を持つとともに、前部枠材と当接し合う前端壁の上端部
の左右2か所に一体形成した鉤型の係合片を、これの先
端部から長手方向に沿って、前端壁に対応する前部枠材
に設けられた係合穴に潜らせて、前部枠材を前端壁と係
合片との間の嵌まり込み代部に嵌まり込ませることによ
り、前記各係合片をこれらに対応する係合穴に比較的遊
びのない嵌め合い状態として、前部枠材と上下の枠材の
前端とを、抜け止め状態および前部枠材の平面上での位
置ずれや捩じれ防止状態に確固に仮止めすることができ
る。
【0017】また、上下の枠材の後端壁の上端部の左右
2か所に一体形成した鉤型の係合片に、これの突出端側
から突出基部にまで、後端壁に対向する後部枠材に設け
た係合穴を嵌め合わせる一方、後部枠材を係合片の先端
屈曲方向と逆な方向にスライドさせることにより、前記
の前部枠材と上下の枠材の前端壁との仮止めによる動き
の不自由さの影響なしに、後端壁部と係合片との間の前
記嵌まり込み代部に嵌まり込ませて、後部枠材と上下の
枠材とを、抜け止め状態や、後部枠材の平面上での前記
スライド方向と逆方向への移動を除く位置ずれ、および
捩じれを防止する状態となる安定性のよい仮止め状態と
することができる。
【0018】これら仮止め状態でさらに、上下の枠材の
各前後端壁の下部をこれらに対向する前後部の各枠材に
ねじ止めすることにより、前記後部枠材と上下の枠材と
の前記スライド方向と逆方向への移動をも確固に阻止し
て、前記上下の枠材と前後部の各枠材との間の、抜け止
めは勿論、これら前後部の枠材の平面上での位置ずれお
よび捩じれを確固に防止するとともに、このねじ止め部
が、前記係合片および係合穴の係合による仮止め位置か
ら離れていることにより、前記のそれ自体で剛性が高い
上下の各枠部材に有する比較的広い前後端壁の全域に亘
って前後部枠材を強力に添え付け、少ない嵌め合わせ
と、少ない箇所でのねじ止めとによる簡単な組み立て構
造および作業にて、小型で十分な剛性を有するスライド
ラックを形成することができる。
【0019】前部枠材の前面に取付ける面材が、前部枠
材の内面側から前部枠材、係合片を通じて面材にねじ込
ませたねじにより取付けたものであると、前部枠材と面
材とを、ねじ止め箇所や工数の増大なしに、上下の枠部
材との結合をも同時に行い、前部枠材および面材の結合
剛性とともに、枠状本体の全体の剛性を向上することが
できる。
【0020】この場合、面材の裏面に取付けられた金具
に、上下の枠材の前端壁と係合片との間の嵌まり込み代
部に、前部枠材とともに嵌まり込み前記ねじが通る取付
け座を設けてあると、取付け金具が前部枠材と面材との
間のさらに剛性の高いスペーサとなって、前部枠材およ
び面材の双方がダメージを受けるような過剰な引きつけ
を受けるようなことを回避して、これらを高い結合力を
持ってより強力に結合することができる。
【0021】また、取付け金具の取付け座が、前記ねじ
との間に前後左右の遊びが設けられていると、前記前部
枠材および面材の強力な結合を妨げることなく、前部枠
材に対する面材の取付け位置を、前記遊びの範囲で調整
することができる。
【0022】前後端壁は凹部を有する本体部よりも高く
形成されていると、これと前部枠材との結合域をさらに
増大して枠状本体の剛性をさらに高めることができる
し、前後端壁を貫通して前後の枠材間で突っ張り、これ
らを上下の枠材の長さ寸法に見合う間隔に保持する突っ
張り棒を設けると、上下の枠材が合成樹脂等の剛性の低
い材料よりなり、上端部間が成形上、あるいは変形して
寄り合うような傾向性があるような場合でも、前後端壁
の上端部間の所定の間隔を確保し、上下の枠部材の前端
部壁が十分な直立剛性をもっているのと同様の大きな結
合強度を得ることができる。
【0023】前後の枠材の内面の上下に、これら枠材の
左右側縁近くに左右端部が位置するガード網取付け具を
取付け、上下のガード網取付け具の左側端部どうしか、
右側端部どうしかに、上下対称形状をしたガード網を取
付けるようにすると、上下の各ガード網取付け具の左右
端部のうち、ガード網をスライドラックの左右の使用勝
手に応じた側に取付けることにより、同一のガード網で
ありながら、どちらの側に取り付けても、同じように使
用することができる。
【0024】本発明のスライドラックに用いられる前部
枠材と面材との結合構造の上記構成では、前記同様に、
前部枠材と上下の枠材の前端とを、抜け止め状態および
前部枠材の平面上での位置ずれや捩じれ防止状態に確固
に仮止めすることができるし、組み立て構造を複雑にす
るようなことなく、前部枠材および面材の結合剛性とと
もに、スライドラックをなす枠状体の全体の剛性を向上
することができる。
【0025】また、前部枠材および面材の双方がダメー
ジを受けるような過剰な引きつけを受けるようなことを
回避して、これらを高い剛性を持って結合することがで
きるとともに、面材の前部枠材への取付け位置を調節す
ることができる。
【0026】
【実施例】以下本発明のスライドラック類の支持装置に
ついて実施例を示しながら具体的に説明する。
【0027】図1〜図7は本発明の一実施例を示してい
る。本実施例は図1、図2に示すように、収納ボード1
1の他から区画して形成される収納部12に、物品をト
レーに収納して保持し、またこの収納したものをもたせ
掛けて保持したり、あるいはハンガーに引っかけて支持
するスライドラック13をガイドレール14により出し
入れできるように支持した場合を示している。もっと
も、本発明はこのようなスライドラックに限定されるも
のではなく、トレーで収納保持するだけのもの、あるい
はハンガーで保持するだけのもの、と云った物品の収納
方式が異なる種々のスライドラック、あるいはスライド
ラック以外のガイドレールで出し入れできるように支持
し案内される引出し収納部全般に適用でき、前後および
上下の枠材1〜4でラック本体Aを形成し、前部枠材1
の前面に面材5を取り付けたスライドラック13を基本
構成とするものである。
【0028】本実施例のスライドラック13は、上下の
枠材3、4が物品を収容する凹部3a、4aを有したト
レー形状をなすとともに、それぞれの前後部枠材1、2
と当接し合う前後端壁3b1,3b2、4b1,4b2
の上端部の左右2か所に、これら前後端壁3b1,3b
2、4b1,4b2との間に前後部枠材1、2の嵌まり
込み代部3c、4cを持って連続する鉤型の係合片3d
1、3d2,4d1、4d2を一体形成してある。
【0029】前端壁3b1、4b1の左右各係合片3d
1、4d1は、これに対向する前部枠材1の係合穴1a
1、1a2に係合片3d1、4d1の先端部からこれの
長手方向に沿って、図5に矢印Bで示す方向の動きによ
り潜らせて、前記嵌まり込み代部3c、4cに前部枠材
1を嵌まり込ませる。具体的には係合穴1a1、1a2
の口縁を嵌め込ませる。
【0030】後端壁3b2、4b2の左右各係合片3d
2、4d2には、後部枠材2の係合穴2a1、2a2を
各係合片3d2、4d2の突出端側から突出基部にまで
図5に矢印Cで示す方向に嵌め合わせた後、後部枠材2
を係合片3d2、4d2の先端屈曲方向と逆な図5に矢
印Dで示す方向にスライドさせることにより係合片3d
2、4d2と後端部壁3b2、4b2との間の前記嵌ま
り込み代部3c、4cに嵌まり込ませ、各前後端壁3b
1,3b2、4b1,4b2の下部を前後部枠材1、2
に図3、図5に示すようにねじ6によりねじ止めしたこ
とを基本的な特徴としている。
【0031】このような構成では、前後および上下の枠
材1〜4で枠状本体Aを形成し、前部枠材1の前面に面
材5を取り付けるのに、上下の枠材3、4が物品を収容
する凹部3a、4aを有したトレー形状をなして、これ
自体で曲げや捩じりの十分な剛性を持つことになる。
【0032】これとともに、上下の枠材3、4の、前部
枠材1と当接し合う前端壁3b1、4b1の上端部の左
右2か所に一体形成した鉤型の係合片3d1、4d1
を、これの先端部から長手方向に沿って、前端壁3b
1、4b1に対応する前部枠材1に設けられた係合穴1
a1、1a2に潜らせて、前部枠材1を前端壁3b1、
4b1と係合片3d1、4d1との間の嵌まり込み代部
3c、4cに嵌まり込ませることにより、前記各係合片
3d1、4d1をこれらに対応する係合穴1a1、1a
2に比較的遊びのない図5に示すような嵌め合い状態と
して、前部枠材1と上下の枠材3、4の前端とを、抜け
止め状態および前部枠材1の平面上での位置ずれや捩じ
れ防止状態に確固に仮止めすることができる。
【0033】また、上下の枠材3、4の後端壁3b2、
4b2の上端部の左右2か所に一体形成した鉤型の係合
片3d2、4d2に、これの突出方向から突出基部にま
で、後部枠材2に設けた係合穴2a1、2a2を嵌め合
わせた後、後部枠材2を係合片3d2、4d2の先端屈
曲方向と逆な方向にスライドさせることにより、前記の
前部枠材1と上下の枠材3、4の前端壁3b1、4b1
との仮止めによる動きの不自由さの影響なしに、後端壁
3b2、4b2と係合片3d2、4d2との間の前記嵌
まり込み代部3c、4cに嵌まり込ませて、後部枠材2
と上下の枠材3、4とを、抜け止め状態や、後部枠材2
の平面上での前記スライド方向と逆方向への移動を除く
位置ずれ、および捩じれを防止する状態となる安定性の
よい仮止め状態とすることができる。
【0034】このような仮止め状態でさらに、上下の枠
材3、4の各前後端壁3b1,3b2、4b1,4b2
の下部をこれらに対向する前後部枠材1、2にねじ6に
よりねじ止めすることにより、前記後部枠材2と上下の
枠材3、4との前記スライド方向と逆方向への移動をも
確固に阻止して、前記上下の枠材3、4と前後部の各枠
材1、2との間の、抜け止めは勿論、これら前後部の枠
材1、2の平面上での位置ずれおよび捩じれを確固に防
止するとともに、このねじ止め部が、前記係合片係合片
3d1、3d2,4d1、4d2および係合穴1a1,
1a2、2a1,2a2の係合による仮止め位置から離
れていることにより、前記のそれ自体で剛性が高い上下
の各枠部材1、2が有する比較的広い前後端壁3b1,
3b2、4b1,4b2の全域に亘って、前後部枠材
1、2を強力に添え付け、少ない嵌め合わせと、少ない
箇所でのねじ止めとによる簡単な組み立て構造および作
業にて、小型で十分な剛性を有するスライドラック13
を得ることができ、コストが低減する。
【0035】本実施例では、前記前後端壁3b1,3b
2、4b1,4b2の下部でのねじ6によるねじ止め
は、それぞれ左右2か所で行っており、前後部枠材1、
2と上下の枠材3、4との結合強度を大きくし、かつこ
れら結合部間の図3に矢印Eで示す方向の捩じり剛性を
も、係合片3d1、3d2,4d1、4d2と、係合穴
1a1,1a2、2a1,2a2との各係合と相まっ
て、増大させている。しかし、これは必須のものではな
い。
【0036】また、前部枠材1、2の前面に取付ける面
材5は、図5、図6に示すように、前部枠材1の内面側
から前部枠材1、係合片3d1、4d1を通じて面材5
にねじ込ませたねじ7により取付けてある。
【0037】これにより、前部枠材1と面材5とを、ね
じ止め箇所や工数の増大なしに、上下の枠部材3、4と
の結合をも同時に行って、前部枠材1および面材5の結
合剛性とともに、スライドラック13の枠状本体Aの全
体の剛性を向上することができる。
【0038】しかも、面材5の裏面には取付け金具21
がねじ22により取付けられ、この取付け金具21に、
上下の枠材3、4の前端壁3b1、4b1と係合片3d
1、4d1との間の嵌まり込み代部3c、4cに、前部
枠材1とともに嵌まり込み前記ねじ22が通る取付け座
21aを設けてある。
【0039】これにより、取付け金具21が前部枠材1
と面材5との間のさらに剛性の高いスペーサとなって、
前部枠材1および面材5の双方がダメージを受けるよう
な過剰な引きつけを受けるようなことを回避して、これ
らを高い剛性を持って結合することができる。
【0040】また、取付け金具21の取付け座21a
は、前記ねじ22との間に前後左右の遊びSを有するね
じ通し穴21bを設けてある。これによると、前記前部
枠材1および面材5の高い剛性での結合を妨げることな
く、前部枠材1に対する面材5の取付け位置を、前記遊
びSの範囲で調整することができる。したがって、スラ
イドラック13とともに隣接して図1に示すように設け
られる他の引出し収納部51の面材51aやガスレンジ
52に設けられるオーブン53の前面53a等との位置
合わせを行うことができる。
【0041】本実施例ではまた、前後端壁3b1,3b
2、4b1,4b2は凹部3a、4aを有する上下の枠
材3、4の本体部よりも高く形成されており、これと前
部枠材1との結合域をさらに増大して、枠状本体Aの剛
性を高めることができる。
【0042】また、これら前後端壁3b1,3b2、4
b1,4b2を貫通して前後の枠材1、2間で突っ張
り、これらを上下の枠材3、4の長さ寸法に見合う間隔
に保持する突っ張り棒24を設けてあり、上下の枠材
3、4が合成樹脂等の剛性が低い材料で、上端部間が成
形上、あるいは変形して寄り合うような傾向性があるよ
うな場合でも、前後端壁3b1,3b2、4b1,4b
2の上端部間の所定の間隔を確保して、前後部枠材1、
2が図5に破線で示すように傾いたりするようなことを
回避し、上下の枠部材3、4の前端壁3b1、4b1が
十分な直立剛性をもっているのと同様の大きな結合強度
を得ることができる。
【0043】本実施例の場合、前記突っ張り棒24は、
上下の枠材3、4が形成しているトレー状の凹部3a、
4aの両側開口縁の上方に位置し、凹部3a、4aが浅
くても、これに受入れた物品が側方に脱落するのを防止
するガード棒を兼用している。したがって、上下の枠材
3、4の凹部3a、4aが浅くてよく、全体のスリム化
に貢献することができる。
【0044】さらに本実施例では、前後の枠材1、2の
内面の上下に、これら枠材1、2の左右側縁近くに左右
端部が位置するガード網取付け具25を取付け、上下の
ガード網取付け具25の左側端部どうしか、右側端部ど
うしかに、上下対称形状をしたガード網26を取付ける
ようにしてある。
【0045】これによると、上下の各ガード網取付け具
25の左右端部のうち、ガード網26をスライドラック
13の左右の使用勝手に応じた側に取付ければ、同一の
ガード網26でありながら、どちらの側に取り付けて
も、同じように使用することができる。
【0046】ガイドレール14は、収納部2のスライド
ラック13の一側面13aと対向する一方の側壁12a
の内面の上下2か所に取付け、スライドラック13を、
前記一側面13aの上下2か所で、図1、図2に示すよ
うに片持ち支持して、出し入れできるようにしてある。
これにより、スライドラック13を1か所での片持ち支
持による場合のような振れの問題なく安定に支持するこ
とができ、スライドラック13の出し入れが円滑にな
る。また、一方の側壁12aの内面の上下2か所にガイ
ドレール14を取付けるだけで、スライドラック13を
この一方の側壁12aの内面に沿って出し入れされるよ
うに案内し、他方の側壁12bとの平行度は問題なく、
両側壁12a、12b間にスライドラック13の幅寸法
以上の間隔がありさえすれば、これと干渉するのを回避
できるし、底部壁12cや天井壁12dとの傾きの違い
があっても、従来通り省スペースに影響ない程度に上下
寸法を抑えて干渉を避けることが容易であるので、複雑
かつ困難な調整なしに、スライドラック13をスムーズ
に出し入れできるように支持し案内することができる。
したがって、低コストで十分な品質を保証することがで
きる。
【0047】ガード網26は金属線材を溶接等により結
合して形成したもので、上下の枠材3、4の凹部3a、
4aに収容される物品をもたせ掛けて、これの脱落を防
止できるし、ガード金網26は上下にガード線材がまと
まって設けられたガード部26aを有し、このガード部
26aにはハンガー金具27が弾性的に着脱できるよう
に装着され、このハンガー金具27に有するハンガーピ
ン27aに各種の物品を掛け止めて保持することもでき
る。
【0048】ガード網取付け具25は樹脂製であり、図
7に示すように、後方が開放された中空部材とされてい
る。両端部の背面に前後部枠材1、2の図7に示すよう
な四角形な取付け穴31に嵌め合わせ、また係合させる
位置決め突起32、位置決め兼抜け止め鉤型係合片3
3、位置決め兼抜け止め弾性係合片34を有し、これら
を、弾性係合片34の弾性変形を利用して取付け穴31
に嵌め合わせる作業で、ガード網取付け具25を前後部
枠材1、2に確固な位置決めのものとに抜け止め状態に
取付けられるようにしてある。本実施例ではさらに、ガ
ード網取付け具25の中央を前後部枠材1、2の外側か
らねじ込んだねじ36によりねじ止めして、さらに確固
な取付け状態が簡単に得られるようにしてある。34a
は弾性係合片34をガード網取付け具25に一体成形し
た樹脂ばね部として形成するためのスリットを示してい
る。
【0049】また、ガード網取付け具25の両端部に
は、前方に開放したスリット25aの内側に隣接するボ
ス状の取付け座25bが前記中空の内部に一体形成さ
れ、この取付け座25bにガード網26の上下縁を形成
している線材26bの両端部をねじ37により取付ける
ようにしてある。
【0050】しかし、ガード網取付け具25の形状や前
後部枠材1、2への取付け構造、およびガード網26の
取付け構造は種々に設計することができる。
【0051】スライドラック13は、ガイドレール14
に支持し案内される溝状凹部41が、上下の枠材3、4
の下面にスライドラック13の出し入れ方向に一体形成
され、前後の枠板1、2は周辺を外面側に折り曲げて剛
性を高めてある。
【0052】ガイドレール14は、スライドラック13
を出し入れするときの抵抗の軽減や、ガタツキを防止す
る意味で、図3、図4に示すような固定ガイドレール1
4aと、この固定ガイドレール14aにボール14bを
介し高精度に支持し案内される可動ガイドレール14c
とを組み合わせたものを採用している。
【0053】固定ガイドレール14aは、図3、図4に
示すように可動ガイドレール14cを支持する支持部1
4dから外部に延びる取付け片14eを側壁12aの内
面にねじ止め等して取付け、可動ガイドレール14cに
前記溝状凹部41を嵌め合わせてある。
【0054】
【発明の効果】本発明のスライドラックによれば、上記
の構成および作用から、前後および上下の枠材で枠状本
体を形成し、前部枠材の前面に面材を取り付けるのに、
少ない嵌め合わせと、少ない箇所でのねじ止めとによる
簡単な組み立て構造および作業にて、小型で十分な剛性
を有するスライドラックを形成することができ、コスト
が低減する。
【0055】前部枠材の前面に取付ける面材が、前部枠
材の内面側から前部枠材、係合片を通じて面材にねじ込
ませたねじにより取付けたものでは、前部枠材と面材と
を、ねじ止め箇所や工数の増大なしに、前部枠材および
面材の結合剛性とともに、枠状本体の全体の剛性を向上
することができる。
【0056】この場合、面材の裏面に取付けられた金具
に、上下の枠材の前端壁と係合片との間の嵌まり込み代
部に、前部枠材とともに嵌まり込み前記ねじが通る取付
け座を設けてあるものでは、取付け金具が剛性の高いス
ペーサとなって、前部枠材および面材の双方がダメージ
を受けるような過剰な引きつけを受けるようなことを回
避して、これらを高い結合力を持ってより強力に結合す
ることができる。
【0057】また、取付け金具の取付け座が、前記ねじ
との間に前後左右の遊びが設けられているものでは、前
記前部枠材および面材の強力な結合を妨げることなく、
前部枠材に対する面材の取付け位置を、前記遊びの範囲
で調整し、隣接して設けられる他の収納部の面材等との
位置合わせを行うことができる。
【0058】前後端壁が凹部を有する本体部よりも高く
形成されているものでは、枠状本体の剛性をさらに高め
ることができるし、前後端壁を貫通して前後の枠材間で
突っ張り、これらを上下の枠材の長さ寸法に見合う間隔
に保持する突っ張り棒を設けたものでは、上下の枠材が
合成樹脂等の剛性の低い材料よりなり、上端部間が成形
上、あるいは変形して寄り合うような傾向性があるよう
な場合でも、前後端壁の上端部間の所定の間隔を確保
し、上下の枠部材の前端部壁が十分な直立剛性をもって
いるのと同様の大きな結合強度を得ることができる。
【0059】前後の枠材の内面の上下に、これら枠材の
左右側縁近くに左右端部が位置するガード網取付け具を
取付け、上下のガード網取付け具の左側端部どうしか、
右側端部どうしかに、上下対称形状をしたガード網を取
付けるようにしたものでは、上下の各ガード網取付け具
の左右端部のうち、ガード網をスライドラックの左右の
使用勝手に応じた側に取付けることにより、同一のガー
ド網でありながら、どちらの側に取り付けても、同じよ
うに使用することができる。
【0060】本発明のスライドラックに用いられる前部
枠材と面材との結合構造の上記構成では、前記同様に、
前部枠材と上下の枠材の前端とを、抜け止め状態および
前部枠材の平面上での位置ずれや捩じれ防止状態に確固
に仮止めすることができるし、組み立て構造を複雑にす
るようなことなく、前部枠材および面材の結合剛性とと
もに、スライドラックをなす枠状体の全体の剛性を向上
することができる。
【0061】また、前部枠材および面材の双方がダメー
ジを受けるような過剰な引きつけを受けるようなことを
回避して、これらを高い剛性を持って結合することがで
きるとともに、面材の前部枠材への取付け位置を調節す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としてのスライドラックが設
けられたシステムキッチン方式の収納ボードを示す要部
の正面図である。
【図2】図1の要部の収納部を示す縦断面図である。
【図3】図1のスライドラックの斜視図である。
【図4】図1のスライドラックの支持構造を示す正面図
である。
【図5】図1のスライドラックの前後枠材と面材と上部
枠材との結合構造を示す断面図である。
【図6】図1のスライドラックの前部枠材と面材と上部
枠材との結合構造を示す断面図である。
【図7】図1のスライドラックのガード網取付け具の斜
視図および取付け部の背面図である。
【図8】従来の組み立て構造によるスライドラックの構
造例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 前部枠材 2 後部枠材 3 上部枠材 4 下部枠材 3a、4a 凹部 3b1、4b1 前端壁 3b2、4b2 後端壁 3d1、3d2,4d1、4d2 係合片 1a1,1a2、2a1,2a2 係合穴 3c、4c 嵌まり込み代部 5 面材 6、7、22、36 ねじ 21 取付け金具 21a 取付け座 21b ねじ通し穴 24 突っ張り棒 25 ガード網取付け具 26 ガード網 31 取付け穴 32 突起 33 鉤型係合片 34 弾性係合片 A 枠状本体 S 遊び

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後および上下の枠材で枠状本体を形成
    し、前部枠材の前面に面材を取り付けたスライドラック
    であって、 上下の枠材が物品を収容する凹部を有したトレー形状を
    なすとともに、それぞれの前後の枠材と当接し合う前後
    端壁の上端部の左右2か所に、これら前後端壁との間に
    前後枠材の嵌まり込み代部を持って連続する鉤型の係合
    片を一体形成し、各前端壁の左右各係合片を、前部枠材
    の係合穴に係合片の先端部からこれの長手方向に沿って
    潜らせて、前記嵌まり込み代部に前部枠材を嵌まり込ま
    せ、各後端壁の左右各係合片に、後部枠材の係合穴を各
    係合片の突出端側から突出基部にまで嵌め合わせる一
    方、後部枠材を係合片の先端屈曲方向と逆な方向にスラ
    イドさせて係合片と後端部壁との間の前記嵌まり込み代
    部に嵌まり込ませ、各前後端壁の下部を前後部枠材にね
    じ止めしたことを特徴とするスライドラック。
  2. 【請求項2】 前部枠材の前面に取付ける面材は、前部
    枠材の内面側から前部枠材、係合片を通じて面材にねじ
    込ませたねじにより取付けた請求項1に記載のスライド
    ラック。
  3. 【請求項3】 面材の裏面には取付け金具が取付けら
    れ、この取付け金具に、上下の枠材の前端壁と係合片と
    の間の嵌まり込み代部に、前部枠材とともに嵌まり込み
    前記ねじが通る取付け座を設けてある請求項2に記載の
    スライドラック。
  4. 【請求項4】 取付け金具の取付け座は、前記ねじとの
    間に上下左右方向の遊びが設けられている請求項3に記
    載のスライドラック。
  5. 【請求項5】 前後端壁は凹部を有する本体部よりも高
    く形成されている請求項1に記載のスライドラック。
  6. 【請求項6】 前後端壁を貫通して前後の枠材間で突っ
    張り、これらを上下の枠材の長さ寸法に見合う間隔に保
    持する突っ張り棒を設けた請求項5に記載のスライドラ
    ック。
  7. 【請求項7】 前後の枠材の内面の上下に、これら枠材
    の左右側縁近くに左右端部が位置するガード網取付け具
    を取付け、上下のガード網取付け具の左側端部どうし
    か、右側端部どうしかに、上下対称形状をしたガード網
    を取付けた請求項1〜6のいずれかに記載のスライドラ
    ック。
  8. 【請求項8】 スライドラックに用いられる前部枠材と
    面材との結合構造であって、前部枠材と後部枠材との上
    部どうし、および下部どうしを連結して枠状本体を形成
    するトレー形状をした上下の枠材の前端壁の上端部の左
    右2か所に、この前端壁との間に前部枠材の嵌まり込み
    代部を持って連続する鉤型の係合片を一体形成し、前端
    壁の各係合片を、前部枠材の係合穴に潜らせて、前記嵌
    まり込み代部に前部枠材を嵌まり込ませ、前部枠材の前
    面に取付ける面材は、前部枠材の内面側から前部枠材、
    係合片を通じて面材にねじ込ませたねじにより取付けた
    ことを特徴とするスライドラックに用いられる前部枠材
    と面材との結合構造。
  9. 【請求項9】 面材の裏面には取付け金具が取付けら
    れ、この取付け金具に、上下の枠材の前端壁と係合片と
    の間の嵌まり込み代部に、前部枠材とともに嵌まり込み
    前記ねじが通る取付け座を設け、この取付け座に前記ね
    じとの間の上下左右方向の遊びを設けてある請求項8に
    記載のスライドラック。
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