JPH07274372A - ケーブル接続構造 - Google Patents

ケーブル接続構造

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Publication number
JPH07274372A
JPH07274372A JP6388094A JP6388094A JPH07274372A JP H07274372 A JPH07274372 A JP H07274372A JP 6388094 A JP6388094 A JP 6388094A JP 6388094 A JP6388094 A JP 6388094A JP H07274372 A JPH07274372 A JP H07274372A
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JP
Japan
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cable
joint
flexible tube
connection structure
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP6388094A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Sanai
洋一 讃井
Hiroshi Suzuki
宏 鈴木
Teruo Kasuya
晃夫 粕谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はフレキシブルチューブ内に挿通され
たケーブルの被覆の摩耗を防止するとともに、フレキシ
ブルチューブ内に保護気体が侵入しないように構成した
ケーブル接続構造を提供することを目的とする。 【構成】 ケーブル接続構造は、フレキシブルチューブ
18の内部通路18aには、複数の絶縁芯線21が挿通
された多芯ケーブル22が挿通されている。フレキシブ
ルチューブ18は、端部に嵌合するホルダ25を継手2
6の凹部26dに挿入させた状態で、ナット24が継手
26のおねじ26eに螺合される。多芯ケーブル22は
外周が、継手26のケーブル保持部26bに嵌合して保
持され、工業用ロボット1の各可動部が動作しても継手
26内を摺動せず、多芯ケーブル22の被覆が摩耗した
り、あるいは剥離することが防止される。継手26の溝
26cには、シール部材29が挿入されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はケーブル接続構造に係
り、特にモータに接続されるケーブルを保護するよう構
成したケーブル接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、従来よりモータの駆動力により
アーム等の可動部を駆動する工業用ロボットが種々開発
されている。この種の工業用ロボットでは、例えば蒸気
等を使用する湿度の高い雰囲気で使用される場合、ある
いは塗装工程のように可燃性のシンナを扱う引火性の高
い雰囲気で使用される場合等があるため、モータに接続
されるケーブルを湿度や引火性の雰囲気から保護するケ
ーブル接続構造が採用されている。
【0003】さらに、工業用ロボットが引火性の高い雰
囲気で使用される場合、スパークの生じやすい電気系統
を防爆構造にする必要がある。そのため、従来の工業用
ロボットでは、次に挙げるような耐圧防爆構造、本
質安全防爆構造、内圧防爆構造、及びこれら〜の
組み合わせによる防爆構造が採用されている。
【0004】 耐圧防爆構造では、各モータが耐圧防
爆容器に収納されており、耐圧防爆容器には、モータで
スパークが生じても、容器内に混入した引火性ガスに引
火した火が容器の外部に伝播しない構造が採用されてい
る。さらに、モータに接続されるケーブルは、耐圧構造
とされ耐圧防爆容器に対して耐圧端子箱・ベルマウスと
呼ばれる継手を介して接続される。
【0005】 本質安全防爆構造では、電気系統で火
花が発生しないように電流値を小さくする。
【0006】 内圧防爆構造では、各モータが内圧防
爆構造とされた内圧容器内に収納され、各内圧容器間は
フレキシブルチューブを介して接続される。制御回路か
らのケーブルは、内圧ホース内に挿通されて各モータに
接続される。この場合、フレキシブルチューブ内には、
所定圧力の保護気体(例えば空気又は窒素ガス等)が供
給されており、もしフレキシブルチューブ又はモータの
ケーシングが破損して保護気体が外部に漏洩すると、圧
力スイッチにより漏れ発生に伴う圧力低下が検出され
る。
【0007】近年では、塗装工程で使用される工業用ロ
ボットの場合、より安全性の高い内圧防爆構造が採用さ
れている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記内圧防爆構造を工
業用ロボットに採用する場合、各モータと制御回路との
間は複数のケーブルが挿通されたフレキシブルチューブ
を介して接続されており、フレキシブルチューブは端部
の継手をモータケーシング(内圧容器)の接続部に螺合
させている。そして、フレキシブルチューブの内部通路
には、保護気体が充填されているので、ケーブルの保護
及び電気系統を外部雰囲気から遮断することができる。
【0009】ところが、ロボットのアーム等のように頻
繁に動作する可動部にモータが取り付けられた構成で
は、ケーブルの一端が可動部に設けられたモータに接続
されるため、フレキシブルチューブの被覆が擦られて摩
耗したり、曲げ動作の繰り返しにより亀裂が発生するお
それがある。又、モータケーシング内を保護気体で加圧
する構成では、継手も耐圧構造となって内部通路が狭く
なるため、ケーブルの絶縁被覆が継手の内壁に擦られて
摩耗しやすい。
【0010】そのため、従来は、フレキシブルチューブ
の被覆やケーブルの被覆(シース)を厚くする必要があ
るので、ケーブルの動きが重くなり、その分ロボットの
アームの動作が妨げられてしまうため、高速で動作する
ロボットに適用することが難しかった。
【0011】そこで、本発明は上記課題を解決したケー
ブル接続構造を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、モータに接続
されたケーブルと、内部通路に該ケーブルが挿通され端
部が継手を介して該モータのケーシングに結合されるフ
レキシブルチューブと、を有するケーブル接続構造にお
いて、前記継手の内部に前記ケーブルを保持するケーブ
ル保持部を設け、該ケーブル保持部の内周に前記ケーブ
ルの外周との間をシールするシール部材を設けてなるこ
とを特徴とする。
【0013】
【作用】継手の内部に設けられたケーブル保持部により
ケーブルが保持されるので、ケーシングが可動部に設け
られて動作してもケーブルが継手内部で動作せず、絶縁
被覆が摩耗することが防止できるとともに、ケーブル保
持部の内周に設けられたシール部材によりケーブルの外
周との間がシールされてケーシング内に充填された気体
が流出することを防止する。
【0014】
【実施例】図1乃至図3に本発明になるケーブル接続構
造の一実施例が適用された工業用ロボットを示す。
【0015】各図中、工業用ロボット1は、塗装工程の
所定位置に設置され、塗装用ロボットとして使用され
る。
【0016】図1中、一点鎖線の右側は塗装ライン(図
示せず)が設けられた塗装スペースAで、一点鎖線の左
側は塗装ラインより隔離された非塗装スペースBであ
る。従って、工業用ロボット1は、シンナ等が気化され
た引火性の高い雰囲気中である塗装スペースAに設置さ
れている。
【0017】工業用ロボット1の基台2の上部には、旋
回テーブル3が回動自在に設けられ、旋回テーブル3上
には第1アーム4が起立している。この第1アーム4
は、旋回テーブル3のブラケット3a,3bにより回動
自在に支承されており、水平方向に延在する第2アーム
5は、第1アーム4の上端部に支承されている。又、第
2アーム5の先端には、塗装ガン7が装着されている。
【0018】8は基台2内の取り付けられた旋回テーブ
ル用のモータユニット、9は旋回テーブル3のブラケッ
ト3aに取り付けられた支柱駆動用のモータユニット、
10はブラケット3bに取り付けられたアーム駆動用の
モータユニットである。
【0019】尚、モータユニット10の駆動力は、リン
ク14を介して第2アーム5の後端に伝達され、これに
より第2アーム5は回動する。又、第2アーム5の後端
部には、手首機構6を駆動する手首機構駆動用のモータ
ユニット11〜13が配設されている。
【0020】15はロボット制御盤で、工業用ロボット
1を操作する各種操作スイッチ等を有し、非塗装スペー
スBに設置されている。
【0021】16は制御装置で、ケーブル17を介して
ロボット制御盤15と接続され、塗装スペースAに設置
されている。この制御装置16は、ケーシング内に工業
用ロボット1の動作を制御する制御回路が収納されてい
る。
【0022】又、制御装置16は、フレキシブルチュー
ブ18(181 〜186 )を介して各モータユニット8
〜13と並列に接続されている。
【0023】19は保護気体を供給するエアチューブ
で、非塗装スペースBから塗装スペースAに延在するよ
うに配設されており、塗装スペースA内のマニホールド
20に接続されている。さらに、マニホールド20で分
岐した各エアチューブ191 〜196 は、各モータユニ
ット8〜13に接続されている。
【0024】ここで、各フレキシブルチューブ18(1
1 〜186 )のケーブル接続構造について説明する。
尚、各フレキシブルチューブ181 〜186 と各モータ
ユニット8〜13とのケーブル接続構造は、同一なの
で、夫々個別の説明は省略する。
【0025】図3中、フレキシブルチューブ18の内部
通路18aには、複数の絶縁芯線21が挿通された多芯
ケーブル22が挿通されている。複数の絶縁芯線21の
端部は、ケーシング27内に設けられたモータの接続端
子(図示せず)にねじ止めされる。
【0026】又、フレキシブルチューブ18の端部外周
には、係止用リング23と、係止用リング23に係止さ
れるナット24とが設けられている。さらに、フレキシ
ブルチューブ18の端部には、フレキシブルチューブ1
8の端部内周と端部外周とを挟持するようにU字状に形
成されたホルダ25が嵌合している。
【0027】26は継手で、各モータユニット8〜13
のケーシング27のめねじ27aに螺合されるおねじ2
6aと、上記多芯ケーブル22が挿通されるとともに多
芯ケーブル22を保持するケーブル保持部26bと、ケ
ーブル保持部26bの内周に設けられた溝26cと、上
記フレキシブルチューブ18の端部に嵌合するホルダ2
5が挿入される凹部26dと、上記フレキシブルチュー
ブ18のナット24が螺合するおねじ26eと、おねじ
26aとおねじ26eとの間に突出する鍔部26fと、
を有する。
【0028】上記継手26は、おねじ26aの外周に環
状のパッキン28を嵌合させた状態でケーシング27の
めねじ27aに螺合される。従って、ケーシング27と
鍔部26fとの間は、パッキン28によりシールされ、
ケーシング27内に充填された保護気体がめねじ27a
とおねじ26aとの隙間を通過して外部に漏洩すること
が防止される。
【0029】多芯ケーブル22の外周は、継手26のケ
ーブル保持部26bに嵌合して保持されるため、工業用
ロボット1の各可動部が動作しても継手26内を摺動せ
ず、多芯ケーブル22の被覆が摩耗したり、あるいは剥
離することが防止される。
【0030】又、継手26の保持部26bの両端の角部
26g,26hは、R加工されており、多芯ケーブル2
2を損傷させない形状になっている。
【0031】上記継手26の溝26cには、断面がY字
状とされたリップパッキンよりなるシール部材29が挿
入されている。このシール部材29は、ケーシング27
内に充填された保護気体の圧力により溝26cの内壁、
及び多芯ケーブル22の外周とに密着して保護気体がフ
レキシブルチューブ18の内部通路18aに流出するこ
とを防止する。
【0032】そして、フレキシブルチューブ18の端部
に嵌合するホルダ25を継手26の凹部26dに挿入さ
せた状態で、ナット24を継手26のおねじ26eに螺
合させる。これにより、ホルダ25が継手26の凹部2
6dに当接してフレキシブルチューブ18の端部は継手
26に固着される。
【0033】このように、フレキシブルチューブ18の
端部が、継手26を介してケーシング27に接続される
と、フレキシブルチューブ18の内部通路18aに挿通
されれた多芯ケーブル22は、継手26のケーブル保持
部26bに嵌合してがたつきのない状態に保持され、上
記工業用ロボット1の可動部(旋回テーブル3、第1ア
ーム4、第2アーム5、手首機構6等)が動作しても継
手26のケーブル保持部26bに擦られて摩耗すること
が防止され、内圧防爆構造に対する信頼性が高められて
いる。
【0034】そのため、フレキシブルチューブ18の内
部通路18aは、保護気体により加圧されない構成とな
り、フレキシブルチューブ18を耐圧構造とする必要が
ない。即ち、フレキシブルチューブ18は被覆を薄くで
きるとともに、多芯ケーブル22も被覆(シース)を薄
くでき、柔軟性及び軽量化を図ることができる。
【0035】よって、フレキシブルチューブ18の動作
が軽くなり、工業用ロボット1の各可動部の動作を妨げ
ることがなく、工業用ロボット1は各可動部を高速で動
作させることができる。これにより、工業用ロボット1
は、動作特性が向上して作業能率をより高めることがで
きる。
【0036】尚、上記シール部材29としては、例えば
断面がU字状のリップパッキンあるいは断面がV字状の
リップパッキンを使用しても良いし、リップパッキン以
外のシール部材、例えばOリング等を使用しても良い。
【0037】又、継手26のケーブル保持部26bに2
個あるいは複数個のシール部材29を設けるようにして
も良い。
【0038】図4にケーブル接続構造の変形例を示す。
【0039】同図中、継手26には、ケーブル保持部2
6bの内周と鍔部26fの外周とを連通する連通孔30
が穿設されている。この連通孔30は、フレキシブルチ
ューブ18の内部通路18aを大気圧に保つための通気
孔である。
【0040】即ち、ケーシング27内の保護気体がシー
ル部材29から漏れてフレキシブルチューブ18の内部
通路18aに侵入した場合、漏れた保護気体は連通孔3
0から外部に流出する。
【0041】そのため、フレキシブルチューブ18の内
部通路18aは、常に大気圧の保持され、多芯ケーブル
22が保護気体に加圧されることが防止される。
【0042】尚、上記実施例では、塗装用ロボットを一
例として挙げたが、これに限らず、他のロボット(例え
ば、シーリングロボットや溶接ロボット等)にも適用で
きるのは勿論である。又、本発明はロボット以外の自動
化機器等のケーブル接続構造にも適応できるのは勿論で
ある。
【0043】
【発明の効果】上述の如く、本発明になるケーブル接続
構造は、継手の内部に設けられたケーブル保持部により
ケーブルが保持されるため、ケーシングが動作してもケ
ーブルが継手内部で動作せず、絶縁被覆が継手に擦られ
て摩耗することを防止できるとともに、ケーブル保持部
の内周に設けられたシール部材によりケーブルの外周と
の間がシールされてケーシング内に充填された気体が流
出することを防止できる。従って、フレキシブルチュー
ブの内部が加圧されないため、フレキシブルチューブを
耐圧構造にする必要がなく、被覆の薄い構造にして柔軟
性及び軽量化を図ることができる。これにより、フレキ
シブルチューブの動作が軽くなり、例えばロボットの各
可動部の動作を妨げることがなく、各可動部を高速で動
作させることができ、ロボットの作業能率を向上させる
ことができる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になるケーブル接続構造の一実施例が適
用された工業用ロボットの概略構成図である。
【図2】工業用ロボットの背面図である。
【図3】ケーブル接続構造の縦断面図である。
【図4】ケーブル接続構造の変形例の縦断面図である。
【符号の説明】
1 工業用ロボット 2 基台 3 旋回テーブル 4 第1アーム 5 第2アーム 8〜13 モータユニット 16 制御装置 18(181 〜186 ) フレキシブルチューブ 19(191 〜196 ) エアチューブ 26 継手 26b ケーブル保持部 29 シール部材 30 連通孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータに接続されたケーブルと、内部通
    路に該ケーブルが挿通され端部が継手を介して該モータ
    のケーシングに結合されるフレキシブルチューブと、を
    有するケーブル接続構造において、 前記継手の内部に前記ケーブルを保持するケーブル保持
    部を設け、 該ケーブル保持部の内周に前記ケーブルの外周との間を
    シールするシール部材を設けてなることを特徴とするケ
    ーブル接続構造。
JP6388094A 1994-03-31 1994-03-31 ケーブル接続構造 Pending JPH07274372A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6388094A JPH07274372A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 ケーブル接続構造

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6388094A JPH07274372A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 ケーブル接続構造

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JPH07274372A true JPH07274372A (ja) 1995-10-20

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ID=13242054

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JP6388094A Pending JPH07274372A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 ケーブル接続構造

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JP (1) JPH07274372A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012167686A (ja) * 2011-02-09 2012-09-06 Panasonic Corp 遮断弁装置
KR102192290B1 (ko) * 2020-06-03 2020-12-17 신광전공주식회사 내압 방폭형 구조를 갖는 전자개폐기

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JP2012167686A (ja) * 2011-02-09 2012-09-06 Panasonic Corp 遮断弁装置
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