JPH02218586A - 工業用ロボット - Google Patents

工業用ロボット

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Publication number
JPH02218586A
JPH02218586A JP3964089A JP3964089A JPH02218586A JP H02218586 A JPH02218586 A JP H02218586A JP 3964089 A JP3964089 A JP 3964089A JP 3964089 A JP3964089 A JP 3964089A JP H02218586 A JPH02218586 A JP H02218586A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
explosion
base
swing
industrial robot
internal pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3964089A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Shima
伸一 島
Satoshi Uehara
上原 敏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokico Ltd filed Critical Tokico Ltd
Priority to JP3964089A priority Critical patent/JPH02218586A/ja
Publication of JPH02218586A publication Critical patent/JPH02218586A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J19/00Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
    • B25J19/0075Means for protecting the manipulator from its environment or vice versa
    • B25J19/0079Means for protecting the manipulator from its environment or vice versa using an internal pressure system

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は工業用ロボットに係り、特に防爆構造を有した
工業用ロボットに関する。
従来の技術 従来より油圧駆動の工業用ロボットが種々提案されてい
るが、油圧駆動に代わって電動式のロボットが開発され
つつある。
電動ロボットでは各可動部分を夫々モータで駆動する構
造であるため、例えば引火性の強い雰囲気中で使用する
場合、防爆構造にする必要がある。
例えば引火性の塗料を噴霧する塗装用の電動ロボットで
はスパークの生じやすい電気系統を内圧防爆構造にする
ことが考えられている。
そのため、電動ロボットにおいては、モータユニットが
密封構造とされた内圧ケースに収納される構成となって
おり、内圧ケースはフランジ部材を介して電動ロボット
の各部に取付けられている。
又、内圧ケースにはケーブルが挿通されると共に所定内
圧の保護気体を供給する気体供給用のチューブ及び排気
用のデユープが接続されている。
第8図は従来における電動式の工業用[1ポツトの一例
を示しており、また第9図は第8図に示す工業用ロボッ
ト1のボックス2の断面図である。
工業用ロボット1は、ボックス2の上部に旋回へ−ス3
を設け、更に旋回ベース3上には第1アーム4.第2ア
ーム51手首機4116等が配設されている。旋回ベー
ス3にはボックス2に回動自在に支承されると共に、旋
回用モータ7が取付けられている。そして、モータ7が
駆動することによりギヤ8.9を介しボックス2上で旋
回へ−ス3が旋回されるよう構成されている。また、第
1アーム4.第2アーム5及び手首機構6を駆動するモ
ータ(図に現われず)に接続されたケーブル10は、各
アーム4.5及び旋回ベース3を通ってボックス2内に
引き込まれ、また上記旋回用モータ7のケーブル11も
ボックス2内に引き込まれ夫々端子箱12に接続されて
いる。
ボックス2の近辺に配設されてた機器、装置で防爆構造
を有しているものとしては、旋回用モータ7、端子箱1
2等があり、これらは内圧ケースに収納された状態で所
定位置に取付けられていた。
そして仮に内圧ケースやチューブが損傷しても、内圧ケ
ースやチューブ内の気圧(大気圧以上とされている)が
漏出し引火性気体の内圧ケース内への侵入を阻止すると
共に、気体圧力の低下により′i4源供給が遮断する構
成とされていた。
発明が解決しようとする課題 しかるに1記従来の工業用ロボット1では、防爆構造と
する心任がある機器、装置を夫々別個に内圧ケースに収
納し工業用ロボット1内に組込むことが行なわれていた
ため、所謂デッドスペースが多く発生し工業用ロボット
1が大型化してしまうという課題があった。
また、旋回用モータ7は旋回ベース3に取付けられるも
のであり、またその配設位置は第1アーム4の側部位置
である。よって、この旋回用モータ7に内圧ケースを設
けることによりモータユニット(内圧ケースを設けた旋
回用モータのことをいう)の旋回ベース3から側方へ延
出する張出し量が多くなり、工業用ロボット1の設置に
大なるスペースを必要とするという課題があった。
また、不慮の事故が発生した場合においても、爆発の発
生を確実に防止し得るよう、二重、三重の防爆対策を行
なうことが望まれている。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、装置の
小型化を図った工業用ロボットを提供することを目的と
する。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明では、アーム等の上
部機構が設けられた旋回ベースを旋回動作させる旋回駆
動部を具備してなる工業用ロボットにおいて、 前記旋回駆動部内に防爆室を設け、この防爆室内に上記
旋回ベースを旋回動作させるモータを配設したことを特
徴とする。
作用 上記構成とされた工業用ロボットでは、旋回駆動部内に
防爆室を設けることにより、モータに内圧ケースを設け
る必要がなくなる。また旋回駆動部は、内部空間が比較
的広いためその内部に防爆室を設けこれにモータを配設
しても形状が大きくなるようなことはなく、かえって旋
回ベースからモータを取除けるため工業用ロボットの小
型化を実現できる。また、防爆室の内部空間も広くとる
ことが可能であるため、防爆室内にモータユニットくモ
ータ+内圧ケース)を配設することも可能で、この構成
では二重の防爆構造となり、より安全性を向上させるこ
とができる。
実施例 次に本発明の実施例について図面と共に説明する。この
工業用ロボット1は、例えば引火性を有する塗料を噴霧
する塗装用ロボットとして使用される。
第2図は、本発明の一実施例である6自由度工業用ロボ
ット13の全体構成を丞す図である。同図において、1
4はベースであり、このベース14の上には、本発明の
要部とする旋回駆動部15が設けられている。旋回駆動
部15の上には、軸1!Aを中心として回動する旋回ベ
ース16が設けられている。旋回ベース16の上には、
軸線△と直交する軸線Bを中心として回動する第1アー
ム17が設けられている。また、旋回ベース16の1に
は、第1アーム駆動部18が設けられている。
そして、第1アーム17の先端部には、第1アーム17
に固定され軸線Bと平行なCを中心として@肋する第2
アーム19が設けられている。この第2アーム19と第
1アーム17の連結部には、第2アーム駆動部20が設
けられている。また、第2アーム19の後部には、手首
駆動部21が設けられている。さらに、第2アーム19
の先端には、手首機構22が設けられている。手首機構
22には、ケース22.ケース24及び取付軸25が設
けられている。ケース23は、第2アーム19に固定さ
れ軸線Cに平行な軸11Dを中心として0勤するように
なっている。ケース24は、ケース23に固定され軸線
りに直交する軸線Eを中心として回動するようになって
いる。取付軸25は、ロボットに作業をさせるための作
業ツール等を取り付けるもので、ケース24に固定され
軸線Eに直交する軸線Fを中心として回動するようにな
っている。ここで、第17−ムは軸線Aを含む平面上に
存在するようになっている。さらに、第2アーム19は
第1アーム17に片持状に取付けられ又ケース23は第
2アーム19の第1アーム1711の側面に片持状に取
付けられて、軸線Eは軸11!Aを含みかつ軸線りと直
交する平面内に存在するようになっている。
次に本発明の要部となる旋回層vJ部15の構成につい
て第1図、第3図乃至第5図を用いて説明する。
先ず、旋回駆動部15が固定されるベース14について
簡単に説明し゛(おく。前記したように旋回駆動8s1
5はベース14上に固定されている。
ベース14は筐体状の基台であり、その内部空間はwA
壁26により部屋27.28に画成されており、その内
部層27は内圧防爆構造とされている。
部屋27には、第4図に示されるように1字状ブラケッ
ト29によりコネクタ30.31が並列に固定されてい
る。このコネクタ30.31には各アーム屡w1部18
,20.21及び後述する旋回用モータユニット32か
らのケーブル33.34゜35等が接続される。またこ
のコネクタ30゜31は、外壁27aに気密に固定され
た外部コネクタ36.37と接続され、更にこの外部コ
ネクタ36.37には工業用ロボット1の駆動11f[
lを行なう111Bユニツト(図示せず)に接続された
ケーブル38.39が接続されている。
一方、部屋28には第5図に示されるようにスイッチ装
置40が配設されている。このスイッチ装置240は、
後述する防爆室内の圧力が低下した時、不活性ガスが漏
出しているものと判断し各駆動部15.18.20.2
1及び旋回用モータユニット32に対する′R電源供給
停止するためのスイッチである。このスイッチ装置40
は、基板41にパルプ42(第1図に現われる)、圧力
スィッチ43a〜43C3圧力スイツチ配管中断用端子
台44等が配設された構成とされている。
続いて旋回駆動部15の構成について説明する。
各図中、45は円筒状の外部ケースであり、ベース14
上に固定されている。また外部ケース45の内側のベー
ス14上には同じく同筒状のパイプ状部材46が固定さ
れている。このパイプ状部材46の上部には7ランジ4
7.48が取付けられており、7ランジ48の下部には
旋回駆動用モータユニット32が、また上部にはこのモ
ータユニット32の回転を減速する減速機49が固定さ
れている。更に、減速149の上部に設けられた出力軸
50には旋回へ−ス16(第4図に二点鎖線で示す)が
配設され、よって旋回用モータユニット32の回転軸5
1が回転するとその回転は減速R49で減速された上で
旋回ベース16に伝達され、これよにり、旋回ベース1
6は旋回する構成とされている。
また、外部ケース45とパイプ状部材46とのPlの空
間部分にはヂ1−プ52,53(第4図に詳しい)が収
納されている。このチ1−752゜53は、その下切を
継手54.55(ベース14の7ランジ14aと気密に
接続されている)によりベース14に固定されており、
この位置よりパイプ状部材46の外周に螺旋状に巻ぎ付
けられた上で旋回ベース16を貫通し、各駆動部18゜
20.21に接続されている。このチューブ52゜53
内には、各駆動部18.20.21に電源供給を行なっ
たり、また信号を供給するためのケーブル35が挿通し
である。また、各駆動部18゜20.21は夫々防爆構
造となっており内圧ケースに収納されているが、チュー
ブ52.53はこの各内圧ケースにエア或は不活性ガス
を供給する機能をも奏する。上記チューブ52.53は
パイプ状部材46に螺旋状に巻き付けられているため、
旋1ベース16の旋回により発生するチューブ52.5
3のゆるみはこの部分で吸収され旋回ベース16の円滑
な旋回動作を保持している。尚、各チューブ52.53
のベース側の端部はベース14内の部屋27に開口され
ている。また、各チューブ52.53を挿通するケーブ
ル35は部屋27に配設されたコネクタ30.31に接
続れることは眞述した通りである(第4図参照)。
次に旋回用モータユニット32の構成及び7ランジ48
への取付けI造について第6図及び第7図を用いて説明
する。旋回用モータユニット32は、第7図に示すよう
に大略すると、内圧防爆構造とされたハウジング55(
ハウジング部55a〜55dよりなる)内にモータ部3
2aと回転検出部32bを設けた構成とされている。ケ
ーブル33は、電源供給用のケーブルであリモータ部3
2aに接続されている。ケーブル34は信号取出し用ケ
ーブルであり、回転軸51の回転信号はこのケーブル3
3を介して制御ユニットに供給される。
この旋回用モータユニット32の下端部には通風孔56
が形成されると共に、上端部にも通風孔57が形成され
ている。この上下端部に形成された各通風孔56.57
はハウジング55内で連通しており、よってエア或は不
活性ガスが通風孔56に導入されると、不活性ガスはハ
ウジング55内部を上に向かい流れ通風孔57より吐出
される。
上ン旋回用モータユニット32は、第6図に示すように
ボルト58により7ランジ48に気密状態で、かつ旋回
ベース16の回転軸Aと同軸的となるよう固定され、こ
の時回転輪51は減速機49の入力軸59に接続される
。フランジ48の入力軸59と対向する位置には環状の
シール部材60が配設されており、フランジ48と減速
機49の閂は気密状態となるよう構成されている。
また、7ランジ48の下面で、前記旋回用モータユニッ
ト32の上端部に形成された通風孔57と対向する位置
には、通風用溝部61が形成されている。この通風用溝
部61は通路62を介してバルブ63と連通している。
また、このバルブ63には第1図に示すようにチューブ
64が接続されており、チューブ64は下方に延出しベ
ース14上部に形成された開口65を介して部屋27内
に引き込まれ、更に隔壁26に設けられた連通装置66
を介してスイッチ装置40に接続されている。
従って、旋回用モータコニット32に導入されたエア或
は不活性ガスは通風用溝部611通路62゜チューブ6
4等を介してスイッチ装M40に導入される。尚、旋回
用モータユニット32に接続されたケーブル33.34
も開口65を介して部屋27に引き出され、前記のよう
にコネクタ30゜31に接続されている。
上記のように、旋回用モータユニット32は、パイプ状
部材46.フランジ47.48.及びベース14の上板
とにより構成される部屋67内に設けられており、この
部屋67は開口65を除けば外部に対し気密状態とされ
ており、従来の内圧ケースと同じ内圧防爆構造となって
いる(以下、この部屋を防爆室67という)。また、ベ
ース14に形成された部N27も前記のように内圧防爆
構造となっており、よって旋回駆動部15は防爆l!造
を有するふたつの部屋27.防爆室67が開口65によ
り連通された構造を有している。また、旋回ベース14
上に設置され、夫々防爆構造とされた各駆動部18.2
0.21はチューブ52.53 (第4図参照)により
部屋27と連通しており、よって防爆室67とも連通し
ている。
上記構成とされた旋回駆動部15では、部屋27を含め
防爆室67の全体が防爆構造となっているため、その内
部に配設される旋回用モータユニット32やコネクタ3
0.31に個別に内圧ケース等の防爆膜−を取付ける必
要がなくなり、無駄な空間の発生を防止でき、工業用ロ
ボット13の小型化、軽量化を図ることができた。また
、本実施例のように腟口用モータユニット32を防爆構
造とすることにより、二重の防爆構造となり、より事故
発生時における安全性を向上することができる。この時
、防爆室67は比較的広い空間を有するめ、旋回用モー
タユニット32を防爆構造としてもスペース面での不都
合が生じるようなことはない。
加えて、旋回用モータユニット32は、従来と異なり旋
回ベース16ではなく、ベース14に固定された旋回駆
動部15内に配設される。このため、従来工業用ロボッ
ト1(第8図参照)に比べ旋回用モータ7の張出し部分
が少なくなるため、工業用ロボット13の設置スペース
を小さくすることができる。これは塗装ロボットとして
使用した場合、塗装ブースのランニングコストの低下及
びブース内の空気の流れが円滑になる等の効果を生ずる
。また、旋回用モータ7が取除かれた分だけ旋回ベース
16上の重さが軽くなり、これに伴い旋回ベース16を
旋回さぜる旋回用モータユニット32の出力を小さくす
ることができる。
上記防爆構造を有する旋回駆動部15では、工業用ロボ
ット13の動作前に、予め部屋27及び防爆室67内に
大気圧以上の圧力でエア或は不活性ガスを充填しておく
。そして、仮に一部においてガスの漏出が生じた場合に
は、各室27.67の内圧は低下し、その内圧低下はブ
・ニー164等を介してスイッチ装M40に伝えられ、
圧力スイッチ43a〜43cで圧力信号として検出する
そして、所定圧力以下となった時点でスイッチ装fi4
0は工業用ロボット1への電源及び信号の供給を停止す
るよう構成されている。これにより、塗装作業に工業用
ロボット13を用いても、火災や爆発事故の発生を確実
に防止することができる。
尚、上記実施例では、ベース14の部屋27と防爆室6
7を開口65により連通させた構成を例に挙げて説明し
たがこれは必ずしも連通させる必要があるものではない
発明の効果 上述の如く、本発明によれば、旋回駆動部内に防爆室を
設け、この内部に旋回用のモータを配設したことにより
、モータに防爆用の内圧ケース等を設けることは不要と
なり、工業用ロボットの小型化、軽量化を図ることがで
き、また防爆室は反旋回駆動部の配設位置の関係から比
較的広い空間をとることができるため、上記モータとし
て防爆構造のものを用いても何ら不都合は生じることは
なく、二重の防爆構造となり更に安全を高めることがで
き、加えて他に防爆構造を必要とする機器。
!鷹を防爆室内に配設することにより、更に装置内の空
間の有効利用を図ることができ工業用ロボットの小型化
を図ることができる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である工業用ロボットの旋回
駆動部の断面図、第2図は本発明に係る工業用ロボット
の外観図、第3図は旋回駆動部及びベースの部分切截正
面図、第4図は旋回駆動部及びベースの部分切截右側面
図、第5図は旋回駆動部及びベースの部分切截左側面図
、第6図は旋回用モータユニット近傍を拡大して丞す図
、第7図は旋回用モータユニットの断面図、第8図及び
第9図は従来の工業用ロボットの一例を説明するだめの
図である。 13・・・工業用ロボット、14・・・ベース、15・
・・旋@駆動部、16・・・旋回ベース、27.28・
・・部屋、32・・・旋回用モータユニット、40・・
・スイッチ装置、46・・・バイブ状部材、49・・・
減速機、56.57・・・通風孔、67・・・防爆室。 特許出願人 ト キ コ 株式会社 第 1図 第 図 第2図 13工1ηロ1〜ト 第 図 第6図 第7図 55通声−一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アーム等の上部機構が設けられた旋回ベースを旋回動作
    させる旋回駆動部を具備してなる工業用ロボットにおい
    て、 前記旋回駆動部内に防爆室を設け、この防爆室内に上記
    旋回ベースを旋回動作させるモータを配設したことを特
    徴とする工業用ロボット。
JP3964089A 1989-02-20 1989-02-20 工業用ロボット Pending JPH02218586A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3964089A JPH02218586A (ja) 1989-02-20 1989-02-20 工業用ロボット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3964089A JPH02218586A (ja) 1989-02-20 1989-02-20 工業用ロボット

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JPH02218586A true JPH02218586A (ja) 1990-08-31

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ID=12558691

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JP3964089A Pending JPH02218586A (ja) 1989-02-20 1989-02-20 工業用ロボット

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JP (1) JPH02218586A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007021612A (ja) * 2005-07-13 2007-02-01 Yaskawa Electric Corp 内圧防爆構造のロボット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007021612A (ja) * 2005-07-13 2007-02-01 Yaskawa Electric Corp 内圧防爆構造のロボット

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