JPH07274090A - 映像信号処理装置 - Google Patents

映像信号処理装置

Info

Publication number
JPH07274090A
JPH07274090A JP7995494A JP7995494A JPH07274090A JP H07274090 A JPH07274090 A JP H07274090A JP 7995494 A JP7995494 A JP 7995494A JP 7995494 A JP7995494 A JP 7995494A JP H07274090 A JPH07274090 A JP H07274090A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
image
adjustment amount
video source
adjustment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7995494A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Aoyama
英二 青山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kenwood KK filed Critical Kenwood KK
Priority to JP7995494A priority Critical patent/JPH07274090A/ja
Publication of JPH07274090A publication Critical patent/JPH07274090A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユーザに負担を掛けずに切り換え後の映像ソ
ースを最適な調整状態で見られるようにする。 【構成】 TV映像を表示中、操作部23で輝度の可変
操作を行うと、コントローラ26はメモリ24に記憶さ
れているTVチューナに対応した映像調整量を書き換
え、輝度信号調整回路17を制御してTV映像につきユ
ーザ所望の調整状態とする。カーナビゲション11の表
示中も同様である。その後、ユーザがTVチューナ10
を稼働させ、共通バス13を介してTVチューナ10か
ら変更後の映像ソースがTVチューナであることを示す
データを入力すると、コントローラ26はソースセレク
タ15をTVチューナポジションに切り換えるととも
に、メモリ24を参照して、TVチューナに対応して記
憶された映像調整量を読み出し、輝度信号調整回路1
7,色調整回路19を制御してTV映像につきユーザ所
望の最適な調整状態を自動的に再現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は映像信号処理装置に係
り、とくに複数の映像ソースから選び出された1つの映
像信号に対し、輝度、コントラスト、画質、色相、色濃
度等の内、1または複数種の映像調整を行うことのでき
る映像信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】映像信号を入力して液晶マトリクス、C
RT等の表示器に表示するディスプレイ装置では、輝
度、コントラスト、画質、色相、色濃度等の内、1また
は複数種の映像調整ができるようになっている。図5は
従来のディスプレイ装置の構成を示す回路図であり、映
像入力端子1に入力された映像信号(コンポジット信
号)はY/C分離回路2で輝度信号と色信号に分離され
たあと輝度信号は輝度信号調整回路3で輝度、コントラ
スト、画質の調整がなされる。一方、色信号は色信号処
理回路4で基準色搬送波の再生、色差信号の復調、輝度
信号を用いたRBG原色信号の生成がなされる。また、
映像信号から同期分離回路5で同期信号が分離される。
同期信号とRGB原色信号をもとに液晶駆動制御回路6
は液晶マトリクス表示器7の駆動制御を行い映像表示を
行わせる。色信号処理回路4には色相、色濃度を調整す
る色調整回路8が設けられている。
【0003】操作部9で輝度、コントラスト、画質の可
変操作を行うと、マイクロコンピュータで構成されたコ
ントローラ10は操作に応じて輝度信号調整回路3に対
し輝度またはコントラストまたは画質の調整制御を行
う。また、操作部9で色相、色濃度の可変操作を行うと
コントローラ10は操作に応じて色調整回路8に対し色
相または色濃度の調整制御を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のデ
ィスプレイ装置によれば、操作部9の可変操作で、輝
度、コントラスト、画質、色相、色濃度を所望の状態に
調整することができ、映像ソースの種類や使用環境に応
じた最適な映像を楽しむことができる。けれども、複数
の映像ソースから選択した或る映像信号に対して最適な
映像状態に調整したあと、映像信号を他の映像ソースに
切り換えた場合、それまでの調整状態では新たな映像ソ
ースに対し最適とはなっていないので、ユーザは再度、
操作部9で輝度、コントラスト、画質、色相、色濃度を
調整し直さねばならず、操作が面倒であった。特に、車
載用AVシステムでは、TV、カーナビゲーション、V
TR、CDV、CDI、CDG、ビデオCD等の多種多
彩な映像ソースを搭載し、比較的頻繁に切り換えて利用
する傾向があるので、各映像ソース毎に最適な調整量が
異なっているからといって、映像ソースを切り換える度
に、一々、輝度、色相等を調整し直すことは実際上、無
理であった。この発明は、上記した従来技術の問題に鑑
み、ユーザに負担を掛けることなく、切り換え後の映像
ソースを最適な調整状態で見ることのできる映像信号処
理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の映像ソ
ースから選び出された1つの映像信号に対し、輝度、コ
ントラスト、画質、色相、色濃度等の内、1または複数
種の映像調整を行う映像調整手段と、1または複数種の
映像調整量の可変操作を行う映像調整量可変操作手段
と、映像調整量を映像ソース別、種別に記憶する記憶手
段と、映像ソースが変更されたとき、変更後の映像ソー
スを特定する情報に基づき、記憶手段から変更後の映像
ソースに対応する各種映像調整量を読み出し映像調整手
段に対する映像調整制御を行うとともに、映像調整量可
変操作手段で或る種について映像調整量可変操作がなさ
れたとき、操作に応じて映像調整手段に対する映像調整
量の可変制御を行う映像調整制御手段と、映像調整量可
変操作手段で或る種について映像調整量可変操作がなさ
れたとき、操作に応じて記憶手段に記憶された現在の映
像ソースに対応する当該或る種についての映像調整量を
書き換える映像調整量書き換え手段とを備えたことを特
徴としている。
【0006】
【作用】本発明によれば、複数の映像ソースから1つの
映像ソースを選んで表示させているときに、輝度、コン
トラスト、画質、色相、色濃度等の内、或る種について
映像調整量の可変操作を行い、ユーザ所望の調整量にす
ると、現在の映像ソースに対応付けて記憶手段に記憶さ
れる。各映像ソース毎に一度、マニュアル操作で各種調
整項目を最適な調整量に合わせると、以降、どの映像ソ
ースに変更しても、変更後の映像ソースを特定する情報
に基づき、記憶手段から変更後の映像ソースに対応する
各種映像調整量を読み出し自動的に映像調整するので、
ユーザが映像ソースを切り換える毎に一々、調整し直さ
なくても現在の映像ソースに対し最適な調整状態で映像
を見ることができる。
【0007】また、他の発明によれば、書き換え指示手
段で映像調整量の書き換えが指示されたとき、映像調整
手段における現在の各種映像調整量で記憶手段に記憶さ
れた現在の映像ソースに対応する各種映像調整量を書き
換えるようにしたので、最初、装置をいつも利用するユ
ーザがマニュアル操作で映像ソース毎に各種調整項目を
最適な調整量に合わせ、書き換えを指示すれば、記憶手
段に映像ソース別に記憶されるので、以降、同じユーザ
が利用する限り、どの映像ソースに変更しても、変更後
の映像ソースを特定する情報に基づき、記憶手段から変
更後の映像ソースに対応する各種映像調整量を読み出し
自動的に映像調整するので、当該ユーザが映像ソースを
切り換える毎に一々、調整し直さなくても現在の映像ソ
ースに対し最適な調整状態で映像を見ることができる。
そして、このあと、たまたまいつもとは異なるユーザが
装置を利用したため、或る映像ソースを見ているとき
に、記憶手段に記憶済の映像調整量に基づき自動調整さ
れた映像では最適とはなっていない場合、マニュアル操
作で一時的に或る種について調整し直しても記憶手段に
記憶された映像調整量は変わらないので、次に、いつも
のユーザが装置を利用したときに、マニュアル操作で再
調整しなくて済む。
【0008】また、更に他の発明によれば、変更後の映
像ソースを特定する情報は、個別に稼働する映像ソース
機器の側から稼働時に通信線を介して入力するようにし
たので、映像信号処理装置の側で現在の映像ソースを指
定する操作をしなくて済む。また、他の発明によれば、
映像信号は複数の映像ソースから映像信号を択一的に選
択して出力する選択装置から入力し、変更後の映像ソー
スを特定する情報は通信線を介して選択装置から入力す
るようにしたので、映像信号処理装置の側で変更後の映
像ソースを指定する操作をしなくて済むと同時に、各映
像ソース機器と映像信号処理装置の間に多数映像信号線
を引き回す必要がなくなる。また、他の発明によれば、
映像信号処理装置に設けた選択操作手段で映像ソースの
選択操作を行えば、自動的に、選択した映像ソースに適
した調整状態で映像を見ることができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の第1実施例に係る車載用AV
システムの一部省略した回路図である。10〜12は各
種映像ソース機器であり、この内、10はTVチュー
ナ、11はカーナビゲーション、12はVTRである。
これらの映像ソース機器は電源スイッチがオンされる
と、コントローラ10a〜12aが各部を制御して稼働
状態とし映像信号Vや音声信号Aの出力を開始させ、ま
た、通信I/F(インターフェース)10b〜12bを
介して通信線の一例としての共通バス13に映像ソース
の種類と稼働開始を示すデータを組にして出力する。ま
た、共通バス13から他の映像ソース機器の稼働開始を
示すデータを通信I/F10b〜12bを介して入力す
るとコントローラ10a〜12aは各部を制御して稼働
を停止させる。
【0010】14は映像信号処理装置の一例としてのデ
ィスプレイ装置であり、この内、15はソースセレク
タ、16はY/C分離回路、17は輝度信号に対し輝
度、コントラスト、画質の映像調整を行う輝度信号調整
回路、18は色信号に対し基準色搬送波の再生、色差信
号の復調、輝度信号を用いたRBG原色信号の生成を行
う色信号処理回路で、色相と色濃度の映像調整をする色
調整回路19が設けられている。20は映像信号から同
期信号を分離する同期分離回路、21は液晶マトリクス
表示器、22は同期信号とRGB原色信号をもとに液晶
マトリクス表示器21の駆動制御を行い映像表示を行わ
せる液晶駆動制御回路である。23は輝度、コントラス
ト、画質、色相、色濃度等の各種映像調整項目につき映
像調整量の可変操作を行ったり、電源オン/オフ操作を
行う操作部、24は図2に示す如く輝度、コントラス
ト、画質、色相、色濃度の映像調整量を映像ソース別、
種別に記憶するメモリであり、電源オフ後もデータが保
存されるように不揮発化されている(不揮発化はバッテ
リ電源の直接供給やEEPROMの使用などでなされ
る)。25は共通バス13と接続された通信I/Fであ
る。
【0011】26はマイクロコンピュータで構成された
コントローラであり、電源オン/オフ操作に従い電源オ
ン/オフ制御をしたり、共通バス13、通信I/F25
を介して或る映像ソースが稼働したことを示すデータ
を、変更後の映像ソースを特定する情報として入力する
と、ソースセレクタ15を制御して該当する映像ソース
に切り換えさせるとともに、メモリ24に変更後の映像
ソースに対応する映像調整量が記憶されているときは、
該映像調整量を読み出し輝度信号調整回路17に対し映
像調整制御をし輝度、コントラスト、画質の調整を行わ
せ、色調整回路19に対し映像調整制御をし色相と色濃
度の調整を行わせる。また、コントローラ26は或る映
像ソースが選択されている状態で、操作部23により輝
度、コントラスト、画質、色相、色濃度の各映像調整項
目の内、任意の1つの可変操作がなされると、それに応
じて該当する輝度信号調整回路17または色調整回路1
9に対し映像調整制御をし該当する項目の調整を行わ
せ、かつ、メモリ24の中で、現在選択中の映像ソース
の該当する項目の映像調整量を書き換える。
【0012】次に上記した実施例の動作を説明する。な
お、ディスプレイ装置14は電源オン状態とする。初め
てシステムを稼働させる場合、例えば、TVチューナ1
0の電源をオンすると、コントローラ10aが各部を制
御して稼働状態とし、TV放送から受信した映像信号と
音声信号を出力させ、通信I/F10bを介してTVチ
ューナが稼働開始したことを示すデータを共通バス13
に出す。該データを通信I/F25を介して変更後の映
像ソースを特定するデータとして入力したコントローラ
26はソースセレクタ15を制御してTVポジションに
切り換えさるとともに、メモリ24にTVチューナに対
応する映像調整量が記憶されているかチェックし、最初
なので記憶されていないときはコントローラ26の内蔵
メモリ(図示せず)に記憶してある標準の映像調整量に
基づき、輝度信号調整回路17と色調整回路19に対す
る映像調整制御をし、標準の調整状態とさせ、かつ、メ
モリ24にTVチューナに対応付けて標準の調整量を書
き込む。
【0013】ディスプレイ装置14の設置場所等の関係
で、TV映像について例えば輝度が足りない場合、操作
部23により輝度を上げる操作がなされると、それに応
じてコントローラ26はメモリ24の中で、TVチュー
ナに対応する輝度の映像調整量につき輝度を上げる調整
量に書き換え、書き換え後の映像調整量に基づき輝度信
号調整回路17に対し映像調整制御をし輝度を上げさせ
る。コントラスト等、他の調整項目について調整量を変
える操作をしたときも同様であり、これにより、TV映
像につき使用環境に適した映像を見ることができる。
【0014】ユーザが地図画像を見るためカーナビゲー
ション11の電源をオンすると、コントローラ11aが
各部を制御して稼働状態とし、地図画像の映像信号を出
力させ、通信I/F11bを介してカーナビゲーション
が稼働開始したことを示すデータを共通バス13に出
す。該データを通信I/F10aを介して入力したコン
トローラ10aは電源をオフさせ、また、通信I/F2
4を介して入力したコントローラ26はソースセレクタ
15を制御してナビゲーションポジションに切り換えさ
るとともに、メモリ24にカーナビゲーションに対応す
る映像調整量が記憶されているかチェックし、最初なの
で記憶されていないときは標準の映像調整量に基づき、
輝度信号調整回路17と色調整回路19を標準の調整状
態とさせ、かつ、メモリ24にカーナビゲーションに対
応付けて標準の調整量を書き込む。地図画像について例
えば色濃度が足りない場合、操作部23により色濃度を
濃くする操作がなされると、それに応じてコントローラ
26はメモリ24の中で、カーナビゲーションに対応す
る色濃度につき色濃度を濃くする調整量に書き換え、書
き換え後の映像調整量に基づき色調整回路19に対し映
像調整制御をし色濃度を濃くさせる。色相等、他の調整
項目について調整量を変える操作をしたときも同様であ
り、これにより、地図画像につき使用環境に適した映像
を見ることができる。
【0015】VTR12の電源をオンしたときも全く同
様にして、最初、標準の調整状態とされるが、ユーザが
操作部23で所望の映像調整項目につき可変操作を行え
ば、所望の調整状態となり、かつ、該所望の調整量がV
TRに対応つけてメモリ24に記憶される。その後、再
び、TVチューナ10の電源をオンしたとき、TVチュ
ーナの稼働開始を示すデータを通信I/F25を介し
て、変更後の映像ソースを特定するデータとして入力し
たコントローラ26は、ソースセレクタ15を制御して
TVポジションに切り換えさるとともに、メモリ24に
TVチューナに対応する映像調整量が記憶されているか
チェックし、今度は記憶されているので、メモリ24か
らTVチューナに対応する映像調整量を読み出し、該読
み出した映像調整量に基づき、輝度信号調整回路17と
色調整回路19に対する映像調整制御をし、自動的にユ
ーザ所望の調整状態を再現させる。カーナビゲーション
11やVTR12を稼働したときも全く同様にして、各
映像ソースに適した調整状態に自動的に設定される。
【0016】この実施例によれば、ユーザが映像ソース
を切り換える毎に一々、調整量を設定し直さなくても現
在の映像ソースに対し最適な調整状態で映像を見ること
ができる。また、ディスプレイ装置で映像ソースの指定
操作をしなくても、個別に稼働する映像ソース機器の側
から入力される変更後の映像ソースを特定する情報に基
づき、ソースセレクタを自動切り換えさせ、かつ、映像
ソースに適した調整状態を自動的に再現させることがで
きる。
【0017】図3は第1実施例の変形例を示す回路図で
ある。なお、図1と同一の構成部分には同一の符号を付
して構成の説明を略す。30〜32はTVチューナ、カ
ーナビゲーション、VTRの映像ソース機器であり、個
別に電源のオン/オフがなされ、電源がオンされると、
稼働状態となり映像信号Vや音声信号Aを出力する。3
3はディスプレイ装置であり、操作部34では輝度、コ
ントラスト、画質、色相、色濃度の設定操作と映像ソー
ス選択操作を行う。操作部34で映像ソースの選択操作
がされると変更後の映像ソースを特定する情報がコント
ローラ35に入力される。このとき、コントローラ35
はソースセレクタ15をユーザ所望ポジションに切り換
え、また、メモリ24に所望ソースに対応する映像調整
量が記憶されているかチェックし、記憶されていないと
きはコントローラ35の内蔵メモリ(図示せず)に記憶
してある標準の映像調整量に基づき、輝度信号調整回路
17と色調整回路19に対する映像調整制御をし、標準
の調整状態とさせ、かつ、メモリ24にTVチューナに
対応付けて標準の調整量を書き込む。若し、ソースセレ
クタ15をユーザ所望ポジションに切り換えたときメモ
リ24に所望ソースに対応する映像調整量が既に記憶さ
れている場合、メモリ24から所望ソースに対応する映
像調整量を読み出し、該読み出した映像調整量に基づ
き、輝度信号調整回路17と色調整回路19に対する映
像調整制御をし、自動的にユーザ所望の調整状態を再現
させる。
【0018】図3の例によれば、映像ソース機器やディ
スプレイ装置が特に通信機能を持たない場合でも、ディ
スプレイ装置に設けた操作部で映像ソースの選択操作を
行えば、自動的に、選択した映像ソースに適した調整状
態で映像を見ることができる。
【0019】図4は本発明の第2実施例に係る車載用A
Vシステムの一部省略した回路図であり、図1と同一の
構成部分には同一の符号が付してある。40〜42は各
種映像ソース機器であり、この内、40はTVチュー
ナ、41はカーナビゲーション、42はVTRである。
これらの映像ソース機器に設けられたコントローラ40
a〜40cは通信I/F40b〜42bを介して共通バ
ス13から映像ソースの指定データを入力すると、自身
の指定であれば電源をオンし、各部を制御して稼働状態
とし映像信号Vや音声信号Aの出力を開始させ、他の映
像ソースの指定であれば電源をオフし稼働を停止させ
る。44は映像選択装置であり、この内、45と46は
映像用と音声用のソースセレクタ、47は映像ソースの
選択操作を行う操作部、48は共通バス13と接続され
た通信I/F、49はコントローラであり、操作部47
で或る映像ソースが選択されるとソースセレクタ45,
46を該当するポジションに切り換え、通信I/F48
を介して共通バス13に映像ソースの指定データを出力
する。50はディスプレイ装置であり、図1に対しソー
スセレクタが省略されている点と、コントローラ51は
ソースセレクタに対する切り換え制御をしない点が異な
る。その他の構成部分は図1と同様に構成されている。
【0020】次に上記した実施例の動作を説明する。な
お、映像選択装置44、ディスプレイ装置50は電源オ
ン状態とする。初めてシステムを稼働させる場合、例え
ば、映像選択装置44の操作部47でTVチューナの選
択操作を行うと、コントローラ49はソースセレクタ4
5,46をTVポジションに切り換え、TVチューナを
指定するデータを共通バス13に乗せる。すると、TV
チューナ40が稼働して映像信号と音声信号を出力し、
また、ディスプレイ装置50のコントローラ51は、共
通バス13に乗ったTVチューナを指定するデータを通
信I/F25を介して、変更後の映像ソースを特定する
データとして入力し、メモリ24にTVチューナに対応
する映像調整量が記憶されているかチェックし、最初な
ので記憶されていないときはコントローラ51の内蔵メ
モリ(図示せず)に記憶してある標準の映像調整量に基
づき、輝度信号調整回路17と色調整回路19に対する
映像調整制御をし、標準の調整状態とさせ、かつ、メモ
リ24にTVチューナに対応付けて標準の調整量を書き
込む。操作部23で或る調整項目につき調整量を可変す
る操作がなされた場合、メモリ24のTVチューナに対
応する該当項目の調整量を書き換え、かつ、書き換え後
の調整量に基づき輝度信号調整回路17または色調整回
路19に対する映像調整制御をし、所望の調整状態とす
る。
【0021】ユーザが地図画像を見たいとき、映像選択
装置44の操作部47でカーナビゲーションの選択操作
を行うと、コントローラ49はソースセレクタ45,4
6をナビゲーションポジションに切り換え、カーナビゲ
ーションを指定するデータを共通バス13に乗せる。す
ると、TVチューナ40が稼働を停止し、カーナビゲー
ション41が稼働して映像信号を出力し、また、ディス
プレイ装置50のコントローラ51はメモリ24にカー
ナビゲーションに対応する映像調整量が記憶されている
かチェックし、最初なので記憶されていないときは輝度
信号調整回路17と色調整回路19を標準の調整状態と
させ、かつ、メモリ24にカーナビゲーションに対応付
けて標準の調整量を書き込む。操作部23で或る調整項
目につき調整量を可変する操作がなされた場合、メモリ
24のカーナビゲーションに対応する該当項目の調整量
を書き換え、かつ、書き換え後の調整量に基づき輝度信
号調整回路17または色調整回路19に対する映像調整
制御をし、所望の調整状態とする。
【0022】VTR42を選択したときも全く同様にし
て、最初、標準の調整状態とされるが、ユーザが操作部
23で所望の映像調整項目につき可変操作を行えば、所
望の調整状態となり、かつ、該所望の映像調整量がVT
Rに対応つけてメモリ24に記憶される。その後、再
び、TVチューナを選択したとき、コントローラ51は
メモリ24にTVチューナに対応する映像調整量が記憶
されているかチェックし、今度は記憶されているので、
メモリ24からTVチューナに対応する映像調整量を読
み出し、該読み出した映像調整量に基づき、輝度信号調
整回路17と色調整回路19に対する映像調整制御を
し、自動的にユーザ所望の調整状態を再現させる。カー
ナビゲーション41やVTR42を選択したときも全く
同様にして、各映像ソースに適した調整状態に自動的に
設定される。
【0023】この実施例によれば、ユーザが映像ソース
を切り換える毎に一々、調整量を調整し直さなくても現
在の映像ソースに対し最適な調整状態で映像を見ること
ができる。また、ディスプレイ装置で映像ソースの選択
操作をしなくても、映像選択装置44の側から入力され
る変更後の映像ソースを特定する情報に基づき、ソース
セレクタを自動切り換えさせ、かつ、変更後の映像ソー
スに適した調整状態を自動的に再現させることができ
る。また、ディスプレイ装置と各映像ソース機器の間に
多数の映像信号線を引き回さなくて済み、車室内の好み
の場所へのディスプレイ装置の設置が容易となる。
【0024】なお、上記した各実施例、変形例では、操
作部で或る種の映像調整量の可変操作がなされると、自
動的に不揮発化したメモリに記憶された現在選択中の映
像ソースに対応する当該或る種の映像調整量が書き換え
られるようにしたが、これと異なり、映像ソースが変更
されたとき、コントローラは不揮発化したメモリから変
更後の映像ソースに対応する各種映像調整量を内蔵メモ
リ(RAM)に読み出し、該読み出した映像調整量に基
づき輝度、色相等の自動調整制御を行い、このあと、ユ
ーザが操作部で或る種についての映像調整量の可変操作
をしたときは、内蔵メモリに対し、当該或る種について
の映像調整量の書き換えを行うとともに、書き換え後の
映像調整量で映像調整制御を行い、操作部に設けたメモ
リキーが押圧されるなど、所定の書き換え指示手段で書
き換えが指示されたときに、その時点での輝度信号調整
回路や色調整回路における各種映像調整量(これは内蔵
メモリに記憶されている)で不揮発化したメモリに記憶
された現在の映像ソースに対応する各種映像調整量を書
き換えるようにしても良い。
【0025】このようにすれば、最初、装置をいつも利
用するユーザがマニュアル操作で映像ソース毎に各種調
整項目を最適な調整量に合わせ、書き換えを指示すれ
ば、記憶手段に映像ソース別に記憶されるので、以降、
同じユーザが利用する限り、どの映像ソースに変更して
も、変更後の映像ソースを特定する情報に基づき、記憶
手段から変更後の映像ソースに対応する各種映像調整量
を読み出し自動的に映像調整するので、当該ユーザが映
像ソースを切り換える毎に一々、調整し直さなくても現
在の映像ソースに対し最適な調整状態で映像を見ること
ができる。そして、このあと、たまたまいつもとは異な
るユーザが装置を利用したため、或る映像ソースを見て
いるときに、記憶手段に記憶済の映像調整量に基づき自
動調整された映像では最適とはなっていない場合、マニ
ュアル操作で一時的に或る種について調整し直しても記
憶手段に記憶された映像調整量は変わらないので、次
に、いつものユーザが装置を利用したときに、マニュア
ル操作で再調整しなくて済む。
【0026】また、上記した各実施例、変形例では、車
載用AVシステムを例を挙げたが、本発明は何らこれに
限定されず、ホーム用に適用することもでき、また、表
示器が別体となった映像信号処理装置にも適用したり、
映像ソース機器が一体となった映像信号処理装置にも適
用することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、複数の映像ソースから
1つの映像ソースを選んで表示させているときに、輝
度、コントラスト、画質、色相、色濃度等の内、或る種
について映像調整量の可変操作を行い、ユーザ所望の調
整量にすると、現在の映像ソースに対応付けて記憶手段
に記憶される。各映像ソース毎に一度、マニュアル操作
で各種調整項目を最適な調整量に合わせると、以降、ど
の映像ソースに変更しても、変更後の映像ソースを特定
する情報に基づき、記憶手段から変更後の映像ソースに
対応する各種映像調整量を読み出し自動的に映像調整す
るので、ユーザが映像ソースを切り換える毎に一々、調
整し直さなくても現在の映像ソースに対し最適な調整状
態で映像を見ることができる。
【0028】また、他の発明によれば、書き換え指示手
段で映像調整量の書き換えが指示されたとき、映像調整
手段における現在の各種映像調整量で記憶手段に記憶さ
れた現在の映像ソースに対応する各種映像調整量を書き
換えるようにしたので、最初、装置をいつも利用するユ
ーザがマニュアル操作で映像ソース毎に各種調整項目を
最適な調整量に合わせ、書き換えを指示すれば、記憶手
段に映像ソース別に記憶されるので、以降、同じユーザ
が利用する限り、どの映像ソースに変更しても、変更後
の映像ソースを特定する情報に基づき、記憶手段から変
更後の映像ソースに対応する各種映像調整量を読み出し
自動的に映像調整するので、当該ユーザが映像ソースを
切り換える毎に一々、調整し直さなくても現在の映像ソ
ースに対し最適な調整状態で映像を見ることができる。
そして、このあと、たまたまいつもとは異なるユーザが
装置を利用したため、或る映像ソースを見ているとき
に、記憶手段に記憶済の映像調整量に基づき自動調整さ
れた映像では最適とはなっていない場合、マニュアル操
作で一時的に或る種について調整し直しても記憶手段に
記憶された映像調整量は変わらないので、次に、いつも
のユーザが装置を利用したときに、マニュアル操作で再
調整しなくて済む。
【0029】また、更に他の発明によれば、変更後の映
像ソースを特定する情報は、個別に稼働する映像ソース
機器の側から稼働時に通信線を介して入力するようにし
たので、映像信号処理装置の側で現在の映像ソースを指
定する操作をしなくて済む。また、他の発明によれば、
映像信号は複数の映像ソースから映像信号を択一的に選
択して出力する選択装置から入力し、変更後の映像ソー
スを特定する情報は通信線を介して選択装置から入力す
るようにしたので、映像信号処理装置の側で変更後の映
像ソースを指定する操作をしなくて済むと同時に、各映
像ソース機器と映像信号処理装置の間に多数映像信号線
を引き回す必要がなくなる。また、他の発明によれば、
映像信号処理装置に設けた選択操作手段で映像ソースの
選択操作を行えば、自動的に、選択した映像ソースに適
した調整状態で映像を見ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る車載用AVシステム
の一部省略した回路図である。
【図2】メモリに記憶される映像調整量の説明図であ
る。
【図3】第1実施例の変形例に係る一部省略した回路図
である。
【図4】本発明の第2実施例に係る車載用AVシステム
の一部省略した回路図である。
【図5】従来のディスプレイ装置の回路図である。
【符号の説明】
10、30、40 TVチューナ 11、31、41
カーナビゲーション 12、32、42 VTR 13 共通バス 14、33、50 ディスプレイ装置 17 輝度信号調整回路 19 色調整回路 23、34 操作部 24 メモリ 26、35、51 コントローラ 44 映像選択装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の映像ソースから選び出された1つ
    の映像信号に対し、輝度、コントラスト、画質、色相、
    色濃度等の内、1または複数種の映像調整を行う映像調
    整手段と、 1または複数種の映像調整量の可変操作を行う映像調整
    量可変操作手段と、 映像調整量を映像ソース別、種別に記憶する記憶手段
    と、 映像ソースが変更されたとき、変更後の映像ソースを特
    定する情報に基づき、記憶手段から変更後の映像ソース
    に対応する各種映像調整量を読み出し映像調整手段に対
    する映像調整制御を行うとともに、映像調整量可変操作
    手段で或る種について映像調整量可変操作がなされたと
    き、操作に応じて映像調整手段に対する映像調整量の可
    変制御を行う映像調整制御手段と、 映像調整量可変操作手段で或る種について映像調整量可
    変操作がなされたとき、操作に応じて記憶手段に記憶さ
    れた現在の映像ソースに対応する当該或る種についての
    映像調整量を書き換える映像調整量書き換え手段と、 を備えたことを特徴とする映像信号処理装置。
  2. 【請求項2】 複数の映像ソースから選び出された1つ
    の映像信号に対し、輝度、コントラスト、画質、色相、
    色濃度等の内、1または複数種の映像調整を行う映像調
    整手段と、 1または複数種の映像調整量の可変操作を行う映像調整
    量可変操作手段と、 映像調整量を映像ソース別、種別に記憶する記憶手段
    と、 映像ソースが変更されたとき、変更後の映像ソースを特
    定する情報に基づき、記憶手段から変更後の映像ソース
    に対応する各種映像調整量を読み出し映像調整手段に対
    する映像調整制御を行うとともに、映像調整量可変操作
    手段で或る種について映像調整量可変操作がなされたと
    き、操作に応じて映像調整手段に対する映像調整制御を
    行う映像調整制御手段と、 記憶手段に記憶された映像調整量の書き換えを指示する
    書き換え指示手段と、 書き換え指示手段で映像調整量の書き換えが指示された
    とき、映像調整手段における現在の各種映像調整量で記
    憶手段に記憶された現在の映像ソースに対応する各種映
    像調整量を書き換える書き換え制御手段と、 を備えたことを特徴とする映像信号処理装置。
  3. 【請求項3】 変更後の映像ソースを特定する情報は、
    個別に稼働する映像ソース機器の側から稼働時に通信線
    を介して入力するようにしたこと、 を特徴とする請求項1または請求項2記載の映像信号処
    理装置。
  4. 【請求項4】 映像信号は複数の映像ソースから映像信
    号を択一的に選択して出力する選択装置から入力し、 変更後の映像ソースを特定する情報は通信線を介して選
    択装置から入力するようにしたこと、 を特徴とする請求項1または請求項2記載の映像信号処
    理装置。
  5. 【請求項5】 映像ソースの選択操作を行う選択操作手
    段を設け、 変更後の映像ソースを特定する情報は選択操作手段から
    入力するようにしたこと、 を特徴とする請求項1または請求項2記載の映像信号処
    理装置。
JP7995494A 1994-03-26 1994-03-26 映像信号処理装置 Pending JPH07274090A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7995494A JPH07274090A (ja) 1994-03-26 1994-03-26 映像信号処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7995494A JPH07274090A (ja) 1994-03-26 1994-03-26 映像信号処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07274090A true JPH07274090A (ja) 1995-10-20

Family

ID=13704711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7995494A Pending JPH07274090A (ja) 1994-03-26 1994-03-26 映像信号処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07274090A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10322622A (ja) * 1997-05-16 1998-12-04 Sanyo Electric Co Ltd デジタルテレビ放送受信機
WO2001057849A1 (fr) * 2000-01-31 2001-08-09 Aiwa Co., Ltd. Dispositif de traitement de signaux d'information, procede de traitement de signaux d'information, dispositif audio et recepteur
JP2006211254A (ja) * 2005-01-27 2006-08-10 Sony Corp 情報処理装置および回収基板
JP2008035046A (ja) * 2006-07-27 2008-02-14 Funai Electric Co Ltd 映像出力システム
JP2010114633A (ja) * 2008-11-06 2010-05-20 Sony Corp 映像表示装置、及び設定情報の表示方法
US7982804B2 (en) 2005-11-28 2011-07-19 Hitachi, Ltd. Image processing apparatus and image processing method

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10322622A (ja) * 1997-05-16 1998-12-04 Sanyo Electric Co Ltd デジタルテレビ放送受信機
WO2001057849A1 (fr) * 2000-01-31 2001-08-09 Aiwa Co., Ltd. Dispositif de traitement de signaux d'information, procede de traitement de signaux d'information, dispositif audio et recepteur
JP2006211254A (ja) * 2005-01-27 2006-08-10 Sony Corp 情報処理装置および回収基板
JP4640579B2 (ja) * 2005-01-27 2011-03-02 ソニー株式会社 情報処理装置および回収基板
US7982804B2 (en) 2005-11-28 2011-07-19 Hitachi, Ltd. Image processing apparatus and image processing method
JP2008035046A (ja) * 2006-07-27 2008-02-14 Funai Electric Co Ltd 映像出力システム
JP2010114633A (ja) * 2008-11-06 2010-05-20 Sony Corp 映像表示装置、及び設定情報の表示方法
JP4737274B2 (ja) * 2008-11-06 2011-07-27 ソニー株式会社 映像表示装置、及び設定情報の表示方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6243645B1 (en) Audio-video output device and car navigation system
CN100563380C (zh) 音响设备和音响设置方法
US5691778A (en) Double-wide television set having double-deck videocassette recorder and CD-OK system and method of controlling the same using graphic-remote controller
US5438375A (en) Video switching circuit and television receiver incorporating thereof
US20090135089A1 (en) In-Vehicle Display Apparatus
NL192712C (nl) Video-inrichting, ingericht voor het weergeven van ten minste een sub-beeld in een hoofdbeeld.
JPH02218277A (ja) テレビジョンシステム
JP4358939B2 (ja) テレビジョン受像機
KR100788654B1 (ko) 화면 조정 장치 및 방법
JPH0823479A (ja) テレビ装置
US6411335B1 (en) Image reproducing apparatus and method for setting and automatically changing audio and visual settings for a plurality of channels
JPH06133238A (ja) 放送視聴状態自動切換え装置
EP0872710B1 (en) Image/voice output apparatus
JPH07274090A (ja) 映像信号処理装置
US5961570A (en) Display unit for vehicle
JP3096651B2 (ja) テレビジョン受像機
JP4029692B2 (ja) ディスプレイ装置
JP4323812B2 (ja) オーディオ装置
JP3406943B2 (ja) 表示制御方法及び装置と表示装置
KR100514552B1 (ko) 모니터절환 컨트롤유닛을 갖는 텔레비젼
JPH04132475A (ja) オンスクリーン表示装置
KR100238665B1 (ko) 텔레비젼 수상기에 있어서 입력소스특성처리방법
JP2001144705A (ja) ビデオスイッチャー制御方式
JP2985094B2 (ja) 背景色出力回路
JPH0648433B2 (ja) テレビジヨン受像機