JPH07273587A - パッケージ型圧電発振子の構造 - Google Patents

パッケージ型圧電発振子の構造

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JPH07273587A
JPH07273587A JP5920694A JP5920694A JPH07273587A JP H07273587 A JPH07273587 A JP H07273587A JP 5920694 A JP5920694 A JP 5920694A JP 5920694 A JP5920694 A JP 5920694A JP H07273587 A JPH07273587 A JP H07273587A
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JP
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Application number
JP5920694A
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English (en)
Inventor
Hisaya Yoshimoto
久哉 吉本
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Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
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Publication date
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Priority to US08/293,922 priority patent/US5506463A/en
Priority to US08/470,038 priority patent/US5611129A/en
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 パッケージ体11の上面に凹み形成した溝型
凹所12内に、圧電素子13を装着し、前記パッケージ
体の上面に、下面に左右一対の第1電極膜16a及び第
2電極膜16bとその中間部に位置する第3電極膜16
cとを各々形成した誘電体材料製の蓋板16を固着して
成るパッケージ型圧電発振子において、前記蓋板に対し
て、別の部品である導電体が接触又は近接した場合に、
発振周波数が変動することを低減すると共に、蓋板にお
ける二つのコンデンサ機能における静電容量を任意に設
定できるようにする。 【構成】 前記蓋板16に、内部電極膜23を、当該内
部電極膜が蓋板の下面と略平行に延びるように埋設す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧電セラミック素子等
の圧電素子を内蔵したパッケージ型圧電発振子の構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のパッケージ型圧電発振子
は、例えば、特開昭59−168713号公報等に記載
されているように、誘電体材料製のベース基板の上面
に、圧電素子を、当該圧電素子における両端を前記ベー
ス基板の上面に形成した第1電極膜と第2電極膜に対し
て電気的に接続するように装着し、前記ベース基板に
は、前記第1電極膜と第2電極膜との間の部位に第3電
極膜を形成することによって、前記ベース基板に、前記
圧電素子に対する二つのコンデンサ機能を付与する一
方、前記ベース基板の上面における圧電素子を、ベース
基板の上面に固着したカバーケースにてパッケージする
と言う構成であった。
【0003】しかし、この従来におけるパッケージ型圧
電発振子は、コンデンサ機能を有するベース基板をプリ
ント基板に対して直接半田付けすることにより、プリン
ト基板に対して実装するので、そのコンデンサ容量が、
プリント基板における構造、プリント配線の密度,及び
半田等によって変動し、ひいては、圧電発振子としての
発振特性が変動するばかりか、大型化すると共に、製造
コストが可成りアップすると言う等の問題があった。
【0004】そこで、本願出願人は、先の特許出願(特
願平5−208075号)において、図9〜図11に示
すように、合成樹脂等の絶縁材料によってチップ型に構
成されたパッケージ体1の上面に凹み形成した溝型凹所
2内に、圧電セラミック素子3を、当該圧電セラミック
素子3の両端における電極膜3a,3bを溝型凹所2内
の両端部における内面に形成した素子用電極膜4,5に
対して電気的に接続するように装着する一方、前記パッ
ケージ体1の上面に、下面における左右両端部に第1電
極膜6a及び第2電極膜6bをその中間部に第3電極膜
6cを各々形成することによって二つのコンデンサ機能
を付与して成る誘電体材料製の蓋板6を、当該蓋板6に
て前記パッケージ1の溝型凹所2内を密封するように固
着した構成のパッケージ型圧電発振子を提案した。
【0005】なお、前記パッケージ体1の下面には、前
記圧電セラミック素子3の一端に対する素子用電極膜4
及び前記蓋板6における第1電極膜6aに対して電気的
に導通する接続用端子電極7と、前記圧電セラミック素
子3の他端に対する素子用電極膜5及び前記蓋板6にお
ける第2電極膜6bに対して電気的に導通する接続用端
子電極8と、前記蓋板6における第3電極膜6cに対し
て電気的に導通する接続用端子電極9とが形成されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この先願発明
におけるパッケージ型圧電発振子は、従来のものよりも
小型化できると共に、製造コストの低減でき、しかも、
プリント基板に対してそのパッケージ体1の部分におい
て実装するので、プリント基板の影響による発振特性の
変動が少ないと言う利点を有するが、その反面、コンデ
ンサ機能を有する蓋板6が、パッケージ体1の上面側に
位置するので、このパッケージ型圧電発振子を、プリン
ト基板等に実装した状態で、当該パッケージ型圧電発振
子における蓋板6に対して、別の部品である導電体が接
触したり、近接した場合において、この導電体と、第1
電極膜6a、第2電極膜6b又は第3電極膜6cとの間
に、蓋板6における厚さ方向についての静電容量値が出
現して、コンデンサ全体としての静電容量が変化するこ
とになるから、発振周波数が変動するのであった。
【0007】しかも、蓋板6において、第1電極膜6a
と第3電極膜6cとの間、及び第2電極膜6bと第3電
極膜6cとの間における静電容量は、蓋板6における材
質と、第1電極膜6aと第3電極膜6cとの間、及び第
2電極膜6bと第3電極膜6cとの間における間隔とに
よって決定されるので、蓋板6における二つのコンデン
サ機能としての静電容量を設定できる範囲が狭い点も問
題であった。
【0008】本発明は、先願発明の思想は踏襲するもの
の、この先願発明のものが有する問題を解消することを
技術的課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記第1の技術的課題を
達成するために本発明は、「絶縁材料製パッケージ体の
上面に凹み形成した溝型凹所内に、圧電素子を、当該圧
電素子の両端における電極を溝型凹所内の両端部におけ
る内面に形成した素子用電極膜に対して電気的に接続す
るように装着する一方、前記パッケージ体の上面に、下
面に左右一対の第1電極膜及び第2電極膜とその中間部
に位置する第3電極膜とを各々形成した誘電体材料製の
蓋板を、当該蓋板にて溝型凹所内を密封するように固着
して成るパッケージ型圧電発振子において、前記蓋板
に、内部電極膜を、当該内部電極膜が蓋板の下面と略平
行に延びるように埋設する。」と言う構成にした。
【0010】
【作 用】このように、蓋板に、内部電極膜を、当該
内部電極膜が蓋板の下面と略平行に延びるように埋設し
たことにより、この蓋板に対して、別の部品である導電
体が接触したり、近接した場合において、この導電体
と、第1電極膜、第2電極膜又は第3電極膜との間に蓋
板における厚さ方向についての静電容量値が出現するこ
とを、前記のように蓋板に埋設した内部電極膜によって
確実に抑制することができる。
【0011】一方、前記蓋板において第1電極膜と第3
電極膜との間、及び第2電極膜と第3電極膜との間にお
ける静電容量は、蓋板における材質、及び前記各電極膜
の相互間の間隔によって決まることに加えて、前記蓋板
の厚さのうち内部電極膜から蓋板の下面までの厚さ寸
法、及び、前記内部電極膜の第1電極膜、第2電極膜及
び第3電極膜に対する重なり面積等によっても決まるの
で、前記厚さ寸法及び重なり面積のうちいずれか一方又
は両方を変更することによって、蓋板における二つのコ
ンデンサ機能としての静電容量を任意に設定することが
できる。
【0012】
【発明の効果】従って、本発明によると、圧電素子を収
容したパッケージ体の上面におけるコンデンサ機能を有
する蓋板に対して、別の部品である導電体が接触した
り、近接した場合に、発振周波数が変動することを確実
に低減できるので、蓋板における二つのコンデンサ機能
としての静電容量を設定できることの範囲を大幅に拡張
できる効果を有する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図1〜図7の図面
について説明する。この図において符号11は、エポシ
キ樹脂等の耐熱性合成樹脂のような絶縁材料によって長
方形のチップ型に構成されたパッケージ体を示し、この
パッケージ体11の上面には、溝型凹所12が凹み形成
され、この溝型凹所12における左右両端部の内面に
は、素子用電極膜14,15が形成されている。
【0014】また、前記パッケージ体11における下面
には、三本の接続用端子電極膜17,18,19が形成
され、この三本の接続用端子電極膜17,18,19の
うち両端における両接続用端子電極膜17,18は、パ
ッケージ体11における側面に形成した側面電極膜17
a,18a及びパッケージ体11の上面に形成した上面
電極膜17b,18baを介して、前記両素子用電極膜
14,15に対して電気的に接続されている。また、前
記三本の接続用端子電極膜17,18,19のうち中央
の接続用端子電極膜19は、パッケージ体11における
側面に形成した側面電極膜19aを介してパッケージ体
11の上面に形成した上面電極膜19bに電気的に接続
されている。
【0015】符号13は、圧電セラミック素子を示し、
この圧電セラミック素子13は、棒状のセラミック片1
3aと、このセラミック片13aの下面に、その一端か
ら他端に向かって延びるように形成した下面側電極膜1
3bと、前記セラミック片13aの上面に、その他端か
ら一端に向かって延びるように形成した上面側電極膜1
3cとによって構成され、この圧電セラミック素子13
は、前記パッケージ体11における溝型凹所12内に挿
入され、その下面側電極膜13bの一端部は、溝型凹所
12内における一方の素子用電極膜14に対して、導電
性接着剤20により固着され、上面側電極膜13cの他
端部は、溝型凹所12内における他方の素子用電極膜1
5に対して、導電性接着剤21により固着されている。
【0016】符号16は、チタン酸バリウム系セラミッ
ク等の誘電体材料製の蓋板を示し、この蓋板16の下面
には、当該蓋体16に対して二つのコンデンサ機能を付
与するための三本の電極膜、つまり、第1電極膜16
a、第2電極膜16b及び第3電極膜16cが形成され
ている。この蓋板16を、前記パッケージ体11の上面
に対して、当該パッケージ体11における溝型凹所12
を塞ぐように載せたのち、適宜の接着剤22にて固着す
る。このとき、蓋体16の下面における第1電極膜16
a、第2電極膜16b及び第3電極膜16cの各々が、
前記パッケージ体11における上面に形成されている各
上面電極膜17b,18b,19bに接触して、電気的
に導通するように構成する。
【0017】そして、蓋体16に、パラジウム又はニッ
ケル等の金属製の内部電極膜23を、当該内部電極膜2
3が蓋板16の平面と略平行に延びるように埋設する。
なお、内部電極膜23を備えた蓋板16は、図8に示す
ように、その素材セラミックグリーンシート16′の表
面に、前記内部電極膜23の素材であるパラジウムペー
スト等の金属ペースト23′をスクリーン印刷等によっ
て塗布し、これに別の素材セラミックグリーンシート1
6″を重ね合わせて、その積層方向に加圧プレスしたの
ち、焼成することによって製造される。
【0018】この場合において、内部電極膜23におけ
る面積を、蓋板16における面積と等しくすることによ
って、内部電極膜23の周縁が、蓋板16の周縁まで延
びるように構成しても良く、また、内部電極膜23に適
宜の抜き孔を設けることによって、当該内部電極膜23
と、前記第1電極膜16a、第2電極膜16b及び第3
電極膜16cとの重なり面積を増減するように構成して
も良い。
【0019】このように、蓋板16に内部電極膜23を
埋設したことにより、図1に示すように、プリント基板
24等に対して実装した状態において、この蓋板16に
対して、別の部品である導電体が接触したり、近接した
場合において、この導電体と、第1電極膜16a、第2
電極膜16b又は第3電極膜16cとの間に、蓋板16
における厚さ方向についての静電容量値が出現すること
を、前記蓋板16の内部に埋設した電極膜23によって
抑制することができるから、圧電セラミック素子13を
収容したパッケージ体11の上面におけるコンデンサ機
能を有する蓋板16に対して、別の部品である導電体が
接触したり、近接した場合に、発振周波数が変動するこ
とを確実に低減できるのである。
【0020】しかも、蓋板16に内部電極膜23を埋設
したことにより、前記蓋板16において第1電極膜16
aと第3電極膜16cとの間、及び第2電極膜16bと
第3電極膜16cとの間における静電容量は、蓋板16
における材質、及び前記各電極膜16a,16b,16
cの相互間の間隔によって決まることに加えて、前記蓋
板16の厚さのうち内部電極膜23から蓋板16の下面
までの厚さ寸法T、及び、前記内部電極膜23の第1電
極膜16a、第2電極膜16b又は第3電極膜16cに
対する重なり面積等によっても決まるので、前記厚さ寸
法T及び重なり面積のうちいずれか一方又は両方を変更
することによって、蓋板16における二つのコンデンサ
機能としての静電容量を任意に設定することができる。
【0021】前記厚さ寸法Tは、図8における素材セラ
ミックグリーンシート16′の厚さ寸法の増減によっ
て、任意に変更することができて、また、前記重なり面
積は、内部電極膜23における面積の増減するとか、或
いは、内部電極23に適宜の抜き孔を設けることを等に
よって、任意に変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるパッケージ型圧電発振子
の縦断正面図である。
【図2】図1のII−II視断面図である。
【図3】図1のIII −III 視断面図である。
【図4】図1のIV−IV視断面図である。
【図5】図1のV−V視平面図である。
【図6】図1の平面図である。
【図7】本発明の実施例によるパッケージ型圧電発振子
の分解斜視図である。
【図8】内部電極膜を備えた蓋板を製造する状態を示す
斜視図である。
【図9】従来におけるパッケージ型圧電発振子の縦断正
面図である。
【図10】図9のX−X視断面図である。
【図11】図9のXI−XI視断面図である。
【符号の説明】
11 パッケージ体 12 溝型凹所 13 圧電セラミック素子 14,15 素子用電極膜 16 蓋板 16a 第1電極膜 16b 第2電極膜 16c 第3電極膜 17,18,19 接続用端子電極膜 23 内部電極膜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁材料製パッケージ体の上面に凹み形成
    した溝型凹所内に、圧電素子を、当該圧電素子の両端に
    おける電極を溝型凹所内の両端部における内面に形成し
    た素子用電極膜に対して電気的に接続するように装着す
    る一方、前記パッケージ体の上面に、下面に左右一対の
    第1電極膜及び第2電極膜とその中間部に位置する第3
    電極膜とを各々形成した誘電体材料製の蓋板を、当該蓋
    板にて溝型凹所内を密封するように固着して成るパッケ
    ージ型圧電発振子において、前記蓋板に、内部電極膜
    を、当該内部電極膜が蓋板の下面と略平行に延びるよう
    に埋設したことを特徴とするパッケージ型圧電発振子の
    構造。
JP5920694A 1993-08-23 1994-03-29 パッケージ型圧電発振子の構造 Pending JPH07273587A (ja)

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JP5920694A JPH07273587A (ja) 1994-03-29 1994-03-29 パッケージ型圧電発振子の構造
US08/293,926 US5502344A (en) 1993-08-23 1994-08-22 Packaged piezoelectric oscillator incorporating capacitors and method of making the same
US08/293,922 US5506463A (en) 1993-08-23 1994-08-22 Packaged piezoelectric oscillator and method of making the same
US08/470,038 US5611129A (en) 1993-08-23 1995-06-06 Method of making a packaged piezoelectric oscillator

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