JPH07270987A - 光学フィルターを用いて写真感光材料を焼き付ける方法 - Google Patents

光学フィルターを用いて写真感光材料を焼き付ける方法

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JPH07270987A
JPH07270987A JP6380594A JP6380594A JPH07270987A JP H07270987 A JPH07270987 A JP H07270987A JP 6380594 A JP6380594 A JP 6380594A JP 6380594 A JP6380594 A JP 6380594A JP H07270987 A JPH07270987 A JP H07270987A
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JP
Japan
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light
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JP6380594A
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English (en)
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Tomomichi Nakaba
智道 中場
Katsuo Okujima
勝雄 奥島
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Mitsubishi Paper Mills Ltd
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Mitsubishi Paper Mills Ltd
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  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】カラーネガからの焼き付けができる、パンクロ
適性を有した黒白多階調印画紙において黒白ネガから焼
き付ける場合、調子再現幅、感度等の面で満足できる黒
白プリントを得ることができる焼き付け方法を提供する
ことである。 【構成】550nm以下の波長域で黒白多階調印画紙用
調子変換フィルターを用いることにより、黒白多階調特
性を得ることができ、且つ550nm以上の波長域に1
成分以上の分光増感を施されたハロゲン化銀写真感光材
料の露光方法において、400〜525nmの波長域の
光の透過率が少なくとも80%以上で、更に620〜7
50nmの波長域の光の透過率が10%以下で、且つ5
70±45nmの波長域で、透過率50%となる点を有
するように設計されたシアン光学フィルターを用いるこ
とを特徴とする、黒白ネガの露光方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーネガからの焼き
付けに用いることのできるパンクロ適性を有した黒白多
階調印画紙を用いて、黒白ネガから多階調に焼き付ける
場合に、調子再現性に優れた写真を得るために、シアン
光学フィルターを用いて露光する方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に黒白印画紙は、密着または引き伸
ばして焼き付ける黒白ネガの調子に対応して、1〜5号
調までの階調の異なるものがそれぞれ号数表示され販売
されている。しかし、種々の黒白ネガに応じて最適のプ
リントを得るためには、使用者は何種類もの号数の印画
紙を備えていなければならず、また備えておいても使用
頻度が少ないと、保存している間に品質が劣化してしま
う等の不都合があった。
【0003】これらの問題を解決するため、異なる分光
感度を有する少なくとも2種のハロゲン化銀を一緒に、
または別々に含む乳剤層が支持体上に塗布されている黒
白多階調印画紙(以下、多階調印画紙)、例えば480
nm以下の青感部波長域に硬調特性を有し、480〜5
50nmの緑感部波長域に、青感部の感度より高感度で
軟調特性を有した印画紙が提案され用いられてきた。こ
の多階調印画紙を用いるには、青感部と緑感部への透過
光の割合が異なるように調整された、複数枚の黒白多階
調印画紙用調子変換フィルター(以下、調子変換フィル
ター)の中から、使用者が希望の調子に合わせた調子変
換フィルターを任意に選択して用いることによって、多
階調印画紙への露光波長を調節し、1種類の感光材料で
階調の異なるプリントを得ることができる。
【0004】ところで近年は、カラーフィルムと黒白フ
ィルムを使い分ける傾向が減少し、カラーフィルムで写
真を撮影する機会が増したこともあって、カラーフィル
ムを装填したカメラ一台のみを使用することが多くなっ
てきた。そのため、カラーネガからカラー印画紙に焼き
付けるだけでなく、黒白印画紙にも焼き付けできること
が要望されるようになってきたが、今までの1〜5号調
のグレード印画紙や多階調印画紙にプリントしても、カ
ラーネガから階調、粒状性等の満足できる品質のプリン
トは得ることができなかった。これはカラーネガの場
合、黒白ネガとは異なりイエロー、マゼンタ、シアンの
3種の色素画像より形成されており、各色のより忠実な
黒白階調再現や優れた粒状性、鮮鋭性、色再現性を得る
には青、緑、赤感度、つまり可視光の全波長域に感光域
を有することが必要なためである。一方、オルソ感材を
用いる方法もあるが、オルソ感材には赤感性がないため
色再現性、粒状性等で満足できるものではなかった。そ
のためカラーネガの調子に対応した、階調の異なるパン
クロ黒白印画紙がそれぞれ号数表示され販売されてい
る。しかしパンクロ黒白印画紙は、カラーネガからは階
調の満足できる黒白プリントが得られるが、種々の黒白
ネガに応じて階調の満足できる黒白プリントを得ること
はできない。そこで1種類の感光材料で、様々な調子の
黒白ネガから優れた品質の黒白プリントを得ることがで
き、且つカラーネガからも階調の満足できる黒白プリン
トを得ることのできる、パンクロ適性を有した黒白多階
調印画紙が望まれていた。
【0005】このようなパンクロ適性を有した黒白多階
調印画紙は、特願平5−211728号明細書に記載さ
れているものがある。これは青、緑感部のみに分光感度
を有する多階調印画紙の分光特性に加えて、赤感部にも
1成分の分光感度を有するように設計された印画紙で、
カラーネガから階調の満足できる黒白プリントが得られ
るものである。或いは特願平5−324341号明細書
に記載されている方法に基づいて、550nm以上に2
成分以上の分光増感を施すことにより、カラーネガから
階調を変えることができるように設計された印画紙であ
り、且つ調子変換フィルターを用いることによって、黒
白ネガから黒白多階調特性をも得られるものであれば、
パンクロ適性を有した黒白多階調印画紙として使用可能
である。しかし、これらの印画紙を多階調印画紙と同じ
ように、黒白ネガから調子変換フィルターを用いて様々
な調子に焼き付けようとすると、良好な多階調特性が得
られず調子再現が悪化する。赤感部への透過光を吸収す
るシアン光学フィルター(以下、Cフィルター)を用い
ることが考えられるが、一般に市販されているシアン成
分を有したCCフィルター(フジ写真フィルム株式会社
製)を用いて試験したところ、多階調印画紙と同等な調
子再現は得られず、黒白多階調特性を損なわないCフィ
ルターの透過率とその波長域は把握されていないのが現
状である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、カラ
ーネガからの焼き付けができる、パンクロ適性を有した
黒白多階調印画紙において黒白ネガから焼き付ける場
合、調子再現幅、感度等の面で満足できる黒白プリント
を得ることができる焼き付け方法を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、5
50nm以下の波長域で調子変換フィルターを用いるこ
とにより、黒白多階調特性を得ることができ、且つ55
0nm以上の波長域に1成分以上の分光増感を施された
ハロゲン化銀写真感光材料の露光方法において、400
〜525nmの波長域の光の透過率が少なくとも80%
以上で、更に620〜750nmの波長域の光の透過率
が10%以下で、且つ570±45nmの波長域で、透
過率50%となる点を有するように設計されたCフィル
ターを用いることを特徴とする、黒白ネガの露光方法に
より達成することができた。
【0008】以下、本発明方法を更に詳細に記載する。
【0009】本発明方法の特徴は、カラーネガからの焼
き付けができる、パンクロ適性を有した黒白多階調印画
紙を黒白ネガから焼き付けようとする場合、Cフィルタ
ーを用いて赤感部への透過光を吸収することにより、黒
白多階調特性に必要な青、緑感部の分光感度のみを用
い、調子変換フィルターを使用することにより、軟調か
ら硬調まで幅広く調子再現できるようにしていることに
ある。
【0010】一般に使用されている多階調印画紙の青感
部の極大吸収波長は430nm付近、緑感部の極大吸収
波長は520〜530nmに有しており、パンクロ適性
を有した黒白多階調印画紙の青、緑感部の極大吸収波長
も同じように設計されている。これは、調子変換フィル
ターを用いることができるようにするためで、その際赤
感部の分光感度が黒白多階調特性に悪影響を及ぼさない
ように、620〜750nm、より好ましくは605〜
750nmの波長域の光をできるだけ吸収する必要があ
り、青、緑感部の分光感度を黒白多階調特性として用い
るため、400〜525nm、より好ましくは400〜
565nmの波長域の光をできるだけ透過する必要があ
る。
【0011】従って、本発明方法で用いるCフィルター
の特徴は、赤感部への透過光をできるだけ吸収し、青、
緑感部への透過光はできるだけ透過することにより、黒
白多階調特性を充分に発揮する、620〜750nm、
より好ましくは605〜750nmの波長域の光の透過
率が10%、望ましくは5%以下で、400〜525n
m、より好ましくは400〜565nmの波長域の光の
透過率が少なくとも80%、望ましくは90%以上で、
且つ570±45nmの波長域で、透過率50%となる
点を有していることである。
【0012】しかしカラーネガの場合、黒白ネガとは異
なりイエロー、マゼンタ、シアンの3種の色素画像より
形成されており、各色のより忠実な黒白階調再現や優れ
た粒状性、鮮鋭性を得るには青、緑、赤感度、つまり可
視光の全波長域に感光域を有することが必要である。よ
って本発明方法に用いるCフィルターはカラーネガから
の焼き付けをする場合には使用せず、黒白ネガからの焼
き付けをする場合に限ってのみ用いるものである。
【0013】本発明方法に用いられるCフィルターは、
公知のフィルター染料を用いてガラス、フィルムベー
ス、プラスチック、樹脂等に塗布したもの、或はダイク
ロイックフィルター(以下、Dフィルター)等、波長域
と透過率の関係が本発明範囲内のものであれば、どのよ
うなものでもよい。
【0014】本発明方法によって焼き付けされた感光材
料は、露光後通常用いられる公知の方法により現像処理
することができる。黒白現像液は、通常の写真に用いら
れるヒドロキシベンゼン類、アミノフェノール類、アミ
ノベンゼン類等の現像主薬を含むアルカリ溶液であり、
その他アルカリ金属塩の亜硫酸塩、炭酸塩、重亜硫酸
塩、臭化物及び沃化物等を含むことができる。
【0015】以下に本発明方法を実施例により更に具体
的に説明するが、本発明方法はこれらの実施例のみに限
定されるものではない。
【0016】
【実施例】
実施例1
【0017】特願平5−211728号明細書に記載さ
れた方法によって、極大吸収波長を青感部430nm、
緑感部525nm、赤感部650nmに有する乳剤ア
と、赤感部には分光増感されていない乳剤イを調製し、
2種類の乳剤を別々に塗布した印画紙を作成した。更
に、本発明及び比較として用いるCフィルターは、吉永
弘、応用分光学ハンドブック(1973)、久保田、浮
田、曾田、光学技術ハンドブック(1968)等に記載
されているDフィルターを、シアン成分をガラス面に蒸
着する方法により作成した。
【0018】露光は、印画紙と光源ランプの間に、調子
変換フィルター(三菱製紙株式会社製)と、シアンDフ
ィルターの組み合わせで2枚重ねて挿入し、透過濃度差
0.1の黒白ウエッジを用いておこなった。
【0019】乳剤アを塗布した印画紙に、本発明の、4
00〜567nmの波長の光を91〜96%透過すると
共に、604〜750nmの波長の光の透過率を1〜2
%に抑え、且つ575nmで透過率50%を有するよう
に作成したDフィルター(1)と、0、3、5号調用の
調子変換フィルターを用いて露光し、0、3、5号調の
黒白プリントを得た。また比較試験として乳剤アを塗布
した印画紙に、400〜517nmの波長の光を92〜
96%透過する(525nmの透過率は74%)と共
に、569〜750nmの波長の光の透過率を1〜3%
に抑え、且つ541nmで透過率50%を有するように
作成したDフィルター(2)、400〜598nmの波
長の光を93〜97%透過すると共に、632〜750
nmの波長の光の透過率を2〜5%に抑え(620nm
の透過率は34%)、且つ608nmで透過率50%を
有するように作成したDフィルター(3)、Dフィルタ
ーを使用せず、調子変換フィルターのみを用いたもの
(4)についても同様に露光をおこなった。また、乳剤
イを塗布した印画紙に、調子変換フィルターのみを用い
たもの(5)についても同様に露光をおこなった。
【0020】これらの試料を印画紙用現像剤ゲッコール
(三菱製紙株式会社製)を用いて20℃60秒の現像を
おこない、ダイヤスーパーフィックス(三菱製紙株式会
社製)で定着、流水にて水洗をおこない、得られたプリ
ントについて感度(黒白ウェッジから得られた濃度を反
射濃度計で測定し、濃度値が1.0になるために必要な
露光量の対数の逆数を感度値とし、(5)の感度値を1
00とした場合の他の試料の相対値を算出)、ガンマ
(特性曲線の最低濃度+0.04の点から最低濃度+
(最高濃度−最低濃度)×0.9の点の傾き)を測定し
て得られた結果を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】表1から本発明のフィルターを用いての焼
き付け方法(1)は、赤感部の透過光を吸収し、且つ黒
白多階調特性に必要な青、緑感部への透過光を殆ど吸収
しないので、パンクロ適性を有した黒白多階調印画紙か
ら、多階調印画紙である比較試料(5)と同等な感度、
調子再現が得られることが判る。比較試料(2)の場合
は、黒白多階調特性の軟調成分を形成している緑感部へ
の透過光をも吸収してしまっているので、感度が低下す
る。比較試料(3)の場合は、632nm以上の赤感部
への透過光を吸収してはいるが、650nmに極大吸収
波長を有する赤感部の感光波長域が短波長側にブロード
に延びている(一般的に赤感部の増感色素は、極大吸収
波長から短波長側に緩やかな感光波長域を有している)
ため、赤感部の分光感度が残り、黒白多階調特性に対し
て赤感部特性が含まれ調子再現が損なわれる。比較試料
(4)の場合は、全ての赤感部特性が黒白多階調特性に
含まれるので、調子再現が著しく損なわれることが判
る。
【0023】実施例2
【0024】乳剤アを塗布した印画紙に、本発明方法と
して用いた実施例1の(1)のDフィルター(A)、比
較試料として、400〜567nmの波長の光を69〜
78%透過すると共に、601〜750nmの波長の光
の透過率を1〜4%に抑え、且つ578nmで透過率5
0%を有するように作成したDフィルター(B)、40
0〜569nmの波長の光を92〜95%透過すると共
に、596〜750nmの波長の光の透過率を12〜1
9%に抑え、且つ577nmで透過率50%を有するよ
うに作成したDフィルター(C)、400〜565nm
の波長の光を73〜78%透過すると共に、594〜7
50nmの波長の光の透過率を23〜31%に抑え、且
つ580nmで透過率50%を有するように作成したD
フィルター(D)、乳剤イを塗布した印画紙に、調子変
換フィルターのみを用いたもの(E)について実施例1
と同様に露光をおこない、得られたプリントについて感
度、ガンマを測定し得られた結果を表2に示す。
【0025】
【表2】
【0026】表2から比較試料(B)は、青、緑感部へ
の透過光の透過率が低いため、感度が低下する。比較試
料(C)の場合は、赤感部への透過光の透過率が高いた
め、黒白多階調特性に赤感部特性が含まれ調子再現が損
なわれる。比較試料(D)の場合は、青、緑感部への透
過光の透過率が低く、赤感部への透過光の透過率が高い
ため、感度はさほど変わらないが、調子再現が損なわれ
る。
【0027】
【発明の効果】本発明方法により、カラーネガから焼き
付けできるパンクロ適性を有した黒白多階調印画紙にお
いて、黒白ネガから露光する場合、調子再現、感度の満
足できる高い仕上がり品質の黒白プリントが得られる焼
き付け方法を提供できた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 550nm以下の波長域で黒白多階調印
    画紙用調子変換フィルターを用いることにより、黒白多
    階調特性を得ることができ、且つ550nm以上の波長
    域に1成分以上の分光増感を施されたハロゲン化銀写真
    感光材料の露光方法において、400〜525nmの波
    長域の光の透過率が少なくとも80%以上で、更に62
    0〜750nmの波長域の光の透過率が10%以下で、
    且つ570±45nmの波長域で、透過率50%となる
    点を有するように設計されたシアン光学フィルターを用
    いることを特徴とする、黒白ネガの露光方法。
JP6380594A 1994-03-31 1994-03-31 光学フィルターを用いて写真感光材料を焼き付ける方法 Pending JPH07270987A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112368612A (zh) * 2018-07-03 2021-02-12 株式会社Lms 指纹识别传感器用光学基板以及包括其的光学滤波器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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