JPH07268338A - 赤熱コークス装入時の乾式消火設備の操業方法 - Google Patents

赤熱コークス装入時の乾式消火設備の操業方法

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JPH07268338A
JPH07268338A JP6276994A JP6276994A JPH07268338A JP H07268338 A JPH07268338 A JP H07268338A JP 6276994 A JP6276994 A JP 6276994A JP 6276994 A JP6276994 A JP 6276994A JP H07268338 A JPH07268338 A JP H07268338A
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JP
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coke
charging
chamber
prechamber
negative pressure
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JP6276994A
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Kazutoshi Matsumoto
和俊 松本
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は赤熱コークス装入時の乾式消火設備
の操業方法に関する。 【構成】 プレチャンバー2内への赤熱コークス装入時
に、プレチャンバー2上部の内部圧力の負圧操業方法
で、新たな赤熱コークス装入直前のプレチャンバー2内
のコークス上面とプレチャンバー装入蓋15間の空間部
Aの容積がマイクロ波レベル計21、γ線レベル計22
により正確に測定されて求められ、その空間部Aの温度
がプレチャンバー温度計23で測定され、更に外気温度
が温度計28で測定されて、それらの信号が制御装置2
7に入力され、それらの測定値からプレチャンバー2の
内部圧力の負圧が求められる。その負圧になるようにガ
ス放散調節弁25、ガス回収調節弁26でプレチャンバ
ー2の内部圧力を調整する。 【構成】 プレチャンバー内のコークス上面の位置変動
に影響されない負圧操業が出来、粉塵や発煙による外部
飛散や、吸引空気の過度のコークス燃焼はない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は赤熱コークス装入時の乾
式消火設備の操業方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コークス乾式消火設備の操業方法では、
通常プレチャンバーの内部圧力をプラスにした操業を行
っているので、赤熱コークスをプレチャンバー内に装入
するときに、炉内ガスが系外に放出され、熱損失と発塵
を引起こすと云う問題がある。
【0003】そのため、特開昭50−70402号公報
に開示されているように、赤熱コークス装入時のみプレ
チャンバー上部の内部圧力を負圧に制御して、外部への
発塵を抑制して、操業することが行われている。即ち、
プレチャンバー上部の内部圧力を0〜+10mmH2O で
運転するコークス乾式消火設備において、コークス装入
時にプレチャンバー上部の内部圧力を0〜−30mmH2
O の減圧にした負圧制御によりコークス粉をプレチャン
バー内に吸込ませて外部に飛散することを防止するよう
にしたものである。
【0004】具体的には、図4に示すように、乾式消火
塔1の循環ガス導入用のダクト3に剰余ガス排出管4を
連結し、この剰余ガス排出管4に制御バルブ5を設け、
一方プレチャンバー2上部に連結した今一つの剰余ガス
排出管6に制御バルブ7を設け、それら2つの制御バル
ブ5、7をプレチャンバー2上部からの圧力検出部8に
連結させ、その検出圧力に応じて両制御バルブ5、7の
開度を調整し、プレチャンバー2上部の圧力を所定の負
圧に制御せしめるようにしている。9、10はサイクロ
ン、11は排熱ボイラー、12は装入部、13はフリュ
ーを示す。
【0005】図5は上記制御バルブ5をコークス装入時
の蓋取機構14の動作に連動せしめるようにしたもので
あり、装入時に装入蓋15の巻上げ用プ−リ16に対
し、回転検出器17を1m巻き上げられた時期を検出
し、図示しないリミットスイッチまたはタイマーにより
制御バルブ5を所定時間、所定の開度開き、また制御バ
ルブ5を所定時間閉じるようにしたものである。蓋取機
構14によって、蓋取りが完了した後、蓋取機構14を
移動させて、装入部直上からコークス装入機構により、
赤熱コークスがプレチャンバー2へ装入される。
【0006】上記のように両制御バルブを作動せしめれ
ば、プレチャンバー2へ装入される消火用循環ガスの所
定量は剰余ガス排出管4に流れ、プレチャンバー2上部
のガスの剰余ガス排出管6からの流出は減少せしめら
れ、フリユー13からプレチャンバー2内のガスが導出
されるので、プレチャンバー2上部は負圧化され、この
状態で赤熱コークスの粉塵は装入部12の外部に飛散す
ることなく、すべてプレチャンバー2内に吸込まれ、ま
た、プレチャンバー2上部のコークスからの粉塵も外部
への飛散がなくなるので、発塵や発煙の発生を抑制する
ことが出来ることが記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
50−70402号公報に開示される方法では、プレチ
ャンバー2内のコークス上面の高さ位置が変動している
場合には、赤熱コークス装入時に、プレチャンバー2の
上部の圧力を安定して適切な負圧範囲に制御することは
困難である。これは、ドラフトの大きさが、コークス上
面の高さによって変動するためである。そのために、プ
レチャンバー2に赤熱コークスを装入した場合、内部圧
力が適切な負圧範囲から外れて、赤熱コークスの粉塵の
プレチャンバー2への過剰の吸込みあるいは逆に正圧に
なって外部に飛散する場合も生じて、安定した赤熱コー
クス装入が出来ないという問題がある。
【0008】本発明は以上のような問題点の解決を図っ
たものであり、プレチャンバー内のコークス上面の位置
が変動しても、それに影響されることのない赤熱コーク
ス装入時の操業の改良方法を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明はプレチャンバー
内への赤熱コークス装入時に、プレチャンバー上部の内
部圧力を負圧にする操業方法において、新たな赤熱コー
クス装入直前のプレチャンバー内のコークス上面とプレ
チャンバー装入蓋間の高さと、その空間部の温度と、外
気温度を測定して、それらの測定値から前記内部圧力の
目標負圧を求めて設定値とし、その設定値になるように
プレチャンバー圧力を調整することを特徴とした赤熱コ
ークス装入時の乾式消火設備の操業方法である。
【0010】
【作用】一般に、ドラフト力は燃焼ガスと大気との比重
差によって生じる浮力であり、式の関係がある。
【0011】
【数1】
【0012】燃焼ガスと空気との分子量が略等しい時に
は、次の式から簡単に求めることが出来る。ここでは
補正項αを設けているが、コークス処理量200T/H
程度の乾式消火設備では経験的にα=5〜10(mmH2O)
としている。
【0013】
【数2】
【0014】プレチャンバー内部はプレチャンバー圧力
調節弁により、上記のようにして求められた負圧に調整
される。蓋取機構によって、装入蓋が取られた後、蓋取
機構を移動させて、装入部直上にコークス装入機構を移
動させ、赤熱コークスがプレチャンバー2へ装入され
る。
【0015】本発明ではプレチャンバー内の空間部容積
とその空間部の温度に対応した内部負圧に調整している
ので、赤熱コークスの装入において、内部負圧が適切な
負圧範囲に保持出来るので、内部圧が正圧に変わった
り、過剰の内部負圧になることがなく、赤熱コークスに
よる粉塵や発煙が外部に飛散することはない。
【0016】
【実施例】以下に本発明の実施例を図によって説明す
る。図1は本発明に用いるコークス乾式消火設備の一実
施例を示す図である。図1において21はマイクロ波レ
ベル計、22はγ線レベル計、23はプレチャンバー温
度計、24はプレチャンバー圧力計、プレチャンバー圧
力調節弁としてここでは25はガス放散調節弁、26は
ガス回収調節弁を用いる。
【0017】コークス乾式消火設備の操業では、赤熱コ
ークス20を装入部12からプレチャンバー2を介し
て、消火室1内に装入堆積し、消火室1の下部から消火
用ガスを上方に通過させて、赤熱コークス20を消火し
て、排気口13から導出し、循環ガスダクト3で循環中
に除塵器9、サイクロン10で除塵し、排熱ボイラー1
1で熱交換して、更にクーラ18で冷却して、浄化した
冷却ガスとして、消火室1に循環される。循環ガスダク
ト3にはガス回収装置19を分岐して設置し、そのガス
回収調節弁26と、ガス放散調節弁25でプレチャンバ
ー2の内部圧力を調整することが出来るようにしてい
る。本発明の方法ではプレチャンバー2内への赤熱コー
クス装入時に、プレチャンバー2上部の内部圧力を負圧
にする操業方法において、新たな赤熱コークス装入直前
のプレチャンバー2内のコークス上面とプレチャンバー
装入蓋15間の空間部Aの容積がマイクロ波レベル計2
1、γ線レベル計22により正確に測定されて求めら
れ、その空間部Aの温度がプレチャンバー温度計23で
測定され、更に外気温度が温度計28によって測定され
て、それらの信号が制御装置27に入力され、それらの
測定値から式によってプレチャンバー2の内部圧力の
負圧が求められる。式は一般的なドラフトの式を用
い、コークス上面とプレチャンバー装入蓋15間の空間
部Aの高さHと、プレチャンバー内の温度と、外気温度
を測定して、式に代入すれば簡単に負圧を求めること
が出来るようにしている。
【0018】
【数3】
【0019】次に、その負圧になるようにガス放散調節
弁25、ガス回収調節弁26でプレチャンバー2の内部
圧力を調整する。
【0020】図2は制御のフローチャートである。制御
装置27ではステップSP1で新しい赤熱コークスの装
入予告がされる。ステップSP2ではステップSP1に
より、その時点のプレチャンバー内のコークス上面とプ
レチャンバー装入蓋間の空間部容積と、その空間部の温
度と、外気温度を測定によって、式から内部圧力の負
圧を算出して、負圧設定値が決定される。
【0021】ステップSP3ではその負圧設定値になる
ように圧力調節として、ガス放散調節弁25、ガス回収
調節弁26により、プレチャンバーの内部圧力が負圧設
定値になるように調節する。ステップSP4では赤熱コ
ークスを装入開始する。ステップSP5ではプレチャン
バーの内部圧力を正常の正圧設定値にする。上記の操作
が繰返される。
【0022】本発明ではプレチャンバー内の空間部容積
とその空間部の温度に対応した内部負圧に調整している
ので、赤熱コークスの装入において、内部負圧が変動し
ても適切な負圧範囲に保持出来るので、内部の圧力が正
圧に変ったり、過剰の内部負圧になることがなく、赤熱
コークスによる粉塵や発煙が外部に飛散することはな
い。
【0023】200トン/時間の消火能力の図1に示す
コークス乾式消火設備に、本発明の方法を用いて、赤熱
コークス装入直前のプレチャンバー2内のコークス上面
とプレチャンバー装入蓋間の空間部をマイクロ波レベル
計21、γ線レベル計22により測定し、高さH=13
m、プレチャンバー温度計23でプレチャンバー内の温
度を測定し、ガス温度tC =1000℃、温度計28で
外気を測定し外気温度t0 =20℃を得たので、制御装
置27で演算し、前記式からドラフト圧を求めた。t
C 、t0 は摂氏温度である。 ドラフト圧(mmH2O)=−17(mmH2O) ここでは経験的にα=5(mmH2O)とした。これは赤熱コ
ークス装入時にプレチャンバーの内部負圧の適正な負圧
範囲を保持できるように経験値を用いる。
【0024】次に、その負圧になるようにガス放散調節
弁25、ガス回収調節弁26でプレチャンバー2の内部
圧力を調整する。それから蓋取機構14によって、装入
蓋15が取られた後、蓋取機構14を移動させて、装入
部直上にコークス装入機構を移動させ、赤熱コークスが
プレチャンバー2へ装入される。
【0025】また、次の赤熱コークス装入直前では同様
な測定により、プレチャンバー2内のコークス上面とプ
レチャンバー装入蓋間の空間部の高さH=6.5m、プ
レチャンバー内の温度tC =1000℃、外気温度t0
=20℃であったので、式から下記のドラフト圧を求
めた。 ドラフト圧(mmH2O)=−11(mmH2O)
【0026】次に、その負圧になるようにプレチャンバ
ー圧力調節弁25、26でプレチャンバー2の内部圧力
を調整する。実際には、ガス回収操業中は圧力調節弁2
6を調整、ガス非回収操業中は圧力調節弁25を調整す
る。プレチャンバー圧力調節弁は上記の弁25、26に
限定されるものではなく、装置設計により循環ガスダク
ト3の適宜の位置に配設されことが可能である。同様
に、蓋取機構14によって、装入蓋15が取られた後、
蓋取機構14を移動させて、装入部直上にコークス装入
機構を移動させ、赤熱コークスがプレチャンバー2へ装
入される。
【0027】本発明を用いた場合の赤熱コークス装入時
のプレチャンバー内部圧力の変動結果を図3に示す。乾
式消火設備への赤熱コークスの装入は、6分ごと、装入
蓋を閉じる通常操業値を+2mmH2 Oとした。即ち装
入時2分間は−12〜−14mmH2 O、その他4分間
は+2mmH2 Oとした。また、図3は、経過時間(H
r)と対応するプレチャンバー内空間部レベル(m)を
10回/Hrの平均値としてプロットした。
【0028】図3から明らかなように、本発明では赤熱
コークス装入直前のプレチャンバー内のコークス上面と
プレチャンバー装入蓋間の空間部容積と、その空間部の
温度と、外気温度を測定して、それらの測定値から前記
内部圧力の負圧を求めるので、赤熱コークス装入時の内
部圧力の変動幅は−12〜−14mmH2 Oの範囲内で
あり、安定した赤熱コークスの装入が可能である。内部
圧力の負圧設定値はあまり大きくすると、外気から空気
を余分に吸い込み、コークスの燃焼損失を多くするの
で、−5〜−25mmH2 Oの範囲において適宜設定す
るものである。
【0029】以上のように、本発明によれば、赤熱コー
クスの装入時にプレチャンバー内のコークス上面とプレ
チャンバー装入蓋間の空間部容積と、その空間部の温度
と、外気温度を測定して、それらの測定値から前記内部
圧力の負圧を求めて、その負圧に調整するので、上記コ
ークス上面が変動して空間部容積が変動しても、赤熱コ
ークスの装入にともなう内部圧力の変動幅が推測できる
ので、その変動幅に対応出来る適切な設定負圧範囲を保
持出来るように、負圧を調整するので、赤熱コークスの
装入時の内部圧が正圧に変わったり、過剰の内部負圧に
なることがなく、安定した赤熱コークスの装入ができ
る。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、コ
ークス乾式消火設備プレチャンバー内のコークス上面の
位置が変動しても、それに影響されない赤熱コークス装
入時の内部圧力の負圧操業が出来るので、赤熱コークス
による粉塵や発煙が外部に飛散することや、吸引空気に
よる過度なコークス燃焼はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いるコークス乾式消火設備の一実施
例を示す図である。
【図2】本発明の制御のフローチャートである。
【図3】本発明の方法による赤熱コークス装入時のプレ
チャンバー内部圧力の変動状態例を示す図である。
【図4】従来方法の一例を示す説明図である。
【図5】図4のコークス乾式消火設備の内部負圧化の制
御バルブの開度と蓋取り機構との連動の一例を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 コークス乾式消火設備 2 プレチャンバー 3 循環ガスダクト 9 除塵器 10 サイクロン 11 排熱ボイラ 12 装入部 13 フリュー 15 装入蓋 21 マイクロ波レベル計 22 γ線レベル計 23 プレチャンバー温度計 24 プレチャンバー圧力計 25 ガス放散調節弁 26 ガス回収調節弁 27 制御装置 28 温度計

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレチャンバー内への赤熱コークス装入
    時に、プレチャンバー上部の内部圧力を負圧にする操業
    方法において、新たな赤熱コークス装入直前のプレチャ
    ンバー内のコークス上面とプレチャンバー装入蓋間の高
    さと、その空間部の温度と、外気温度を測定して、それ
    らの測定値から前記内部圧力の目標負圧を算出して設定
    値とし、負圧設定値になるようにプレチャンバー内部圧
    力を調整することを特徴とする赤熱コークス装入時の乾
    式消火設備の操業方法。
JP6276994A 1994-03-31 1994-03-31 赤熱コークス装入時の乾式消火設備の操業方法 Withdrawn JPH07268338A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101928574A (zh) * 2009-06-19 2010-12-29 中冶成工上海五冶建设有限公司 干熄焦仪表设备安装方法
WO2012002223A1 (ja) * 2010-06-27 2012-01-05 スチールプランテック株式会社 コークス乾式消火設備およびその操業方法
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