JPH07266962A - 乗り物シートに使用されるフート・レスト - Google Patents

乗り物シートに使用されるフート・レスト

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Publication number
JPH07266962A
JPH07266962A JP6080993A JP8099394A JPH07266962A JP H07266962 A JPH07266962 A JP H07266962A JP 6080993 A JP6080993 A JP 6080993A JP 8099394 A JP8099394 A JP 8099394A JP H07266962 A JPH07266962 A JP H07266962A
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JP
Japan
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swing arm
foot
slide connector
slot
tip
Prior art date
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Pending
Application number
JP6080993A
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English (en)
Inventor
Makoto Aoki
誠 青木
Shigeru Nakahara
茂 中原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tachi S Co Ltd
Original Assignee
Tachi S Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フート・ステップを前後に調節可能にする。 【構成】 スイング・アーム11と、スライド・コネク
タ13でそのスイング・アーム11の先端部分に摺動可
能に支持されるフート・ステップ12と、そのスイング
・アーム11の先端部分に長さ方向に伸長されて形成さ
れ、そして、両端に連続されるロッキング・ホール1
5,16を有する位置決めスロット14と、そのスライ
ド・コネクタ13に固定的に支持されてその位置決めス
ロット14にはめ合わせられる位置決めピン17と、そ
の位置決めスロット14から適宜に間隔を置かれ、そし
て、そのスイング・アーム11の先端部分に長さ方向に
伸長されて形成される案内スロット18と、そのスライ
ド・コネクタ13に固定的に支持されてその案内スロッ
ト18にはめ合わせられる案内ピン19とを含むところ
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明に関係ある分野】この発明は、乗り物シートに使
用されるフート・レストに関する。
【0002】
【背景技術】最近の観光バスでは、フート・レストがシ
ートに備えられる傾向にあるが、そのフート・レストは
フート・ステップが前後に調整できないのが一般であ
る。一方、そのシートは予め決定されたピッチで据い付
けられるので、乗客によっては足がそのフット・ステッ
プに届かない場合がある。
【0003】
【発明の課題】この発明の課題は、フート・ステップを
前後に調節可能にするところの乗り物シートに使用され
るフート・レストの提供にある。
【0004】
【課題に相応する手段およびそれの作用】この発明は、
根元をシート・クッションのシート・クッション・フレ
ームの前側に上下方向に揺動可能に連続させて先端をそ
のシート・クッションの後側に伸長させるスイング・ア
ームと、スライド・コネクタでそのスイング・アームの
先端部分に摺動可能に支持されてそのスイング・アーム
で上方の格納位置と下方の使用位置とに移動されるフー
ト・ステップと、そのスイング・アームの先端部分に長
さ方向に伸長されて形成され、そして、両端に連続され
るロッキング・ホールを有する位置決めスロットと、そ
のスライド・コネクタに固定的に支持されてその位置決
めスロットにはめ合わせられる位置決めピンと、その位
置決めスロットから適宜に間隔を置かれ、そして、その
スイング・アームの先端部分に長さ方向に伸長されて形
成される案内スロットと、そのスライド・コネクタに固
定的に支持されてその案内スロットにはめ合わせられる
案内ピンとを含み、そして、乗員・乗客やシート据付け
ピッチに合わせてそのフート・ステップを前後に調節し
て使用可能にするところである。
【0005】
【具体例の説明】以下、特定されて図示された具体例に
基づいて、この発明の乗り物シートに使用されるフート
・レストを説明するに、図1ないし図4は、観光バスの
二人掛けシート40において左右のシート41,41に
それぞれ適用されるこの発明の乗り物シートに使用され
るフート・レストの具体例10,10を示し、そのフー
ト・レスト10,10では、スイング・アーム11が根
元をシート・クッション42のシート・クッション・フ
レーム44の前側に上下方向に揺動可能に連続させて先
端をそのシート・クッション42の後側に伸長させ、ま
た、フート・ステップ12がスライド・コネクタ13で
そのスイング・アーム11の先端部分に摺動的に支持さ
れてそのスイング・アーム11で上方の格納位置と下方
の使用位置とに移動され、さらに、位置決めスロット1
4がそのスイング・アーム11の先端部分に長さ方向に
伸長されて形成され、そして、両端に連続されるロッキ
ング・ホール15,16を有し、またさらに、位置決め
ピン17がそのスライド・コネクタ13に固定的に支持
されてその位置決めスロット14にはめ合わせられ、さ
らには、案内スロット18がその位置決めスロット14
から適宜に間隔を置かれ、そして、そのスイング・アー
ム11の先端部分に長さ方向に伸長されて形成され、ま
たさらには、案内ピン19がそのスライド・コネクタ1
3に固定的に支持されてその案内スロット18にはめ合
わせられるところであり、また、アーム・ストッパ20
がそのシート・クッション・フレーム44の後側に取り
付けられるブラケット21に支持され、そして、そのフ
ート・ステップ12の使用位置にそのスイング・アーム
11を下方に回り止めして支持可能にし、さらに、スナ
ップ・アクション・ディテント・スプリング22がその
スイング・アーム11をそのフート・ステップ12の使
用位置と格納位置とに保持可能にするところである。
【0006】そのスイング・アーム11は、横断面角形
パイプから所定の長さに切断されて曲げ加工され、そし
て、そのシート・クッション・フレーム44のフロント
・フレーム・メンバ45に溶接されているヒンジ・ブラ
ケット24にその根元をピン25でヒンジ結合してその
シート・クッション・フレーム44の下方において前後
方向に伸長され、そして、そのシート・クッション・フ
レーム44に上下方向に揺動可能に支持される。
【0007】そのフート・ステップ12は、後端の中央
部分にそのスライド・コネクタ13を一体的に形成し、
そして、そのスライド・コネクタ13でそのスイング・
アーム11の先端部分に摺動可能に支持されてそのスイ
ング・アーム11の先端にT字状に組み付けられ、そし
て、左右のシート・レッグ53,53でそのシート・ク
ッション42の下方に形成されるスペースにおいてその
スイング・アーム11で上下方向に揺動される。また、
そのフート・ステップ12は、先端の中央部分にリップ
26を突き出してこのフート・レスト10の操作を容易
にし、そしてさらに、上面にすべり止めカバー27を貼
付けている。そのようにして、このフート・ステップ1
2は、そのシート・クッション42の後側でそのスイン
グ・アーム11の先端部分に摺動可能に支持されてその
スイング・アーム11の先端にT字状に組み付けられる
ので、その二人掛けシート40の直後の別の二人掛けシ
ートに掛けられる乗客にとって足元スペースが十分に確
保され、また、足乗せ面積が広くできる。
【0008】そのスライド・コネクタ13は、横断面角
形の半割りスリーブに成形されてそのスイング・アーム
11の先端部分の上側に摺動的にはめ合わせられ、そし
て、両側壁の根元側および先端側にはその位置決めピン
17および案内ピン18を支持する軸受ボス28,29
が形成されている。勿論、このスライド・コネクタ13
は、図5に示されたフート・ステップ60のスライド・
コネクタ61に変形可能である。このフート・ステップ
60では、そのスライド・コネクタ61はそのスイング
・アーム11の先端部分の両側面に摺動される一対のア
ーム62,63からなり、その一対のアーム62,63
の根元側および先端側にはその位置決めピン17および
案内ピン18を支持する軸受穴64,65が形成され
る。したがって、このスライド・コネクタ61では、そ
のスライド・コネクタ13が備えるその軸受ボス28,
29は省かれる。
【0009】その位置決めスロット14は、そのロッキ
ング・ホール15,16を両スロット・エンドに連続さ
せてそのスイング・アーム11の先端側でそのスイング
・アーム11の先端部分の両側面に穴明けされる。その
ロッキング・ホール15,16は、その両スロット・エ
ンドから下方に位置されてその両スロット・エンドに連
続され、そして、その位置決めスロット14においてそ
の両スロット・エンドに摺動されるその位置決めピン1
7を落し込み、そして、そのスイング・アーム11にそ
のフート・ステップ12を固定的に止めてそのフート・
ステップ12を使用可能にする。すなわち、ロッキング
・ホール15,16は、その位置決めスロット14の両
スロット・エンドでその位置決めピン17の動きを固定
的に止め、そのようにしてそのフート・ステップ12を
そのスイング・アーム11の先端部分上に前後に調節し
て使用可能にするところである。
【0010】その位置決めピン17は、その位置決めス
ロット14に対応されてそのスライド・コネクタ13の
根元に固定的に支持され、そして、その位置決めスロッ
ト14にはめ合わせられる。
【0011】その案内スロット18は、その位置決めス
ロット14からそのスイング・アーム11の根元側に適
宜に間隔を置いてそのスイング・アーム11の先端部分
の両側面に穴明けされる。
【0012】その案内ピン19は、その案内スロット1
8に対応されてそのスライド・コネクタ13の先端に固
定的に支持され、そして、その案内スロット18にはめ
合わせられる。勿論、この案内ピン19はその案内スロ
ット18に協働されてそのスライド・コネクタ13をそ
のスイング・アーム11の先端部分上に回止め状態で摺
動可能にさせるところで機能する。
【0013】そのアーム・ストッパ20は、片持梁状態
で使用される支持ピンで、補助フレーム・メンバ51の
後側に溶接されるそのブラケット21の植込み穴(図示
せず)に一端をはめ込んで溶接され、そして、そのスイ
ング・アーム11に直交する方向にそのブラケット21
から突き出される。勿論、その補助フレーム・メンバ5
1は、そのスイング・アーム11に平行に隣接されてそ
のシート・クッション・フレーム44のフロント・フレ
ーム・メンバ45およびリア・フレーム・メンバ46間
に渡され、そして、両端をそのフロント・フレーム・メ
ンバ45およびリア・フレーム・メンバ46に対応的に
溶接してそのシート・クッション・フレーム44に付加
的に備えられる。
【0014】そのスナップ・アクション・ディテント・
スプリング22は、一端に目玉付きアーム30を、他端
にフック付きアーム32をそれぞれ備える捩りコイル・
スプリングが使用され、そして、その捩りコイル・スプ
リング22は、その目玉付きアーム30の目玉31をそ
のブラケット21のピン34に引っ掛け、一方、そのフ
ック付きアーム32のフック33をそのスイング・アー
ム11の止め穴23に差し込んでそのスイング・アーム
11とそのブラケット21とに組み付けられる。
【0015】さらに詳細には、その捩りコイル・スプリ
ング22は、その目玉付きアーム30がそのアーム・ス
トッパ20よりも後方でそして上方に位置されてそのブ
ラケット21に植い込まれて溶接されるそのピン34に
その目玉31を引っ掛け、一方、そのフック付きアーム
32がそのアーム・ストッパ20とそのピン34との略
中間の位置でそのスイング・アーム11に穴明されるそ
の止め穴23にそのフック33を差し込んで引っ掛け、
そして、そのスイング・アーム11がその上方の格納位
置からその下方の使用位置に、また、その下方の使用位
置からその上方の格納位置に移動される際にスナップ・
アクションされ、そして、その上方の格納位置および下
方の使用位置でそのスイング・アーム11を抑止状態に
保持する。そして、そのようにこの捩りコイル・スプリ
ング22がその抑止状態でそのスイング・アーム11を
その上方の格納位置にも、また、その下方の使用位置に
も保持する結果、そのスイング・アーム11は、その観
光バスの振動によるが左付きが未然に防止されるところ
である。
【0016】また、このフート・レスト10,10を活
用するその二人掛けシート40において、43はシート
・バック、47はサイド・フレーム・メンバ、48はサ
イド・ヒンジ・ブラケット、49はセンタ・フレーム・
メンバ、50はセンタ・ヒンジ・ブラケット、そして、
52はサイド・カバーである。
【0017】次に、そのフート・レスト10の操作につ
いて説明する。そのフート・レスト10は、常態では、
図1および図3に示されたように、そのスイング・アー
ム11がそのスナップ・アクション・ディテント・スプ
リング22でその上方の格納位置に抑止状態で保持され
てそのフート・ステップ12が先端部分をそのシート・
クッション42の後方に突き出しているので、その乗客
はそのスナップ・アクション・ディテント・スプリング
22の抑止力に抗してそのフート・ステップ12の先端
部分を足先で踏み下げて図4に示されたその下方の使用
位置にそのフート・レスト10を移動させる。そして、
そのフート・レスト10はそのように簡単に操作されて
そのスナップ・アクション・ディテント・スプリング2
2によってその下方の使用位置に抑止状態で保持され
る。したがって、その乗客はその足をそのフート・ステ
ップ12に乗せてその二人掛けシート40の直後の別の
二人掛けシートに着座可能になる。また、その場合、そ
の足がそのフート・ステップ12に着かないときには、
その乗客は、その足先をそのリップ26に引っ掛けて先
ずその足先でそのフート・ステップ12わ持ち上げてそ
のロッキング・ホール15からその位置決めピン17を
外し、その位置決めピン17をその位置決めスロット1
4内に摺動させてそのスロット・エンドまでその位置決
めピン17を移動させ、そのフート・ステップ12を引
き出し、そして、そこでそのリップ26からその足先を
放す。その足先がそのリップ26から放されるので、そ
の位置決めピン17がそのロッキング・ホール16に落
し込まれて固定的に止められ、そのフート・ステップ1
2はそのシート・クッション42の後方にさらに引出さ
れた状態にセットされてそのスイング・アーム11の先
端に支持される。したがって、その乗客はその足をその
フート・ステップ12に乗せてその別の二人掛けシート
に着座可能になる。
【0018】また、その乗客がそのスナップ・アクショ
ン・ディテント・スプリング22の抑止力に抗してその
フート・ステップ12の先端部分をその足先で跳ね上げ
ると、そのフート・レスト10はそのように簡単に操作
されて図3に示されたその上方の格納位置に移動され、
そして、そのスナップ・アクション・ディテント・スプ
リング22によってその上方の格納位置に抑止状態で保
持される。
【0019】そのフート・レスト10は、そのフート・
ステップ12がそのスイング・アーム11に関して引込
めた位置と引出した位置との前後に2段に調節されて使
用可能になるところで説明されたが、例えば、そのフー
ト・ステップ12をそのスイング・アーム11に関して
前後に3段に調節可能にする。場合には、図6に示され
たように、そのスイング・アーム11の先端部分に穴明
けされる位置決めスロット70は両スロット・エンドと
その両スロット・エンドの中間とから下方に位置されて
連続されるロッキング・ホール71,72,73を備え
る形状に具体化される。
【0020】先に図面を参照して説明されたところのこ
の発明の特定された具体例から明らかであるように、こ
の発明の属する技術の分野における通常の知識を有する
者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(na
ture)および本質(substance)に由来
し、そして、それらを内在させると客観的に認められる
その他の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の
内容は、その発明の課題に相応してその発明の成立に必
須である。
【0021】
【発明の便益】上述から理解されるように、この発明の
乗り物シートに使用されるフート・レストは、根元をシ
ート・クッションのシート・クッション・フレームの前
側に上下方向に揺動可能に連続させて先端をそのシート
・クッションの後側に伸長させるスイング・アームと、
スライド・コネクタでそのスイング・アームの先端部分
に摺動可能に支持されてそのスイング・アームで上方の
格納位置と下方の使用位置とに移動されるフート・ステ
ップと、そのスイング・アームの先端部分に長さ方向に
伸長されて形成され、そして、両端に連続されるロッキ
ング・ホールを有する位置決めスロットと、そのスライ
ド・コネクタに固定的に支持されてその位置決めスロッ
トにはめ合わせられる位置決めピンと、その位置決めス
ロットから適宜に間隔を置かれ、そして、そのスイング
・アームの先端部分に長さ方向に伸長されて形成される
案内スロットと、そのスライド・コネクタに固定的に支
持されてその案内スロットにはめ合わせられる案内ピン
とを含むので、この発明の乗り物シートに使用されるフ
ート・レストでは、そのフート・ステップが前後に調節
可能になって使用が乗員・乗客の身長に適合可能にな
り、そして、足乗せ面積が広くできてその乗員・乗客に
はくつろいだ着座姿勢が可能になり、そして、操作が簡
単になり、また、格納時に足元スペースが十分に確保さ
れ、その結果、ワゴン車、観光バス、長距離バス、およ
びハイ・ウェイ・バスは勿論のこと鉄道車両、船舶、航
空機などにとって非常に有用で実用的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の乗り物シートに使用されるフート・
レストの具体例が適用されるところの観光バスの二人掛
けシートを後方から見た部分斜視図である。
【図2】図1に示されたその二人掛けシートに適用され
たところのそのフート・レストの分解斜視図である。
【図3】上方の格納位置で示されたそのフート・レスト
の側面図である。
【図4】下方の使用位置で示されたそのフート・レスト
の側面図である。
【図5】図2に示されたそのフート・レストに使用され
る変形されたフート・ステップの斜視図である。
【図6】図2に示されたそのフート・レストに使用され
る変形された位置決めスロットを示す斜視図である。
【符号の説明】
11 スイング・アーム 12 フート・ステップ 13 スライド・コネクタ 14 位置決めスロット 15 ロッキング・ホール 16 ロッキング・ホール 17 位置決めピン 18 案内スロット 19 案内ピン 20 アーム・ストッパ 21 ブラケット 22 スナップ・アクション・ディテント・スプリン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 根元をシート・クッションのシート・ク
    ッション・フレームの前側に上下方向に揺動可能に連続
    させて先端をそのシート・クッションの後側に伸長させ
    るスイング・アームと、スライド・コネクタでそのスイ
    ング・アームの先端部分に摺動可能に支持されてそのス
    イング・アームで上方の格納位置と下方の使用位置とに
    移動されるフート・ステップと、そのスイング・アーム
    の先端部分に長さ方向に伸長されて形成され、そして、
    両端に連続されるロッキング・ホールを有する位置決め
    スロットと、そのスライド・コネクタに固定的に支持さ
    れてその位置決めスロットにはめ合わせられる位置決め
    ピンと、その位置決めスロットから適宜に間隔を置か
    れ、そして、そのスイング・アームの先端部分に長さ方
    向に伸長されて形成される案内スロットと、そのスライ
    ド・コネクタに固定的に支持されてその案内スロットに
    はめ合わせられる案内ピンとを含む乗り物シートに使用
    されるフート・レスト。
  2. 【請求項2】 そのスライド・コネクタがそのスイング
    ・アームの先端部分の上側に摺動的にはめ合わせられる
    半割りスリーブである請求項1に記載の乗り物シートに
    使用されるフート・レスト。
  3. 【請求項3】 そのスライド・コネクタがそのスイング
    ・アームの先端部分の両側面に摺動される一対のアーム
    である請求項1に記載の乗り物シートに使用されるフー
    ト・レスト。
JP6080993A 1994-03-28 1994-03-28 乗り物シートに使用されるフート・レスト Pending JPH07266962A (ja)

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JP6080993A JPH07266962A (ja) 1994-03-28 1994-03-28 乗り物シートに使用されるフート・レスト

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JP6080993A JPH07266962A (ja) 1994-03-28 1994-03-28 乗り物シートに使用されるフート・レスト

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JPH07266962A true JPH07266962A (ja) 1995-10-17

Family

ID=13734030

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6080993A Pending JPH07266962A (ja) 1994-03-28 1994-03-28 乗り物シートに使用されるフート・レスト

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JP (1) JPH07266962A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010163119A (ja) * 2009-01-19 2010-07-29 Nissan Motor Co Ltd フットレスト装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010163119A (ja) * 2009-01-19 2010-07-29 Nissan Motor Co Ltd フットレスト装置

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