JPH0726579A - 上部旋回体付き建設機械の排土板装置 - Google Patents

上部旋回体付き建設機械の排土板装置

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JPH0726579A
JPH0726579A JP34510992A JP34510992A JPH0726579A JP H0726579 A JPH0726579 A JP H0726579A JP 34510992 A JP34510992 A JP 34510992A JP 34510992 A JP34510992 A JP 34510992A JP H0726579 A JPH0726579 A JP H0726579A
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JP
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earth
discharging plate
soil
switching
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JP34510992A
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Hiroshi Shimizu
洋 清水
Toshimasa Kanda
俊正 勘田
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上部旋回体付き建設機械の作業能力を向上
し、狭隘な場所での作業性を向上する。 【構成】 運転室2と、作業機3を有する上部旋回体1
を備えた油圧パワーショベルの、下部走行体4の前後
に、アウトリガとして利用可能な排土板10および20
を設ける。作業機3で作業する場合には、前後の排土板
10および20を接地させ、アウトリガとすることによ
り、作業機3での掘削時の押し下げ力、および吊り上げ
力とのバランス荷重を増大することができ、作業能力が
向上する。また、排土作業時に方向変換する場合、前後
に排土板があるため90°以上の操向をする必要がな
く、特に狭隘な場所での作業性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は上部旋回体付き建設機
械、特には油圧パワーショベルに装着する排土板装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図13は従来の排土板付き油圧パワーシ
ョベルの全体図であり、1は上部旋回体、3は作業機、
4は下部走行体、6は履帯、10は排土板で、車体の前
方に揺動自在に装着されている。排土板10は排土作業
を行う場合に使用されるが、その他に車両安定用のアウ
トリガとしても利用される。以下にアウトリガとしての
効果について説明する。
【0003】図14、図15は作業機3の先端で物を持
ち上げたような場合の状態図であり、図14は排土板の
無い場合であり、図15は排土板の有る場合である。作
業機3の先端S点の下向きの力をF、車体重心Gにおけ
る車体重量をWとする。図14に示す排土板無しの場合
には支点は履帯6の前方の接地点Xであり、G−Xの距
離をl1 、S−Xの距離をL1 とすると車体重量で決ま
るFの最大値はF1 =W・l1 /L1 となる。それに対
し、図15に示す排土板有りの場合には支点は排土板1
0の先端の接地点Yであり、G−Yの距離をl2 、S−
Yの距離をL2とするとF2 =Wl2 /L2 となる。図
から明らかなように、l2 >l1 、L2<L1 であるか
らF2 >F1 となり、排土板有りの方が大きな荷重でバ
ランスすることとなる。
【0004】図16、図17は作業機3の先端で押し下
げ作業を行う場合を示し、図16は排土板無しの場合、
図17は排土板有りの場合を示す。この場合には排土板
10は図17に示すように車体後方に位置させる。作業
機3の先端S点の上向きの力をF、図15における支点
である履帯6の後方の接地点をXとし、G−Xの距離を
3 、S−Xの距離をL3 とすると車体重量で決まるF
の最大値はF3 =W・l3 /L3 となる。図17におい
ては支点は排土板10の先端の接地点Yとなり、G−Y
の距離をl4 、S−Yの距離をL4 とするとF4 =Wl
4 /L4 となり、l4 /l3 の値はL4 /L3 の値より
大きいからF4 >F3 となる。上述のごとく、排土板1
0をアウトリガとして使用することにより作業機3の先
端に大きな荷重を掛けることができ、作業能力が向上す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】周知のごとく、上部が
旋回できる車両のメリットは、下部走行体の向きに関係
なく、上部を旋回させて目的とする作業が行えることで
ある。しかしながら、上記構成によれば、排土板が車体
前方のみに装着されているため、前述のように排土板を
アウトリガとして使用する場合、あらゆる作業に対して
その効果を充分に発揮させるためには下部走行体を最大
180°操向させなければならない。また、排土板を使
用する作業を行う場合でも、最悪の場合、180°操向
が必要となり、特に狭隘な場所での作業が極めて困難と
なる。
【0006】本発明は上記の問題点に着目してなされた
もので、作業能力を向上し、しかも狭隘な場所でも作業
性の良い上部旋回体付き建設機械の排土板装置を提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明に係る上部旋回体付き建設機械の排土板装置の第1
の発明においては、車体前部および後部に、アウトリガ
として使用可能な排土板を設けたことを特徴としてお
り、第2の発明においては、前記排土板の下部にアウト
リガ用の支え板を有することを特徴としており、第3の
発明においては、前記排土板の油圧操作回路に、前後の
排土板の操作回路を切り換える切換装置を具備せること
を特徴としており、第4の発明においては、前記切換装
置が、パイロット油圧回路を切り換えるパイロット切換
弁と、前記パイロット切換弁を切り換える切換スイッチ
と、前記パイロット油圧により切り換えられる切換弁と
を備えたことを特徴としており、第5の発明において
は、前記切換スイッチを運転席の近傍に配設したことを
特徴としており、第6の発明においては、前記切換弁を
切り換えることにより選択的に前後の排土板を操作する
操作レバーを、運転席の近傍に備えたことを特徴として
いる。
【0008】
【作用】上記構成によれば、上部旋回体付き建設機械の
排土板装置において、車体の前後に、下部にアウトリガ
用の支え板を取り付けた排土板を装着し、前後の排土板
装置の油圧操作回路を切り換えるパイロット切換弁と、
切換スイッチと、切換弁とを設け、切換スイッチと排土
板操作レバーとを運転席の近傍に配設したため、アウト
リガとして利用する場合にも、排土板を使用する作業を
行う場合にも、運転席において任意に前後の排土板を操
作することが可能であり、排土作業の方向を変える場
合、90°以上の操向をする必要がない。
【0009】
【実施例】以下に、本発明に係る上部旋回体付き建設機
械の排土板装置の実施例について、図面を参照して詳述
する。図1は油圧パワーショベルの全体図であり、1は
運転室2を有する上部旋回体であり、3は作業機、4は
履帯6を卷装した下部走行体であり、10は前方の排土
板、20は後方の排土板である。
【0010】図2は排土板10の装着図であり、図3は
排土板10の平面図、図4は図3のA−A断面図であ
る。排土板10は前面板11とサイドフレーム12とか
ら構成され、前面板11の下部には支え板13が装着さ
れ、アウトリガとして使用する場合に地面にくい込まな
いようになっている。サイドフレーム12の端部は図2
に示すように、下部走行体4のフレーム5にピン14で
揺動自在に軸着されている。また、サイドフレーム12
とフレーム5とは油圧シリンダ15により連結され、油
圧シリンダ15を伸縮させることにより排土板10を上
下させるようになっている。なお、後方の排土板20も
同様な構成となっている。
【0011】図5は運転室2の側面図であり、図6は平
面図である。オペレータシート30の前方には操向レバ
ー31,32、作業機操作レバー33,34が配設さ
れ、右側には排土板操作レバー35および、切換スイッ
チ37を有する操作パネル36が配設されている。
【0012】図7、図8は作業機の油圧回路図であり、
図7は上部旋回体1の、図8は下部操向体4の油圧回路
図である。図7において、40は油圧ポンプ、41はパ
イロット用油圧ポンプでエンジン42により駆動され
る。43は排土板操作弁で排土板操作レバー35により
操作される。回路44、45は図8に示すスイベルジョ
イント50に接続している。46はパイロット圧回路を
切り換えるパイロット切換弁で、電気的に切換スイッチ
37に接続している。また、回路47はスイベルジョイ
ント50に接続している。
【0013】図8のスイベルジョイント50のポート
A,B,C,Dは右走行モータ51、左走行モータ52
に接続しており、ポートE,Fは図7に示す排土板操作
弁43の回路44,45と接続しており、ポートGは図
7の切換弁46の回路47と接続している。15は前方
の排土板10の油圧シリンダであり、25は後方の排土
板20の油圧シリンダである。53、54は切換弁で、
スイベルジョイント50のポートE,Fと油圧シリンダ
15,25とを接続する回路上に介装されており、ポー
トGを介してパイロット切換弁46と接続している。
【0014】次に排土板操作について説明する。通常は
切換弁53、54はIの位置にあり、ポートE,Fと油
圧シリンダ15とが接続しているため、オペレータが排
土板操作レバー35を操作すると前方の排土板10が上
昇、下降する。オペレータが操作パネル36の切換スイ
ッチ37によりパイロット切換弁46を切り換えると、
パイロット圧により切換弁53、54はII位置に切り換
えられ、ポートE,Fは油圧シリンダ25と接続し、オ
ペレータが排土板操作レバー35を操作すると後方の排
土板20が上昇、下降する。排土板操作レバー35を中
立位置にすれば前後の排土板10、20は保持の状態と
なる。従って、排土板10および20を片側づつ操作す
れば前後の排土板10および20を接地状態に保持する
ことが可能である。
【0015】前後の排土板を接地状態に保持した場合、
横方向の安定性は次のようになる。図9は横方向の安定
性を説明する図であり、上部旋回体1を90°旋回させ
た場合を示す。車体中心から履帯6の外側までの距離を
0 とし、作業機3の先端Sから履帯6の外側までの距
離をそれぞれL5 、L6 とする。作業機3の先端Sで吊
り上げた場合、バランス力F=Wl/L5 となり、作業
機3の先端Sで押し下げた場合、バランス力F=Wl/
6 となる。排土板10を接地させると図10に示すよ
うにL0 はl5 となり、l5 >L0 であるから、このと
きのバランス力Fは排土板10の無い場合よりも大きく
なる。前後の排土板10および20を接地させると、l
5 はl6 となり、l6 >l5 であるから、このときのバ
ランス力Fは更に大きくなる。
【0016】排土板を接地させた場合と、接地させない
場合とのバランス力の違いのイメージを図に示すと図1
1のようになる。(a)に示すように上部旋回体の旋回
角度をθとすると、作業機の先端で吊り上げた場合
(b)のようになる。縦軸は吊り上げ時の車体バランス
力F、横軸は旋回角度θである。図中、曲線Aは前後の
排土板を接地させた場合、曲線Bは前方の排土板のみを
接地させた場合、曲線Cは排土板を全く接地させなかっ
た場合である。(c)は作業機先端で押し下げた場合を
示し、縦軸は押し下げ時の車体バランス力Fで、他は
(b)と同じである。図からあきらかなように、どのよ
うな作業姿勢においても前後の排土板を接地させた場合
が最もFが大きく、作業能力が向上する。
【0017】図12は前後に排土板を装着したことによ
る排土作業時の効果を説明する図である。排土作業時の
方向転換は下部走行体を操向することにより行うが、排
土板が前方のみにある場合、(a)に示すように90°
より大きいZ方向に方向転換する場合にはθ1 だけ操向
する必要がある。しかるに、前後に排土板を備えた場合
には、(b)に示すようにθ2 だけ操向すればよい。θ
1 >θ2 であり、当然(b)の方が操向角が少なくてす
む。これをグラフで表すと(c)のようになる。縦軸は
下部走行体の必要な操向角度で、上側は右旋回、下側は
左旋回であり、横軸は方向転換すべき角度θである。図
中、実線は前後に排土板を備えた場合、点線は片側のみ
に排土板を備えた場合である。図から明らかなように、
前後に排土板を備えた場合には最大操向角度は90°で
あるが、片側のみに排土板を備えた場合には最大操向角
度は180°になる。
【0018】図13は他の実施例を示すもので、上部旋
回体1に装着された作業機3の先端に装着された把持器
16によって重量の重い尺度の鋼材17を把持し、設置
あるいは撤去する鋼材ハンドリング機である。地下鉄工
事、建築地下工事やトンネル工事等、狭隘で地盤の軟弱
な場所で使用されることが多く、従来の排土板では荷重
がかかった場合、地盤にくい込んで車体が揺動するとい
う問題があった。しかしながら、本発明では車両の前後
に排土板10および20を備え、しかも支え板13を設
けたため接地圧が低くなり、地盤にくい込むことがなく
極めて安定した作業が行え、本実施例のような場合には
特に本発明の効果は大きい。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したごとく、本発明は、上部旋
回体付き建設機械の前後に、アウトリガ用の支え板を有
する排土板を装着した。また、前後排土板の油圧回路の
切換装置を設け、前後の切り換えを行う切換スイッチ
と、選択的に前後の排土板を操作する一本の排土板操作
レバーを運転席の近傍に設けたため、運転席において任
意に前後の排土板を操作することが可能であり、しか
も、排土板を接地させた場合、支え板があるため排土板
が地面にくい込むことはなく、前後の排土板を接地させ
ることにより全旋回角度にわたってバランス力が増大し
て作業能力が向上し、排土作業時の方向転換の際の操向
角度も少なくてすむ、特に狭隘な場所での作業効率のよ
い上部旋回体付き建設機械の排土板装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の油圧パワーショベルの全体図である。
【図2】本発明の排土板装置の側面図である。
【図3】本発明の排土板の平面図である。
【図4】本発明の排土板の側面断面図である。
【図5】本発明の運転席の側面図である。
【図6】本発明の運転席の平面図である。
【図7】本発明の上部旋回体に装着された油圧装置の油
圧回路図である。
【図8】本発明の下部走行体に装着された油圧装置の油
圧回路図である。
【図9】横方向安定度の説明図である。
【図10】横方向安定度に対する排土板の効果の説明図
である。
【図11】排土板の安定度に対する効果を表すグラフで
ある。
【図12】排土作業時の操向角度の違いを説明するグラ
フである。
【図13】従来の前方のみに排土板を備えた油圧パワー
ショベルの全体図である。
【図14】排土板無しの場合の吊り上げ時の安定度の説
明図である。
【図15】排土板有りの場合の吊り上げ時の安定度の説
明図である。
【図16】排土板無しの場合の押し下げ時の安定度の説
明図である。
【図17】排土板有りの場合の押し下げ時の安定度の説
明図である。
【符号の説明】
1 上部旋回体 2 運転室 3 作業機 4 下部走行体 5 フレーム 6 履帯 10、20 排土板 13 支え板 15、25 油圧シリンダ 35 排土板操作レバー 37 切換スイッチ 46 パイロット切換弁 53、54 切換弁
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年12月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図13
【補正方法】変更
【補正内容】
【図13】他の実施例を示す説明図である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図14
【補正方法】変更
【補正内容】
【図14】従来の前方のみに排土板を備えた油圧パワー
ショベルの全体図である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図15
【補正方法】変更
【補正内容】
【図15】排土板無しの場合の吊り上げ時の安定度の説
明図である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図16
【補正方法】変更
【補正内容】
【図16】排土板有りの場合の吊り上げ時の安定度の説
明図である。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図17
【補正方法】変更
【補正内容】
【図17】排土板無しの場合の押し下げ時の安定度の説
明図である。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図18
【補正方法】追加
【補正内容】
【図18】排土板有りの場合の押し下げ時の安定度の説
明図である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体前部および後部に、アウトリガとし
    て使用可能な排土板を設けたことを特徴とする上部旋回
    体付き建設機械の排土板装置。
  2. 【請求項2】 前記排土板の下部にアウトリガ用の支え
    板を有することを特徴とする請求項1の上部旋回体付き
    建設機械の排土板装置。
  3. 【請求項3】 前記排土板の油圧操作回路に、前後の排
    土板の操作回路を切り換える切換装置を具備せることを
    特徴とする請求項1の上部旋回体付き建設機械の排土板
    装置。
  4. 【請求項4】 前記切換装置が、パイロット油圧回路を
    切り換えるパイロット切換弁と、前記パイロット切換弁
    を切り換える切換スイッチと、前記パイロット油圧によ
    り切り換えられる切換弁とを備えたことを特徴とする請
    求項3の上部旋回体付き建設機械の排土板装置。
  5. 【請求項5】 前記切換スイッチを運転席の近傍に配設
    したことを特徴とする請求項4の上部旋回体付き建設機
    械の排土板装置。
  6. 【請求項6】 前記切換弁を切り換えることにより選択
    的に前後の排土板を操作する一本のレバーを、運転席の
    近傍に備えたことを特徴とする請求項4の上部旋回体付
    き建設機械の排土板装置。
JP34510992A 1992-12-02 1992-12-02 上部旋回体付き建設機械の排土板装置 Pending JPH0726579A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6283106B1 (en) 1997-09-11 2001-09-04 Denso Corporation Control apparatus for internal combustion engine
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