JPH07265783A - 高粘性材の塗布方法 - Google Patents
高粘性材の塗布方法Info
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- JPH07265783A JPH07265783A JP6063599A JP6359994A JPH07265783A JP H07265783 A JPH07265783 A JP H07265783A JP 6063599 A JP6063599 A JP 6063599A JP 6359994 A JP6359994 A JP 6359994A JP H07265783 A JPH07265783 A JP H07265783A
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- viscosity material
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- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
を連続した線状に塗布すること。 【構成】 本発明は、タンクTの内部に貯留されたブチ
ルゴム系シール材Sを比較的高温度に加温し、所定の供
給速度VB で供給通路Hに送給する工程と、ノズルNか
ら吐出されるまでの間において前記供給通路Hに送給さ
れたブチルゴム系シール材Sの温度を漸次降下させる工
程と、前記供給通路Hにおけるブチルゴム系シール材S
の供給速度VB よりもドアインナパネルWに対する前記
ノズルNの移動速度VN を大きくした状態で該ノズルN
から吐出されるブチルゴム系シール材Sを前記ドアイン
ナパネルWに塗布する工程とを含んでいる。
Description
のように、高温状態で粘性の低下する高粘性材をノズル
から吐出させて被塗布物の所定範囲に順次塗布する方法
の改良に関するものである。
インナパネルと内装材であるドアトリムとの間にドアス
クリーンフィルムが取り付けられており、ドアの内部に
侵入した水が車室に漏出するのを防止するようにしてい
る。ドアスクリーンフィルムは、通常、ポリエチレン等
の合成樹脂によって成形されており、ドアインナパネル
に塗布されたシール材によって該ドアインナパネルに貼
着されている。
保守点検作業の際の再貼着性が要求され、しかもドアス
クリーンフィルムに対して溶剤とならない必要があるた
め、一般にはペースト状を成すブチルゴム系のものが多
く採用されている。
のブチルゴム系シール材は、通常、タンクに貯留されて
おり、これをノズルから線状に吐出させた状態で順次ド
アインナパネルに塗布されることになるが、常温状態に
おいて粘性が極めて高く流動性が低いため、ノズルから
吐出させるまでの間の供給に際し、超高耐圧、具体的に
は300kg/平方センチメートルを遥かに越えた圧力
に耐えることのできる特殊な供給管路が必要になる等、
その取り扱いが非常に煩雑である。
たとえばタンクからノズルに至るまでの間を100〜1
40℃程度に加温保持し、その取り扱いの容易化を図る
ようにしている。つまり、100〜140℃に加温した
状態でシール材を供給・吐出させるようにすれば、該シ
ール材の粘性が低下して流動性が高められるため、比較
的低耐圧の供給管路での滑らかな供給が可能となる。
に伴ってシール材の伸び量が低下するとともに、引張強
さも著しく低下するため、塗布作業時間の短縮化を図る
べくドアインナパネルに対してノズルの移動速度を大き
く設定した場合、たとえばシール材の供給速度よりもノ
ズルの移動速度を大きく設定した場合、該ノズルから吐
出されたシール材が引張力によって容易に切断されるこ
とになり、該シール材を連続した線状に塗布することが
困難となる。
パネルにシール材を連続した線状に塗布するには、ノズ
ルの移動速度を小さく設定せざるを得ず、単位面積当た
りのシール材の塗布量が過多となり、被塗布物における
製造コストの増大、並びに組み立て時や保守点検時にお
けるドアスクリーンフィルムの貼着作業の際に周囲が汚
損される等の弊害を招来する虞れがある。
量の増大を可及的に抑え、かつ高粘性材を連続した線状
に塗布することのできる塗布方法を提供することにあ
る。
性の低下する高粘性材をノズルから吐出させて被塗布物
の所定範囲に順次塗布する方法において、タンクの内部
に貯留された高粘性材を加温し、所定の供給速度で供給
通路に送給する工程と、前記ノズルから吐出されるまで
の間において前記供給通路に送給された高粘性材の温度
を降下させる工程と、前記供給通路における高粘性材の
供給速度よりも前記被塗布物に対する前記ノズルの移動
速度を大きくした状態で該ノズルから吐出される高粘性
材を前記被塗布物に塗布する工程とを含んでいる。
ノズルに供給し、かつ温度降下させた状態で該ノズルか
ら高粘性材を吐出し、さらに被塗布物に塗布する際に高
粘性材に引張力を加えるようにしている。
を詳細に説明する。図2および図3は、本発明に係る高
粘性材の塗布方法を実施するために用いられる高粘性材
塗布装置を概念的に示したもので、四輪自動車の組立工
場においてドアインナパネルWに0.08〜0.15mm
の厚さを有したポリエチレン製、もしくは塩化ビニル製
のドアスクリーンフィルム(図示せず)を貼着する場合
に、その糊材として用いられるペースト状のブチルゴム
系シール材Sを塗布するための装置を例示している。本
実施例で適用されるブチルゴム系シール材Sは、図6に
示すように、常温状態において高粘性を呈し、かつ温度
が高くなるにつれてその伸び率および引張強さが減少す
る性質を有したもので、ペール缶やドラム缶等のタンク
T内に貯留されている。
ル材Sが貯留されたタンクTに直接設置される汲上ポン
プP1 を備えている。汲上ポンプP1 は、上記タンクT
内に貯留されたシール材Sの量に応じて上下動するフォ
ロープレートFを備えるタイプのもので、その上端部に
供給通路Hを有しており、該タンクT内のシール材Sを
上方に汲み上げて該供給通路Hへ送り出す作用を成す。
しくは3重のワイヤーブレードを巻回して構成され、そ
の耐圧が300kg/平方センチメートル以下に設定さ
れた一般的なもので、その先端部に塗布ガンGを備えて
いるとともに、その中間部に供給ポンプP2 を備えてい
る。塗布ガンGは、その先端部に配設されたノズルNの
開口Ndが極小径、実施例においては0.5〜1.0mm
程度の内径を有して構成されたもので、図3に示すよう
に、多関節タイプのロボットRに保持されている。供給
ポンプP2 は、付設された駆動モータMによって作動さ
れるギアポンプであり、上記供給通路Hの中間部におい
てシール材Sに所定の供給圧力を確保する作用を成す。
装置には、上述したフォロープレートF、汲上ポンプP
1 、供給通路H、供給ポンプP2 および塗布ガンGのそ
れぞれに互いに独立した加熱手段が付設されている。こ
れら加熱手段は、上述した各供給要素に接したシール材
Sをそれぞれ個別の温度制御回路で設定された温度に加
温保持するもので、上記フォロープレートFに付設され
たものにおいてはシール材Sを比較的高温度、たとえば
100〜140℃程度に加温保持し、一方、上記塗布ガ
ンGに付設されたものにおいてはシール材Sを比較的低
温、たとえばノズルNから吐出されるシール材Sが70
℃前後となるように加温保持し、さらにこれらフォロー
プレートFおよび塗布ガンGの間に付設されたものにお
いては、上述した両者の設定温度が滑らかに変化するよ
うに、すなわちフォロープレートFから塗布ガンGに向
かうにしたがってシール材Sが漸次温度降下するように
加温保持する作用を成すように構成されている。なお、
図2中の符号Kは、ガンポールと称される加熱手段であ
り、シール材Sの塗布作業を休止している状態において
ノズルNの先端を押し当てておくことにより、該ノズル
Nの温度が上述した設定温度以下に降下するのを防止す
るためのものである。
は、上記汲上ポンプP1 および上記供給ポンプP2 を駆
動すると、タンクTから汲み上げられたシール材Sが供
給通路Hおよび該供給ポンプP2 を介して塗布ガンGの
ノズルNから順次吐出されることになる。この間、上記
塗布装置によれば、上述したようにフォロープレートF
によってシール材Sが比較的高温度に加温保持されるた
め、上記汲上ポンプP1 によるタンクTからの汲み上
げ、並びにこの汲上ポンプP1 から供給通路Hへの送給
が滑らかに行われることになり、一方、塗布ガンGに至
るまでの間に漸次温度降下され、ノズルNから吐出され
る際に比較的低温度となっているため、シール材Sに所
定の伸び量および引張強さが確保されていることにな
る。
ンナパネルWにシール材Sを塗布する場合には、実際の
稼働に先立ち、以下に示すようなティーチング作業が行
われる。
インナパネルWを塗布作業位置に位置決め保持した状態
で上述したロボットRを適宜作動させることにより、図
5中の太線で示すような、実際にシール材Sを塗布する
部位に沿ってノズルNの先端を移動させ、この結果得ら
れるティーチングデータ、たとえばノズルNが通過すべ
き点の座標を示す位置データやこれら各座標間を通過す
る際のノズルNの移動速度を示す速度データ等々を図示
していないロボット制御部の記憶部に格納させる。この
とき、図1に示すように、ノズルNの先端を常にドアイ
ンナパネルWの表面から所定距離L、実施例においては
3〜4mm離隔させた状態に保持し、しかもドアインナパ
ネルWに対するノズルNの移動速度VN と、ノズルNを
通過するシール材Sの供給速度VB とが下式(1)を満
足する態様でティーチング作業を行う。
のシール材Sの温度が70℃であるとき、その伸び率が
166%であるからVN ≦1.66VB である必要があ
る。)
われた場合、ノズルNから吐出されたシール材Sに常に
引張力が加えられることになるが、上記塗布装置におい
ては、上述したように、ノズルNから吐出されるシール
材Sに所定の伸び量および引張強さが確保されているた
め、図1および図4に示すように、途中で途切れること
なく上記引張力の作用によって断面積Sdが可及的に小
さくなった状態で上記シール材SがドアインナパネルW
に塗布されることとなる。
づいて上記ロボットRを作動させ、都度ドアインナパネ
ルWに上記ティーチング作業を再現すれば、シール材S
の塗布量過多に起因した製造コストの増大、並びに組み
立て時や保守点検時の周囲の汚損を招来することなく各
ドアインナパネルWにそれぞれシール材Sを連続した線
状に塗布することができるようになる。
にブチルゴム系シール材を塗布する方法について例示し
ているが、その他の被塗布物にその他の高粘性材を塗布
する場合にももちろん適用することが可能である。ま
た、タンクにおいて100〜140℃に加温した高粘性
材を、ノズルから吐出させる際に70℃に温度降下させ
るようにしているが、これらの設定温度は対象とする高
粘性材が基準となるものであり、必ずしも上述した温度
である必要はない。要は、タンクにおいて高粘性材をそ
の供給が滑らかになる温度に加熱し、かつノズルから吐
出させる際に該高粘性材に所定の伸び量および引張強さ
が確保されればよい。さらに、タンクからノズルに至る
間において漸次温度降下させるようにしているが、これ
らタンクからノズルに至る間の特定の位置において一気
に温度を降下させるようにしても構わない。
開口が極小径のものを適用しているため、被塗布物に塗
布される高粘性材を一層少量にすることができるが、従
前より一般的に用いられているノズル、たとえばその開
口が3〜4mm程度のものを適用してもよい。
性材の塗布方法によれば、加温することによって高粘性
材を比較的低耐圧の供給通路内で滑らかに供給させるこ
とができるため、その取り扱いが容易となる。しかも、
温度降下させることによってノズルから吐出される高粘
性材に所定の伸び量および引張強さを確保し、かつ被塗
布物に塗布する際に引張力を加えることによって高粘性
材の塗布断面積を減少させるようにしているため、塗布
量過多に起因した製造コストの増大、並びに組み立て時
や保守点検時の周囲の汚損を招来することなく高粘性材
を連続した線状に塗布することができるようになる。
した図である。
めに用いられる高粘性材塗布装置を模式的に示した図で
ある。
布している状態を示した要部斜視図である。
布している状態を示した要部拡大図である。
ターンを示した図である。
よび引張強さとの関係を示した図表である。
Claims (1)
- 【請求項1】 高温状態で粘性の低下する高粘性材をノ
ズルから吐出させて被塗布物の所定範囲に順次塗布する
方法において、 タンクの内部に貯留された高粘性材を加温し、所定の供
給速度で供給通路に送給する工程と、 前記ノズルから吐出されるまでの間において前記供給通
路に送給された高粘性材の温度を降下させる工程と、 前記供給通路における高粘性材の供給速度よりも前記被
塗布物に対する前記ノズルの移動速度を大きくした状態
で該ノズルから吐出される高粘性材を前記被塗布物に塗
布する工程とを含むことを特徴とする高粘性材の塗布方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6063599A JPH07265783A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 高粘性材の塗布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6063599A JPH07265783A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 高粘性材の塗布方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07265783A true JPH07265783A (ja) | 1995-10-17 |
Family
ID=13233911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6063599A Pending JPH07265783A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 高粘性材の塗布方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07265783A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015036145A (ja) * | 2013-08-12 | 2015-02-23 | ザ・ボーイング・カンパニーTheBoeing Company | 高粘度シール材料塗布システム |
JP6733830B1 (ja) * | 2019-06-11 | 2020-08-05 | 株式会社安川電機 | 制御システム、監視装置、監視方法、及びプログラム |
-
1994
- 1994-03-31 JP JP6063599A patent/JPH07265783A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015036145A (ja) * | 2013-08-12 | 2015-02-23 | ザ・ボーイング・カンパニーTheBoeing Company | 高粘度シール材料塗布システム |
JP2020011237A (ja) * | 2013-08-12 | 2020-01-23 | ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company | 高粘度シール材料塗布システム |
US10814351B2 (en) | 2013-08-12 | 2020-10-27 | The Boeing Company | High-viscosity sealant application system |
JP2022088514A (ja) * | 2013-08-12 | 2022-06-14 | ザ・ボーイング・カンパニー | 高粘度シール材料塗布システム |
JP6733830B1 (ja) * | 2019-06-11 | 2020-08-05 | 株式会社安川電機 | 制御システム、監視装置、監視方法、及びプログラム |
WO2020250306A1 (ja) * | 2019-06-11 | 2020-12-17 | 株式会社安川電機 | 制御システム、監視装置、監視方法、及びプログラム |
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